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電線がない...カメラワークの自由さがものすごく広がる。
小生80歳過ぎだけどいつか見た田舎の風景。懐かしい!牛や馬が通り森があり用水路(堀)があった。川の水もきれいで泳いだね。トンボやドジョウ、ザリガニ、蝶々に会いたい。
将来の日本は人口が激減し地方は崩壊する、と言われます。そうなると、そのような田舎の風景が再現するかもしれません。ですが、あなたも私も、もう寿命が・・・(笑)
@@kichiemon2253 政治家が躍起になって外国人を定住させようとしています。愚かな政治の結果、日本の原風景はもう二度とよみがえることがないかもしれません。百田氏率いる日本保守党が与党になるまでどれくらいかかるか。日本の未来はそれにかかっていると思います。
激減というよりちょうど良い人口になりそう。
現在67歳です。おじいちゃん、おばあちゃんを思い出しました。きっと仕事(きつい農作業)の合間にこのような映画を見て、楽しんで、息抜きしていたんだろうなぁ・・・生まれる遙か前のことですが、懐かしさに包まれました。幸せな気持ちです。ありがとうございました。
昭和初期はまだまだ江戸時代生まれの人が沢山居て江戸時代明治時代の空気が色濃く残っていたのでしょう。まだ武家にリアルな存在感を感じられた時代。映画を観る人に誤魔化しが効かない時代。今は江戸時代がファンタジーになってしまっている。
時代考証が正しく出来るのか?着物の着付けがおかしかったり、ナンバ歩き、摺り足が自然と出来るのか?体付きそのものが変わった。
CGではない、本物の貫禄、感動。
山という山は送電線の鉄柱だらけ、所々に携帯電話の中継の鉄塔、川という川はセメントタイルで護岸されてます。この動画のような屋外の大パノラマは見れないのですね。現代の文明を享受しながらも失ったものの多さにさみしさを感じます。
形ある物だけなら、まだいいのですが~
映画の作り手(監督・俳優)も時代劇から居なくなりましたね。
空気感や人物の所作や装い、その時代の言葉使い。これは確かに日本の宝だと思う。
役者さんの顔が時代劇にふさわしい今はきれいさっぱり過ぎ
女の子みたいな子が多いですね
それにやはり現代と違って時代劇は短足で顔が大きい俳優さんの方がしっくり来る😂
今は男女ともに時代劇俳優が居ませんね。近衛 十四郎なんか好きでした。今の俳優は刀さばきもできないし、ちょんまげ結わないで現代風の髪型で出てくるのまで居る始末。
それに、演技力もない!!もう・ダメね〜!!
@@ただの通りすがり ちょんまげ結わないのは必殺仕置人にもいたようなw
思わず見入ってしまいました。江戸時代は、本当にこんな風景だったのかと。背中に戦慄が走りました。
観てると懐かしい気分に浸れます。子供の頃見た家の周辺や親戚の家の周辺の原風景を思い出します。昔は田舎だった。もう、見ることはできない。
実家は京都の片田舎ですが、最近の都市開発で、子供時代の面影はありません😫嫌になり、近年、大阪の下町に、単身引っ越しました。暮らしは大変やが、人情は比べ物になりません。スミマセン、余談でした🙏
賛同します。
そうですね、自分が子供の頃(昭和40年代前半)は田舎の親戚の玄関は土間でした。今では山間部以外に未舗装の道路を見るのも難しくなっている。
騎馬が4人疾走している遠景に、なんだか凄く感動しました。ロマンがありますね〜。。。全体に、風景がすごくいいですよね。本物、と言う感じがします。現代の時代物が作り物っぽいのは、まず製材が真っ直ぐすぎるんだと思うんですよねー。
実際に、馬上で疾駆しています。上半身だけのアップでは無くて、本当に乗馬しています。感激しました。馬に乗れて、走ることの出来る人が、沢山おられた😮という事ですね。時代劇、大好きの私には、どのシーンも楽しくて嬉しいです。
今では馬を一般公道に連れ出そうものならケーサツに申請許可が必要です。あの時代は「映画の撮影」の一言で済まされたようです。
あの…今でも乗馬できる人は結構いますよ…?慣れてくると乗馬クラブでも外に出てこんなふうに走ります。これが撮影された時代だって、演劇の為に学んだとか趣味のスポーツとかであって、生活の手段で馬に乗る人は滅多にいなかったかと。まあ、うちの母は幼少期、牛の背に乗って放牧に出かけていたそうですが…
今は馬を撮影に使うと動物愛護団体がうるさいからヘタに使えないと聞きました
・・・大坪流はもう絶滅寸前じゃ。流鏑馬流は多少生き残ってる。アラビア馬は脚が折れやすいので日本武将の馬術では使えない。日本人は戦場では馬の轡田(くつわ)やはみを外して敵兵に噛みつかせていたので、朝鮮の役で中国人が「日本の馬獰猛すぎる。馬の形をした猛獣じゃ!」みたいな記録を残している(去勢しなかったから)。あれを乗りこなすのは大変だ。
ちょっと前までは、時代劇等のために俳優が乗馬の練習をするのは当たり前でしたよ? 「若手イケメン俳優」たちもやってたし。まあ、乗るのが上手い人もそうでもない人もいますけど。最近は、ある女性俳優が、馬の虐待になってないかチェックしてから出演に応じたという話も聞いたので、これからどうなるかはわかりません。
昔の時代劇の風景には松が多くみられることがよく分かり、この風情を出している大きな要素の一つだと感じます。戦前の日本の原風景の中には常に松がありましたが、昭和30年代から急速に広まったマツノザイセンチュウによる松枯れや遷移の進行、宅地化により、姿を消してしまいました。今ではこのような松と共にある日本の原風景は一部を除いてほとんど失われてしまいました。
いまじゃ倉敷とかくらいですもんね。情けないやら悔しいやら
懐かしい、今は失われた風景だ。演者も武士らしい顔をしている。現在では無理だろうな。
これは凄い今は失われた日本の貴重な風景が収められているこういう貴重な映像こそ再発して世に広めてほしいものだ
20世紀半ばの日本の時代劇、戦中戦後の困難な時勢の中、よく作れたものと感心します。
日本の街並みを破壊したのはアメリカ軍ではなくて日本人なのが皮肉ですね
もうね。日本人の体型からして違うんですよね。この時代の映画の主役は頭がでかくて六頭身くらい。高橋英樹さんでも小さいレベル。大河内傳次郎とか阪東妻三郎とか。 今の俳優の頭の小ささでは貫禄も出ないから時代劇がまともに作れない。
@@時雄海の 今は時代劇もイケメンオンパレード。
ソーラーパネル止めようね
ダイジェストされたシーンに圧倒されました。 コンクリートもアスファルトもなかった時代の風景はまるで江戸時代そのもの。 特に、馬の行列と馬に乗った武士の格好のよさに感動しました。
今は、ロケする場所が無いんやろなあ。だから、「どうする…」は、背景がCG なんですね。
いや、流石に「コンクリートとアスファルトも既にあった時代」だと思いますけど? 「こういう映像作品を撮影して制作する機材がある時代」なんだから。 ただ普及浸透していっている時代ではなかった、というだけで。
@@greatbraves ちょっと地方に行けば、いくらでもアスファルトもコンクリートもない、ロケに最適な場所はあったでしょう。冒頭のだだっ広く立ち木以外は何もなく周辺にも現代の建物等が映り込まないロケに最適な場所はいくらでもあったと思います。
@@greatbraves 既にあったけれど、国道ですらほとんどが未舗装だった時代ですからね。
昭和40年代前後・前半は、日光杉並木等まだ未舗装だった事もあり、時代劇の撮影が見られたそうです。しかし半ば以降、背景に電柱や電線・車が映り込む事があったり、現代の音が入ったりで、地方の撮影はされなくなっていったようです。その頃は里山でも人家が建ち、町外れでも走る車やバイクが増えたから。
葛飾北斎の版画「東海道五十三次」をそのまま実写撮影したようで、モノクロなのに美しい!江戸時代の街道の景色が昭和の前半まで残っていたんですね!感動しました。
凄いリアル感です👍️
「モノクロなのに美しい」ごもっとも!見とれてしまう映像ですね。
五十三次は広重だよ
@@ホイ-j2c 様それは失礼申し上げました。そのうちまた忘れるので厳しくご指摘ください!
TVが登場してからは、映画でも景色を魅せられるという時代劇は無いですよね最初は活動写真と言っただけあって風景写真のような印象を受けます。まさに浮世絵師が描くときに選んだ景色のように五十三次は広重!覚えました!!
京都市郊外で幼年期を過ごしましたが昭和30年代くらいまでは近所でも時代劇の舞台になりそうな景色がたくさんありました。
40年代まで、あちこちで自然や江戸や明治の跡が感じられた。都会でも長屋とか井戸とか。
京都は昭和中期くらいまで今みたいなビル建てちゃいけなかったんじゃなかったかな
田中角栄さんが変えちゃったのかな‼️👁👄👁⁉️人間ブルドーザー⁉️人間魚雷⁉️あだ名付いてたよね⁉️
せめて京都くらいは街並み残して欲しかったよね。せっかくアメリカ軍が文化面に配慮して爆撃をためらったのに、日本人が破壊してどーすんのよ😢
今や京都の東映の撮影所もヤバいですよね。何とか存続させようとして戦隊物や仮面ライダーの撮影に年に何度か使ったりもしてるようですが、科捜研のような現代物や特撮ヒーロー物だけでは時代劇制作の技術継承は不十分でしょうし、もっと時代劇そのものを増やさないと残念ながらこのまま存続させていくのは難しいでしょう。
景色も役者も全てが現代では再現不可能なものばかりですね。素晴らしいです。
こうなったら 徹底的に デジタルリマスターして 復刻してほしいですね❗
デジタルリマスターしてる
賛成です。会議するよりも、実作品を見れば良いか悪いか人はわかります。
凄い。今とはぜんぜん違う。この時代だと、まだ地形や景色も、江戸時代の雰囲気が残っている。そもそも、まだ江戸時代生まれの人も生きてただろうし、限りなく本物に近いんだと思う。
短いながらも心を揺さぶる素晴らしいタイムトラベルをさせて頂きました。
この時代の映画の時代考証や風景、最も実際に近かったのではないかと思います。現在ではこのような風景すら残っていませんから。
時代考証にうるさくて、大衆小説時評で、時代小説作家を鍛えていた三田村 鳶魚が80代半ばで死んだのが昭和27年でしたかね。時代考証に対して三田村鳶魚に鍛えられた方たちが健在で制作にかかわっていたのでしょうね。
今は時代劇の出来る俳優がいない。
近衛十四郎みたいな時代劇俳優が好きでした。
素晴らしかったです‼️ステキな映像をありがとうございます😂❤
まるで異世界を見ているようでもあり懐かしさも感じる風景。こういうのと比べると今の時代劇は違和感ありまくり。
同感しかありません‼️
わても、同感!役者も悪ガキが侍なんてな~😵作法くらい勉強して出て欲しいと思うの俺だけかな?
セリフも現代語になってる。化粧も。体格も中性の軟弱ばっか。
@@早乙女田吾作ゴルフ 今だと、金髪で美少年で身なりの整った浪人が、用心棒をするみたいな映像になってしまいそう
@@user-vk1fm4rs2u 当時の写真や記録を探ると、江戸時代の侍は皆一様にやせ型、頬はくっきりと凹んでいて栄養失調のような姿だったようです。昭和末ごろからの時代劇は皆が皆、健康優良児になってしまった。
素敵な映像有難うございます。むかしを懐かしく思い観せて頂きました。今は土の道路でも両側には電柱があり、山並みには家が建ち並び、山頂にも建造物。橋は頑丈なアスファルト。 俳優さん、スタッフさん達に至っては時代劇の作法を知らない人々が。かつらや衣装等は予算の都合もあるので我慢をしても作法くらいは…と 思いますが、それを教える年長者が居ないのですね。それとも若いスタッフが耳を貸さないのか。 残念に思います。 貴重な映像本当に有難うございます。
何年前か忘れたけど「団塊世代の警察官が退職を迎えるにあたって『刑事の尾行や捜査手法等の継承』が危ぶまれる、というニュース」が流れました。「第1次及び第2次べビーブーム」といった「新生児の出産率が高かった世代」と「徐々に『少子化』していった世代」との間との「色々な業界や職業における引継ぎ」が潤滑に行われなくなっていったという事なのでしょう。土地や都市の再開発により起こった環境や風景の変化も原因や理由だとしても。それに「トレンディードラマの隆盛」で「時代劇」は斜陽化したというのも大きいでしょうし。それと「橋渡しになる筈の中間の世代の人間が少ない」というのもあるのかもしれませんね。そういう「断絶」が起きてしまっているのだと思いますよ。
10年近く前に仲代達矢さんが時代劇「果し合い」に出演されてのインタビューで「私たちが若い頃は武士の歩き方など教えてくれる先輩たちがたくさんいた。今はもうそうした所作を知っている人がいなくなった」とお話しになっていました。若い役者さんたちが耳を貸さない訳ではないのですね。知りたくてももういないのです。永六輔さんがラジオ番組で「大工の棟梁は『とうりょう』と読むが、東京下町の年配の棟梁には『とうりゅう』と呼び掛けてあげるとよろこぶ」とお話しになっていました。江戸弁での音の違いですね。こういう形に残りにくいものが消えていくのは残念です。
@@user-zs4yb7ne8h そうですね…。数年前に北大路欣也さんも「自分達が若い頃は緒先輩方から厳しく教えられた。 だから自分も後輩たちに伝えていくことが仕事だ」と仰ってましたね。 寂しいことに時代劇が衰退したことが残念です。 良い俳優さんがいなくなりました。 日本人なのに……(ノ_・、) 東映の「剣会」さんには頑張って欲しいものです✨
テレビ局では日本の時代劇より、隣の国のフィクション時代劇が多く放送され(あんな綺麗な衣装や内装の筈がない)、HNKの大河ドラマ「どうする家康」では、日本の城ではなく、紫禁城の様な城のCGが使われる。移民大国日本では、もう日本の放送業界は、NHKも含め、作れないという事ですね。
あれは確かにやり過ぎだと思う。あれ見て「これのどこが清洲城やねん…?」って思った。
『宮廷女官チャングムの誓い』はストーリーもなかなかよくて感動したが、それ以後は……(;´Д`)
全く懲りないですねNHK。このありさまで受信料払えなんてよく言えますよね。天皇陛下を日王なんて言ったり 頭おかしいよ。
清洲城にしても、実物をそのままロケに使って、あとは周りをCG処理すればいいだけのこと。なのにあれは……(;´Д`)
こうなると、もはや「どうする家康」と言うより「どうする?NHK」という感じですよね。いや、「どうしたい?NHK」ですか。
こういった映画の製作当時、日本には様々な場所で江戸時代の風景が残っていたのでしょうね。そして俳優さん達の演技。これもやはりそう言った俳優さん達の生まれ育った環境がなければ表現できなかったのでしょうね。
申し訳ないが、時代劇というのは伝統的な劇に対しての新時代の劇という意味であって、古い時代を伝えているわけではない。あくまでも現代人向けの娯楽。せいぜい戦後の文化に過ぎない。
@@でカルト だからなに?
当時は江戸時代の風景が残っているし和装も日常着だから着こなしも自然。高度成長期前の日本は昔の世界と近代社会の同居する素敵な世界。
都心部からちょっと離れれば消費社会とは無縁な持続可能な生活スタイルでした。SDGS?今更何?ってなもんで。私が子供の頃、叔母の手伝いで畑に肥やしを撒きに行ったことがあります。肥し?当然ながら人糞ですよ。
おっしゃる通りです!馬の駆け抜けた後の砂ぼこりさえ 芸術的!素晴らしい動画ありがとうございます❤
こういう景は戦災を受けてないだろうから、戦後三·四十年代頃までは残ってたんだろうな。時代も違うけど、役者も違うよ役者も……阪妻や千恵蔵や大河内みたいな役者。
片岡千恵蔵や市川歌右衛門は子供歌舞伎の出身だったと思います。歌舞伎出身の方が多かったと思います。中村錦之助は歌舞伎の名門の出だし、市川雷蔵は若手の頃、武智歌舞伎に出ていて、5代目藤田藤十郎、五代目中村富十郎と並ぶ武智の秘蔵っ子だったとはずです。若い頃の現白鴎や仁左衛門、亡くなった吉右衛門などの主役の時代劇も良くできていたと思います。
①明治維新で薩摩 長州の田舎もんが江戸を破壊②関東大震災で辛うじて残っていた江戸の風情が喪失③やはり長州軍閥がおっぱじめた戦争で下町の文化が空襲で損失④東京オリンピック(64)で木っ端役人が徹底的な東京の町並みを失くした。永井荷風 小林信彦は繰り返しこの事を恨んでいる。
大部屋から這い上がった役者さんは芸の深みが違いますからね。
@@eikoara6708 だから、大部屋出身じゃないってば初めから主演で映画界に呼ばれた人達
あっという間の8分でした😃 面白かったです❗️田舎道の向こうに見える茅葺き屋根の民家があまりにも自然で、感動しました。
風景で一番リアルに感じるのは、街道や宿場町(としているロケ地)にひょろっとした背の高い木立や鬱蒼とした木々が存在している事。幕末写真でよく見るような光景がまだあったという事か。
このような昔の映画をみたことがありますが、なんか古くさいなという印象だけでした。「現代では絶対作れない時代劇」とは、いいテーマですね。今は、外の風景が時代劇にふさわしくないということですね。この動画で、子供のときの懐かしい風景や経験を思い出しました。例えば、小さい頃の道路は、舗装されておらず、しかも車が通らなかったので、子供たちがいろんな遊びができる場所でした。とっくに忘れたことを思い出させるいい動画だと感じました。
5:45映っている家々はたぶん撮影当時のをそのまま使っていると思うが、全然違和感が無い。田畑や未舗装路や木々がそう感じさせているのだろう。美しい昔の日本の風景だ。
確かに昔は道路もアスファルト塗装されていなかったですよね。いまの風景からは想像もできないでしょうが、子供の頃住んでいた横浜駅周辺もアスファルトの道ではありませんでした。こういったものに郷愁を感じられる世代で良かったと思います。
3:04 今では絶対作れないシリーズ→「 貫禄」とは!この動画の製作者のセンスに唸ってしまった。
素晴らしい映像をUPしていただき大感謝です。「三万両五十三次」の女優さんの衣装の絢爛さ、女らしいしぐさに大感激です。昨今の女優さんでは絶対に出せないであろう日本女性の情感の豊かさを感じました。お歯黒はNHK大河でこそやるべきですね。
大河ドラマでお公家さんがお歯黒されてるシーンは昔あったように思いますが、今やお歯黒されるのは卒業間近の舞妓さんと太夫さんのみになってしまいましたね。残念です。
一番どうにもならなそうなのが「馬」とにかく時代劇用に訓練された馬がほんと少なくなったから、大量の騎馬武者同士が戦うシーンがほぼ絶滅した。そもそも馬が出てくるシーン自体が少ない
山田洋次監督も男はつらいよは作品を撮り重ねるにつれて年を重ねる事に撮れなくなってしまった日本の原風景を映像に残し後世に残すための作品でもあると仰られていました。こうして貴重な映像をUA-camにアーカイブとして残してくださったことに感謝いたします。
モノトーンかつ低画質は仕方ないとして、なかなかの迫力ですね。
2作品とも保存して何度か拝見しています。また「丹下左膳・百万両の壺」や高峰秀子「山猫トミの歌」など日本人の琴線に触れる作品が数多くあり観るたびに感動しています。以前「伝七捕り物帖」に有馬稲子さんが出演したものを拝見した時、阪妻や傳次郎氏と同じようにその存在感や立ち振る舞いに凄さを感じてしまいました。どうにかならんかなあ、とつい思ってしまう70代です。
@@bainary24816 様貴方の仰る通り、危機感0,金銭を神だと勘違いしている今。日本の全ての分野が反日外国人に乗っ取られ、警鐘を無視しWW3への道まっしぐらの現在。先日バチカン司教が大観衆の前で終末のビジョンを観て泣き出したそうです。やはり避けられないようですね。時代は変わっても人の心は変わらない、と希望は捨ててはいませんがソドムの街の再現は止められない。残念だと思います。
時代の推移ですよ。椿三十郎のリメイクを見て、呆れてしまいましたが、どうしようもない。僕も70代ですが、千葉真一ですら、当時は違和感を感じたぐらいですからね。北大氏欣也、松方弘樹なども、父親と比べると、時代劇では物足りない。当然今の役者は違和感ばかりですが、こればかりはどうしようもない。ぼくは20代半ばに尾上九郎衛門丈が日本に帰って来た時に、人形町のスナックで何度か隣の席になったことがあります。そのスナックのママが日本舞踊の名取で、歌舞伎でも後見をしていた方だったからみたいです。初めは追い出されましたが、あと数回、信用が出来たのか、他の客は追い出されましたが、僕は追い出されませんでした。尾上氏はとても上品で感じの良い方で、若輩の僕にも気を使われていたようです。良い思い出です。
@@bainary24816 同感です。梅之助の遠山の金さんだけが脇を見せずに綺麗に桜吹雪を見せていたと記憶しています。ちょっとした仕草物言いが親父さんに良く似て好きな役者さんです。親父さんには及ばなかったですけどね。
60台半ばの年金生活者です。もうあの時代劇は、帰ってこないんやなあ…😝しか、ありません❗️
@@bainary24816 さん、その意味では萬屋錦之介(旧・中村錦之助)旦那も素晴らしい役者さんでした。今でも投稿されている『破れ傘刀舟悪人狩り』の刀舟先生の悪党どもを成敗する場面を繰り返し観ていますが、「やかましいや、この野郎!!」「てめえら人間じゃねえやっ!! 叩っ斬ってやるっ!!」という啖呵切りといい、あのスピーディーな立ち回りといい……ああいう名優はもう二度と現れそうもない。そうつくづく感じる今日この頃です(;´Д`)
まるでモノクロの浮世絵のような迫力、素晴らしいです!
現代の時代劇の制作は、費用が掛かるだけではないのが良く分かる映像です。多くのスタッフ、俳優さん達と共に消えてしまいました。日本の侍の時代は、太平洋戦争の終結で終わったというのを聞いた事がありますが、時代劇の火を消してはいけません。
馬が疾走しながら、風景を重ねる。いかにも遠くまで走ってる演出の斬新さと秀逸さ。
時代考証をきちんと再現でき、脚本にできる人材が減り、開発が進んでロケ地が激減したこと、そしてアイドルなどの芸能人が簡単に“俳優”と名乗り、ファッションを自分たちの見栄えの良い髪型(現代風に前髪垂らしたり)やメイク(お歯黒の廃止など)に変えてしまったことも原因にあると思います。
そのとおりだと思う。
すごい…風景の記録としても大きな価値を感じる
貴重な映像をありがとうございました。夕方に高齢の父と、一作目の水戸黄門を観ています。音楽、構図、演者さんの表情、編集。どれをとっても素晴らしくこれが自分が生まれた50年以上前の作品だと思うと、大変失礼ながら今のNHK大河は、まさに現代劇。この動画を拝見して確信しました。ありがとうございました。(チャンネル登録させてもらいまして、しっかり勉強させて頂きます。)
現在の大河に昔の時代劇を望んでも無理なんでしょうね
風景もさることながら俳優達のなんと板についた演技は昨日まで武士であったかのような立ち振る舞い時代の流れと言う物は便利にはなったが何か大切な物を置き去りにしてきたような気がします。貴重なフィルムありがとうございます。
そもそもこういう質感を求める監督が居ない。
素敵。まるで江戸時代そのもの。昭和30年代までは、日本史の挿絵にでてる江戸時代の農具や、結、株内、講なんていう制度が残っていたのを覚えています。それにしても美しい風景ですね。役者さんも本物のお侍さんみたい。素敵です。
こういう画像こそNHKの大河ドラマの関係者に見てもらいたい、いや絶対見せるべき。風景や道は困難になったといえデジタル技術で消したり加えたり再現もできるでしょうに。所作などNHKの時代劇のあまりに時代考証の無知ぶりに外国人が作っている?のかと疑います。そういえば、既婚の女性の「お歯黒」、、、以前は定番演出でした。ちょっと不気味ですが史実でしょうに。女優さんが嫌がるのか監督が無知なのか、ホワイトニングが好きなのか。日本の文化に重責あるNHKこそこれらの画像を見て猛省せよ!アップありがとうございます。
お歯黒については10年以上前に監督だか演出家だかがインタビューに答えていて「視聴者からのクレームがもの凄いから出来ない」って答えてましたね慣れてなければ「ホラー映像」ですからね 原因は「無知な製作者」ではなく「時代劇に耐性が無くなった視聴者」ですね
視聴者からのクレームのせいで。そうだったのですか!既婚女性の薄い眉にお歯黒のニッコリ笑顔。。一緒に子供さんなど見ていたら怖いとトラウマになるかも。。残念ながら。御意見ありがとうございました!
@@貴方の大和 龍馬伝でもリアルさを出すために農民や町民の衣装や化粧に汚れを施すと視聴者からすごいクレームが来たそうです。粗探しをしたいマニア層には看過出来なくても一般視聴者はエンターテイメントとしてドラマを見てるわけで正確な時代考証を楽しむために見てるわけではない
NHKに時代考証の話をすると「フィクションだから」と、一蹴されるかもしれません。またデジタル技術もAIレベルまで行き過ぎると俳優すら不要になってしまいます。便利になりすぎると、それに頼りすぎて本来あるべき姿からは離れてしまうようで残念です。
紹介されてる映画観てみる。モノクロなのに躍動感が凄いね。
現代の日本人が忘れてしまったこの風景こそが日本の美しい風景ですね。外国の文化が入り外国に感化されるのも良いが日本人として忘れてはいけない美しき日本の風景がこの画像にはあります。私が子供の頃は田舎には江戸時代、昭和初期を感じる場所が沢山ありました。懐かしいです😭
てか、こんな貴重な映像良く持っておられましたね。うP主に感謝!!!今じゃあ、オールCGでしょうからねぇ。(アメリカと違って日本は国土が狭いので、昔ながらの風景を見たけりゃ山間地域に行くしかないけど、そうなると土手なんて存在しない)
このような松の街道は子供頃あったね。勝小吉(海舟の父親)が伊勢参りの途中高熱発して倒れていたのは地元です。子供頃、江戸時代はそんな昔ではない。
もう今では絶対と言って良いほど作れない風景でしょうね、それと役者の立ち振る舞いが素晴らしい。シーンの撮り方も最高だと思う、母親との別れのシーンは上手く撮られて居ますね、観るだけでジィ~~と来ます、現代ではこのように上手く撮る方は居ないのでは??と思います。テレビドラマではまず無理だと思います。
この時代に生まれていなかったのに懐かしさを感じるのはなぜだろう。
影響を受けやすい軽い人だからじゃないかな
風景もさることながら、幕末に生まれた人がまだギリギリ生きていてもおかしくない時代だったんですよね…。
ただ、情報量が極端に乏しい時代だったから当時の状況を正確に把握してたかは怪しい
なんだろう綺麗だな
背景やロケ環境もさることながら、俳優の面構えや演技が現代とまるで違いますよね。
ジャニーズでは無理ですねw!
斬られ役の役者さんも上手い人が多い。
素晴らしいですね!今の時代劇はあまりにも今風で、時代を感じさせるものがなく違和感を感じます。こういう作品を流してほしいですね!
まぁ違和感を感じて見てるのは我々時代に取り残された少数派。ほかの多くの人は仮に違和感あってもそれ込みで楽しんで見てると思う。
@@tmo9087 そうかな?違和感ありまくりで楽しめないから時代劇が減ってきてんじゃないの?
@@tmo9087はい、楽しんでます。あまり時代考証に気を取られるのは、かえって損した気分になるだけで馬鹿馬鹿しい心の無駄遣いだと思っていますみなさんのコメントを見てその考えがさらに強くなりました
今の時代劇は、茶髪に綺麗なファンデーションメイク。違和感あるのは当然。なのに本格的な時代劇を支持する人に対して『時代に取り残された』とは苦笑。現代ドラマと時代劇をごちゃ混ぜにしてる層の反論はやっぱり『浅い』な。
@@088mode はい深い深い(苦笑)お前も他人の意見を下げてる時点で同じ穴の狢だなwさすが俺と同じ典型的な懐古厨w
良いものを見させてもらいました。ありがとうございます。
戦後日本の風景は壊され続けた。魂までも。
当時はまだ街道の松並木もちゃんとありましたし。高層ビルもありませんでした。今なら庄内とか江戸村しかありませんからね😢
気がつくと、いつの間にかジャニーズ時代劇ばかり。役者は居る筈なのに使えない。
ジャ二━ズの時代劇は重みがないですね
この貴重映像を見ておいてもうちょっとマシな事はいえないのか。
文学座や民藝・俳優座とかの名門劇団が入り込む余地は無かとかね?
本業が忙しいからじゃね?野村萬斎とか一話だけだったし。
今年の大河の事を言ってます?そもそも、テレビでは時代劇は、あまり無いのでは?映画では、毎年ぐらい制作してますけど…ゴジャゴジャ言っている割には見てないのでは?それに、ジャニーズタレントは子供の頃から入所して、ダンスなど習ったり、お芝居は先輩の舞台に立たせてもらったり…時には現役の歌舞伎役者さんに習ったりしている(特に SnowMan)他の事務所のポット出の若手俳優と違う。かつて、蜷川幸雄さんが「ジャニーズタレントは、リズム感が良い。役者だけをしている役者と違う」と絶賛されていました‼️
この風景はなんだろう感動するね。古き良き時代の映画をカラーデジタル化にして貰いたいね昔、美空ひばりさんの時代の映画で富士山までの風景が出たんですがずーと先の麓まで家がない風景に感動したね。矢張り、日本の古き良き文化は守らないといけないね。阪妻、片岡千恵蔵、大河内傳次郎、嵐寛寿郎素晴らしい役者がいたね
富士山に送電線の鉄塔が無かったからね。今時分だと、狼煙のように炭焼きの煙が真っ直ぐに上がってたよ。綺麗だった。馬力が木材を町に運んで何台も下りて行ったな。
@@12g-b7a2 大河内は新国劇の出身ですが、後の3人は子供歌舞伎の出身者ですね。日本舞踊の基礎ができている人達です。
@@user-en6nc1nj8u 幼い頃から習練するのですね。にわかタレントとは何もかも、血筋まで違うんだ。
@@12g-b7a2 ただ、この人達現代劇出ても同じような演技するんです。その時代では合ってたんでしょうけど
今ならCGを使って様々な風景を再現出来るのでしょうが、最近の監督さん達の中には、異国情緒というか、異世界情緒たっぷりの風景や人々を描く方々がいらっしゃる様で興醒してしまいます。映像も物語の内容も軽く感じてしまうのですが、自分の感性もあるし、年代によるリアリズムを求めてしまう傾向もあるんですね。
今でもCG処理や加工技術を駆使すればそれなりに再現は出来るかも知れないけど、やっぱり、本物の風景には叶わないと改めて思わせる映像だな。
CG 使っても やっぱり新しい 着物も新しい古さはだせない
私が子供の頃は市街地でも道もほとんど舗装されてなく、田舎の親戚のところに行く時などはこの景色に近いものがありました。昭和30年代の大分市はそんな感じでしたね。現代よりはるかに景色が良かったです。
母方の実家に遊びに行くと田畑脇の水路には小鮒が居て、それを捕まえて遊びました。他所の田畑に入ると叱られることもしばしばでしたし、祭りの日には法被を着させられ得体のしれない行事に参列と良い思い出はないのです。しかし、そうやって歴史と風俗慣習を伝えてきたのだ、と今では感慨深いです。
田舎だとまだ神社や忠霊塔、山奥なんかに少しだけ面影が残る場所がありますね。家も昔は街道筋の呉服屋だったから家の作りが独特でした。しかし区画整理で街並みまで変わってしまい風情のない街になってしまいました。たまの帰省ではあそこはこうだったああだったの談義が必ず始まります。
ほんとにその通りですね。杜と呼ばれるこんもりした木立、自然の沼などがいたるところにありました。水路のわきにはあやめや菖蒲が植えられ、蛍もいたるところに飛んでいました。
馬の疾走シーンはカッコ良すぎる。最高。 でも本当はあの時代にサラ系の馬は殆ど居なかったんだよね。
こういう映画が、数100年後には映画であることを知る人なく、真実の歴史資料となるのかもしれない。
当時は着物の生地が分厚く、柔らかく何世代にも渡って使われる。もう作れない
今は安物ばかりですものね。西陣で20万で売られた留袖が日本橋の三越本店では200万近くなったそうです。50年近く前の話です。和服だけではないですよ。今の婦人服や紳士服などの用品も同じです。50年前と比べれば、牧らかにレベルが落ちていますよ。これは縫製、刺繍、仕立てなどを支えていた優秀な下請け業者がいなくなったからです。繊維業界には進みませんでしたが、横山町繊維問屋の息子なので、なぜ横山町の繊維問屋街が衰退したかは墨田区辺りに多くあった優秀な下請け業者が存在しなくなったことです。大伝馬町の呉服問屋も大手の大半は潰れました。これも縫製、仕立ての優秀な下請け業者がつぶれたことが原因に一つでもあります。時代劇とは関係が内容に見ますが、少しは関係がありそうなので、書いてみました。
2000年かな?栗塚旭さん主演の「風」を時代劇チャンネルで観た時、オープニングか、エンディングかの主題歌の映像を思い出しました。3分位の歌の間、馬に乗った目線で延々続く道、もう絶対に撮影出来ないなと感じました😥
栗塚旭 俺は用心棒 よくみました
@@user-lu3db さま現在「燃えよ剣」東映時代劇で放映始まっています。
いい時代。いい風景ですよね。古き良き時代
日本の光景が、前後で大きく変わったのは、室町時代と高度成長期の2回。映像では、土手やお歯黒が懐かしい。牛糞の続く土手や、江戸時代を扱ったドラマ内での既婚女性のお歯黒、よく覚えてる。
現代みたいに「あ~ちょっと止まって!ハイここからここまでやり直してね~www」が不可能なんですよね。全てが全てスタッフ全員総がかりでの一騎打ち一発撮り…恐ろしい世界です……
S33年生まれですが、感動的な映像ありがとうございます😭✨
近年街道に興味を持ちあちこちの街道を当時に思いを馳せながら散策するのが楽しみなのでこの映像はまさにストライクです❤東海道や松並木はきっと江戸時代と大きくは変わっていない姿だろうから観ていてワクワクしました!
テレビの水戸黄門のロケ地探しでも昭和50年過ぎにはもう電柱の無い道を探すのが大変だとか何かで見たような。
で、スタジオ撮影が多くなり撮影もビデオになった。あれで画面のトーンがガラッと変わった
編笠を一斉に飛ばすに痺れました!格好良いー!!
ロケーションも素晴らしい。実写はいいですね。
馬が走れば土煙が立つし、雨が降れば街中の道はぬかるみが出来る。甘いお菓子は贅沢品、子供達のオヤツは生野菜。身分のあるお武家や裕福な商人の奥様は、眉を落としてお歯黒を付ける。街から一歩郊外に出れば、広い空と木々以外何も無い景色が続く……今の日本では作れない景色。
何よりこの頃はまだ江戸時代に生まれた方や親が江戸時代生まれね方が居たんじゃ無いでしょうか。まだまだ当時の香りが有ったとも思います。
こんなにすごかったんだ。これなら見たくなるよなあ。
古い屋敷が在っても松の大木が無いですよね。しかも木や雑草の種類も変わってる
木の枝打ちがしっかりされていて、景色が今と全然違う。あの高さまで落とすって大変な事なのに画面内の木が全部やってあるカットがなんか感動した。単純に手入れなのか枝も火起こしに使う為に切り落としたのか…後、女性の所作が美しい…昔のフィルムだから、今みたいに顔がはっきり写らないのに見惚れるって…
これは凄い。たしかに現在の俳優や撮影技術ではどうにもならない。
ビデオがないので撮り直しができないですね。世の中が便利になって、色々失った物が多いようです。
素晴らしい❗昔は良かった…。
戦前の映画を見ると、着物を着た女性が疾走しているんですよね。今では着物を着たままで走れる人はいない。それだけ和服を着こなす人が多くいたということですね。また既婚の女性はお歯黒をしていたが現代の時代劇ではほぼ見なくなりましたね。今はもう田舎でも舗装された道路、電柱、山の上の鉄塔などでロケがむずかしくなっていますね。
吸い込まれそうな映像美!! 俳優さんが全て凜としていて凄い。
それでも観てた私は、余程お人好しでしょうか😣でも、子供時代に観てた、「遠山の金さん」や、初期の「水戸黄門」や「必殺シリーズ」は、ホンマに見応えありました❗️
杉良太郎様主演の『新五捕物帳』も『銭形平次』などとの差別化のためか、杉様演ずる駒形の新五親分が悪党どもを投げ飛ばしたり、ボコボコに殴ったりしていましたが、それ以前の映画、テレビ問わず時代劇にはなかったこと。若い頃から合気道を習っていた杉様だからできたこと。しかし、共演者はみな、さぞやたいへんだったでしょう。特にボコボコに殴られる悪役のみなさんは……(>_
@@kintokininjin さま 新伍の時は、「こんな時代劇(の殺陣)は、斬新!杉良という若手の主役級役者による、時代劇の新しい切り口!」みたいな評だったのを覚えています。子供の時でしたが・・・
やっぱりこの時代の映画はいいですね映画製作当時が明治維新から80年くらい、今が当時の映画から80年くらい、そう考えると時代の流れが何となく実感できます
太秦拠点であったのか渡月橋やその周辺の戦前の景色が動画で見れてよかった。特に妙心寺山内は今はない松の大樹に感動しました。
遠景が撮れない、古い街並みは残されていても整備され過ぎているなど仕方のない面もありますが、同じセットに手を加えて使い回ししたり、明らかに違う種類の建物を強引に使ったりと、予算に不足からくる不自然さも目につきます。現代劇ではもっと酷くて、セットを組む費用の節約上か安直にロケで済ませて全く臨場感のないものも多くあります。昨今の刑事物での警察の描写など見られたものではないです。
昭和30年代の時代劇、あるいは、それよりも昔の白黒の映画(時代劇)は、その当時までの日本の原風景を記録した貴重な映像文化財といえるだろう。すでに数十年前(昭和40年代)ですらもテレビの水戸黄門では、舗装道路や電信柱は写っていたことがあった。その後、画像に修正を加えたりして電信柱を消した画面がテレビで放映されていた。水戸黄門は、月形龍之介が主演でなければその醍醐味を味わうことはできない。長谷川和夫とくれば、大石内蔵助、銭形平次だ。市川歌右衛門は、旗本退屈男、片岡千恵蔵は、いろいろあるがあえて多羅尾伴内と言っておこう。眠り狂四郎と言えば、市川雷蔵。1950年代から60年代にかけての時代劇(映画)の脚本家に匹敵する人材は、今はいない。NHK大河ドラマの徳川三代(2000年)の脚本に関して当時、津川雅彦が、「ジェームズ・ミキさんのセリフが、実にいい」と言っていたが、時代劇のセリフは、このドラマまでだろう。その後の脚本家は、時代劇の文語体のセリフを書けない。勉強した脚本家が、もういなくなった。1958年の大映の忠臣蔵の垣見五郎兵衛と大石内蔵助の対面のシーンは、圧巻のセリフだった。この時のセリフは、後に北大路欣也がテレビドラマで大石内蔵助を演じた際にもほとんど同じセリフが、用いられていた。市川歌右衛門、片岡千恵蔵、長谷川和夫、月形龍之介、山田五十鈴、山本富士子、京マチ子、淡島千景をはじめとする個性豊かな名優の姿は、その当時でなければ出会うことができない。人々の精神が衰弱し、軟弱化し、拝金主義が蔓延し、道徳が退廃した今日にあっては、彼らのような健全な精神と躍動感あふれる演技を見せてくれる役者は、もういない。時代劇を視聴して心を躍らせる観客も今はいなくなった。時代劇は、当時を知る上での精神文化財と言ってもよいかもしれない。
市川右太衛門です歌右衛門は中村、歌舞伎ですね長谷川は一夫です。でもなかなかお詳しいですね。
ご意見に、共感します。かっては、脚本を書く方もすごい人がいました。安藤鶴夫、村上元三、川口松太郎、今の芸能人で、この方たちから直接教えを、受け、長谷川一夫、大川橋蔵、の、引いたレールを、受け次いでいるのは、舞台公演で時代劇を、演じている、舟木一夫さん、ぐらいかな?と、私は思っています。
@@oh-zs4gm 市川右太衛門は子供歌舞伎の出身のはずですから、歌舞伎の大名跡市川歌右衛門にあやかっての名前でしょう、長谷川一夫は大映移籍後の芸名で元は林長二郎、関西歌舞伎の出身です。昔の時代劇俳優は歌舞伎の出か日本舞踊、長唄などの江戸芸能、或いは新国劇機出身者が多いです。
同感です。真っ当な時代劇を作れる土壌が無い。
お見事✨です、その通りですね、上水戸黄門と言えば、月形龍之介さんですよね~☺️あの重々しい貫禄、確かに天下の副将軍でしたね、東野?軽い軽い( ̄□ ̄;)!!
今思えば日本人が日本人の為に全力で作ってた時代の映画だな。だから2度と作れないな…
昨今の時代劇は時代考証がめちゃくちゃ、、やはり明治生まれ大正生まれ昭和初期生まれがいなくなったからだろうな
このころの時代劇も時代考証はめちゃくちゃですよ。現代の時代劇よりは少しマシレベルです。
特に戦国時代や江戸時代を舞台にした大河ドラマの時代考証はメチャクチャですよね。そういう時代とわかっていながら、ほとんどの武将や武士が前髪フサフサのチョンまげ無しで創ってしまう制作スタッフたちの無神経さ、いい加減さには呆れて果てるばかりです。もはや時代考証以前の問題ですね、これは。ただし「葵・徳川三代」と「八代将軍・吉宗」だけは別です。この二作品では武将や武士たちのほぼ全員がチョンまげでした。しかもセリフがいい。まるで千恵蔵さん、右太衛門さん、アラカンさん、阪妻さんたちの時代劇を見ているかのような美しいサムライ言葉の世界。これぞ本物の時代劇と思いました。この二作品の脚本を書いたのがジェームス三木さん。現在、本物のサムライ言葉が書ける脚本家はジェームス氏以外、私は知りません。名優・津川雅彦さんがジェームス氏の脚本を褒めたというエピソードは、まさに名人が名人を知るということでしょう。
電線がない...
カメラワークの自由さがものすごく広がる。
小生80歳過ぎだけどいつか見た田舎の風景。懐かしい!牛や馬が通り森があり用水路(堀)があった。川の水もきれいで泳いだね。トンボやドジョウ、ザリガニ、蝶々に会いたい。
将来の日本は人口が激減し地方は崩壊する、と言われます。そうなると、そのような田舎の風景が再現するかもしれません。ですが、あなたも私も、もう寿命が・・・(笑)
@@kichiemon2253
政治家が躍起になって外国人を定住させようとしています。
愚かな政治の結果、日本の原風景はもう二度とよみがえることがないかもしれません。
百田氏率いる日本保守党が与党になるまでどれくらいかかるか。
日本の未来はそれにかかっていると思います。
激減というよりちょうど良い人口になりそう。
現在67歳です。おじいちゃん、おばあちゃんを思い出しました。きっと仕事(きつい農作業)の合間にこのような映画を見て、楽しんで、息抜きしていたんだろうなぁ・・・生まれる遙か前のことですが、懐かしさに包まれました。幸せな気持ちです。ありがとうございました。
昭和初期はまだまだ江戸時代生まれの人が沢山居て江戸時代明治時代の空気が色濃く残っていたのでしょう。まだ武家にリアルな存在感を感じられた時代。
映画を観る人に誤魔化しが効かない時代。
今は江戸時代がファンタジーになってしまっている。
時代考証が正しく出来るのか?着物の着付けがおかしかったり、ナンバ歩き、摺り足が自然と出来るのか?体付きそのものが変わった。
CGではない、本物の貫禄、感動。
山という山は送電線の鉄柱だらけ、所々に携帯電話の中継の鉄塔、川という川はセメントタイルで護岸されてます。この動画のような屋外の大パノラマは見れないのですね。現代の文明を享受しながらも失ったものの多さにさみしさを感じます。
形ある物だけなら、まだいいのですが~
映画の作り手(監督・俳優)も時代劇から居なくなりましたね。
空気感や人物の所作や装い、その時代の言葉使い。これは確かに日本の宝だと思う。
役者さんの顔が時代劇にふさわしい
今はきれいさっぱり過ぎ
女の子みたいな子が多いですね
それにやはり現代と違って時代劇は短足で顔が大きい俳優さんの方がしっくり来る😂
今は男女ともに時代劇俳優が居ませんね。近衛 十四郎なんか好きでした。今の俳優は刀さばきもできないし、
ちょんまげ結わないで現代風の髪型で出てくるのまで居る始末。
それに、演技力もない!!
もう・ダメね〜!!
@@ただの通りすがり
ちょんまげ結わないのは必殺仕置人にもいたようなw
思わず見入ってしまいました。
江戸時代は、本当にこんな風景だったのかと。
背中に戦慄が走りました。
観てると懐かしい気分に浸れます。子供の頃見た家の周辺や親戚の家の周辺の
原風景を思い出します。昔は田舎だった。もう、見ることはできない。
実家は京都の片田舎ですが、最近の都市開発で、子供時代の面影はありません😫
嫌になり、近年、大阪の下町に、単身引っ越しました。暮らしは大変やが、人情は比べ物になりません。
スミマセン、余談でした🙏
賛同します。
そうですね、自分が子供の頃(昭和40年代前半)は田舎の親戚の玄関は土間でした。
今では山間部以外に未舗装の道路を見るのも難しくなっている。
騎馬が4人疾走している遠景に、なんだか凄く感動しました。ロマンがありますね〜。。。
全体に、風景がすごくいいですよね。本物、と言う感じがします。
現代の時代物が作り物っぽいのは、まず製材が真っ直ぐすぎるんだと思うんですよねー。
実際に、馬上で疾駆しています。上半身だけのアップでは無くて、本当に乗馬しています。感激しました。馬に乗れて、走ることの出来る人が、沢山おられた😮という事ですね。時代劇、大好きの私には、どのシーンも楽しくて嬉しいです。
今では馬を一般公道に連れ出そうものならケーサツに申請許可が必要です。
あの時代は「映画の撮影」の一言で済まされたようです。
あの…今でも乗馬できる人は結構いますよ…?
慣れてくると乗馬クラブでも外に出てこんなふうに走ります。
これが撮影された時代だって、演劇の為に学んだとか趣味のスポーツとかであって、
生活の手段で馬に乗る人は滅多にいなかったかと。
まあ、うちの母は幼少期、牛の背に乗って放牧に出かけていたそうですが…
今は馬を撮影に使うと動物愛護団体がうるさいからヘタに使えないと聞きました
・・・大坪流はもう絶滅寸前じゃ。流鏑馬流は多少生き残ってる。アラビア馬は脚が折れやすいので日本武将の馬術では使えない。日本人は戦場では馬の轡田(くつわ)やはみを外して敵兵に噛みつかせていたので、朝鮮の役で中国人が「日本の馬獰猛すぎる。馬の形をした猛獣じゃ!」みたいな記録を残している(去勢しなかったから)。あれを乗りこなすのは大変だ。
ちょっと前までは、時代劇等のために俳優が乗馬の練習をするのは当たり前でしたよ? 「若手イケメン俳優」たちもやってたし。まあ、乗るのが上手い人もそうでもない人もいますけど。
最近は、ある女性俳優が、馬の虐待になってないかチェックしてから出演に応じたという話も聞いたので、これからどうなるかはわかりません。
昔の時代劇の風景には松が多くみられることがよく分かり、この風情を出している大きな要素の一つだと感じます。
戦前の日本の原風景の中には常に松がありましたが、昭和30年代から急速に広まったマツノザイセンチュウによる松枯れや遷移の進行、宅地化により、姿を消してしまいました。
今ではこのような松と共にある日本の原風景は一部を除いてほとんど失われてしまいました。
いまじゃ倉敷とかくらいですもんね。情けないやら悔しいやら
懐かしい、今は失われた風景だ。演者も武士らしい顔をしている。現在では無理だろうな。
これは凄い
今は失われた日本の貴重な風景が収められている
こういう貴重な映像こそ再発して世に広めてほしいものだ
20世紀半ばの日本の時代劇、戦中戦後の困難な時勢の中、よく作れたものと感心します。
日本の街並みを破壊したのはアメリカ軍ではなくて日本人なのが皮肉ですね
もうね。日本人の体型からして違うんですよね。この時代の映画の主役は頭がでかくて六頭身くらい。高橋英樹さんでも小さいレベル。大河内傳次郎とか阪東妻三郎とか。 今の俳優の頭の小ささでは貫禄も出ないから時代劇がまともに作れない。
@@時雄海の 今は時代劇もイケメンオンパレード。
ソーラーパネル止めようね
ダイジェストされたシーンに圧倒されました。 コンクリートもアスファルトもなかった時代の風景はまるで江戸時代そのもの。 特に、馬の行列と馬に乗った武士の格好のよさに感動しました。
今は、ロケする場所が無いんやろなあ。だから、「どうする…」は、背景がCG なんですね。
いや、流石に「コンクリートとアスファルトも既にあった時代」だと思いますけど? 「こういう映像作品を撮影して制作する機材がある時代」なんだから。 ただ普及浸透していっている時代ではなかった、というだけで。
@@greatbraves
ちょっと地方に行けば、いくらでもアスファルトもコンクリートもない、ロケに最適な場所はあったでしょう。
冒頭のだだっ広く立ち木以外は何もなく周辺にも現代の建物等が映り込まないロケに最適な場所はいくらでもあったと思います。
@@greatbraves 既にあったけれど、国道ですらほとんどが未舗装だった時代ですからね。
昭和40年代前後・前半は、日光杉並木等まだ未舗装だった事もあり、時代劇の撮影が見られたそうです。
しかし半ば以降、背景に電柱や電線・車が映り込む事があったり、現代の音が入ったりで、地方の撮影はされなくなっていったようです。
その頃は里山でも人家が建ち、町外れでも走る車やバイクが増えたから。
葛飾北斎の版画「東海道五十三次」をそのまま実写撮影したようで、モノクロなのに美しい!江戸時代の街道の景色が昭和の前半まで残っていたんですね!感動しました。
凄いリアル感です👍️
「モノクロなのに美しい」
ごもっとも!
見とれてしまう映像ですね。
五十三次は広重だよ
@@ホイ-j2c 様
それは失礼申し上げました。そのうちまた忘れるので厳しくご指摘ください!
TVが登場してからは、映画でも景色を魅せられるという時代劇は無いですよね
最初は活動写真と言っただけあって風景写真のような印象を受けます。まさに浮世絵師が描くときに選んだ景色のように
五十三次は広重!覚えました!!
京都市郊外で幼年期を過ごしましたが昭和30年代くらいまでは近所でも時代劇の舞台になりそうな景色がたくさんありました。
40年代まで、あちこちで自然や江戸や明治の跡が感じられた。都会でも長屋とか井戸とか。
京都は昭和中期くらいまで今みたいなビル建てちゃいけなかったんじゃなかったかな
田中角栄さんが変えちゃったのかな‼️👁👄👁⁉️
人間ブルドーザー⁉️
人間魚雷⁉️
あだ名付いてたよね⁉️
せめて京都くらいは街並み残して欲しかったよね。せっかくアメリカ軍が文化面に配慮して爆撃をためらったのに、日本人が破壊してどーすんのよ😢
今や京都の東映の撮影所もヤバいですよね。何とか存続させようとして戦隊物や仮面ライダーの撮影に年に何度か使ったりもしてるようですが、科捜研のような現代物や特撮ヒーロー物だけでは時代劇制作の技術継承は不十分でしょうし、もっと時代劇そのものを増やさないと残念ながらこのまま存続させていくのは難しいでしょう。
景色も役者も全てが
現代では再現不可能なものばかりですね。
素晴らしいです。
こうなったら 徹底的に デジタルリマスターして 復刻してほしいですね❗
デジタルリマスターしてる
賛成です。会議するよりも、実作品を見れば良いか悪いか人はわかります。
凄い。今とはぜんぜん違う。
この時代だと、まだ地形や景色も、江戸時代の雰囲気が残っている。
そもそも、まだ江戸時代生まれの人も生きてただろうし、限りなく本物に近いんだと思う。
短いながらも心を揺さぶる
素晴らしいタイムトラベルをさせて頂きました。
この時代の映画の時代考証や風景、最も実際に近かったのではないかと思います。現在ではこのような風景すら残っていませんから。
時代考証にうるさくて、大衆小説時評で、時代小説作家を鍛えていた三田村 鳶魚が80代半ばで死んだのが昭和27年でしたかね。時代考証に対して三田村鳶魚に鍛えられた方たちが健在で制作にかかわっていたのでしょうね。
今は時代劇の出来る俳優がいない。
近衛十四郎みたいな時代劇俳優が好きでした。
素晴らしかったです‼️
ステキな映像をありがとうございます😂❤
まるで異世界を見ているようでもあり懐かしさも感じる風景。こういうのと比べると今の時代劇は違和感ありまくり。
同感しかありません‼️
わても、同感!役者も悪ガキが侍なんてな~😵作法くらい勉強して出て欲しいと思うの俺だけかな?
セリフも現代語になってる。化粧も。体格も中性の軟弱ばっか。
@@早乙女田吾作ゴルフ 今だと、金髪で美少年で身なりの整った浪人が、用心棒をするみたいな映像になってしまいそう
@@user-vk1fm4rs2u 当時の写真や記録を探ると、江戸時代の侍は皆一様にやせ型、頬はくっきりと凹んでいて栄養失調のような姿だったようです。
昭和末ごろからの時代劇は皆が皆、健康優良児になってしまった。
素敵な映像有難うございます。
むかしを懐かしく思い観せて頂きました。今は土の道路でも両側には電柱があり、山並みには家が建ち並び、山頂にも建造物。橋は頑丈なアスファルト。
俳優さん、スタッフさん達に至っては時代劇の作法を知らない人々が。かつらや衣装等は予算の都合もあるので我慢をしても作法くらいは…と 思いますが、それを教える年長者が居ないのですね。それとも若いスタッフが耳を貸さないのか。
残念に思います。
貴重な映像本当に有難うございます。
何年前か忘れたけど「団塊世代の警察官が退職を迎えるにあたって『刑事の尾行や捜査手法等の継承』が危ぶまれる、というニュース」が流れました。「第1次及び第2次べビーブーム」といった「新生児の出産率が高かった世代」と「徐々に『少子化』していった世代」との間との「色々な業界や職業における引継ぎ」が潤滑に行われなくなっていったという事なのでしょう。土地や都市の再開発により起こった環境や風景の変化も原因や理由だとしても。それに「トレンディードラマの隆盛」で「時代劇」は斜陽化したというのも大きいでしょうし。それと「橋渡しになる筈の中間の世代の人間が少ない」というのもあるのかもしれませんね。そういう「断絶」が起きてしまっているのだと思いますよ。
10年近く前に仲代達矢さんが時代劇「果し合い」に出演されてのインタビューで「私たちが若い頃は武士の歩き方など教えてくれる先輩たちがたくさんいた。今はもうそうした所作を知っている人がいなくなった」とお話しになっていました。若い役者さんたちが耳を貸さない訳ではないのですね。知りたくてももういないのです。永六輔さんがラジオ番組で「大工の棟梁は『とうりょう』と読むが、東京下町の年配の棟梁には『とうりゅう』と呼び掛けてあげるとよろこぶ」とお話しになっていました。江戸弁での音の違いですね。こういう形に残りにくいものが消えていくのは残念です。
@@user-zs4yb7ne8h そうですね…。
数年前に北大路欣也さんも「自分達が若い頃は緒先輩方から厳しく教えられた。 だから自分も後輩たちに伝えていくことが仕事だ」と仰ってましたね。
寂しいことに時代劇が衰退したことが残念です。
良い俳優さんがいなくなりました。
日本人なのに……(ノ_・、)
東映の「剣会」さんには頑張って欲しいものです✨
テレビ局では日本の時代劇より、隣の国のフィクション時代劇が多く放送され(あんな綺麗な衣装や内装の筈がない)、HNKの大河ドラマ「どうする家康」では、日本の城ではなく、紫禁城の様な城のCGが使われる。
移民大国日本では、もう日本の放送業界は、NHKも含め、作れないという事ですね。
あれは確かにやり過ぎだと思う。
あれ見て「これのどこが清洲城やねん…?」って思った。
『宮廷女官チャングムの誓い』はストーリーもなかなかよくて感動したが、それ以後は……(;´Д`)
全く懲りないですねNHK。このありさまで受信料払えなんてよく言えますよね。
天皇陛下を日王なんて言ったり 頭おかしいよ。
清洲城にしても、実物をそのままロケに使って、あとは周りをCG処理すればいいだけのこと。なのにあれは……(;´Д`)
こうなると、もはや「どうする家康」と言うより「どうする?NHK」という感じですよね。いや、「どうしたい?NHK」ですか。
こういった映画の製作当時、日本には様々な場所で江戸時代の風景が残っていたのでしょうね。そして俳優さん達の演技。これもやはりそう言った俳優さん達の生まれ育った環境がなければ表現できなかったのでしょうね。
申し訳ないが、時代劇というのは伝統的な劇に対しての新時代の劇という意味であって、古い時代を伝えているわけではない。あくまでも現代人向けの娯楽。せいぜい戦後の文化に過ぎない。
@@でカルト
だからなに?
当時は江戸時代の風景が残っているし和装も日常着だから着こなしも自然。高度成長期前の日本は昔の世界と近代社会の同居する素敵な世界。
都心部からちょっと離れれば消費社会とは無縁な持続可能な生活スタイルでした。SDGS?今更何?ってなもんで。
私が子供の頃、叔母の手伝いで畑に肥やしを撒きに行ったことがあります。
肥し?当然ながら人糞ですよ。
おっしゃる通りです!馬の駆け抜けた後の砂ぼこりさえ 芸術的!素晴らしい動画ありがとうございます❤
こういう景は戦災を受けてないだろうから、戦後三·四十年代頃までは残ってたんだろうな。時代も違うけど、役者も違うよ役者も……阪妻や千恵蔵や大河内みたいな役者。
片岡千恵蔵や市川歌右衛門は子供歌舞伎の出身だったと思います。歌舞伎出身の方が多かったと思います。中村錦之助は歌舞伎の名門の出だし、市川雷蔵は若手の頃、武智歌舞伎に出ていて、5代目藤田藤十郎、五代目中村富十郎と並ぶ武智の秘蔵っ子だったとはずです。若い頃の現白鴎や仁左衛門、亡くなった吉右衛門などの主役の時代劇も良くできていたと思います。
①明治維新で薩摩 長州の田舎もんが江戸を破壊②関東大震災で辛うじて残っていた江戸の風情が喪失③やはり長州軍閥がおっぱじめた戦争で下町の文化が空襲で損失④東京オリンピック(64)で木っ端役人が徹底的な東京の町並みを失くした。永井荷風 小林信彦は繰り返しこの事を恨んでいる。
大部屋から這い上がった役者さんは芸の深みが違いますからね。
@@eikoara6708
だから、大部屋出身じゃないってば
初めから主演で映画界に呼ばれた人達
あっという間の8分でした😃 面白かったです❗️
田舎道の向こうに見える茅葺き屋根の民家があまりにも自然で、感動しました。
風景で一番リアルに感じるのは、街道や宿場町(としているロケ地)にひょろっとした背の高い木立や鬱蒼とした木々が存在している事。幕末写真でよく見るような光景がまだあったという事か。
このような昔の映画をみたことがありますが、なんか古くさいなという印象だけでした。「現代では絶対作れない時代劇」とは、いいテーマですね。今は、外の風景が時代劇にふさわしくないということですね。この動画で、子供のときの懐かしい風景や経験を思い出しました。例えば、小さい頃の道路は、舗装されておらず、しかも車が通らなかったので、子供たちがいろんな遊びができる場所でした。とっくに忘れたことを思い出させるいい動画だと感じました。
5:45映っている家々はたぶん撮影当時のをそのまま使っていると思うが、全然違和感が無い。田畑や未舗装路や木々がそう感じさせているのだろう。美しい昔の日本の風景だ。
確かに昔は道路もアスファルト塗装されていなかったですよね。いまの風景からは想像もできないでしょうが、子供の頃住んでいた横浜駅周辺もアスファルトの道ではありませんでした。こういったものに郷愁を感じられる世代で良かったと思います。
3:04 今では絶対作れないシリーズ→「 貫禄」とは!
この動画の製作者のセンスに唸ってしまった。
素晴らしい映像をUPしていただき大感謝です。「三万両五十三次」の女優さんの衣装の絢爛さ、女らしいしぐさに大感激です。昨今の女優さんでは絶対に出せないであろう日本女性の情感の豊かさを感じました。お歯黒はNHK大河でこそやるべきですね。
大河ドラマでお公家さんがお歯黒されてるシーンは昔あったように思いますが、今やお歯黒されるのは卒業間近の舞妓さんと太夫さんのみになってしまいましたね。残念です。
一番どうにもならなそうなのが「馬」とにかく時代劇用に訓練された馬がほんと少なくなったから、大量の騎馬武者同士が戦うシーンがほぼ絶滅した。そもそも馬が出てくるシーン自体が少ない
山田洋次監督も男はつらいよは作品を撮り重ねるにつれて年を重ねる事に撮れなくなってしまった日本の原風景を映像に残し後世に残すための作品でもあると仰られていました。こうして貴重な映像をUA-camにアーカイブとして残してくださったことに感謝いたします。
モノトーンかつ低画質は仕方ないとして、
なかなかの迫力ですね。
2作品とも保存して何度か拝見しています。また「丹下左膳・百万両の壺」や高峰秀子「山猫トミの歌」など日本人の琴線に触れる作品が数多くあり観るたびに感動しています。以前「伝七捕り物帖」に有馬稲子さんが出演したものを拝見した時、阪妻や傳次郎氏と同じようにその存在感や立ち振る舞いに凄さを感じてしまいました。どうにかならんかなあ、とつい思ってしまう70代です。
@@bainary24816 様
貴方の仰る通り、危機感0,金銭を神だと勘違いしている今。日本の全ての分野が反日外国人に乗っ取られ、警鐘を無視しWW3への道まっしぐらの現在。先日バチカン司教が大観衆の前で終末のビジョンを観て泣き出したそうです。やはり避けられないようですね。時代は変わっても人の心は変わらない、と希望は捨ててはいませんがソドムの街の再現は止められない。残念だと思います。
時代の推移ですよ。椿三十郎のリメイクを見て、呆れてしまいましたが、どうしようもない。僕も70代ですが、千葉真一ですら、当時は違和感を感じたぐらいですからね。北大氏欣也、松方弘樹なども、父親と比べると、時代劇では物足りない。当然今の役者は違和感ばかりですが、こればかりはどうしようもない。ぼくは20代半ばに尾上九郎衛門丈が日本に帰って来た時に、人形町のスナックで何度か隣の席になったことがあります。そのスナックのママが日本舞踊の名取で、歌舞伎でも後見をしていた方だったからみたいです。初めは追い出されましたが、あと数回、信用が出来たのか、他の客は追い出されましたが、僕は追い出されませんでした。尾上氏はとても上品で感じの良い方で、若輩の僕にも気を使われていたようです。良い思い出です。
@@bainary24816 同感です。
梅之助の遠山の金さんだけが脇を見せずに綺麗に桜吹雪を見せていたと記憶しています。
ちょっとした仕草物言いが親父さんに良く似て好きな役者さんです。
親父さんには及ばなかったですけどね。
60台半ばの年金生活者です。もうあの時代劇は、帰ってこないんやなあ…😝しか、ありません❗️
@@bainary24816 さん、その意味では萬屋錦之介(旧・中村錦之助)旦那も素晴らしい役者さんでした。今でも投稿されている『破れ傘刀舟悪人狩り』の刀舟先生の悪党どもを成敗する場面を繰り返し観ていますが、「やかましいや、この野郎!!」「てめえら人間じゃねえやっ!! 叩っ斬ってやるっ!!」という啖呵切りといい、あのスピーディーな立ち回りといい……ああいう名優はもう二度と現れそうもない。そうつくづく感じる今日この頃です(;´Д`)
まるでモノクロの浮世絵のような迫力、素晴らしいです!
現代の時代劇の制作は、費用が掛かるだけではないのが良く分かる映像です。多くのスタッフ、俳優さん達と共に消えてしまいました。
日本の侍の時代は、太平洋戦争の終結で終わったというのを聞いた事がありますが、時代劇の火を消してはいけません。
馬が疾走しながら、風景を重ねる。いかにも遠くまで走ってる演出の斬新さと秀逸さ。
時代考証をきちんと再現でき、脚本にできる人材が減り、開発が進んでロケ地が激減したこと、そしてアイドルなどの芸能人が簡単に“俳優”と名乗り、ファッションを自分たちの見栄えの良い髪型(現代風に前髪垂らしたり)やメイク(お歯黒の廃止など)に変えてしまったことも原因にあると思います。
そのとおりだと思う。
すごい…
風景の記録としても大きな価値を感じる
貴重な映像をありがとうございました。
夕方に高齢の父と、一作目の水戸黄門を観ています。
音楽、構図、演者さんの表情、編集。
どれをとっても素晴らしく
これが自分が生まれた50年以上前の作品だと思うと、
大変失礼ながら今のNHK大河は、
まさに現代劇。
この動画を拝見して確信しました。
ありがとうございました。
(チャンネル登録させてもらいまして、
しっかり勉強させて頂きます。)
現在の大河に昔の時代劇を望んでも無理なんでしょうね
風景もさることながら俳優達のなんと板についた演技は昨日まで武士であったかのような立ち振る舞い
時代の流れと言う物は便利にはなったが何か大切な物を置き去りにしてきたような気がします。
貴重なフィルムありがとうございます。
そもそもこういう質感を求める監督が居ない。
素敵。まるで江戸時代そのもの。昭和30年代までは、日本史の挿絵にでてる江戸時代の農具や、結、株内、講なんていう制度が残っていたのを覚えています。それにしても美しい風景ですね。役者さんも本物のお侍さんみたい。素敵です。
こういう画像こそNHKの大河ドラマの関係者に
見てもらいたい、いや絶対見せるべき。
風景や道は困難になったといえデジタル技術で
消したり加えたり再現もできるでしょうに。
所作などNHKの時代劇のあまりに時代考証の無知ぶりに
外国人が作っている?のかと疑います。
そういえば、既婚の女性の「お歯黒」、、、
以前は定番演出でした。ちょっと不気味ですが史実でしょうに。
女優さんが嫌がるのか
監督が無知なのか、ホワイトニングが好きなのか。
日本の文化に重責あるNHKこそこれらの画像を見て猛省せよ!
アップありがとうございます。
お歯黒については10年以上前に監督だか演出家だかがインタビューに答えていて「視聴者からのクレームがもの凄いから出来ない」って答えてましたね
慣れてなければ「ホラー映像」ですからね
原因は「無知な製作者」ではなく「時代劇に耐性が無くなった視聴者」ですね
視聴者からのクレームのせいで。
そうだったのですか!
既婚女性の薄い眉にお歯黒のニッコリ笑顔。。
一緒に子供さんなど見ていたら
怖いとトラウマになるかも。。残念ながら。
御意見ありがとうございました!
@@貴方の大和
龍馬伝でもリアルさを出すために農民や町民の衣装や化粧に汚れを施すと
視聴者からすごいクレームが来たそうです。
粗探しをしたいマニア層には看過出来なくても一般視聴者はエンターテイメントとしてドラマ
を見てるわけで正確な時代考証を楽しむために見てるわけではない
NHKに時代考証の話をすると「フィクションだから」と、一蹴されるかもしれません。
またデジタル技術もAIレベルまで行き過ぎると俳優すら不要になってしまいます。
便利になりすぎると、それに頼りすぎて本来あるべき姿からは離れてしまうようで
残念です。
紹介されてる映画観てみる。
モノクロなのに躍動感が凄いね。
現代の日本人が忘れてしまったこの風景こそが日本の美しい風景ですね。外国の文化が入り外国に感化されるのも良いが日本人として忘れてはいけない美しき日本の風景がこの画像にはあります。私が子供の頃は田舎には江戸時代、昭和初期を感じる場所が沢山ありました。懐かしいです😭
てか、こんな貴重な映像良く持っておられましたね。
うP主に感謝!!!
今じゃあ、オールCGでしょうからねぇ。
(アメリカと違って日本は国土が狭いので、昔ながらの風景を見たけりゃ山間地域に行くしかないけど、そうなると土手なんて存在しない)
このような松の街道は子供頃あったね。勝小吉(海舟の父親)が伊勢参りの途中高熱発して倒れていたのは地元です。子供頃、江戸時代はそんな昔ではない。
もう今では絶対と言って良いほど作れない風景でしょうね、それと役者の立ち振る舞いが素晴らしい。
シーンの撮り方も最高だと思う、母親との別れのシーンは上手く撮られて居ますね、観るだけでジィ~~と来ます、現代ではこのように上手く撮る方は居ないのでは??と思います。
テレビドラマではまず無理だと思います。
この時代に生まれていなかったのに懐かしさを感じるのはなぜだろう。
影響を受けやすい軽い人だからじゃないかな
風景もさることながら、幕末に生まれた人がまだギリギリ生きていてもおかしくない時代だったんですよね…。
ただ、情報量が極端に乏しい時代だったから当時の状況を正確に把握してたかは怪しい
なんだろう
綺麗だな
背景やロケ環境もさることながら、俳優の面構えや演技が現代とまるで違いますよね。
ジャニーズでは無理ですねw!
斬られ役の役者さんも上手い人が多い。
素晴らしいですね!今の時代劇はあまりにも今風で、時代を感じさせるものがなく違和感を感じます。
こういう作品を流してほしいですね!
まぁ違和感を感じて見てるのは我々時代に取り残された少数派。
ほかの多くの人は仮に違和感あってもそれ込みで楽しんで見てると思う。
@@tmo9087
そうかな?
違和感ありまくりで楽しめないから時代劇が減ってきてんじゃないの?
@@tmo9087
はい、楽しんでます。
あまり時代考証に気を取られるのは、かえって損した気分になるだけで馬鹿馬鹿しい心の無駄遣いだと思っています
みなさんのコメントを見てその考えがさらに強くなりました
今の時代劇は、茶髪に綺麗なファンデーションメイク。違和感あるのは当然。なのに本格的な時代劇を支持する人に対して『時代に取り残された』とは苦笑。
現代ドラマと時代劇をごちゃ混ぜにしてる層の反論はやっぱり『浅い』な。
@@088mode はい深い深い(苦笑)
お前も他人の意見を下げてる時点で同じ穴の狢だなwさすが俺と同じ典型的な懐古厨w
良いものを見させてもらいました。ありがとうございます。
戦後日本の風景は壊され続けた。魂までも。
当時はまだ街道の松並木も
ちゃんとありましたし。
高層ビルもありませんでした。
今なら庄内とか江戸村しか
ありませんからね😢
気がつくと、いつの間にかジャニーズ時代劇ばかり。役者は居る筈なのに使えない。
ジャ二━ズの時代劇は重みがないですね
この貴重映像を見ておいてもうちょっとマシな事はいえないのか。
文学座や民藝・俳優座とかの名門劇団が入り込む余地は無かとかね?
本業が忙しいからじゃね?野村萬斎とか一話だけだったし。
今年の大河の事を言ってます?そもそも、テレビでは時代劇は、あまり無いのでは?
映画では、毎年ぐらい制作してますけど…ゴジャゴジャ言っている割には見てないのでは?
それに、ジャニーズタレントは子供の頃から入所して、ダンスなど習ったり、お芝居は先輩の舞台に立たせてもらったり…時には現役の歌舞伎役者さんに習ったりしている(特に SnowMan)
他の事務所のポット出の若手俳優と違う。かつて、蜷川幸雄さんが「ジャニーズタレントは、リズム感が良い。役者だけをしている役者と違う」と絶賛されていました‼️
この風景はなんだろう感動するね。
古き良き時代の映画をカラーデジタル化にして貰いたいね
昔、美空ひばりさんの時代の映画で富士山までの風景が出たんですがずーと先の麓まで家がない風景に感動したね。
矢張り、日本の古き良き文化は守らないといけないね。
阪妻、片岡千恵蔵、大河内傳次郎、嵐寛寿郎素晴らしい役者がいたね
富士山に送電線の鉄塔が無かったからね。
今時分だと、狼煙のように炭焼きの煙が真っ直ぐに上がってたよ。綺麗だった。
馬力が木材を町に運んで何台も下りて行ったな。
@@12g-b7a2 大河内は新国劇の出身ですが、後の3人は子供歌舞伎の出身者ですね。日本舞踊の基礎ができている人達です。
@@user-en6nc1nj8u
幼い頃から習練するのですね。
にわかタレントとは何もかも、血筋まで違うんだ。
@@12g-b7a2
ただ、この人達現代劇出ても同じような演技するんです。
その時代では合ってたんでしょうけど
今ならCGを使って様々な風景を再現出来るのでしょうが、最近の監督さん達の中には、異国情緒というか、異世界情緒たっぷりの風景や人々を描く方々がいらっしゃる様で興醒してしまいます。映像も物語の内容も軽く感じてしまうのですが、自分の感性もあるし、年代によるリアリズムを求めてしまう傾向もあるんですね。
今でもCG処理や加工技術を駆使すればそれなりに再現は出来るかも知れないけど、やっぱり、本物の風景には叶わないと改めて思わせる映像だな。
CG 使っても やっぱり
新しい 着物も新しい
古さはだせない
私が子供の頃は市街地でも道もほとんど舗装されてなく、田舎の親戚のところに行く時などはこの景色に近いものがありました。
昭和30年代の大分市はそんな感じでしたね。
現代よりはるかに景色が良かったです。
母方の実家に遊びに行くと田畑脇の水路には小鮒が居て、それを捕まえて遊びました。
他所の田畑に入ると叱られることもしばしばでしたし、祭りの日には法被を着させられ得体のしれない行事に参列と良い思い出はないのです。
しかし、そうやって歴史と風俗慣習を伝えてきたのだ、と今では感慨深いです。
田舎だとまだ神社や忠霊塔、山奥なんかに少しだけ面影が残る場所がありますね。
家も昔は街道筋の呉服屋だったから家の作りが独特でした。しかし区画整理で街並みまで変わってしまい風情のない街になってしまいました。たまの帰省ではあそこはこうだったああだったの談義が必ず始まります。
ほんとにその通りですね。
杜と呼ばれるこんもりした木立、自然の沼などがいたるところにありました。
水路のわきにはあやめや菖蒲が植えられ、蛍もいたるところに飛んでいました。
馬の疾走シーンはカッコ良すぎる。最高。 でも本当はあの時代にサラ系の馬は殆ど居なかったんだよね。
こういう映画が、数100年後には映画であることを知る人なく、真実の歴史資料となるのかもしれない。
当時は着物の生地が分厚く、柔らかく何世代にも渡って使われる。もう作れない
今は安物ばかりですものね。西陣で20万で売られた留袖が日本橋の三越本店では200万近くなったそうです。50年近く前の話です。和服だけではないですよ。今の婦人服や紳士服などの用品も同じです。50年前と比べれば、牧らかにレベルが落ちていますよ。これは縫製、刺繍、仕立てなどを支えていた優秀な下請け業者がいなくなったからです。繊維業界には進みませんでしたが、横山町繊維問屋の息子なので、なぜ横山町の繊維問屋街が衰退したかは墨田区辺りに多くあった優秀な下請け業者が存在しなくなったことです。大伝馬町の呉服問屋も大手の大半は潰れました。これも縫製、仕立ての優秀な下請け業者がつぶれたことが原因に一つでもあります。時代劇とは関係が内容に見ますが、少しは関係がありそうなので、書いてみました。
2000年かな?栗塚旭さん主演の「風」を時代劇チャンネルで観た時、オープニングか、エンディングかの主題歌の映像を思い出しました。3分位の歌の間、馬に乗った目線で延々続く道、もう絶対に撮影出来ないなと感じました😥
栗塚旭 俺は用心棒 よくみました
@@user-lu3db さま
現在「燃えよ剣」東映時代劇で放映始まっています。
いい時代。いい風景ですよね。古き良き時代
日本の光景が、前後で大きく変わったのは、室町時代と高度成長期の2回。
映像では、土手やお歯黒が懐かしい。牛糞の続く土手や、江戸時代を扱ったドラマ内での既婚女性のお歯黒、よく覚えてる。
現代みたいに「あ~ちょっと止まって!ハイここからここまでやり直してね~www」が不可能なんですよね。
全てが全てスタッフ全員総がかりでの一騎打ち一発撮り…恐ろしい世界です……
S33年生まれですが、感動的な映像ありがとうございます😭✨
近年街道に興味を持ちあちこちの街道を当時に思いを馳せながら散策するのが楽しみなのでこの映像はまさにストライクです❤
東海道や松並木はきっと江戸時代と大きくは変わっていない姿だろうから観ていてワクワクしました!
テレビの水戸黄門のロケ地探しでも昭和50年過ぎにはもう電柱の無い道を探すのが大変だとか何かで見たような。
で、スタジオ撮影が多くなり撮影もビデオになった。あれで画面のトーンがガラッと変わった
編笠を一斉に飛ばすに痺れました!格好良いー!!
ロケーションも素晴らしい。
実写はいいですね。
馬が走れば土煙が立つし、雨が降れば街中の道はぬかるみが出来る。
甘いお菓子は贅沢品、子供達のオヤツは生野菜。
身分のあるお武家や裕福な商人の奥様は、眉を落としてお歯黒を付ける。
街から一歩郊外に出れば、広い空と木々以外何も無い景色が続く……
今の日本では作れない景色。
何よりこの頃はまだ江戸時代に生まれた方や親が江戸時代生まれね方が居たんじゃ無いでしょうか。まだまだ当時の香りが有ったとも思います。
こんなにすごかったんだ。これなら見たくなるよなあ。
古い屋敷が在っても松の大木が無いですよね。しかも木や雑草の種類も変わってる
木の枝打ちがしっかりされていて、景色が今と全然違う。あの高さまで落とすって大変な事なのに画面内の木が全部やってあるカットがなんか感動した。単純に手入れなのか枝も火起こしに使う為に切り落としたのか…
後、女性の所作が美しい…昔のフィルムだから、今みたいに顔がはっきり写らないのに見惚れるって…
これは凄い。たしかに現在の俳優や撮影技術ではどうにもならない。
ビデオがないので撮り直しができないですね。
世の中が便利になって、色々失った物が多いようです。
素晴らしい❗昔は良かった…。
戦前の映画を見ると、着物を着た女性が疾走しているんですよね。今では着物を着たままで走れる人はいない。それだけ和服を着こなす人が多くいたということですね。また既婚の女性はお歯黒をしていたが現代の時代劇ではほぼ見なくなりましたね。今はもう田舎でも舗装された道路、電柱、山の上の鉄塔などでロケがむずかしくなっていますね。
吸い込まれそうな映像美!! 俳優さんが全て凜としていて凄い。
それでも観てた私は、余程お人好しでしょうか😣
でも、子供時代に観てた、「遠山の金さん」や、初期の「水戸黄門」や「必殺シリーズ」は、ホンマに見応えありました❗️
杉良太郎様主演の『新五捕物帳』も『銭形平次』などとの差別化のためか、杉様演ずる駒形の新五親分が悪党どもを投げ飛ばしたり、ボコボコに殴ったりしていましたが、それ以前の映画、テレビ問わず時代劇にはなかったこと。若い頃から合気道を習っていた杉様だからできたこと。しかし、共演者はみな、さぞやたいへんだったでしょう。特にボコボコに殴られる悪役のみなさんは……(>_
@@kintokininjin さま 新伍の時は、「こんな時代劇(の殺陣)は、斬新!杉良という若手の主役級役者による、時代劇の新しい切り口!」みたいな評だったのを覚えています。子供の時でしたが・・・
やっぱりこの時代の映画はいいですね
映画製作当時が明治維新から80年くらい、今が当時の映画から80年くらい、そう考えると時代の流れが何となく実感できます
太秦拠点であったのか渡月橋やその周辺の戦前の景色が動画で見れてよかった。特に妙心寺山内は
今はない松の大樹に感動しました。
遠景が撮れない、古い街並みは残されていても整備され過ぎているなど仕方のない面もありますが、同じセットに手を加えて使い回ししたり、明らかに違う種類の建物を強引に使ったりと、予算に不足からくる不自然さも目につきます。現代劇ではもっと酷くて、セットを組む費用の節約上か安直にロケで済ませて全く臨場感のないものも多くあります。昨今の刑事物での警察の描写など見られたものではないです。
昭和30年代の時代劇、あるいは、それよりも昔の白黒の映画(時代劇)は、その当時までの日本の原風景を記録した貴重な映像文化財といえるだろう。
すでに数十年前(昭和40年代)ですらもテレビの水戸黄門では、舗装道路や電信柱は写っていたことがあった。その後、画像に修正を加えたりして電信柱を消した画面がテレビで放映されていた。
水戸黄門は、月形龍之介が主演でなければその醍醐味を味わうことはできない。長谷川和夫とくれば、大石内蔵助、銭形平次だ。市川歌右衛門は、旗本退屈男、片岡千恵蔵は、いろいろあるがあえて多羅尾伴内と言っておこう。眠り狂四郎と言えば、市川雷蔵。
1950年代から60年代にかけての時代劇(映画)の脚本家に匹敵する人材は、今はいない。NHK大河ドラマの徳川三代(2000年)の脚本に関して当時、津川雅彦が、「ジェームズ・ミキさんのセリフが、実にいい」と言っていたが、時代劇のセリフは、このドラマまでだろう。その後の脚本家は、時代劇の文語体のセリフを書けない。勉強した脚本家が、もういなくなった。
1958年の大映の忠臣蔵の垣見五郎兵衛と大石内蔵助の対面のシーンは、圧巻のセリフだった。この時のセリフは、後に北大路欣也がテレビドラマで大石内蔵助を演じた際にもほとんど同じセリフが、用いられていた。
市川歌右衛門、片岡千恵蔵、長谷川和夫、月形龍之介、山田五十鈴、山本富士子、京マチ子、淡島千景をはじめとする個性豊かな名優の姿は、その当時でなければ出会うことができない。人々の精神が衰弱し、軟弱化し、拝金主義が蔓延し、道徳が退廃した今日にあっては、彼らのような健全な精神と躍動感あふれる演技を見せてくれる役者は、もういない。
時代劇を視聴して心を躍らせる観客も今はいなくなった。
時代劇は、当時を知る上での精神文化財と言ってもよいかもしれない。
市川右太衛門です
歌右衛門は中村、歌舞伎ですね
長谷川は一夫です。
でもなかなかお詳しいですね。
ご意見に、共感します。かっては、脚本を書く方もすごい人がいました。安藤鶴夫、村上元三、川口松太郎、今の芸能人で、この方たちから直接教えを、受け、長谷川一夫、大川橋蔵、の、引いたレールを、受け次いでいるのは、舞台公演で時代劇を、演じている、舟木一夫さん、ぐらいかな?と、私は思っています。
@@oh-zs4gm 市川右太衛門は子供歌舞伎の出身のはずですから、歌舞伎の大名跡市川歌右衛門にあやかっての名前でしょう、長谷川一夫は大映移籍後の芸名で元は林長二郎、関西歌舞伎の出身です。昔の時代劇俳優は歌舞伎の出か日本舞踊、長唄などの江戸芸能、或いは新国劇機出身者が多いです。
同感です。真っ当な時代劇を作れる土壌が無い。
お見事✨です、その通りですね、上水戸黄門と言えば、月形龍之介さんですよね~☺️あの重々しい貫禄、確かに天下の副将軍でしたね、東野?軽い軽い( ̄□ ̄;)!!
今思えば日本人が日本人の為に全力で作ってた時代の映画だな。だから2度と作れないな…
昨今の時代劇は時代考証がめちゃくちゃ、、やはり明治生まれ大正生まれ昭和初期生まれがいなくなったからだろうな
このころの時代劇も時代考証はめちゃくちゃですよ。現代の時代劇よりは少しマシレベルです。
特に戦国時代や江戸時代を舞台にした大河ドラマの時代考証はメチャクチャですよね。そういう時代とわかっていながら、ほとんどの武将や武士が前髪フサフサのチョンまげ無しで創ってしまう制作スタッフたちの無神経さ、いい加減さには呆れて果てるばかりです。もはや時代考証以前の問題ですね、これは。ただし「葵・徳川三代」と「八代将軍・吉宗」だけは別です。この二作品では武将や武士たちのほぼ全員がチョンまげでした。しかもセリフがいい。まるで千恵蔵さん、右太衛門さん、アラカンさん、阪妻さんたちの時代劇を見ているかのような美しいサムライ言葉の世界。これぞ本物の時代劇と思いました。この二作品の脚本を書いたのがジェームス三木さん。現在、本物のサムライ言葉が書ける脚本家はジェームス氏以外、私は知りません。名優・津川雅彦さんがジェームス氏の脚本を褒めたというエピソードは、まさに名人が名人を知るということでしょう。