海水淡水化技術は本当に水不足の危機を解決できるのか?(ft.費用が問題ではない!)
Вставка
- Опубліковано 9 лют 2025
- ただ、私も皆さんも知っていることが一つあります。
甘い話には
私たちが知らない、あるいは知っていても考えたくない
裏があるということです。
今日は海水淡水化の
少し不都合な真実に関するお話です。
================================
【参考資料】
E. Delyannis, (2003). "Historic background of desalination and renewable energies."
Nirajan Dhakal et al., (2022). "Is Desalination a Solution to Freshwater Scarcity in Developing Countries?"
Alon Tal, (2018). "Addressing Desalination’s Carbon Footprint: The Israeli Experience."
Edward Jones et al., (2019). "The state of desalination and brine production: A global outlook."
【画像】
ShutterStock等
【BGM】
(1)Sunriver - Restless
(2)Wild Side
(3)The 5th Season
(4)Can you make it
(5)Howling at the moon
(6)Once and for All
【ナレーター】
森口 裕貴さん
Twittr: / hiroki_kansei
【公式SNS】
Twitter: / qv3px5yydj6a3nl
短所を知って怖がるのでなく克服に向けて努力する。研究者に敬意を持つし、自分自身もそうありたい。
いいですね、あなたの考え方が大好きです😍
問題を解決することが大事だけど、問題を知ることも大事だということが分かる良い動画だと思いました。
本来問題でもないのに、動画やLGBTや困難女性男女参画や在日の生活保護費などのように声の限り騒ぐ連中は、金が欲しいだけ。
まぁ解決することにおいて知ることは必要不可欠だからな
問題が起きてないってことを知ってる方がもっとも大事。
@@nikuzumenopiman 解決が必要な問題さえ無いことを理解していない方が大問題だな。
床下湿気の問題が起きてないのに、リホーム業者に騙される無知の年寄りと同じ知性だな。
地球温暖化=global warming ,
最近のNHKアホテレビや動画は、climate change=気候変動を無理矢理、地球温暖化と翻訳して騙すほど狡猾。
で何が問題かわかったのかよ?
お前は間違いなくなんの根拠もない二酸化炭素が温暖化の原因という嘘に誘導されてんだよ。
本当に素晴らしい内容だったと思います!
こういうほんのり啓蒙に触れるようなテイストは安心感があります
生物なども非常に楽しいですがこういうサイエンスもためになりますねぇ
全体的に面白いけど特にまとめ方が綺麗で好きです
毎年渇水が問題になる地域出身なので学校やテレビで「節水」を刷り込まれて育ちました。幼いながらに「海の水使えば?」と言ったら「塩水を捨てるとこがないでしょ?美味しいお魚がいなくなっちゃうよ」と大人に言われたのを覚えています。それを世界がこんなにもしているなんて…初めて知りました。ありがとうございます。
毎年渇水…
もしかして………うどん?
@@Mr.Gundaman ほぼうどんです。うどんに飲み込まれてます。
例の県はゲーム規制とかする前にうどん節制すれば糖尿病と水問題少しは改善すると思う😁
うどんやめろ
@@Mr.Gundaman
うどんでわかるの草なんよ……
単純に潰しにかかるのではなく、意義を踏まえて問題提起する点は素晴らしいと思います。
「◯◯だからこの技術は意味がない」
「××だからアイツは悪だ」
と、子供でもわかるような理屈を並べて批判するのは、議論でも反論でもなんでもなく、Whataboutismミスリーディングクソ野郎でしか無いんですよね。
何にでもかならずPros とCons があって、良い面を最大化するように建設的な努力が出来るはずなのに。
こういった表と裏のある話
とっても好きです😊
一方向からだけでは見えないことって
たくさんあんのでしょうね
雑学チャンネルはネタ集めや調査でコスパわるいだろうけど、おもしろい知識を学べて助かってます
ありがとう😊
地球住めなくなるの遥か先だと思ってたら案外近そう
大事なポイントを分かりやすく整理していただき、頭にスッと入って来ました。ありがとうございます。
水を抽出した残りはどうすん?と思ったら、まさにそれだった。
何をやっても人口の増えすぎがボトルネックになりそう。
数世紀先の地球のために、現代の人類に苦を強いるか、地球環境を捨てて生きるか、の2択になるんじゃないかと思ってます。詰んでる感がすごい。
アカデミックな考え方とそれを分かりやすく伝える動画、普通に参考になる
今更ながら全ての技術は表裏一体だということを再認識ささせられました。
濃縮水問題について全く知らなかったです
イイとこばっか見てイイ技術だなってしか思ってなかったです、、、
科学の進歩に期待します
濃縮水から塩化ナトリウムを抽出して「伯○の塩」にしたら売れるかなぁ。
4:38 この方法なら濃縮水は排出されないのでは。全部蒸発させればいいだけだし、その蒸気で発電もできるし、残りかすの塩化ナトリウム等は食品や工業用として利用可能できるし、いい事ずくめ
大学のレポートで海水の淡水化技術について書いたけど、俺が頑張って作ったものよりもこの人の動画の方がわかりやすいや
海水の淡水化に短所あったのか〜知らんかった
凄いなぁ。常に答えを探し続ける姿勢って簡単に真似できる話では無いです。
答えが出るまで行けるところまで行く地域もあり、その中答えを探す人もいる。
今回「も」というべきなんでしょうが、締めが秀逸。
し、浸透圧で発電できるんすか!?😳 知らなかった〜。勉強になります。
濃縮水の問題があることに、自分はこれまで全く想像が及んでいませんでした。考えてみれば、濃縮水が発生するのは当たり前のことですし、それをただ海洋放出すれば公害となるのも容易に想像がつくはずですが、淡水化技術に馴染みがないばかりに、そういった問題点をまったく想像してこなかった自分を少々恥じます。他の技術にも、私の想像が及んでいない問題点がきっとあるのだろうなあ。
効率という長所を捨てて
効率は悪いけど安くて環境に良い太陽光を使った蒸留システムを使うのが一番いいように見えちゃうな
ちょとした疑問なんですが、濃縮水はマグネシウムなどの鉱物を取るように
塩田に使用して食塩の生成に使えないんですかね?
もし可能なら塩を海水より低いコストで生産出来る気がする
濃縮度合い(2-3倍 7-8パーセント)がそこまで高くないので、そこから塩にするには更に90パーセントの水を蒸発させないといけないので、濃縮水を貯める広大なスペースが必要になるのが課題なんだと思います。一方で濃縮水は、日々数億トンと出るので‥
この関連の研究をしているので面白かったです!富栄養化による有害藻類ブルームの発生など課題は山積みですが可能性を感じています!
熱塩循環に取り入れたりできないの?
大西洋とかの止まった場所で活かせそうなイメージがある。
@@にちいきひにちき
そこまで運ぶのが面倒なのかもしれないですね。コストがかかるから、近場の海に捨てちゃえと
後は、自然界と違って広く薄くではなく、狭く濃くなるので結局深海生物が死んでしまう。。
濃縮水はてっきり塩になっているかと思っていましたが海に捨てられていたのか!塩だって過剰に需要はないよね🧂
濃縮された海水って塩が取れそうなのに
捨ててしまうんですね。
それとは別に製塩工場を建てるより、
同時に水も塩も作る方が効率的で結果として必要とするエネルギーも減りそうなのに。
なかなか難しいものですね
真水に転換する水の量が膨大でしょうから大量の塩ができそうですね。
率直に言って、毎日どの程度の塩を取ってるんです?水と違って何リットル(何キロ)もとらんでしょ。
別に塩は取らないと死ぬけど何グラム程度の話で、それ以上は全く不要。完全な供給過多に陥ることが明白じゃん
人間はやっぱり地球温暖化を進めちゃうんだな~
一応、海水の高塩分化は長期的には問題ないと思いますけどね。
作られた淡水の使用法というのは、動植物の飲食や工業用品の洗浄など多岐にわたりますが、
それらは最終的に淡水として下水に流され、地球全体の海の塩分濃度を均衡させてくれますから。
問題があるとしたら沿岸などの局所的な濃度向上であり、これに関しては規制を進めるしかないでしょうね。
生物がほぼいない外洋までパイプを伸ばして放出するなどで。
たしかに生成した淡水と同量の下水で、取水した時と同じ濃度に中和できますね。
下水が海に戻るルートは…河川経由とも限りませんが、
給水した地域から海に出る河川ごとに、分散して放流すればそこそこいい濃度にならないでしょうかね
@@higenari_y それは下水と濃縮水の放出量の調整によるでしょうね。
恐らくあなたは「元から真水を流して海水に合流させている場所なら濃縮水を流しても問題ないはず」という予測をしたのだと思いますし、それはある一定量までは正しいと思うんですけど。
その場所にも「真水と海水がそこそこに混ざった水(汽水)でしか生息できない(成長過程で必ずそこを使う)生物」がいるので、
濃縮水を大量に流す事で塩分バランスが崩れるとやはり生態系を崩すと思います(それが完全にダメとは言っていない)
また、汽水生物への影響まで考えた適切な塩分バランスに調整するにしても、
それは濃縮水を一旦貯蔵して、降雨量などに合わせて放出するという、タンク管理費用が発生すると思います。
まぁでも、工事は全て時価しだいな所もあるし、ある程度まではできるでしょうね
ご理解ありがとうございます。生成した淡水がある河川の流域で使われ、その川を通じて海に戻るなら、その増えた淡水下水の分は同量の濃縮水を流すことはできよう、という意図です。もちろん、流すのは海ですし、引こ起こされる濃淡は多分に考慮されなくてはいけませんが。動画内の「下水と共に、離れた場所で放出」と一言で説明されている部分はそういうことだと思います。
@@higenari_y ごめんなさい、少し話が複雑になってきたのでぼくの脳がオーバーヒートしない為に言葉遣いを柔らかくしますね。
動画7:11「濃縮水は近くにある下水場の淡水と混ぜてちょい遠くにに放出する簡単な処理でもマシになるやで」
ぼく「でもそれだと作った真水を濃縮水の近くでしか使えない事になるよね?真水不足は5日で死人を出すので、有り余る程に作って水道管に乗せて、内陸や砂漠などでも過剰気味に貯蓄しつつ使うべきなんだから、中和する為の真水がいつでも確保はできない以上、"濃いまますごく離れた外洋へ放出"の方が良いんじゃね?『>一応、海水の高塩分化は長期的には問題ない』と思うので問題出ないだろうし」
という感じでぼくは最初の書き込みをしたんですけど、伝えきれなかったようですね。
この場であえて強く否定する事でも無いかもですが、動画のやり方のニュアンスだと半端で悪い所取りだと思っています。
なので「>川を通じて海に戻るなら」というのが主旨でしたらごく部分的にしか賛同できません。
拘りが強くてすみません。
立ちはだかる問題がこれ程多いとは知らなかったのですが、飲める水問題は絶対に避けては通れない問題です。
50年前の24歳の時にサウジの標高2,000m以上の所に居ました。雨季には流れが有る川も乾季には伏流水となりカラカラ状態で上水道の無い現地では川の中にブロックを積んだ井戸に浸透した水を汲んで配達していましたが、飲むと皆下痢をして痩せこけ煮沸したりミネラルウォーターを使う様に成りました。何と下水道が未整備だったり地下のブロックを積んだ便槽と水槽が隣りどうしでラクダやヤギの糞もアチラコチラに。
日本でも高山で10年以上の天然イワナを捕まえ刺身で食べ大腸菌に当たった人も。登山者や動物の糞尿が流れ出てイワナも・・・沢の水も安易には飲めませんね。
体の水の割合は胎児で90% 成人では60〜65%と云われ水を一滴も取らなければ4~5日程度で命を落とすと云われています。
自然とのバランスが取れるよう研究開発をお願いします。
これ岩塩層みたいにして「固体で存在するけど風雨では風化しない状態」で安定的に(環境を破壊しない形で隔離して)地上に置いておけないのかな… あるいは建築に使うとか
そうだそうだ!
水だけじゃなく石灰やマグネシウムも取り出して塩だけ残して減容すれば数十年分は地上で保管できるはずで、例えば20年に一度外洋まで運んで少しずつ廃棄すれば環境負荷はほぼ0のはず。
淡水化プラントが増える理由は突き詰めれば人口増や経済成長なので、じゃあ人口を抑制するのかとか、途上国は途上国にとどめるのかといった問題にぶち当たる。人が増えたり経済が向上すれば使用エネルギーが増えるのは当たり前。その増えるエネルギーの一部が淡水化に使われている。なお、温暖化によってサハラ砂漠がサバンナ地帯になる可能性がある。
濃縮水の環境に適応する生物が出てきそうだけど、過剰な排出量の規制と対策は必要だよなぁ、、、
環境に適応する生物は必ず出てくると思うがその過程で今の生物の殆どはいなくなる
そしてそれらを利用してた人間も消えることに…
濃縮水から塩を作るのはどうでしょう。
濃縮水から塩を抜くのはたしかに効果があると思うけど海水って塩以外にも色んな成分を含んでいるから環境への害は完全に消すことはできないと思う
@@森山十織 過去に陸地から海に塩分が大量に流れ込んだ時は、確か海中生物の大量絶滅の要因になった事があったように思いますから、実は温暖化問題よりも厄介なのかもしれませんね。
分離するだけだから地球上の塩分と水の量は変わらないので、短期的で局所的な濃度上昇はあれど大した事無さそうではある。
いっそのこと煮詰めて工業用の塩でも作っちゃえばよくないか。
日本は冬以外、多湿だから海水じゃなく空気中の水を使えばよい。
そもそも日本は水源が豊富だからそんなことしなくてもよい
マジで分かりやすくて内容に興味がなかったものでも関心を持つようになるわ!
海水淡水化技術の裏にデメリットがあることをはじめて知りました!勉強になりました。
デメリット考えてもなかったです!電気やガスに目が行きがちですが水でも炭素排出しちゃうんですね🤔
雨がほとんど降らない地域なら、濃縮水貯めて塩田作って岩塩にすれば良い。だけどそういう技術的な問題なら解決できるけど、水もお金と同じで技術ではなく配分の問題だと思う。
本当に目を逸らしてはならない不都合は、分け合えば余るのに奪い合うから足りないって部分だと思う。
福岡市は40年前位になりますが、すっごい渇水になりました(マジにシャレにならん位に…ε=(-o-;)
当時小学生でしたが、給食は平皿1枚のおかずのみでした。
水道での洗い物を少なくするために、給食室で作ったおかずは平皿1枚のみとの事でした。
後は「菓子パン2個」と「缶詰1個」と「福れんオレンジジュース(笑)」。
福岡市はその経験を受けて「海水淡水施設」を正式に水道施設の一つに入れていたハズ…(^^;)
海水から淡水を作り出せば、当然塩分(濃縮水)が発生するわけですから、その処理は問題になるでしょうね。「食塩にすれば良い」という答えが聞こえてきそうですが、人間が使用する塩の量(食用や工業用含めて)と水の量では大変な差があるわけですから、どうしても塩分が余ります。塩を管理・保管する土地が必要になったりする未来が来るかもしれませんね。
外部圧力の入力どうするんじゃとか、排水垂れ流すつもりかと思っていたら、案の定やらかしていて草も生えません。
しかし、濃縮海水からアルカリ金属イオン錯体を採取する案は素晴らしい。取り出したイオン錯体を工業的に使用するには電気精錬する必要こそありますが、第一イオン化エネルギーの準位が低いアルカリ金属イオン導体ですので、アルミナより消費電力が少なく済みます。また陽極泥中の重金属含有量も地表の鉱石の精錬よりも遥かに少なく、産廃処理が容易です。まさに環境負荷が少ない採掘精錬になることでしょう。
今回も最高の内容や!!まじでどんなテーマでも面白い!!
全く本文とは関係ないんだけどナレーション担当の方の活動内容が音楽演劇小説脚本幅広すぎて驚いた。音楽ではギターにベース、作詞作曲そしてボーカル、演劇では脚本演出に役者とこなすし有名な監督の映画に参加したりCMに出たりアニメ制作したりマルチが過ぎる。
人類が全滅することこそ、すべての解決策のように思える今日この頃
地球や他の生命体にとって、人類が一番の癌ですから。
うん。
そっちに行っちゃダメだよな。
一緒に世界を滅ぼさないか
濃縮水中の溶存酸素は硝酸塩等を補給してやれば問題ないと思いますが。後はリンやケイ素ですかね。深海大西洋の窒素、リン、ケイ素濃度は太平洋やインド洋に比べ低くなっていますが溶存酸素の量が低いと言う情報はありません。北極海や高緯度大西洋では塩分濃度が高くなった海水が沈下すると言う現象が起きてるのが要因ですが、これと同じ現象を人工的に起こしてるだけだと思います。
温室効果ガスについてですが太陽活動が低下し始めているに対し、どこまで温室効果ガスが効果を発揮できるかが見ものです。
@mitism889
分かりやすい
太陽電池も欠点をきちんと伝える人間はほとんどいない。長所だけを馬鹿みたいに全員で煽ってる
濃縮水は塩分の宝庫のように思えますが日本の塩田みたいにして活用できないものでしょうか。
分かりやすい。さらに考えさせる含蓄も含み素晴らしい!
濃縮水こんな問題があったんですね。水不足地域にたくさん作ればいいおもってた。
研究こそ最大の投資先だと感じました。そのための教育も!
地球表面の絶対量が変わるわけではないから、濃縮水の相方、つまり淡水は人が飲んだり色々な事に利用して最終的には海に戻って濃度は薄められるのではないでしょうか?人間が反映しすぎないよう、淡水量を地球が調整しているのかもしれませんね。
この人絶対博識
1番好きかも
濃縮された海水ですがせっかく塩分濃度が高いなら
そのまま塩を生産することは無理なのでしょうか?塩は人間にとって大事な成分のですし
塩になるまで濃縮するのは相当大変ですが放出しない方法も考えてもいいかもしれません。
なるほど目からウロコです。香川県はほぼ毎年渇水です。不足分を海水淡水化技術を使って補えば良いのにと思ったんだけど閉鎖性海域の瀬戸内海に濃縮水放流してしまうと渇水以上の問題が起こるだろうなと思いました。
日本なら濃縮水を更に食塩と豆腐を作るときに使う「にがり」に分けて利用するね。
淡水化された水を人間が飲み、飲んだ水は尿や汗で排出され、川や大気中の水分として地球に戻される
淡水化された水を他の用途で使った場合もいずれ川、そして最終的に海に戻る
濃縮された状態で海に放出されるとそこの濃度が”一時的に”高くなって生物や環境に影響を及ぼすのであって最終的には問題無くなると思う
なのでその一時的に影響を及ぼすのをどうするか解決策さえあれば太陽光のエネルギーを使って淡水を作って
濃縮水は海に放出すれば長期的にも問題はあまり無いように思うなぁ
地球温暖化で氷河融解による、塩分濃度は地球的にはうすくなるはず。もちろん高塩分排水での局地的な問題はあると思います。実際、海水の淡水化より、下水の再浄化の方がエネルギーが少なくて済む、とカリフォルニア州の一部では、既に下水の再飲料水化が行われているそうです。
勉強になります。ありがとうございます!
長年海の塩分を濾過してほぼ全て食塩の元になっているんだと勘違いしていた
実に分かりやすい。毎回ありがとうございます‼️
上手いことアレすれば塩作りに活かせそうだけど、どこもやってないってことはコスト的に見合わないんだろうなぁ…
用途さえ見つかればブレイクスルー待ったなし
最後のまとめが好きです
この動画を見ると、海水淡水化技術のデメリットは宝の山であることが分かるな。
海水淡水化した水は最終的には使われて下水処理水として海洋に放流されるので、結局海水の塩分濃度は変わらないのでは?
ペルシャ湾で泳いだ事あるが、高温で海水からの水分蒸発量が多いので日本の海より塩分濃度が高い感じがしました。
海水の塩分濃度はエリア的に変化があるのは理解できるが、この動画の様な問題にはならないと思えます。
この映像で述べている水量など、海に放流され海水で希釈されれば、高濃度水が影響する範囲は限定的では。
初見ですが、凄い情報だと思います。ところで、濃縮塩水は、マグネシウム、リチウムだけでなく、食塩、融雪剤にすることは、出来ないのでしょうか?
ザ・ラインはシェルターなのよ
地球環境がどうなっても生きられるシェルター
元々砂漠だし、今よりひどくなっても絶望はしないさ、強いよね砂漠の民は
中東なら濃縮水を太陽蒸発プラントに送って更に固形化して雨がほとんど降らない場所の盆地に貯蔵が最適解だと思うがなぁ。
雨が降れば塩湖&溶け出し再蒸発で積層化して、燃料電池用のリチウムも取り出しやすくなるだろう。
すごい今更なんだけど喋ってる人とチャンネル主別なんだな
概要欄ちゃんと見たらナレーターの記載があってビックリ
聞きやすくて好きな声だから今後もナレーターやって欲しい
そうなんだ〜。あんまりナレーションが本業って感じの喋り方じゃないよね?声も投稿主だと思ってた。
濃縮水で塩田を作ったら良いと思います。塩が足りていない地域はたくさんあると思いますので。塩を売り出してみたら良いのではないでしょうか?
やっぱ何かしらあるよね
濃縮海水を製塩に利用して岩塩掘削を縮小すれば問題解決の一助となるでしょう。
濃縮水の廃棄による塩分の上昇量より、温暖化で南極の氷が溶けることによる塩分の低下量の方が大きいのではないかと思うのですが
海は繋がっているんだから混ざってうまくいかないものなんですかね?
地球の海全体で見ればそうかもしれませんが濃縮水を海に廃棄しているエリアだけを見ると塩分濃度は上がってしまうと思います
海水から取り出した淡水も結局は生活排水になったり飲んだ後も体外に排出されるから最終的にほとんど海に戻るのでは?
太陽光発電で作った電気で淡水化するのなら直接太陽光でガラス容器に入れた海水を温めた方が良いよなぁ
塩ってミネラルだよね?将来建材とかりに使えないかな?
この動画はちゃんとしたテーマとして世間一般に知られるべき。
一番肝心な淡水化は飲料水に留めるべきで農業用水に利用すべきでないという観点が抜けてる
土壌を洗い流すレベルで使わないと土中の塩類を表層で濃縮してしまって不可逆的な塩害を引き起こす
効率的に死の大地を生み出す最も簡単な方法
ラーメンスープに転用できんかね?濃縮塩水。 いやマジで。
海水淡水化だけではなく 火力発電設備でも海水を冷却水に使っています。海洋生物が熱交換器に付着しない様に環境基準以下とはいえ次亜塩素酸ナトリウム(漂白雑菌に使うアレ)を海洋に流します。。。プランクトン、貝類、魚類生態系に(悪?)影響は出ますね。
逆浸透膜の問題は、既に日本で解決し、実用化している。
つまり、逆浸透膜を組み込んだパイプ自体を1000メートル以上の深海に沈め、
最初パイプ内を淡水で満たし、淡水を抜けば、水圧差であたかも加圧したのと同じ効果で
自然にパイプ内を淡水で満たす事になる。
実質的には、パイプ内の淡水を汲み上げるポンプを駆動する電力のみが必要となる。
テレビで深海海水をペットボトルで販売している。
効率性や保守性で考えれば、問題は少ないだろう。
汲み上げる電力を太陽光発電や潮汐力発電で賄える。
中東なら、太陽光発電や潮汐力発電で電力を得られるし、例えば地中海と紅海の落差で
潮流発電が可能だ。
浅い海底が多い地域は、従来通りの方法となるが、相模湾の様に急に深海になる海域は、
割と多い。
将来的には、人工島から深海まで逆浸透膜を組み込んだパイプ自体を1000メートル以上の
深海に沈め、太陽光発電や風力発電で電力を得えて、淡水を量産する事になるだろう。
沖合まで水管を伸ばしてやれば良いかと。
希釈されればたいした問題じゃないでしょ。船舶でも使われてるし。
あちらを立てればこちらが立たぬ……
フロンガスとか代表的だけど、人類にとって有益な科学には必ず負の側面がある
科学っておもしろい
濃縮水は普通の海水より重いんだから、捨てる場所から100mぐらい深い地点までパイプで隔離しながら排水するようにするだけで解決するんじゃないの?紅海とか全域で比較的浅い閉鎖的な海なら、効果は少ないかもしれないが。
単純に考えて、安いコストで塩を精製できるのでは?と思いました。
もしかして現在でも行われてるけれど、量が多すぎるのかしら?
やっぱりか!ってのが第一印象
下水処理場で薄めて放出はナイスなアイディア
濃縮水から各種金属、特に金とかをザクザク取れるようになったら良いよね!
濃縮された部分、塩として活用できないのかなぁ。色々利用できると良いですね
英語字幕付けてほしいです。自動生成ではなくプロの翻訳家に作成してもらったやつです。おそらく再生も爆増すると思います。
精製塩は、海水を電気分解することによって作られた塩で、「食塩」と言われているものです。
天日塩は、太陽光と風だけで数ヶ月かけて結晶化させた塩です。
伝統海塩は、海水のみ使用し、釜で煮詰めることで作られる塩です。
砂漠に撒いて塩にすれば
淡水を得られてさらに塩という輸出品も手に入るで?
動画の趣旨から離れるけど、サウジアラビアに川がないことに驚いた
濃縮水をどうして地面にまかないんだろう?
真水も欲しいだろうけど、海の塩も必要だし、塩田に出来るし、地面に撒けばいいのに?
原子力船なんかだとだいぶ賄える分の水を作れたりするみたいだね。
5分38秒 濃縮水 塩田にまけばいいと瀬戸内海地方の者とは思うのですが、問題があるのでしょうか。
例えば、海に捨てるのではなく砂漠にどんどん流すとどうなりますか?
砂漠には大量の地下水脈が有るので、地下の淡水を汚染してしまうんじゃないですか?近くのオアシス都市から塩水が湧いて街が壊滅するかも。
砂漠には薄い生態系が存在しているので生態の破壊の懸念も
光合成の原料である二酸化炭素と水を増やす海水の淡水化装置は理想の装置
濃縮水で塩作ればいいのに・・・
ヨウ素も入ってるから岩塩製塩接種してる地帯に売ればいいんじゃないの?
濃縮水を塩田にさらして
塩山でも作ってみる?
なるほど、勉強になります。
濃縮水を塩が貴重な国に無償で贈るのはどうでしょう?
テーマも面白いですが、テンポのある語り口に
センスのある画像もイイですね!
乾燥させて塩になってないなら、高濃度塩水なんて欲しい国は無いよ。
@@KN-qb7wi様 濃縮水であって乾燥はしてませんよ。サウジの広大な砂漠で天日干しなり太陽光で人工的に乾燥させるなりすれば天然の塩が採れるんじゃないですか?
わざわざタンカーで濃縮水運ぶんですかね?
そのコストをわざわざ払うくらいなら最寄りの海に捨てた方がいいってみんな思いますよ。
@KN-qb7wi
人工塩湖作ったら海水魚の養殖とか出来そう
濃縮水から潮作るだけでもだいぶ違うのでは?