軽快さが謳い文句「MIG-21」はこうして生まれた【戦闘機 ミリタリー 兵器解説】

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  • Опубліковано 29 тра 2024
  • 今回は旧ソビエトで開発された
    超音速戦闘機「MIG-21」です。
    「MIG-21」は当初は第二世代の
    戦闘機でしたが、その後も改良
    が継続され、第三世代戦闘機ま
    で発展しました。
    この動画では、近代化改修され
    現代まで飛び続ける「MIG-21」
    の開発に迫ってみました。
    #戦闘機 #兵器解説 #兵器開発
    #兵器の歴史 #兵器図鑑
    #ミリタリー #mig21
  • Авто та транспорт

КОМЕНТАРІ • 78

  • @user-jl6fg7jh4m
    @user-jl6fg7jh4m Місяць тому +68

    無骨なフォルムで大好きな機体。大昔これの木製模型をソ連帰りの叔父の土産でもらい、喜んで開けたら、丸い棒と三角の板が入ってるだけで泣いた。

    • @5neko809
      @5neko809 Місяць тому +2

      ソリッドモデルのキット?

    • @user-jl6fg7jh4m
      @user-jl6fg7jh4m Місяць тому +9

      @@5neko809 そんな良いモノでは無く、単に当時(1970年代)プラスチック模型が彼の国に無かっただけかと。商品名も「青少年教育用教材模型」←叔父訳 て書いてあったらしい。模型屋も当時は文具店と同意味だったらしい。ちなみに垂直、水平尾翼分の板は無く、親父に作ってもらった。

    • @5neko809
      @5neko809 Місяць тому +6

      @@user-jl6fg7jh4m ご教授有難うございます。日本ではプラモの初期ころはソリッドモデルのキットがあり大まかな形の木製部品がはいっておりそれに塩ビ板整形のキャノピーが付いていた記憶がありそれなりの構成でした!かの国ではもっと創意工夫をしないと模型に成らなかったのですね!

    • @user-jl6fg7jh4m
      @user-jl6fg7jh4m Місяць тому +7

      @@5neko809 叔父は当時記者の下働きをしていたのですが、モスクワとかでも、「日本では好きにお肉が買えるらしいわね」とか羨ましがられたとか。日本に生まれてよかったです。質問のおかげで40年前の事を想い出すきっかけになりました(笑)

    • @hato5271
      @hato5271 Місяць тому +3

      70年代、少年向けの木工の本を元に、木の板材・棒材を買って戦車を作って完成させて、船は船体までは作りました。指をのこぎりで切った傷は今も残ってます。

  • @user-je2lk8qn5h
    @user-je2lk8qn5h Місяць тому +22

    何だかんだ言っても、ソ連戦闘機の最高傑作はMIG-21だと思います。

  • @user-to4wz4mj7e
    @user-to4wz4mj7e Місяць тому +14

    機体先端のショックコーンは可変(全型で可変ではなく固定のものもある)。
    音速を超えた後、空気取り入れ口での空気の速度を減速させる目的で伸びたり縮んだり(前進したり後退したり)する。
    そもそも他のショックコーンついてる機体でも可変のものが多い。
    たまにMig21やSR-71の模型をいじりながら「ショックコーンが長すぎる or 短すぎる」とかいう人がいるのが不思議。

    • @hato5271
      @hato5271 Місяць тому +2

      不思議じゃなくて前後するのを知らんだけですよ。

  • @user-jz4eu6xv9x
    @user-jz4eu6xv9x Місяць тому +10

    この頃のジェット戦闘機て野蛮な雰囲気全開でカッチョイイな。

  • @user-ih4oe3fy1n
    @user-ih4oe3fy1n Місяць тому +9

    このスピード優先。鉛筆みたいなシンプルな姿が良いよね。

  • @user-tu4ly1ro2m
    @user-tu4ly1ro2m Місяць тому +11

    MIG-21といったらマックバーンの愛機として想い出されます!!
    古いけどカッコいいね! 実機はインドの空軍博物館で見ました。

    • @nuruosan4398
      @nuruosan4398 Місяць тому +4

      あのMig-21は外見だけで中身は西側企業の製品だったけどな

    • @user-lc7jl3pf3f
      @user-lc7jl3pf3f Місяць тому +1

      「エリア88」で〝プロジェクト4〟で(傭兵部隊の)パイロットをしていた(ミッキー-サイモンと顔見知りの)元〝海軍機乗り〟ですね。自分も愛読してました。

  • @user-be5km7lg2b
    @user-be5km7lg2b Місяць тому +9

    スーパーセイバーよりこっちが好きだったなぁ

  • @5neko809
    @5neko809 Місяць тому +3

    尾翼付デルタ翼の本機だが開発時に同じ胴体にデルタ翼と後退翼の試作機を作り比較検討していた!この頃のソ連機はミステリー感一杯でワクワク!

  • @coni-i7036
    @coni-i7036 Місяць тому +9

    ベトナムの博物館で実機を見ました。
    Mig17やA-4スカイレイダーに比べても小さく見えましたね。

    • @user-jv2zl5yz3o
      @user-jv2zl5yz3o Місяць тому

      やはりベトナムの空軍博物館で操縦席に座りました。狭くて、デブが多いロシア人は大丈夫なのかと思いました。

  • @40imai4
    @40imai4 Місяць тому +8

    東側の輸出用戦闘機のなかで途上国にとって最も優良な機体でしたね。
    後期では電子機器換装で全天候型になって現在まで運用が続いていますし。
    インド空軍のMig-21bisが最強とするならライバルは空自のF-4EJ改でしょうかね?もう無いですけど

    • @rondomika5562
      @rondomika5562 Місяць тому

      F-4ファントムが対戦闘機が不得意なので、ライバルになるのはミラージュシリーズでしょうね。中東戦争では死闘を繰り広げてましたし。

    • @user-ii3xb1lc1l
      @user-ii3xb1lc1l 25 днів тому

      IAIが関与した近代化プログラムでルーマニアが導入した「ランサーC」が装備としては一番多機能。
      しかし、ソヴィエト連邦式の運用方法では乗員に与えられた裁量が非常に限定的であり、
      さらにインドも含めて乗員の練度はいずれも操縦時間が限られた途上国であり、
      性能をフルに発揮できていたかは不明。

  • @amac5057
    @amac5057 Місяць тому +2

    でも結局、ドイツ敗戦時に原案を接収したメッサーシュミット P.1101やフォッケウルフTa 183の基本デザインから脱却できなかった亜流なのよね。

  • @jougen2
    @jougen2 Місяць тому +1

    Mig-21、T-34、Ak-47がソ連時代含めロシアの最高傑作だと思っています

  • @user-vu8nu3nx3v
    @user-vu8nu3nx3v Місяць тому +3

    ソ連のともかく軍事もの簡単長持ちは、米軍開発ベクトル違いますね!

  • @user-yj4de9ms3w
    @user-yj4de9ms3w Місяць тому +1

    今見るとかっこいいと思うが この無骨デザインがソビエト時代には恐怖だった

  • @HIGHDEN65
    @HIGHDEN65 Місяць тому +6

    Migー15に対抗して造られたのは、Fー86セイバーでは?

    • @yamkatz8386
      @yamkatz8386 Місяць тому +2

      時期的にはほぼ同じじゃね?
      ミグ15相手に確実に勝てるのはF-86 しかないから生産と配備が優先される様になったし
      一方でミグ側の航続距離がそんなに長くないから、数的には直線翼のF-84や海軍のF9Fパンサーが戦闘爆撃機として主力でしたし

  • @user-xs5lk1ri5x
    @user-xs5lk1ri5x Місяць тому

    かっこいいんですよねー
    何かというとやられ役ですけど
    シンプルで時代を超越した魅力的なデザインだと思います!

  • @user-ii3xb1lc1l
    @user-ii3xb1lc1l 25 днів тому

    最後まで解決出来なかった欠点として低速では操縦安定性に欠け90°/s以上のロールが加わるとスピンが止まらない。
    一方でソヴィエト連邦製純正品での欠点だった貧弱なアビオニクスと燃料搭載量の少なさによる航続距離の短さは1990年代末に流行した近代化改修により克服出来た。
    特にIAIが関与した近代化改修プログラムではレーダー換装とアビオニクス更新に空中給油機能まで付与され精密誘導兵器まで運用出来るようになった。
    一方で初期型F-13のライセンス生産から始まった中華人民共和国製MiG-21ことJ-7は小さなレドームと僅かな燃料搭載量にオリジナルに遠く及ばない低い信頼性のエンジンとオリジナル以上に難題を抱えたまま軽量戦闘機兼簡易な地上攻撃機として生産と地道な改良が続けられた。
    しかし工作精度の悪さから来る信頼性の低さから墜落事故や不具合が相次いだ。
    戦争での損耗補充に導入したイランからは「二度と購入しない」とまで酷評された。

  • @butijww
    @butijww Місяць тому

    とにかくシンプルなんだって

  • @kyamizo2252
    @kyamizo2252 Місяць тому

    ルーマニアのMiG21がFateでランサーの文字の上からセイバーに書き換えられてたの思い出した

  • @user-jm3ji4zd8k
    @user-jm3ji4zd8k Місяць тому

    無骨で今のよりかっこいい。あとBGMがいい感じなんだけど何の曲だろう。

  • @user-uv7nn2yk2p
    @user-uv7nn2yk2p Місяць тому

    中国と紛争を抱えているインドでもミグ21が現役だったとは!
    勉強になりました。

  • @user-cw4wy7xh1j
    @user-cw4wy7xh1j Місяць тому +1

    だから日本のF4EJ改がとんでもない代物なんですよ。

  • @user-yr2oo6wd1b
    @user-yr2oo6wd1b Місяць тому

    シンプルな機体は長持ちするのが結構多い、空だとこのMIg-21やF-5系列、陸だと.T-55やM60か?

  • @user-rn8xc2zc2d
    @user-rn8xc2zc2d Місяць тому

    この禍々しいかんじ、もう最高。

    • @MON_MOSO_MON
      @MON_MOSO_MON 26 днів тому +1

      ワイのイチモツと同じやな😮

  • @user-df6kj6cj9i
    @user-df6kj6cj9i Місяць тому

    ソ連機特有のコクピット内のメーター類のどキツいターコイズブルーの塗装スコ

  • @discovery-defender
    @discovery-defender Місяць тому +1

    旧ソ連は軽量安価という武器を造ることにかけては秀でたものがありました。AK47ライフルやMIG21がその代表ですね。

    • @user-ii3xb1lc1l
      @user-ii3xb1lc1l 25 днів тому

      ユニットコストとしては改良によって決して廉価な装備とは言えなくなっていた。
      WPO構成国や自由主義勢力と衝突していた衛生国家とソヴィエト連邦と仲が深い国家でないと供与しなかったし価格的にも手が出なかった。
      大半の中小国家は粗悪品と承知の上で廉価かつ供与に制限を設けなかった中華人民共和国製を購入せざるを得なかった。

  • @user-vi9vv2iu5z
    @user-vi9vv2iu5z Місяць тому

    第二世代から第四世代戦闘機まで対応してアップグレードして使われたMig21は長寿機だった。

  • @user-pe1hk8xr7l
    @user-pe1hk8xr7l Місяць тому +3

    カッコイイ。

  • @user-tj2ie8fz9l
    @user-tj2ie8fz9l Місяць тому

    昔ハセガワで48分の1で出てたなその当時俺は子供だったので買えなかった今更だけどぜひハセガワで再販してほしい

  • @yukizokin
    @yukizokin Місяць тому +3

    フィッシュベッド、バラライカ、オウォベク、エンバク、どれも良い名前。

  • @kpzbv
    @kpzbv Місяць тому

    大戦中の日本で言う「局地戦闘機」みたいなもんかと思ってた

  • @yamakawakeiki
    @yamakawakeiki Місяць тому +1

    冷戦後、イスラエルがミグ21のアップデートあちこちに売りまくってそれでしばらく現役寿命伸びたとか。東欧のどの国か忘れたけどMig-29退役させてアップデート型のMig-21で揃えたとこもあった。
    ちなみにイスラエルのアップデートMig-21は初期のF-16並みの性能あったとか。ネット情報だから知らんけど。

    • @user-ii3xb1lc1l
      @user-ii3xb1lc1l 25 днів тому +1

      それがルーマニアが採用した近代化改修プログラム
      ランサーと呼称した

  • @user-iy9cq5yh3f
    @user-iy9cq5yh3f Місяць тому

    なんだかんだまだ飛んでるってすごいな。インドのが退役したら北の将軍様がほしがるだろうな。

  • @hawkeye200996
    @hawkeye200996 Місяць тому +2

    Mig-21は中小国向けに後継機があるといいのですが、そのまま置き換え可能な機種は中国のJL-9位しか無いんですよね
    結局みんな高価なF-16にするしかなくなり、運用規模が拡大する羽目に

    • @user-rh4ys3rd4x
      @user-rh4ys3rd4x Місяць тому +1

      中国がパキスタンに売ってるJF17は置き換え候補にならないんですかね?あの国はF16と併用してますが

    • @hawkeye200996
      @hawkeye200996 Місяць тому

      ​@@user-rh4ys3rd4x
      なると思います。地上の運用機材がどれ程入れ替わるか、その国がどれ程の変更に対応出来るか(対応する予算があるか)次第だと思います。
      対応できる規模なら先進的なアヴィオニクスを装備したFC-1やT-50を導入すればよいですが、設備も含め全部変わります総額何億ドルになりますどーんだと、えっじゃあ中古の同一機種探しますになっちゃう
      FC-1だと新規導入でないならMig-29運用国ならRD-33の運用ノウハウがあるから響くかも知れません

    • @user-ii3xb1lc1l
      @user-ii3xb1lc1l 25 днів тому

      ゲリラや匪賊相手ならコイン機で十分な国家が大半ですので。
      ソヴィエト製中華人民共和国製問わず工作精度が悪く、
      規格が乱立し共喰い整備も簡単に出来ない。
      元から保守部品供給が不安定で、
      ソヴィエト連邦崩壊後オーバーホールで面倒見てくれたウクライナはロシアとの戦争でそれどころではない。
      そうなるとマトモな保守体制も無い中小国家では稼働出来ない機材ばかりになる。

  • @tryo2115
    @tryo2115 Місяць тому

    近くで見たけど、結構小さいんだよね。

  • @shins8334
    @shins8334 Місяць тому

    おもしろかったですよ😂

  • @tomohikoo8949
    @tomohikoo8949 Місяць тому +2

    カッコイイの一言に尽きる。

  • @user-qd7rm4ih3m
    @user-qd7rm4ih3m Місяць тому

    モスコーカローラ

  • @kapokimuramasa
    @kapokimuramasa Місяць тому

    水平尾翼の位置がよろしくない。F-16の様に下反角を付ければ良かったのにね。知らんけど。

  • @okhan
    @okhan Місяць тому

    エリア88でも敵役だったミグ21
    これのどこがフィッシュベット(坂の寝床)なのかわからん

  • @user-di3xr3cm8c
    @user-di3xr3cm8c Місяць тому

    MiG-21北朝鮮では、現役ですからね。

  • @32mack82
    @32mack82 Місяць тому +1

    軽量、安価で使い勝手がいいってF16みたいですね

    • @user-ii3xb1lc1l
      @user-ii3xb1lc1l 25 днів тому

      F-16の雛形の一つはMiG-21
      F-16は改良により重装備で高価格になった

  • @yamkatz8386
    @yamkatz8386 Місяць тому

    ベトナム戦争の頃は米側は交戦規則で目視外からの攻撃は禁止されてたという
    片腕だけでボクシングやれみたいなハンデを負わされてたのもあるんだよな
    他にも(公的には)ベトナム国外のホーチミンルートを爆撃出来ないとか北爆を和平交渉の取引に使うので毎日爆撃出来ないとか縛られてたしな

  • @user-zi8nc3br7i
    @user-zi8nc3br7i Місяць тому

    画像はMIG-27に見えるのだが

    • @whitepandajp
      @whitepandajp 21 день тому

      MiG-27は、MiG-23の派生機で、可変翼だから、判別しやすいですけれどね。MiG-23にあった捜索レーダーは、Mi G-27では省かれ、ノーズ部の形状が違うのが大きな判別点です。

  • @tanuki123100
    @tanuki123100 28 днів тому

    現在北朝鮮の主力戦闘機です。

    • @user-ii3xb1lc1l
      @user-ii3xb1lc1l 25 днів тому

      あの国の主力は中華人民共和国製J-5J-6やJ-7の昼間戦闘機型
      しかも共喰い整備で稼働機は僅か
      デモンストレーションの時だけ虎の子MiG-29初期型を出してくる

  • @user-el3xk6zl1i
    @user-el3xk6zl1i 27 днів тому

    ルーマニアのMig21退役は老朽化じゃないよ。原因不明の墜落事故が相次いだから。また第四世代と互角は無理。中対空ミサイルの運用が可能とはいえ、ノーズコーンに収まる小さなレーダーでは電子戦で不利な事に変わりはない。なにより相次ぐ改良で燃料タンク増加しても航続距離が減り続け運用者側の戦術的選択肢を減らし続けたのと、それによる将来発展性を使いつくしたので退役している。だが単純故に故障しづらく、整備も容易なんで、第三世界では生き残るだろうね。それも整備が容易な改造の少ない機種が。

  • @user-pm9yi4vc7r
    @user-pm9yi4vc7r Місяць тому +1

    いよいよ全面退役か。2025年は来年だし。

  • @user-mm7tw3jc7x
    @user-mm7tw3jc7x Місяць тому +1

    北朝鮮では現役だろー

  • @user-fc5ct3yh6p
    @user-fc5ct3yh6p Місяць тому

    Migは15、21、25が素朴なデザインで大好きだな💕、最近のロシアの機体デザインはつまらないぜ💢!

  • @user-sv6do1ke5u
    @user-sv6do1ke5u Місяць тому +4

    ガンダムのMSヅダの元ネタとなった機体😅
    小型、軽量、高機動と当時の格闘戦闘機の要件を全て備えていた恐るべき機体😰
    奴に後ろに付かれたら、当時のセイバーでは振り切る事は困難と言われていた😱
    おまけに構造は単純ときて…。
    安価で修理も簡単なので、ボコボコと出現するので【数的優位】が取りづらく本当に厄介だったと🤔

  • @akibanokitune
    @akibanokitune Місяць тому

    AV女優の星野ミグはこの戦闘機の名前から取ったんやろか?

    • @MSDF
      @MSDF Місяць тому

      星川ミグ?
      21じゃなくて23のようです