絶縁抵抗計の使い方と絶縁抵抗測定をマスターしよう!

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  • Опубліковано 4 жов 2024

КОМЕНТАРІ • 305

  • @ognmzksnks
    @ognmzksnks Рік тому +9

    僕も電気屋さんなのですが
    入って2年経っているのにも関わらず
    仕事が何も分かってないので
    こういう人の動画を見ると凄い為になります
    ありがとうございます

  • @naoshi7322
    @naoshi7322 4 роки тому +23

    船舶機関士をしており、ある程度の知識は持っているつもりでしたが、初めて知ることも沢山あり、とても勉強になりました。ありがとうございました。
    こういう勉強になる動画がUA-camに増えて欲しいです。

  • @だいちまん-u2x
    @だいちまん-u2x 4 роки тому +28

    現役の電気工事士ですが、とても素晴らしい動画だと思いました。知らない部分もありました。これからも参考にしたいです応援してます

  • @ちゃんねるとも吉
    @ちゃんねるとも吉 4 роки тому +16

    ペーパー電気工事士ですが、大変勉強になります。
    現場で役に立つ、質の高い動画ですね。
    これからも動画の投稿を楽しみにしています。

  • @whitetiger1683
    @whitetiger1683 4 роки тому +4

    電気屋さんではないのですが、工場の保全の仕事をしていることもあり、
    何かの役に立つかなと思って第二種電気工事士を取得しました。
    しかし、教科書に載ってる絶縁抵抗の説明が何回見ても頭に入らず、意味が分からない
    ままだったのですが、この動画を拝見させていただいてやっと意味がわかりました!!
    実演も、普通ではできないのでとても参考になりました。
    ありがとうございました!!これからも役に立つ動画のアップよろしくお願いいたします。
    お仕事に支障のない程度に。

  • @光則-i6v
    @光則-i6v 4 роки тому +9

    大変有益な動画でした。
    自分のような若輩者にはすごくありがたい動画です、まだ全部の動画は試聴してませんがスキップせずに全部みたいと思います。
    貴重な時間を使っての動画作成、本当に感謝です。
    この動画を作って公開してくださってありがとうございました。

  • @富士不二
    @富士不二 2 роки тому +1

    絶縁抵抗の測定方法がわからず、色々と探していましたが、この動画を見て理解することができました。わかりやすい説明で、ありがとうございました。

  • @默默国良
    @默默国良 Рік тому +3

    素晴らしい説明です。ありがとうございます。

  • @ip-thecong5162
    @ip-thecong5162 3 роки тому +6

    まだ分からないですが 頑張ります。ベトナム人です。ありがとうございます

  • @yoshikimito1978
    @yoshikimito1978 3 роки тому +16

    ものすごいわかりやすい! だいぶ昔に2種を取りましたが、電気工事関係の仕事には就いていないので知識など忘れていました。改めて興味を持つことができました。ありがとうございます。

    • @エブリィで生活しようチャンネル
      @エブリィで生活しようチャンネル 3 роки тому +1

      初めまして私も同じ境遇で運送業をしています 東京電力の電力メータ交換のアルバイトが募集されていたのですが
      枠に入れずに逃しました 実は2種を持っていない方で個人事業が大半でした

    • @tetuligaya1285
      @tetuligaya1285 3 роки тому

  • @吉田-m1d
    @吉田-m1d 3 роки тому +4

    素晴らしい。これぞ電気のプロです。

  • @りょう高
    @りょう高 4 роки тому +4

    凄い分かりやすく、何で行っていく必要があるのかこのチャンネルの動画で分かりました。

  • @sankakumusubi
    @sankakumusubi 3 роки тому +3

    初めてこのチャンネルを知りました。
    僕は電子工作をしておりますが、電気工事は感電が怖くて手を出せません。
    これから、少しずつ参考にさせていただこうと思います。
    頑張って下さい。

  • @marceloyasueify
    @marceloyasueify 4 роки тому +5

    今年第二種電気工事士を合格したんですけど、なかなか仕事が見つからなくてもう諦めようと思っていたヤザキさんの動画を見つけてもう少し頑張ろうかなと思えるようになりました。
    本当にありがとうございます。

  • @鉄兵-l4w
    @鉄兵-l4w 3 роки тому +1

    概要欄から中身まで凄く丁寧でありがとうございます

  • @のんしん-q4i
    @のんしん-q4i 3 роки тому +1

    ありがとうございます。
    ずっとモヤモヤしていた疑問が消えました。

  • @ブラッドムーン-o9g
    @ブラッドムーン-o9g 3 роки тому +3

    最近ヤザキさんの動画を見つけて、拝見させていただいております。
    自分は2種を取ったばかりで、現場数も少ないです。
    自分には親方がいません。独学でやっています。
    ヤザキさんの動画を1番最初から拝見させていただいて、非常に勉強になります。
    これからも応援しておりますので、よろしくお願い致します。
    ヤザキさんは自分の親方です。

    • @初心者のタメの電気工事
      @初心者のタメの電気工事  3 роки тому +2

      ありがとうございます。そのようなお言葉をいただき嬉しく思うと同時にこのチャンネルを造って正解だと実感します。
      この仕事をやり始めて現場の数が少なく経験がないと「わからないことがわからない」って状況が多くただ時間が過ぎていくことがあります。
      作業工程の中で小さな発見を忘れず確実に毎日頭でイメージして次回の作業に生かすことが近道になりますのでコツコツ積み上げましょう。
      あと、「こんなくだらないこと質問していいのかな?」って疑問が意外に重要な質問でもあったりするので自分で調べてもわからないときは問題解決のため周りに聞くことをお勧めします。
      例えば「この素材に器具をビスで固定したいときはこの種類のビスでいいのか?」とか。

    • @ブラッドムーン-o9g
      @ブラッドムーン-o9g 3 роки тому

      @@初心者のタメの電気工事
      貴重なお時間にご返信していただき感激です。
      ヤザキさんのおっしゃる通り、自身はまだ配線だの、結線だのの次元にはいません。
      まさに今、ビスの種類や長さなどわからない事だらけで、調べまくっていました。
      今日もこれから、ダウンライトの新設工事を1人でやります。自分はリフォーム現場なので、隠ぺい作業しかほとんどなくわからない事だらけです。
      いただいたお言葉で今日も頑張れそうです。
      文書力なくてすいません。ホント感激しました。

  • @ふみやま-q1x
    @ふみやま-q1x 3 роки тому +4

    絶縁抵抗の意味が本で見てもよくわからなかったので見させてもらいました。
    イメージで解説してもらうことで、すぃ~っと理解できました。ありがとうございます!

  • @あきね-e9p
    @あきね-e9p 4 роки тому +7

    とても分かりやすかったです。
    トーク部分もすごいこまめにカットして繋いであり、ストレスなく視聴させていただきました!

  • @smokingdrive2956
    @smokingdrive2956 3 роки тому +3

    こんだけ編集入れるなら台本作ればいいのに、編集大変そう。
     ただそれだけ分かりやすく作ろうという気持ちが伝わる。

  • @fujiji-ss1nv5tc7v
    @fujiji-ss1nv5tc7v 3 роки тому +1

    おはよう御座います。
    この動画も、本当にわかり、保存版にしました。

  • @あートンボ
    @あートンボ 3 роки тому +1

    とてもわかりやすい説明ですね。
    実際の商用電源は交流回路でメガーは直流電源です。
    なので波形が変化しないので
    厳しい数値がでるようになっています。
    デジタルの場合、オープンなのか?測定できていないのか?分かりづらいので、個人的にはアナログをおすすめします。
    接地抵抗計は交流に変換してます。
    接地抵抗は個人的にはデジタルが好みです。
    その計測器なdgt誤差が小さいと正確な数値が測定できます。
    ただし 絶縁抵抗は正直1メグあれば、問題ないので安い物でも事たりますね。天候のマージンも考えたほうがよいと思います。
    技術基準はかなり甘い数値です。

  • @魔虫
    @魔虫 3 роки тому +3

    保安協会です。楽しみに拝見させて頂いてます。いや〜勉強になります!ありがとうございます!

  • @MrGinji4
    @MrGinji4 11 місяців тому +1

    勉強になりました❤ありがとうございます

  • @yuki-zb3sb
    @yuki-zb3sb 4 місяці тому

    明日、停電作業の絶縁抵抗測定の参考にさせていただきます。

  • @ji8451
    @ji8451 4 роки тому +8

    うちの社内教育に使わせ戴きます。説明お上手です。
    わい、最近はほぼペーパーの電験三種持ち。あ、ビルやマンションの設備管理の仕事をやっている会社に勤務ですが、私自身は管理業務(ほぼ事務方)がメインです。
    最近、新人教育で苦労しているんですよぉ。こういう動画で自主的に勉強されるような人ばかりだと良いんですけどねぇ。
    ここ20年ぐらい現場をほとんどやっていないそんな私にも、ここ数年は、停電作業なんかで、接地抵抗測ってくれ、絶縁抵抗測ってくれ、って依頼が来ます。
    いやいや、もう若い子育てようよ、ってずぅっーと言っているんですが、
    ここ数年は、2種電工の資格は取得しています。でも漏電ブレーカーの一次対応も出来ません、って言うのもいる。というか、無茶苦茶いる。とりあえず現場行って問題回路の切り離ししきて、って指示してもどうやるんですか?ってくる・・。
    おいおい、それ、素人でもネットで調べりゃ出来るだろうが・・、保安協会さんのくれる会報みたいなのにもよく載っているだろ?読んでないの?ってもんですけどねぇ。これで、資格持ち名乗るんですから。
    あと、建築の事が分からんと、電気工事士の資格だけあっても何にもできないよ。天井や壁の造りとか勉強しとけよ、って言っても勉強する奴なんてほとんどいない。で、いざ、人手が足りない、って時に何の役にも立たない。で、厳しく言うとすぐ辞める。
    あー、愚痴だらけになっちゃいました(^^;)でも、ここまで入力したので投稿しておきます。

    • @初心者のタメの電気工事
      @初心者のタメの電気工事  4 роки тому +5

      いやいや、そのお言葉全て理解できます。なぜなら僕も昔社員がいたので。育てるって大変ですよね。これは経験した人でなければわからないですね。

  • @まうす-v9y
    @まうす-v9y 4 роки тому +9

    面白かったです。実際にやって頂きご苦労様でした。
    安物ですが絶縁抵抗計やクランプメーター買ってしまって電圧しか測定しなく箱に閉まってました。自分の頭では難しい内容なので何回も見て測定出来るようにします。

    • @初心者のタメの電気工事
      @初心者のタメの電気工事  4 роки тому +1

      是非、箱から出して実践してみてください。僕ももっとわかりやすく見て頂けるように勉強します(^▽^)/

  • @toolbox3839
    @toolbox3839 2 роки тому

    詳細どうやって突き止めるかまで理解出来ました!。リーク測れるクランプメータ神やなと思いました

    • @初心者のタメの電気工事
      @初心者のタメの電気工事  2 роки тому +1

      僕もそう思います。
      しかし動画でも話していますが負荷の機器によってうまく測れないこともあるので注意してください。

  • @user-korehahonnyoudesu
    @user-korehahonnyoudesu 3 роки тому +2

    素人ですが勉強になりました
    ありがとうございました

  • @しちゃん-x7g
    @しちゃん-x7g Рік тому

    勉強になります。分かりやすい説明ありがとうございます♪

  • @エイポーサーポー
    @エイポーサーポー 2 роки тому

    大変 為になる動画でした。 ありがとうございます。 また見ます。

  • @urutorae
    @urutorae 2 роки тому +1

    分かりやすく、勉強になりました
    次の動画も楽しみにしています。

  • @かんちゃん-h3s
    @かんちゃん-h3s 3 роки тому +2

    分かりやすい説明ありがとうございます。
    実際、絶縁抵抗計を使ってはいるものの、あまり理解できてなかったので、勉強になりました。

  • @山内英晴
    @山内英晴 3 роки тому +2

    とても分かりやすい解説と動画を使用しての実施状況がためになりました。 ありがとうございます。

  • @ポンポン-d8z
    @ポンポン-d8z 3 роки тому +2

    勉強になりました🙇

  • @singosuzuki7409
    @singosuzuki7409 4 роки тому +5

    電圧階級は知ったかぶりで使うことが多いので勉強になります

  • @赤鯰-c4h
    @赤鯰-c4h 4 роки тому +4

    私は、新築木造住宅メインで仕事してる前提で、BOX開口時に対地間と線間を調べます。もし悪ければ、内装屋さんに迷惑かからない為です。
    時間あれば、点灯試験もします。
    配線終にする方居ますが、結果悪ければダメなので。

  • @鈴木靖富
    @鈴木靖富 2 роки тому

    勉強になります。
    またわかりやすい説明はありがたいです💪

  • @EarthSongStudio
    @EarthSongStudio 3 роки тому

    いつも勉強になります。話し方が上手くてわかりやすいです。これからも頑張って下さい

  • @QLD-bi7cq
    @QLD-bi7cq 4 роки тому +1

    今回絶縁抵抗値について仕事上、必要になりいろいろ動画を探しておりましたが、圧倒的に詳しく解りやすく理解することができました。御礼申し上げます。また登録をさせて頂きました。今後もお邪魔させて頂きます。

  • @mrxzzrhiro
    @mrxzzrhiro 3 роки тому +4

    非常にわかりやすく良かったです。

  • @まき電脳
    @まき電脳 4 роки тому +38

    参考までに
    4:05 絶縁抵抗って何?
    5:26 絶縁抵抗測定はなぜ、必要?
    7:02 絶縁抵抗計の仕組み
    8:37 対数目盛り
    9:35 レンジの種類
    13:29 絶縁抵抗値の基準
    14:30 絶縁抵抗の測定場所
    18:24 まとめ
    24:18 絶縁抵抗計の説明
    30:56 実演!
    33:30 線間の絶縁測定
    37:02 大地間の絶縁測定
    38:39 実体験のお話
    40:28 ハイブリットテスターで絶縁測定をする
    41:42 実際に「漏電」させて計測する
    間違えてたらすみません

    • @初心者のタメの電気工事
      @初心者のタメの電気工事  4 роки тому

      おー、素晴らしいですね。ここまで気が回りませんでした!ありがとうございます(^▽^)/

    • @まき電脳
      @まき電脳 4 роки тому +1

      いえいえ
      私も勉強させて貰います!

  • @デビやん
    @デビやん 2 роки тому

    メガ-は普段仕事で使ってますけど、500V以下は殆ど使わず1000Vばかりで使ってます。
    漏電を気軽に考えてる人が多いけど、人間が感電死する最低電圧が40V(電流が関係する)なんで、安全の為にも漏電はシッカリ対応する必要が有るんですよね。

  • @大川原裕希
    @大川原裕希 2 роки тому

    とっても分かりやすかったです。ありがとうございます。

  • @神羅は激甘党
    @神羅は激甘党 4 роки тому +6

    来年電気工事士の仕事に就く予定なのですごく助かりました

  • @matsu1015
    @matsu1015 4 роки тому +2

    詳しい説明ありがとうございます。2種の免許は、持っていますが、経験ないもので これからも、配信楽しみにしています。

  • @2718281
    @2718281 4 роки тому +5

    メガオームではなくメグオームと言ってらっしゃるところに信頼感を感じました

    • @初心者のタメの電気工事
      @初心者のタメの電気工事  4 роки тому +1

      ありがとうございます。恐縮です(;´∀`)

    • @kitashina3
      @kitashina3 4 роки тому +1

      でも メグテスターとは呼ばないんだよな

    • @kkk02613
      @kkk02613 3 роки тому +2

      @@kitashina3 それはメガーグループ社の商標から名前取ってるからでしょ。浅知恵で横槍入れんの恥ずかしいからやめときな

    • @kitashina3
      @kitashina3 3 роки тому

      @@kkk02613
      ???
      ではあなたは 入れ知恵で横やりを入れてきているのですか?

    • @kkk02613
      @kkk02613 3 роки тому +1

      @@kitashina3 そうだよ

  • @hnakamura2028
    @hnakamura2028 4 роки тому +2

    解りやすい説明ありがとうございます。

  • @mynameismootokoita
    @mynameismootokoita 3 роки тому +1

    メガーは対地間のみに使い、線間には使ってはいけないとの記述もよく見ますが、メーカーの説明書にも線間絶縁抵抗のメガーを使っての測り方が書いてあるので、線間で使ってもいいんですよね。この辺がよく分かりません。

    • @初心者のタメの電気工事
      @初心者のタメの電気工事  3 роки тому

      もちろん線間でも使います。よく言われるのがレンジの設定をミスって高電圧で器具に流して壊すって事があるので気を付けたほうがいいのかなって思います。

  • @遭難者
    @遭難者 3 роки тому +1

    案外と少ないと思います、、同僚(長期経験者)に私の作業手順に疑問を呈してその回答に2時間も掛かってしまいました。
    漏電を調べるのにデジタルテスターは使いにくいですね、特に工場等の細い配線材で長く引き回されている場合は特に。
    私の場合テスターのオームレンジで概略の絶縁抵抗の傾向を掴んでから絶縁抵抗計を使ってます、
    水等で漏電や短絡が起きている場合も時間的変化で原因の特定が楽に成ります、こんな大雑把な傾向はアナログ式が楽です。

  • @中井通裕
    @中井通裕 3 роки тому +4

    大変勉強になりました❗ありがとうございました。

  • @skybjn
    @skybjn 2 роки тому

    測定時に針がいったん右に振れてから∞側に戻る場合は容量負荷(コンデンサ)あるいはコイル負荷(モータやソレノイド)が回路につながっていて各々の負荷はテスト電圧まで充電されますから、スイッチをOFFにしたあとにリードを離して放電してやるディスチャージ機能を使ったほうが良いです。手袋してれば問題ないとは思いますが、ピリッと来ます。 テスタの取説に「ディスチャージ機能」として書かれています。

  • @ぽん太郎-g2h
    @ぽん太郎-g2h 4 роки тому +2

    電光見習いはこの動画見たほうが良いわ
    絶縁抵抗の仕組みがよーーーくわかりました、ありがとうございます
    自分の中で漫然とやっていた絶縁抵抗測定がクリアになりました

    • @初心者のタメの電気工事
      @初心者のタメの電気工事  4 роки тому

      ありがとうございます(^▽^)/

    • @anjing2728
      @anjing2728 4 роки тому +1

      @@初心者のタメの電気工事 さんへ
      呉々も無事故、安全を祈ります。
      自分も十代の終わりの頃、ヘマして柱上でショート、アークでドカンしています。175m/mのメリーのペンチが半分溶解して吹き飛びました。

    • @初心者のタメの電気工事
      @初心者のタメの電気工事  4 роки тому +1

      @@anjing2728 柱上作業も知れば知るほど怖いですよね

  • @commentty2567
    @commentty2567 3 роки тому

    通常、電気回路が正常であることを確認するにはテスターで導通を確認します。この場合は0Ωが基本ですよね。
    漏電を確認する場合は、建物の中だけで完結しているはずの回路がそれ以外の場所にも行っていないか確認するために行う作業。
    だから、大地と回路間をテスターではかるんだけれど、100Vの回路なら100V(実際には125Vの様ですが)を流して導通をはかる。(この場合、回路が正しく接地されていることが前提条件)
    たいていは全く導通が無ないのが正解なんだけれど、運悪く回路になってしまっている場合はMΩ単位の抵抗値が測定されることになる。
    漏電の測定方法に対して導通という言い方が適切なのかはわかりませんが、こんな感じの理解でよろしいでしょうか。

    • @初心者のタメの電気工事
      @初心者のタメの電気工事  3 роки тому +1

      電気工事などで使う言葉としてテスターを使用して回路を調べる導通とは負荷設備がないときに使います。
      テスターでは正確には漏電を計ることはできない。
      内線規程で決められた数値を基準にメガリングを行う。

  • @kenfuru6998
    @kenfuru6998 2 роки тому

    分かりやすいです!
    勉強に、なりました。

  • @氏原譲
    @氏原譲 4 роки тому +1

    特に実験を見れたのが有意義でした。素晴らしい講義でした。有り難うございました。

  • @山崎哲一-o8y
    @山崎哲一-o8y 4 роки тому +2

    こんばんは🎵今、第2種電気工事士の通信講座を始めたばかりですが、凄く勉強になりました!

  • @アンニョンようきゃん
    @アンニョンようきゃん 2 роки тому +1

    作業自体はやってるうちに覚えますが、理屈を知ってるか知ってないか、プロとしてそこは妥協すべきとこではないと思いました。

  • @scienceismatterscienceisma8307
    @scienceismatterscienceisma8307 4 роки тому +2

    40:05 勉強になりました。ありがとうございます。

  • @Aegis64
    @Aegis64 3 роки тому +10

    クランプ式の電流計は見たことがありませんでした。微少電流でも非接触で計測できるのには驚きました。

    • @エブリィで生活しようチャンネル
      @エブリィで生活しようチャンネル 3 роки тому +1

      初めまして 秋葉原などで3000円程度で入手できますね 電力メータ交換のアルバイトで買うように言われました

    • @Aegis64
      @Aegis64 3 роки тому +1

      @@エブリィで生活しようチャンネル そのバイト良さそうですね。今はだいたいスマートメータに交換終わってるのでしょうか。私は業界の人ではないですが。

    • @エブリィで生活しようチャンネル
      @エブリィで生活しようチャンネル 3 роки тому +1

      @@Aegis64 そうなんです すごく手取りの良いアルバイトでしたが、参入が多すぎてうちの親会社は はじかれてしまいました
      集まった仲間は仲良くなったのですが残念です

  • @simaken515
    @simaken515 4 роки тому +4

    実際に廃材で漏電させているところとクランプで漏れ電流を測っているところが良かったです。1mA以下というのは100V/0.1MΩ=1mAということですかね。

    • @初心者のタメの電気工事
      @初心者のタメの電気工事  4 роки тому +2

      ハイ、おっしゃる通りです。電技上でも1mA以下におさえなさいって感じでうたってあります。逆に漏れ電流がわかれば絶縁抵抗が出てきますね(^▽^)/

    • @wudykeep7522
      @wudykeep7522 3 роки тому

      だから200vは0.2mAなんかぁ

    • @CBSSP-xm9vs
      @CBSSP-xm9vs 3 роки тому +1

      200Vでも1mA なので、0.2MΩ以上と、なります

  • @川崎真澄-l6l
    @川崎真澄-l6l 4 роки тому +1

    3極のブレーカを単相で使う場合は、両外側の 2極につながないと正常に動作しません。
    したがって、主幹の二次側は、中央が接地側、両外側が電圧線になっているものを、右端を電圧線、左側を接地側 (逆でもよいが) につなぎ替え、中央を遊ばせます。

  • @剣持大輔-r2w
    @剣持大輔-r2w 4 роки тому +4

    分かり易い動画有難うございます。狭いスペースをかなり無理して電線通す物件が多いので、メガーを当てる瞬間、いつもドキドキが止まりません…😰

  • @高橋清彦-c8w
    @高橋清彦-c8w 3 роки тому +4

    いつも見てます!本当わかりやすくてタメになります!

  • @河野こうき-j1b
    @河野こうき-j1b 4 роки тому +6

    とてもわかりやすいです!ブレーカーの説明や容量などの動画もだめになるので、やってほしいです

  • @koichioyama3086
    @koichioyama3086 3 роки тому +2

    渡り線つけずに1個ずつちゃんと見るんですが、たいした手間ではないでしょうね。三相だとしても3個だけですし。電気工事ではなく負荷(機器)側のメンテナンスや校正のときにHi-Lo(L-N)に渡り線を入れて抜き忘れて停電させちゃった人を見てます。また、デジタルとアナログは使い分けがいいですよね。

  • @ががんぼ-n2z
    @ががんぼ-n2z 4 роки тому +2

    非常にわかり易かったです!

  • @MrPcb2000
    @MrPcb2000 3 роки тому +1

    過去に手回し絶縁抵抗計がありました、価格は4万円前後ですがトランジスタ式ならそこまで高くはないので売れないですね、今もあるかは分かりません

  • @桑名智大
    @桑名智大 4 роки тому +1

    抵抗値が下がっていくのコンデンサに蓄電されてたからなんですね😲
    初めて知りました。

  • @sya0629
    @sya0629 3 роки тому

    絶縁抵抗計はデジタル表示のが仕事先にありますが、興味本位で測定電圧が設定通り出ているのか電圧計で計った事がありました。
    その時に、測定線の赤がマイナスで黒がプラスなのを知り、何で逆?と思ったのですが、アナログテスターの抵抗レンジも黒からプラスが出て来るのと合わせたのだろう位に思ったのでした。
    ちなみに仕事は電気工事では無くて工場の生産設備絡みなので、絶縁抵抗計は滅多に使いませんが、毎年校正には出してます。

  • @sususumu
    @sususumu 4 роки тому +4

    昔の絶縁抵抗計は大きい手回し発電式で、今の絶縁抵抗計は驚くほど小さくなったな。
    しかもハイブリッドなる物まである!
    一つ気になるのですが、無限大とわ言わず、自分は100MΩ以上と表現していた。(そう教えられた)

    • @初心者のタメの電気工事
      @初心者のタメの電気工事  4 роки тому

      (^▽^)/

    • @nishinomiyaT
      @nishinomiyaT 3 роки тому

      私たちは、インフ(インフィニティ)と、言っていました。手回しの物有りましたね~ 私50代後半です。

  • @pansyu1569
    @pansyu1569 2 роки тому +1

    ガスに臭い付加してるように電気にも電圧によって色つけれないんかな。

  • @三郎兵衛-n5o
    @三郎兵衛-n5o 4 роки тому +3

    大地間測定の時に線間短絡させる理由は負荷設備に電流を流さないためでもあります。500vメガしか無い時代の名残り?

    • @初心者のタメの電気工事
      @初心者のタメの電気工事  4 роки тому

      (^▽^)/

    • @utatomo
      @utatomo 3 роки тому

      いえいえ、回路図を書いてみれば分かりますが、機器内部の中間点で漏電があれば、機器にも電流が流れます。

    • @三郎兵衛-n5o
      @三郎兵衛-n5o 3 роки тому

      @@utatomo
      地絡していれば閉回路ができるのでそうなりますね。

  • @cba0169
    @cba0169 2 роки тому +1

    色々な事を教えて頂いて有難うございます。
    初心者なのでこの動画もやっと判ったかもな。 って感じなのですが良ろしかったら次の通りで理解が正しいか教えて頂けないでしょうか?
    この測定は 思わぬ時に思わぬ所に電気が流れていかないか? というのをチェックする為のもので
    通電していなければ 抵抗は∞になり、 通電したら抵抗が測定される。 よって 異常 という原理に基づいて判断をする。
    で、実際 何を計るのか? という話で
    照明の方はスイッチは切っていれば線としては切れています。(照明の部分だけ見ればスイッチのon・offに関係なく繋がっている。)
    コンセントは通常の使い方なら 何かをコンセントに刺さない限りは断線しています。
    なので、 非接地 と 接地は スイッチさえ切っていれば 繋がっていないので ブレーカーを落としていれば 配線的に隔離されていて 非接地から接地へと電気が流れる事はありません。
    (1つ目のチェック)
    そこで 非接地と接地に端子を付けて抵抗を見れば ∞という結果になるから とりあえず異常は無いという 結論が得られる。
    (2つ目のチェック)
    次に
    アースをクランプしてからスイッチを入れた上で 接地 と 非接地に端子を当てている事で
    ブレーカーを上げてもアースに電気が行かない事を確認している。
    これを2つ目のチェックしかしなかった場合
    コンセントに何も刺さっていない状態、かつ、スイッチを切った時に 接地と非接地は繋がっていてはいけない という条件が満たされているかどうかが判らない。
    (測定の時の状態では 接地と非接地が繋がってさえいれば アースに電気が行かない。)
    又、1つ目のチェックしかしなかった場合
    接地又は非接地 が断線していても 非接地と接地が完全にはループしていないのでこの検査では抵抗が∞となり 異常が検知されない。
    (しかし、接地又は非接地 が断線していた場合は2つ目のチェックでどちらにも端子を当てているのでアースに電気が流れる事となり異常が検知される。)
    なので2つの検査を行う事で スイッチを入れるかコンセントを刺した時だけ電気が通じるし、接地や非接地に電気が流れた時でもアースに電気が行かない という2つの
    条件が満たされる。
    という事で良いのでしょうか?

  • @伊藤光一-y3b
    @伊藤光一-y3b 3 роки тому +1

    詳しく、実験迄お見せ下さり感謝いたします。黒板や聞いているだけでは、サッパリ分からないので私は実験が、やり方、使い方、測定方法、値、見分け方等、やった事無いですが、漏電の相談来ないか、ドキドキと楽しみに待っています。機種は共立KEW 3432ですが、単3切り替えで分電盤交換しましたので、早速確認したいと思います。 お話違うかと思いますが、漏電ブレーカも故障する様でして漏電ブレーカの正常確認方法は動画にありますでしょうか?

  • @user-rp5vz7ee7p
    @user-rp5vz7ee7p 4 роки тому +2

    火報の消防検査の時消防官の前で火報線に500V当てますね。初見は驚きましたが絶縁が確実なら500V当てても壊れないんですよ

    • @初心者のタメの電気工事
      @初心者のタメの電気工事  4 роки тому +2

      僕は職人やる前の会社で火報関連の検査をしている時期がありました。消検前の点検なんかですね。僕が仕事を出していた火報屋も500でやっていましたね。僕個人的には反対でしたけど。理由は差動式スイッチや煙スイッチなどの接点がバイメタルなので融着してしまわないか心配でした。まぁ、メガリング後に発報試験して正常であれば問題ないのですが。

    • @utatomo
      @utatomo 3 роки тому +2

      今はほとんどがPSEマークのついた電気機器を使っていますので問題はないのですが、中にはそうでない機器も混ざっていて、そうなると絶縁耐力がもたないので壊れてしまうことになり、これは測定者が弁償させられるハメになるので、保安協会などの電力会社から委託を受けた定期調査業務でも100Vで測定しているのが実情です。

  • @EN_DENKI_factory
    @EN_DENKI_factory 2 роки тому

    電工二種を取った時に勉強しましたが、いまいち理解出来てなかったですので
    絶縁抵抗計の使い方がすごくわかりました、ありがとうございます(^^♪

  • @海老原博和
    @海老原博和 3 роки тому

    ありがとうございました。

  • @MrPcb2000
    @MrPcb2000 3 роки тому +1

    そして本日届いたのが500ボルトの手回し絶縁抵抗計、横河の物テスターリードは別売で説明書はなかった、古い人は500って言う人も居ますね

  • @reneeduardoretamalsandoval2501
    @reneeduardoretamalsandoval2501 4 роки тому +2

    こんにちは、何もわかりません。 しかし、私はあなたに大きな注意を払って耳を傾けます!! ..私はあなたが非常によくやってくれることを願っています!! ..
    Hola.... No entiendo nada. Pero te ohigo con gran atención!!.. Espero que te vaya muy bien!!..

  • @kane6502
    @kane6502 4 роки тому +1

    とても勉強になりました。いつもどうもありがとうございます!

  • @user-xy9xg5ke1h
    @user-xy9xg5ke1h 3 роки тому

    モーターの絶縁抵抗測定も実演して頂きたいです。

  • @zook4256
    @zook4256 4 роки тому +1

    技能競技大会で自前の回路チェックにメガーを電源にした思い出。当時は白熱電球とパイロットランプだったから使えたワザマエ。

  • @naka0551
    @naka0551 4 роки тому +4

    面白かったです。
    ちなみに、地絡 の時に、
    普通のテスターで、
    測定したらどのようになるか、知りたいです。
    (今回の場合は、
    0オーム になるんでしょうか?)
    乾の場合、湿の場合 それぞれの 違いも知りたいです。
    今後も、頑張ってください。

    • @初心者のタメの電気工事
      @初心者のタメの電気工事  4 роки тому

      ありがとうございます。テスターでの測定はやったことがないのでわかりません。そもそも印加電圧が違うので測れたとしても参考にはならないと思います。
      参考までに絶縁物には一般に以下の性質があります。
      温度によって抵抗値が変化する。(温度が高いほど抵抗値が下がります)
      測定する電圧によって抵抗値が変化する。(高い電圧を印加して測定するほど抵抗値が下がります)
      吸湿により抵抗値が下がる。(高湿度下では抵抗値が大幅に下がります)

    • @初心者のタメの電気工事
      @初心者のタメの電気工事  4 роки тому

      @@naka0551 単純に絶縁さえれていれば0です。しかし漏れている場合、微力なテスターで測るとやはりどのくらいの電圧で印加しているの不明ですのでわかりません。もし、気になるのであればメーカーに問いかけてみてください。

    • @Takao-jj3hg
      @Takao-jj3hg 3 роки тому

      印加電圧は普通電気製品の絶縁抵抗検査でDC500Vです、250V印加はFAX基板の検査かな⁉️FAXの回線絶縁抵抗検査は、超絶縁抵抗計使ってました。電気工事と違いますが、絶縁抵抗計の参考情報です。

  • @velzeval
    @velzeval 4 роки тому +3

    ハウスメーカーで設備関係を担当しているのですが、冬場(乾燥時)でビス打たれで40MΩの時と、夏場(高温多湿)で損傷無しで50MΩの場合もあります。配線の距離によるものもあると思いますが判断が難しいですよね。

    • @初心者のタメの電気工事
      @初心者のタメの電気工事  4 роки тому +2

      おっしゃる通りで絶縁抵抗は周囲の状況で変化しますので経験で判断する場面も出てきます。難しいですね(´;ω;`)

    • @エブリィで生活しようチャンネル
      @エブリィで生活しようチャンネル 3 роки тому

      @@初心者のタメの電気工事 この場合の「ビス打たれ」は「木造建築で配線に木工ビスが突き刺さって電線と接触」でしょうか? それでも40Mオームも抵抗値があるという事でしょうか?

  • @はるなかかし
    @はるなかかし 3 роки тому +1

    メガ(絶縁抵抗)とアース(接地抵抗)は電気工事の開業に必要な機材なので当然どの工事店も所有していますが、リークテスターは持っていない工事店もかなりあります。
    そして実はリークとクランプの違いを知らないと言う人間が意外と多いのも現実です。
    こういう動画を見て、もっと勉強していただきたいものです。

  • @マキ3-o1i
    @マキ3-o1i Рік тому

    テスターは触ったことあります、意味がわかりませんでした
    ど素人なので
    テスター、絶縁抵抗器、接地なんちゃら?の簡単な説明も欲しかった

  • @garawolf7302
    @garawolf7302 3 роки тому +6

    絶縁測定器はアース失敗してたり外れて本人にアースすると感電するので注意してください。
    結構痛いので(笑)

    • @iltos0116
      @iltos0116 3 роки тому

      会社の先輩に絶縁抵抗計の機能試験で握らされたいい思い出

  • @user-QMC
    @user-QMC Рік тому

    機械系の設計者なのですが電気も必要性がありときおりいじります。楽しく拝見しました。
    ただ気になったのがMΩをメグオームと言われていたところ。MはMEGAなのでメガと呼んでますが、電気では違うのでしょうか。

  • @darkmatterzou
    @darkmatterzou 4 роки тому +3

    面白かったです。
    サンワのアナログテスターも買おうと思いました。

  • @エブリィで生活しようチャンネル

    メガー テスター アーステスター ・・・通称だったのですね

  • @近所の人祝
    @近所の人祝 3 роки тому

    私はレアアイテム漏電遮断機テスターを手に入れた。使い道は年に数回ある。
    残念ながらそれで測定テストするよりも漏電遮断機を交換したほうがコスパがガガガガガガ

  • @satochin1913
    @satochin1913 3 роки тому

    楽しい配信ですね。登録しました。
    時間がなく、全部は次回として、気になったのが
    15分前後の、充電という表記・・・?
    受電でなく充電の表記が正しいのでしょうか・・・?
    続きは次回改めて確認いたします。

  • @rubens5694
    @rubens5694 4 роки тому +5

    Es muy practico el tester saludo deade Argentina

  • @ピクル-q8g
    @ピクル-q8g 3 роки тому

    聞きやすい説明ありがとうございました!
    39:30〜のコンデンサ機器等のあたり
    まさに今直面していて困っているんですw
    基本的にはメガーは全て∞になるんですか?
    負荷は全て取り除いて計測するのがいいんですかね
    そこら辺もう少し動画説明可能でしたらお願いしたいです^_^

    • @初心者のタメの電気工事
      @初心者のタメの電気工事  3 роки тому

      僕の浅い経験では何とも言えないですけど、徹底究明するならできる限り負荷は取り外してメガリングすることがいいかもです。
      そして機器単体をメガリングしていくこともありかと。
      負荷の機器がわからない値だったらメーカーに聞いて「こんな数値が出ているけどいいの?」って聞いたりするのもありかと。
      僕は実際聞いて解決したことがあります。

  • @nishinomiyaT
    @nishinomiyaT 3 роки тому +1

    通常の絶縁測定は私も理解できているのですが、ガード(GUARD)を使った測定方法があまり理解できていません。解りやすく教えていただけないでしょうか?

  • @おつ-m7h
    @おつ-m7h 4 роки тому +5

    非常にわかりやすかったです!ありがとうございました。質問ですが、たまに晴れの日は∞なんですが、曇りなどで絶縁抵抗が低下する(10〜30MΩ)のは漏電している配線が湿気で電気を通しやすくなっているからですか?アドバイスいただきたいです。

    • @初心者のタメの電気工事
      @初心者のタメの電気工事  4 роки тому +8

      絶縁物には一般に以下の性質があります。
      ・温度によって抵抗値が変化する。(温度が高いほど抵抗値が下がります)
      ・測定する電圧によって抵抗値が変化する。(高い電圧を印加して測定するほど抵抗値が下がります)
      ・吸湿により抵抗値が下がる。(高湿度下では抵抗値が大幅に下がります)
      ・容量成分(コンデンサ)を持つ絶縁物では充電される間、抵抗値が上昇します
      ってな感じで一般的には言われていたりもします。参考までに(^▽^)/

  • @雲の中雲の中
    @雲の中雲の中 4 роки тому +4

    3相200ボルトの動画も出して欲しいです

  • @レッドバロン-z4q
    @レッドバロン-z4q 3 роки тому

    私も職場で同じ絶縁抵抗計使ってます

  • @micethreeblind2599
    @micethreeblind2599 3 роки тому +1

    とてもわかりやすく楽しい動画を提供していただき有り難うございます。
    一つお尋ねしたいのですが、通常のテスターは一般家庭用125Vの絶縁抵抗計として代用することはできるのでしょうか(もちろんそのテスターが数MΩまでのレンジがあることを前提として)。
    もし可能であるならクランプ付きのマルチメーター一台でだいたいのことはカバーできるのかなと感じた次第です(資格持ちですがプロではありません)。

    • @初心者のタメの電気工事
      @初心者のタメの電気工事  3 роки тому +1

      できません

    • @micethreeblind2599
      @micethreeblind2599 3 роки тому

      @@初心者のタメの電気工事 やっぱり別々にちゃんと用意しなければならないのですね。勉強になります。ありがとうございました。

    • @七対子-c4y
      @七対子-c4y 3 роки тому +1

      @@micethreeblind2599 横から失礼します。
      絶縁抵抗計はそれぞれのレンジ(50V,125V,250V,500V...)の電圧が測定する回路にかかります。
      テスターだと回路に全然電圧がかかりません。
         (2台のテスターで抵抗と電圧を同時に測ってみたら微々たる電圧しかかかっていないのがわかります)
      絶縁抵抗値としては実用の電圧より桁違いに低い電圧しかかかっていないテスターで計測した抵抗値など
      全くあてにならないというのがテスターではダメですよという理由になります。
      そうはいっても動画にもある通りモノを壊しては元も子もないので、自分もテスターで計測して参考値とする場面は多々ありますが。

    • @micethreeblind2599
      @micethreeblind2599 3 роки тому

      @@七対子-c4y お返事をいただいていたのに気がつかず申し訳ありません。
      絶縁抵抗計を使わなければならない理由がよく分かりました。ちゃんとした電圧を印加した上で出てくる抵抗値を見る必要があるのですね。
      ありがとうございました。