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目から鱗です✨🌹 ありがとう🌼ございます⛲
主人公じゃなく周りや世界観が間違っていて主人公が正していくパターンもありですかね??
私は韓国人ですが、未熟な日本語実力で何とか先生の動画で勉強させてもらっています。すごく役に立つ情報だったのでどうしてもお礼を言いたかったです。ありがとうございます!
お世話になります、数日前にUA-camの画面をスクロールして何か面白い動画ないかなーと指を上へ上へ跳ねていると動画主様の動画が出てきました、実は小説家志望と言うと百年早いと自分でツッコミを入れたくなるよな男です、その手のノーハウ動画も沢山見ています、大変参考になりました、そっそく今書いている小説を書き直そうと思いました、この動画はその二に当たる動画でしょうか?順番に全て拝見しようと思います、
こんにちわ。主人公の間違いが正されるストーリーが面白いのは、理解できました。ただONE PIECEのルフィのような完璧なヒーロー系が主人公で、仲間の間違いの正していったり、間違っている敵を倒したりと、主人公以外が間違ってる設定で主人公がそれを正していくというストーリーもありですか?
ありです。連載マンガなどではよくある方法です。主人公の間違いが正されるとそこでストーリーは終了してしまいます。終了したのだから連載もおしまい、とは出来ません。せっかく人気が出た作品は長期間つづけないともったいないので。そのため主人公の話だけでなく、仲間キャラとか、敵キャラとか、そのほか困っている人とか、いろんな間違っている人を出していって、いろんなキャラに一時的な主人公をやってもらう感じで連載を長期間つづけます。
ルフィも1話でシャンクスに腕をちぎられてまで助けられて、この世界での己の非力さ・この海の過酷さ・シャンクスのような海賊の男の偉大さなどを目の当たりにしますよね。ルフィも1話は間違っていた。
主人公が間違いすぎてもヘイトがたまるし、正しすぎても感情移入できないかも…バランスが難しそうですねぇ…
黄門さまの間違ってる部分ってどこでしょうか?
黄門さまは間違いを抱えていない完璧ヒーロータイプです。だから黄門さまにドラマチックな展開は起きません。敵をやっつけてスッキリという楽しみ方だけになりがち。『水戸黄門』みたいな長期シリーズは主人公の物語だけで長く続けることは出来ません。そのためよく使われている手法は、毎回ゲストを出して一話限りの主人公をやってもらうパターン。親と仲違いしてる青年とか、米作りをあきらめそうになっている農民とか。こうした何か間違いを抱えているゲストを出して、そのゲストの物語に悪代官や黄門さまが絡んできて、最後はゲストの間違いが正されめでたしめでたし。そういうやり方が一般的です。
とても分かりやすくて参考になりました。ありがとうございます
なるほど、だからドラえもんの映画に出来杉君が出演しない(出演できない)のか。
初めまして、私は”主人公が何かを間違えていないといけない”という部分ができておらず、更に二重構造になっているのは最近掴みましたが、二重構造が敵と味方の関係になり、しっくり来ていませんでした。動画を何度か見直しながら、書き進めていきます。
色々動画見てますが目から鱗でした裏ストーリーの存在すら知らなかったです
自分話をするときに、間違っていたこと話してみます。また、物理的にしたことと心境も話してみます。
ありがとうございます。
それはサブプロットのことでしょそれは指南書に必ず書いてある
すいません、コメント失礼させていただきます。主人公の間違いを中々設定することができません。間違いというのは主人公の救われなさ故にということで良いのでしょうか??
主人公は何かが見えていないから何かを間違っています。物語はそうした「人生の本当の姿」や「救われなさ」との遭遇を描いたものです。主人公の抱える間違いはテーマと密接につながっているので、テーマ作りも勉強していけばだんだん出来るようになっていくと思います。
@@物語の才能チャンネル 返信ありがとうございます! 貴重な意見参考にさせて頂きます!
あれから、色々考えてみたんですが大切な人が側にいることに気付いてないというのは間違いに設定するとしたらあってますか??
@@smile_fitness2133 それで合っています。あとは「なぜそばにいるのに気づかないのか」「どんな感じで気づいていないのか」などを考えていけば面白い話になりそうです。お金とか出世のことばかり気にしていて大事なことを見落としているとか。
@@物語の才能チャンネル いつもありがとうございます。これからも参考にさせて頂きます!
はじめましてストーリーを作る際に、メッセージ性が出すぎているものになってしまい、これは物語として果たして面白いのか……?と悩んでいます。表のストーリーがペラペラで観客にとってどうでもいいようなものになっており、結果裏ストーリーが出すぎてしまったり、裏ストーリーの解決がそのまま表ストーリーの解決に直結してしまい表ストーリーの存在理由がわからなくなったり……このように原因は何となくこれかな?とは思うのですが解決方法がわからず困っています。加えて、裏ストーリーの「間違い」がそもそも人権問題のようなものになってしまうことが多くて、「私はこんなあからさまに人権問題に切り込むような話が描きたいわけじゃないのに……!」と悩む日々です。ロッキーの「チャンピオンと戦う」のような、裏とはかなり離れた表ストーリーをどう産み出せばいいのかわかりません。脚本の〆まで時間が無くて本当に焦っています。どうか助けて頂けませんか……
裏ストーリーのためのオモテストーリーみたいになってしまう。そういうときの改善ポイントは3つほど考えられます。1.期待感を入れる2.感情移入を意識する3.裏ストーリーは些細に1,期待感を入れるストーリーにはオモテと裏があると動画でも解説しています。全然違うふたつを組み合わせるワケだから、うまくマッチしないことも多いです。そういうときは片方のことはとりあえず放っておいて、もう一度自由に考えてみましょう。裏ストーリーのことは気にしなくていいから全然関係ないオモテストーリーを作ってみる。たとえば、仕事で怒られてばかりで友達もいない30代の女性。人生に絶望して自殺を考えています。命の大切さとか生きる権利どうこうの裏ストーリーはとりあえず置いておき、彼女の遭遇する事件を考えます。そしてこの事件、つまりオモテストーリーを作るときの基本は、チャンス到来という形にすること。そうすることで観客は、何か興味深いことが起きそうな期待感を持つようになります。死ぬ前に一度だけ男性とデートしてみたい。そう思って出会いアプリをやってみると王子様みたいな男性と知り合うとか。作りたいストーリーによって合う合わないはあると思うので、強弱いろんなパターンを試してみます。死ぬ前に一度だけ両親の墓参りに行こう。それだけの地味なパターンなどもやってみましょう。現在の彼女の状況を知らない昔の友人と遭遇して、嘘の自分を必死に演じる展開とか。ゴミ捨て場に捨てられていた赤ん坊を拾うという嘘みたいなチャンス到来なんかも試してみます。主人公の一番望んでいるものはこれかも知れません。この子を育てるために主人公は人間関係や仕事に立ち向かっていきます。「死ぬか生きるか」「自分に価値など果たしてあるのか」みたいな裏ストーリーはとりあえず置いておいて、全然別の話にしてしまう。出会いアプリで知り合った男性との恋がどうなるのかという話。旧友をだませるかどうかの話。捨て子を育てられるかどうかの話。裏ストーリーに合わせすぎるとオモテストーリー自体が死んでしまいます。もっと独立させる感じで作りましょう。作りながらオモテストーリーと裏ストーリーがつながらないか検討します。2.感情移入を意識するそうやってオモテストーリーを作るとき絶対に意識しておきたいのが感情移入です。その主人公の戦いに観客がはたして何らかの願望を抱くかどうか。出会い系で知り合った男性との恋なんかにも何か願望を持たせたいです。「相手の男はたぶんカラダが目的だけど、そうなって欲しくない。愛の光景が見たい」そうした願望を持たせたい。故郷を訪れ旧友に会うパターンの方は、わりと簡単に感情移入が出てきそうですよね。「嘘で取りつくろっているけど、本音を話すべきだ」そんな願望が生まれる展開に持っていきたい。赤ん坊を拾うパターンはもっと簡単ですよね。「この赤ん坊を立派に育てて欲しい。主人公にとって生きる意味みたいになって欲しい」。そしてなんといっても「この子もニセ母を愛してあげて欲しい」感情移入の挿入を意識しながら作らないといけません。3.裏ストーリーは些細にテーマ部分は最初からガチガチに固めず、オモテストーリーと一緒に作って、柔軟に改良を加えていきましょう。大げさな社会的スローガンみたいな裏ストーリーにする必要はありません。映画や小説は世の中を良くするためのものではなく、別の価値を持っています。この世界がどうなっていて、その中で人間はどう生きているのか。それが物語で、そうしたストーリーを人間は非常に面白がります。自分の実人生に照らし合わせ、いろんなことを感じ取ってくれます。物語の価値ってそういうものです。世直しの道具とかではないので、お説教みたいな作品はダメ。誰も感動してくれません。主人公が人生の本当の姿にふれ「間違い」が正される。それだけでいいです。この「間違い」を大げさにしすぎて、上手く作れなくなっているように思えます。「命の尊さ」とかそうした立派なものでなくていいです。人生は厳しいけど、いい部分もあるんだなと気づくだけの話でもOK。他の人たちも自分とそう変わらず実は人生に悪戦苦闘していることに気づくとか。でもみんなそんな中で頑張っているんだなと。きちんと人生を描けば、絶望と希望の両方が出てくるはずです。たとえば恋愛ものなら、恋愛というものの醜悪さと美しさを描けばいいだけなんですね。作家の誰かが言っていましたが、恋というものはしょせん性欲のカッコイイ言い方でしかありません。それを「間違い」として描いていくだけでひとつの恋愛ストーリーになります。愛を大げさに謳い上げなくていいです。愛を否定してきた主人公が愛の素晴らしさに気づくとか、そういう大げさなものでなくていいです。恋愛の持つ厄介さに翻弄される主人公を書けばいいだけ。浮気ばかりしている男の話とか、カラダのことばかりが頭をよぎってしまう高校生の初恋とか。でも恋愛には特別な美しさもあります。本当に命がけで相手を助けようとさえするし、恋によって一歩大人になったりもします。こうした面も描かないといけません。人生とか人間ってそういう厄介なものなんですね。物語はこれをテーマとして描いていきます。たとえば映画化もされた『八日目の蝉』は女性が赤ん坊を誘拐して育てる話です。母性という非常に厄介なものを描いた物語。誘拐犯なので極悪非道です。でもその子を愛してしまうし、子供の方もニセ母を愛してしまいます。物語を作るとなると「人権」とか「命の尊さ」みたいな大げさなものになりがちですが、もっと些細で厄介なものを探してみてはどうでしょう。日常生活にも潜んでいると思います。誰だって嫉妬とか、欲望とか、いろいろなものに翻弄されながら生きています。「そうしたものが引き起こす厄介な事件」を描いていく感じです。『八日目の蝉』だって母性という美しいとだけしか思われていないものを非常に厄介に描いています。道徳の教科書に載るような立派なストーリーではありません。しかしだからこそ、そのどうしようもない救われなさと切なさが人々の心を打ちます。
教科書にさせて下さい。
お久しぶりです。今回は質問をさせて頂きます。御時間を取らせますが、回答を願えれば幸いです。また回答に御時間が掛ってもかまいません。待ちますので、僅かながらのヒントでも回答願えれば幸いです。Goodマークは“プログラムの半分は理解”し、頭に入ったところで押すと決めています。それほど、貴兄のチャンネルが私にとり重要という事です。以下、質問です。物語を表と裏のストーリーの二枚合わせにするで質問があります。表ストーリーでは、事件・事故にフォーカスし、発生・進行・解決を描く。裏ストーリーでは、主人公が前半では間違いを犯していて、後半では間違いを正されていくストーリーにするという事は解りました。ですが、表ストーリーと裏ストーリーをどう組み合わせていけばいいのでしょうか? シンプルに解説をお願いできればと申し上げます。また、この疑問のヒントになる。もしくは、深く理解するのに、既に上がっている動画を見れば解決のヒントになるというのがありましたら推薦をして頂くようお願いします。 それとも、書籍の方で解説されているのでしょうか?重ねて申し上げますが、御時間を取らせますが、回答を願えれば幸いです。また回答に御時間が掛ってもかまいません。待ちますので、僅かながらのヒントでも回答願えれば幸いです。
悩まれている部分が「マッチング」の部分なのか「混ぜ方」についてなのかわからないので、両方答えておきます。マッチングについては、オモテストーリーと裏ストーリーを同時に思いつくことは少なくて、どちらか片方を先に思いつくはずです。先に思いついたそれに合うもう片方を探しましょう。やり方のコツは以下の動画で解説しています。ua-cam.com/video/gN4eDXDbNzw/v-deo.htmlマッチングに法則性とかはないので、いろんなパターンをやってみる以外にありません。合いそうな組み合わせを5パターンとか10パターン試してるうちに、自分の書きたかった正解が見えてくる感じです。オモテと裏を混ぜていく部分で悩んでいる場合も同じです。効率的なやり方とかはありません。裏ストーリーの方を大事にしながらオモテストーリーと合体させていきますが、最初から完璧な裏ストーリーを思いつくことは少ないです。そのため結局オモテも裏も両方ともかなり改良を加えることになり、出来上がってみるとオモテも裏も初期アイデアとは似ても似つかないものになっていたりします。いろいろ試行錯誤しながら作っていくしかなくて慣れないうちは苦労しますが、作品をたくさん作っていけば精度がだんだん上がってきて上手く作れるようになってきます。
物語り才能チャンネル様、御時間を取らせ回答いただき真にありがとうございます。また、お礼の返信審がおくれ申し訳ありません. 今回の回答で、“マッチング”と“オモテと裏”の2種類の混ぜ方があり、これを混同していることが解りました。まだまだ、勉強不足なのを痛感しましたし、動画を再度見直し、理解を深めようと考えていますですが、貴兄の『最初から完璧な裏ストーリーを思いつくことは少ないです。そのため結局オモテも裏も両方ともかなり改良を加えることになり、出来上がってみるとオモテも裏も初期アイデアとは似ても似つかないものになっていたりします。』は心に響きました。今書いている作品が、初めに思った通りに進行するかは神のみぞ知るでしょう。書いている途中でより面白いアイディアが思いつけはそちらに修正していくことでしょう。 とにかく、この動画は再度見て、理解を深めたところで再度質問をさせて頂くことになると思いますが、その際は宜しくお願い申し上げます
努力で全て解決⇒つまらない(現実は努力あるのみだがな)ストーリーがあるか。
この、中に挟まれる英語か何か分からないモノの意味が分からない、なんだか最初は危ないサイトかなと思ってしまった、
コメントするのが楽しいのかもしれん 気分落ち込んだ 思いついたとき楽しいのかな うまくいこうとするというかやる気のある人を対象にして配信してるのかな
?
目から鱗です✨🌹 ありがとう🌼ございます⛲
主人公じゃなく周りや世界観が間違っていて主人公が正していくパターンもありですかね??
私は韓国人ですが、未熟な日本語実力で何とか先生の動画で勉強させてもらっています。すごく役に立つ情報だったのでどうしてもお礼を言いたかったです。ありがとうございます!
お世話になります、数日前にUA-camの画面をスクロールして何か面白い動画ないかなーと指を上へ上へ跳ねていると動画主様の動画が出てきました、実は小説家志望と言うと百年早いと自分でツッコミを入れたくなるよな男です、その手のノーハウ動画も沢山見ています、大変参考になりました、そっそく今書いている小説を書き直そうと思いました、この動画はその二に当たる動画でしょうか?順番に全て拝見しようと思います、
こんにちわ。主人公の間違いが正されるストーリーが面白いのは、理解できました。ただONE PIECEのルフィのような完璧なヒーロー系が主人公で、仲間の間違いの正していったり、間違っている敵を倒したりと、主人公以外が間違ってる設定で主人公がそれを正していくというストーリーもありですか?
ありです。連載マンガなどではよくある方法です。
主人公の間違いが正されるとそこでストーリーは終了してしまいます。終了したのだから連載もおしまい、とは出来ません。せっかく人気が出た作品は長期間つづけないともったいないので。
そのため主人公の話だけでなく、仲間キャラとか、敵キャラとか、そのほか困っている人とか、いろんな間違っている人を出していって、いろんなキャラに一時的な主人公をやってもらう感じで連載を長期間つづけます。
ルフィも1話でシャンクスに腕をちぎられてまで助けられて、この世界での己の非力さ・この海の過酷さ・シャンクスのような海賊の男の偉大さなどを目の当たりにしますよね。ルフィも1話は間違っていた。
主人公が間違いすぎてもヘイトがたまるし、正しすぎても感情移入できないかも…バランスが難しそうですねぇ…
黄門さまの間違ってる部分ってどこでしょうか?
黄門さまは間違いを抱えていない完璧ヒーロータイプです。だから黄門さまにドラマチックな展開は起きません。敵をやっつけてスッキリという楽しみ方だけになりがち。
『水戸黄門』みたいな長期シリーズは主人公の物語だけで長く続けることは出来ません。そのためよく使われている手法は、毎回ゲストを出して一話限りの主人公をやってもらうパターン。
親と仲違いしてる青年とか、米作りをあきらめそうになっている農民とか。こうした何か間違いを抱えているゲストを出して、そのゲストの物語に悪代官や黄門さまが絡んできて、最後はゲストの間違いが正されめでたしめでたし。そういうやり方が一般的です。
とても分かりやすくて参考になりました。ありがとうございます
なるほど、だからドラえもんの映画に出来杉君が出演しない(出演できない)のか。
初めまして、私は”主人公が何かを間違えていないといけない”という部分ができておらず、更に二重構造になっているのは最近掴みましたが、二重構造が敵と味方の関係になり、しっくり来ていませんでした。動画を何度か見直しながら、書き進めていきます。
色々動画見てますが
目から鱗でした
裏ストーリーの存在すら
知らなかったです
自分話をするときに、間違っていたこと話してみます。
また、物理的にしたことと心境も話してみます。
ありがとうございます。
それはサブプロットのことでしょ
それは指南書に必ず書いてある
すいません、コメント失礼させていただきます。主人公の間違いを中々設定することができません。間違いというのは主人公の救われなさ故にということで良いのでしょうか??
主人公は何かが見えていないから何かを間違っています。物語はそうした「人生の本当の姿」や「救われなさ」との遭遇を描いたものです。
主人公の抱える間違いはテーマと密接につながっているので、テーマ作りも勉強していけばだんだん出来るようになっていくと思います。
@@物語の才能チャンネル 返信ありがとうございます! 貴重な意見参考にさせて頂きます!
あれから、色々考えてみたんですが大切な人が側にいることに気付いてないというのは間違いに設定するとしたらあってますか??
@@smile_fitness2133
それで合っています。
あとは「なぜそばにいるのに気づかないのか」「どんな感じで気づいていないのか」などを考えていけば面白い話になりそうです。お金とか出世のことばかり気にしていて大事なことを見落としているとか。
@@物語の才能チャンネル いつもありがとうございます。これからも参考にさせて頂きます!
はじめまして
ストーリーを作る際に、メッセージ性が出すぎているものになってしまい、これは物語として果たして面白いのか……?と悩んでいます。
表のストーリーがペラペラで観客にとってどうでもいいようなものになっており、結果裏ストーリーが出すぎてしまったり、
裏ストーリーの解決がそのまま表ストーリーの解決に直結してしまい表ストーリーの存在理由がわからなくなったり……
このように原因は何となくこれかな?とは思うのですが解決方法がわからず困っています。
加えて、裏ストーリーの「間違い」がそもそも人権問題のようなものになってしまうことが多くて、「私はこんなあからさまに人権問題に切り込むような話が描きたいわけじゃないのに……!」と悩む日々です。ロッキーの「チャンピオンと戦う」のような、裏とはかなり離れた表ストーリーをどう産み出せばいいのかわかりません。脚本の〆まで時間が無くて本当に焦っています。どうか助けて頂けませんか……
裏ストーリーのためのオモテストーリーみたいになってしまう。そういうときの改善ポイントは3つほど考えられます。
1.期待感を入れる
2.感情移入を意識する
3.裏ストーリーは些細に
1,期待感を入れる
ストーリーにはオモテと裏があると動画でも解説しています。全然違うふたつを組み合わせるワケだから、うまくマッチしないことも多いです。そういうときは片方のことはとりあえず放っておいて、もう一度自由に考えてみましょう。裏ストーリーのことは気にしなくていいから全然関係ないオモテストーリーを作ってみる。
たとえば、仕事で怒られてばかりで友達もいない30代の女性。人生に絶望して自殺を考えています。命の大切さとか生きる権利どうこうの裏ストーリーはとりあえず置いておき、彼女の遭遇する事件を考えます。
そしてこの事件、つまりオモテストーリーを作るときの基本は、チャンス到来という形にすること。そうすることで観客は、何か興味深いことが起きそうな期待感を持つようになります。
死ぬ前に一度だけ男性とデートしてみたい。そう思って出会いアプリをやってみると王子様みたいな男性と知り合うとか。
作りたいストーリーによって合う合わないはあると思うので、強弱いろんなパターンを試してみます。
死ぬ前に一度だけ両親の墓参りに行こう。それだけの地味なパターンなどもやってみましょう。現在の彼女の状況を知らない昔の友人と遭遇して、嘘の自分を必死に演じる展開とか。
ゴミ捨て場に捨てられていた赤ん坊を拾うという嘘みたいなチャンス到来なんかも試してみます。主人公の一番望んでいるものはこれかも知れません。この子を育てるために主人公は人間関係や仕事に立ち向かっていきます。
「死ぬか生きるか」「自分に価値など果たしてあるのか」みたいな裏ストーリーはとりあえず置いておいて、全然別の話にしてしまう。出会いアプリで知り合った男性との恋がどうなるのかという話。旧友をだませるかどうかの話。捨て子を育てられるかどうかの話。
裏ストーリーに合わせすぎるとオモテストーリー自体が死んでしまいます。もっと独立させる感じで作りましょう。作りながらオモテストーリーと裏ストーリーがつながらないか検討します。
2.感情移入を意識する
そうやってオモテストーリーを作るとき絶対に意識しておきたいのが感情移入です。その主人公の戦いに観客がはたして何らかの願望を抱くかどうか。
出会い系で知り合った男性との恋なんかにも何か願望を持たせたいです。「相手の男はたぶんカラダが目的だけど、そうなって欲しくない。愛の光景が見たい」そうした願望を持たせたい。
故郷を訪れ旧友に会うパターンの方は、わりと簡単に感情移入が出てきそうですよね。「嘘で取りつくろっているけど、本音を話すべきだ」そんな願望が生まれる展開に持っていきたい。
赤ん坊を拾うパターンはもっと簡単ですよね。「この赤ん坊を立派に育てて欲しい。主人公にとって生きる意味みたいになって欲しい」。そしてなんといっても「この子もニセ母を愛してあげて欲しい」
感情移入の挿入を意識しながら作らないといけません。
3.裏ストーリーは些細に
テーマ部分は最初からガチガチに固めず、オモテストーリーと一緒に作って、柔軟に改良を加えていきましょう。
大げさな社会的スローガンみたいな裏ストーリーにする必要はありません。映画や小説は世の中を良くするためのものではなく、別の価値を持っています。この世界がどうなっていて、その中で人間はどう生きているのか。それが物語で、そうしたストーリーを人間は非常に面白がります。自分の実人生に照らし合わせ、いろんなことを感じ取ってくれます。
物語の価値ってそういうものです。世直しの道具とかではないので、お説教みたいな作品はダメ。誰も感動してくれません。
主人公が人生の本当の姿にふれ「間違い」が正される。それだけでいいです。この「間違い」を大げさにしすぎて、上手く作れなくなっているように思えます。
「命の尊さ」とかそうした立派なものでなくていいです。人生は厳しいけど、いい部分もあるんだなと気づくだけの話でもOK。他の人たちも自分とそう変わらず実は人生に悪戦苦闘していることに気づくとか。でもみんなそんな中で頑張っているんだなと。
きちんと人生を描けば、絶望と希望の両方が出てくるはずです。
たとえば恋愛ものなら、恋愛というものの醜悪さと美しさを描けばいいだけなんですね。作家の誰かが言っていましたが、恋というものはしょせん性欲のカッコイイ言い方でしかありません。それを「間違い」として描いていくだけでひとつの恋愛ストーリーになります。
愛を大げさに謳い上げなくていいです。愛を否定してきた主人公が愛の素晴らしさに気づくとか、そういう大げさなものでなくていいです。恋愛の持つ厄介さに翻弄される主人公を書けばいいだけ。
浮気ばかりしている男の話とか、カラダのことばかりが頭をよぎってしまう高校生の初恋とか。
でも恋愛には特別な美しさもあります。本当に命がけで相手を助けようとさえするし、恋によって一歩大人になったりもします。こうした面も描かないといけません。
人生とか人間ってそういう厄介なものなんですね。物語はこれをテーマとして描いていきます。
たとえば映画化もされた『八日目の蝉』は女性が赤ん坊を誘拐して育てる話です。母性という非常に厄介なものを描いた物語。誘拐犯なので極悪非道です。でもその子を愛してしまうし、子供の方もニセ母を愛してしまいます。
物語を作るとなると「人権」とか「命の尊さ」みたいな大げさなものになりがちですが、もっと些細で厄介なものを探してみてはどうでしょう。日常生活にも潜んでいると思います。誰だって嫉妬とか、欲望とか、いろいろなものに翻弄されながら生きています。
「そうしたものが引き起こす厄介な事件」を描いていく感じです。『八日目の蝉』だって母性という美しいとだけしか思われていないものを非常に厄介に描いています。道徳の教科書に載るような立派なストーリーではありません。しかしだからこそ、そのどうしようもない救われなさと切なさが人々の心を打ちます。
教科書にさせて下さい。
お久しぶりです。今回は質問をさせて頂きます。
御時間を取らせますが、回答を願えれば幸いです。また回答に御時間が掛ってもかまいません。待ちますので、僅かながらのヒントでも回答願えれば幸いです。
Goodマークは“プログラムの半分は理解”し、頭に入ったところで押すと決めています。それほど、貴兄のチャンネルが私にとり重要という事です。
以下、質問です。
物語を表と裏のストーリーの二枚合わせにするで質問があります。
表ストーリーでは、事件・事故にフォーカスし、発生・進行・解決を描く。
裏ストーリーでは、主人公が前半では間違いを犯していて、後半では間違いを正されていくストーリーにするという事は解りました。
ですが、表ストーリーと裏ストーリーをどう組み合わせていけばいいのでしょうか? シンプルに解説をお願いできればと申し上げます。
また、この疑問のヒントになる。もしくは、深く理解するのに、既に上がっている動画を見れば解決のヒントになるというのがありましたら推薦をして頂くようお願いします。 それとも、書籍の方で解説されているのでしょうか?
重ねて申し上げますが、御時間を取らせますが、回答を願えれば幸いです。また回答に御時間が掛ってもかまいません。待ちますので、僅かながらのヒントでも回答願えれば幸いです。
悩まれている部分が「マッチング」の部分なのか「混ぜ方」についてなのかわからないので、両方答えておきます。
マッチングについては、オモテストーリーと裏ストーリーを同時に思いつくことは少なくて、どちらか片方を先に思いつくはずです。先に思いついたそれに合うもう片方を探しましょう。やり方のコツは以下の動画で解説しています。
ua-cam.com/video/gN4eDXDbNzw/v-deo.html
マッチングに法則性とかはないので、いろんなパターンをやってみる以外にありません。合いそうな組み合わせを5パターンとか10パターン試してるうちに、自分の書きたかった正解が見えてくる感じです。
オモテと裏を混ぜていく部分で悩んでいる場合も同じです。効率的なやり方とかはありません。裏ストーリーの方を大事にしながらオモテストーリーと合体させていきますが、最初から完璧な裏ストーリーを思いつくことは少ないです。そのため結局オモテも裏も両方ともかなり改良を加えることになり、出来上がってみるとオモテも裏も初期アイデアとは似ても似つかないものになっていたりします。
いろいろ試行錯誤しながら作っていくしかなくて慣れないうちは苦労しますが、作品をたくさん作っていけば精度がだんだん上がってきて上手く作れるようになってきます。
物語り才能チャンネル様、御時間を取らせ回答いただき真にありがとうございます。また、お礼の返信審がおくれ申し訳ありません.
今回の回答で、“マッチング”と“オモテと裏”の2種類の混ぜ方があり、これを混同していることが解りました。まだまだ、勉強不足なのを痛感しましたし、動画を再度見直し、理解を深めようと考えています
ですが、貴兄の『最初から完璧な裏ストーリーを思いつくことは少ないです。そのため結局オモテも裏も両方ともかなり改良を加えることになり、出来上がってみるとオモテも裏も初期アイデアとは似ても似つかないものになっていたりします。』は心に響きました。今書いている作品が、初めに思った通りに進行するかは神のみぞ知るでしょう。書いている途中でより面白いアイディアが思いつけはそちらに修正していくことでしょう。
とにかく、この動画は再度見て、理解を深めたところで再度質問をさせて頂くことになると思いますが、その際は宜しくお願い申し上げます
努力で全て解決⇒つまらない(現実は努力あるのみだがな)ストーリーがあるか。
この、中に挟まれる英語か何か分からないモノの意味が分からない、なんだか最初は危ないサイトかなと思ってしまった、
コメントするのが楽しいのかもしれん
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