【構造塾#22】四号特例・木造住宅・耐震不明確な事実

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  • Опубліковано 21 сер 2024

КОМЕНТАРІ • 50

  • @user-xq5yr1zs5q
    @user-xq5yr1zs5q 4 роки тому +5

    四号特例ってヤバいですね。
    確認申請時に省略可能な構造計算書ですが、添付して申請出して万が一計算が間違っていた場合は差し戻しがあるのでしょうか?
    要は添付して申請はするけど誰かが再度計算をし直してくれるのか。
    また、すでに四号特例で建築されてしまった家のリカバリーの方策はあるのでしょうか?
    これも『善意の無知』なのか…
    業界の闇を照らす活動が大事ですね。
    それとも政治的な闇なのか…

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому +7

      ヤバいでしょ!!
      これが木造住宅最大の闇だと思っています!!
      これが「善意の無知」を助長させていると言ってもいいかもしれません・・
      確認申請に図書省略の計算書や構造造添付すると、返却されます!
      審査対象外として・・
      提出されるとチェックしなければいけないから、出すな!と言われます
      ちなみに、
      木造3階建てや長期優良住宅は、確認申請や技術的審査において構造のチェックが行われ
      間違いなどがあれが指摘され、設計者が再計算します
      すでに、四号特例のもと建っている木造住宅は、先ず、設計者に計算書があるか確認する必要があります
      もしなければ、そもそも耐震性能が足りているのかは不明です・・
      確認する方法としては、現地調査を行い耐震診断を行い、耐震性能不足の場合は、補強設計、耐震改修(工事)
      を行うことになります・・・

  • @legodchannel8335
    @legodchannel8335 4 роки тому +1

    今回も分かりやすくお話していただき、ありがとうございました。衝撃的な内容でした!!
    「えー!」「やばっ!」と一人で大きな声を出してしまいました・・・本当は国レベルで動かないとまずいですね。
    佐藤先生のUA-cam、本当に貴重です(ToT)まだまだ恐ろしい内容が出てきそうで怖いですが、引き続きのご活躍をよろしくお願いいたします!!!
    そして、コメント欄で良い質問が多いのでいつも返信内容も全部読ませていただき、理解を深めております。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому +3

      今回が、木造住宅業界最大の「闇」だと思っています!!
      この問題を僕は10年以上訴え続けていますが、建築士、業界はピクリとも反応しません・・
      それどころか、僕の方が変人扱い(笑)
      明日の続編UPします!
      この問題は、やはり家を建てる側(消費者)に訴えないとどうにもならない問題だと思っています
      何度も何度も出し続けますね・・
      そして、コメントについて・・
      みなさん、ほんと熱心にコメント書いていただいています!
      建築士よりよほどまじめですよ・・とても勉強していますね
      だから、僕も誠心誠意答えます!
      僕自身が勉強になっていますよ、ありがとうございます!!

    • @legodchannel8335
      @legodchannel8335 4 роки тому

      @@user-gc1hn7el3y お忙しい中でのご丁寧な返信内容にいつも頭が下がります。
      根拠のある家づくりができるように恐怖の「闇実態」を受け止めて正しい選択をしていこうと思います!
      明日の配信も楽しみにしております!!

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому +1

      あしたも、よろしくお願いいたします

  • @basewatanabe9415
    @basewatanabe9415 4 роки тому +1

    大変興味深いお話毎日ありがとうございます。
    私自身も戸建てを検討するにあたり色々と調べ始めましたが、最初は外観や住設に始まり、どうせなら高気密高断熱がいいなと断熱の重要性を学び、住宅の根幹となる基礎や耐震性能に興味を持ち始めました。
    学びの機会を頂きありがとうございます。
    断熱や気密に関しても同じことが言えるかと思いますが、どこまで追求すれば良いのか…という果てのない不安に駆られます。
    予算とのバランスなどその他の性能とのバランス感覚を養わないといけないなとつくづく感じます。
    佐藤先生のお考えをお伺いしたいのですが、住宅における耐震等級3をベースとして付加的な免震や制震は必要と考えますか?
    それぞれの動画から先生は疑問を投げかけるている印象を受けました。
    費用対効果を考えた時にコストの配分として耐震等級3の余力を上げるべく耐震性能を上げていくべきか付加的な免震、制震性を備えるべきかどの様にお考えでしょうか?

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому +1

      コメントありがとうございます
      そう、性能は予算とのバランスがとても重要ですね
      高性能が良いことはわかるけど、高額になれば手が出ない・・
      特に省エネはランニングコストがとても重要ですね!
      さて、耐震性能と免震、制振ですが、
      まず、耐震をベースで考えたほうが良いと思います
      耐震がしっかりしている前提で、免震、制振は機能します
      次に、免震は効果ありますが、高額なのと重量の軽い木造住宅には不向きなものが多いですね・・
      ua-cam.com/video/m6NtkRX7txs/v-deo.html
      なので、制振装置が木造住宅向きです
      予算配分から考えると
      ①耐震等級3
      ②耐震等級3+制振装置
      だと思います

    • @basewatanabe9415
      @basewatanabe9415 4 роки тому

      @@user-gc1hn7el3y 構造塾 回答ありがとうございます。
      お手隙の時で構いませんので、最後まで目を通していただき、ご意見頂戴出来ればと存じます。
      本日、HMに行き話を聞いてきましたが標準仕様として品確法による耐震等級3とのことでした。申請は別途費用で数万程度となり施主がやるやらないは自由とのこと。どちらにせよ耐震性能は変わらないから申請しなくてもいいんじゃないんですか?スタイルでした。地震保険などの価格メリットが少なく、第三者機関からお墨付きを貰えるだけという説明でした。
      躯体は2×6です。そもそもに枠組み工法において余程の事をしない限りは耐震等級2に落とす方が難しいとの説明でした。
      そこで新たな質問となるのですが、平屋30坪 2×6
      HM標準仕様のアイディールブレーン社 制震テープ
      上記仕様において、佐藤先生の動画から学んだ内容と他の方のコメントを拝見して
      ※軸組と比較での2×4工法による耐震アドバンテージ
      ※制震テープに対する佐藤先生のポジティブな意見
      ※そもそも水平方向への影響の少ない平屋
      ※性能表示計算による耐震等級3
      個人的には構造計算による等級3ではないため完璧ではないものの90点くらいの耐震性能かと考えております。
      さらに構造計算をした上での等級3を取るべきなのでしょうか?
      返事を頂いたコストとのバランスにおいて構造計算の費用がどの程度なのかにもよりますが
      耐震性能においてどこまで拘ればいいのか迷子になってしまいました。
      ちなみに4号特例についても営業マンに聞いてみましたが、元はバブルの時に確認申請に数ヶ月かかっていたものを規制緩和した弊害だと聞きました。役所が良かれと思ったことが裏目に…
      免許取り消しも名義貸しが横行しているため建築士その人自身が悪くない場合もあるらしいとか…
      闇は深いですね…

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому

      コメントありがとうございます
      まず、品確法の耐震等級3+制振テープで良いと思いますよ
      2x6だし、平屋だし
      せっかく、品確法の耐震等級3を取るのであれば、長期優良住宅として認定取るのもオススメです!
      金利融合、税制優遇などメリットありです!
      会社の規模にもよりますが、補助金もあります(中堅クラス以上のビルダーは無い)
      (グリーン化事業のグループ工務店のみ)
      ニュアンス的に、長期優良住宅として認定取得の話をすると嫌がりそうな気もしますが・・
      申請費用を考えると、金利融合、税制優遇は意味がないと言い訳しそうですが・・
      それはありませんのでご心配なく!
      四号特例について、
      四号特例はバブル以前からありますから、バブルの住宅着工戸数増加の影響ではありません
      そもそも、こんな簡易的な計算くらいチェックしなくてもできるでしょ!という
      ある意味、性善説、ある意味、木造住宅をなめている考えからできているんじゃないかなと思います・・
      何をおいても、建築士は悪くないケースはありえません!
      すべての責任は建築士ですからね・・・
      よほど騙されて、知らないうちに名前使われて・・なんて悪質なケースは考えにくいですからね

    • @basewatanabe9415
      @basewatanabe9415 4 роки тому

      @@user-gc1hn7el3y 回答ありがとうございます。
      #25を拝見させて頂きましたが、2種類の相当…ドンピシャで自分のケース重なっており、良い方の相当であることがわかり安心しました!
      また全体感でのバランスの判断もいだきまして、客観的なご意見として素人にはとても安心材料となりました。
      こちらのHMと話を進めることが出来そうです。
      ありがとうございます。
      今後も動画のアップロード楽しみにしております!

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому

      良かったです!!
      UA-camでも「耐震等級3相当」はダメ!!というものばかりで、不安になりますよね・・
      安心して家づくりを進めてください!!

  • @Kokoro-zaurus
    @Kokoro-zaurus 4 роки тому +3

    いつも勉強させていただいております。
    四号特例で建築しているハウスメーカーに住宅性能評価の取得を依頼すれば、耐震等級などの状況を第三者がチェックされますので、施主としてはできる対策の一つとなりますでしょうか?

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому +4

      コメントありがとうございます
      住宅性能評価取得を依頼するのは良い考えですね!
      まさに、施主としてできる対策ですよ!

  • @user-pn8zp2ww9p
    @user-pn8zp2ww9p 4 роки тому +2

    いつも勉強させて頂いております。
    すでに家を建てている人は、残されてる図面から、一定の計算がなされているという痕跡をみつけることはできるのでしょうか?
    設計した建築士のみぞ知るところなんでしょうか?

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому +2

      コメントありがとうございます
      まずは、どのような計算で耐震性能を確認しているかを聞いてみることですが
      ・仕様規定に基づき「壁量計算」などを行っている:簡易的な計算書類はあるはず
      ・品確法に基づき「耐震等級設計」を行っている:ほどほどの計算書はあるはず
      ・構造計算をしている:しっかりとした計算書はあるはず
      何かしら答えがあり、計算書など見せてくれます
      危険なのは、
      「木造住宅は法律で構造計算不要」とか、「大丈夫です、計算書はないけど安全です」などの回答の場合は
      まさに、四号特例を勘違いし何も検討していない証拠です!
      その場合は、図面に基づき、すぐに計算をしてもらってください!!
      (少なくても壁量計算などの最低基準の計算を)
      耐震性能不足の場合は、補強工事が必要となります・・

  • @shin401401
    @shin401401 4 роки тому +2

    いつも勉強させて頂いてます。
    4号特例の話がついに出ましたねー。
    型式認定とともに住宅業界の最大の闇に、権威の佐藤さんが切り込んでくれたので、自分もブログで問題提起出来そうです。
    省エネ義務化先送りしかり、2007年の特例廃止しかり、C値の撤廃しかり、住宅業界に自浄効果は見込めないので、購入側が知識武装するしかないのが残念ですが。
    明日も楽しみにしております。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому +3

      コメントありがとうございます
      ついに切り込み開始です!!
      明日はまさに、特例廃止の廃止、省エネ基準義務化の見送りを解説しますよ!!
      ブログ、教えてください!
      見てみたい!!

    • @shin401401
      @shin401401 4 роки тому +1

      僭越ながら
      dodomakase.com/
      です。
      今回の省エネ先送りも記事にしてます。
      dodomakase.com/no-explanation-is-necessary-if-the-owner-of-the-building-expresses-his-intention-not-to-explain-the-energy-saving-performance/2019/12/29/
      よろしくお願いします。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому +1

      ありがとうございます

  • @user-jg1bq5zq6l
    @user-jg1bq5zq6l 4 роки тому +1

    四号特例により建築士の責任において提出書類が省略可能なのであれば、建築士の責任で不備が発覚した場合、瑕疵責任は問えるのでしょうか?
    後から耐震性能を満たしてないことが発覚したら、アメリカとかではすぐに訴訟問題になりそうですね。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому +2

      コメントありがとうございます
      建築士に責任は問えますよ!!

    • @user-jg1bq5zq6l
      @user-jg1bq5zq6l 4 роки тому

      気になって調べてみたら日本弁護士連合会から法改正の意見書等も出ているのですね。
      知らないということの恐ろしさを味わいました。。。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому +2

      そうなんですよ!!
      日弁連が積極的に動いています!!

  • @user-cd9wj7ux7g
    @user-cd9wj7ux7g 4 роки тому

    うわー。やばい話を聞いてしまった。
    施主側が防衛するには「性能評価」か「長期優良住宅」の認定を「オプション」じゃなく「標準仕様」に入れてるところを選ぶべしってかんじですかね。
    「別途費用がかかる」とか言って「◯◯相当」で済ませてるところも実は一切計算してないみたいな「闇」もありそうだなーと想像しちゃいました。
    「耐震3なら大丈夫だろう」と軽く考えてたんですが観れば観るほど理解が足りなかったなと痛感しています。
    佐藤さんのYou Tubeを観ててよかったです。これからもがんばってください。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому

      今回はかなりやばめです!最大の闇
      建築業界人はこの話に慣れすぎて、まずい!とも思わない人が多いですよ・・
      消費者が自己防衛しないといけない住宅業界は、ダメですね・・

  • @user-tl9do8pb7y
    @user-tl9do8pb7y 4 роки тому +1

    こんにちは。
    今日も、大変重要なお話でした。
    そもそもの基準が低い上に、提出義務がない…。
    最低限のことにさえ、義務がないのですか?
    そこは義務化が必要だと思いますし、いや、もっと高い基準を義務化した方が良いと思います。
    国や行政が土地の使い方、街の作り方を管理して(空き家や新築戸数も)いないと、こういった危険が起こりますよね。(戦後のどさくさのままなんでしょうか…)
    特に低層住宅指定の地域には高い建物は建てられないみたいなので(映画みんなの家でそういう場面が…)そういった、「イメージ的に安心な住宅地」に、構造計算もされていないものが建っていたらと考えると、怖いお話です。
    そして、たとえ申請は出したとしても、申請をチェックする側の知識はどうなのか。チェックする人数が少なくないか心配になりました💦
    あとこの特例、建物の面積が500㎡(!)までなんですか?広すぎますね!怖すぎます。
    質問なのですが、たまに自分で土地を買って気ままに建てている人や、ログハウスのキットが売っていたりしますよね。
    あれは申請をしているのでしょうか…?

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому +1

      四号特例の誤解による問題! これが、木造住宅業界で最もマズイ現状です!!
      明日の動画では、この続きのさらにひどい現状を解説します・・
      このマズイ状況を危惧している建築士は多数います
      さらに、今、日弁連が動き出しています!四号特例を廃止しようと!!
      (特例が廃止されれば、最低基準の計算が提出義務になる)
      しかしこの、四号特例廃止、2007年ころに盛り上がり、廃止直前まで行きましたが見送りになりました・・
      建築業界団体が、「特例廃止されたら計算できない建築士が多く、提出対応できず、家が建てられなくなり、会社がつぶれる・・」という超屁理屈を言い出す始末・・
      その圧力もあり、見送り・・という状況があるんです
      (こんな話を明日します)
      もう、みなさんのように家を求める側(消費者)がこの事実を理解し、正しい木造住宅をつくる建築士が選ばれるようになれば、
      このマズイ状況は変わっていくのかもしれません・・・
      そうそう、延床面積500㎡までって、広すぎるでしょ!!(笑) 同じことを思いました
      それと、ログハウスなどを建てる人、
      確認申請が必要な場所であれば、基本、建築士に申請代行をいらしているはず、
      確認申請不要の場所は、多分勝手に建てているかもですね

    • @user-tl9do8pb7y
      @user-tl9do8pb7y 4 роки тому

      構造塾 さま
      そもそも建築士の資格を取るために、確認申請は、できるようになる必須項目だと思っていましたが…💦
      そういわれてみれば確認申請は確か、一級建築士さんしか出せなかったと記憶しています。(映画みんなの家では長一郎(田中邦衛)さんは二級建築士なので、一級建築士の「スガちゃん」にお任せすると言っていました)
      以前長嶋さんの動画で、不動産でも業界団体が108個(煩悩の数だけ)あって…というお話がありまして。
      構造が似ているのでしょうか…。
      確認申請が必要でない場所も、あるんですね!
      いつも勉強になります。
      ありがとうございます😊

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому +1

      建築士の資格は、暗記です
      業務内容や構造含めた主要知識の理解は不要・・
      最近は資格取得の学校では、「語呂合わせ」で暗記させていますから・・
      アホ過ぎて、声が出ません・・・

  • @user-xm9ri2rn8k
    @user-xm9ri2rn8k 4 роки тому

    この4号特例を大手ハウスメーカーでは間違いを避ける為に、現場での意匠設計を行った後に社内構造設計担当者が内容確認を行い、社内独自の構造プログラムで検査しているわけ。ローコスト系は、意匠設計はおらないけど、構造設計がおり、また、コンピューターチェックを行っている。しかし、大半の工務店系では、この点においては大きな課題なのだろうと思うね。廃止の案も出てはいるけど、現状では効率化を優先してしまうのだろうなあ・・でも、最近、地場の建売系の工務店でも坪単価換算で50万円程度の会社であれば、耐震等級3を建売でも義務化しており、構造計算も2階建てでも義務付けしているところも出て来たね。でも、営業トークが下手だから、差別化に苦労しているようだけどね。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому +1

      状況はそのようですね・・
      ハウスメーカー、ローコストメーカーは四号特例の勘違いはしていませんよね
      勘違いの大半は、工務店系列です・・ダメな方の工務店・・
      工務店の中には、耐震省エネをかなりハイレベルで設計するスーパー工務店も存在します!
      ただ、仰るとおり宣伝ベタ、営業ベタ、ネームバリューなしで苦しんでいますね・・

  • @takerushinjo8658
    @takerushinjo8658 3 роки тому

    建築士だから当然構造のこと知っているでしょ、、、って言われて分からない建築士もいるそうです

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  3 роки тому

      コメントありがとうございます
      そう、建築士だから・・と、思いますよね
      驚くほど構造に関して無知な建築士は多いですよ
      建築士ほど取得後勉強しない資格はないのではないか・・と思うほどです

  • @hatataru
    @hatataru 4 роки тому +1

    やばいですね。
    変な話、木造建築のことを勉強していない、その辺の素人の方とか、大学で木造のことをやっていない若い方が、上の人に言われて流れ作業で、家の四隅を通し柱にして、まあ、4隅の角っこはなんとなく筋交いをつけて、後は、まあ、こんな感じかな、と適当に筋交いをつけて、こんな感じでいいいのかなあ・・、と、わけもわからず提出しても、通ってしまう、ということですよね。
    でもさすがに、積水とか住友林業とか一条工務店とか、ああいう所は、独自に社内規定を設けて、ルール化して、自分たちで計算していると信じたい・・・。あと、意識の高い工務店さんも、きっとそうしているでしょう・・。
    いままでそれで通ってきたということは、木造2階建ての建物って、極端な話、筋交いや構造用合板を使わなくても、柱と梁だけで、建ってしまい、内装材や外装材をつけてしまえば、あとは外見上わからない、ということなのかもしれませんね。まあ、さすがに筋交いを一切入れないと、軽い地震でも揺れるでしょうから、後で発覚するとは思いますが・・・。
    地震がない限りは、水平力がかからないから、大きなことがあってからでないと、発覚しない所が怖い所ですよね・・。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому +1

      ヤバいですよ
      仰るくらいのレベルで木造住宅は建ってしまします!
      ホント、地震が来るまではわからない・・・
      この状況、大手ハウスメーカー、意識の高い工務店は十分理解し、しっかり対応しています
      最低限の仕様規定レベルではなく、構造計算など行っています!!
      問題は意識低い工務店、意識低いデザイン大好き設計事務所ですね・・

  • @f43o84
    @f43o84 4 роки тому +1

    「確認申請」とは何なんでしょう・・?目的は?
    基準に適合しているか否かの「確認」ではないのですか?
    なぜ素人がここまで勉強して「自己防衛」しないといけないのか・・。安心してお任せできるのがプロフェッショナルでしょう?

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому

      確認申請とは、ただの「確認」、建築士が建築基準法を理解し、法適合した設計を行う大前提のもと
      第三者が一部分のみ「確認」するレベルのものです・・
      建築士はこの確認申請に完全に法適合を委ねている状況があり、制度とのギャップは大きいですね・・
      消費者がここまで勉強して、自己防衛しなければいけない業界体質こそが
      もっとも問題なんです!!!
      とてもプロとは言えません・・言えない建築士が多すぎます・・

  • @universal_0794
    @universal_0794 3 роки тому

    先生の解説によると
    木造2 階建は構造計算
    さえ行われていない
    としたら危険ですね!
    私が建替えを検討中
    に何社かのHMから
    木造総二階を進め
    られました!
    今、思うと安全性は
    ないですね!
    精神論どこのHMでも
    耳にしました。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  3 роки тому

      コメントありがとうございます
      木造2階建ては、構造計算義務化じゃないですからね・・
      さらに、簡易計算も怪しい・・
      少なくても、大手HMはこのあたりしっかり対応していますよ
      中途半端な工務店やビルダーなど、簡易計算すらしないところは多々あります
      そういう業者に限って、精神論が多いですね・・・

    • @universal_0794
      @universal_0794 3 роки тому

      お忙しい中、ご丁寧な
      対応有難うございます。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  3 роки тому

      どういたしまして