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いつも勉強させて頂いてます。ところで、 "混食" ではなく ”混触” ですよね? 1:40 ~ 2:58 ぐらいの間表示されています。
ご指摘ありがとうございますm(__)m
😊
高校は、電気科でしたが、この動画のような説明の授業だったら、わかりやすかったのになと思います。 結局 自分は、弱電の世界に行きました。
電気主任技術者です。B種漏洩電流測定は、毎月200本はいかないかな…位測定しています。イラスト付きでとても分かり易くて改めて良いお勉強になりました😊実際にあったの事の1つは、電灯Trで毎月5mA程度だった測定値が1A超えの月があり、調べてみると天井の照明器具の電源か送りかの線の1本がアース端子に突っ込まれていました。店舗側は犯人不明との事ですが、脚立を立てないと届かないし天井の白いボードに黒い手の跡が何箇所か付いていて明らかに誰が触ってるよねと、大切な点検項目の一つです😅
なるほど、アース側につなぐと使えないのは漏電遮断器で拾われるからだったのですね。納得しました。
勉強になります。電気工学って、自然現象を数学で切り取って作った「体系」だということが理解できました。座標軸系の零点=Zeroボルトをどこにとるか?で電圧差分が変わる。電源の電圧差を管理制御する=閉回路を作る。
この間、自宅に保安協会の人が点検に来たんだけど、終わったときに「絶縁抵抗何メガでした?」って聞いたら「いや、漏電電流を計って問題なしなので抵抗は計りません。」って言われました。そのことですね。
あ~、なるほど。そんな測り方あるんですね。
電技解釈第14条の(電気使用場所における)低圧電路の絶縁性能の所で、漏えい電流は、分岐回路毎に1mA以下であることとなっている。電技第58条では絶縁抵抗値は、100V回路では0.1MΩ以上となっています。(実際は数MΩ~数十MΩはあるのが普通)。 主幹や第3種接地線で漏えい電流を測ると、各分岐回路の合計となるのでもっと多い(漏電遮断器は普通30mA、漏電警報器があれば設定は200mA超位)。 0.1MΩ=100V/1mAですね。
全てはE(∨)=I(A)✕R(Ω)で説明出来ます。電技や内線規定に記載の数値も、この公式で整合性がとれます。
@@user-hz1gy9gs6l なんとも大変高名な方とお見受けいたしました『全てはオームの法則で説明できる』とそれではお手数ですがご教授をお願いしたいのですが何故大電力契約の低圧Δ200V動力変圧器の漏洩電流はオームの法則が適応出来ないのでしょうか?
ありがとうございます。中性線はアースってよく聞くのでそんなことある?と思っていましたが、高圧が漏れた時のアースにもつながっているというだけで、ちゃんとトランス内で閉回路になっていたのですね。
商業施設の電気主任技術者をしておりました。(現在は病院で電気主任技術者をしております。)商業施設の時は漏電は良くありました。特に催事設営や売場什器移動後は漏電が発生することが多かったです。B種漏洩電流を測ると6A。こういう時は、ほぼ延長コード内のニュートラルとアースを間違って接続していたので、「昨日、どこやった?」と聞いて調べていました。
こういうのを考えついて発電~送電~各家庭に配電で機器が使えるようにまで出来てるってはじめに考えついた人天才過ぎるやろ
電気屋さんしてたときに見たかったです。電気工事士1種、もう一度チャレンジしようかなぁ⁉️🤔
良く解りました。最後の説明の「混食防止」ではなくて「混触防止」では?
変換ミスですね。。。すみません
情報発信ありがとう6:20位からの説明ですは、接地側線とアース間では電位差がはないので電流はながれないから、非接地線からアースに流れる説明にしないとおかしいですよ
ありがとうございます!
いつもありがとうございます!^ ^
非常にためになる動画ありがとうございます
B種接地は、高圧と低圧の混触対策で、低圧側の中点か1端子の接地。 単相3線式の中性線の接地は、対地電圧を100Vにするため(単相200Vの場合も)でもあり中点を接地している。技術基準で、住宅の屋内電路の対地電圧は150V以下であることとなっている(例外あり)。
勉強になる動画ありがとうございます。
非常にためになりました。ありがとうございます。チャンネル登録させていただきます。
いつも楽しみにしてます!
③のケース、やってしまってました。ごくわずかな電気しか使ってなかったからか、漏電遮断器が反応せず無事でしたが、保安協会の点検で「漏電」を指摘されました。「どっちも接地なんだから問題ないんじゃね??」と思ってましたが、ようやく理解できました。# でも、2年くらい放置してたなぁ・・・。今考えると恐ろしい・・・
つまり無資格電気工事をされていた、という事ですか?
@@user-zz7mh6ek2s書き方悪かったですね。私が工事したわけではなく、いい加減な業者さんが入ってた、ということです。少なくとも2年くらい工事してない盤で、その前年までの点検では指摘がなかったので、疑問に思ってました。こういうのはこちらも知識がないとやられ放題だなと、改めて思いました。
@@takko-xd6tkそれは災難でしたね、元通りに戻られて何よりです
電験取得の時に勉強したけど、もう忘れてしまった。
中性線側だからと、なめた気持ちで養生しないで工事していて、アースしてある金属管やボックスに接触すると、漏電遮断器がはたらいて、フロアー全部停電してあわてたりします。中性線とアースは別物なので気を付けましょう。
毎回毎回パナソニックのELBが上手すぎる笑
いま、第二種電気工事の勉強をしていて、中性線が大地に繋がっている理由がよく分からずにいたのですが、高圧側でB種接地工事になっていたのですね!いやぁ〜納得納得!B種接地工事は第二種電気工事の試験範囲外とはいえ、全体的に仕組みを把握しようと思うと第1種電気工事士の範囲も大事ですね〜良い動画をありがとうございます!
5:20閉回路になってない説明が物凄く曖昧な気がします。この回路図だと洗濯機の中の回路が明示されてないので、主回路が導通してるならアース回路も導通していると考えてもおかしくないかなと思います。アース回路が閉回路になっていない、オープンな理由は、洗濯機の筐体と電気回路が絶縁されているからです。この回路図だと一見アース回路と主回路が並列になってて、電流が流れるように捉えられてもおかしくない気がします。
単相3線式の場合R相T相の使用条件で片荷になった時に電圧が変動するっていうのもあったかな、規定にも傾きは45%以内ってあったと思ったけど、トランス側のB種接地は負荷がR,Tどちらかに傾いた時の電圧変動を緩和するとかだった様な、45%以上の傾きは最悪トランス焼損を招くとか習った様な、40年前だから忘れたw。お隣の日本に近い島国、都市部では日本と同じ地中化等もやっていますが、山の中の柱上に5k位のトランスだと何故か高圧線が1本です、さぁどうなるでしょう。
特高から低圧に落とす中性点Ebはなかなか制限が凄いですよw
PleaseWhat software do you use to draw?
米軍基地で電気工事をしています。豆知識アメリカではB・D種接地は🟰で日本の漏電ブレーカーは使えない事が多いです
豆知識でも、なんでもなくそれは単なる誤知識です。日本では、現代の国内電気工事においてEーELBを分けるのが漏電遮断器の誤動作防止の為に一般的になっています。しかし日本国内含めて、ざっくり言うと等電位接地と言う解釈も存在します。その国の考え方や、電気主任技術者の考え方、設備の用途により、電気設備が変わりますので、それに応じて接地の工法も変わります。そして等電位接地を採用している米国基準の電気設備でも、日本の材料を使用して工事をする事は物理的には可能で、当然漏電遮断器も問題無く動作します。因みに現代の米国において採用している等電位接地は、避雷設備の接地を利用し建物ごと設備を等電位に保っています。つまりELAが元接地となっています。よって、ELA=ELA(避雷器用接地)=EA=EB=EC=ED=EーELBと言う扱いです。
@@user-hz1gy9gs6l内線規定に、漏電遮断器の回路と普通の配線用遮断器の回路のC,D種接地は別にするようにと言うのがあるようですね(2Ω以下なら共用可能)。EーELBの事だと思いますが、電技ににはないそうです。
何でも無いのに接地線に大電流を長時間流すと逮捕されると思います。(理由)大電流を流すとその辺一帯の地面の電位が上がるので、その柱上トランスを使用している全ての家の漏電ブレーカーが誤作動する様になるからです。たまに「我が家は漏電ブレーカーが付いているので緑のアース線は繋がなくても大丈夫!」などと間違った事を言う人がいますが、いくら漏電ブレーカーが付いていても緑のアースを繋がないと漏電ブレーカーは働きませんので・・逆に言えば接地するのは漏電ブレーカーを正しく動作させるためです。
感電時に回路を遮断する、という意味では、絶縁の破壊が起きていても、そこに触れて人体を通して回路ができ、漏電することで感電が起きるわけですよね? そうであれば、100V程度で30mAの漏電が有った時にコンマ数秒で回路を遮断できればビリッと来る程度で済む、と考えてアース接続無しで”感電”遮断をする機械は有りますよね?素人なので解釈が間違っていたら教えて下さい。
@@u76dtfxc ビリビリガードの事だと思いますが・・ビリビリガード自体はアース線を繋がなくてもよいのですが、ビリビリガードに繋いで守ってもらう側の家電機器はアース線が繋がってないとビリビリガードは働きません。家の漏電ブレーカより先に働いて家全体が遮断されない様にするだけのものです。つまりビリビリガードは守る側の家電機器にアースが付いている事が前提の商品です。家の漏電ブレーカは絶対に必要です。あまりにもビリビリガードの間違った使い方をしている人が多くて問題になってます。
@@51E043kunisaki それです。ビリビリガード。 LとNの行き帰りの電流に差があれば、どこかで漏れていることが判り、それをもって遮断をするのであれば、人に感電して電流が流れて遮断できる。つまり、アースは無くても取り敢えず機能するのではないですか?その辺りが理解できません。
@@user_inosisi 例えば閾値30mAなら、自分の意志で離脱できるという判断で、閾値が決まっているのではないんですか?
@@u76dtfxc 前回も申しましたが・・LとNの行き帰りの電流に差を発生させるためにはビリビリガードで保護される家電機器はアース線が繋がってないとビリビリガードは働きません。ただし水中ポンプ等水中で使用する機器や、ボディーが金属で出来ていて地面や湿った床に置いて使用するタイプや、機器の鉄の台が地面や湿った床に置いて使用するタイプでは偶然アースがとれますのでビリビリガードが動作することがあります。家の中の乾いた木や石の上の機器では不完全なもれ電流しか流れませんので動作しません。ビリビリガードをアース線を繋がず乾いた木や石の上の機器で使用している人は自己満足や儀式です。動画(まーち電気)さんのチャンネル「ビリビリガードはアース線が無くても動作する?電子レンジを漏電させて検証してみました」が分かりやすいと思います。
ナイフスイッチの頃は単線送りで白熱電球使ったりとかはるか昔にやってたよなー
よくわかった。ありがとう!
おつかれ〜ッス、ご無沙汰してます。jpさんの酔っぱらいライブで、ピノさんが話題になってましたわ😊
楽しそうなライブですね!行きたかったです!
最高の電気のUA-camrの質問でしたよね!
@@massactrician 最高だったでござる❣️
Q3のアンサーは 「中性線にアースをつなぐ」ではなく 「中性線の代わりにアースを使用する」という絵では? この回路だと漏電率100%になっちゃいますね。
6:33 中性線と地面の間で閉回路が出来ていますが、一番上の線と地面の間で閉回路が出来るのが正しいのではないでしょうか。
そのとおり、0Vなのに電流が流れるわけがない。そもそも負荷の接地というのは本来絶縁が取られているはずの外装部分(筐体)に取るものであるから、そこが絵に表現されてないので説明が出来ない。
漏電遮断機が無い場合は、どうなるのでしょうか?
運が悪ければ…①誰かが感電死②漏電火災等が発生します。また1線地絡電流が…、③配線用遮断器の定格電流以上流れると過電流遮断器④短絡電流以上流れると短絡遮断をしてくれます。長い間、電気工事屋さんをしているとどれかに遭遇する可能性は大いにありますね…。
6:30漏れ電流が地面を通ってB種接地線に帰ってくる、というのが非常に不思議です。B種接地線をクランプメータで計測してみたことがあるので実際にそうなってるのはもちろん分かるんですが、なんで地面の土に電気が流れるんでしょうね、、理屈じゃないんでしょうか。
理屈通り大地に電圧が印加され、電流が流れます。
抵抗値が小さい方を共用出来るなら、分電盤の中性バーに分電盤アースポイントを繋いだら駄目なの?なんてことを疑問に思っていた時期がありました
電力計から分電盤に来ているN線にアースを直結したら如何なるのかな?
@@lako6875どうなるんですかね?興味ある。
200vの感電は唸り声が出る程の痛みでしたね😅
欧州は200Vだけど、人種が違うと感覚も違うのかな
100Vで感電して年間何人か死んでいます。通常人体に100mAの電流が流れると死にます。人体は通常時5000Ω程度の抵抗値です。電圧が倍になると流れる電流も倍になります。身体が水に濡れると抵抗値が低くなり危険です。
塩分含んだ水での水浴びした状態で50ᐯ程度でも感電してみて生き延びたら、その程度ではは屁の突っ張りにもならないかもですね(笑)
毎年100Vの感電で逝く人が何人かいます。
42V(死にボルト)です。ua-cam.com/video/SzFeFrRxTns/v-deo.html 参考にして下さい。電気を侮ると大変な目にあいますよ。
電気室で、クランプテスターで計ってましたね😊
鉄心は変圧器ケースに繋がって(物理的に)るので、A種アースです。低圧側の1線もしくは、混触防止板に接続するB種アースは、高圧低圧の混触防止が一番の目的です
正確には『電路の中性点(使用電圧が300V以下の電路において中性点に接地を施し難いときは、電路の一端子) 但し使用電圧が300V以上の場合は変圧器の中性点または混触防止板へのB種接地線を接続する事』低圧側の1端子はΔΔかYΔ三相200vの変圧器だけですね、正確ではないですよ。
そうですね400v △Y だと二次側の中点端子もしくは混触防止板にb種接続ですね
凄い知識。すご い…
9:00 電気が戻ってこないんだったらトリップとこも起きなくてブレーカーも落ちないんじゃないんですか❓電気が流れた時に落ちるのがブレーカー落ちるんじゃないんですか?不思議です。
「電気が戻ってこない」ではなく「正規のルートを辿って戻ってきていない」ですね。たとえば、遮断器から見て電源から負荷へ10A流れていたものが、帰りの電流値が9Aになっていたら、残りの1Aはどこに行ったんだ?ということで、これを漏電とみなしているわけです。行きと帰りの電流値は常に等しくなるものであり、誤差が生じる原因は漏電以外ありえませんから。なので必ず遮断器に接続されている線を使わないといけません。9:00のような例では、本来N相に帰すべき電流を、遮断器をすっ飛ばしてB種接地に帰してしまっているため、理論上使えなくはないがコンセントに繋いだ電化製品を起動した瞬間トリップするといったことが起こります。これが漏電検出機能のない配線用遮断器であれば漏電検出が不可ですので、このような使い方もできなくはありません。
ブレーカーがMCCBの場合だとどうなりますか?
MCCB=Molded case circuit breakerだからおんなじでは?遮断器と漏電遮断器のこと?
逆を言えばB種が無ければ地絡しないという事でしょうか?
機器が「漏電」しても地絡しないですね
機器側では地絡しないですね😊ただ、高圧側が混触した場合は大事故です。病院などでは、医療機器側で漏電、地絡が発生しない様に、二次側中性線を接地しない方式とする場合もある様です。
えあえ@@kotesaki_shokunin
水中照明等には絶縁トランスを途中に入れてますね
地絡はしていますが、地絡電流が流れる回路が形成出来ないので地絡電流が発生しないですね。それでは都合が悪いので一般的にはB種接地を施します。一般的な話しですので、そうではない設備も存在します。その様な場合の漏電検知方法も存在します。
なぜ鉄心に接地がわからないです。それが中性線に繋がってるのも❓です。他は理解できました。よかったら解説お願いします。
動画中の鉄心と言われているのは混触防止板と思われます。低圧側が非接地系(中性線を接地しない)場合、混触防止板をB種接地に接続します。混触防止板か低圧の中性線のどちらかを接地し、両方とも接地をとることはないと思います。
中性線接地と混触防止板接地を同時には行わないと思います🤔混触防止板付きのトランスは混触防止板にB種接地、混触防止板がない場合はトランス2次側接地かと思います。どちらか片方で高圧側の混触は防止できると思うので
@@user-nv5sn8zm3m ありがとうございます。
@@kotesaki_shokunin ありがとうございます。
動画見させていただきました。つまり③の状態で漏電遮断機がついてなければ電化製品は通常通り使えるという理解でよろしいでしょうか?
漏電状態なので通常通り使わないで下さい感電して命を落としてしまいます
変圧器の鉄心ってB種設置されてたのか、初耳。
鉄心中の磁気をアテにしているので鉄心は接地しないですね。基本的に電路の中性点か変圧器の中性点を接地します。(ゼロ点=中性点)
鉄心は接地しませんよ、一次巻線と二次巻線間に混触を防止する混触防止板がある場合B種接地する。あとB種接地をするのは混触を防止するのではなく混触した時に低圧側巻線回路に高圧の電圧が発生しないようにする為です。
もし、単相三線で、ELBを設けなかった場合、R相又はT相とアース線で100Vが使用できるってことですか?
家電品が充電状態になり火災になるので使用できません『使用できません』
漏電ブレーカを使用していなかったら使えますか
MCBだとトリップしないし、普通に使えるただ、他の家電に120Vかかったり、弊害がある
明治時代か大正時代か忘れましたが,「工場の電球が切れたので電球を替えようとしたら関電して亡くなった」ってのが中性点接地の始まりかと思います.中性点接地は「対地間の電圧を確定させる」という意味が大きいのでしょう.その女工さんは対地から浮いた高圧変圧器から,さらに中性点接地をされていない低圧電路で感電したと思われます.一体,何ボルトで感電したのかはわかりませんが,最大6600Vで感電したのでしょうね.あと注意ですが,UPS回路は中性点接地がありませんので,100VのN側と接地端子を半導体のカードテスターで測ると変な電圧が出ます.中性点接地がないので漏電もしないという理屈です.
リンク先6ページの記述ですね。明治33年10月6日、東京神田錦町の牛肉店で~www.jstage.jst.go.jp/article/ieiej/30/5/30_341/_pdf/-char/en
B種接地抵抗値についても詳しい教えてほしいです引き込み点にGR付パスがついてるときは600オーム以下で良いのでしょうか?
sog地絡動作時間整定値.1秒以内だと600オーム以下で良いのでしょうか?
1. 交流600V以上の機器にはA種接地線を本体に接続する様に電技で決まってるのでB種は関係ありません2. PASを需要家に設置していればPAS2次側から全て低圧C種D種を500Ωまで緩和する事はできません、PASは高圧専用です。PASで低圧の漏電を感知できませんし、しません。低圧如きでいちいち動作してたら開閉限度回数200回をオーバーしてしまい200回越えの度に停電して更新するので金がいくらあっても足りません3. 分電盤の主遮断装置以外を全て漏電遮断器にするとC種D種の抵抗値を500Ωまで緩和することは許されています。
引き込み点のGR付きのPASは、負荷電流の遮断は出来るが、故障(地絡・短絡)電流の遮断は出来ないので、接地抵抗値の軽減(増加)は無く、600/Igではなく150/Ig だと思います。(B種接地は、変圧器にするものなので、主遮断器ならOK) ちなみに、B種接地工事の接地抵抗値は150/Ig(Ω)で、分母の高圧側の1線地絡電流Igは、実測値又は計算式で計算した値です。 GR(SOG)付きのPASは、高圧ケーブルなどの地絡を検出すると蓄積しておいて、電力会社の変電所が遮断されて無電圧となった後に遮断します。 これによって電力会社の数分後の自動再送電が可能となり、短時間の波及事故で済みます。
対地電圧の説明で質問します。R相で接地とった場合、T相の対地電圧が「200Vになる」が分からず悩んでました。N相接地と同じくT相は100Vではないのでしょうか。ご教授のほどよろしくお願いします。
RとTは200Vの始点であり終点なのでどちらかを接地しても、もう片方には対地電圧200Vがでてきます。
混触防止板付きの変圧器で2次側中性線を接地することはないと思うのですが...
混触防止板があれば中性点接地は省力できますが、私が携わってる設備では省略はしていないですね。
@@user-hz1gy9gs6l 2次側落とすならわざわざ混触防止板付きの変圧器なんて入れないかな…
お金かかりますし
私は経験の浅い電気主任技術者ですが、、、黒線も赤線も対地電圧は100Vだと思いますよ?
単相3線式のトランスで中性線(白線)がトランス2次側で接地されているなら両方とも対地電圧100Vですね😊
地面に電気が流れない理由、自分はそんなことも分かってなかったのか…
漏電遮断機がなかったら地面は電線って考えられるってこと?
家電製品のアースを中性線に繋ぐとどうなるんでしょうか?
中性線は接地されていて電圧は0Vですが、負荷電流ループの帰り線であり電流が流れており、これに機器アース(緑、D種)線をつなぐのは危険ですね。
@@sansei231 アドバイスありがとうございますー♪
絶縁不良を起こしたキュービクルが爆発四散した事故に遭遇したが、ホント死んでも不思議じゃなかった。生きててよかった・・・
そんなことあるんですか?😅
ビルなどのテナントで照明器具交換時、スイッチを切っているのにCOLD側の線がH鋼とか器具のボディーに触れると漏電遮断器が落ちるのは何故ですか?
そのスイッチが片切だからですよ。スイッチ結線を学べば理由は判ります。L側は遮断されてるけどNはそのまま繋がってます。器具交換する時にはブレーカーを落としましょう。
もしかして200Vの回路に片切りのBスイッチを使っていませんか?
トランスの鉄心?とトランスの低圧側中性線をアースに落としてあると、どうして混触防止になるのですか?このままだとよく分からなくて気持ち悪いです。2,3パターンを例に出して説明してくれるとうれしいです。宜しくお願い致します。
日本エネルギー管理センター様の『第一種電気工事士受験・やさしく学ぶB種接地』などで解説されていますが「変圧器の混触防止板」か「電路の中性点」か「変圧器の中性点」からB種接地線を通して大地へ異常電流を流せるようにしないと混触という変圧器が壊れた時に高電圧がスイッチやコンセントにかかってスイッチやコンセントに近づくだけでも高電圧感電するからです。ちなみに田舎で混触したら12701Vが出てくるところもあるようです。
@@user-zz7mh6ek2s いつも楽しみに動画を見せていただきありがとうございます。出来ましたら具体例を2,3パターン出して説明してくれるとうれしいです。変圧器が壊れた時に高電圧がスイッチやコンセントにどういう電気的な流れが成立してしまうのでしょうか?どういうふうに壊れると、そのような電気的な流れがでるのでしょうか?すいません、トンチンカンな質問で。無理な話ですができれば実物のトランスを目にして混触を実際に発生させて理解したいです。宜しくお願い致します。
1通常変圧器は高圧と低圧が隔離されているのですが、高圧と低圧が繋がってしまった事を「混触した」と表現しますこの場合高圧がそのまま低圧に侵入してくるので対地電圧が100Vから3810Vまで上昇してしまいます。2具体例は1897年10月6日神田錦町で肉屋のバイトさんが感電した事が高圧感電と思われるところからB種接地が生まれるきっかけになりました、それ以降は発生していない様です。無視すると法律違反で処罰されますからね3 事故を無理矢理発生させるのは感心しませんね、『事故は無くすもの』です。
@@user-zz7mh6ek2s ありがとうございます。混触した場合、トランス内部のどのポイントとどのポイントが接続状態になるのでしょうか?ケースバイケースになってしまうと思いますが、低圧側に3810vが発生してしまうパターンでトランスの接続部分をおしえてください。また、その時にアースがあった場合となかった場合で電流の通り道をおしえてください。それと3180vを計算式で導き出すとどのような式になりますか?これらを動画で細かく説明していただけるととてもうれしいです。これはお詫びですが、私の語意力が低かったため意味が伝わってなかったようです。「例を上げて」というのは過去に起こった実例ではなく説明をする上での前提を例と表現してしまいました。申し訳ありません。また、私は事故を発生させたいのではなく、事故を想定して実験してみたい(気持ち的に)ということです。誤解をまねく表現をしてしまって申し訳ありません。宜しくお願い致します。
Q1>混触した場合〜A1 変圧器の1次側6600V巻線から高圧電流が流れ鉄心を通り2次側200Vの巻線に高圧電流が流れ電気的接続状態になります.Q2>アースがあった場合〜 A2 B種接地線が接続されている場合は高圧電流がB種に流れて2次側の黒か赤が150Vか300Vか600Vまで上昇します(設備によるので断定不可能です) B種接地線が接続されていない場合は2次側の黒か赤に高圧電流が流れ、触った人体を通して大地に流れます.Q3>3180Vを〜 A3 対地電圧3810Vの計算式は6600/√3=3810.51177…で3810Vになります.Q4>実験してみたいA4 自己責任でどうぞ。
閉回路になっていないと電流は流れないと言うところをもっと詳しく説明お願いいたします。
三相交流と静電気を除くと電池の+にだけ豆電球の線を繋いでも光らないですよね?+と-に豆電球の線を繋ぐと光りますよね?豆電球が光らない様な線のつなぎを『閉回路になってない』と言ってます
3相RSTのSとアースで電圧がのって来ます。 これは、?
電圧は何Vでした?
ド素人が勉強させて頂いてますが、家電製品のアース線をN線として利用できない理由は、本来はアース線は正常な回路の一部ではなく、絶縁が破れた時に電流を流すための線だから、という理解で合っていますか?
感電は絶縁が破れた箇所を人が触って大地との間に閉回路が形成され人体に電圧が印可された状態ですから人が触れる部分をアース線でD種の大地アースでショートしてあげることにより人体にかかる電圧をほぼゼロにしてあげることにより保護しています。N線はトランスでは接地されていますがそこに至るまでの配線には様々な機器の高調波を含む戻り電流が流れていて配線インピーダンスによる電圧降下の電圧が大地との間で発生しています。従ってアース線をN線につなぐとその電圧で感電します。
中性線は0ボルトなので触っても感電しないって認識で良いですか?
つけくわえますとB種接地線の抵抗値が計算値以下であり、且つ確実に地中に埋め込まれて有効に働いていれば中性線を触っても感電しません。しかし、『活線を触る』という行為は非常識且つ危険なので絶対に行わないで下さい。
6600ボルトで充電じゃなくて励磁するためでしょう。
うちの前にある電柱の上には変圧器がついてます。この場合のB種接地は電柱そのものなんでしょうか?
電柱の近くに別途接地のために銅の棒が埋めてあり、接地線が繋いであるそうです。
ありがとうございます~!@@SuperPi3.14
コンクリ電柱とかの場合、よく見ると緑色の線が電柱の上の方(柱上変圧器)からひょろひょろっと地面に向かって下りていると思います😊
漏電遮断器が無ければ、RかTとアースで繋いでも使えてしまいそうですね。逆に、アースの代わりにNに緑の線突っ込んだらどうなのかな?って思うんですが……
機器がもし漏電(黒線か赤線側が触れてしまう)した時に、もろ100Vが印加されて短絡状態になり危険だと思います😂
@@kotesaki_shokunin さんでも、それ、アースに流れても100V流れません?その辺がよく分からないんですよね。
@@あほたん-y2p かなり分かりにくいですよね😢Nに緑線(機器のアース線)を突っ込んだとすると、仮に、機器側で漏電(黒線と金属部が接触)したとすると、黒線〜機器金属部〜アース線〜Nと、短絡状態になって危険だと思います!見当違いの回答になっていたらすみません🙇♂️
@@kotesaki_shokunin さん緑をアースに繋いだとしても、例えば家電の筐体に黒が触って、緑に落ちても、100Vが流れる事には変わりはない気がするんですよねぇ?
2000分の1ですね。
低圧電線路での漏洩電流は最大供給電流の1/2000以下と言うのとは別に、電気使用場所の低圧の電路の絶縁性能のところに、絶縁抵抗値と解釈に漏洩電流は、1mA以下と言うのもあるようです。
09:10 漏電遮断器の説明で「行と帰りの電流値の誤差を検知する」と説明されていますが、「差」ではないですか?02:20 (だけではなく、複数ありましたが)「低圧側に高圧が流れる」と発言されていますが、「電圧はかかる」「電流は流れる」ではないですか?
静電気ホットアース
今度3φ200V75KWのモーターから3φ440V75Kwのモーターを使用した機器に更新します。電源電圧が違うので200V⇒440V100KVAの昇圧トランスを使うというのですが、この場合の440Vの中性点アースはどのくらいの抵抗値と線の太さなんでしょうか。200V側はS相がB種接地してある、と言っていました。
僭越ながら1.昇圧用中性点Ebの抵抗値は6600/200Vの変圧器に接続している抵抗値と同じで良いと思います2.440Vの中性点Ebの太さは6600/200Vの変圧器よりも容量が大きい場合は太くしてください、基準は三相Ebで探せば出ますちなみに昇圧用変圧器本体にC種接地が必要と思います。さらにヤフーで調べるとあなたと同じ質問をしている人がいます、回答は私よりも緩かったです。ご自身の負担が軽い程度に電技を守ってください
え、電気屋さんで初めてこれ知りましたって人、大丈夫なんか💦ピノやん、やばいなこれ😅
閉回路の説明(意味)が素人には簡単すぎて分かりにくいです。
ぜひキュービクルの説明もお願いしますm(_ _)m
コンセントのアースとホットをテスターで「抵抗」測定しようとしたら一瞬でブレーカーが落ちました(反省)
なぜ電源に対して『抵抗』測定したのか意味不明です。取扱説明書を読んでから操作してください
@@user-zz7mh6ek2s 電源?接地を含む回路の抵抗を測定しようとしたらELBが発動したという話なのですが
まず「接地を含む回路」というのが認識として変ですね電気さく用の電源か電気風呂か溶接機用電源を運用されていらっしゃるんですか?通常は特殊用途を除いて大地と回路は接続されていません、回路の抵抗は使用した電線の太さと距離から計算しないとでません、しかし計算しても大して役に立ちませんそれから「抵抗レンジでコンセントの非接地線と接地線を測定したら漏電」です、取扱説明書にも抵抗レンジで電圧を測らないでくださいと明記しています。アースの抵抗値は専用の計測器でしか測れませんが、何をされたかったのですか?
@@user-zz7mh6ek2s ですから、漏電状況を作ってELBを作動させてしまって反省、という話を最初からしているつもりなのですが……何か嫌なことでもありましたか? 私で良ければ話を聴きましょうか
ああっ、低評価押されたせいか最新のリプライが「評価順」で見えなくなってる失敗談を共有しようとしたのになぜこんなことに……電工2種受けるのやめとこうかな😩😩😩
100Vも危ないぞ誤解を招く表現を言わない事
触
そもそも単相3線式の目的は、100Vと200Vの二種類の電源を取るためです。 安全性の観点ではありません。また中性線の設置は、対地電圧を150V以下にするためです。 この意味では、家庭での安全性の確保がされています。最後のコンセントの接地側を電化製品のアースとして使えるかですが。 この図解自体が不正確です。 電化製品のアース線を中性線に接続してアースの働きを持たせらるか? 使えるかもしれません。中性線アースは、良質なアースですが、誰もやりません。 中性線は電源回路の一部であり、それをアースとして使用はしません。アースには様々な働きがあります。 高圧アース、低圧アース、中性線アース、通信線のアース、アンテナのアースなど。その目的に適った使用をすべきで、混用すべきではありません。
中性子線に見えた
解説がごった煮なり間違いだられの様に受け取られました。鉄心と称されている物は混触防止板になり、鉄心を直接接地する事はあり得ません。先ずは、混触防止板、中性点接地(B種接地)のそれぞれの役割と用途の説明が必要かと思われます。更に電気用語として不適切です。電圧は印加する(される)ものであり、流れるのは電流です。表現を正すのならば、低圧側の回路に混触して高圧側の電圧が印加される等と解説するのが宜しいかと思われます。電気工事屋さんが、分かり易く解説している趣旨は理解出来ますが、ある程度、要所要所を正確に解説しないと、後々混乱する種になってしまいます。
わん
というか地面は金属じゃないから電気は帰れないだろ。
「黒や赤じゃダメ」って言うけれど、何処にも書いてないし、赤丸がちょこちょこ忙しく動いてて何処を言ってるのか解らない。雑な説明ですね!
いつも勉強させて頂いてます。
ところで、 "混食" ではなく ”混触” ですよね? 1:40 ~ 2:58 ぐらいの間表示されています。
ご指摘ありがとうございますm(__)m
😊
高校は、電気科でしたが、この動画のような説明の授業だったら、わかりやすかったのになと思います。 結局 自分は、弱電の世界に行きました。
電気主任技術者です。B種漏洩電流測定は、毎月200本はいかないかな…位測定しています。イラスト付きでとても分かり易くて改めて良いお勉強になりました😊実際にあったの事の1つは、電灯Trで毎月5mA程度だった測定値が1A超えの月があり、調べてみると天井の照明器具の電源か送りかの線の1本がアース端子に突っ込まれていました。店舗側は犯人不明との事ですが、脚立を立てないと届かないし天井の白いボードに黒い手の跡が何箇所か付いていて明らかに誰が触ってるよねと、大切な点検項目の一つです😅
なるほど、アース側につなぐと使えないのは漏電遮断器で拾われるからだったのですね。納得しました。
勉強になります。
電気工学って、自然現象を数学で切り取って作った「体系」だということが理解できました。
座標軸系の零点=Zeroボルトをどこにとるか?で電圧差分が変わる。電源の電圧差を管理制御する=閉回路を作る。
この間、自宅に保安協会の人が点検に来たんだけど、終わったときに「絶縁抵抗何メガでした?」って聞いたら「いや、漏電電流を計って問題なしなので抵抗は計りません。」って言われました。そのことですね。
あ~、なるほど。そんな測り方あるんですね。
電技解釈第14条の(電気使用場所における)低圧電路の絶縁性能の所で、漏えい電流は、分岐回路毎に1mA以下であることとなっている。電技第58条では絶縁抵抗値は、100V回路では0.1MΩ以上となっています。(実際は数MΩ~数十MΩはあるのが普通)。 主幹や第3種接地線で漏えい電流を測ると、各分岐回路の合計となるのでもっと多い(漏電遮断器は普通30mA、漏電警報器があれば設定は200mA超位)。 0.1MΩ=100V/1mAですね。
全てはE(∨)=I(A)✕R(Ω)で説明出来ます。
電技や内線規定に記載の数値も、この公式で整合性がとれます。
@@user-hz1gy9gs6l なんとも大変高名な方とお見受けいたしました
『全てはオームの法則で説明できる』と
それではお手数ですがご教授をお願いしたいのですが
何故大電力契約の低圧Δ200V動力変圧器の漏洩電流はオームの法則が適応出来ないのでしょうか?
ありがとうございます。
中性線はアースってよく聞くのでそんなことある?と思っていましたが、高圧が漏れた時のアースにもつながっているというだけで、ちゃんとトランス内で閉回路になっていたのですね。
商業施設の電気主任技術者をしておりました。(現在は病院で電気主任技術者をしております。)商業施設の時は漏電は良くありました。特に催事設営や売場什器移動後は漏電が発生することが多かったです。B種漏洩電流を測ると6A。こういう時は、ほぼ延長コード内のニュートラルとアースを間違って接続していたので、「昨日、どこやった?」と聞いて調べていました。
こういうのを考えついて発電~送電~各家庭に配電で機器が使えるようにまで出来てるってはじめに考えついた人天才過ぎるやろ
電気屋さんしてたときに見たかったです。電気工事士1種、もう一度チャレンジしようかなぁ⁉️🤔
良く解りました。最後の説明の「混食防止」ではなくて「混触防止」では?
変換ミスですね。。。すみません
情報発信ありがとう
6:20位からの説明ですは、接地側線とアース間では電位差がはないので電流はながれないから、非接地線からアースに流れる説明にしないとおかしいですよ
ありがとうございます!
いつもありがとうございます!^ ^
非常にためになる動画ありがとうございます
B種接地は、高圧と低圧の混触対策で、低圧側の中点か1端子の接地。
単相3線式の中性線の接地は、対地電圧を100Vにするため(単相200Vの場合も)でもあり中点を接地している。技術基準で、住宅の屋内電路の対地電圧は150V以下であることとなっている(例外あり)。
勉強になる動画ありがとうございます。
非常にためになりました。ありがとうございます。
チャンネル登録させていただきます。
いつも楽しみにしてます!
③のケース、やってしまってました。
ごくわずかな電気しか使ってなかったからか、漏電遮断器が反応せず無事でしたが、保安協会の点検で「漏電」を指摘されました。
「どっちも接地なんだから問題ないんじゃね??」と思ってましたが、ようやく理解できました。
# でも、2年くらい放置してたなぁ・・・。今考えると恐ろしい・・・
つまり無資格電気工事をされていた、という事ですか?
@@user-zz7mh6ek2s書き方悪かったですね。私が工事したわけではなく、いい加減な業者さんが入ってた、ということです。
少なくとも2年くらい工事してない盤で、その前年までの点検では指摘がなかったので、疑問に思ってました。
こういうのはこちらも知識がないとやられ放題だなと、改めて思いました。
@@takko-xd6tkそれは災難でしたね、元通りに戻られて何よりです
電験取得の時に勉強したけど、もう忘れてしまった。
中性線側だからと、なめた気持ちで養生しないで工事していて、アースしてある金属管やボックスに接触すると、漏電遮断器がはたらいて、フロアー全部停電してあわてたりします。中性線とアースは別物なので気を付けましょう。
毎回毎回パナソニックのELBが上手すぎる笑
いま、第二種電気工事の勉強をしていて、中性線が大地に繋がっている理由がよく分からずにいたのですが、高圧側でB種接地工事になっていたのですね!
いやぁ〜納得納得!
B種接地工事は第二種電気工事の試験範囲外とはいえ、全体的に仕組みを把握しようと思うと第1種電気工事士の範囲も大事ですね〜
良い動画をありがとうございます!
5:20
閉回路になってない説明が物凄く曖昧な気がします。この回路図だと洗濯機の中の回路が明示されてないので、主回路が導通してるならアース回路も導通していると考えてもおかしくないかなと思います。アース回路が閉回路になっていない、オープンな理由は、洗濯機の筐体と電気回路が絶縁されているからです。この回路図だと一見アース回路と主回路が並列になってて、電流が流れるように捉えられてもおかしくない気がします。
単相3線式の場合R相T相の使用条件で片荷になった時に電圧が変動するっていうのもあったかな、規定にも傾きは45%以内ってあったと思ったけど、
トランス側のB種接地は負荷がR,Tどちらかに傾いた時の電圧変動を緩和するとかだった様な、45%以上の傾きは最悪トランス焼損を招くとか習った様な、40年前だから忘れたw。
お隣の日本に近い島国、都市部では日本と同じ地中化等もやっていますが、山の中の柱上に5k位のトランスだと何故か高圧線が1本です、さぁどうなるでしょう。
特高から低圧に落とす中性点Ebはなかなか制限が凄いですよw
Please
What software do you use to draw?
米軍基地で電気工事をしています。
豆知識
アメリカではB・D種接地は🟰で日本の漏電ブレーカーは使えない事が多いです
豆知識でも、なんでもなく
それは単なる誤知識です。
日本では、現代の国内電気工事においてEーELBを分けるのが漏電遮断器の誤動作防止の為に一般的になっています。
しかし日本国内含めて、ざっくり言うと等電位接地と言う解釈も存在します。
その国の考え方や、電気主任技術者の考え方、設備の用途により、電気設備が変わりますので、それに応じて接地の工法も変わります。
そして等電位接地を採用している米国基準の電気設備でも、日本の材料を使用して工事をする事は物理的には可能で、当然漏電遮断器も問題無く動作します。
因みに現代の米国において採用している等電位接地は、避雷設備の接地を利用し建物ごと設備を等電位に保っています。
つまりELAが元接地となっています。よって、ELA=ELA(避雷器用接地)=EA=EB=EC=ED=EーELBと言う扱いです。
@@user-hz1gy9gs6l内線規定に、漏電遮断器の回路と普通の配線用遮断器の回路のC,D種接地は別にするようにと言うのがあるようですね(2Ω以下なら共用可能)。EーELBの事だと思いますが、電技ににはないそうです。
何でも無いのに接地線に大電流を長時間流すと逮捕されると思います。(理由)大電流を流すとその辺一帯の地面の電位が上がるので、その柱上トランスを使用している全ての家の漏電ブレーカーが誤作動する様になるからです。たまに「我が家は漏電ブレーカーが付いているので緑のアース線は繋がなくても大丈夫!」などと間違った事を言う人がいますが、いくら漏電ブレーカーが付いていても緑のアースを繋がないと漏電ブレーカーは働きませんので・・逆に言えば接地するのは漏電ブレーカーを正しく動作させるためです。
感電時に回路を遮断する、という意味では、絶縁の破壊が起きていても、そこに触れて人体を通して回路ができ、漏電することで感電が起きるわけですよね?
そうであれば、100V程度で30mAの漏電が有った時にコンマ数秒で回路を遮断できればビリッと来る程度で済む、と考えてアース接続無しで”感電”遮断をする機械は有りますよね?
素人なので解釈が間違っていたら教えて下さい。
@@u76dtfxc ビリビリガードの事だと思いますが・・ビリビリガード自体はアース線を繋がなくてもよいのですが、ビリビリガードに繋いで守ってもらう側の家電機器はアース線が繋がってないとビリビリガードは働きません。家の漏電ブレーカより先に働いて家全体が遮断されない様にするだけのものです。つまりビリビリガードは守る側の家電機器にアースが付いている事が前提の商品です。家の漏電ブレーカは絶対に必要です。あまりにもビリビリガードの間違った使い方をしている人が多くて問題になってます。
@@51E043kunisaki それです。ビリビリガード。 LとNの行き帰りの電流に差があれば、どこかで漏れていることが判り、それをもって遮断をするのであれば、人に感電して電流が流れて遮断できる。
つまり、アースは無くても取り敢えず機能するのではないですか?
その辺りが理解できません。
@@user_inosisi 例えば閾値30mAなら、自分の意志で離脱できるという判断で、閾値が決まっているのではないんですか?
@@u76dtfxc 前回も申しましたが・・LとNの行き帰りの電流に差を発生させるためにはビリビリガードで保護される家電機器はアース線が繋がってないとビリビリガードは働きません。ただし水中ポンプ等水中で使用する機器や、ボディーが金属で出来ていて地面や湿った床に置いて使用するタイプや、機器の鉄の台が地面や湿った床に置いて使用するタイプでは偶然アースがとれますのでビリビリガードが動作することがあります。家の中の乾いた木や石の上の機器では不完全なもれ電流しか流れませんので動作しません。ビリビリガードをアース線を繋がず乾いた木や石の上の機器で使用している人は自己満足や儀式です。動画(まーち電気)さんのチャンネル「ビリビリガードはアース線が無くても動作する?電子レンジを漏電させて検証してみました」が分かりやすいと思います。
ナイフスイッチの頃は単線送りで白熱電球使ったりとかはるか昔にやってたよなー
よくわかった。ありがとう!
おつかれ〜ッス、ご無沙汰してます。jpさんの酔っぱらいライブで、ピノさんが話題になってましたわ😊
楽しそうなライブですね!行きたかったです!
最高の電気のUA-camrの質問でしたよね!
@@massactrician 最高だったでござる❣️
Q3のアンサーは
「中性線にアースをつなぐ」ではなく
「中性線の代わりにアースを使用する」という絵では?
この回路だと漏電率100%になっちゃいますね。
6:33 中性線と地面の間で閉回路が出来ていますが、一番上の線と地面の間で閉回路が出来るのが正しいのではないでしょうか。
そのとおり、0Vなのに電流が流れるわけがない。
そもそも負荷の接地というのは本来絶縁が取られているはずの外装部分(筐体)に取るものであるから、そこが絵に表現されてないので説明が出来ない。
漏電遮断機が無い場合は、どうなるのでしょうか?
運が悪ければ…
①誰かが感電死
②漏電火災
等が発生します。
また1線地絡電流が…、
③配線用遮断器の定格電流以上流れると過電流遮断器
④短絡電流以上流れると短絡遮断
をしてくれます。
長い間、電気工事屋さんをしているとどれかに遭遇する可能性は大いにありますね…。
6:30
漏れ電流が地面を通ってB種接地線に帰ってくる、というのが非常に不思議です。
B種接地線をクランプメータで計測してみたことがあるので実際にそうなってるのはもちろん分かるんですが、なんで地面の土に電気が流れるんでしょうね、、理屈じゃないんでしょうか。
理屈通り大地に電圧が印加され、電流が流れます。
抵抗値が小さい方を共用出来るなら、分電盤の中性バーに分電盤アースポイントを繋いだら駄目なの?なんてことを疑問に思っていた時期がありました
電力計から分電盤に来ているN線にアースを直結したら如何なるのかな?
@@lako6875どうなるんですかね?興味ある。
200vの感電は唸り声が出る程の痛みでしたね😅
欧州は200Vだけど、人種が違うと感覚も違うのかな
100Vで感電して年間何人か死んでいます。通常人体に100mAの電流が流れると死にます。人体は通常時5000Ω程度の抵抗値です。電圧が倍になると流れる電流も倍になります。身体が水に濡れると抵抗値が低くなり危険です。
塩分含んだ水での水浴びした状態で50ᐯ程度でも感電してみて生き延びたら、その程度ではは屁の突っ張りにもならないかもですね(笑)
毎年100Vの感電で逝く人が何人かいます。
42V(死にボルト)です。
ua-cam.com/video/SzFeFrRxTns/v-deo.html
参考にして下さい。電気を侮ると大変な目にあいますよ。
電気室で、クランプテスターで計ってましたね😊
鉄心は変圧器ケースに繋がって(物理的に)るので、A種アースです。
低圧側の1線もしくは、混触防止板に接続するB種アースは、高圧低圧の混触防止が一番の目的です
正確には『電路の中性点(使用電圧が300V以下の電路において中性点に接地を施し難いときは、電路の一端子)
但し使用電圧が300V以上の場合は変圧器の中性点または混触防止板へのB種接地線を接続する事』
低圧側の1端子はΔΔかYΔ三相200vの変圧器だけですね、正確ではないですよ。
そうですね
400v △Y だと二次側の中点端子もしくは混触防止板にb種接続ですね
凄い知識。
すご い…
9:00 電気が戻ってこないんだったらトリップとこも起きなくてブレーカーも落ちないんじゃないんですか❓電気が流れた時に落ちるのがブレーカー落ちるんじゃないんですか?
不思議です。
「電気が戻ってこない」ではなく「正規のルートを辿って戻ってきていない」ですね。
たとえば、遮断器から見て電源から負荷へ10A流れていたものが、帰りの電流値が9Aになっていたら、残りの1Aはどこに行ったんだ?ということで、これを漏電とみなしているわけです。行きと帰りの電流値は常に等しくなるものであり、誤差が生じる原因は漏電以外ありえませんから。
なので必ず遮断器に接続されている線を使わないといけません。
9:00のような例では、本来N相に帰すべき電流を、遮断器をすっ飛ばしてB種接地に帰してしまっているため、理論上使えなくはないがコンセントに繋いだ電化製品を起動した瞬間トリップするといったことが起こります。
これが漏電検出機能のない配線用遮断器であれば漏電検出が不可ですので、このような使い方もできなくはありません。
ブレーカーがMCCBの場合だとどうなりますか?
MCCB=Molded case circuit breakerだからおんなじでは?遮断器と漏電遮断器のこと?
逆を言えばB種が無ければ地絡しないという事でしょうか?
機器が「漏電」しても地絡しないですね
機器側では地絡しないですね😊
ただ、高圧側が混触した場合は大事故です。
病院などでは、医療機器側で漏電、地絡が発生しない様に、二次側中性線を接地しない方式とする場合もある様です。
えあえ@@kotesaki_shokunin
水中照明等には絶縁トランスを途中に入れてますね
地絡はしていますが、地絡電流が流れる回路が形成出来ないので地絡電流が発生しないですね。
それでは都合が悪いので一般的にはB種接地を施します。
一般的な話しですので、そうではない設備も存在します。その様な場合の漏電検知方法も存在します。
なぜ鉄心に接地がわからないです。それが中性線に繋がってるのも❓です。他は理解できました。よかったら解説お願いします。
動画中の鉄心と言われているのは混触防止板と思われます。低圧側が非接地系(中性線を接地しない)場合、混触防止板をB種接地に接続します。混触防止板か低圧の中性線のどちらかを接地し、両方とも接地をとることはないと思います。
中性線接地と混触防止板接地を同時には行わないと思います🤔
混触防止板付きのトランスは混触防止板にB種接地、混触防止板がない場合はトランス2次側接地かと思います。
どちらか片方で高圧側の混触は防止できると思うので
@@user-nv5sn8zm3m ありがとうございます。
@@kotesaki_shokunin ありがとうございます。
動画見させていただきました。
つまり③の状態で漏電遮断機がついてなければ電化製品は通常通り使えるという理解でよろしいでしょうか?
漏電状態なので通常通り使わないで下さい
感電して命を落としてしまいます
変圧器の鉄心ってB種設置されてたのか、初耳。
鉄心中の磁気をアテにしているので鉄心は接地しないですね。
基本的に電路の中性点か変圧器の中性点を接地します。
(ゼロ点=中性点)
鉄心は接地しませんよ、一次巻線と二次巻線間に混触を防止する混触防止板がある場合B種接地する。
あとB種接地をするのは混触を防止するのではなく混触した時に低圧側巻線回路に高圧の電圧が発生しないようにする為です。
もし、単相三線で、ELBを設けなかった場合、R相又はT相とアース線で100Vが使用できるってことですか?
家電品が充電状態になり火災になるので使用できません
『使用できません』
漏電ブレーカを使用していなかったら使えますか
MCBだとトリップしないし、普通に使える
ただ、他の家電に120Vかかったり、弊害がある
明治時代か大正時代か忘れましたが,「工場の電球が切れたので電球を替えようとしたら関電して亡くなった」ってのが中性点接地の始まりかと思います.中性点接地は「対地間の電圧を確定させる」という意味が大きいのでしょう.その女工さんは対地から浮いた高圧変圧器から,さらに中性点接地をされていない低圧電路で感電したと思われます.一体,何ボルトで感電したのかはわかりませんが,最大6600Vで感電したのでしょうね.あと注意ですが,UPS回路は中性点接地がありませんので,100VのN側と接地端子を半導体のカードテスターで測ると変な電圧が出ます.中性点接地がないので漏電もしないという理屈です.
リンク先6ページの記述ですね。明治33年10月6日、東京神田錦町の牛肉店で~
www.jstage.jst.go.jp/article/ieiej/30/5/30_341/_pdf/-char/en
B種接地抵抗値についても
詳しい教えてほしいです
引き込み点にGR付パスがついてるときは600オーム以下で良いのでしょうか?
sog地絡動作時間整定値.1秒以内だと
600オーム以下で良いのでしょうか?
1. 交流600V以上の機器にはA種接地線を本体に接続する様に電技で決まってるのでB種は関係ありません
2. PASを需要家に設置していればPAS2次側から全て低圧C種D種を500Ωまで緩和する事はできません、PASは高圧専用です。
PASで低圧の漏電を感知できませんし、しません。低圧如きでいちいち動作してたら開閉限度回数200回をオーバーしてしまい
200回越えの度に停電して更新するので金がいくらあっても足りません
3. 分電盤の主遮断装置以外を全て漏電遮断器にするとC種D種の抵抗値を500Ωまで緩和することは許されています。
引き込み点のGR付きのPASは、負荷電流の遮断は出来るが、故障(地絡・短絡)電流の遮断は出来ないので、接地抵抗値の軽減(増加)は無く、600/Igではなく150/Ig だと思います。(B種接地は、変圧器にするものなので、主遮断器ならOK)
ちなみに、B種接地工事の接地抵抗値は150/Ig(Ω)で、分母の高圧側の1線地絡電流Igは、実測値又は計算式で計算した値です。
GR(SOG)付きのPASは、高圧ケーブルなどの地絡を検出すると蓄積しておいて、電力会社の変電所が遮断されて無電圧となった後に遮断します。 これによって電力会社の数分後の自動再送電が可能となり、短時間の波及事故で済みます。
対地電圧の説明で質問します。
R相で接地とった場合、T相の対地電圧が「200Vになる」が分からず悩んでました。
N相接地と同じくT相は100Vではないのでしょうか。
ご教授のほどよろしくお願いします。
RとTは200Vの始点であり終点なのでどちらかを接地しても、もう片方には対地電圧200Vがでてきます。
混触防止板付きの変圧器で2次側中性線を接地することはないと思うのですが...
混触防止板があれば中性点接地は省力できますが、私が携わってる設備では省略はしていないですね。
@@user-hz1gy9gs6l 2次側落とすならわざわざ混触防止板付きの変圧器なんて入れないかな…
お金かかりますし
私は経験の浅い電気主任技術者ですが、、、
黒線も赤線も対地電圧は100Vだと思いますよ?
単相3線式のトランスで中性線(白線)がトランス2次側で接地されているなら両方とも対地電圧100Vですね😊
地面に電気が流れない理由、自分はそんなことも分かってなかったのか…
漏電遮断機がなかったら地面は電線って考えられるってこと?
家電製品のアースを中性線に繋ぐと
どうなるんでしょうか?
中性線は接地されていて電圧は0Vですが、負荷電流ループの帰り線であり電流が流れており、これに機器アース(緑、D種)線をつなぐのは危険ですね。
@@sansei231 アドバイスありがとうございますー♪
絶縁不良を起こしたキュービクルが爆発四散した事故に遭遇したが、ホント死んでも不思議じゃなかった。生きててよかった・・・
そんなことあるんですか?😅
ビルなどのテナントで照明器具交換時、スイッチを切っているのに
COLD側の線がH鋼とか器具のボディーに触れると漏電遮断器が落ちるのは何故ですか?
そのスイッチが片切だからですよ。スイッチ結線を学べば理由は判ります。L側は遮断されてるけどNはそのまま繋がってます。器具交換する時にはブレーカーを落としましょう。
もしかして200Vの回路に片切りのBスイッチを使っていませんか?
トランスの鉄心?とトランスの低圧側中性線をアースに落としてあると、どうして混触防止になるのですか?このままだとよく分からなくて気持ち悪いです。2,3パターンを例に出して説明してくれるとうれしいです。宜しくお願い致します。
日本エネルギー管理センター様の『第一種電気工事士受験・やさしく学ぶB種接地』などで解説されていますが
「変圧器の混触防止板」か「電路の中性点」か「変圧器の中性点」からB種接地線を通して大地へ異常電流を流せるようにしないと
混触という変圧器が壊れた時に高電圧がスイッチやコンセントにかかってスイッチやコンセントに近づくだけでも高電圧感電するからです。
ちなみに田舎で混触したら12701Vが出てくるところもあるようです。
@@user-zz7mh6ek2s いつも楽しみに動画を見せていただきありがとうございます。出来ましたら具体例を2,3パターン出して説明してくれるとうれしいです。変圧器が壊れた時に高電圧がスイッチやコンセントにどういう電気的な流れが成立してしまうのでしょうか?どういうふうに壊れると、そのような電気的な流れがでるのでしょうか?すいません、トンチンカンな質問で。無理な話ですができれば実物のトランスを目にして混触を実際に発生させて理解したいです。宜しくお願い致します。
1通常変圧器は高圧と低圧が隔離されているのですが、高圧と低圧が繋がってしまった事を「混触した」と表現します
この場合高圧がそのまま低圧に侵入してくるので対地電圧が100Vから3810Vまで上昇してしまいます。
2具体例は1897年10月6日神田錦町で肉屋のバイトさんが感電した事が高圧感電と思われるところからB種接地が生まれるきっかけになりました、それ以降は発生していない様です。無視すると法律違反で処罰されますからね
3 事故を無理矢理発生させるのは感心しませんね、『事故は無くすもの』です。
@@user-zz7mh6ek2s ありがとうございます。混触した場合、トランス内部のどのポイントとどのポイントが接続状態になるのでしょうか?ケースバイケースになってしまうと思いますが、低圧側に3810vが発生してしまうパターンでトランスの接続部分をおしえてください。また、その時にアースがあった場合となかった場合で電流の通り道をおしえてください。それと3180vを計算式で導き出すとどのような式になりますか?これらを動画で細かく説明していただけるととてもうれしいです。
これはお詫びですが、私の語意力が低かったため意味が伝わってなかったようです。「例を上げて」というのは過去に起こった実例ではなく
説明をする上での前提を例と表現してしまいました。申し訳ありません。
また、私は事故を発生させたいのではなく、事故を想定して実験してみたい(気持ち的に)ということです。誤解をまねく表現をしてしまって申し訳ありません。
宜しくお願い致します。
Q1>混触した場合〜
A1 変圧器の1次側6600V巻線から高圧電流が流れ鉄心を通り2次側200Vの巻線に高圧電流が流れ電気的接続状態になります
.
Q2>アースがあった場合〜
A2 B種接地線が接続されている場合は高圧電流がB種に流れて2次側の黒か赤が150Vか300Vか600Vまで上昇します(設備によるので断定不可能です) B種接地線が接続されていない場合は2次側の黒か赤に高圧電流が流れ、触った人体を通して大地に流れます
.
Q3>3180Vを〜
A3 対地電圧3810Vの計算式は6600/√3=3810.51177…で3810Vになります
.
Q4>実験してみたい
A4 自己責任でどうぞ。
閉回路になっていないと電流は流れないと言うところをもっと詳しく説明お願いいたします。
三相交流と静電気を除くと
電池の+にだけ豆電球の線を繋いでも光らないですよね?
+と-に豆電球の線を繋ぐと光りますよね?
豆電球が光らない様な線のつなぎを『閉回路になってない』と言ってます
3相RSTのSとアースで電圧がのって来ます。
これは、?
電圧は何Vでした?
ド素人が勉強させて頂いてますが、家電製品のアース線をN線として利用できない理由は、本来はアース線は正常な回路の一部ではなく、絶縁が破れた時に電流を流すための線だから、という理解で合っていますか?
感電は絶縁が破れた箇所を人が触って大地との間に閉回路が形成され人体に電圧が印可された状態ですから人が触れる部分をアース線でD種の大地アースでショートしてあげることにより人体にかかる電圧をほぼゼロにしてあげることにより保護しています。N線はトランスでは接地されていますがそこに至るまでの配線には様々な機器の高調波を含む戻り電流が流れていて配線インピーダンスによる電圧降下の電圧が大地との間で発生しています。従ってアース線をN線につなぐとその電圧で感電します。
中性線は0ボルトなので触っても感電しないって認識で良いですか?
つけくわえますとB種接地線の抵抗値が計算値以下であり、
且つ確実に地中に埋め込まれて有効に働いていれば
中性線を触っても感電しません。
しかし、『活線を触る』という行為は非常識且つ危険なので絶対に行わないで下さい。
6600ボルトで充電じゃなくて励磁するためでしょう。
うちの前にある電柱の上には変圧器がついてます。
この場合のB種接地は電柱そのものなんでしょうか?
電柱の近くに別途接地のために銅の棒が埋めてあり、接地線が繋いであるそうです。
ありがとうございます~!@@SuperPi3.14
コンクリ電柱とかの場合、よく見ると緑色の線が電柱の上の方(柱上変圧器)からひょろひょろっと地面に向かって下りていると思います😊
漏電遮断器が無ければ、RかTとアースで繋いでも使えてしまいそうですね。
逆に、アースの代わりにNに緑の線突っ込んだらどうなのかな?って思うんですが……
機器がもし漏電(黒線か赤線側が触れてしまう)した時に、もろ100Vが印加されて短絡状態になり危険だと思います😂
@@kotesaki_shokunin さん
でも、それ、アースに流れても100V流れません?
その辺がよく分からないんですよね。
@@あほたん-y2p
かなり分かりにくいですよね😢
Nに緑線(機器のアース線)を突っ込んだとすると、
仮に、機器側で漏電(黒線と金属部が接触)したとすると、黒線〜機器金属部〜アース線〜Nと、短絡状態になって危険だと思います!
見当違いの回答になっていたらすみません🙇♂️
@@kotesaki_shokunin さん
緑をアースに繋いだとしても、例えば家電の筐体に黒が触って、緑に落ちても、100Vが流れる事には変わりはない気がするんですよねぇ?
2000分の1ですね。
低圧電線路での漏洩電流は最大供給電流の1/2000以下と言うのとは別に、電気使用場所の低圧の電路の絶縁性能のところに、絶縁抵抗値と解釈に漏洩電流は、1mA以下と言うのもあるようです。
09:10 漏電遮断器の説明で「行と帰りの電流値の誤差を検知する」と説明されていますが、「差」ではないですか?
02:20 (だけではなく、複数ありましたが)「低圧側に高圧が流れる」と発言されていますが、「電圧はかかる」「電流は流れる」ではないですか?
静電気
ホットアース
今度3φ200V75KWのモーターから3φ440V75Kwのモーターを使用した機器に更新します。
電源電圧が違うので200V⇒440V100KVAの昇圧トランスを使うというのですが、この場合の440Vの中性点アースはどのくらいの抵抗値と線の太さなんでしょうか。
200V側はS相がB種接地してある、と言っていました。
僭越ながら
1.昇圧用中性点Ebの抵抗値は6600/200Vの変圧器に接続している抵抗値と同じで良いと思います
2.440Vの中性点Ebの太さは6600/200Vの変圧器よりも容量が大きい場合は太くしてください、基準は三相Ebで探せば出ます
ちなみに昇圧用変圧器本体にC種接地が必要と思います。
さらにヤフーで調べるとあなたと同じ質問をしている人がいます、回答は私よりも緩かったです。
ご自身の負担が軽い程度に電技を守ってください
え、電気屋さんで初めてこれ知りましたって人、大丈夫なんか💦ピノやん、やばいなこれ😅
閉回路の説明(意味)が素人には簡単すぎて分かりにくいです。
ぜひキュービクルの説明もお願いしますm(_ _)m
コンセントのアースとホットをテスターで「抵抗」測定しようとしたら一瞬でブレーカーが落ちました(反省)
なぜ電源に対して『抵抗』測定したのか意味不明です。
取扱説明書を読んでから操作してください
@@user-zz7mh6ek2s 電源?接地を含む回路の抵抗を測定しようとしたらELBが発動したという話なのですが
まず「接地を含む回路」というのが認識として変ですね
電気さく用の電源か電気風呂か溶接機用電源を運用されていらっしゃるんですか?
通常は特殊用途を除いて大地と回路は接続されていません、
回路の抵抗は使用した電線の太さと距離から計算しないとでません、しかし計算しても大して役に立ちません
それから「抵抗レンジでコンセントの非接地線と接地線を測定したら漏電」です、
取扱説明書にも抵抗レンジで電圧を測らないでくださいと明記しています。
アースの抵抗値は専用の計測器でしか測れませんが、何をされたかったのですか?
@@user-zz7mh6ek2s ですから、漏電状況を作ってELBを作動させてしまって反省、という話を最初からしているつもりなのですが……
何か嫌なことでもありましたか? 私で良ければ話を聴きましょうか
ああっ、低評価押されたせいか最新のリプライが「評価順」で見えなくなってる
失敗談を共有しようとしたのになぜこんなことに……電工2種受けるのやめとこうかな😩😩😩
100Vも危ないぞ
誤解を招く表現を言わない事
触
そもそも単相3線式の目的は、100Vと200Vの二種類の電源を取るためです。 安全性の観点ではありません。
また中性線の設置は、対地電圧を150V以下にするためです。 この意味では、家庭での安全性の確保がされています。
最後のコンセントの接地側を電化製品のアースとして使えるかですが。 この図解自体が不正確です。
電化製品のアース線を中性線に接続してアースの働きを持たせらるか? 使えるかもしれません。
中性線アースは、良質なアースですが、誰もやりません。 中性線は電源回路の一部であり、それをアースとして使用はしません。
アースには様々な働きがあります。 高圧アース、低圧アース、中性線アース、通信線のアース、アンテナのアースなど。
その目的に適った使用をすべきで、混用すべきではありません。
中性子線に見えた
解説がごった煮なり間違いだられの様に受け取られました。
鉄心と称されている物は混触防止板になり、鉄心を直接接地する事はあり得ません。
先ずは、混触防止板、中性点接地(B種接地)のそれぞれの役割と用途の説明が必要かと思われます。
更に電気用語として不適切です。電圧は印加する(される)ものであり、流れるのは電流です。
表現を正すのならば、低圧側の回路に混触して高圧側の電圧が印加される等と解説するのが宜しいかと思われます。
電気工事屋さんが、分かり易く解説している趣旨は理解出来ますが、ある程度、要所要所を正確に解説しないと、後々混乱する種になってしまいます。
わん
というか地面は金属じゃないから電気は帰れないだろ。
「黒や赤じゃダメ」って言うけれど、何処にも書いてないし、赤丸がちょこちょこ忙しく動いてて何処を言ってるのか解らない。雑な説明ですね!
ありがとうございます!