昆虫食賛成派も反対派も……実はみんなもう虫食べてるよ
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- Опубліковано 15 вер 2024
- 昆虫食論争沸騰中の我が国。個人的には昆虫食推進に疑問もありますが、それはそれとして「日々口にしている虫」があることを知らない人は多いようです。
今回ご紹介するのはそんな我々の生活に欠かせない虫「カイガラムシ」。一体どんな虫なのか、なぜ我々はこの虫を食べているのか、危険性はないのかについて、実際に採って食べながら解説します!
#昆虫食 #sdgs #説教
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“野食ハンター”茸本朗(たけもとあきら)による野食バラエティチャンネルです。
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当方工芸家です。カイガラムシの一種、イボタロウムシの分泌物で作る「いぼた蝋」を仕上げに使用しています。日本の工芸には無くてはならない、大切な素材です。
いぼたろう、昔話にいそう
@@uniuniunified いぼからうまれたいぼたろう(人面瘡)
コチニール色素にシェラックにイボタ蝋にと、カイガラムシって偉大ですねぇ
イボタ蝋、高くなりましたよね、、、
@@uniuniunified 確かに☆ イボタの木に付く蝋虫、ということらしいです。
誰にも媚びることなく、真意を突いた発言はさすがだなあと思います。
「昆虫は全て危険というのは間違っているが、だからと言って昆虫食を推奨することはまた話が違う」
すごい説得力😄
あくまでも中立なのが素敵ですね。
危険だから食べないではない。
多くの人は、加工される前の見た目が気持ち悪く嫌だから食べないのかと。
超・ふつーのことです
@@airforce4802 こういう時に危険だからどうこうって理由付けをする人は現在流通している食材の具体的な危険性もよく知らないまま食べてると思う
別に分かってなくても良いけどダブスタもいい所
凄いですねーー、茸本さん、カイガラムシ、鼓動の頃、つぶして、赤い知変わりに遊んでた記憶がある、食べられるとは‼️⁉️。蝋を取るとは、しかし、良く平気ですね⁉️。いろんなもの食べて。
コチニール色素はPHで色が変化します。
酸性で橙→黄色、アルカリ性で赤→赤紫になりますので、色を楽しみたいのであればアルカリ性の割り材を使う必要があります。
動画をよく見るとレモン汁を入れると明らかに黄色が強くなっていますので、開き直って黄色を楽しむのもアリかもしれません。
つまり炭酸で割って急に色が薄まったのは、単純に薄まっただけじゃなくて炭酸の酸性に反応してるからなのですね。そう考えるとなるほどって感じの反応です
レモンしぼった後、えらく黄色くなったように見えたのはそういうことだったのですね!
面白い性質ですね。いざ災害か何かでサバイバル的な何かをせざるを得なくなった時もリトマス紙みたいにして使えそうです。
@@KANIKAMA5353
サバイバル環境におけるリトマス試験紙の必要性(笑)
@@ft2272 なるほど!
バーテンダーですが古いカンパリにも使われていましたし現代の日本産アマーロにもこのコチニール色素が使われているので題材として扱ってくれて嬉しいです。
コチニールといえばカンパリのイメージでしたが
カンパリも今は使ってないんですね
アレルギー持ちとしてはアレルゲンとなりうるリスクもちゃんと説明してくれるのありがたい。
特定の虫や植物からしかとれない色素なり成分というのは古来の人々の努力や探求心が垣間見えるので好きです
博識なことも素晴らしいけど、その情報をこれだけ分かりやすくアウトプットできることもまた素晴らしいですね。
カイガラムシの蝋(シェラック・セラック)ですが、
チョコボールとかアーモンド入りチョコレートのような、触れてもチョコレートが溶けて手につかない食品(の一部)にも使われていますね。
コオロギ推進派「コオロギ食え!」
一般人「ふざけるな!」
野食ハンター「もっと美味しいのあるだろ!」
ほんまこれ
出稼ぎ労働者「蝉美味い」
どっちでもいい‼︎
おろちんゆー「あら、皆さん、食べないなら、私がいただくわよ〜」
昔テレビで口紅の色に使われてるとやっていたのを思い出しました。
茸本さんの動画、毎回楽しみにしています。
これからも活動·動画、身体のむりの無い範囲で頑張ってください!
タケモトさんは食レポも一級品だから見るんよな。美味い不味いだけじゃなく、何が良くて何が悪いか、どうしたら美味く食べれるか。マジで他には無い強み。
たまに、どうしようもなく臭いとか、不味いと言ってるのも面白いですよね^_^
茹でた状態だともはや何か植物の実のようですね。
私もこのchを見始めてから昆虫食に興味を持ち、実際いろいろな昆虫を食べてみたのですが、茸本さんの言っているように嗜好品として食べる分には何の問題もないと思いますね。
食糧問題で昆虫食……というのも、個人的にはもっと違うところで解決できるのでは?と思ってしまいますね。
前にも言われていた、未利用の生物の廃棄などを減らせばかなり解決に近づくのではないかと思います。
茸本先生は本当に博識ですね☺
たくさん動画が視聴されて野良そら豆が食べれる島へお出かけできる事を祈ってます🐇⋆͛
毎回金曜日のこの時間帯になると茸本さんの動画のために待機しちゃう
動画をちゃんと見ずにタイトルだけ見て「昆虫食を推進するな!」って叩いてるコメント多くてうんざりしますね
自分もタイトルだけ見て、遂に茸本がポップコーンに手を出したかと思った
コラボ問題=現在追求中の日本の闇(常日ごろから嫌われてる特定の勢力のヤバい組織が色々とやらかした問題)
に続く公金の無駄遣い問題にちょっと便乗しちゃった♪(可愛いおじさん要素)みたいなサムネですからね…
確かにゴカイを招くかも。
昆虫食云々以前に、アレに対して公金がどうとか言い出す人のリテラシーの低さってどうなってんの?笑
それをタイトルサムネ詐欺と言うのでは…?
昆虫食は科学的に非常に危険です。
「昆虫食を推進するな!」は事実です。
やめることをオススメします。
染織でコチニール使ってました!懐かしいです
初めて実物を手に乗せられた時は悲鳴を上げましたが慣れてくるとすり潰すのが楽しくてハマりました
アルミ媒染で染めるととても綺麗な青みピンクになります
昆虫を粉末にする時、黴菌への心配が無くなるところに昆虫食への落とし所があったのか…
それにしても昆虫嫌いを囲いつつ前向きな食糧難対策、流石です。
サンゴやカイガラムシのように一見、植物のような動物をみると動植物の境界を覗いたような気持ちになりますね👁
それにしても、ロウがはがされた姿はブヨブヨになった木の実みたいでなんとも情けない🥲
コチニールつて、虫つて知ってたけど、こんな感じなの初めて見たよ。ありがとう!
カイガラムシの利用ということがあるのは、知ってたけど、こんなに詳しく解説してくれる茸本さん、グレートだわ。
ブログでの切れ味が戻ってきて嬉しいです
やっぱりこの少し毒のあるトークがたまんないね
ポップコーンのかけら感凄い
カイガラムシの集合体が
ポップコーンのようでほっこり
小学生の頃カイガラムシ潰すと赤い汁が出る!と、友達と言ってどこかの部族のように顔に塗って遊んでたなぁ…
可愛い!楽しそう
まあ生き物だし赤い汁が出てもおかしくはない、と思ったけど虫だからそうとも限らないか…
…つまり色んな虫を潰してたいていは汁が赤くないことを確かめていた…?
楽しそ〜!
子供の頃よく潰してたけど〜その発想なかったなぁ〜!笑
@@りか-d4h 森の中の川沿いでアケビとかキイチゴ採って食べたりしてました
@@inu9593 学校に植えられてたケヤキにたくさん付いてて木登りしたときに気付きましたね。
トンボの胸肉食べてみたりするような小学生でした。
ハチミツは蜂の唾液入ってるから
間接ディープキスしてるのと一緒。
結局、美味しければ何でもいい。
このコメントでちょっと閃いたんだけど、ハチを擬人化してさ(ry
だから恋人を「ハニー」って言うんかな?
つまり雌と間接ディープキスしていたわけか
やったぜ!
なおスズメバチの模様
@@user-yh5rl4ze7y
もうあるぞ!
猫と蜂が戦ってて猫を連れて避難したら別な日に助けてくれてありがとうって女王蜂が擬人化して…
食材が危ないか安全か、普段からアンテナ立ててる茸本さんが言う言葉のほうが
ネットで聞きかじりして忌避派になった人の言葉よりずっと重く感じるわ
知恵を持っていないと毒物と一緒くたに食べれないという事になりますからね。それだけ利用する術を持っていないという事は自然と共に生きることが出来ないのです
中世の人達からするとこういう知恵を持つ賢者は魔女と呼ばれたそうです
スゲーわかる
まさに実践して食ってるわけだし知識もあるからこその説得力
コチニールは海外で作ってると聞いていたので、
日本にもカイガラムシが居るとは知りませんでした。
勉強になりました。
非常に正確な情報を発信いただけるのはありがたいです。私の身を置く添加物業界はまさに常に叩かれています。みんなが正しい知識を持って、生活を営んで欲しいものですね。何事も否定から入らず、まず興味を持って知ることから始めたいものです。
小学生の頃、コチニールはカイガラムシと教科書で習ったのをきっかけに、同学年でちょっとした騒ぎになっていました。
自分は好きなイチゴ牛乳に入っていたので諦めがつきましたが、いつまでも忌避する人もいました。
それと同じようなことが昆虫食において、いろんな方向からの思想による重なり合いも相まって、社会的な騒動になっているように思います。
今回のカイガラムシ、表面だけ見ててっきり白いものと思っていましたが、赤かったんですね。
見た目に寄らないですね。
自分も思った以上に色素に虫が使われてる事を知らない人が沢山いてビックリしてます。
魚だって死んだ寄生虫が含まれてるのを当たり前のように食べてきているのに、気分が悪いからというだけで一切の混入を否定するのはなんかもう今更な指摘なんですよね。
川魚はともかく海魚の寄生虫とコオロギ等の雑食性の昆虫食の寄生虫では危険度が全く異なりますよ
@@user-mz5qn1iw5i
又聞きなので話半分ですが、コオロギは加熱に強い雑菌も多いのではありませんでしたか?
わざわざ粉末にしてまでそういったものを食べるのはなぁ…
イナゴでいいじゃないの…
@@tarvoaa9105 加熱処理も効かない芽胞形成菌や好気性細菌も多いので、そんなものをわざわざ補助金出して養殖事業を推進したり、トウモロコシやオカラを与えて養殖する必要性があるとは思えないですよね。
昆虫を屋台で販売している東南アジアでもごく一部の人達しか口にしないようですし、コオロギだけでなくゴキブリやウジ虫まで推進する状況は異様に感じます。
日本航空子会社が表示無しにコオロギを機内食に混ぜて出していた事が発覚して炎上していますし、今後あらゆる食品にコオロギパウダーが練り込まれる懸念もあります。
@@user-mz5qn1iw5i ああ、それです。
昆虫に限らず、加熱調理しても生食と変わらないような食べ物は避けたいものですが…
@@tarvoaa9105 イナゴは稲主食だから加熱すればリスクは少ないだろうけど、海産物は別として地上性で加熱しても生食同様のリスクがあるものは極力避けたいですよね。身近にいるコオロギが安全で美味しいなら昔から常用されている筈ですが、その形跡すらないですし…。
イチゴ牛乳飲んでてカイガラムシの表記がありました
昆虫食が叩かれたのには誤解が多いにあるかと。
「騙し討ちの様に食べさせるのはけしからん」「強制で食べさせるのはけしからん」的な意見があったけども、航空会社の機内食も学校の給食も選択制で、きちんと通知(表示)した上で希望する人だけが食べたんですよね。
その意味では雑な報道して着火源になったヤフーニュースは反省して欲しいです。
@@dimitrygorodok 記事も見ずデマ流して叩いてる人らにも反省してほしいけどね。笑笑
@@user-wj4bc5mg4g お祭りに乗っかるのは楽しくても、その後始末が大変な時は自重して欲しいですよね~。
@@dimitrygorodok
メディアって「炎上させてでも注目集めたら勝ち」みたいな迷惑系チューバーに通じる所ありますしね…
偏向報道なんて当たり前に行われているので、海外も含めた複数メディアから情報を仕入れていないと本当に騙されると思います。
デマがデマを呼ぶ感じになっていて酷いですよね……
今話題のコオロギ粉末はプリン体がとても多い可能性があります。
私が知らべた限りだと、幼虫状態だと100g中プリン体が900以上…
成体状態は分かりませんが、幼虫でこれだと成虫もやはり多いのではないかと。
私と同じ痛風持ちは注意して昆虫食を!
これはムシできない話題だな。
はい。
「日本には昆虫を食べる文化なんてない!」ってわりと本気で思ってる人が結構いるんだよなあ
山間部には、沢山ありますよね。
ざざ虫「やあ」
イナゴ「おっす」
蜂の子「ごきげんよう」
@@KANIKAMA5353良く世話になってます。
あくまで趣味なんだよね昆虫食然りヴィーガン然り
それを給食で食わせようとしたりするのがヘイトしか買わない
政府や企業が食べろは見た目が悪い物は過去で失敗してるし
ウシガエル、ザニガニとか
セミが忘れられて悲しげに鳴いちゃうよ
茸本さんの正直で飾らないレポがいいですね!
市販の食べ物でも自分達で商品の原材料を確認するって
大切ですね。
調べないから知らないうちに食べちゃう流れです😂
「残念でしたね」で草
弾け損ねたポップコーンみたいで可愛いと思いました。
僕もサムネでポップコーン回だと勘違いしました
ロウがなくなるまでポップコーン食べたあと袋にちょっと残ってるカスにしか見えなかったです
しかし、わしらの畑の作物につくカイガラムシはマジ厄介( ノД`)シクシク…
あざす
畑のカイガラムシ、田のジャンボタニシ
ロウのおかげで農薬が効きにくいし分泌物自体も他の病気を呼んだりして本当に厄介ですね。
こいつらが居ると柑橘の葉っぱなんか真っ黒になっちまう。こいつら陰キャだから、剪定して風通しと採光を良くしてやるしかない。
イナゴも蜂の子もカイコのサナギもザザむしもアリも蠍もコオロギも他にも色々食べたけど、
コオロギは美味しくないので、混ぜるなら美味しいイナゴ類かハチの前繭にしてほしいなぁ……。
中国の漢方薬の辞典にはコオロギは弱毒で子供と妊婦は食べるの避けろとあるので食べない方が良い昆虫です。
中国の漢方薬の辞典の話って𝕏で後から追加されたものらしい。つまりアレはデマ。でも他の昆虫の方が絶対美味しい。
サムネ見てコチニール色素かと思って動画開いたらその仲間だった
虫食議論関係見てたら久しぶりに蜂の子食べたくなっちゃった
あれびっくりするくらい翌日肌に艶とハリがでるんよね…
幼虫はボソボソしてあんまりおいしい感じではなかったです。あれは店が悪かったからでしょうか。
成虫のほうは香ばしくてなかなかおいしかったんですが・・・
@@user-yx4sm6ik7x 薄皮があるのでシャリシャリした感じが苦手なら調理法によってはかなりきついかもですね💦
個人的には成虫やイナゴ蚕等の他の虫より食べやすかった記憶があります
ヘボ(スガレ)狩りですね。
そーいや昔コチニールは虫だから排除しよう、食べないようにしようとか学校で言ってたのに…時代とは変わるものなんですねぇ…と、しみじみ。
個人的に虫は大嫌い(しかし茸本さんの動画は見る)なので本当に世情が切羽詰まってこないと自分は昆虫食に手を出すことはないです
が
敷島パン不買運動だの補助金6兆円だの裏取りも何もせず昆虫食を死ぬまでぶっ叩けという昨今のムーブメントは本当に辟易してます
目と鼻の先ではなくいつか万が一の未来の可能性に備えてコオロギ食の開発を頑張っている研究者さんだっているだろうになぁ
そういう方々のやる気が削がれる前には何とかこの騒動が終わって欲しい
…いやもう削がれてるかもしれない
カイガラムシは月桂樹1年目の晩秋から冬に付いてて、手でひとつひとつ取るのは結構手間でした
だからかー、娘が昔赤色の着色料にアレルギー反応出してすっごく大変でした。
勉強になりました。
茸本さんの動画には嘘や誇張か無いから、本当に共感出来る事が多いです。
昆虫食文化の一端を担っている長野県民としては、昆虫食に異論はありません。が、万人に推奨すべき事でもありません。それぞれが好きな物を、好きな調理法で美味しく食べるからこそ、食文化が多様性を持ち、発展していくのだと。
どんな事でも瞬間沸騰で反発する言葉は溢れるものだけど、冷静さと情報収集の上で、自分と他人を分けて考える整理力大切だなぁって思いました。
まぁ、好きか嫌いかでいえばあんな見た目そのままで口に入れるのは生理的にしんどいという本音は持ちつつも、だ。
昆虫食を進めるなら
流石にルール規制で甲殻類じゃなくてちゃんと昆虫名は義務にして欲しいわ
みんなが反対してる理由ってベンチャー企業だから国が数億円の支援しようとしてるからやで
そんな金があったら毎日捨てられている牛乳をどうにかして酪農家を援助したり、養殖企業に支援してスーパーの肉を安くして欲しいって事やなコオロギと肉が同じ値段だったら肉食いたいやろ
謎のスキームで税金が浪費されていく様子をただただ黙って見ている態度を「冷静」とは言わない。(※茸本さんのことを指しているわけではありません。ここのコメ欄に多くいる自称「冷静で中立な俺」でドヤってる人たちを指しています)。
ここのコメ欄の人達がおっしゃてることに同意。今回茸本さんの論調はズレてるというかコメ欄の人達ほど深く考察していないように感じます
@@choconeko4700 おっしゃる通りです。そんな建前や大義名分すら瞬殺で論破できるほどグダグダなのに、なぜか強引にコオロギ食を進める謎。どうしても昆虫なら他にもっと美味くて伝統的に食べられてきたものもたくさんあるのに、なぜかマズいコオロギにこだわって激推し。しかも税金を使ってまで。ありえません。
「話が違う」
本当にその通り
昭和生まれのおっさんです。小学校の家庭科の授業でコチニール色素の由来を教わりましたが、
あれの授業で取り扱いを間違うと昆虫食に対しての誤解が残ったまま大人になる人もいるかも知れませんね。
見た目完全にポップコーンで不思議
コチニール色素でもアレルギー反応が出るらしいですね。
やはり虫由来のタンパク質ではないかと言われているらしいですね。
主に化粧品ということで飲食物とは使用濃度は違うだろうけど、アレルギーがある人は色々気を使わなきゃいけないので大変ですね。
確かに以前は食紅としてコチニール色素が使われていましたが最近じゃほぼほぼ人口着色料に取って代わられてしまっているようです。
あのカンパリの赤でさえコチニールは止めてしまったようですし・・・むしろコチニールが使われていたら貴重と思うべきか。
結論をコメントすると
「皆も虫食べてるよ、ほんで食いたい奴だけ好んで食べて食べたくないなら無理に勧めないよ」って事
安全で美味くて安かったら食うよ位の温度感
うちにみかんの木についてるカイガラ虫いるから試してみようかな🤔
より柑橘味のストロング系になるかも。
レモン汁いれると色合いがちょっと鮮やかな黄色に寄ったの昔やった理科の実験み
酸性・塩基性で色が変わる感じなのかな?
茸本さんのような方がこの国には少な過ぎるのですね。
御自分の頭と身体を使って事実を伝えようとされる姿に感銘を受けました。
ついに竹本氏もアルコール飲料業界参入か!
冗談は置いといて、コチニールはテレビで扱われてイメージダウンしたため最近ではカルミン色素と言う表示に変わっています。
蝋を多く含んでいるという事は、蝋を抜かないままお茶碗1〜2杯分くらい食べたらバラムツを食べた後みたいに穴から油が出るのか凄く気になります。
リンゴの皮のワックスや、クジラ肉のワックスも然り、人間に吸収できない油脂は下痢に繋がりますね。バラムツや牛肉の霜降りと同様ですね。食べ過ぎ注意w
最近見たコメントで納得したのが
「フードロス、牛乳の廃棄等の問題は今の問題
昆虫食の研究は未来の問題
同じ軸で話す事ではないし話せない」
「ええい、ままよ!」
ここで使う言葉なんだ🤣🤣🤣🤣
昔、何かの番組でカイガラムシを布の染料に使うと言うのを聞いたことが有りましたが、食用の着色料としても利用されてるんですね。
世論に対応した動画作ったら、まさかのストゼロ系の闇を発見した動画となってて草
コチニールは酸性で色が変わります。
炭酸に反応して橙色になりましたね
子供の時に親から『この話』を聞いてドン引きした記憶がありますが、気にしていたらキリが無いので気にしなくなりましたwww
カイガラムシがどんなモノか、今日初めて実物を知りました ( 見かけた事はありましたがソレが虫だとは…)
実家に居た頃は、父が海で捕まえた ( 密漁ではなく)シャコなんて塩茹でして食べてたのですが、エビとかシャコってひっくり返すと『虫』みたいなものだし、話のネタとして『コオロギチップス』も食べた事がありますが、来たる『食糧難』に備え、コオロギ食を推進する前に、する事がもっと他にあるだろうという話なんですよね。
世界トップの穀倉地帯の戦争で、小麦を含む穀類が入らない、ロシアへの制裁でロシアの天然ガスを買わないというエネルギー問題から、あらゆる産業が煽りを食っているという事からの、食料自給率を上げる為の『昆虫食』なのでしょうが、其処に利権が絡み税金を投入するくらいなら、仔牛を一頭2000円で手放さざるを得なくなったり、畜産を辞める畜産家を助ける為に、税金は使われるべきと考える人もいての『反対派』もいるんですよ。
コオロギを育ててまで食べる前に、ブラックバスやティラピアのムニエルや、アメリカオオナマズの唐揚げの方が、安価で食いでもあって、かつ、美味しいに決まっているので、そちらの漁業推進や加工工場建設の方が、断然、有益だと思う。
天然由来の物は何でも安全なんて言い分はスコブル危険だと思います、無農薬は安全、なんて言い分もおかしいと思う。
昆虫食反対派はもう少し情報を広く集めて欲しかったし
昆虫食推進派は理解不足と嫌悪による拒絶を陰謀論だと馬鹿にするのではなく、安全性の周知に勤めて欲しかったな…
話題になったけど分断深めるだけでしたね。
広まらなくてもいいって声もあったけど、じゃあタンパク質の代替品として話題にする意味もないしね
私は推進派に陰謀論信じてるバカだと言われ絶対食うもんかって思った😂
食品の色素に虫の色素が使われてるのは知ってたがコオロギ粉末食は自分にとって意味がわからないから押し付けるのはやめてほしい。
企業案件のためにおもねろうとしないスタンスが信用感を増している
へー!食べる所あるんですねぇ❣️
余談ですが、イボタの木に着くイボタ蝋虫なんかの蝋質は建具なんかの滑りを良くしたりする潤滑剤として優秀です(^^)
コオロギの食材としての性能について話せるのは流石ですね
どっかで聞いたことあるぞ!って当たった〜!何も出ないね笑 見た感じで赤みがついたポップコーンかオートミールみたいですね。カイガラムシは庭で見ると、あ〜あって駆除に回ってたけど、こんなふうに取るとなんか旨そうに見えました笑 茹でた後はジャンボタニシの卵に見えましたが、蝋を取るともっと赤いですね。木材の香り! チップと違いますかね。カクテルにはできそうですね!ジンなんか合いそう。
シェラックという光沢材だったかは、チョコに入っているんでしたかね。
あれも蛾の幼虫だったか、カイガラ虫だったか、ちょっと忘れましたが。
個人的に昆虫食は、わざわざ国が推し進める政策としては反対ですかね。
いなごの佃煮やはちのこは普通に食べた事がありますが。
しかし日本の場合は、昆虫を食うような事態を招く前に、減反を辞めて米を増産し、おからや牛乳を棄てずに済むようにし、御都合主義で乳牛を殺処分するような狂った農業政策をどうにかしなければならないでしょうね。
ウォッカ+カイガラムシ+砂糖+レモン=ストゼロ
アルコール+着色料+甘味料+香料=ストゼロ
こうやって要素を分解して考えるのっていいよね、なんかうまく言えないけど
「昆虫が食ってるものが人間の食用なら、基本的に無害」ってのもそうだけど、先入観廃して向き合って見ると世の中って結構単純なんだなと実感する
こういうのはいいんやけど明らかに虫やろってやつを食えって言われたら無理だよって話
議論は積極的になされるべきではあるがこの騒動が原因で昆虫食の文化や研究に悪印象を持たれてしまうならそれは悲しい事だ。
昆虫食べたくは無いけど、反対はしてないです。なんか無理に昆虫食べさせようとする政治が気に入らない。
哺乳類馬鹿みたいに食べるのちょっと可哀想に感じてるから昆虫に幾らか置き換わるのは賛同できる。
昆虫食否定も推進も好きにしていいけど、正しい知識を身に着けて同じ土台の上でやって欲しいものです
推進してる人にも知識が伴ってない人が居るんですよね
逆も然り
嫌いな人、体質的に食えない人に押し付けちゃいけないのは言うまでもなく当然の事だし、
(本質的にはただ嫌いだからって理由で)"存在する事"を否定してほしくもないよね
鯨食・菜食・宗教等、食文化に限らず何にでも言える事かもだけど。
お疲れさまです!…小児用の甘い薬の色付けや、いちご牛乳何かの色付けに虫の色素が使われていると昔聞いた事があります あと有名なところだと洋酒のカンパリもあの紅い色を出すのに虫を使っているとか言われてました…本当に知らず知らずに我々は無意識に昆虫を口にしているのですね!
分かりやすい動画で良いと思います。
着色料としての説明も
某ストロングな飲料の喩えも
バッチリですね👍
いるか、いらないか、
判断がつくように情報を知識として蓄えられると
いろいろスムーズに対応できると思うんだけどなぁ。🤔
フグが危険だから魚全部危険!
って言って魚食べないわけじゃないよねぇ
日本人は海を通した生物はほぼ食材に見なすよなw
@@mimomo8109 ウミケムシ「まさか食われるとは思わなんだ…」
カメノテ「岩に張り付いてりゃ安全だと思ったのに」
何を選ぶか人それぞれですが、
許せないのは「コチニール色素」「カルミン色素」
「ラック色素」とあえて解りにくく表記した事。
カイガラムシと表記すべきですよね。
北海道限定で売られているリボンナポリンと言う炭酸飲料に昔コチニールが使われていました‼️😊
友達と「ムシ飲もうぜ‼️ムシ‼️」と言い合っていた子供の頃を思い出しました😅w
貝殻虫昔からよく見てたんですがロウを剥がしてみたことが無かったので、あんなかわいいなんて思ってなかったです😆虫を虫の形では食べにくいと私は思うけど、これならいけるかもしれないww
カイガラムシカクテルはなんであんなに濁ってしまったんでしょう?面白い実験ありがとうございます😆
今回も面白かったし昨今の話についても納得できる話だったよ!
昆虫食はイナゴの佃煮を子供時分から食べてます、普通に美味しいですし珍味でもないと思います。デパ地下でも売ってますからあれば買ってきますし未だに好きですね、コウナゴの佃煮より美味かもしれないですのでそのうちイナゴの佃煮もチャレンジしてみて下さい、北関東では9月半ば頃が旬らしいです。
昨今の昆虫食について、朗の見解聞けてよかった。これからも更新楽しみにしてる。
人工着色料以外は、そういうことでしょうね。薄々分かっていたから、着色されているものは、なるべく食べません。それでも、食べたり、飲みたくなるんですよね。
乳牛を廃棄すると9月迄なら、補助金がでるそうです。ネット情報なので、不確かですが。
戦争が、人災なように
食料危機も、人災です。
茸本さんの動画をテレビ番組にしてくれたらちょっとは世の中がマシになる気がするなあ。
私も昔の人ですから昆虫食はなじみがあります、コメにつくイナゴを佃煮にして食していました、今は売っているイナゴの佃煮はないのではないかと思われます、このイナゴはコメの葉や茎などを食してしまうため、昔は害虫として嫌われていて、それを取った後ただ捨てるのではなく食べて処理をしていたのではないかと思われます、先人の知恵なわけです。そこは今話題になっているコオロギ食と距離を置いて一緒にはしたくないですね。
逆に飛ぶ能力が弱いからこそ(蝗害的な要因になりにくい、田んぼなど身近な空間では日頃あまり見ない程度の活発性だからこそ)、
現代で養殖するとしたらイナゴではなくコオロギなのかな、と思いました
昆虫食のアレルギーの話かなり納得した
カイガラムシといえば白いイメージだったので赤い色素が取れるのは不思議でしたが、外部にロウがあってそれも利用されてたんですね。
自分も他に有望な昆虫もある中でなんでコオロギを?って思うところもありますが、いきなりゴキブリやウジ虫を提供すると昆虫嫌いの人たちの感情が爆発しそうなので、「虫らしい虫の中で抵抗の無さそうなもの」という要素も評価された上での推進なんだろうと考えました。実際粉にして見た目の要素を消して提供されるのもその一環であるように感じます。
(粉にしたところで「元はゴキブリだよ!」と言われると爆発する人は多そうです。)
今は「食料難にそなえて仕方なく」みたいな風潮もところどころ見受けられますが、
「昆虫食べられてえらいじゃないんだよ。昆虫はな、美味しいから食べるんだよ。」ってなる日が来てほしいものです。
お菓子好きな方やお薬よく飲む方は、きっとラックカイガラムシのお世話にもなってますよ。
楽器界隈の方はセラックニスに馴染みがあるはず。
昆虫食って聞くとどうしても虫=不衛生ってイメージが沸いてしまうので不安になる人は多いと思います。
あと単純に見た目が。。。
虫は食べ物じゃないという環境で育ってきた人と、イナゴとか蜂の子とか食べる環境で育ってきた人では抵抗感も雲泥の差だろうし、海外でタコやイカを食べるなんて信じられないという文化圏が存在するのと同じだと思います。
食べれる人は自由に食べればいいですが、それを社会全般に強要しようとする流れはどうかと思いますね。
このチャンネル視聴者なら分かってると思うけど、「コオロギにはボツリヌス菌が!」なんて騒がれてもいやお前ハチミツと根菜はスルーなんかいとしか思えず、結局は虫も新たな選択肢として受け入れようとしか思いません。
ボツリヌス菌については土クッキーの時に特に詳しく説明してましたね
ボツリヌス菌がいるはちみつをまだ耐性のない赤ちゃんに与えちゃ駄目なんて話もあるのにな……
結局見たいものしか見れてないんでしょう
昆虫の中でも食べられるもの、食べられないものがありますね。
コウロギ食で納得できないのは、ほぼ理論的に検証がされていない事でした。
甲殻アレルギーの件もそうですが、どういう施設でどういう飼育方法を取り、どういう手順と方法で粉末にする事で、どういうリスクが回避され、またはされないのか。
また、コストに関して調べてみても、まるで原子力発電のように(後始末のコストを入れずランニングコストだけで安価だと言い張るように)、全く納得できる説明はありませんでした。
それをサステナブルだとか環境だとかに絆されて、名だたる企業が飛びついたのにいかがわしさがプンプンしたのです。
昆虫食なら、イモムシ君などの方が葉を育てて与えるだけなのでコストダウン出来るのでは?と思ったり。
タンパク質を摂取する為なら、もっと方法があるでしょう?と。
遺伝子組み換えで緑の豚を作ろうという試みがあったようですが、人間が緑になれば良いのに。
勿論、光合成だけで生活するには無理があるのですが。
話は逸れましたが、昆虫食云々より、自給率がこんなに低いのに、それを放置してコウロギ育てましょう、などというのは本末転倒です。
宮沢賢治ではありませんが、玄米と味噌と野菜があれば、日本人なら生きてゆけます。
食品ロスとかまだ全然解決も対策もされていない中で、その問題を覆い隠す様に昆虫食を推す風潮に疑問を抱いています。
だからといって昆虫食を研究するなというわけでは無く、未来への投資としてどんどん進めて頂きたいとも思っています。
日本の風潮として何か風変わりに思えて実感の湧きにくい研究を叩くというものがあります。そのせいで日本が世界の中でリードできたであろう分野が沢山消えました。
言い方が悪いのは分かっていますが、発展途上国などの食糧難に苦しむ国々で日本の研究機関が昆虫食の実験・研究を行い、来る日に備えてほしいです。(日本はそもそも主食以外の食料自給率が低く輸入に頼っていますが、現在経済力の差から食料の買い負けが増加しています。これが続くと食品はあっても非常に高値になったり、そもそも不足することもあるでしょう。)
「食料自給率を高める」、「食品ロスを減らす」、「代替食品(昆虫食)の研究」、「日本経済の立て直し」、「諸外国との関係向上に努める(輸出相手として日本を選んでもらえるような取り組み)」等々。取り組むべき課題は沢山有りますが、其々がバランスよく行われていく事を望みますし、食品ロスや昆虫食などの取り組みには微力ながら協力していきます。
昔サボテンにくっついてる虫が飲み物とかの赤色の着色料だよって理科の先生に教えられましたが、同じカイガラムシの仲間だったんですね
コチニール色素が虫由来というのは知っていたし、いなごの佃煮も大人になった今出されたら食べられるけど…でもコオロギとか幼虫とか食べたくない…わかる状態で食べたくない…って思ってたから、「食べたい人は食べればいいけどみんなでって言うのは違うと思う」って凄くわかる。食べたい人が食べたい虫を食べたらいいだけなんだよね…嫌な人にまで食べろって言うのは違うと思う…。