美術館がクラウドファンディングやふるさと納税をする理由が深刻だった【山田五郎 公認切り抜き】

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  • Опубліковано 22 січ 2025

КОМЕНТАРІ • 5

  • @XIIIRaphael
    @XIIIRaphael 7 місяців тому +3

    博物館自体がクローズドになりすぎているきらいもあります。地方が地元名士や政治家が所有する美術品とのアンにゃコンにゃがあるし、国立博物館は大学と博物館の癒着構造で、これまた学芸員実習のためのハードルが高すぎます。小生も学芸員資格は持っていますが実習は日本の最果てに行けと言われてしかも年数名のみの採用となってはいつまで経っても実習を履修できません。こういう事情を抱えては先行き暗いなとは思います

    • @user-zc3mw8vb9f
      @user-zc3mw8vb9f 6 місяців тому

      すごくわかります。日本人にとって「ありがたいもの」であって「ささるもの」でないので、そういう癒着や政治や根回しや金銭の対象として扱われやすいんです。こういう話になると美大教授とかはすぐ「枠」の少なさや「構造的欠陥」、「業務人材の負担」の話にしますが、そうではなく、その前に日本にどういう精神や空気が流れているかが作り出しているかが問題で、そこをなんとかすれば、そもそも実習で「教えてもらう」「教えてあげる」対象じゃないんだから、「枠」「構造的欠陥」「業務人材の負担」「構造的欠陥」全部解決します。

  • @Afish026
    @Afish026 6 місяців тому

    大塚国際美術館と榊原温泉ルーブル美術館に行けばいいだけや😂

  • @and273jp
    @and273jp 7 місяців тому

    美術や芸術、文化にお金をかける(みんなの税金を使う)ことに猛反発する人、いますよね。
    民間だけでなく、官公庁の中のそれなりの役職の人達の中にも。
    中学高校の、美術教育の敗北なのかなぁ?

    • @user-zc3mw8vb9f
      @user-zc3mw8vb9f 6 місяців тому

      いや、日本にはもともと「芸術」や「美術」がないんです。「工芸」はありましたが。そもそも概念がないものが明治以降に入ってきて、「金かけて大切にしましょう」は腑に落ちないんでしょう。美大や日本アートシーンや美術館などの様々な問題の根本を掘っていくと、ここにたどり着きます。もちろん頭ではみんなわかってるんですよ?美術関係者じゃなくても一定以上のリテラシーがある人達は。でも、その人たちだって「芸術とは何か」を心の底から、魂から理解してる人はほぼいません。そしてヨーロッパの人はリテラシーがなくても魂で理解しているというのを、話すとまざまざと見せつけられます。