誰からも忘れられた楽器の音色が、現代に蘇る【ヴィオラ・アルタ2】#20

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  • Опубліковано 8 вер 2024

КОМЕНТАРІ • 35

  • @yuruongaku
    @yuruongaku  Рік тому +1

    【参考文献】
    ◯幻の弦楽器 ヴィオラ・アルタを追い求めて
    amzn.to/41N12mC

  • @user-hs1sk3lm4o
    @user-hs1sk3lm4o Рік тому +20

    添乗員です。これまでパッサウの大聖堂に行く度に、「このパイプオルガンひとつでオーケストラの音が出せる」という現地ガイドの説明を、よくわからないまま通訳していました。意味がはじめてわかり、震えるほど感動しました。次回訪れた時はきっと、よりきちんと説明します!できたらヴィオラ・アルタのお話も添えたいです。

  • @Zelvis0822
    @Zelvis0822 Рік тому +40

    コメントする内容は特に思いつかないのですが、いい話過ぎたからとりあえずコメントする

  • @user-vd2tz1cf3v
    @user-vd2tz1cf3v Рік тому +8

    メインのヴィオラ・アルタのストーリーもとてもよかったんだけど、まとめで民俗学との共通点や「消えていくものは私たちの知らないうちに消えていく」話がとってもとっても胸に迫りました。パーソナリティのお二人のお人柄も改めて素晴らしいなとつくづく感じます。お二人を出会わせてペア組ませてくれた堀元さんに感謝!!

  • @nitrobugging
    @nitrobugging Рік тому +10

    パイプオルガンが、ただ大きくて荘厳なだけの巨大楽器ではなく、あらゆる楽器の音色を再現できる万能楽器だという事を初めて知りました

  • @cpgcp
    @cpgcp Рік тому +6

    お話の内容が素晴らしかっただけでなく、浦下さんは音読も上手でとてもききやすいです。

  • @user-fo8bf9ef8z
    @user-fo8bf9ef8z Рік тому +10

    このシリーズを通して初めて聞いたヴィオラ・アルタという楽器でしたが、ストーリーを聞いてなんだか泣きそうになってしまいました。
    奏者としては合奏からしか得られない快感もあるので、ヴィオラ・アルタ奏者との出会いは本当に嬉しかったんじゃないかと思います。
    楽器を含めて、消えてしまった・消えてしまうものがあるのは避けられないですが、せめてそれを寂しがれるようにいろんな方向にアンテナを張り、自分なりに守りたいと思うものを見つけられたら幸せだろうと感じました。

  • @user-yq4bq
    @user-yq4bq Рік тому +3

    むちゃくちゃいい話!
    パイプオルガンのところなんかも平野の心情や情景が目に浮かぶようで目頭が熱くなりました
    民俗学との類似性での黒川さんのまとめ方もまた丁寧で、ゆるいのにとても上質な仕上がりで最高です

  • @ATI_PC
    @ATI_PC Рік тому +6

    平野真敏さん役 浦下さんで、ドラマ化して欲しい! オシャレすぎるのよ。
    生物で絶滅危惧種の世話をしている人の話を何だか思い出してしまいました。
    戦争が一つの楽器を淘汰してしまった、、何とも悲しいお話ですが、
    時代差を経て、楽器や楽譜を通して、携わった方々と対話を試みているようで、
    ものすごい気の長い文通をしているような気分を側で見ているような感覚に成りました。
    前編・後編合わせて、この回好き過ぎる。

  • @WINGofJapan283
    @WINGofJapan283 Рік тому +9

    ヴィオラ・アルタがワーグナーに初めて採用された第1回バイロイト音楽祭は、
    ゆる哲学ラジオで紹介されていた、ニーチェがワーグナーとの訣別を決意した時の話だったはず

  • @user-xt5vp7lb6r
    @user-xt5vp7lb6r Рік тому +2

    浦下さんの語りと黒川さんのまとめ、それと平野さんのお話の面白さ、全てが絡み合ってすごく感動した
    一本映画を観た後のようにも感じるけど、お二人のまとめのおかげでそれ以上の満足度だったと思う

  • @ocmocu
    @ocmocu Рік тому +2

    ちょうど前半見た後だったから嬉しいです!本編も良かったし最後のお二人の熱いトークもめちゃくちゃよかった!ヴィオラアルタは知らなかったのですが、こうやってお二人が出会って、語り継いで、知ることができてありがたいですね
    こういうエピソードベースの回は専門知識なくても楽しいのでまた機会あればぜひ

  • @mozu.kujira
    @mozu.kujira Рік тому +1

    パイプオルガンの、ヴィオラ・アルタのストップを見つけたところで涙が出そうになりました。
    色々な出会いが導いてくれた物語、とても感動しました。

  • @ADA-あだ
    @ADA-あだ Рік тому +3

    いや、ここまで詳しく平野氏とヴィオラ・アルタのドキュメンタリーを聞かされたらさ、もうその音色を聴きたくならざるをえないんだよね。
    平野氏のご逝去後、そのヴィオラ・アルタはどうなったのでしょうか。
    またあの木下楽器店さんのショーケースの中に戻り、静かに眠っているのでしょうか。
    私も趣味でアコギを少し嗜んだことがありますが、弦楽器は弾かれなければただの木製の箱です。
    「何度も、何時間、何日、何年と弾きこむうちに、ただの木の箱が音に震動し、楽器内の空気が動くことで、鳴りがよくなっていき、ただの木箱だったものが音の鳴る木の箱、楽器へと成長していくんだよ。」
    とギター教室の先生に言われましたし、実際弾けば弾くほど私のテイラーはいい音になって行きました。
    せっかく成長した楽器も、また長期間弾かれずに眠らせてしまえば、音がくもり、ただの木箱へ逆戻りしてしまいます。(実際私のテイラーは弾かなくなって久しいのでとうに木箱に…環境の変化(隣家が遠い田舎の戸建実家→市街地安アパート)で出してあげられなくなりました😭)
    もし件のヴィオラ・アルタが、木下楽器店さんにあるのなら、流石に楽器屋さんなら管理が行き届いているでしょうけれど、どうか平野氏の意思を継いで定期的に演奏してくださる方のもとに行っていればいいなと思います。
    なんなら浦下さんが木下楽器店からお借りして、ゆる学徒カフェで定期的にヴィオラ・アルタ演奏会開催(もちろん配信ありで)でいいと思います。

  • @tamanori-akkyi
    @tamanori-akkyi Рік тому +1

    鳥肌が立つほどいい話でした!

  • @user-fb1hf2qt5s
    @user-fb1hf2qt5s Рік тому +1

    良い話すぎて種本ポチりました。読むの楽しみ!

  • @user-yd2nq7ss2y
    @user-yd2nq7ss2y Рік тому

    いつもオシャレで品のあるお二人、素敵です✨

  • @user-uq6mu2rl2j
    @user-uq6mu2rl2j 2 місяці тому

    本買いました!

  • @ADA-あだ
    @ADA-あだ Рік тому +2

    これかな、カール・スミスさんのヴィオラ・アルタ。
    ua-cam.com/video/IAE9ZQfLzrY/v-deo.html
    女性が弾いてるのもヴィオラ・アルタなのかな。カールさんの方のボディが少し小さく見える気がするけど、カメラからの距離の遠近法かなぁ。
    カールさんと平野氏の二重奏の「共鳴」というのが、なんかわかった気がする。馬鹿耳だからあくまで「気がする」だけだけど。

  • @saiunkangetu
    @saiunkangetu 7 місяців тому

    平野さん、亡くなられたのですよね。後を引き継いでいる方はいらっしゃるのでしょうか。ここまでお話ししてくださって件の楽器を知ったのに、その後のことに言及なさっていないのが残念です。すごく興味深いお話なので中途半端に投げ出された感じです

  • @hundertkg8129
    @hundertkg8129 Рік тому

    ゆる言語ゆる学徒ハウスの動画ではじめて泣けた👏

  • @user-fn8rx6wc5w
    @user-fn8rx6wc5w Рік тому +4

    方言や伝統音楽、祭や民俗学に通じるものを感じます。

  • @user-bh2xr3io6y
    @user-bh2xr3io6y Рік тому +1

    Tennor Violin というのもあります。en.wikipedia.org/wiki/Tenor_violin

  • @SHINJII1956
    @SHINJII1956 Рік тому +2

    ええ話じゃ。

  • @user-bj6yr8ds6l
    @user-bj6yr8ds6l Рік тому

    あまりにも良すぎて何も言えなくなった
    なくなったものに思いを馳せる

  • @user-rm6fo4gs6h
    @user-rm6fo4gs6h Рік тому

    平野真敏さんの感じる、ヴオラアルタの音色。『それは大空への羽ばたきだ。風邪を巻き込み、風に乗って、普段生活している街並みを、上空から静かに眺める。そのような穏やかな気持ちが、急に心から湧いてきて』、林古渓作詞、成田為三作曲の「浜辺の歌」を、弾いた。(アンコールで)。
    スミス氏の感想。「リッター教授は、ヴオラアルタの音にベルカントの響きを求めていたんだ。あなたがその曲を弾くと、それが理解できるよ。」
    [ワ―グナ―の呪縛]の項目。ビオラアルタが、ワ―グナ―に愛された楽器だったから、疎まれてしまった…のでしょうか?。
    [国家と音楽家]、中川右介著の本も、合わせて読むと、ヴオラアルタの運命が、深く理解できるかも、しれませんね。

    • @user-rm6fo4gs6h
      @user-rm6fo4gs6h Рік тому

      [終章、禁じられた音楽]。昨年、上映された映画[クレッシェンド]の、元になった話しも、出ています。

  • @kodokubass2386
    @kodokubass2386 Рік тому

    音を聴いてみましたが、低いバイオリン、高いチェロみたいな音ですね
    普通のヴィオラの音は悪く言えば「田舎臭く」聴こえます
    一方、その「田舎臭さ」がヴィオラの魅力の一つであるとも思います
    例えるなら、ラーメンのカン水みたいなものでしょうか
    当方、コントラバスをチェロの1オクターブ下のチューニングで弾く者です
    ちょっとくらいデカくても馴れたら全然問題なく?弾けますよ

  • @user-vc7fh9yp8f
    @user-vc7fh9yp8f 10 місяців тому

    アッ!エレクトーンになんかいろんな楽器の音出せるボタンついてんのって元がパイプオルガンだから!?

  • @metmen48
    @metmen48 Рік тому

    イマジナリー水野さんが
    倍音リン
    ってずっと言ってきます

    • @user-lw1lv9sl2t
      @user-lw1lv9sl2t Рік тому +1

      そういえば、“堀元みえる”ってキャラが居たのを思い出して草。

    • @user-lw1lv9sl2t
      @user-lw1lv9sl2t Рік тому +1

      音楽コンテンツなので“重音テト”とかければ面白かったのでしょうが。
      書き込んでしまったのでしょーがない……。

    • @metmen48
      @metmen48 Рік тому

      @@user-lw1lv9sl2t 急いで見てきました。社長、平常運転でした。

  • @Teddy479108
    @Teddy479108 Рік тому

    この平野さんって亡くなられてますか?

  • @user-sy7iy3tu4i
    @user-sy7iy3tu4i Рік тому

    父がクラシックが好きで色々聴いてるのを見ているのですが
    クラシックっの題名とか訳が分からない物と素晴らしい物の高低差が激しすぎて笑いましたwww
    「白鳥の湖」みたいな綺麗な感じがあれば「オレの尻をなめろ」など意味が分からない物もあります
    何故ここまで題名や歌詞や題材が小学生並みの物から巨匠並みの物とバラつきがあるのか気になります