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発達障害の家族(知的障害はありません)とのコミュニケーションのコツを近年得たと思っていたところ、こちらのお話に裏付けをしていただいたように感じています。認知の歪みや偏りを修正したり確認するところから話を始めるとスムーズに話が伝わり、お互い楽になりました。
その修正も、ご自分の認知バイアスに基づいてるわけだから、妥当性や客観性を担保する仕組みがないと、自分の認知アイアスを相手に押し付けてるだけの可能性もあるよねお互いに楽になったというは、誰が判定してるの?
@@poissonblanc3106 客観性は必要なくて主観的に楽になる事が目的じゃないんですか。それで良いんですよ。相手は発達障害なのだから。私も親が軽い発達障害で苦しめられたから気持ちは分かるし合理的判断だと思います。
素晴らしい
@@poissonblanc3106 実にこの動画の体現をしている方発見
大学時代今井先生の授業がとにかく楽しくてたくさん受講していました。この動画冒頭で先生ご本人も仰っていましたが、認知科学ってその奥深さや社会を変える可能性の大きさの割に学問としてやはりニッチではあるので、まさか今こういう形でベストセラーを引っ提げて先生自らメディアに出演されることになるとは..驚きと同時に感動しました。ご活躍応援しています。
話が通じない相手に対して「そこからかよ・・そこから説明が必要かよ」って感じることありますよね。感情であれ論理であれ、「そこから」を共有しないと前に進まない、その「そこから」を共有する重要性、そのやり方の話ですね。
今井むつみさんが話してるの初めて見ました。以前この方の『ことばと思考』『ことばの発達の謎を解く』を読んで衝撃を受けました。教員として、1人の親として、子どもの発達や成長、関わり方について深く考えさせられました。本も理解しやすかったですが、話し方もわかりやすくてすてき。
心理学におけるスキーマは「心象、概念」の意味ですが、この二つに大きな違いがあります。持っているスキーマが「心象」主体な人と「概念」主体な人がいますが、前者は感情が主体、後者は論理が主体になります。話が噛み合わないのは、話し手が「感情」を語っているのに相手がそれを「論理」で受け取る場合、あるいは逆に話し手が「論理」を語っているのに相手がそれを「感情」で受け取る場合。
私の身近な事例。作業員:動噴の圧を4.5にすると薬剤が奥の葉にまでかかるし、作業効率も上がると思いますが。社長:ダメです。4.0までにして下さい。社長:(動噴のポンプに負担がかかり寿命が短くなるしなあ)作業員:(このひと、自分の指示どおりに動かない部下が嫌いなんだ)
@@つだみつぐ この場合、作業員はかなり論理的な提案をしていますが、社長はそれを否定する論理的な理由があるにも拘わらず、それを言わなかったために、感情の発露と受け取られ、作業員も感情的な反応に変っています。ここは社長:動噴のポンプに負担がかかり寿命が短くなるから、4.0までにして下さい。と言えば良かったのでしょうね。
@@つだみつぐ 作業員の人、邪推っすなぁw んで社長の人、説明不足っすなぁww
男女、夫婦のやりとりで起きやすい『ズレ』だと思いました。男性的脳は理論的に受け止めて処理しがち女性的脳は感情的に受け止めて処理しがち相手がどちら側で投げているか判断して補正が必要ですね。(書いていて、まるで卓球の回転みたいだと思いました、相手のかけた回転方向と強度に合わせないとラリーが続かない)
分かります。接客や営業で沢山の人と話すんですが、阿吽で繋がるのは大体感情主体な人時々理論主体な人に会うとそっちからか…と回路を切り替えて話しをします。右利きから左利きに切り替える感じですね。両方使えるんですが、やっぱり利き手じゃない方はちょっと不慣れになる。
今井先生のお話を聞いていると、なぜか愛知推し眼鏡青年の姿がちらつく。冗談はともかく、巣立っていく生徒の未来を案じる今井先生の愛情の深さを感じました。言葉って、誰かのために作るお弁当みたいですね。
言いたい事をつめすぎて話にまとまりが無くなる→聞き手が疲れて興味が無くなるバランス大事ですね~
わかりすぎる。
今から見る方へ最初の8分は飛ばしていいです
ナイス😂
@@se6080 コレは編集担当も反省
マジでこれ
開始2分で離脱しようとしてたところでした。ありがとう
話長くて、ん?と思ってコメント見たところでした。ありがとうございます😂
今井先生の声色と話し方が気になって続けて聴くことができませんでした。速度を変えてみたり期間を空けて何度かトライしてますが…中々難しい。興味をそそられる内容なのに最後まで聞けず悔しいです。
確かに、自分もこの人の話し方が下手で言葉が入って来ないなぁと感じました字幕付けたら、入ってくるので言葉じゃ無くて、文字として受け取ろうと決めて本を読むように、耳から入る音を文字列として受け取るようにしたら最後まで動画を見れました真剣に解決しようとすれば、自分で方法が見つかるんだなと違う意味で勉強になる動画でした😊
スキーマは共通化が難しいということだよね。「普通に考えたらわかるでしょ?」→A君とBさんで「普通」の概念が異なる。常識の総体とか。「その土台が感情」というのが新鮮。仕事で話が通じない人がたくさんいて、ちょうど良いタイミングだった。
どこにいても人間関係を上手く乗り切れる友人がいます。彼が言うにには「この世は動物園だ」と。「皆が違う動物だと思えば、考え方の違う人がいても当然であり、何とも思わない」そうです。(笑)このスキーマという考え方は、皆が人間だと規定しているからゴチャゴチャと難しく分析となっている気がします。そもそも根底にある価値観や感情が違うのは当たり前ですよ。
スキーマの難しさを究極化して、そのうえで実はさらに根底から覆ってるのではないか?って考えた理論がクオリアな気がしている。(もし的外れだったら申し訳無い。)
経験則だけど、知的能力が低かったり、認知できている範囲が狭かったり、知識が乏しかったりする人程、感情のウエイトが大きいと思う。何回も説明しても話が通じない人には説明すればするほど余計に通じなくなるかと。何回も説明したがる側はよりロジカルに説明しようとするけど、感情で考えてる人は説明されればされる程、感情的になってしまうから。
@@yoshiyoshi-og6pbスッキリ!😊
@@yoshiyoshi-og6pb ある程度の知的層は自分の感情の根っこを探りに行く傾向があると思う。知的でない層:「Aさんの言っていることは不愉快だ。」おしまい知的層:「Aさんの言っていることは不愉快だ。何故自分はそう思うのだろう?そうか、Aさんの発言の根底には人種差別が見え隠れするからだ。ただ、そこさえ削れば8割方同意できるな」みたいな。
8:40からが本題ですね。スキーマの話はここから始まります。
ゆる言語学ラジオファンの人。
赤ちゃんの言語習得の話面白かったですよね!!
ノ
ゆる言語学ラジオの人がファン
@@Cloverropp 登録しちゃいました!
興味深いテーマだったので拝見したのですが、今井先生の話し方が昔の若者言葉のようで(語尾を伸ばす「◯◯で~~~◯◯だから~~~~」疑問形じゃないところで語尾を上げる「◯◯で?◯◯だから?」)聞き取りづらく集中できませんでした。他にコメントされている方もいらっしゃいますが、1.5倍速で視聴することをおすすめします。この方の講義を聞いている学生さん達はついていけているのだろうか…と余計な心配をしてしまいました。言語の第一人者とのことですが、話し方のプロではないと思いますので恐らく著書を読んだほうがいいのかな、と思いました。
言葉のプロではありますが 私もそこのところがと異様に気になります;;
ホントこれ。
まず相手に「相手のスキーマを理解しようとする気持ち」が無ければ話は通じない。こちらがスキーマを提示したり相手のスキーマを理解しようとしても話を聞かない人には無意味。これは大前提。その上で、スキーマのすり合わせがコミュニケーションだと理解して話をすすめる必要がある。
ほんとそれです 母親には聞く耳がなかったので通じませんでした・・
役所勤めをしてたとき、上司に口を酸っぱく言われたのは、何も知らない人に、説明するように話せだった。それは、当然で、役所で予算を握ってるのは、あちこち渡り歩き、有能だけど、現場の話しは全く知らない人だから。おかげで、要領よく、少ないことばで現状の本質を喋る訓練は出来たように思う
海外に住んでるので、この共通基盤がないことが原因のミスコミュニケーションが多発しました。相手が共通認識を持っているという期待も捨てて、事細かに説明する、言葉だけでなく視覚的に伝えるくせをつけたら、かなりコミュニケーションのストレスを減らせました。
話が伝わらない時は前提・条件を再確認する、を心がけています逆に前提・条件を合わせさえすれば過程も結論も同じになる事が多く、例え違くなってもそれこそが健全な議論なんだと思います議論とは前提と条件を合わせることなのかもしれません
@@yamayamama そうかな~~?
@@yamayamamaなるほど、それなら多分主語を付けないといけないと思う個々人の前提と条件
本旨とずれますが、大学で教鞭を執られる中で、どう役立てて欲しいのか?という目的を持ってらっしゃるのが素晴らしいですね。聴講する学生の未来を考えてくださっている。講義を受けてみたい。
人は勝手に行間を埋めている、そのスキーマで一番大きいのが感情というのにハッとさせられました!確かに何を言っているか、よりも誰が言っているか、を強く見ている人が多い気がします。感情主体の人となかなか噛み合わない事が多いので、感情に寄り添う意識を持っていこうと思います。
言語は人間が認知した情報を抽象化させた記号でしかなくスキーマ(受け取り手の経験に基づく暗黙知)が情報を埋めてコミュケーションを形成している、というのは凄く分かりやすいし、過去の私の経験(私のスキーマ)からも納得出来ました
まずはスキーマを説明してくれ!と思ったので助かりました。ありがとうございます。
どちらかと言うと具体化させた(錯覚)記号のような気がする。記号自体は同じなんだけど習得する過程が人によって違う。例えば漫画で”熱血”という概念を学んだ人と本や映画から受け取った人では使い方が違う。発言(具体化)するまでの脳内の抽象イメージが擦り合うことは無いため話が通じない(同期できない)ってなるのかな
昔の日本は割と閉鎖的で、村社会であって、コミュニティの人数も今より少なかったから、人々の共通意識が根強かった。だからルーズで曖昧な日本語でも親密な意思疎通ができたし、しかも曖昧さを奥ゆかしさとするしたたかさも持ち合わせているくらいだった。しかし今ではグローバルで、都市社会で、インターネット社会で、情報の量も変化する早さも桁違いだから、共通意識も乏しく、みんなバラバラの認識を持っているから、共通意識があることによって力を発揮する日本語が惜しくも伝わらないということになる。ここでいう共通意識とは、各々のスキーマが共通している状態といえるかな。
自分が説明しても納得してくれないのに、専門家の話だと同じこと話してても納得して従うのってやっぱり感情が大元だからか
お笑いの世界でも同じような事がありますよね。
7回💉打った母親に「もうやらないで」と伝えた。私の説明だけでは半信半疑だったけど、かかりつけの薬剤師に相談したら「身体に悪いから私はやらない」と言われたのがきっかけで止めてくれました。
論理的に考えるのは知識も必要で難しいから、誰が言ってるかで判断する方が楽なんでしょうね。自分に批判的だったり意にそぐわない意見の場合は特に。
@@細雪-k6e それですよ。うちはそれで姉と仲違い。嘘ついて5回も打たせてた母は亡くなりました。国内外のソースを持ってしても私より政治家や学者が信用できるってことです。
早期退職しましたが、とあるIT会社役員から、「これからは平社員も経営感覚をもって仕事して欲しい」と言われたことがあります。私がソク考えたのは、「ヒラが経営まで考えたら社長以下の管理職いらないジャン。管理職手当よこせ」でした。私の周りも基本的に同じ感覚だったらしく、どっちらけてやる気をなくした感アリアリでした。経営不信や不安をもってるのは、経営者だけではなく、現場の最前線で働く平社員ももってるということを忘れないで貰いたいです。ヒラを舐めるなと言いたい。今井先生も言われていますが、上司と部下では前提となるスキーマが違います。経験年数を経て、全体をある程度見渡せるようになったとしても、貰ってる給与が違うので、やはり前提となるスキーマの違いは変わりません。上司は高いお給料を貰ってるのだから、全体像を考慮した動きをするのが当然で、それにプラスして、部下を思いやる動きをしなければ、部下はついてこないし、いうことに同意して貰えないでしょう。
Xに象徴される言語のみのコミュニケーションにみんなやられてるんでしょ。お互いに話が通じねーなと思いながら無理やりコミュニケーション風の何かの応酬を繰り返して疲弊してるから、この本が売れるんだと思います。
スキーマのベースになるかと思う論理学とそれをベースにしたクリティカルシンキングの本質は、「相手(と同等の議論ができるための)を思いやる気遣い」と哲学の基礎で学んだんだけど、これの実践はとても疲れる作業だよね。スキーマの小さい人と話すのはその後の疲労を考えると最初から諦めちゃう気持ちはわかる。
「pivotを見ている方ならダニエルカールマンはお読みでしょうけど」という先生の、高い知性を前提とした話し方にビビりながらもpivotを見ている人が当然読んでいるはずの本を一冊知れたことに感謝
言語化をする事で、事象は抽象化されるこれを理解できていない人は多いですよねおそらくイメージとして逆のものを持っている人が多い気がします。
⛅「絵で物事を考える「視覚思考者」にはどんな世界が見えるのか?【ビジュアルシンカー1】」ua-cam.com/video/5NJ_tKtvjCs/v-deo.htmlsi=rkv0b7IbRgahLNg6
言語化した時点で情報量が落ちているし、その言語化されたものを読解して再度イメージや意味に復元する時にも、情報量が減ったり変質したりする。
@@おきてがみ-k2r ね。だがしかし、減ったり変質する劣化を嫌うがあまり、閉口する人が私の友人にいます。これはこれで困ったものです(ヽ´ω`)w私「なんで言わなかったの?」友人「べつに。」(うまく言えなかったので諦めた・・・らしい) ←orz
@@ochitarou 笑
1行目は、十分妥当だと思うが、2行目は、ただの感想でしかないし、3行目は、論理破綻が見受けられ、認知症の疑いがある
最近なんで相手からの話が私に伝わらない(理解出来ない)んだろうと思ってたんですが、感情の話をされて、納得しました。色々あって、「もう期待をするのはやめよう。自分で調べよう」と思ってから、前以上に理解が出来なくなったのは、意識レベルで相手が話してることを理解しようとする努力をやめたからなんですね。
言葉はほとんどのことを説明できない。言葉を使うことは、自転車に乗ると同じようなもの。使えるけど、乗れるけど、それは何をしていることなのかは説明できない。言葉を使うということは、お稽古事と同じなのかなと感じました。ピアノやバレエなどのように、敷居は高くはないけれど、完璧や究極はない。意欲的に積み重ねて積み重ねて、直感で出来る精度をあげていくしかないもの。魔法の杖はないんだな!と、今井先生のお話を聞いて改めて意識しました。
「結論から先に言え」と「結論のみを言う」は全く違いますよね。結論を先に言うことのメリットは、何の話をしているのかがすぐわかるからだと思いますよ。
ニコニコ笑顔の教授の魅力が最も価値があると思った。内容は学者らしく論理的で、精確な用語定義と硬めの構成で若干聞きづらいが、柔らかく真摯で気持ちの籠もった話しぶりが聞かせる。 親しみやすく非常に真面目で賢い女性。
今回や宇野重規先生の回とかの、PIVOTで稀に差し込まれる人文系の特集好き。再生数はあまり伸びないかもしれないけど。
@@黒潮孝人 人文系というか…普通に認知科学の話だと思う。量子力学の話も睡眠の話もAIの話も「理系の話面白い」って括ったら雑すぎるでしょ。基礎研究じゃないんだから、こういう科学というのは理系文系で分けられずスキーマの根底は重なり合ってる。
自分がふだん不満に思っている事があると、あるとき会話の最中で、若干ズレていても結びつけてその感心事の話を展開してしまう事があるなと。これは、スキーマが悪い部分に働いていて、スキーマによって行間を変に埋めて、ズレた返しや、第三者から見たら支離滅裂な返答になっている という事例は結構あるんじゃないかも思う。自分もそれをやっちゃって周りから引かれてる場面は全然あるだろうな。逆に、周りと比べて先進的すぎる人や賢すぎる人が周囲と噛み合わないケース・IQに差があると噛み合わない論の一因にもこれがあるかもしれない。
「結論を先に書け」と聞いて「結論”だけ”では伝わらない」と考えるような人に伝えるのは難しいでしょうね
誤解されると 悲しくなったり、受け入れず機嫌を損ねる人間には 訂正が難しかったり。 そもそも見下している人間の話は 本物の内容でも受け入れなかったり。損得の関係性があれば 話の内容なんて関係なく受け入れてしまったり。関係性を壊そうとも 訂正する事が大事と最近学びました。
・スキーマ=暗黙知の集合体(無意識領域に存在)・暗黙知=人生で積み上げてきた経験、法則、信念ということは誰一人として自分と同一スキーマを持つ人は存在しないので、「話が伝わらない」ということはお互いが持つスキーマにおいて似通った部分(重なり合う部分)が少ないからだということになろうか。ちなみに重なり合う部分はそのコミュニティにおいて「常識」として共有されていることだろう。話が伝わらないのは元々の「知覚統合」の高低も関係しているだろうが、同じレベルであれば「常識」として共有できるスキーマが増えれば次第に改善されていくように思う。
スキーマのボリュームが小さいと、統合も容易なんだろうけど、大きくなるに従い難易度が増すよね
スキーマの事を学べば学ぶほど「妖怪」みたいなものだと感じます。ヤングの早期不適応スキーマの分類も悪くないけどあれだけじゃないよなーとも思うし。認知の共通の基盤ってなんだろうって本当に思います。飼い猫と7年一緒に暮らしてますけどコミュニケーションが成り立ってるときがあるし、何度話し合ってもわかり会えない家族も居る。コモンセンスって本当に難しい 笑
仕事で話が伝わってないシチュエーションでよくあるのが、「なんかよくわからんけどうんと言っとく」みたいな精神が心のどっかにあるからだと思うなその方がスムーズだからこれって日本特有の精神なんだろうか…?
「〇〇なんですけど〜」「〇〇じゃないですか〜」等の話し方が聞いていて疲れます。
仰る通り過ぎてぐうの音もでない。"A" という1つの言葉について、定義が異なるまま議論をしていることのいかに多い事か。
色々とためになる話ありがとうございます。ただ、結論の話については思うところがあります。結論を先にするのは、相手にどのようなアクションを求めてるのか、またはテーマを明確にすることで、聞くためのアンテナを張ってもらうことに意義があると思っています。なにかの作業中・思考中において、思考を切り替えることは難しいです。経緯から話されると、話がわからないまま聞くことにより、重要な情報をピックアップできないまま話が進みます。最後まで聞いて、どのようなことを求めているのかわかって、ようやく話の構成を組み立て直すことになります。聞く態勢を整えるためには、最初に何を求めてるのかわかっていた方がお互い楽に思います。単行本を読む際は、タイトルはわかるし、受け入れるための準備は既に読む側にありますから、最初に結論が無くても全然問題ありません。
章のタイトルが『結論ファーストはNG』と間違ってますよね動画では『”結論だけ”を伝えるのは誤解を生む』と話されていますよ
言語の限界や概要の共通認識の必要性について、養老孟司先生のバカの壁でも同じ様なことを言っていた気がします。(気がしただけです、再読します)今井先生の本も読んでみたいと思いました。人との会話の難しさを日々感じるなかで、言語について学ばせてくれる学者さんには本当に感謝してます。
伝わらないっていうか利害が一致しないからYESって言わないんだと思う中には相手に同意することを負けと思っている人間もいるから始末に終えない
>伝わらないっていうか利害が一致しないからYESって言わない本質な気がします
私も冒頭部分が何の話??となりましたが、左上テロップに「ビジネス書を書いたきっかけ」とあったので、本題にはさほど重要ではないと軽く聞き、本題にしっかり耳を傾けてみるととても参考になる話でした。ところで、話し手の話し方が上手下手で判断しがちな方は、間違った内容の話でも話し方が上手と感じたら、理解、納得したと満足感を覚えるのだろうと感じてしまいました。
音質の悪さ?聞き取りにくさがネックですね。字幕を見ながら聞くと理解しやすかったです。この動画を見て思い出した事は、建築関係の人間は間違って単語を覚えている作業員が多いのです。言葉での会話を信じず、紙に図を描いて説明する必要があるんですよ。設計とかできる頭のいい人は、そういう手間を必要とする人種を理解できない。(バカを理解する気も無い)監督をしてると【正しい理解の人と、間違った理解の人】と言う別の前提を知る事が最初の仕事になる。【スキーマ】を説明する為、に言葉を使って伝える自信がある人って居てるのだろうか…。
さすが専門の学者さん、すべての説明がわかりやすく言語化されていて、学のない自分でもすごく楽しめる内容でした。
この動画がちょっともやっとするのは、「このタイトルなら『ふつう』こういう内容だろう」と期待する視聴者と、「視聴者は今井先生を呼ぶなら『ふつう』こういう話を聴きたいだろう」という配信者のスキーマがずれたからなんでもいいから今井先生の頭んなか覗きてぇって視聴者は「わかる」話が通じないのを通じるようにする手っ取り早い答えが欲しいって視聴者は「なにいってんだかわっかんねぇ」誰に何を伝えたいのか、今井先生からどういう話を引き出したいのか、いまいちわからんなーと思いながら、そこがはっきりしないから「学者」としては言いたいこと言うしかねぇわなと楽しんだ一視聴者です
まさに今、買ってきました!そして、水野大貴さんの推薦帯も、4冊ほど見かけました。まるで自分の事のように嬉しいですね。
ビジネスシーンの個別具体的な状況について言語学者に聞くのはナンセンスでは学者さんには抽象的な話をしてもらって、聞き手がそれを具体的な状況に落とし込んで解釈するって流れにしてほしい
複雑なやり取りになると、言葉が万能ではないのは薄々気づいていたので、やはり出来るだけ手間暇かけて図や絵に可視化した状態で説明する事を心掛けたいですね。対人関係の衝突が多い人は、面倒くさいが先にきてるんでしょうね。その面倒くさいが、後でさらに物事を面倒くさくすると思う。面倒くさいときは相手に説明さして、そこ違うよ、そうじゃないよと言ってあげればいい。
結論だけを言っても伝わらないって内容の話に、結論が欲しい人がイライラしていて面白いコメント欄だな。でもこの話、過程がないと本当に浮ついた理解になると思うよ。コメント欄にも先生と言語スキームの違う人がたくさんいるしね。
10分間我慢したけど、この先生の声の波長っていうかトーンが癇に障って聞いていられない。内容にはとても興味があるのだけれど、耳にキリキリ来るその発声をなんとかしてもらえないものか。こんな経験初めてで自分でも驚いている。
他のかたも言われていますが 1.5か1.75倍で聞くと ある程度 標準的な会話に聞き取れます 私も耐えられませんでした
「結論ファースト」についての話を聞いてて感じた事だけど、よく言われる、会話の男女差という言説では男は女の会話に対して、結論を先に言え・オチの無い話の意義が分からない、と感じる事が多いと言われるけど、そう感じる傾向と、男女の共感力は、セットだというぐらいに密接なんだろうなと思った。どちらかというと男性は内容や結果に注目する事に対し、女性はプロセスへの関心の比重が高い。ここまでだと単なる男女差の傾向の理解度が高まったという話だけど、そういう男女差の問題ではなく、そもそも男女関係なく、人間の「共感力」は、プロセスや背景を軽んじないかどうかが鍵になっているんじゃないか?という考えが生まれた。
何を尊重して、何を評価するのかは結局感情に直結する事だから、使いやすい言語は人それぞれだろうなと感じていたものが今回の動画で説明されててすっきりした。
最初の1分間以上の内容はなかったな。んー、スキーマしか言わないなって印象。ニュアンスとかバックグラウンドとかとごっちゃになってくるし、そうか言葉を生業にしててもこんなものなのかってなってしまった。
言われたことを理解していても、相手がムカつくからとか、反発心もあって分かってない振りをしてるケースもあると思います。
仕事するときは絶対前提条件を話し合え。これが無い故のトラブルを腐るほど見てきた。
スキーマ(感情)が行間を補っているということ、新しい視点を頂きました!現代の人間、まだまだ原始的(シンプル)なのかもしれないのかなと、拝聴後、少しだけ今の現状への可能性にワクワクしました!ドゥルーズ、ラカン、レビストローすの合間(?)のようでとても興味深いです
1.5倍速だととても分かりやすく聞けます。
長い動画を見るより、皆さんのコメントを読む方が要約されているし、どんなことが語られているのかわかる。皆さんありがとう。
コストパフォーマンス優先型?
それは思ったw文章の構成がラジオみたいに流し聞きできない。と、音量を上げても聞き取りにくいしゃべり方なので、動画を止めてコメント欄を読む方が楽しくなってました。(笑)
@@yamada-man2572 今井むつみ先生は、話し方のリズムが独特なんですよね。スパーン、スパーンとスマートに話される感じでもないし、論理的に順序良く説明する感じでもない。天才肌の専門家にありがちな自分はわかっていて、これ素人相手に伝えるのはどうしょうかと色々考えながら話している感じはしますね。本は出されているので、文章で伝える際は、そこをイイ感じに書いて伝えれる気がしますね。話すのに向いてないケースに思う
認知と言語について知ることができ、面白かったです。ビジネスで結論から言ってしまうと、スキーマ(その人が生きてきた経験や価値観)が全く異なる同士では話が全然伝わらない。普通に雑談から入って相手がどのような人物かわかったほうが理解しやすいし、起承転結・具体的な例を話してくれたほうが話を具体的にイメージすることができ、お互いにちゃんと情報を共有できたなと思えます。ビジネスでは常に具体例を出しながら具体的に話してもらいたい。抽象的な話をして満足されては、結局何も共有したことにはならない。
結論先に話すことでその会話の方向性が漠然とでも見えてくる。方向性がわかると伴走しやすくなります。それなしに話を進められると中盤くらいまで内容が進まないと聞き手はだいぶエネルギーを費やす必要があるように思います。
@@KittyWalkie 聞き手に話者と同一のスキーマがあればそこはストレスなく聞いて理解することが出来ますよ
組織にいると、どちら側の考えがお金になりやすいか、時間がかからないか、など違う要因で判断しなければならない時もある。一番めんどくさいのは、相手の論点に立てない=理解の出発点に立てない人かな...。
13:00 13:40聞き手は 話を聞いてる時に 相手の身なり、所作を見て好き嫌いを自然に受け取ってしまっていたり。 電話口でも、内容以外に いろんなところで 「相手」を感じとっている。 人間関係を今後構築したいか、したくないか、で そもそもの受容が変わってくる。 補足しあうという、協力関係ができる人に優しさを感じたり、イライラしないところに器を感じたり。そこを めんどくさがるのは 自己中に感じる。 体験として…難しいのは 同じ言葉を使っていても それぞれの感覚で受け取って、お互い 通じていると思ってしまっているのを はたから見て、お互い気づいてないな、と。それぞれが 自分の主張が共有されていると感じて気持ち良くなってしまっているが、実際は異なっている。 その二人と同じ組織、上下関係であるとき、訂正して仲介するのがややこしすぎて…。
今井先生ってバランスのとれた方だな、と思う。 書籍も読んでみたい。
この対談内容が人によって、伝わるか、伝わらないか、まさにそこが人それぞれのスキーマの違いだろうなあと思いました。(表現が正しくないかもですが)人とのコミュニケーションにおいて、方法論をいろんな対応の人に実践した人が、この話しを面白い、興味深く感じるような気がします。方法論を実践すると、あれ??という壁、溝があることに気づくので。そこを埋める必要性を感じる段階にあるかどうか、が伝わるか否かにかかってるかも、と勝手に思いました☺️対談、聞かせていただき、ありがとうございました
11:43「言語はスケルトン、ビジュアルはリッチ」ゆる言語学ラジオで話題になってたビジュアルシンカーの感覚を端的に言い表した言葉だ。
ゆる言語学ラジオのマドンナ、今井むつみ先生!
別に専門用語を使うのは良いんだけど、それをわかりやすく説明出来ない場合は自己中でしかないよ
個人的に謙虚さ、素直さ、許容する器が大事と。言葉はあくまでも記号であると相互理解し、フォローしあう力が大事と理解しました。ケンミンショーみたく、普通の土台に違いがある。主語が抜けてたり 言葉がはしょられてたり。それは 話す側の「前提・当たり前」が存在するから。 そこを聞き手側は聞き手側の「当たり前」で埋めてしまう。そして 聞き手側と話し手側の関係性に伴う感情、内容に伴い沸く感情等において 損得等、価値観もかわってしまう。 氷山みたく、言葉として上に出ているのは一部分。アウトプット力、理解力、バイアス、執着等。
この人、結論までの話が長い。結論言ってから述べてくれ。5分我慢して視聴したけど、それが限界。
今井むつみ先生、ありがとうございます。今回、話題に上がっている本、拝読しました。人は見たもの、聞いたことをそのまま理解していない。スキーマと結びつけて自分の都合の良い受け取りかたをするという特性があるということが理解できました。伝わらないのは相手の知識、能力の問題ではなく、認知の特性によるものもあると考えると、それを踏まえた説明の仕方を考えてみるなどもう一歩進んだコミュニケーションが出来そうな気がしています。😊
14:05 "これだけ言ってるのになぜ新しい事に挑戦しないんだ" -今日のお話の核はこの上司からの問い掛けに凝縮されていると思う。 各論の想定を細かくするほどミルフィーユみたいな差異の積み重ねを想定できて、そりゃやらないよなって思いました。 そんなリスクとデメリットをほいほい受け入れられるなら、従業員じゃなくて起業家になってると思います。 -起業家能の上司と話すならまだマシです。失敗前提で話をしてくれるから。 経営者能の上司と話すと地獄です。成功前提で話をするから。
話が全然進まない…
分かりやすい説明と、説明が分かりやすい話し方はまた別ってことですね。
タイムリーな話題
そもそも言語は容れ物でしかなく、その容れ物に何が入っているかは人それぞれ違う。さらに共通前提がなくなった現代においては自分がある考えを伝える際に普段使っている言葉を意図的に回避したり複数にパラフレーズしたりメタファーやストーリーを用いて絵的にイメージさせるテクニックが必要だと感じます。あとはどこまでいっても分かり合えない事を前提にコミュニケーションする事。あなたの赤と私の赤は違います。(アンミカ的な意味ではなく)
コメント欄にちらほら散見されるのですが、コメントを書き込んだ本人自身が動画の内容を理解できないことを表明するのは構わないと思いますが、説明されてる方をわかりにくいと責めるのはあまりに拙いのでやめた方がよろしいかと。。自分にはかなり説明をちゃんとされているように感じました。。
私も、知識のない人に合わせて表現を言い直す面もあったり、気をつかわれて話をしているように思いました。一方で自分が理解できない側の人間だと言われてるような気がした方は、イラッとしたのかもですね
このおばちゃん丁寧に喋ってるでぇねちっこく
タイトルにある「何度も説明をしても伝わらない」というのが全く分かりません。具体例で教えてもらえますでしょうか。
@@ダンスベリー なるほど。わかりすぎてますね。
@@ぶぎぶぎ-t2e アウトプットできないんですかね?裸の王様みたいですよ。
話は終結しにくいし。でぇー、はー、〜で、が多くてテンポが悪い。。。2倍速で解決したけど。結論至上ではない、ってのは分からなくはないけど、そうなってるのは自分ではなく周りが求めるアウトプットに合わせるとインプットの質とスピードが必要になってるんだと思うな。
「その話は理解したので、主題とどう繋がるのか言ってくれ」「具体例は?」「それ会話が通じ合えない話と関係なくね?」が自分の中で連発して聞いててしんどかったスキーマには男性脳と女性脳も含まれてるかもしれない
@@TarouKaeru 女性ですが私も同じことを感じました。先生、言おうとした内容+想起された周辺情報を全部(それも順番考えずに)言っちゃうタイプなのかなと。全部というか、ご本人は必要な情報を取捨選択されているつもりかもしれないけれど。傍から見ると、話者は頭の中でポイントを整理しないまま話を色んな方向にポンポン投げとばしていて、聞き手は暴投に苦しむキャッチャー状態になるんですよね…。聞き手側のストレスがなぜ大きいかと言うと、話されている内容を理解するのに加えて、論点の整理作業も負わされるから。(だと私は思っています)男性女性問わず、内容が重要な話の場合は、話し方に気をつけないとなあと思わされました。逆に、内容はどうでもよくてお喋りすること自体に意味があるような会話だったら、この話し方で何の問題もないでしょうけどね。
東京大学のこちらのサイトにも男性脳、女性脳に科学的根拠は完全にはないってあります。www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/features/z0405_00029.htmlスキーマの話をしてるのに、己のスキーマを理解できないのはなぜでしょう
今井先生!言語から世界が広がります。ありがとうございます。
話せば「わかる」、なぜ話が「伝わらない」のか。人によってスキーマ、スキーマの構築方法が大きく違うからこそ「伝わらない」が基本で、コミュニケーションは双方向なんだなと思った。
死期が近い祖母は正直何を話しているのかわからなかったが、母だけは言いたいことがわかるようで、みんなによく通訳していた。これもスキーマによるものだったのか。
仕事での話し合いがうまくいかないことって多すぎ、すると感情が先に出てくることで冷静になれなくなり、最後は水掛け論の話になり時間をかけても平行線、何の進展もなく時間の無駄になってしまう。例えば、話し合いで会社側は決まったことなので結論重視の話しかしない、しかし聞いてる側はそこに至った話を詳し説明してほしい。これは話し合いでなく通達に過ぎな。生成AIとの話し合いになると、相手はいつも冷静でうまい話し合いができるかもしれない、そんな期待があります。もちろん上から目線みたいな話し方もないだろうし、黙らせる話し方もしない。上司との信頼がうまれると売上も成績も上がる、社員は会社のためでなく上司のためなら、この方が前向きになれませんか・・・話し方でモチベーションも大きく違う。
結論を先に言うのと、結論だけを言うのは全然違う話。結論ファーストはNGってのは誤解を招く。
伝わらない相手に悩んでいる側ですが、解りやすく、とても勉強になりました。今井先生ありがとうございました☺️
pivotさんの動画は有益な情報ばかりで、著名な方がたくさん出ているので、いつもワクワクしながら見ていますし見る時間が大好きで、有意義だなぁと感じています😊とても感謝しています。
ぜんぜん話か分かりませんでした。 通じませんでした。 スキップしました。
スキーマがどんなものかよくわからないけど、人によって、高密度のスキーマを持ってる人と、すっかすかのスキーマを持ってる人とそれぞれ違いがあるような気がする。前提知識の密度が違うと言葉を交わしても噛み合わなさそう。
広がりというか分散状態が違うと、密度が上がっても、そもそも、噛み合う場所がなかったりしませんか
何を言ってるのか本当に分からなかった…大丈夫かな自分…「何回説明しても話が通じない人がいる理由」って何処でどのように語られてますか??
逆にすごいね 才能だよそれ😂
最近上司に話の伝わらない経験したので検索かけるとPREP法SDS法とかいう文章構成があるのね。ただ変なフレームワークを根幹にしてしまうと逸脱するやつは悪みたいな風潮も怖いので技法として捉えてる厄介なのは飛躍・短絡的なやつ技法もなにも通じない関わらないほうがいい
ダイジェスト冒頭部分の切り抜きが秀逸
ゆる言語学ラジオから、今井先生を知り、ファンになりました。先生の動画を見まくっています。本も読みやすく、面白いです!
なんかこの教授の説明長いな、、、聞いた質問が1-10だったとしたら500くらい返ってきて結局最後の方にちょろっと説明がある感じ😅なおさら結論ファーストが大事と思った。(そもそも結論ファーストなのであって、結論オンリーじゃないし、、、)あと、スキーマ共有不足が伝わらない理由なのだとはわかったけどそれに対するソリューションがないのも残念過ぎる
これで500と感じるのか😂 雑魚って大変だな😂
とても興味深いテーマなので最後まで聴きたいのですが、抑揚の高音が多すぎて先生の話し方が聞き辛過ぎて、複数で観てたのですが、1人減り2人減り、残っていた私も再生を止めました。すると高音で緊張していた耳がようやくリラックスできました。話のトーンも大事だなと思います。
息子たちの学歴に関して中受を検討したが、当然、学業に関しては中高一貫校が良いに決まっているが「世の中の常識の多数派」は、中高一貫校「ではない側」(言葉を選ばないならばか)であり、仕事をする上での顧客は「ではない側」であり、中高一貫校を背景にして身につけた「常識や言葉や前提」では、うまく意思疎通できないだろうと考え、中学は区立に行かせて「ではない側の言葉の感覚を体験」の上で、東大卒での外資コンサルなんだが、息子は日本語のバイリンガルに育ったが、多くの中高一貫校から東大ルートの多くは「ではない側」との交流がうまくいかないらしい。NARUTO、ポケモン、カービィ、モンハン、テニプリなどを「知らない」下手するとジブリやハリポタも「その単語は聞いたことある」つまり、その背景の例えもミームも冗談も通じないし、興味も嗜好も全然別のもの。
暦本さんと話してる時に二人がお互い全くコミュニケーション取れてない場面があったのが印象的だった
勉強とか経験とかが無意識に積み重なっていて今の自分のアウトプットしていることに繋がっているのをつい最近気が付いたことがある
とても勉強になりました。早速著書を読んでみます。ありがとうございます
今井先生が勉強されたのが、シカゴ郊外のNorthwestern Universityなのは興味深い。80年台から面白い研究が多い。近くにシカゴ大学やデ・ポール大学があることも重要。
先生の本読みました。とても参考になりましたし、伝える=伝わる、理解してもらえるではないことをあらためて感じましたし、伝える側だけでなく、聞く側でも応用できる内容でしたので今後、話す/聞く際には意識していきたいと思いました。
▽後編はこちら▽
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発達障害の家族(知的障害はありません)とのコミュニケーションのコツを近年得たと思っていたところ、こちらのお話に裏付けをしていただいたように感じています。
認知の歪みや偏りを修正したり確認するところから話を始めるとスムーズに話が伝わり、お互い楽になりました。
その修正も、ご自分の認知バイアスに基づいてるわけだから、妥当性や客観性を担保する仕組みがないと、
自分の認知アイアスを相手に押し付けてるだけの可能性もあるよね
お互いに楽になったというは、誰が判定してるの?
@@poissonblanc3106
客観性は必要なくて主観的に楽になる事が目的じゃないんですか。それで良いんですよ。相手は発達障害なのだから。私も親が軽い発達障害で苦しめられたから気持ちは分かるし合理的判断だと思います。
素晴らしい
@@poissonblanc3106 実にこの動画の体現をしている方発見
大学時代今井先生の授業がとにかく楽しくてたくさん受講していました。この動画冒頭で先生ご本人も仰っていましたが、認知科学ってその奥深さや社会を変える可能性の大きさの割に学問としてやはりニッチではあるので、まさか今こういう形でベストセラーを引っ提げて先生自らメディアに出演されることになるとは..驚きと同時に感動しました。ご活躍応援しています。
話が通じない相手に対して「そこからかよ・・そこから説明が必要かよ」って感じることありますよね。感情であれ論理であれ、「そこから」を共有しないと前に進まない、その「そこから」を共有する重要性、そのやり方の話ですね。
今井むつみさんが話してるの初めて見ました。以前この方の『ことばと思考』『ことばの発達の謎を解く』を読んで衝撃を受けました。教員として、1人の親として、子どもの発達や成長、関わり方について深く考えさせられました。本も理解しやすかったですが、話し方もわかりやすくてすてき。
心理学におけるスキーマは「心象、概念」の意味ですが、この二つに大きな違いがあります。持っているスキーマが「心象」主体な人と「概念」主体な人がいますが、前者は感情が主体、後者は論理が主体になります。話が噛み合わないのは、話し手が「感情」を語っているのに相手がそれを「論理」で受け取る場合、あるいは逆に話し手が「論理」を語っているのに相手がそれを「感情」で受け取る場合。
私の身近な事例。
作業員:動噴の圧を4.5にすると薬剤が奥の葉にまでかかるし、作業効率も上がると思いますが。
社長:ダメです。4.0までにして下さい。
社長:(動噴のポンプに負担がかかり寿命が短くなるしなあ)
作業員:(このひと、自分の指示どおりに動かない部下が嫌いなんだ)
@@つだみつぐ この場合、作業員はかなり論理的な提案をしていますが、社長はそれを否定する論理的な理由があるにも拘わらず、それを言わなかったために、感情の発露と受け取られ、作業員も感情的な反応に変っています。ここは
社長:動噴のポンプに負担がかかり寿命が短くなるから、4.0までにして下さい。
と言えば良かったのでしょうね。
@@つだみつぐ 作業員の人、邪推っすなぁw んで社長の人、説明不足っすなぁww
男女、夫婦のやりとりで起きやすい『ズレ』だと思いました。
男性的脳は理論的に受け止めて処理しがち
女性的脳は感情的に受け止めて処理しがち
相手がどちら側で投げているか判断して補正が必要ですね。
(書いていて、まるで卓球の回転みたいだと思いました、相手のかけた回転方向と強度に合わせないとラリーが続かない)
分かります。
接客や営業で沢山の人と話すんですが、阿吽で繋がるのは大体感情主体な人
時々理論主体な人に会うとそっちからか…と回路を切り替えて話しをします。
右利きから左利きに切り替える感じですね。両方使えるんですが、やっぱり利き手じゃない方はちょっと不慣れになる。
今井先生のお話を聞いていると、なぜか愛知推し眼鏡青年の姿がちらつく。
冗談はともかく、巣立っていく生徒の未来を案じる今井先生の愛情の深さを感じました。言葉って、誰かのために作るお弁当みたいですね。
言いたい事をつめすぎて話にまとまりが無くなる→聞き手が疲れて興味が無くなる
バランス大事ですね~
わかりすぎる。
今から見る方へ
最初の8分は飛ばしていいです
ナイス😂
@@se6080 コレは編集担当も反省
マジでこれ
開始2分で離脱しようとしてたところでした。ありがとう
話長くて、ん?と思ってコメント見たところでした。ありがとうございます😂
今井先生の声色と話し方が気になって続けて聴くことができませんでした。
速度を変えてみたり期間を空けて何度かトライしてますが…中々難しい。
興味をそそられる内容なのに最後まで聞けず悔しいです。
確かに、自分もこの人の話し方が下手で言葉が入って来ないなぁと感じました
字幕付けたら、入ってくるので
言葉じゃ無くて、文字として受け取ろうと決めて
本を読むように、耳から入る音を文字列として受け取るようにしたら最後まで動画を見れました
真剣に解決しようとすれば、自分で方法が見つかるんだなと
違う意味で勉強になる動画でした😊
スキーマは共通化が難しいということだよね。「普通に考えたらわかるでしょ?」→A君とBさんで「普通」の概念が異なる。常識の総体とか。
「その土台が感情」というのが新鮮。
仕事で話が通じない人がたくさんいて、ちょうど良いタイミングだった。
どこにいても人間関係を上手く乗り切れる友人がいます。彼が言うにには「この世は動物園だ」と。「皆が
違う動物だと思えば、考え方の違う人がいても当然であり、何とも思わない」そうです。(笑)このスキーマという考え方は、皆が人間だと規定しているからゴチャゴチャと難しく分析となっている気がします。そもそも根底にある価値観や感情が違うのは当たり前ですよ。
スキーマの難しさを究極化して、そのうえで実はさらに根底から覆ってるのではないか?って考えた理論がクオリアな気がしている。
(もし的外れだったら申し訳無い。)
経験則だけど、知的能力が低かったり、認知できている範囲が狭かったり、知識が乏しかったりする人程、感情のウエイトが大きいと思う。
何回も説明しても話が通じない人には説明すればするほど余計に通じなくなるかと。
何回も説明したがる側はよりロジカルに説明しようとするけど、感情で考えてる人は説明されればされる程、感情的になってしまうから。
@@yoshiyoshi-og6pb
スッキリ!😊
@@yoshiyoshi-og6pb ある程度の知的層は自分の感情の根っこを探りに行く傾向があると思う。
知的でない層:「Aさんの言っていることは不愉快だ。」おしまい
知的層:「Aさんの言っていることは不愉快だ。何故自分はそう思うのだろう?そうか、Aさんの発言の根底には人種差別が見え隠れするからだ。ただ、そこさえ削れば8割方同意できるな」
みたいな。
8:40からが本題ですね。スキーマの話はここから始まります。
ゆる言語学ラジオファンの人。
赤ちゃんの言語習得の話面白かったですよね!!
ノ
ノ
ゆる言語学ラジオの人がファン
@@Cloverropp 登録しちゃいました!
興味深いテーマだったので拝見したのですが、今井先生の話し方が昔の若者言葉のようで
(語尾を伸ばす「◯◯で~~~◯◯だから~~~~」疑問形じゃないところで語尾を上げる「◯◯で?◯◯だから?」)
聞き取りづらく集中できませんでした。
他にコメントされている方もいらっしゃいますが、1.5倍速で視聴することをおすすめします。
この方の講義を聞いている学生さん達はついていけているのだろうか…と余計な心配をしてしまいました。
言語の第一人者とのことですが、話し方のプロではないと思いますので恐らく著書を読んだほうがいいのかな、と思いました。
言葉のプロではありますが 私もそこのところがと異様に気になります;;
ホントこれ。
まず相手に「相手のスキーマを理解しようとする気持ち」が無ければ話は通じない。
こちらがスキーマを提示したり相手のスキーマを理解しようとしても話を聞かない人には無意味。
これは大前提。
その上で、スキーマのすり合わせがコミュニケーションだと理解して話をすすめる必要がある。
ほんとそれです 母親には聞く耳がなかったので通じませんでした・・
役所勤めをしてたとき、上司に口を酸っぱく言われたのは、何も知らない人に、説明するように話せだった。それは、当然で、役所で予算を握ってるのは、あちこち渡り歩き、有能だけど、現場の話しは全く知らない人だから。おかげで、要領よく、少ないことばで現状の本質を喋る訓練は出来たように思う
海外に住んでるので、この共通基盤がないことが原因のミスコミュニケーションが多発しました。
相手が共通認識を持っているという期待も捨てて、事細かに説明する、言葉だけでなく視覚的に伝えるくせをつけたら、かなりコミュニケーションのストレスを減らせました。
話が伝わらない時は前提・条件を再確認する、を心がけています
逆に前提・条件を合わせさえすれば過程も結論も同じになる事が多く、
例え違くなってもそれこそが健全な議論なんだと思います
議論とは前提と条件を合わせることなのかもしれません
@@yamayamama そうかな~~?
@@yamayamamaなるほど、それなら多分主語を付けないといけないと思う
個々人の前提と条件
本旨とずれますが、大学で教鞭を執られる中で、どう役立てて欲しいのか?という目的を持ってらっしゃるのが素晴らしいですね。聴講する学生の未来を考えてくださっている。講義を受けてみたい。
人は勝手に行間を埋めている、そのスキーマで一番大きいのが感情というのにハッとさせられました!確かに何を言っているか、よりも誰が言っているか、を強く見ている人が多い気がします。
感情主体の人となかなか噛み合わない事が多いので、感情に寄り添う意識を持っていこうと思います。
言語は人間が認知した情報を抽象化させた記号でしかなくスキーマ(受け取り手の経験に基づく暗黙知)が情報を埋めてコミュケーションを形成している、というのは凄く分かりやすいし、過去の私の経験(私のスキーマ)からも納得出来ました
まずはスキーマを説明してくれ!と思ったので助かりました。
ありがとうございます。
どちらかと言うと具体化させた(錯覚)記号のような気がする。記号自体は同じなんだけど習得する過程が人によって違う。例えば漫画で”熱血”という概念を学んだ人と本や映画から受け取った人では使い方が違う。発言(具体化)するまでの脳内の抽象イメージが擦り合うことは無いため話が通じない(同期できない)ってなるのかな
昔の日本は割と閉鎖的で、村社会であって、コミュニティの人数も今より少なかったから、人々の共通意識が根強かった。だからルーズで曖昧な日本語でも親密な意思疎通ができたし、しかも曖昧さを奥ゆかしさとするしたたかさも持ち合わせているくらいだった。
しかし今ではグローバルで、都市社会で、インターネット社会で、情報の量も変化する早さも桁違いだから、共通意識も乏しく、みんなバラバラの認識を持っているから、共通意識があることによって力を発揮する日本語が惜しくも伝わらないということになる。
ここでいう共通意識とは、各々のスキーマが共通している状態といえるかな。
自分が説明しても納得してくれないのに、専門家の話だと同じこと話してても納得して従うのってやっぱり感情が大元だからか
お笑いの世界でも同じような事がありますよね。
7回💉打った母親に「もうやらないで」と伝えた。
私の説明だけでは半信半疑だったけど、かかりつけの薬剤師に相談したら「身体に悪いから私はやらない」と言われたのがきっかけで止めてくれました。
論理的に考えるのは知識も必要で難しいから、誰が言ってるかで判断する方が楽なんでしょうね。
自分に批判的だったり意にそぐわない意見の場合は特に。
@@細雪-k6e それですよ。うちはそれで姉と仲違い。嘘ついて5回も打たせてた母は亡くなりました。国内外のソースを持ってしても私より政治家や学者が信用できるってことです。
早期退職しましたが、とあるIT会社役員から、
「これからは平社員も経営感覚をもって仕事して欲しい」
と言われたことがあります。
私がソク考えたのは、
「ヒラが経営まで考えたら社長以下の管理職いらないジャン。管理職手当よこせ」
でした。私の周りも基本的に同じ感覚だったらしく、どっちらけてやる気をなくした感アリアリでした。
経営不信や不安をもってるのは、経営者だけではなく、
現場の最前線で働く平社員ももってるということを忘れないで貰いたいです。ヒラを舐めるなと言いたい。
今井先生も言われていますが、上司と部下では前提となるスキーマが違います。経験年数を経て、全体をある程度見渡せるようになったとしても、貰ってる給与が違うので、やはり前提となるスキーマの違いは変わりません。上司は高いお給料を貰ってるのだから、全体像を考慮した動きをするのが当然で、それにプラスして、部下を思いやる動きをしなければ、部下はついてこないし、いうことに同意して貰えないでしょう。
Xに象徴される言語のみのコミュニケーションにみんなやられてるんでしょ。お互いに話が通じねーなと思いながら無理やりコミュニケーション風の何かの応酬を繰り返して疲弊してるから、この本が売れるんだと思います。
スキーマのベースになるかと思う論理学とそれをベースにしたクリティカルシンキングの本質は、「相手(と同等の議論ができるための)を思いやる気遣い」と哲学の基礎で学んだんだけど、これの実践はとても疲れる作業だよね。スキーマの小さい人と話すのはその後の疲労を考えると最初から諦めちゃう気持ちはわかる。
「pivotを見ている方ならダニエルカールマンはお読みでしょうけど」という先生の、高い知性を前提とした話し方にビビりながらもpivotを見ている人が当然読んでいるはずの本を一冊知れたことに感謝
言語化をする事で、事象は抽象化される
これを理解できていない人は多いですよね
おそらくイメージとして逆のものを持っている人が多い気がします。
⛅「絵で物事を考える「視覚思考者」にはどんな世界が見えるのか?【ビジュアルシンカー1】」ua-cam.com/video/5NJ_tKtvjCs/v-deo.htmlsi=rkv0b7IbRgahLNg6
言語化した時点で情報量が落ちているし、その言語化されたものを読解して再度イメージや意味に復元する時にも、情報量が減ったり変質したりする。
@@おきてがみ-k2r ね。だがしかし、減ったり変質する劣化を嫌うがあまり、閉口する人が私の友人にいます。これはこれで困ったものです(ヽ´ω`)w
私「なんで言わなかったの?」
友人「べつに。」
(うまく言えなかったので諦めた・・・らしい) ←orz
@@ochitarou 笑
1行目は、十分妥当だと思うが、
2行目は、ただの感想でしかないし、
3行目は、論理破綻が見受けられ、認知症の疑いがある
最近なんで相手からの話が私に伝わらない(理解出来ない)んだろうと思ってたんですが、感情の話をされて、納得しました。
色々あって、「もう期待をするのはやめよう。自分で調べよう」と思ってから、前以上に理解が出来なくなったのは、意識レベルで相手が話してることを理解しようとする努力をやめたからなんですね。
言葉はほとんどのことを説明できない。
言葉を使うことは、自転車に乗ると同じようなもの。
使えるけど、乗れるけど、それは何をしていることなのかは説明できない。
言葉を使うということは、お稽古事と同じなのかなと感じました。
ピアノやバレエなどのように、敷居は高くはないけれど、完璧や究極はない。
意欲的に積み重ねて積み重ねて、直感で出来る精度をあげていくしかないもの。
魔法の杖はないんだな!と、今井先生のお話を聞いて改めて意識しました。
「結論から先に言え」と「結論のみを言う」は全く違いますよね。結論を先に言うことのメリットは、何の話をしているのかがすぐわかるからだと思いますよ。
ニコニコ笑顔の教授の魅力が最も価値があると思った。内容は学者らしく論理的で、精確な用語定義と硬めの構成で若干聞きづらいが、柔らかく真摯で気持ちの籠もった話しぶりが聞かせる。 親しみやすく非常に真面目で賢い女性。
今回や宇野重規先生の回とかの、PIVOTで稀に差し込まれる人文系の特集好き。
再生数はあまり伸びないかもしれないけど。
@@黒潮孝人 人文系というか…普通に認知科学の話だと思う。
量子力学の話も睡眠の話もAIの話も「理系の話面白い」って括ったら雑すぎるでしょ。
基礎研究じゃないんだから、こういう科学というのは理系文系で分けられずスキーマの根底は重なり合ってる。
自分がふだん不満に思っている事があると、
あるとき会話の最中で、若干ズレていても結びつけてその感心事の話を展開してしまう事があるなと。
これは、スキーマが悪い部分に働いていて、スキーマによって行間を変に埋めて、ズレた返しや、第三者から見たら支離滅裂な返答になっている という事例は結構あるんじゃないかも思う。
自分もそれをやっちゃって周りから引かれてる場面は全然あるだろうな。
逆に、周りと比べて先進的すぎる人や賢すぎる人が周囲と噛み合わないケース・IQに差があると噛み合わない論の一因にもこれがあるかもしれない。
「結論を先に書け」と聞いて「結論”だけ”では伝わらない」と考えるような人に伝えるのは難しいでしょうね
誤解されると 悲しくなったり、受け入れず機嫌を損ねる人間には 訂正が難しかったり。
そもそも見下している人間の話は 本物の内容でも受け入れなかったり。損得の関係性があれば 話の内容なんて関係なく受け入れてしまったり。関係性を壊そうとも 訂正する事が大事と最近学びました。
・スキーマ=暗黙知の集合体(無意識領域に存在)
・暗黙知=人生で積み上げてきた経験、法則、信念
ということは誰一人として自分と同一スキーマを持つ人は存在しないので、
「話が伝わらない」ということはお互いが持つスキーマにおいて
似通った部分(重なり合う部分)が少ないからだということになろうか。
ちなみに重なり合う部分は
そのコミュニティにおいて「常識」として共有されていることだろう。
話が伝わらないのは元々の「知覚統合」の高低も関係しているだろうが、
同じレベルであれば「常識」として共有できるスキーマが増えれば
次第に改善されていくように思う。
スキーマのボリュームが小さいと、統合も容易なんだろうけど、大きくなるに従い難易度が増すよね
スキーマの事を学べば学ぶほど「妖怪」みたいなものだと感じます。
ヤングの早期不適応スキーマの分類も悪くないけどあれだけじゃないよなーとも思うし。
認知の共通の基盤ってなんだろうって本当に思います。
飼い猫と7年一緒に暮らしてますけどコミュニケーションが成り立ってるときがあるし、何度話し合ってもわかり会えない家族も居る。
コモンセンスって本当に難しい 笑
仕事で話が伝わってないシチュエーションでよくあるのが、「なんかよくわからんけどうんと言っとく」みたいな精神が心のどっかにあるからだと思うな
その方がスムーズだから
これって日本特有の精神なんだろうか…?
「〇〇なんですけど〜」「〇〇じゃないですか〜」等の話し方が聞いていて疲れます。
仰る通り過ぎてぐうの音もでない。
"A" という1つの言葉について、定義が異なるまま議論をしていることのいかに多い事か。
色々とためになる話ありがとうございます。
ただ、結論の話については思うところがあります。
結論を先にするのは、相手にどのようなアクションを求めてるのか、またはテーマを明確にすることで、聞くためのアンテナを張ってもらうことに意義があると思っています。
なにかの作業中・思考中において、思考を切り替えることは難しいです。
経緯から話されると、話がわからないまま聞くことにより、重要な情報をピックアップできないまま話が進みます。
最後まで聞いて、どのようなことを求めているのかわかって、ようやく話の構成を組み立て直すことになります。
聞く態勢を整えるためには、最初に何を求めてるのかわかっていた方がお互い楽に思います。
単行本を読む際は、タイトルはわかるし、受け入れるための準備は既に読む側にありますから、最初に結論が無くても全然問題ありません。
章のタイトルが『結論ファーストはNG』と間違ってますよね
動画では『”結論だけ”を伝えるのは誤解を生む』と話されていますよ
言語の限界や概要の共通認識の必要性について、養老孟司先生のバカの壁でも同じ様なことを言っていた気がします。(気がしただけです、再読します)
今井先生の本も読んでみたいと思いました。
人との会話の難しさを日々感じるなかで、言語について学ばせてくれる学者さんには本当に感謝してます。
伝わらないっていうか利害が一致しないからYESって言わないんだと思う
中には相手に同意することを負けと思っている人間もいるから始末に終えない
>伝わらないっていうか利害が一致しないからYESって言わない
本質な気がします
私も冒頭部分が何の話??となりましたが、左上テロップに「ビジネス書を書いたきっかけ」とあったので、本題にはさほど重要ではないと軽く聞き、本題にしっかり耳を傾けてみるととても参考になる話でした。
ところで、話し手の話し方が上手下手で判断しがちな方は、間違った内容の話でも話し方が上手と感じたら、理解、納得したと満足感を覚えるのだろうと感じてしまいました。
音質の悪さ?聞き取りにくさがネックですね。字幕を見ながら聞くと理解しやすかったです。
この動画を見て思い出した事は、建築関係の人間は間違って単語を覚えている作業員が多いのです。言葉での会話を信じず、紙に図を描いて説明する必要があるんですよ。設計とかできる頭のいい人は、そういう手間を必要とする人種を理解できない。(バカを理解する気も無い)
監督をしてると【正しい理解の人と、間違った理解の人】と言う別の前提を知る事が最初の仕事になる。
【スキーマ】を説明する為、に言葉を使って伝える自信がある人って居てるのだろうか…。
さすが専門の学者さん、すべての説明がわかりやすく言語化されていて、学のない自分でもすごく楽しめる内容でした。
この動画がちょっともやっとするのは、「このタイトルなら『ふつう』こういう内容だろう」と期待する視聴者と、「視聴者は今井先生を呼ぶなら『ふつう』こういう話を聴きたいだろう」という配信者のスキーマがずれたから
なんでもいいから今井先生の頭んなか覗きてぇって視聴者は「わかる」
話が通じないのを通じるようにする手っ取り早い答えが欲しいって視聴者は「なにいってんだかわっかんねぇ」
誰に何を伝えたいのか、今井先生からどういう話を引き出したいのか、いまいちわからんなーと思いながら、そこがはっきりしないから「学者」としては言いたいこと言うしかねぇわなと楽しんだ一視聴者です
まさに今、買ってきました!
そして、水野大貴さんの推薦帯も、4冊ほど見かけました。まるで自分の事のように嬉しいですね。
ビジネスシーンの個別具体的な状況について言語学者に聞くのはナンセンスでは
学者さんには抽象的な話をしてもらって、聞き手がそれを具体的な状況に落とし込んで解釈するって流れにしてほしい
複雑なやり取りになると、言葉が万能ではないのは薄々気づいていたので、やはり出来るだけ手間暇かけて図や絵に可視化した状態で説明する事を心掛けたいですね。対人関係の衝突が多い人は、面倒くさいが先にきてるんでしょうね。その面倒くさいが、後でさらに物事を面倒くさくすると思う。
面倒くさいときは相手に説明さして、そこ違うよ、そうじゃないよと言ってあげればいい。
結論だけを言っても伝わらないって内容の話に、結論が欲しい人がイライラしていて面白いコメント欄だな。でもこの話、過程がないと本当に浮ついた理解になると思うよ。コメント欄にも先生と言語スキームの違う人がたくさんいるしね。
10分間我慢したけど、この先生の声の波長っていうかトーンが癇に障って聞いていられない。内容にはとても興味があるのだけれど、耳にキリキリ来るその発声をなんとかしてもらえないものか。こんな経験初めてで自分でも驚いている。
他のかたも言われていますが 1.5か1.75倍で聞くと ある程度 標準的な会話に聞き取れます 私も耐えられませんでした
「結論ファースト」についての話を聞いてて感じた事だけど、
よく言われる、会話の男女差という言説では
男は女の会話に対して、結論を先に言え・オチの無い話の意義が分からない、と感じる事が多いと言われるけど、
そう感じる傾向と、男女の共感力は、セットだというぐらいに密接なんだろうなと思った。
どちらかというと男性は内容や結果に注目する事に対し、女性はプロセスへの関心の比重が高い。
ここまでだと単なる男女差の傾向の理解度が高まったという話だけど、
そういう男女差の問題ではなく、そもそも男女関係なく、
人間の「共感力」は、プロセスや背景を軽んじないかどうかが鍵になっているんじゃないか?という考えが生まれた。
何を尊重して、何を評価するのかは結局感情に直結する事だから、使いやすい言語は人それぞれだろうなと感じていたものが今回の動画で説明されててすっきりした。
最初の1分間以上の内容はなかったな。んー、スキーマしか言わないなって印象。ニュアンスとかバックグラウンドとかとごっちゃになってくるし、そうか言葉を生業にしててもこんなものなのかってなってしまった。
言われたことを理解していても、相手がムカつくからとか、反発心もあって分かってない振りをしてるケースもあると思います。
仕事するときは絶対前提条件を話し合え。
これが無い故のトラブルを腐るほど見てきた。
スキーマ(感情)が行間を補っているということ、新しい視点を頂きました!
現代の人間、まだまだ原始的(シンプル)なのかもしれないのかなと、拝聴後、少しだけ今の現状への可能性にワクワクしました!
ドゥルーズ、ラカン、レビストローすの合間(?)のようでとても興味深いです
1.5倍速だととても分かりやすく聞けます。
長い動画を見るより、皆さんのコメントを読む方が要約されているし、どんなことが語られているのかわかる。皆さんありがとう。
コストパフォーマンス優先型?
それは思ったw文章の構成がラジオみたいに流し聞きできない。と、音量を上げても聞き取りにくいしゃべり方なので、動画を止めてコメント欄を読む方が楽しくなってました。(笑)
@@yamada-man2572 今井むつみ先生は、話し方のリズムが独特なんですよね。
スパーン、スパーンとスマートに話される感じでもないし、論理的に順序良く説明する感じでもない。
天才肌の専門家にありがちな自分はわかっていて、これ素人相手に伝えるのはどうしょうかと色々考えながら話している感じはしますね。
本は出されているので、文章で伝える際は、そこをイイ感じに書いて伝えれる気がしますね。話すのに向いてないケースに思う
認知と言語について知ることができ、面白かったです。ビジネスで結論から言ってしまうと、スキーマ(その人が生きてきた経験や価値観)が全く異なる同士では話が全然伝わらない。
普通に雑談から入って相手がどのような人物かわかったほうが理解しやすいし、起承転結・具体的な例を話してくれたほうが話を具体的にイメージすることができ、お互いにちゃんと情報を共有できたなと思えます。
ビジネスでは常に具体例を出しながら具体的に話してもらいたい。抽象的な話をして満足されては、結局何も共有したことにはならない。
結論先に話すことでその会話の方向性が漠然とでも見えてくる。方向性がわかると伴走しやすくなります。それなしに話を進められると中盤くらいまで内容が進まないと聞き手はだいぶエネルギーを費やす必要があるように思います。
@@KittyWalkie 聞き手に話者と同一のスキーマがあればそこはストレスなく聞いて理解することが出来ますよ
組織にいると、どちら側の考えがお金になりやすいか、時間がかからないか、など違う要因で判断しなければならない時もある。
一番めんどくさいのは、相手の論点に立てない=理解の出発点に立てない人かな...。
13:00
13:40
聞き手は 話を聞いてる時に 相手の身なり、所作を見て好き嫌いを自然に受け取ってしまっていたり。
電話口でも、内容以外に いろんなところで 「相手」を感じとっている。
人間関係を今後構築したいか、したくないか、で そもそもの受容が変わってくる。
補足しあうという、協力関係ができる人に優しさを感じたり、イライラしないところに器を感じたり。そこを めんどくさがるのは 自己中に感じる。
体験として…難しいのは 同じ言葉を使っていても それぞれの感覚で受け取って、お互い 通じていると思ってしまっているのを はたから見て、お互い気づいてないな、と。それぞれが 自分の主張が共有されていると感じて気持ち良くなってしまっているが、実際は異なっている。
その二人と同じ組織、上下関係であるとき、訂正して仲介するのがややこしすぎて…。
今井先生ってバランスのとれた方だな、と思う。 書籍も読んでみたい。
この対談内容が人によって、伝わるか、伝わらないか、
まさにそこが人それぞれのスキーマの違いだろうなあと思いました。
(表現が正しくないかもですが)
人とのコミュニケーションにおいて、
方法論をいろんな対応の人に実践した人が、
この話しを面白い、興味深く感じるような気がします。
方法論を実践すると、あれ??という壁、溝があることに気づくので。
そこを埋める必要性を感じる段階にあるかどうか、が伝わるか否かにかかってるかも、
と勝手に思いました☺️
対談、聞かせていただき、ありがとうございました
11:43
「言語はスケルトン、ビジュアルはリッチ」
ゆる言語学ラジオで話題になってたビジュアルシンカーの感覚を端的に言い表した言葉だ。
ゆる言語学ラジオのマドンナ、今井むつみ先生!
別に専門用語を使うのは良いんだけど、それをわかりやすく説明出来ない場合は自己中でしかないよ
個人的に謙虚さ、素直さ、許容する器が大事と。
言葉はあくまでも記号であると相互理解し、フォローしあう力が大事と理解しました。ケンミンショーみたく、普通の土台に違いがある。
主語が抜けてたり 言葉がはしょられてたり。それは 話す側の「前提・当たり前」が存在するから。
そこを聞き手側は聞き手側の「当たり前」で埋めてしまう。そして 聞き手側と話し手側の関係性に伴う感情、内容に伴い沸く感情等において 損得等、価値
観もかわってしまう。
氷山みたく、言葉として上に出ているのは一部分。アウトプット力、理解力、バイアス、執着等。
この人、結論までの話が長い。
結論言ってから述べてくれ。
5分我慢して視聴したけど、それが限界。
今井むつみ先生、ありがとうございます。
今回、話題に上がっている本、拝読しました。
人は見たもの、聞いたことをそのまま理解していない。
スキーマと結びつけて自分の都合の良い受け取りかたをする
という特性があるということが理解できました。
伝わらないのは相手の知識、能力の問題ではなく、
認知の特性によるものもあると考えると、
それを踏まえた説明の仕方を考えてみるなど
もう一歩進んだコミュニケーションが出来そう
な気がしています。😊
14:05 "これだけ言ってるのになぜ新しい事に挑戦しないんだ"
-今日のお話の核はこの上司からの問い掛けに凝縮されていると思う。
各論の想定を細かくするほどミルフィーユみたいな差異の積み重ねを想定できて、そりゃやらないよなって思いました。
そんなリスクとデメリットをほいほい受け入れられるなら、従業員じゃなくて起業家になってると思います。
-起業家能の上司と話すならまだマシです。失敗前提で話をしてくれるから。
経営者能の上司と話すと地獄です。成功前提で話をするから。
話が全然進まない…
分かりやすい説明と、
説明が分かりやすい話し方はまた別ってことですね。
タイムリーな話題
そもそも言語は容れ物でしかなく、その容れ物に何が入っているかは人それぞれ違う。
さらに共通前提がなくなった現代においては自分がある考えを伝える際に普段使っている言葉を意図的に回避したり複数にパラフレーズしたりメタファーやストーリーを用いて絵的にイメージさせるテクニックが必要だと感じます。
あとはどこまでいっても分かり合えない事を前提にコミュニケーションする事。あなたの赤と私の赤は違います。(アンミカ的な意味ではなく)
コメント欄にちらほら散見されるのですが、コメントを書き込んだ本人自身が動画の内容を理解できないことを表明するのは構わないと思いますが、説明されてる方をわかりにくいと責めるのはあまりに拙いのでやめた方がよろしいかと。。自分にはかなり説明をちゃんとされているように感じました。。
私も、知識のない人に合わせて表現を言い直す面もあったり、気をつかわれて話をしているように思いました。
一方で自分が理解できない側の人間だと言われてるような気がした方は、イラッとしたのかもですね
このおばちゃん丁寧に喋ってるでぇ
ねちっこく
タイトルにある
「何度も説明をしても伝わらない」というのが全く分かりません。
具体例で教えてもらえますでしょうか。
@@ダンスベリー なるほど。わかりすぎてますね。
@@ぶぎぶぎ-t2e
アウトプットできないんですかね?
裸の王様みたいですよ。
話は終結しにくいし。でぇー、はー、〜で、が多くてテンポが悪い。。。2倍速で解決したけど。
結論至上ではない、ってのは分からなくはないけど、そうなってるのは
自分ではなく周りが求めるアウトプットに合わせるとインプットの質とスピードが必要になってるんだと思うな。
「その話は理解したので、主題とどう繋がるのか言ってくれ」「具体例は?」「それ会話が通じ合えない話と関係なくね?」が
自分の中で連発して聞いててしんどかった
スキーマには男性脳と女性脳も含まれてるかもしれない
@@TarouKaeru 女性ですが私も同じことを感じました。
先生、言おうとした内容+想起された周辺情報を全部(それも順番考えずに)言っちゃうタイプなのかなと。
全部というか、ご本人は必要な情報を取捨選択されているつもりかもしれないけれど。
傍から見ると、話者は頭の中でポイントを整理しないまま話を色んな方向にポンポン投げとばしていて、聞き手は暴投に苦しむキャッチャー状態になるんですよね…。
聞き手側のストレスがなぜ大きいかと言うと、話されている内容を理解するのに加えて、論点の整理作業も負わされるから。(だと私は思っています)
男性女性問わず、内容が重要な話の場合は、話し方に気をつけないとなあと思わされました。
逆に、内容はどうでもよくてお喋りすること自体に意味があるような会話だったら、この話し方で何の問題もないでしょうけどね。
東京大学のこちらのサイトにも男性脳、女性脳に科学的根拠は完全にはないってあります。
www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/features/z0405_00029.html
スキーマの話をしてるのに、己のスキーマを理解できないのはなぜでしょう
今井先生!言語から世界が広がります。ありがとうございます。
話せば「わかる」、なぜ話が「伝わらない」のか。
人によってスキーマ、スキーマの構築方法が大きく違うからこそ「伝わらない」が基本で、コミュニケーションは双方向なんだなと思った。
死期が近い祖母は正直何を話しているのかわからなかったが、母だけは言いたいことがわかるようで、みんなによく通訳していた。
これもスキーマによるものだったのか。
仕事での話し合いがうまくいかないことって多すぎ、すると感情が先に出てくることで冷静になれなくなり、最後は水掛け論の話になり時間をかけても平行線、何の進展もなく時間の無駄になってしまう。例えば、話し合いで会社側は決まったことなので結論重視の話しかしない、しかし聞いてる側はそこに至った話を詳し説明してほしい。これは話し合いでなく通達に過ぎな。生成AIとの話し合いになると、相手はいつも冷静でうまい話し合いができるかもしれない、そんな期待があります。もちろん上から目線みたいな話し方もないだろうし、黙らせる話し方もしない。上司との信頼がうまれると売上も成績も上がる、社員は会社のためでなく上司のためなら、この方が前向きになれませんか・・・話し方でモチベーションも大きく違う。
結論を先に言うのと、結論だけを言うのは全然違う話。結論ファーストはNGってのは誤解を招く。
伝わらない相手に悩んでいる側ですが、解りやすく、とても勉強になりました。今井先生ありがとうございました☺️
pivotさんの動画は有益な情報ばかりで、著名な方がたくさん出ているので、いつもワクワクしながら見ていますし
見る時間が大好きで、有意義だなぁと感じています😊とても感謝しています。
ぜんぜん話か分かりませんでした。 通じませんでした。 スキップしました。
スキーマがどんなものかよくわからないけど、
人によって、高密度のスキーマを持ってる人と、すっかすかのスキーマを持ってる人とそれぞれ違いがあるような気がする。前提知識の密度が違うと言葉を交わしても噛み合わなさそう。
広がりというか分散状態が違うと、密度が上がっても、そもそも、噛み合う場所がなかったりしませんか
何を言ってるのか本当に分からなかった…大丈夫かな自分…
「何回説明しても話が通じない人がいる理由」って何処でどのように語られてますか??
逆にすごいね 才能だよそれ😂
最近上司に話の伝わらない経験したので検索かけるとPREP法SDS法とかいう文章構成があるのね。ただ変なフレームワークを根幹にしてしまうと逸脱するやつは悪みたいな風潮も怖いので技法として捉えてる
厄介なのは飛躍・短絡的なやつ技法もなにも通じない関わらないほうがいい
ダイジェスト冒頭部分の切り抜きが秀逸
ゆる言語学ラジオから、今井先生を知り、ファンになりました。先生の動画を見まくっています。本も読みやすく、面白いです!
なんかこの教授の説明長いな、、、聞いた質問が1-10だったとしたら500くらい返ってきて結局最後の方にちょろっと説明がある感じ😅
なおさら結論ファーストが大事と思った。(そもそも結論ファーストなのであって、結論オンリーじゃないし、、、)
あと、スキーマ共有不足が伝わらない理由なのだとはわかったけどそれに対するソリューションがないのも残念過ぎる
これで500と感じるのか😂 雑魚って大変だな😂
とても興味深いテーマなので最後まで聴きたいのですが、抑揚の高音が多すぎて先生の話し方が聞き辛過ぎて、複数で観てたのですが、1人減り2人減り、残っていた私も再生を止めました。すると高音で緊張していた耳がようやくリラックスできました。
話のトーンも大事だなと思います。
息子たちの学歴に関して中受を検討したが、当然、学業に関しては中高一貫校が良いに決まっているが「世の中の常識の多数派」は、中高一貫校「ではない側」(言葉を選ばないならばか)であり、仕事をする上での顧客は「ではない側」であり、中高一貫校を背景にして身につけた「常識や言葉や前提」では、うまく意思疎通できないだろうと考え、中学は区立に行かせて「ではない側の言葉の感覚を体験」の上で、東大卒での外資コンサルなんだが、息子は日本語のバイリンガルに育ったが、多くの中高一貫校から東大ルートの多くは「ではない側」との交流がうまくいかないらしい。NARUTO、ポケモン、カービィ、モンハン、テニプリなどを「知らない」下手するとジブリやハリポタも「その単語は聞いたことある」
つまり、その背景の例えもミームも冗談も通じないし、興味も嗜好も全然別のもの。
暦本さんと話してる時に二人がお互い全くコミュニケーション取れてない場面があったのが印象的だった
勉強とか経験とかが無意識に積み重なっていて今の自分のアウトプットしていることに繋がっているのをつい最近気が付いたことがある
とても勉強になりました。早速著書を読んでみます。ありがとうございます
今井先生が勉強されたのが、シカゴ郊外のNorthwestern Universityなのは興味深い。80年台から面白い研究が多い。近くにシカゴ大学やデ・ポール大学があることも重要。
先生の本読みました。とても参考になりましたし、伝える=伝わる、理解してもらえるではないことをあらためて感じましたし、伝える側だけでなく、聞く側でも応用できる内容でしたので今後、話す/聞く際には意識していきたいと思いました。