歴史に消えた謎の楽器”ヴィオラ・アルタ”の復活の物語【ヴィオラ・アルタ1】#19
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- Опубліковано 3 сер 2024
- 今回から歴史に消えた謎の楽器”ヴィオラ・アルタ”を全2回のシリーズで追っていきます。「小さいチェロ?大きいヴィオラ?どっち?」「今や誰からも忘れられた楽器」「楽器に刻まれた謎の数字。そこから分かることは?」など数々の謎からその楽器の真実に迫っていきます。
【目次】
00:00 謎の楽器に迫るドキュメンタリー
02:29 小さいチェロ?大きいヴィオラ?
13:00 種本がオシャレすぎる
16:06 僕がこの楽器の息の根を止めてしまうのでは?
20:44 最初のヒントは意外な場所に
25:06 楽器に刻まれた数々の情報
32:59 謎を解くための旅は次回も続く
【参考文献】
◯幻の弦楽器 ヴィオラ・アルタを追い求めて
amzn.to/41N12mC
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東京学芸大学教育学部卒。A類音楽選修にて器楽(チェロ)を専攻。
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「華の比文」と呼ばれた学科にいながらも菌糸じみた生活と交友を営んだ果て、今では変なスコップで穴を掘って糊口をしのいでいる(転職活動中)。
文化人類学、宗教学などにも関心があるが知識量は乏しい。いつかモンゴルを徒歩で横断したい。永遠の夢は作家。
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【参考文献】
◯幻の弦楽器 ヴィオラ・アルタを追い求めて
amzn.to/41N12mC
続きが気になる!
「ヴィオラ・アルタ」を検索してたどり着きました。お二人のやりとりが素敵な面白かったです。知的なんだけどとてもゆったりと聞きやすいラジオ的なYou Tubeでした。ありがとうございました。
浦下さんの音楽以外の才、「なんかあるんだろうな〜」じゃなくて、その中の一つを今まさに目の当たりにしてるのでは 笑
違う分野を研究しながらも、お互いが良い影響を与え合ってるのいい関係ですね!相手へのリスペクトを素直に言葉に出来るのも良きです。見習いたいです😊
ストーリーテラーとしても能力を遺憾なく発揮してる
黒川さんの聞き役がいいですね。相手の話を面白がるので、こちらまで仮説をたてて先を楽しみに聞き入ってしまいました。浦下さんも話しやすいのではないかしら?次回楽しみにしています。
めちゃくちゃ勝手に思っただけなんですが、フィールドワークとか考えると、民俗学を学ぶためには聞き上手である必要があるのかな?とふと感じました
15:35
わかる
なぜか背中を親指で押してペン型ライトを点けてる情景が浮かんだ
待ってました…
すごく引き込まれる回でした!
ルートヴィヒ二世、城建ててるだけじゃなかったのか…
11:27 ネットワークがあって、カチャカチャって検索する…
平野氏と同年代の者ですが、時代の流れを感じました。当時はこういうツールも発想も無かったのですよ(笑)
今回の主題であるヴィオラ・アルタからは少し離れますが、今上天皇陛下はヴィオラ奏者でもいらっしゃいます。もう40年以上も前ですが、「題名のない音楽会」に学習院大学のオーケストラのビオラ奏者として出演されたことがあります。
ステキな新シリーズ、とてもおもしろかったです!次も楽しみ!
うっかり気になりすぎてHermann Ritterさんでググってしまいましたw
ドイツ語のウィキペディアに記事がありましたが、次回のネタバレになりそうなので、読まずに来週まで待ちます☆
ところで、動画内で「ヴェルツブルク」とありましたが、正しくは「ヴュルツブルク」かと。
ドイツ・フランケン地方のワインの美味しい古い町です。出島に来てたシーボルトの出身地としても知られています♪
おもろっ!
原作当たろっ。あと楽器店へ聖地巡礼したい
平野真敏さんの演奏動画があったのですが、耳だけだとチェロっぽい雰囲気なのに目で見ると顎で弾いていらっしゃって不思議な感じでした。
幻の弦楽器 ヴィオラ・アルタを追い求めて と 文庫本 幻の楽器 ヴィオラ・アルタ物語 は、どちらを読んだ方がよいで
質問です。
今回の話とは関係ないのですが…
どうして、あるコードに対して人間は感情を感じるんでしょうか?
例えば、ざっくり言えば、メジャーコードは明るい、マイナーコードは暗い。久石譲さんの音楽はエモい… ざっくり過ぎるかもしれませんが、世界中の誰もがある程度共通して、教えられないのにそう感じますよね。
だからこそ、久石譲さんの音楽が世界中で愛されたりするし、映画の劇伴はbgmとしての役割を果たせるわけですよね…。
でもその感情ってどこから来るんでしょうか。いつも不思議に思います。
一つには、小さい頃から触れる音楽の種類なのではないかと思います。例えば日本の昔から伝わる音楽は、短調だと思うのですが、お祭りの時も短調だったりしますよね…楽しくてもマイナーコードで踊る、という文化だったんだろうなと思います。
とは言え、あるコード進行で沸き起こり感情や気持ち…あれは本当にただ単に、文化や教育の影響だけなのでしょうか。あの気持ちの源はどこなんだろう?
と最近考えてます…。ぜひ、機会があれば、コードと人間の感情の関係について、解説していただけたら嬉しいです。
あーいいところで終わり!
続き楽しみにしてます!
最終回にヴィオラアルタ登場しないかなぁとこっそり期待してまーす無理かな
音色が聞いてみたいなぁ
種本を先に読むか次回を見てから読むか迷う
アルトって元々はイタリア語で「高い」という意味なのに、音楽では「低い」という意味に使われているのがずっと不思議です。
一説にはテノールより高い男声がアルトだったのが女声になったところから低い女声を指すようになったところからとか……?
有識者求めます。
アルトサックスの名前の由来を調べた感じやと、「テノールより高い」の部分から来てるっぽいな
@@popeyeolive-vj1qg そうそう、サックスは管楽器界では新顔の部類やのに基本に忠実なのかわいいな!と思いました。
おっしゃる通りです。
教会音楽で女性の演奏が禁じられていた時代、基本となる声部(tenore)よりも高い声部(alto)という意味で生まれました。
後に女性の声部となり、さらに高い声部はソプラノ(ラテン語 supremus 最も高い、甚だ上の、最も外のが由来)となりました。
音楽でも「低い」という意味では使われていないと思います。女声に限れば低いですが混声で考えると高いですから、どこに視点を置くかですね。
ワーグナーに愛されなければ、もう少し残ったかもと平野さんが書いていた。でもワグナーチューバが残ってヴィオラアルタが忘れ去られたのは実に不思議。
次回はヴィオロンチェロ・ダ・スパッラについてお願いします😂