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高橋学長のむさしのチャンネル
Приєднався 11 лют 2021
暁星小中高、慶應義塾大学卒業後、東京海上火災保険勤務。
思うところあり教員の道へ。
その間慶應義塾大学大学院、東京大学研究所で学ぶ。
現在、学校法人武蔵野学院理事長、武蔵野学院大学学長・教授、武蔵野短期大学学長。
関心領域は「思想・政治学・経済学・キャリア教育等」。一方母方は天照大神から続く神道の家柄、神戸・生田神社、京都・下御霊神社は直系先祖の創建。
とは言いつつ、メディア等の表面では思い込みしやすい身近な問題について、「そもそも」の視点からお伝え出来ればと考えております。
学術や神道、時事ネタから大好きなプロ野球まで等々、様々なテーマのそもそもを「フォーミュラ(方程式)」というスタイルで解き明かしたいと思いますので、どうぞお気軽に聞き流して、家事や通勤・通学のお供としてご活用いただければ幸いです。
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まひろが賢子を育てることが『源氏物語』を生んだ?
#光る君へ#源氏物語#歴史のファンタジスタ
暁星小中高、慶應義塾大学卒業後、東京海上火災保険勤務。思うところあり教員の道へ。その間慶應義塾大学大学院、東京大学研究所で学ぶ。現在、学校法人武蔵野学院理事長、武蔵野学院大学学長・教授、武蔵野短期大学学長。関心領域は「思想・政治学・経済学・キャリア教育等」。一方母方は天照大神から続く神道の家柄、神戸・生田神社、京都・下御霊神社は直系先祖の創建。
現在は、歴史解説に注力しています。大河ドラマや小説等、歴史は人間ドラマの宝庫です。単なる表面ばかりでなく、面白い視点や本質的な問題を踏まえて、時代や事件、人物を取り上げて行きたいと考えています。
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和泉式部など多士済々!彰子サロンの女房たち
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#光る君へ#彰子サロン#歴史のファンタジスタ 暁星小中高、慶應義塾大学卒業後、東京海上火災保険勤務。思うところあり教員の道へ。その間慶應義塾大学大学院、東京大学研究所で学ぶ。現在、学校法人武蔵野学院理事長、武蔵野学院大学学長・教授、武蔵野短期大学学長。関心領域は「思想・政治学・経済学・キャリア教育等」。一方母方は天照大神から続く神道の家柄、神戸・生田神社、京都・下御霊神社は直系先祖の創建。 現在は、歴史解説に注力しています。大河ドラマや小説等、歴史は人間ドラマの宝庫です。単なる表面ばかりでなく、面白い視点や本質的な問題を踏まえて、時代や事件、人物を取り上げて行きたいと考えています。 どうぞお気軽に聞き流して、家事や通勤・通学のお供としてご活用いただければ幸いです。 ▼Twitterはこちら skabappy
【光る君へ 第29話】宣孝の突然の死には驚きましたね...
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#光る君へ#吉高由里子#歴史のファンタジスタ 暁星小中高、慶應義塾大学卒業後、東京海上火災保険勤務。思うところあり教員の道へ。その間慶應義塾大学大学院、東京大学研究所で学ぶ。現在、学校法人武蔵野学院理事長、武蔵野学院大学学長・教授、武蔵野短期大学学長。関心領域は「思想・政治学・経済学・キャリア教育等」。一方母方は天照大神から続く神道の家柄、神戸・生田神社、京都・下御霊神社は直系先祖の創建。 現在は、歴史解説に注力しています。大河ドラマや小説等、歴史は人間ドラマの宝庫です。単なる表面ばかりでなく、面白い視点や本質的な問題を踏まえて、時代や事件、人物を取り上げて行きたいと考えています。 どうぞお気軽に聞き流して、家事や通勤・通学のお供としてご活用いただければ幸いです。 ▼Twitterはこちら skabappy
【知られざる】「紫式部=Lady Murasaki」と語学の天才、2人の『源氏物語』共作翻訳物語!
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#光る君へ#Lady Murasaki#高橋学長 暁星小中高、慶應義塾大学卒業後、東京海上火災保険勤務。思うところあり教員の道へ。その間慶應義塾大学大学院、東京大学研究所で学ぶ。現在、学校法人武蔵野学院理事長、武蔵野学院大学学長・教授、武蔵野短期大学学長。関心領域は「思想・政治学・経済学・キャリア教育等」。一方母方は天照大神から続く神道の家柄、神戸・生田神社、京都・下御霊神社は直系先祖の創建。 現在は、歴史解説に注力しています。大河ドラマや小説等、歴史は人間ドラマの宝庫です。単なる表面ばかりでなく、面白い視点や本質的な問題を踏まえて、時代や事件、人物を取り上げて行きたいと考えています。 どうぞお気軽に聞き流して、家事や通勤・通学のお供としてご活用いただければ幸いです。 ▼Twitterはこちら skabappy
【光る君へ 第25話】まひろが結婚すると聞いた道長の表情はなんとも言えませんね...
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【光る君へ 第25話】まひろが結婚すると聞いた道長の表情はなんとも言えませんね...
【光る君へ 第24話】宣孝が求婚するセリフで彼の器の大きさがわかりましたね!
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【光る君へ 第24話】宣孝が求婚するセリフで彼の器の大きさがわかりましたね!
【光る君へ 第23話】まひろ、道長、宣孝、周明、4人の関係はどうなってしまうんでしょうか...
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【光る君へ 第23話】まひろ、道長、宣孝、周明、4人の関係はどうなってしまうんでしょうか...
【光る君へ 第22話】まひろは越前に到着し楽しいひと時を過ごす一方で道長は...!?
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【光る君へ 第22話】まひろは越前に到着し楽しいひと時を過ごす一方で道長は...!?
未婚女性がそこまで身動き出来なかったなんて思わなかった!!本当に、今とは真逆だね。
学長の深堀り動画、まるで歴史の教科書の副読本みたいで大変興味深く拝見させていただいています。 学校の授業のような板書形式なのも好きです。 (編集はなんきち師匠さんですか?いつもありがとうございます🙏) さて、平安スイーツといえば、蘇や索餅(さくへい)、ききょうがまひろの家を訪れた時に一緒に食べていたドライフルーツのイメージが強いのですが、まさかの芋粥ですか! 芥川って、短編の名手ですよね。彼も古今東西の事に造詣が深く、 あらゆる物語を大衆向けに面白い小説として書いていた…というような事を読んだことがあります。 日本人、いや、人間にとって甘味って、切っても切れないんでしょうね。 (甘いものが苦手な人もいますが…)
お詳しいですね。いつもどうもありがとうございます。 平安スイーツはあまりウケなかったかもですが、興味深い世界観ですよね。
タイトルで様相はできていましたがまさかの宣孝「ナレ死」。え!?詮子ってまだ40歳だったの?それもびっくり。詮子の執念もすごかったし。また伊周の呪詛、平安時代が際立っていましたね。
全然知りませんでした。世界の源氏物語なんですね。言語や文化の違いはあっても普遍的な何かにはそれらを超えれるのでしょうね。
こういう語学の天才が臨機応変に翻訳をするという、「ちょっとした奇跡」が、世界の源氏物語を実現させたのかもしれません。
天皇は葬送や葬儀には参加できません。今でもそうです。死穢は避けないといけないのです。今上天皇がエリザベス女王の葬儀に参加できたのは特例でした。
はい、その通りですね。葬送そのものにはご指摘通り参列出来ませんよね。花山天皇もそうでした。ちょっと言い方がまずいですね。どうもありがとうございます。
こちらのチャンネルで姉君と紫式部の絆の強さ説を知り…今回の動画でも物語に親しんだ彼女の少女時代を想像すると、心が温かくなってきます😌姉と仲が良く人生で大きな影響を受けていたのは、道長と共通してたかもしれないんですね😉 連載ものであり、帝を彰子のサロンに連れて来なければならなかったという事情はあったにせよ、たとえば須磨に流されてそこでも恋に落ちたり…なんて物語の中で動きがあるのが、 改めて凄いなと思います。 きっと、紫式部の想像力だけではなく、周りの女性読者達とのおしゃべりや期待、それこそリクエストからひらめいて書き進めていったのもあるんでしょうね。 想像すると、楽しくなってきます😊
温かいコメントありがとうございます。 ご指摘通り、記録は無くとも、色々な要素を整理していくと、様々なイメージが膨らみますね。まさに「歴史のロマン」だと思います。
私も式部は子供の頃から沢山話を作った人だったと思うんです。 多くの人が式部は宣孝の死をきっかけに物語を書いたと言いますがいきなり物語など書けるはずないし,源氏物語の様な大作など書ける筈ありません。 私も小さな頃から漫画家に憧れ見様見真似で漫画を描き続け学生の頃は演劇部で脚本を書いたりしていたから何となく想像つきます。 道長とも以前から知っていたんじゃないかと思います。いきなりタイミング良く式部の才能を道長が見出したというより以前から物語を書く才能を持った式部を知っていてスカウトした方が自然ですよね。 それにしても以前は子供を産んでやっと社会的に女性が地位を得るって,なんか今と違いすぎて不思議ですね。😮
はい、その様な流れの可能性が高いですよね。 道長とも、三田誠広説にある形で、倫子を通じて顔見知りや噂レベルでは、少なくとも知り合っていたと思います。
道長と式部の関係ですけど,彼女が彼の子供を産んだのかどうかは別にして浅からぬ関係はあったのではと推察します。 男女の関係があったかどうかは別に道長は相当式部の才能を買っていたんでしょうね。 望月の歌も先日拝見した歴史系のテレビ番組で京都先端科学大学の山本淳子先生が新しい説として,式部が彰子が第一子を産んだ時に献上した歌を大切にしていてそれをオマージュした物であり意味は今夜の月は欠けているが(満月の日ではなかったそうです)私の娘達は皆妃になり(月は妃の象徴)ここに集まった公卿達みんなで回した盃(月)は欠けることない満月の様に完璧だ,という娘を思い来てくれた人達に感謝する歌だったと言う事です。 賢子が宣孝の地位に関わらず異例の大出世を果たし名前やボツ年齢もはっきり分かっている(記録がある)のも当時の女性としては異例の扱いである事も式部のおかげ?(でも式部本人は名前も没年齢もはっきりしてないのは気になります)弟の惟則も道長の引き立てで出世。(適任とは言い難かったそうですが) 一番気になるのは為時が十年の無冠の後道長顔権力を握るや否や出世した事,そして越前には式部は多分行きたくなかったし,行く必要もなかった(家には親戚も同居していた)のに同行した事。 三田さんの本を読んでからやっぱり色々気になりますよね😅絶対本当の事はわからないと思いますけど😅 道長が式部の才能を敬愛していたし大切に思っていたのは確かだと感じます。
平安時代と令和の恋愛観は、宇宙位離れていたと理解しないと光る君へはダブル不倫だ!とか光源氏は、たいへんな女たらし(私もそう思ってました)だ!となりますね。 平安時代の貴族女性は結婚、出産を経て自由になれる視点は、なるほどと目からウロコです。末摘花のように恋も経験しなければ一生世間も知らず孤独な 生を過ごさなくてはならないんですかね。 式部も宣孝との結婚がなければ末摘花みたいな生涯を送ったのかしら、なんて空想していたかもしれません。 土御門邸への出入りは、父と倫子ママが従兄弟と今なら結構な血縁関係だから、十分あり得ると思います。 まひろの全ての経験と知識、空想能力が上手く結合し、道長の力添えと言う絶妙に出会いなくして源氏物語は生まれなかった。 あの松任谷由実さんでさえ、自分が年を重ね、その時代の恋愛が描きにくくなり、若者にニーズ調査してましたよね。平安時代はそんなことは中々出来ないからまひろの経験と宮中での見聞きを集積して編集したのでは。 道長、まひろ恋愛説は、土御門邸出会い説は、半信半疑ですが、後の「すきもの」和歌や女郎花のやり取りは、二人が茶目っ気でからかう位のソウルメイトの逸話に私には思えます。
髪の毛を左右共、一筋肩から前に垂らすのは、昔何かで見て可愛いなぁと思っていましたが、今回光る君へであれは結婚した女性を表すんだと知りした。昔の成人女性はみんなしている髪型なのかと思っていましたが、結婚した女性しか前から描かれなかったのかな…なんてことありますか? 子育て経験のある乳人さんがいたら、育児は楽ですよね…。今は保育園に預けて働く人が増えましたが、発熱するとすぐに呼びつられ、解熱するまで仕事休まなきゃならない…。兄弟がいれば感染症は輪唱するし、職場も“子持ち様”と言って困っている…。現代なら、子育て終わった女性が復職するような感じかな。私も何気に復職準備を考え出したところなので、よいお話お聞きできました。ありがとうございます。
私は聖徳太子は蘇我馬子説に共感してます。 その根拠は、学界から無視されている民間研究家の大羽弘路氏が銅鐸の絵文字を解読してそこに 蘇我馬子はオオキミと書かれていた⁉️ という事実 そしてその後に読んだ本〔題名・作者忘失〕に 日本書紀の編纂を命じた蘇我系の天武天皇が、 一族の英雄の蘇我馬子の業績を世に残すために、蘇我馬子の分身として聖徳太子伝暦を作り上げさせた。 という説が一番納得できます。この説に乗ると、さまざまな疑問・謎が一挙に解消します。 まず、なぜ天皇でない聖徳太子が煬帝に天皇であるかのような親書を書いたのか? 隋の使いが接見したのは男性の天皇だったという記述も蘇我馬子が大王だったとすれば齟齬は解消します。 しかし、日本書紀はクーデターを起こした現天皇系の正統性を確立するためのものですから蘇我馬子を天皇にするわけにはいかない、そこで編み出したのが聖徳太子伝暦なので、どうしても、そこの部分は聖徳太子を天皇にするわけにもいかず、摂政で糊塗せざるを得ず、結果として解けない矛盾が残ってしまい、そこは曖昧なまま、放置されて誰も触れようとしてこなかった。
伊勢大輔も大河ドラマに出てくるかな。ききょうの娘もね。
御匣殿も描かれないみたいですから、時系列的にどこを描くかで、登場人物も変わりそうですね。
和泉式部の登場は第三十回で、ユリウス暦1004年、年号が寛弘に改元され、彰子サロンの文化活動が花開くタイミングに合わせたと思われます。
なるほど。『源氏物語』のスタートも石山寺伝承の時期に合わせるという芸の細かさでもありますね。
彰子サロンの錚々たるメンバー、楽しみです。和泉式部、色々と話題性がありそうで、どんな風にサロンをかき回すのか、面白そうですね。
はい、特に和泉式部はまひろと正反対の動きだからこそ、刺激になる人物だと感じています。
和泉式部さん,今週俳優さんの発表もありましたね。いよいよ次の回で登場みたいですね〜😊 賢子さんの俳優さんも発表されてこんこんどんな風に描かれるか楽しみですね。 ドラマでは道長の娘だから大出世という事になりそう⁉️😮
和泉式部はまひろと好対照人物として、佳き刺激と相対化効果になるのだと思います。 賢子は未婚で女房になるという異例の対応なので、彼女の恋愛とかのサイドストーリーに期待したいと感じています。、
なるほど〜
いつも、広がりと深みのある解説をありがとうございます。「源氏物語」は現代語訳や原文、英語ではサイデンステッカー氏の訳を読んだことがありました。アーサー・ウェイリーさんのを早速読んでいます。イントロダクションが紫式部日記の内容で構成されていて、Lady Murasakiに読者が感情移入した上で「源氏物語」の本編になるので、ウェイリーさんと紫式部と一緒に物語の世界に入っていくような不思議な魅力がありますね。英語であることを忘れさせるほど、原語の世界にシンクロナイズドしていて、これは凄いと思いました。大学に勤めていた頃に武者小路千家千宗屋若宗匠の「茶ー利休と今をつなぐ」を英訳しましたが(Tea -- Seeking the missing link to Rikyu)、頭の中で著者と対話しながらと言う感覚は、まさにその通りだなと思います。
お詳しい内容のコメントありがとうございます。 キーンさんではありませんが、知識の引き出しと感性をお持ちの方が読めば、かなり違うビートを感じ取れるものなのでしょうね。私には残念乍らわかりませんでしたが、素晴らしいことだと思います。
四十の賀に明子を列席させたのは道長の失敗ではないでしょうか。公卿達も眉をひそめてました。
そうかもしれませんね。道長は沢山の妻がいましたから、その中では明子が当然格上ですが、子供も明子も通常はあまり表に出ないかもしれません。道長の企画ですから、何らかの意向があったのでしょう。
とうとう、御堂関白記と小右記を読み始めました。先に、紫式部日記は、一通り読見ましたが。 今日の学長の纏めを聞いて。 光る君の路線と、実録が、大石脚本とNHKの政策陣のリンクで、私ども視聴者を惹きつけてくれるか? まひろ道長の接点は、関心有りです。
記録とドラマの対比は、制作側の意図が見えてくる作業でもありますので、面白いですよね。
私も小右記読み始めました。一万部の異例のヒットだそうです。
賢子は未婚なのに乳母になれたんですか? 乳母ってお乳を赤ちゃんにあげるからなれるのかと思っていました😮 当時未婚でしかも父親宣孝の地位に関わらずその地位に女性の賢子がなれたというのはやはり母の式部の功績が凄かったという事なのでしょうか?にしても功績の凄かった母の式部の本名も没年齢も残っていないのが不思議で仕方ありません🤔
流石に乳母はある程度の年齢も必要なので、その前に道兼の子と結婚します。巌等との出会いは、未婚時代に当時としては異例に彰子の女房になっていたからのことですので、全く別の時期となります。
亡くなる役の死因を考えてしまいます。道隆はあきらかに糖尿病。道長の最後も糖尿病だといろんな記事に書かれているので、遺伝的にも糖尿病になりやすいところに、裕福だったからかな…と想像してます。道兼は感染症、詮子は苦しそうだから癌かな…。宣孝は血管系でポックリだったのかもしれませんね。 前回の道長臨死体験からの生還時のうわ言ですが、これが倫子の看病で言ったら誰なのか一発でバレてますよね…。殿には私でも明子様でもない誰かが心にいる…と言ってましたし、えらいことになってたなぁ、気を揉みました。 為時は、ここで易々と申し出を受けると、ちやはの時の二の舞いになり、またもまひろから恨まれるのでは…と考えて断ったのかな、とも思いました。まひろも母になり変わって驚いたでしょうね。むしろ、昔の父の気持ちがわかるようになったということですよね…。 賢子の本当の父親はどうやら信長…と、為時も惟規もいとから聞いてるんだと思うので、複雑な気持ちだったかと…。しかし、宣孝の“この子はワシに福をもたらす”という、楽観的かつ現実的な機転に感嘆しました。新しいアッカべーが面白かった。録画何回も見ちゃいますw
ご指摘通り、流石は大河ドラマで、色々なイメージが膨らんだり、様々なツッコミどころがあるのが楽しいですね。 観察眼のある方には尚更なのだと思います。ありがとうございます。
@@user-gd1rw5zh2p穆子の予言?の通り定子が亡くなって道長や倫子は一安心するかと思ったら、益々不安そう…。恐らくは彰子と年齢も近い御匣殿を一条が寵愛するからなのでしょうかね…。これまで何不自由なく、おおらかに育ってきた倫子が、初めて人生の壁にぶち当たっているのかなぁ…と思いました。
学長、和泉式部推しなんですね! ついに登場ですね!いや~、この物語ならどのように描かれるのか、 まひろとはどのように関わるのか、 楽しみで仕方ないです♪ 残念ながら一旦友情が決別?した感じのききょうに代わって絡みも多くなりそうですしね🤔 しかし、公任が早くからまひろの文才に注目していたような筋運びにするのは意外でした。まひろとあかね(和泉式部)の出逢いは四条宮での和歌の会でだそうですが、四条宮って、公任の屋敷ですものね。 公任と言えば「若紫やさぶらふ」という戯れの言葉ですが、このシーンも今後の楽しみのひとつです😊 今回も盛りだくさんの内容でしたが…長くなるので、少しだけ。 道長と倫子、前回の道長が明子の屋敷で倒れたのがまだ影響しているのか、ずいぶん冷ややかな関係になってましたね💦倫子にとっては娘のために頑張っていても帝は相変わらずそんなに来ないのでイライラもしているでしょうし…。 道長がちょっと気を遣って声をかけても、あんなつれない態度なら男性はますます外(の女)に意識を向けてしまうのでは…と余計な心配をしてしまいました😅 あと、宣孝は、なんだか彼らしい最期ではありましたね…。訃報を聞いた道長がライバルの死を喜ぶのではなく、まひろの心中を思いやっていそうな表情が印象的でした。 このドラマの道長は、そうでなくちゃ😉
そうですよ。今回はあくまでも道長もまひろが主役。振り回されても、刺激を受けても、2人は純粋なまま前進することになるのでしょうね。 それだけに和泉式部の様な対比的なキャラは楽しみですね。
巌くんと賢子ちゃんがお付き合いしたら,,ドラマ上では兄妹の関係,,🫢困った事になりますよね😮
賢子は特殊で未婚で女房となりましたから、巌くんとは結婚した訳ではありませんが、道長の子だとすれば、スゴい取り合わせですね…
厳、後の頼宗ですね。架空のオリジナル双寿丸がどう関わるんでしょうね。道兼の次男兼隆を含めてね。
そういうオリジナルキャラもいるのですね。楽しみですね。
学長もおっしゃっていましたが、一条天皇のために書かれた物語なのだから、不敬ではないと思います。一条天皇が「天皇に対する不敬だ」と考えていたら、とっくに書くことを禁じられていたでしょう。現代でもそうですが、有名になれば必ずアンチが現れるのと一緒ですね。
はい、名作として大評価されたからこそのアンチであることは間違いないと思います。
違った視点での解説、大変興味深く拝見しました。ウイリーさんにレディムラサキが憑依したんですね。今、道長とまひろが大石さんに「そこはちょっと違うけど、まあ秘密にしてたこともあるし、大筋これでよい」と囁いていると考えるといとおかし。
はい、大河はアレンジしますが、そういう感情移入は確実に存在することでしょう。興味深いですね。
また、三谷さん中心のやつ出てほしいな
ご本人は以前、もう一作大河をやりたいと仰ってましたね。
いつも素晴らしい動画をありがとうございます。三田まさひろさんの説の紹介、紫式部が地獄に落ちたと言われた背景、アラビアンナイトなども、今回のドナルドキーンもとても興味深いです。 歴史やドラマだけでなく背景の解説は本当に貴重で、他にないです。 他のyou tubeもそれぞれの良さがありますが、高橋学長の番組が最も好きで、毎回待ち遠しいです。
温かいお言葉に深く感謝申し上げます。 全くご指摘通りで、歴史というものは数学の様な合理性で動く分野ではありません。従って、表面のギザギザより、底流の意図、時代精神や雰囲気をお伝えしたいと念願しております。
いつもためになる解説、ありがとうございます。今回は、高橋学長お得意の「芸の細かさ解説」がとっても良かったです。 伊周が、産後の肥立ちが悪くて定子が亡くなったのを道長のせいにするのは、逆恨みだろうと思ってしまいましたが、実はちゃんと理由があったのですね。伊周の怒りも頷けます。 そして「蒙求」。漢籍の初歩として子どもに教えられていたということ、初めて知りました。学長は第一話からご存じだったとは、さすがです。第一話、見返してみました。確かにまひろが三郎に、蒙求の出だしを地面に書いていました!そして、自分は帝の落胤だが母の身分が低かったので後宮を出されてしまったという作り話をしていたのが、まるで源氏物語の萌芽を感じさせますね。 今回の解説でとてもすっきり内容を理解することができました。次回も宜しくお願いします。
温かいコメントありがとうございます。 本当に「光る君へ」は細かい布石を、芸の細かさで表現しているので、ご覧の皆さまも楽しんでいただければ、より深く理解出来る様に感じています。
今度はアーサー・ウェーリーですか!凄いですね。 ロンブ・カトー(世界初の同時通訳者のひとり)もそうですけど、 語学の天才って、たまに出て来るんですよね😅 【レディ】は紫式部への彼なりの敬意なのか、千年前の貴族の女性だったと知ってての敬称だったのかはわかりませんが、 絶えず作者と頭の中で対話をしながら翻訳を進めていったというのは、昔、翻訳の仕事を夢見ていた者としては理想的だなと思います。
はい、ウェイリーの言う通りだとすれば、不思議なことを「しでかす」紫式部は、やはり観音クラスの存在だったと思えるエピソードだと思います。
私の夫もアメリカ人で日本語と日本史,日本文学を大学で取っていて長年翻訳者として働いていたので大変興味深くお話伺いました。 夫は全く天才ではないのですけどね😂
そうなんですね。いずれにしても、原文の真価を損ねずに翻訳をすることは、何語から何語でも難しいものですね。
@@user-gd1rw5zh2p 夫も大変な苦労をしていた様です。 日本文をそのまま英訳してしまうと外国の人々にとってはとても不自然なわかりづらい表現になってしまう,ので,いかに自然にしかも日本語の意味を遠く離れずに原文を書いた人と読む人がそれぞれ満足出来る所を探して翻訳する作業は大変疲れる様で😅 夫は一応この業界ではトップと言われる人達の中に入ったのですがいつも辞めたがっていました😂(今でも細々続けてますけど) 天才の方の爪の垢でも飲めたら良かったんですけど😂
特に、日本語の様に、語順も違うし、膠着語だったりすると、ヨーロッパ系言語との翻訳には難しさが付き纏うと思います。 とは言え、それだけに旦那さまは奥深いミッションに取り組んでおられることと拝察いたします。
来年の『べらぼう』でも『源氏物語』は登場しそうですね。吉原の遊女が読んでいたり、蔦屋重三郎の貸本屋に源氏物語の冊子があったりとか。うつせみという吉原の遊女が登場することになっています。
なるほど、そうなんですね。家康が『吾妻鏡』で承久の乱を読んでいた様に、次作でも前作へのレスペクトがあるのですね。
こともあろうか源氏物語とアラビアンナイト、タイトル見た時に「え~」って思いましたが動画拝見して納得しました。先生の発想というか目の付け所がすごいです。
ありがとうございます。皆さまにももっと様々な「複線思考」を持っていただけたら、有り難いと考えております。
小野篁と言えば小野小町と関係あるんですかねえ。小野小町も多分仏教の影響もあると思いますが結構悲惨な最期が喧伝されましたよね。
そうですね。小野小町も小野篁に守ってもらえれば、当時の仏教ガチガチの人々にも喜ばれたかもしれませんね。
ここまでやっちゃたか。まあ早かれ遅かれこういう風になるだろうな、ただ一旦さよならして「今週はないか」と思わせておいての展開、にくい演出ですね。先生は不義の関係という苦情を回避したという風に解説されていますが賢子が道長の子であろうがなかろうが不義の関係で会ったことには変わりないでしょう。平安時代には貴族にも道ならぬ恋という認識があったということの方が驚きです。また猫についてですが姫路市の古墳から猫の足跡が付いている土器が出しました。僕はレプリカですが見ました。古墳時代には個体数はわかりませんが猫がいたことは確実です。ただその場合なぜ猫の埴輪がないのか?古墳時代でも埴輪を作っていたころにはまだ猫は日本に伝えられていなかったのか?などと思いは広がります。
不義であるかは兎も角、NHKさんもあらゆる予防線を引いている限り、退け目を持って描いたのだと思います。
先日「判じ絵」の講演会聴きました。(僕の住む矢掛町のやかげ郷土美術館で「判じ絵」の企画展が記載されていますがその初日に記念講演会が行われました。)講師は浮世絵研究などの第一人者岩崎均史先生でしたが先生が言うには「来年の大河が蔦谷重三郎というのにびっくりした。」とのことでした。
後半の主役は浮世絵になるでしょうね。楽しみですね。
石山寺はまだ行ったことありませんが長谷寺には数年前行きました。ある作家の作品では長谷寺の裏の役割に触れていておおと思いました。石山寺は岩盤の上に建っているとか、「光る君へ」とは関係なしでも行ってみたいですね。
いずれにしても、まだ仏教が貴族だけのものであったので、当時のお寺は万全な意味合いを持って建てられたのだと思いますので、興味深いですね。
三谷幸喜さんの作品大好きであります!
はい、面白いし、どんでん返しあるし、緻密な布石もあるし、とてもいいとボクも思います。
今回の大河はいろんな意味で異色作。そして今まで以上に賛否両論のある、視聴者を選ぶ作品なのかなぁと思います。万人受けしない、民放に比べると視聴率を気にしなくていいNHKだからできるのかなあと思います。
そうですね。作品のテイストにより、集まる方離れる方が出ることを恐れずに、女性層にシフトしたのは英断だったのかもしれません。
道長は権力とお金を持っていたのだから何も恐れることなくやりたいことをゴリ押しすればいいと思うのでですがそこまではしないのですね。例えば定子を謀殺するとか、
やはり、当時の雰囲気というものの形があったのでしょうね。意地悪はありでも、力業は難しい等の何らかはあったのだと思います。
聖徳太子(厩戸王子)とイエス・キリスト(馬小屋で誕生)や、かぐや姫と聖母被昇天の類似点と、アラジンナイトと源氏物語の関連性など、シルクロードの最東端である日本には、噂話のように西方の文化が伝わってそこからインスパイアされるところはあったんじゃないかと思います。
なるほど。キャンベルの「神話のプロトコル」の様な意味で仰られているんですね。今回は偶々成り立ちに類似性があるだけかもしれませんが、勉強になります。
@@user-gd1rw5zh2p 西洋や西方文化の口伝からヒントを得て、話が膨らませられたり、物語が作られたり、ヒントを得たりした可能性はあるかなぁ…と。
なぜ道長依頼の作品なのに天皇の皇子が主人公なのか不思議でしたが、早く彰子との間に皇子をもうけ、敦康親王は臣籍降下させる為なのかなと今は思ってます。考えすぎかな
勝手な想像ですが、一番の想定読者が一条天皇ですから、やはり皇室系の源氏が主人公でないと、「理想の貴族」たりえなかったのかもしれません。
おかしいお説です。 道長に要請されて書いた、というところから、まず違うとおもいます。私はそうは思いません。白石幸代 あくまでも、私の読み方です。お許しください。@@user-gd1rw5zh2p
源氏物語とアラビアンナイト!これまた斬新な切り口ですね(笑)面白いですw 似ている、といえば、定子の妹の御匣殿は定子に似ていたそうですし、そもそも、光源氏が継母の藤壺を慕い続けたのも顔を知らない母…桐壺更衣に似ていたからなんですよね…。正妻格の紫の上は藤壺の姪にあたりますし。 (そういえば、長徳の変の際に花山院が密会していたのは、最愛の女御・よし子に似ていたという彼女の妹…近親婚が多かったからかもしれませんが、似ているというのは当時の人々にとって特別の意味を持っていたのでしょうか…) しかし、明らかに周りの貴族にもバレバレだっただろう桐壺帝のモデルとなった(だろう)一条天皇は桐壺帝と桐壺更衣の悲恋をどう感じていたのでしょうかね…。
色々お詳しいですね。 御匣殿は記録上重要な人物ですが、どうやら描かれない予感ですね。 高畑さんの二役なんて芸が細かいことがあったら、面白いですね。
ふーん!そんな紫式部評が有ったの!?って感じです。石山寺の観音様の生まれ代わりで、能が有って。 秀吉が好んで、舞ったなんて。なかなか義務教育の 歴史の範疇では、語れませんでしたよねぇ! しかし、面白いですー!😮
はい、こういうことから等身大の歴史を楽しめる方なら、現代の感覚から大河を決めつけたりしなくなるのではないでしょうか。 それが歴史のロマンかもしれませんね。
ひとつ疑問なんですが、出家した定子は中宮の立場にはおられず院となるはず。何故、公卿達は「院」の立場を定子にしなかったでしょう?出産に関しては、懐妊した時「ああ、懐妊しなければ定子はもっと生きられたのに!」と感じました。産屋がひどくてヤバいから和歌を詠んだと言うより、定子自身「体調が悪い、この状態は母体に絶対良くない」と確信し詠んだと私は考えます。(私も自分は難産だと感じましたが、助産師から安産よ〜と言われました。難産の方は生死の境を彷徨うくらい壮絶だと思います。)あと平氏は中関白家に同情的で、伊周か母に会いたいことを支援しようとしたら、バレてしまったと言う説もあるようです。
お詳しいコメントを色々ありがとうございます。 「女院」については、当時中宮になれず国母となった「詮子」への配慮としての「東三条院」しか、前例が無いので、流石にプッシュしにくかったかもしれませんね。 何分にも太上天皇に準ずるお立場ですし、彰子も国母になってからですから、相当な重みだったのでしょうね。
詮子、道長姉弟は鬼姉弟。 人を虐めて苦しめた人間は人間なは生まれ変われないそうだ。この姉弟は蠍、毒蛇くらいに生まれかわって、駆除されたんだろう。
定子は体調不良で、やばいナ〜と思ったんだと思う。 だから一条帝に対して精一杯の愛情を込めて辞世を残した。
ちなみにそれに加担した人間も、罪人として地獄の中の煉獄という暗く冷たい場所を延々と歩き続け疲れても眠る事が出来ずくるしむ。行成なんかは、道長の手先になっているからかなり死後を恐れているのでは?
私はド安産のくせに一人しか産んでいないのですが、産後知り合ったママ達のエグい出産話は、聞いてるだけで倒れそうになる話でしたよ…。 定子様は後産が出なくて出血多量で亡くなったといいますよね。後産がなかなか下りてこなかった方の話は、思い出すだけで気を失いそうです。 あそこまでされても、それでも彼女は生きてちゃんと子育てしていて、本当によかったなぁ…。 定子様はそれまでの2回のお産が順調だったようなので、まわりもそんなに心配してなかったのかもしれませんね。悪阻なんかも、一人目は全然だったのに、二人目以降は辛い人もいます。体質だけでなく、上の子の子育てや、ストレスの影響があるのかな…と思います。何人目でも、それまでのお産が順調でも、妊婦には優しくしないといけませんね。
はい、3回目でも上手くいかない場合もあるのですから、現代でも危険な「紙一重」のものでもあるのですね。
まひろにとっての【光る君】が道長であるように 清少納言にとっての【光る君】は定子だったんでしょうね…。主が崩御された際の涙が印象的でした。 そして、記録にも残る行成の帝への説得!あの熱意は、敬愛する道長が目の前で倒れてしまったのも大きかったのでしょうね…。 その背景の心理が…上手い筋運びだなと思いました。こういう行間を読む、日記に記された出来事からの想像も歴史を物語として味わう面白さだなと改めて。 一帝二后…もちろん、一条天皇と明暗が別れた二人の后を指していますが… 道長が伏せっている中で倫子と明子が静かに火花を散らしている様子が…ひょっとして、この三人も表しているのではないかと感じてしまいました。ダブルミーニングと言いますか…。こういうところも学長がよくお話される芸の細かさなのかもしれませんね。
ありがとうございます。 そして、来週元気な予告編で、記録では冷たかったはずの宣孝が、おそらく突然何らかの形で「光る君」的イメージのまま亡くなるのでしょうね… 来週も注目です。
@@user-gd1rw5zh2p そうですね…。Xでも話題になっていた睡眠時無呼吸症候群が思い出されます。ということは…突然の別れ? (昨日まであんなに元気だったのに…というパターン) 次回同じく退場する詮子はもうだいぶ弱ってきていて、四十の賀の後に病で亡くなるんでしょうけども、そんな詮子とは違った最期になりそうですね。
一応公式次回予告 まひろの娘、賢子は 数えの三歳に。 子ぼんのうな宣孝(佐々木蔵之介さん)に賢子もなつき、家族で幸せなひとときを過ごしていた。 任地に戻った宣孝だったが…。 まひろを案ずる道長は、越前国守の再任かなわず帰京した為時(岸谷五朗さん)に子の指南役を依頼するが、為時は断ってしまう。 一方、土御門殿では、詮子(吉田羊さん)の四十歳を祝う儀式が盛大に執り行われていた。 しかし、詮子の身体は弱っており…。 のぶたか亡くなる前提のありますね 次回はかなりターニングポイントでは やわやわ、紫式部爆誕か?
はい、「…」がありますから、おそらく来週亡くなるのだとは思いますが、 記録では足が向かない宣孝を「元気で前向き」に予告編動画で描くということは、どういう亡くなり方をするんですかね? 疫病で会うことも出来ずに突然亡くなるとかにしても、あっさり過ぎるのもバランス的にどうなんでしょうか? いずれにしても楽しみですね。
@@user-gd1rw5zh2p 他のチャンネルでも指摘されてる、無呼吸症候群ですかね。亡くなりは。
宣孝の嫡妻から亡くなったとしか連絡はなく、それでおしまいになったようですね。妾は相手が亡くなったら、それで終わりのレベルですね。
あの巻物、堅子に読んで子守りしてましたが。まひろが三郎と出会った頃のあの歌に、繋がるんですね! 高橋先生、この巻の話し。別枠で残したいです!内容濃い!!🎉
定子への天皇の歌を紹介、涙が滲みます。
朝一の学長の出だし、良い感じです! 私、3回目コメントです!最後迄待たず、視点も時代の俯瞰と資料と、ドラマとのマッチングが、好感有ります。最後迄読みまぁす!アオザシも、再発見。枕草子読んでましたが~。記憶に残ってません、。ちなみに、1947生の高齢女生です! 先生、NHKの大河製作者を待ってますよ〜!
温かいコメント、どうもありがとうございます。 「光る君へ」をかなり明るく楽しんでおられますね。 来週も宣孝とか注目点多いですよ。楽しみですね。
普通あまり年子ができないのは授乳しているから。授乳中は生理は止まり、子供はできません。しかし、乳母が乳を上げたから子供もできたのでしょう。身体が弱くなるのに産ました一条天皇が悪いな。後産も今なら手でかき出すなり、器具でかき出すのに可愛そうです。 六波羅蜜寺で祈ってきました。😢
なるほど、そうなんですね。色々な面から無理がある雰囲気を定子は感じていたのかもしれませんね。合掌。
真田丸で九度山に流されてからの昌幸が日に日に白髪が増えていくのがすごい印象的でどこか悲しかったです
そうですね。真田丸も練られた作品でしたね。
貴族にとって娘は己と家のための駒でしかない。というのが事実でしょう。もちろんこどもの意思とか人格など考慮するはずもない。しかしそれではドラマとして成立しないのでこのドラマはファンタジーとならざるを得ない。僕はファンタジーとして楽しんでいます。事実はどうかということは高橋先生の動画で勉強させていただきます。
ファンタジーだからこそ、記録との対比が、制作者の意図も理解出来る大河の楽しみ方ではないかと、確信してやらせていただいています。