人類が進化の過程で捨てた遺伝子

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  • Опубліковано 13 жов 2024

КОМЕНТАРІ • 35

  • @manzow
    @manzow 6 місяців тому +2

    このナレーションの人の声と話し方がとても好き。

  • @スズキカズヒコ-r2u
    @スズキカズヒコ-r2u 7 місяців тому +11

    人類は、必須アミノ酸、必須脂肪酸、ビタミン合成能を失ったため食物から摂らなけばなりません。これらの必須栄養素を合成するエネルギーは別の能力獲得に使われたのは明らかですがそれぞれの関係を細かく追究したこの動画は素晴らしいです。

  • @pochicancan55
    @pochicancan55 7 місяців тому +5

    UOXは尿酸酸化酵素ですね。尿酸には抗酸化作用があるので有利だったらしいです。

  • @genheywoodkirk
    @genheywoodkirk 7 місяців тому +9

    「DNAの破片化石」か。なんとなく「働かないアリ」を思い出すね。もはや機能しなくなったと思われていたDNA破片が何かの拍子に再機能し出すかもしれない。

    • @tetsuya3543
      @tetsuya3543 5 місяців тому +1

      江戸時代の飛脚から発見された米からアミノ酸を生成する腸内細菌とか、DNAだけじゃなく今は眠ってる機能が沢山ありそうやね。

  • @末永甲行
    @末永甲行 7 місяців тому +10

    化石みたいな状態の遺伝子が、環境変化に対応するために復活する事もあるかもね。

  • @danpeitange2471
    @danpeitange2471 7 місяців тому +5

    無礼な異人の首を刀で刎ねる能力は失った。

  • @hidesan47
    @hidesan47 2 місяці тому

    大変面白かったです。
    古い時代には必要不可欠だった遺伝子でも、生物が進化して生活環境が変わることで、必ずしも必須ではなくなるのですね。
    ビタミンCの合成遺伝子が不要になったのは祖先の霊長類が果物を豊富に摂取できる環境に暮らしていた為というのは聴いたことがあったけど、その遺伝子を失ったことでの生存へのメリットも研究されていたのですね。探求心って素晴らしい。
    平成の怪獣映画「ガメラVSギャオス」で、ギャオスは超古代文明人が作り上げた人造生物で無駄な遺伝子がひとつもない、という話が出てきたけれど、いつかは今の人類はそういう生命を作りたいと思うのか、そもそもそういう生命が存在可能なのか気になります。

  • @bronxbiker5715
    @bronxbiker5715 7 місяців тому +1

    糖尿病に関連する遺伝子について解説していただけるとありがたいです。人種だけでなく個人によっても糖尿病になり安さに差があると言われてます。治療だけでなく予防にも役立つかもしれません。

  • @chan-ci6qo
    @chan-ci6qo 7 місяців тому +2

    キツネザルと言って出てきたサルはノトジロオマキザル
    キツネザルとはまたかけ離れたサルですね

  • @pchinkerZ
    @pchinkerZ 7 місяців тому +1

    自分の場合、下種の部分かな!?自分が必要ないと捨てたのが、カワサキU1(仮名)肉弾接待といった遺伝子だが、捨てたもので生きている輩は多い。

  • @スズキカズヒコ-r2u
    @スズキカズヒコ-r2u 7 місяців тому

    苦味については、苦味を感じる味蕾の数の問題と思っていました。遺伝子を失ってきた進化史があるのですね

  • @einsfia
    @einsfia 7 місяців тому

    3色型色覚みたいに、哺乳類で一度失ったのに類人猿が復活させたものもあるから面白い

  • @角島一正
    @角島一正 7 місяців тому

    我々人類が持っている「遺伝子情報」で機能しなくなってると聞けば、国内で流通使用出来ない「海外のコイン」見たいに邪魔に成るだけの様な気がしてましたが、動画の説明を受けて少しは「進化の代償」だと理解出来ました。

  • @mitism889
    @mitism889 7 місяців тому

    尿酸を分解する能力が失ったのは、不要となった窒素分は水溶性が高い尿素にするからと思ってましたが違うようですね。人類は尿素として捨ててるので尿酸を作る必要はないと聞いてます。海にいた頃に戻ったとも言えます。

  • @largehill9736
    @largehill9736 7 місяців тому +1

    最初の画面の右端のスマホを見ながら歩いている男、少し退化してないか?

  • @drk671FUJIsun
    @drk671FUJIsun 7 місяців тому

    尿酸は抗酸化作用があります。わざわざ腎臓で尿から体内に戻しているくらいですからね。

  • @user-jyanome-daisuki
    @user-jyanome-daisuki 6 місяців тому

    ビタCの件は知ってましたが、尿酸や苦み味は、初耳で勉強に成りました・

  • @スズキカズヒコ-r2u
    @スズキカズヒコ-r2u 7 місяців тому

    ビタミンC合成能を失ったことと尿酸の抗酸化能とは関係はありませんか?尿酸分解能が脂肪酸合成能に関係するとは興味深い考えですね。

  • @Oneness.8
    @Oneness.8 6 місяців тому

    猿人類がフルータリアンだという再認識ができました。

  • @TUUKUU
    @TUUKUU 7 місяців тому

    意味のない繰り返し配列が並んでいる部位は「トランスポゾン」といわれて レトロウイルス
    の残骸と言われて現在の人間に影響を及ぼして一ますね。

  • @neo-chinidone
    @neo-chinidone 7 місяців тому +2

    断捨離か🤔✨

  • @akira2794
    @akira2794 6 місяців тому

    ちょっとまって、UOXを注入して糖を脂肪に変換する能力を落としたいんだけど!?

  • @きたさんきたさん
    @きたさんきたさん 7 місяців тому +1

    苦味に関しては大人より子供の方が敏感ですよね。もしかして失われた苦味を感じる遺伝子は子供の内はその伝子がちょこっと働いているのではないでしょうか?。

    • @da_chike
      @da_chike 7 місяців тому +2

      大人は苦いものでも経験的に大丈夫だとわかっているというのも考えられますね。遺伝子の発現が子供の方が多いというよりは、味覚が後天的にアップデートされていく。

    • @einsfia
      @einsfia 7 місяців тому

      遺伝子ではなく経験によって後天的に獲得する「感覚」「感性」だと思いますよ
      苦味辛味酸味などは基本的に有害なものですから

  • @越智ぽん
    @越智ぽん 7 місяців тому

    野菜果物が苦手だからビタミンC合成能力欲しい

  • @ケブラドーラコンヒーロ
    @ケブラドーラコンヒーロ 7 місяців тому

    pHは英語で読むようになったのにVITAMINを英語で読まない事が不愉快と思うのは自分がもう若くないからだろうか?

    • @BBQ-wt4jy
      @BBQ-wt4jy 7 місяців тому +3

      年齢よりも好みなのではないかと思います

  • @熊澤典子-h2v
    @熊澤典子-h2v 7 місяців тому

    こんにちは👋😃。😀

  • @志保子古井
    @志保子古井 2 місяці тому

    Amazing 😂❤

  • @熊澤典子-h2v
    @熊澤典子-h2v 7 місяців тому

    こんにちは👋😃。😀