大人の国語便覧
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【百人一首68】三条天皇を徹底解説!「光る君へ」まもなく退場⁉藤原道長に敗れた悲しき盲目の帝
天皇の外祖父として圧倒的な権力を持ち、思うがままに朝廷政治を支配した大権力者・藤原道長の名前を知らない人はいないと思いますが、彼から政治的主導権を取り戻そうと必死に抗い、そして敗れた悲しい帝がいたことを知っていますか?
本動画ではそんな三条天皇(三条院)の生涯と和歌について解説します。
※おことわり
今回登場する人物の家族関係がややこしすぎるのと、またレイアウトの都合でやむを得ず家系図が正確でない部分があります🙇
(例)兄弟順が右から左になっている、
   11:01 実際の兄弟順は伊周、定子、隆家など
すみません…
■ 目次
00:00 オープニング
03:07 三条天皇の生涯
25:12 百人一首・第68番の和歌解説
28:47 三条天皇の晩年
33:07 補足説明&百人一首に秘められたメッセージ
■その他百人一首の動画はコチラから↓
• 百人一首
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Відео

【源氏物語】明石の君を徹底解説!田舎娘が后を産んだ⁉光源氏に栄華をもたらした妻
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源氏物語の解説動画、第10弾です。 日本人なら絶対読んでおきたい源氏物語。でも長すぎて、登場人物が多すぎて…挫折してしまった方も多いのではないでしょうか? 本動画では、源氏物語を読まなくても内容がしっかり理解できるように、主要な女君の生涯を追いながら、あらすじを解説していきます。 今回は「明石の君」。光源氏が人生のどん底にあった時に出会った、辺境の地の美しき姫君。いつものように光源氏の出来心から始まった二人の恋ですが、光源氏に与えられた予言が二人の関係を深く複雑なものに変えていきます。 源氏物語を読み解く上で絶対に外すことができない明石の君。その人生と心の中を一緒にひもといて行きましょう~♪ ■目次 0:00 イントロダクション 5:34 本編(明石の君の生涯) 1:02:32 その他補足とエンディング ■動画内で言及した動画 ・源氏物語のおススメ現代語訳7選 ua-cam.com/...
【百人一首58】大弐三位を徹底解説!恋も仕事も名声も…何もかも手に入れた紫式部の娘・賢子がまいる!
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2024大河ドラマ、「光る君へ」。紫式部の名前を知らない人はいないと思いますが、彼女に娘がいて、母以上の大出世を遂げたことはご存じでしょうか? どうせ親の七光りでしょ?と思われるかもしれませんが、ところがどっこい、非常に優れた歌人だったんです。しかもその和歌の特長、魅力は紫式部のものとは大きく異なります。 本動画ではそんな紫式部の娘・大弐三位こと藤原賢子の生涯と和歌について解説します。 ■ 目次 00:00 オープニング 04:14 大弐三位の生涯(1) 09:57 百人一首の和歌解説 14:51 大弐三位の生涯(2) 23:21 大弐三位の和歌をもっと深堀り! 36:52 おススメのラノベ「賢子がまいる!」 ■その他百人一首の動画はコチラから↓ • 百人一 #大弐三位 #藤原賢子 #紫式部 #光る君へ #百人一首 #和歌 #古典文学 #大人の教養 #偉人 #賢子がまいる
【源氏物語】花散里を徹底解説!嘘?まさか…あの光源氏が抱かなくなった女君
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源氏物語の解説動画、第9弾です。 日本人なら絶対読んでおきたい源氏物語。でも長すぎて、登場人物が多すぎて…挫折してしまった方も多いのではないでしょうか? 本動画では、源氏物語を読まなくても内容がしっかり理解できるように、主要な女君の生涯を追いながら、あらすじを解説していきます。 今回は「花散里」。個性際立つ源氏物語の女君の中で、ダントツ1位の地味なキャラクターです。自分の契った女性は決して見捨てない光源氏から、以外と丁重に扱われ妻の一人となった花散里ですが、いつの間にか光源氏と夜を共にすることはなくなっていきました。 そんな彼女に新しい命を吹き込んだフランスの超有名作家がいます。彼女の名はマルグリッド・ユルスナ-ル。アムールの国・フランスの女流作家が描く源氏物語の世界もたっぷりとお届けいたします。 ■目次 0:00 イントロダクション 6:25 本編(花散里の生涯) 18:25 マル...
【文豪の生涯】森鷗外|激動の明治を駆け抜けた軍医の生涯、ドイツでの悲恋、嫁姑戦争などエピソードと作品紹介、偉人たちとの交流を徹底解説!
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繁忙期につき、前回の動画からずいぶん間が空いてしまいました💦 久々の【文豪の生涯】シリーズです。今回は何名かの方からリクエストを頂戴していた森鷗外です。夏目漱石と並ぶ明治の大文豪・森鴎外は作家である前に陸軍の軍医、しかも軍医総監という最高位にまで昇りつめた軍人でした。 本動画ではそんな軍医としての鷗外、家庭人としての鷗外を様々なエピソード(有名作品や同じ時代を生きた著名人との交流など)を紹介しながら深堀り解説しています。激動の明治を生きた森鷗外の生涯に一緒に思いを馳せましょう~♪ ■目次 0:00 イントロダクション 03:08 幕末の神童 07:40 上京 10:14 医学の道へ 17:55 陸軍へ 19:46 ドイツ留学 31:14 悲恋と文豪の誕生 38:29 猫の家と観潮楼 43:26 最大の失敗 47:48 小倉への左遷 53:34 嫁姑戦争 56:44 豊熟の時代 1:0...
【百人一首54】儀同三司母を徹底解説!仕事に恋に子育てに…栄華と絶望の生涯を生きた中宮の母
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正直言ってあまり知名度が高いとは言えない儀同三司母こと、高階貴子。実はこの人、中宮定子のお母さんなんです。現在放送中の大河ドラマ「光る君へ」ではあまり焦点の当たることがない高階貴子を板谷由夏さんがとってもステキに演じていらっしゃいます。 ドラマも佳境にさしかかり、苦難の連続でつらい定子とその家族…。政治史の表舞台にはあまりあがることはない中関白(=藤原道隆)家の人々ですが、「枕草子」をはじめ古典文学作品の中では割と頻繁に登場します。彼らの人となりについてもお話ししていますので、ぜひ最後まで動画をお楽しみ下さい! ■目次 0:00 イントロダクション 5:24 高階貴子の生涯① 7:33 百人一首第54番歌の解説 9:24 高階貴子の生涯① 17:37 中関白家の人々 18:31 藤原伊周(貴子の息子) 23:41 藤原定子(貴子の娘) 25:53 藤原隆家(貴子の息子) 28:02 ...
【源氏物語】葵の上を徹底解説!ただ一人和歌を詠まなかった悲しき正妻
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源氏物語の解説動画、第8弾です。 日本人なら絶対読んでおきたい源氏物語。でも長すぎて、登場人物が多すぎて…挫折してしまった方も多いのではないでしょうか? 本動画では、源氏物語を読まなくても内容がしっかり理解できるように、主要な女君の生涯を追いながら、あらすじを解説していきます。 今回は「葵の上」。名門左大臣家の令嬢にして容姿端麗なこの女君は、16歳で光源氏を婿に迎えます。自分より4歳も年下の光源氏に打ち解けられず、かたくなな態度をとりつづける葵の上。そんな彼女に訪れた悲劇とは?そして主要な女君の中で唯一和歌を1首も残さなかった彼女の心の内と、源氏物語において果たした重要な役割を徹底解説します! ■目次 0:00 イントロダクション 3:41 本編(葵の上の生涯) 19:44 解説①(葵の上が源氏物語で果たした役割) 29:11 解説②(左大臣家の人々) 35:25 解説③(有名作家の...
【百人一首62】清少納言を徹底解説!枕草子を書いた意図とは?したり顔の奥に潜む「推し」への愛
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2024大河ドラマ、「光る君へ」。ファーストサマーウイカさんが演じる清少納言は、紫式部と並ぶ平安女流文学のアイコン的存在です。 百人一首にとられた清少納言の和歌は知名度は高いものの、詠まれた経緯はあまり知られていません。 本動画では清少納言の生涯と百人一首第62番歌の誕生秘話、そして「枕草子」に描かれたいくつかのエピソードについて解説します。 教養と才気をひけらかす高慢な女性と思われがちな清少納言ですが、その真意を知れば、「枕草子」の理解も深まりますよ! ■ 目次 00:00 オープニング 06:54 清少納言の生涯(1) 23:38 百人一首の和歌解説 27:51 清少納言の生涯(2) 35:10 本編を終えて ■その他百人一首の動画はコチラから↓ • 百人一 #清少納言 #光る君へ #百人一首 #和歌 #古典文学 #大人の教養 #偉人
【源氏物語】どの現代語訳がオススメ?有名作品を読み比べてみたよ!チャンネル登録者数1万人ありがとう★
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皆さま、いつもご視聴、コメント、高評価をありがとうございます。お陰様で先月チャンネル登録者数が1万人を突破しました! 年末のご挨拶をしたときは2500人くらいで、それも本当に驚きだったのに、まさかまさか、びっくりするやら嬉しいやら…。これもいつも応援して下さっている皆さまのおかげです。 おそらくNHK大河ドラマ「光る君へ」の影響もあると思うので、1万人達成記念企画として、著名作家たちが手がけてきた源氏物語の現代語訳について、厳選したものを7作ご紹介します。 源氏物語。 いつかは読んでみたいと思っていらっしゃった方も一度読んだけど挫折してしまったという方も、ぜひ動画をご視聴いただきまして、これなら読めそう!読んでみたい!という作品を手にとっていただければ嬉しいです♡ 私のオススメは 30:53 ごろにご紹介しています☺ 結論だけお知りになりたい方はタイプスタンプをご活用ください。 なか...
【源氏物語】朧月夜を徹底解説!本命には選ばれなかったモテモテの美しき令嬢
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源氏物語の解説動画、第7弾です。 日本人なら絶対読んでおきたい源氏物語。でも長すぎて、登場人物が多すぎて…挫折してしまった方も多いのではないでしょうか? 本動画では、源氏物語を読まなくても内容がしっかり理解できるように、主要な女君の生涯を追いながら、あらすじを解説していきます。 今回は「朧月夜」。権門家の姫君として生まれながら、家の繁栄の道具となることをよしとせず、自らの恋に奔放に生きた朧月夜。瀬戸内寂聴や俵万智など古典文学に造詣の深い女流作家たちもこぞって彼女を魅力的だと称えます。しかし年を重ねるにつれ、そんな朧月夜の内面にも変化が生じて…。 ■目次 0:00 イントロダクション 4:56 前編(朧月夜との出逢い) 16:23 後編(須磨流謫、再会そして別れ) 24:52 本編終了後の解説 ■源氏物語の女君シリーズ ua-cam.com/play/PLGJqGI0zmamKMu12...
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2024大河ドラマ、「光る君へ」が始まりました!第1話の衝撃の展開に、驚かれた方も多いのではないでしょうか? 本動画では主人公、紫式部の生涯とその才能について、彼女が詠んだ和歌と源氏物語を中心に解説しています。 日本が世界に誇る歴史的名著、『源氏物語』。世界最古の長編小説にして、文学の最高傑作として高く評価されたこの作品を記したのは30歳で夫に先立たれたシングルマザーでした。 現代人である私たちも持っている不安や悩み、葛藤を、1000年以上も前に言語化した天才・紫式部の魅力と彼女の苦悩をぜひ感じてみて下さい! ■ 目次 00:00 オープニング 02:59 紫式部の生涯(1) 19:49 百人一首の和歌解説 24:05 紫式部の生涯(2) 29:13 紫式部は和歌が下手?そのスゴさを解説 36:36 2024大河ドラマ「光る君へ」第1話を見て ■その他百人一首の動画はコチラから↓ u...
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【百人一首5】猿丸大夫を徹底解説!古代史の謎に迫る☆柿本人麿との関係は?
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【源氏物語】六条御息所を徹底解説!生き霊となった悲しき貴婦人
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源氏物語の解説動画、第6弾です。 日本人なら絶対読んでおきたい源氏物語。でも長すぎて、登場人物が多すぎて…挫折してしまった方も多いのではないでしょうか? 本動画では、源氏物語を読まなくても内容がしっかり理解できるように、主要な女君の生涯を追いながら、あらすじを解説していきます。 今回は「六条御息所」。都で憧れぬ者はいないと言われた高貴で美しい貴婦人が、生き霊に身をやつし光源氏と関係を持つ様々な女君を死の世界に引きずりこみます。しかし、彼女の正体は本当にただの恐ろしい怨霊だったのでしょうか…? ■目次 0:00 イントロダクション 3:02 六条御息所と光源氏 10:04 名場面「車争い」 13:36 六条御息所の苦悩 21:46 光源氏との別れ 23:43 六条御息所の最期 26:03 まとめ 29:15 本編終了後の解説 ■源氏物語の女君シリーズ ua-cam.com/play/P...
【百人一首4】山部赤人を徹底解説!長歌と一緒に味わおう、万葉集の世界☆チャンネル登録者数1000人突破の御礼
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今日は柿本人麿と並んで万葉集を代表する歌人と称される琴の多い山部赤人についてご紹介します。本編でご紹介している和歌はどれも人麿の代表歌として必ず挙げられるものです。もちろん百人一首の第3番歌「あし引きの山鳥の尾のしだり尾のながながし夜をひとりかも寝む」についても解説しています。 人麿の和歌は、現代語訳がなくても味わうことができるものが多く、千数百年経ってもその魅力が全く色あせていないのは本当にスゴいですよね! ■目次 0:00 イントロダクション 2:43 本編 13:23 解説①人麿と赤人 16:46 解説②万葉集と百人一首 19:37 解説③山部赤人の和歌 27:18 チャンネル登録者数1000人突破の御礼 ■その他百人一首の動画はコチラから↓ ua-cam.com/play/PLGJqGI0zmamL-wVV2RQZK_zLJt3NGAC90.html #偉人 #万葉集 #和歌...
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КОМЕНТАРІ

  • @foolmimizuku8968
    @foolmimizuku8968 13 годин тому

    NHKの「100分de名著」でアーサー・ウェイレィの英文訳の源氏物語が紹介されていました。与謝野晶子版の14年後の1925年には英国で出版されているんですね。ウェイレィ版は読んだことがあるのですが、ウェイレィ版を日本の俳人と詩人の姉妹が日本語に翻訳された訳があることを知って是非読んでみたいと思いました。翻訳の仕事は単に現代日本語に置き換えるだけではなく、訳者の解釈や鑑賞が込められているので、英語版を訳すことで発見することもあるようです。例えば番組で触れられていますが、須磨で源氏が遭遇した嵐、大雨のことを、"flood"ではなく、”deluge”と英訳されていますが、大文字で”The Delge” というと聖書にある「ノアの大洪水」を意味しています。delugeには破滅を意味していいますが、「死と再生」のシンボルでもあります。須磨の巻が光源氏のその後の人格的変容を考えるとなかなか意味深だなと思いました。

  • @na2mikan
    @na2mikan День тому

    うえの先生、お疲れさまです。忙しさにかまけてコメント送信できずに申し訳ないです。 忙しいとは言っても、先生の方がよりお忙しいことは間違いないのに。 昨年の今頃は、まだかマダカ?で待っていた大河ドラマ「光る君へ」もいよいよ最終盤。 なるほどぉ 三条天皇 と来ましたか。このお方は、深く考えたことがなかった天皇でしたが、なんとなぁく不思議に思っていたのが、 よく「延喜天暦の治」なんて言葉で、天皇親政 が行われ、和歌や文学も栄えていた時代をよしとする感じで古典には書かれていたりしますが、 なぜか 三条天皇 執政時はあまりよくは書かれていない感じです。 この時代までくると摂関政治がしっかり確立されて盤石、だったからなのでしょうか。 もしかしたら、長い期間の皇太子(居貞親王)時代に、さまざまな歴史や社会事情を学び過ぎたのかもしれませんね。 そのあたりに自我の芽生え・意志の強さが育ちすぎちゃったのかもしれません(単なる推察ですけれども)。 そして、亡き 藤原済時 娘 を溺愛していたという部分も、道長の癇に障るところだったかもしれません。 藤原道隆・藤原朝光と懇意の酒飲み仲間でしたし。 内裏焼失・眼病に陥る … ここいらは、いったい誰のせい?と疑いたくなるような出来事でもあったりしますけれども確証はありませんね。 ま、総じてご不運ではありますよね(と片づけたくはないけれども)。 後々、国母として皇統をおつなぎになる 禎子内親王(陽明門院)は彰子(上東門院)と並んで、この後の時代の院政の モデルケースにもなっているほど、政治に影響力を持つようになるところは、運命のいたずらでしょうか。 隆姫女王 とのせめぎあいあたりに注目しても面白い部分ですよね。 その若き日の 禎子内親王 の髪をなでつつ、政争に疲れ果てて(敗れて)しかも、まだまだ残る未練(煩悩)とかを この和歌で詠んだ。『優しい言葉でそれをあらわした』とは、心に響く解説でした。 どんなに忙しくとも、帰宅が遅くなろうとも、透き通った冬の夜空の月を眺めてみようと思いました。 放送前から色々と楽しましてもらえた、NHK大河ドラマはもうすぐ終わってしまいますが、 マイ大河(大人の国語便覧)はまだまだ続きますので妙な安心感があります、ワタシ的には。 年末も近づき、さらにお忙しくなる時期かとは思いますが、どうぞお体を大切にお過ごしくださいますよう。 それでは、また。 PS それにしても、藤原道隆・伊周 後胤 はやらかし屋ばっかりですよね。

  • @foolmimizuku8968
    @foolmimizuku8968 День тому

    「天才とは矛盾だらけのものである」という折口信夫の言葉を聞いて、太宰夫人が太宰の一生に初めて納得がいったという紹介が深く心に残りました。折口は本居宣長の足跡をたどりながら、源氏物語の「もののあはれ」を一生追及していった人でした。ある意味で太宰の一生は源氏物語の主人公の姿を地で生きた一生であったとも見ることができ、同じような印象を折口も感じていたのでしょう。ただ物語の世界を実際に生きたために太宰の一生は悲惨さ伴い、一方でその「どうしようもなさ」が多くの人々、特に女性の心を引き寄せるのでしょう。世俗の倫理・道徳を超越するような、人の心にとどく真理を語ろうとすると、光源氏や太宰の生き方のようにしか描くしかなくなるところがあると思います。本居宣長は、それが「うたのまこと」と「この世のまこと」の違いだとも説いています。折口はそれを「色好みの道徳」という概念で説いているところ、ここが私が折口と源氏物語に引きつけられるところかもしれません。いつか機会があったら、歌人・釈超空としての折口の和歌もご紹介いただける時かがあれば嬉しいです。

  • @黒沢克美-p1t
    @黒沢克美-p1t 2 дні тому

    鴎外、とても良かったですよ。😊

  • @michi-w1v
    @michi-w1v 2 дні тому

    いつも本当に楽しみにしています。先生のお陰で『なんて素敵にジャパネスク』をよんだり、ほんとの国語便覧とりよせたり。これが面白いのなんの。また、女君の絵から狩野探幽の画集をしり、知らない世界がどんどん広がりました。学期末にむかって、お忙しいとおもいますが、お身体くれぐれもお大切に。

  • @長戸美子
    @長戸美子 2 дні тому

    先生オススメの源氏物語10巻買ってしまいました。動画楽しみに観ています。

  • @plyre7579
    @plyre7579 3 дні тому

    先人の想いが凝縮した古典に触れると、不思議と日常の疲れも癒やされます。高校生の時に意味を深くは理解できずに学んだ和歌も、その後の人生経験を通して改めて深く共感できたりして、新しい発見がとても心地よいです。 理系ですが、国語がとても好きでした。先生の動画を見ていると、高校生の時に国語の勉強を通して感じていたいろいろなことを思い出して、昔の自分とも向き合うような懐かしさを感じています。これからも先生の動画配信楽しみにしてます。語り口調も心地よくて日々の疲れが癒やされます。興味深い数々の動画をありがとうございます。

  • @ユニコーン-z4i
    @ユニコーン-z4i 5 днів тому

    お母様は上手にスープを口に運ばれた。私のもスープを飲むのが上手だった。私はこの作品が母親との接点?😊

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo 3 дні тому

      こんにちは、コメントありがとうございます✨私も「斜陽」の冒頭、大好きです。 惹きつけられますよね!太宰の才能が存分に発揮された作品だと思います🥰

  • @Izumi-n1r
    @Izumi-n1r 5 днів тому

    太宰大好きです。なかでも、満願が大好きです。明るくて、日傘のくるくるまわる様子を想像するだけで、新妻の喜びがわかります。あのような超短編で、感動させられるのは、太宰だけ。私の心の中で、いつも、満願の明るさと希望が回り続けてます。

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo 3 дні тому

      こんにちは、コメントありがとうございます✨ 満願はタイトルも素晴らしいですよね。 昔は太宰が苦手だったのですが、なぜか年を取ってから惹かれるようになりました。 暗いイメージのある作家でしたけど、仰るように「明るい」んですよね🥺

    • @Izumi-n1r
      @Izumi-n1r 3 дні тому

      ネットへの投稿初めてです。こんなに太宰が好きだったのねっておもいました。高校生のとき出会って、半世紀です。同仕様もない男だからすきなんですよね。

  • @hideokozima9673
    @hideokozima9673 5 днів тому

    脚気問題については、説明不足なのではないか、と思われます。 次のような総括もあります。 「脚気に関して、軍医 森鴎外 を悪役にせずにはいられず微妙な言い方で解説していますね。 森鴎外は日清戦争時も日露戦争時も陸軍兵食について何か決定する権限がある立場にはないのに、この動画はその点をあいまいにして森に責任があるような言い方をしています。 権限を持つ大本営にいたのは陸軍軍医のトップであり、日清戦争時は石黒忠悳、日露戦争時は小池正直。(森が陸軍軍医のトップになったのは日露戦争が終わったあと) 石黒は森が陸軍に入る前から、脚気菌説派で麦飯反対派。森をドイツ留学させて栄養学を学ばせた人物であり、留学させた目的は自分の白米主義(和食)を学問的に強化し洋食派をしりぞけるため。 (当時「日本人が西洋人に比べ体格が劣るのは和食のせいだ、和食ではたんぱく質が不足する、洋食(パンと肉)にしてたんぱく質を増やせ」との意見があり、脚気とは別に 和食vs洋食の議論があった) 一方で日清戦争前の平時の陸軍では、森が細菌説だろうがそんなことに関係なく、現場裁量で麦飯の導入が進み、脚気を減らしていた。それなのに、日清戦争の戦時体制になると石黒が白米主義を徹底したのが問題。 台湾平定のときは、まだ日清戦争時の大本営の体制が続いていたので石黒の白米主義が続いていた。 日露戦争では、輸送力のなさから麦は後回しにして当面は白米のみと大本営が決定したのであって、途中からは白米にしている。大本営の問題。 」

    • @kimiyon0217
      @kimiyon0217 3 дні тому

      文章が長くて分かりにくいです🥲 ( )内にさらに( )や「 」を用いるなど、非常に読みづらい😅 次のような総括もあります、とは誰による総括なのでしょうか?

  • @tarishihiko
    @tarishihiko 5 днів тому

    よくわかる解説ですね。高校の古文の授業を思い出しました。先生に当てられて、道長の有名な歌を言ってみろと言われた時の事です。 私は『この世をばあぢきなしと思う 望月のやがてむなしく欠けにけるかな』と答えました。私は、このごう慢な道長の歌が嫌いだったから変形したのです。 でも先生に、「受験に関係のない事を考えるな!」とたしなめられました。うえの先生だったら怒られなかったのに、と嘆きますw

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo 3 дні тому

      こんにちは、コメントありがとうございます✨素晴らしい、即興で高校生の時にそんな返しができるなんて!! 引き歌と呼ばれる、立派な詠歌の手法を用いていらっしゃいます。しかも素晴らしい出来栄えですし👏

    • @tarishihiko
      @tarishihiko 3 дні тому

      ありがとうございます。動画で取り上げられた三条院、後鳥羽院、崇徳院の歌は、世と我が身を嘆いた歌です。こんなネガティブな題材でも立派な歌になるんですね。あらためて気付かせていただきました!

  • @mito-r7c
    @mito-r7c 5 днів тому

    ありがとう

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo 5 днів тому

      こちらこそありがとうございます💖😭

  • @フリードリヒ大王-k5d
    @フリードリヒ大王-k5d 5 днів тому

    源氏物語シリーズが面白くわかりやすくて、通しでみました。半世紀近く前、古文の主語がわからなくて、理系なのに古文が受験科目でとても苦労しました。これからも配信を楽しみにしています。

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo 5 днів тому

      こんにちは、嬉しいコメントありがとうございます✨本当に励みになります💪 私の理系の生徒たちも白目を剥きながら一生懸命古文を勉強してくれています😂いつかそんな風に思ってくれるでしょうか…

  • @ユニコーン-z4i
    @ユニコーン-z4i 5 днів тому

    同級生に鏡子と言う娘がいた、声に特徴があって、しかも親が資産家?芸術家(画家)心は惹かれたがええとこのお嬢さんで手を引いた、私はビートルズのLPを貸して彼女からドリスデイのいepを借りた、先生のお気に入り、ケセラセラ、あと2曲あったけど忘れた男はみんな狼よだったと思う。古き良きアメリカの歌を知った。

  • @遠藤純子-s3m
    @遠藤純子-s3m 6 днів тому

    今日わ先生。もう少しで光る君も終わるのですね。今日はがらりと変わり三大英傑。武骨な絵合わせ、ズラリ列んで睨みをきかせてます。やはりかっこいいのはのぶ様、神経質そうな、面持ちで目の前に現れたら卒倒する。しかしねね様には屈託ない素直さで、何か良いことがあったのか。それとも寧々様の健気さに負けた?とても羨ましい。こんなふうに夫の事を上司に話せるなんて。寧々の人徳か。そうだそうだ、人の悪口は言えないね、うっかり話したらのぶ様は相手を倒す力持ち。主人亭主殿なら許されよう。はい寧々殿に軍配ありです。でも意外な優しさ。トンチのセンスが無ければ婦女子の相手はできません。我が国の今の大臣様方上からは物申されるな。パラパラ物議で、どちらも笑われます。話題を変えて、秀吉の和歌はやはり下からの出世にして見事だと思います。家康さんは苦労人です。三者三様見事お見事。言葉だけなら誰も死なない。百丈委員のおっかない年上の方はパラパラの映像を映されてしまいどうするのかい。私も口聴きすぎた。ゴメンなさい先生。

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo 6 днів тому

      こんにちは、コメントありがとうございます✨本当に三者三様、面白いですよね。私は特に秀吉の歌才に惹かれています🥰 政治を司る人物は、やはり言葉を上手に使う力が必要ですよね!

    • @遠藤純子-s3m
      @遠藤純子-s3m 6 днів тому

      @@otonano-kokugo 先にコメントしていたのに、長い文章を投稿してしまう。私も認知症かも。上野先生ゴメンなさい先生。いつも何時も返信をくださる。息子も夫も娘さえ思うようにならない時代。暗い世情に私も変な文章を。笑ってください。生きて生きて頑張って老いた自分のあほらしさ。若い人は悩み悲しむけれど、野辺の花の様にただ美しい。雨音しきりの夜には3人の武人の話題にはしゃいでしまいました。のぶ様は意外と受け止めてくれそう。なぜかそう思える。家康殿は怒りそう、秀吉様はご機嫌ワルイとさっさと逃げますね。先生天が怒り、石川で又又、地震です。気を付けて生きなければ、大丈夫ですか。🥰

  • @田島えり子
    @田島えり子 6 днів тому

    藤原賢子の大出世は三十六歌仙にもなったんですね。百人一首にも入ってるとは驚き

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo 6 днів тому

      こんにちは、コメントありがとうございます✨藤原公任の選んだ三十六歌仙ではなくて、女房三十六歌仙なんですが、それでも母の才をしっかり受け継いだと思います😄

  • @金子善彦-k1l
    @金子善彦-k1l 7 днів тому

    持統天皇に着目するって面白いですね。 母親が短歌のサークルを主催していて 歴史はこの頃が一番面白いと言ってました

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo 6 днів тому

      こんにちは、コメントありがとうございます✨お母さま、素敵です🥰 和歌としても、万葉集という構成に残るすばらしい歌集が成立した時代ですもんね☺

  • @kanjiobana5816
    @kanjiobana5816 7 днів тому

    あなたのご説明の的確さ、説得力、言葉の気品、ファンになりました。私は(爺)以前、平家物語を古文で読みましたが、文章が美しくドラマチックで、源氏物語に比較できるもの(?)と思いました。いつの日か、あなたの平家物語の講義が聞きたいと願っていますが、、、

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo 6 днів тому

      こんにちは✨嬉しいお言葉を本当にありがとうございます🥺励みになります! 平家物語についてのリクエストもありがとうございます😆ご期待に応えられるようがんばります💪

  • @ますさい
    @ますさい 8 днів тому

    長くなってもとっても楽しいです😊 いろいろ詳しく知りたいので、これからもよろしくお願い致します🙇😊

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo 8 днів тому

      嬉しいコメントありがとうございます✨励みになります🥰これからも頑張ります💪

  • @金子善彦-k1l
    @金子善彦-k1l 8 днів тому

    現在は小学校で教えていて 小中学生に知られているのは 夏目漱石と太宰治 だと思います

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo 8 днів тому

      コメントありがとうございます✨漱石と太宰なんですね!

  • @金子善彦-k1l
    @金子善彦-k1l 8 днів тому

    塾で社会を教えていたので歴史の知識が 蘇ってきて 面白かったです

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo 8 днів тому

      こんにちは、嬉しいコメントありがとうございます✨

  • @michi-w1v
    @michi-w1v 8 днів тому

    ほんとうにわかりやすいご説明ありがとうございます。和歌の歌人て、奈良平安時代に全部いたのかとおもっていました。数百年の幅があるのですね。小野小町や式子内親王の姿絵が凄く素敵。どの画集で見られますか?氷室冴子さんの本やユルスナールのことおしえていただいてありがとうございます。

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo 8 днів тому

      鎌倉時代には、西行、実朝、定家などの歌人が活躍していました😄 小野小町や式子内親王の肖像画はネットで検索できます! 関連書籍を読むのも、面白いですよね🥰こちらこそ、コメントありがとうございます✨

  • @norikoimamura2528
    @norikoimamura2528 8 днів тому

    どれも好きな歌です。先生解説のおかげで万葉集好きになりました

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo 8 днів тому

      ありがとうございます✨万葉集の動画も今後作っていきたいと思っています🥰

  • @kanjiobana5816
    @kanjiobana5816 8 днів тому

    あなたの講義は美しい。言葉が美しいのですね。

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo 8 днів тому

      ありがとうございます!もったいないお言葉です😿これからも精進します✨🥺

  • @michi-w1v
    @michi-w1v 9 днів тому

    百人一首シリーズ楽しみにしています。恋のお相手は実際にいらしたのでしょうか?叙景歌も美しいですね。亡き父が、式子内親王の歌がすばらしいから、読んでみたらと再三勧められたのにそのときは「ふーん」といって読みませんでした。今なら父と夢中で話せたのにと残念でなりません。

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo 8 днів тому

      こんにちは!嬉しいコメントありがとうございます🥺 式子内親王の和歌、本当にすばらしいですよね。藤原定家と恋愛関係にあったという説がありますが、かなり信憑性は低いと思います🤔 思わず想像してしまいたくなりますよね✨ それを勧めてくださったお父様もきっと素敵な方でいらしたんでしょうね🥰

  • @michi-w1v
    @michi-w1v 9 днів тому

    また、早起きしてもう一度花散里みました。源氏がほっとしてくつろげる女君として、穏やかでやさしい花散里が私も好きです。東方綺譚読みました。面白かった。ユルスナールすごいですよね。ちなみに寂聴さんは、大学の先輩でお話がとても面白かったです。何でも聞いてくれそうな温かさがありました。

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo 9 днів тому

      何度も聞いて下さってありがとうございます🥹寂聴さんとお話されたことがあるなんて羨ましいです✨ 東方奇譚は寂聴さんの著書で知りました☺️

  • @知子成田-h6d
    @知子成田-h6d 10 днів тому

    太宰の中期作品は、本当に天才があふれていると、思います。 私も、太宰の津軽人のユーモアが大好き。 そうして、人間失格の最後「・・・神様みたいないい子でした」という言葉が、ダメな私を肯定してくれている気がして、いつも泣いてしまいます。

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo 10 днів тому

      こんにちは、コメントありがとうございます✨若い頃は苦手だったのですが、最近すごくいいなぁと思うようになりました。人間失格は冒頭が有名ですが、最期もとても素敵ですよね!

  • @s.s.8545
    @s.s.8545 10 днів тому

    嵐の大野さんのソロ曲「暁」の歌詞に印象的に使われていて馴染み深かった心にも〜の歌の背景が、思っていたよりも哀しく運命に翻弄されたものだったのが良く分かりました。

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo 10 днів тому

      こんにちは、コメントありがとうございます✨ 大野さんの曲を存じ上げなかったので、検索してみました。歌詞にこの和歌が引用されているんですね! 動画はほんの短時間のものしか見つけられず…踊ってみた動画もたくさん上がっていたので、ダンスも素敵なんでしょうね!歌だけでもフルでしっかり聞いてみます🥰教えて下さりありがとうございました🙇

  • @hujisan1131
    @hujisan1131 10 днів тому

    こんにちわ 偶然こちらの動画が入ってきて、楽しく聴かせて頂き早速登録しました。以前 日本人なら源氏物語位読まないとと一念発起して図書館で寂聴さんの源氏物語を借りて詠み始めましたが挫折しました。こちらの動画ではその他にも沢山のエピソードが有りやみつきになってずっと聴いています。楽しみです。有難う御座います お身体に気を付けて長く続けて下さい🎉

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo 10 днів тому

      こんにちは、コメントありがとうございます🥰励みになります!! たくさん動画をご覧下さっているとのこと、本当に嬉しいです♥源氏、長いですもんね…😓

  • @hujisan1131
    @hujisan1131 11 днів тому

    初めての動画です 百人一首が大好きです 幼い頃からお正月に家族で賑やかにやってました 子供の頃は意味もわからず母が恋の歌だと教えてくれました。兄妹それぞれ好きな歌が有りそれが取れると嬉しかったですね!後年解説などで歌の意味が解ったり誰が詠んだものか解ったりすると益々感動します。歴史に登場する有名な人々の詩とそれにまつわるエピソード等知れば知るほど素晴らしい日本の文化です🎉

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo 10 днів тому

      こんにちは、嬉しいコメントありがとうございます🥰百人一首にはご家族との素敵な思い出が詰まっているんですね…素敵です✨ 本当に歴史も和歌も学べる最高のコンテンツだと私も思います!

  • @lunamint4592
    @lunamint4592 12 днів тому

    かわいそうなばかりの明石の君が源氏の君への執着がそんなになかったとの話を伺って気が楽になりました。光源氏が最後に契ったのは紫の上の女房の中将の君ですよね。明石の君ではなかったのはお互いにドライな関係だったのかも知れませんね。

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo 10 днів тому

      こんにちは✨コメントありがとうございます💖 あくまで私の個人的な見解なのですが、私もそうだといいなと思います☺️執着は自分を苦しめますからね…🥲

  • @ningenkougakukenkyusho2086
    @ningenkougakukenkyusho2086 12 днів тому

    とても面白かったです!が!やはり登場人物多過ぎ問題があるので、光る君に出ている人物だけでもドラマのキャストの顔写真があれば、「あ!あの人ね!」となるので、今後可能でしたらお願い致します〜❤

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo 12 днів тому

      こんにちは、コメントありがとうございます✨お楽しみいただけたとのこと、とっても嬉しく励みになります💪 俳優さんたちのお写真を動画内に使うのは、肖像権・著作権に抵触するので、できないんです🥲申し訳ありません🙇‍♀️

  • @michi-w1v
    @michi-w1v 12 днів тому

    いつも早起きして先生の国語便覧みています。以前紹介していただいた『なんて素敵にジャパネク』読みだしたら面白くて70歳なのにときめきました(笑)

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo 12 днів тому

      こんにちは、コメントありがとうございます✨ 朝早起きしてご視聴くださっているなんて🥲 また、『なんて素敵にジャパネスク』も読んでくださって嬉しいです☺ミステリーとしても面白いですしね✨

  • @うたのママ
    @うたのママ 13 днів тому

    森鴎外の事をこんなに熱く語る動画は初めてです。長いと言われましたが、あっという間に終わりました。高瀬舟くらいしか知らないので、他にも読んでみようと思いました。ありがとうございました。

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo 12 днів тому

      こちらこそ長い動画を最後までご視聴くださってありがとうございます🥰鷗外は短編、中編の作品も多いのでぜひ色々お読みになってみて下さい!!

  • @m.sakurai9519
    @m.sakurai9519 13 днів тому

    面白いです。 三条天皇は不器用過ぎましたね。嫌いでも若い研子にたくさん子を産ませるべきでしたね。なにをこだわるのかと。そうすれば自分の子はいやでも皇太子になります。歳も歳だからそれでうまくいきます。いっぽう一条天皇はあの若さで、彰子に8年も手を出さなかった。これ、すごいことですよ。つまりそれだけ自分の地位は保たれるわけです。男子ができた瞬間、天皇は要らない存在なんですよ。だから三条は、見えてても見えてなかったと思いますね。ま、血が濃いので、長生きは難しいとは思いますが。ちょっと考えを変えれば、なんということなく幸せにやれたのではと思いますね。

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo 13 днів тому

      こんにちは、コメントありがとうございます✨ 仰る通り、本当に不器用な人だと思います。でも愛する后が最期まで側にいてくれたことは大きな救いだったのではないかと思います。

  • @soshuguma
    @soshuguma 13 днів тому

    この動画が公開された直後から、視聴したいとずっと思っていました。しかし、1時間20分、しっかりと時間を取って見る機会がなかなか得られず、やっと本日視聴することができました。いつも、動画最後の解説、あいさんの意見、考察を伺うのが楽しみです。あいさんの頭の中には、皆さんに伝えたいことがいっぱい詰まっていて、それが流れるように言葉になっているのですね。それが伝わってくるのがとても嬉しいです。他のユーチューバーのように原稿を読んでいるだけではなく、生の言葉が聞かれるのですごく共感できいます。それと、クレーマー対策、大変ですね。でもあいさんの動画を見ている人に、そんな人はいないと信じています。亀更新でいいので、次の動画、楽しみにしています。お仕事優先で頑張って下さい。

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo 13 днів тому

      こんにちは、いつもコメントありがとうございます✨こんなに長い動画をお時間を作ってみてくださっただけでなく、お心のこもったコメントまで書き込んでくださって…😢本当にいつも励みになっています💪 至らない部分も多々ある動画ですが、相州熊さんのようなお優しい視聴者さんに応援していただいて本当に幸せです。これからも頑張ります🥰

  • @猫タンゴ-w7q
    @猫タンゴ-w7q 13 днів тому

    三条天皇の生涯が詳しく解説され、驚きました。歌の解説付きがこの動画の最大の特徴ですね。歴史専門家と違った味があります。さすが、国語の先生!!!ご自愛ください。

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo 13 днів тому

      こんにちは、お心のこもったコメントありがとうございます✨百人一首の全首解説を目指しています!健康第一でがんばります💪

  • @michi-w1v
    @michi-w1v 13 днів тому

    素晴らしい内容でした。明石の入道と桐壺の更衣がいとこということ初めてしりました。それにしても紫式部の構成力は、本当にすごいですね。明石の君を描いて紫の上の孤独と苦しみを知ることができました。いつも楽しみにしています。

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo 13 днів тому

      こんにちは、コメントありがとうございます✨ 本当に紫式部の構成力はすごいですよね。 読むたびに新しい発見があります🥺 いつも楽しみにしてくださっているとのこと、本当に励みになります💪

  • @michi-w1v
    @michi-w1v 13 днів тому

    朝起きていつも、先生の動画をみて、勉強しています。百人一首の8位の和歌、第55番とありますが、50番ではないですか?

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo 13 днів тому

      こんにちは、いつもご視聴ありがとうございます! そうなんです😿ご指摘くださった通り間違えてしまいました…混乱させてごめんなさい🙇

  • @FHHF-ln3pc
    @FHHF-ln3pc 13 днів тому

    あい先生、待ってました!三条天皇の眼病についての詳細、百人一首のきめ細かい解説大変勉強になりました。三条天皇の和歌については、涙が出ました。なんという運命、残酷です。光る君へでは悪く表現されてるように感じていましたが、実際はそこまで悪い方ではないような気もします。大変な哀しみと失意の中で道長との駆け引きもあり、厳しい人生を送られたなと思います。あい先生の心のこもった解説が大好きです。今後も楽しみにしております♡♡

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo 13 днів тому

      こんにちは、嬉しいコメントありがとうございます✨和歌の解説もお役に立てて嬉しいです。 三条天皇もなかなかにアクの強い人だったようなんですが、やっぱりお気の毒な生涯だったと思います。百人一首にはそんな失意の歌人がたくさんいるので、これからも心をこめて解説していきたいと思います!応援のお言葉、大変励みになります💪

  • @カネゴンの娘
    @カネゴンの娘 13 днів тому

    な〜んか、朧月夜の姫君は、伊勢物語の二条后こと藤原高子とキャラが被って見えます。😅🌸恋の相手は業平❗️ 五条后(藤原順子)が弘徽殿の女御のポジションと似ているような気がします・・・😆

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo 13 днів тому

      こんにちは、コメントありがとうございます✨ なるほど!朧月夜は藤原高子ですか…確かに光源氏のモデルの一人として業平が挙げられていますもんね🤔あり得るかもしれません!

  • @tswhiteliar
    @tswhiteliar 14 днів тому

    あい先生 今日は本気でクレームをいいます。 こんな面白い動画を作らないでください(-_-;) 週末、ずーっと家では三条天皇関連で検索しまくり、移動中の電車内でもスマホで三条天皇、藤原兼家、藤原道長・・・・家にある百人一首関連の本の68番歌の箇所を読み返して読み返していたら・・・・ほかにやるべきことがあることはわかっていたのですが、ついつい後回しにしてしまい後悔の月曜日(笑) 田辺聖子さんが書かれた以下の文に首をガクンガクンと振りそうなくらい共感しました。 「歌のしらべは王朝風に美しいが、陰々滅々たる口調に、ニセモノでない真実味がある。天皇の御製としては実に人間性に満ちた、存在感のあるお歌である」

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo 13 днів тому

      こんにちは!いつもご視聴ありがとうございます😢そして嬉しいクレームも… 田辺聖子さんのその本、私も持っています。座右の書でもうボロボロです😂そして引用してくださっている箇所、私も大変深く感じ入りました…

    • @hujisan1131
      @hujisan1131 11 днів тому

      私も田辺聖子さんの百人一首解説は愛読書です。🎉

    • @tswhiteliar
      @tswhiteliar 11 днів тому

      @@hujisan1131 あい先生はボロボロになるまで読まれたようですが、ボクなんて二冊持ってますから(笑) 田辺聖子さんが子供むけに百人一首を解説した「歌がるた 小倉百人一首」という一冊も大人が読んで面白い一冊でした。

  • @JBDC-m1b
    @JBDC-m1b 14 днів тому

    おはようございます。昨日、大河ドラマ観ました! うーん、愛しさと切なさと……。こちらの動画、大変参考になりました。この動画と大河ドラマをきっかけにして、平安時代の文化を勉強したくなりました☺ 年末年始、京都旅行ありかも。

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo 13 днів тому

      こんにちは、ご視聴ありがとうございます!三条天皇、切なかったですね…😿私も駆け込みで石山寺に聖地巡礼に行って来ました。 年末年始の京都旅行、いいですね!!「光る君へ」が終わっても、当チャンネルでは平安時代をガッツリ取り上げていきますので、引き続きよろしくお願いいたします☺

    • @JBDC-m1b
      @JBDC-m1b 12 днів тому

      コメントいただきありがとうございます☺ どんなジャンルでも、聖地巡礼は魅力ですね。自分は『大鏡』が好きなので、取り上げていただけたら嬉しいです。

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo 12 днів тому

      @@JBDC-m1b 「大鏡」面白いですよね!いつか取り上げたいと思います✨リクエストありがとうございます🥰

  • @yokoyoko1117
    @yokoyoko1117 14 днів тому

    情感がなく源氏物語の優美な世界観が感じられない。

  • @camirta
    @camirta 15 днів тому

    いつも楽しく視聴させていただいています。大河は昔からかかさず観ていたのですが、戦国と幕末ばかりでマンネリ感が強かったのです。 平安時代も楽しいじゃんと、思わせる2024。4年後は道長没1000年とのことで、また平安絵巻を題材にドラマ化して欲しいと願ってます。 紫式部のむすめ賢子を主人公に、頼通・教通兄弟の波乱を背景に描けば、なんとなく続「光る君へ」となるんではと妄想しています。 記録が少ない時代とはいへ、大石静さんなら賢子の誕生から没年まで今回の作品に劣らぬ脚本になるはず。 ここのチャンネルでも後押しして戴ければきっとNHKも動くのではないかと、大いに期待しております。 ここの解説をみて、「光る君へ」の理解度、好奇心が最高潮に達しています。ありがとうございます。

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo 14 днів тому

      ありがとうございます✨嬉しいです😿 「光る君」への続編、楽しみすぎます!!!私のチャンネルに天下のNHKを動かす力があるでしょうか?(笑) 少なくとも「光る君」へが最終回を迎えても、この動画では平安時代の歌人や和歌、源氏物語についての動画をどんどん制作していこうと思っています🥰

    • @camirta
      @camirta 14 днів тому

      4年サイクルはオリンピックもワールドカップも採用している黄金律? 空白の3年間は、あいさんのチャンネルで平安気分を味わいますのでよろしくね。

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo 12 днів тому

      @@camirta なるほど!説得力があります🤔3年しっかり繋げるよう頑張ります💪

  • @yumikomakio863
    @yumikomakio863 15 днів тому

    光る君へにハマっていますが、家系図など、モヤモヤとしていた部分が、クリアーになりました❤ これから、ずっと見させていただきます!

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo 14 днів тому

      こんにちは、嬉しいお言葉ありがとうございます✨ありがとうございます🥰励みになります💪今後も動画制作頑張ります!

  • @エリさん-k8x
    @エリさん-k8x 15 днів тому

    あい先生、 時間差コメント失礼いたします。 (仕事の諸事情で…遅れました) まずは、濃い濃い濃い内容に大満足しています。(玉鬘・『唐めいたる白き小袿に濃きがつややかなるかさねて…ですね!まさに』) めちゃくちゃ楽しい回でした。 私はこのくらいの長さも大好きです。 そして 澪標の住吉詣は、特にお気に入りでしたのでお話しが聞けることはとても嬉しいです… それにしても、玉鬘と右近の再会の場面にも石清水八幡宮と長谷寺の観音様詣りが描かれてますが、式部は国司赴任にも同行していますし、石山寺以外のたくさんの霊場にも参詣経験があるのでしょうか? また須磨(畿内摂津)と明石(播磨)の書き分けがとても秀逸で、明石の君と結ばれたのが明石というところも式部の意図があるようで、色々考えてしまいます。 そして結局、中流貴族出身の地方経験者である明石の君も玉鬘も、若い頃になんだかんだあっても、子どもに恵まれて晩年は幸せになるというところにも、式部の意図を感じます。 さて、また日曜日の夜、今夜放送の三条天皇も、そして物語の朱雀院も眼病なんですね…と思いつつ観たいなぁと思います。 今後も楽しい投稿を待ってます。 長々と失礼いたしました。

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo 14 днів тому

      こんにちは、長々なんてとんでもない!心のこもったメッセージ大変嬉しく拝見しました🥰 紫式部はほぼ間違いなく明石や須磨に言った経験がないと思われるのにすごいですよね!! 玉鬘は私も好きな帖です。 玉鬘と明石の君を比較考察するのも面白そうですね!! 玉鬘についても動画を製作する予定なので、またご覧いただけると嬉しいです✨

  • @tibon0218
    @tibon0218 15 днів тому

    お忙しいでしょうが 是非、全帖フルコンプお願いします。 その日を楽しみにゆっくり待ちます😂

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo 14 днів тому

      嬉しいです!源氏全帖解説は本当に達成したい長年の夢なので♡この応援のお言葉を胸にチャレンジしてみたいです🥰

  • @伊藤三枝子-p6m
    @伊藤三枝子-p6m 15 днів тому

    スーパーエリートですねー😃

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo 14 днів тому

      こんにちは、コメントありがとうございます✨まさに!です♡

  • @明石さち
    @明石さち 15 днів тому

    こんにちは、動画ありがとうございます。明石の君は、私が源氏物語で一番好きな女君です。今回は時間も長く、しかも内容が充実しており、とても楽しめました。 先生の考察も興味深かったです。特に明石の君が后となる姫を生んだ事で、桐壺の更衣の血筋が復活する、という解釈には目から鱗でした! 明石の君は、美貌と高い教養がありながら、身分の低さゆえに様々な苦労があったのですね。でも晩年は孫たちに囲まれて穏やかに過ごせたのでしょう。 ここのコメント欄をみると、玉鬘をリクエストされている方もいらっしゃいますね。私も玉鬘に関しては、先生の解釈をぜひ聞きたいので、ゆっくりで良いのでお願いします!

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo 14 днів тому

      こんにちは、いつもコメントありがとうございます🥰明石の君がお好きなんですね~✨動画お楽しみいただけて嬉しいです!明石の君は経済的に源氏に頼らなくてよかったのと長生きできたのが大きかったんじゃないかと思っています。全然雅じゃないですね☺ 玉鬘についてももちろん動画制作を予定しています✨