【百人一首3】柿本人麿を徹底解説!最期は処刑!?万葉集を代表する謎多きカリスマ歌人

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 22 жов 2024

КОМЕНТАРІ • 54

  • @otonano-kokugo
    @otonano-kokugo  9 місяців тому +5

    【お詫び】動画作成時、体調不良で耳が聞こえづらかったため気付かなかったのですが、BGMの音量が大きすぎてお耳障りかもしれません💦気になる方は、ご視聴をお控えいただきますようお願いします。ご迷惑をおかけして申し訳ありません🙇‍♀

  • @tswhiteliar
    @tswhiteliar Рік тому +8

    歴史ロマンを刺激されました。
    面白いので毎日一編ずつ見せていただきますね。
    夕波千鳥という言葉はなんと美しいことか^ ^

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo  Рік тому +4

      こんにちは、ご視聴とコメントありがとうございます✨本当にそうですよね🥹夕波千鳥…1500年の時を経て当時の言葉をそのまま味わうことができることにも感慨深いものがあります😌

  • @優介姫野
    @優介姫野 2 місяці тому +1

    古代の日本人と和歌を通して繋がれるのが本当に有り難いことで、日本人の心を感じるのは和歌を学ぶことだと最近気が付きました。解説動画有難うございます。

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo  2 місяці тому

      こんにちは、コメントありがとうございます✨本当に和歌は日本人の心を学ぶのに一番良い方法だと私も思います🥺

  • @きくらげ倶楽部
    @きくらげ倶楽部 Рік тому +5

    とても楽しく拝見しました✨
    私は、柿本人麿という人は華やかな都人で、生涯安定して活躍し続けた歌人というイメージを持っていました。
    それが、最初から最後まで謎多き人物だったとは意外です😳
    最後は島根県で亡くなった(流刑?)ということと、いろは歌の縦読みメッセージ説には、都市伝説だとしても何かゾッとしました😱
    「磯城島の大和国は言霊の助くる国ぞ真幸くありこそ」
    胸にぐっと来る、本当に素敵な和歌ですね🌸
    日本の国と日本人が持つ言霊パワー。
    現代でも理解できるのに、
    千数百年も昔の日本ならば、どれほど更に強力に作用するものだったのだろう⁉…とロマンを感じてしまいます。
    柿本人麿の長歌の授業も、今度ぜひお願いします✨
    楽しみにしています😊

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo  Рік тому +3

      ご視聴ありがとうございます!
      本当に謎ばかりで困ってしまうのですが、ミステリアスなところも人麿の魅力なのかなと思います。千数百年前の和歌をこんな風に味わえるなんて、すごいですよね✨
      素敵なコメントをいただき、本当に励みになります🙏いつか必ず人麿の長歌についても動画にしたいと思います✨
      あと動画やいただいたコメントに全く関係ないのですが、我が家にも数年前までパグがいたので、アイコン見てウルウルしちゃいました🥹❤️

    • @きくらげ倶楽部
      @きくらげ倶楽部 Рік тому +1

      @@otonano-kokugo
      パグ、もっちり・のほほんとしててカワ(・∀・)イイ!!ですよね😍たまりません💗
      千数百年前のいにしえの人々の和歌やその背景、人間模様を知ると、歴史にも改めて興味が湧いて楽しいです☺️
      お返事有難うございました✨🌸

  • @ひーばあちゃん
    @ひーばあちゃん 10 днів тому

    歴史は好きなのですが、古典文学とか和歌とかあまりよくわからないなあと思って生きてきました。
    古典、古文の授業って本当に大切ですね。そこから古典や古文の世界に入っていけるか避けてしまうか‥‥。
    もうすぐ寿命だと言う年頃になってからあらためて和歌を聴くと、何とも言えない感情が生まれてきます。
    我が国の古代の人々の感性の素晴らしさと言葉の豊富さをとても深く感じます。
    わかりやすく、楽しい解説をありがとうございました。

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo  9 днів тому +1

      こんにちは、こちらこそ嬉しいコメントありがとうございます✨
      和歌って本当に素晴らしいですよね😢
      1500年も前の人が詠んだ和歌をそのまま味わうことができるって幸せだなって思います🥰

  • @sy6pastoral399
    @sy6pastoral399 8 місяців тому +2

    柿本人麿の作品と生涯については可成り以前梅原猛さんの長編論文を読んだ事がありますが、このコンテンツに出会いもう一度読み直してみたくなりました。
    Ps・BGMにシューベルトを流すなんて、絶妙のセンスですね。

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo  8 місяців тому +2

      こんにちは、コメントありがとうございます✨梅原猛さん、反対意見も多くあるみたいですが独自の歴史観をお持ちで私は好きです☺️
      シューベルトに気づいて下さり、ありがとうございます🎵未完成、好きなんです!

  • @hidejk1dhr277
    @hidejk1dhr277 8 місяців тому +1

    「人麻呂の歴史的な位置づけ」を知れて嬉しい!あい先生ありがとうございます。

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo  8 місяців тому

      こちらこそ、いつも励みになるコメントをありがとうございます🥹💖

  • @キンチョースル447
    @キンチョースル447 8 місяців тому

    今回も素敵な動画をありがとうございます😊
    人磨の美しい和歌から伝わるのは繊細な人柄と愛情ですね。文豪のみなさん、光源氏が色んな女性のところに通うのにお忙しい中、笑
    人磨が奥さんが亡くなったのにその姿を山奥まで探し求める和歌がとても素敵だな、と思いました。
    朝廷歌人ということで、政治に無関心では無かったと思いますが、僕の動画を見た印象では政治的野心は感じられず、そんな偉人が最期処刑されたのかもしれないと思うとすごく悲しいですね、、。
    権力というより、生活の安定のため朝廷歌人でいたような気がします。政治的野心とはかけ離れた繊細な美しさが人磨の歌には溢れていますね。
    夕波千鳥、、
    素敵な表現ですね^_^
    こんな表現が思いつく人の頭の中が見てみたい^_^
    どうか天国で奥様と幸せに暮らせていますように。。
    人磨が残してくれた素敵な和歌。先生の素敵な動画に感謝です。

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo  8 місяців тому +1

      こんにちは、こちらこそ素敵なコメントありがとうございます🥹拝見して、心が洗われる思いでした✨また仰ること全てに同意です。
      1000年以上も前の人なのに、こんな風に現代人の心を動かすなんて本当にすごいですよね🥺❤️

  • @金田志津雄
    @金田志津雄 11 місяців тому

    おはようございます。
    とても面白かったです。
    とても誠実な解説で、さすがあいさんだと思いました。
    私は草壁皇子の長歌が好きです。
    また人麻呂歌集の一連の七夕歌に興味関心を持っています。
    本当に毎回とても楽しみで期待を裏切らない解説素晴らしいです。
    ありがとうございました。

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo  11 місяців тому +1

      こんにちは!嬉しいお言葉、いつもありがとうございます😭とっても嬉しいです💖
      草壁皇子の挽歌でしょうか…。私も大好きです!七夕歌も素敵ですよね✨そんな風に言ってくださると、これからも頑張って動画を作ろうという励みになります。
      こちらこそ本当にありがとうございます😭

  • @ノンの散歩
    @ノンの散歩 3 дні тому

    先月益田市の柿本神社にお参りしました。階段が大変な神社でした。この地でなくなったんですかね。

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo  19 годин тому

      こんにちは、コメントありがとうございます!
      神社の階段、キツいですよね…😅
      人麿が没した地には諸説あるのですが、有力な説ですね!

  • @tetsus8686
    @tetsus8686 Місяць тому +1

    石見相聞歌についても、ぜひ解説をお願いいたします。

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo  Місяць тому

      壮大なリクエストありがとうございます😂🙏ぜひ挑戦してみたいです!!

  • @miurayaryutarou6980
    @miurayaryutarou6980 Рік тому

    今回も面白く拝見させていただきました。
    【大人の教養】百人一首4は、まだないのかな?。
    すみません、順番通りに見ないと気が済まない性格なので。😅

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo  Рік тому

      ご視聴とコメントありがとうございます♪
      4番歌の動画はまだ作成していなくて💦
      もちろん今後必ず作成しようと思っているのですが、いかんせん公開までに時間がかかってしまって…😣なるべく早めに頑張りますねっ💪

  • @向井まや
    @向井まや 2 місяці тому

    いろは歌の話は梅原先生も言及されていますよね。私が百人一首の「人麻呂」で気になるのは「猿丸大夫」と同一人物説なんですよね~。

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo  2 місяці тому

      こんにちは、コメントありがとうございます✨私もその説を支持したいです😂

  • @hidejk1dhr277
    @hidejk1dhr277 8 місяців тому

    バズってますね!すでに登録者数10,700人凄いです。

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo  8 місяців тому

      本当にありがたくて嬉しいです😭

  • @jfem6253
    @jfem6253 3 місяці тому

    阿波古代史によると、柿本人麻呂は、現在の徳島県鳴門市あたりの海人族の出身。人麻呂神社が鳴門にあり、人麻呂の実家があった場所だそうです。『淡海』は鳴門海峡あたりのこと。『古里』は奈良より古い皇都 阿波のことです。

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo  3 місяці тому +1

      こんにちは、コメントありがとうございます✨そういう説もあるんですね、知りませんでした😳

  • @ホトトギス-s3h
    @ホトトギス-s3h 3 місяці тому

    テンキュー

  • @na2mikan
    @na2mikan Рік тому +1

    柿本人麿(人麻呂) は絵札がどうしても好きになれず(歌はリズミカルでとっても好きっていうか、もう 天智・天武・持統朝 では 額田王 と 人麻呂 しか浮かんできません )ちょっぴり遠ざけていたような気がします。ところが 里中満智子さん『天上の虹』人麻呂 は女性っぽいビジュアルで登場! 見直すきっかけになり(笑)改めて 人麻呂 の歌と言われているもの、そのすべてがあまりに有名な歌ばかり、味わえば味わうほどに調べがとても心地よい感じ。教科書に頻出される理由がこの年になってようやくわかりかけて来たかなってところです、恥ずかしいことに。
    学生時代には、東(ひんがし)の … なんで ヒンガシ? なんて笑っていたり、淡海の海夕波千鳥汝が鳴けば情もしのに古思ほゆ を早口言葉!ってふざけたり、かと思えば 万葉集 から 父母が頭かき撫で幸くあれていひし言葉ぜ忘れかねつる なんて防人の歌にジーンとなったり、思い出があります。
    「淡海の海夕波千鳥」だけで夕焼け空の下、波がある琵琶湖のほとりで鳥が … と言う情景を思い浮かばせる、もうかないませんね。で、一回聞くとこのフレーズは決して頭から離れないような感じです。ひんがしの のにかぎろいの … もしかり。万葉集 からの 柿本人麿 としての和歌。鎮魂をこめた選択。とても納得できるお話ですね。人麻呂 と 後鳥羽院 との偶然なる共通点。天智天皇・持統天皇 にしてもしかり、政治の表舞台に立った人たちと言うのは脚光を浴びる反面、もしかしたらそれほど幸せな生涯ではなかったのかもしれませんね(人麻呂 と政治とはどうかわかりませんが … 宮廷歌人という職掌もよくわかりませんが、もてはやされた 持統天皇 と最終的には対立したようですね)。ま、それだけでなく動画で紹介があったような 愛妾 に対する 恋慕 恋歌 もとても魅力的ですね。
    色々と人麻呂について調べていくと、山上憶良 がほとんど使っていないのと対照的に 枕詞 しかも伝統的なものを 人麻呂 が改変したり 人麻呂 自身が創作したものだったりを含めて多用している特徴があるようです。人麻呂 の生涯について詳しく動画で紹介いただくので、もっともっと知りたいって気持ち … 沼にはまっていきそうです。
    会社でも何となく好きそうな人に紹介すると何人かは反応があります。圧倒的に女性が多いようです(みなさん丁寧なつくりだ!と驚いています)。

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo  Рік тому +1

      こんにちは!コメントありがとうございます✨
      天上の虹!!!
      まさにあの人麿の変貌ぶりは漫画ですよね。たしか里中満智子さんもネタにされていたように記憶しています。でも本当に素敵な描き方でした。高市皇子との関係とか…🤭天上の虹を読むと、本当に仰るように天智天皇や持統天皇も苦難の多い人生であったのだなと感じます。
      防人のその和歌、私も大好きです🥺いつか万葉集についての動画も作ってみたいです。天智天皇、持統天皇もこちらのチャンネルでリメイクを考えています🥰
      会社の方にご紹介いただいたとのこと、嬉しすぎます😂本当にありがとうございます。これからもコツコツ頑張ります💪

  • @うさぎふくろう-l4j
    @うさぎふくろう-l4j Рік тому +1

    初めまして😊いろは唄は、弘法大師さんの説を信じきっていましたが、人麻呂説も面白いですね。和歌の意味だけで解釈するのではなく、当時の歴史背景を教えてくださるので、毎回楽しみです。暑い日が続きますが、先生どうかご自愛くださいね🍀

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo  Рік тому +2

      こんにちは😃ご視聴ありがとうございます✨楽しくご覧くださったようで、とても嬉しくまた大変励みになります🥹
      本当に色んな説があって面白いですよね!
      優しいお気遣いもありがとうございます😭現在本業繁忙期のため、なかなか動画が更新できていませんが、少しずつ準備をすすめていますので、またお時間ある時に遊びに来ていただけると嬉しいです☺️❤️

  • @plant-all
    @plant-all 7 місяців тому

    *「あしひきのひきNO、やまどりNOおNO しだりおNO」:「おうMIのMI ゆうなMIちどり NAがNAけば」
     前者は百人一首、後者は万葉集とのことですが、韻の踏み方がよく似ていますね。後者、前3つのMIは夕波のMIの序の様に感じます。
    *私がイロハ歌の深遠さに気づいたのはつい最近のことです。自分のこととして。飛鳥時代、平安時代の平均寿命は男女とも30歳前後とのこと。
    当時は、そのあたりになれば”色は匂えど散りぬるを”ということを実感と感じていたかも・・・。紫式部や道長が生きていた頃も若くして
    疫病等で次から次へと亡くなっていきますね。もしかしたら歌聖、柿ノ本人麻呂の作ではないかと言われるのも尤もなことと思われます。

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo  7 місяців тому

      コメントありがとうございます✨本当におっしゃるように人麿の和歌は韻の踏み方も非常に美しいですよね…。いろは歌、私も人麿の作であってほしいと思っています😂

  • @遠藤純子-s3m
    @遠藤純子-s3m 7 місяців тому

    情もしほに
    古思ほゆ〉の下の句に見事に
    呼応してます。夕波千鳥が際立ちますね。皆様偉い方々が古来より不幸になってゆくのは悲しいです。

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo  7 місяців тому

      本当にこの歌素晴らしいですよね🥹夕波千鳥、千年経ってもたった一言で日本人の心に郷愁の念を抱かせる…。やはり人麿は歌人として別格の感がありますね✨

  • @幸-b5m
    @幸-b5m Місяць тому

    歌聖としての万葉歌人人麻呂。宮廷歌人として多くの歌を残した人麻呂ですが、個人として心を吐露した歌は少ないのでしょうね。壬申の乱、持統朝、継位争いなど、政変の中生き抜き、謎の死を遂げた人麻呂。石見の国の岩を枕に果てる人麻呂と、貝になる夫を思う妻の歌は、哀れでなりません。

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo  Місяць тому

      こんにちは、コメントありがとうございます✨本当ですね!妻を思う和歌には人間・人麿の思いがあらわれていて本当に胸をうたれます😢

  • @宙-s4w
    @宙-s4w 4 місяці тому

    「秋山の」で亡き妻を想い、「鴨山の」で死に逝く私を知らずに妻が待っていると詠っていますが、妻が亡くなり再婚したのでしょうか。人麿にとって二人とも大切な妻だったんでしょうね。黄葉と岩根の対比も深くて哀しい。

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo  4 місяці тому

      こんにちは、コメントありがとうございます🙏仰るように人麻呂には複数妻がいたようです🤔
      どちらの妻にも深い愛情が感じられますね🥹

  • @tarishihiko
    @tarishihiko 9 місяців тому

    『いろは歌の秘密』という本を、以前読んだ事があります。歌には第2の暗号も隠されているので、興味ある人は読んでほしいですねw
    これらの技巧が全部本当だとすると、空恐ろしくなります。でも柿本人麻呂くらいの天才なら出来たかも…とも思います。

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo  9 місяців тому +1

      こんにちは!コメントと本のご紹介をありがとうございます✨💖
      ぜひ読んでみたいと思って検索したのですが、絶版みたいなので図書館を当たってみます💪人麻呂、ほんとすごいですよねー😳

    • @tarishihiko
      @tarishihiko 9 місяців тому

      明けましておめでとうございます。え~!てっきり読まれていたのだと思っていました。詩人の 篠原央憲氏の本です。すみません。『いろは歌の謎』でした。新版がamazonで手に入ります。
      この本には若い時の思い出があります。大手の本屋で手に取っていた時に、横に男の人が立っていました。「 この本いいですよ~♪」とニコッとしておられました。真偽は分かりませんがもしかして、あれが篠原氏だったのでは?と思っていますw 本は動画と同じ内容ですが、あえて詳細を書かなかった第2の暗号には、愕然としました。
      いつも動画には感心しております。このような授業は受験前提の予備校では難しいでしょうが、中高生にはもっと国語を好きになってほしいですね。

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo  9 місяців тому

      お返事ありがとうございます💖そして明けましておめでとうございます🎍
      新版が出てるんですね!不勉強で、読んだことがなかったです😣早速注文します📚教えて下さってありがとうございました🙇‍♀️

    • @tarishihiko
      @tarishihiko 9 місяців тому

      すみません。ちょっと補足です。今amazonを見たら、中古品のみの出品でした。篠原央憲氏は『新版いろは歌の謎(三笠書房)』、続けて『柿本人麻呂いろは歌の謎(知的生き方文庫)』と続けて出されています。 後者はより詳細になっているみたいですね。

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo  9 місяців тому

      わざわざありがとうございます😭
      研究の要素が強い本はすぐに絶版になってしまいますよね…💦中古本か図書館をあたるかして読んでみます😽本当にありがとうございます🙇‍♀️

  • @ohoyamato
    @ohoyamato 5 місяців тому

    秋山の 黄葉を茂み 迷ひぬる 妹を求めむ 山道知らずも (柿本人麻呂 万葉集2・214)
    奥山に 紅葉踏みわけ 鳴く鹿の声きく時ぞ 秋は悲しき    (猿丸大夫 百人一首5)
    泣血哀慟歌に出てくる妻は、夫を亡くし生きるため子を養うため軽の町にたつ女のような気がしてならない。そのけなげさに惹かれて人麻呂は通ったのではないかと思う。その女がみどり児を残して死んだ。亡骸は山に葬られたのではないか。(或本の歌では火葬されたようでもある。その後は山に撒かれたか?)。みどり児は人麻呂に引き取られて成人して、猿丸大夫となったのではないか。猿丸大夫は母を求めて奥山へ分け入った。黄葉踏みわけ」るは人であって、鹿ではない。
    あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の 長々し夜を ひとりかも寝む(柿本人麻呂 百人一首3)とあるように、柿本人麻呂と猿丸大夫は別人であろう。
    ただ、この歌を死んだ妻を想う歌と解するのは、無理があるような気がする。
    猿丸大夫が母を亡くしたのが持統6年、6歳とすると、和銅元年には22歳。
    和銅元年四月二十日。従四位下柿本朝臣佐留卒す。出世が早すぎる気がするが、親の七光りで早かったか? 猿丸大夫 ≠ 柿本朝臣佐留であるとかんがえている。

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo  5 місяців тому

      こんにちは、コメントありがとうございます。ご考察、大変興味深く拝見いたしました✨確かに猿丸太夫と人麻呂を同一人物と考えるのはちょっと無理がありますよね…😅

  • @nagino_matasaburo
    @nagino_matasaburo 6 місяців тому

    柿本人麿とくれば、
    岩見のや 高角山の木間より
    わが振袖を 妹見つらむか
    この歌が好きです。人麿らしく大袈裟で、とても切ない余韻が堪りません。

    • @otonano-kokugo
      @otonano-kokugo  6 місяців тому +1

      こんにちは、コメントありがとうございます✨私もこの和歌大好きです🥹💖

  • @kazumiyamanoi
    @kazumiyamanoi Рік тому

    奈良遷都