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海軍、空軍は「基地」、陸軍は「駐屯地」なのが特性を如実に物語っていて面白いですよね。
UPお疲れ様です。これに近代だと制空権も念頭に置いて考えなければいけなくなるし、下手をすると衛星等を守るための「制宙権」とかも出来かねないので、頭の痛い話になって来ますよね。今年も良質な動画を多数あげて下さって有難う御座いました。来年も宜しくお願い致します。
1番除いて航続距離が短いから多少はね…
「島国にとっての防衛線は自国の沿岸ではなく、海峡の中央線でもない。対岸の港湾の後背である。」サー・フランシス・ドレイク提督の至言だよねぇ。海軍に専守防衛なんて言葉は無意味。
現代に於ける潜水艦はフォークランド紛争のものを調べるといいですよ1隻の潜水艦を先行させて敵艦沈めた後に既に複数の潜水艦が戦場にいるって行ったらアルゼンチンはいつ襲われるかわからず疑心暗鬼になって行動できなくなったたった1隻の潜水艦とブラフで敵海軍を封じ込めることに成功した事例
制海権を考えると現存艦隊主義(今なら潜水艦)航空優性も重要よね
安倍が主導した日豪米印同盟はガチで凄い俺はコレが安倍政権の最大の功績と思ってる
『自由で開かれたインド太平洋構想』尊い
自分的に外交面はかなり評価高い
制海権における潜水艦の役割のくだりで、僕自身がスーパーファミコンウォーズで、潜水艦による敵軍港の封鎖を多用したことを思い出したので、妙に納得できた。
なるほど。太平洋戦争の初手はこうして練られたんですね。毎度勉強になりました。
こう考えると 日本もアメリカも中国もイギリスも国家の立地や背景理解して独自のやり方で制海権取りに来てるのがよくわかる
現代中国のいわゆる『列島線』のドクトリンは「いかにも大陸国」の発想で動画中解説にもあったように海洋は『面』で支配することが困難(そのため制海権確保は『敵海軍の殲滅』or『敵の海洋基地の無力化』でしかなしえない)であるのにそれを理解しないまま(陸軍思想の力押しで)海上図面に鉛筆で線を引いた陸軍的国家戦略であると言えますね(※) ただ『だから中国は○ほ』という話ではなく現在の中国の国家戦力ではそのむちゃくちゃな論理すらごり押しで可能にする戦闘力を用意しうるポテンシャルを持ちつつある点が脅威ではありますね(^_^;) ※逆にWW2時の日本は大陸制覇を『海洋国家の発想』で『拠点』制圧で可能であるかのよう安見積もりしてたきらいがある気がします
毎回の質の高い動画アップ、ありがとうございました! 動画の終盤で、ふとスタブリディス(元NATOトップ)の"Sea Power"だったと思いますが、「マハンが台湾を見たら併合せよ(拠点とせよ?)と言っただろう」という一節を思い出したら、次回が「不沈空母」だったので関係有りそうで楽しみです。あと、ハワイ同様、アリューシャン列島も太平洋覇権には重要ですよね。
襲撃様がたびたび主張されている第二次世界大戦の戦域拡大は旧日本軍の大失敗についても、アメリカが和睦せざるをえないほど初動で基地を潰しきらなければならなかったという点で日本の作戦行動も間違いではないむしろベストで日本の攻勢に耐えきれたアメリカが強すぎたと考えます作戦失敗を責めるよりアメリカを褒め称えた方が適切かなと思いました
制海権の確立のための「敵艦隊の殲滅ないし無力化」には敵艦隊を広大な海の中から捕捉する必要がある..現代では基本的には航空機がこの役割を担ってることが多い
潜水艦が在る限り水上艦隊は完全に制海できない、だから潜水艦は極めて重要。最近は加えてサイバー戦や電子戦も強化しないと戦いにならんから大変なんだよね。
まさにタイムリーな話題。日本の生命線。
正に沖縄
@@淡水化物-y6k 沖縄は立地が悪過ぎるよね沖縄から半径2000kmの円を描くと、東京、ソウル、ピョンヤン、北京、香港、マニラを収める事が出来る空中給油機さえあれば、戦闘機の護衛が付いた四発爆撃機がどこで爆撃に行ける同じ理由で弾道ミサイル基地にもピッタリだそして、ここに海軍基地があれば東シナ海を封鎖し、フィリピン海北部と南シナ海北部にも影響力を持てるこんな島、何処の勢力が確保しても軍基地だらけになるし、要衝として到底無視出来ないから何か起きるたびに絶対戦場になる
バルチック艦隊を破ったことよりも「捕捉出来たこと」が如何に戦局的に重要なことだったか、改めて分かりますね。次回は不沈空母・・・満を持してハボクックの登場だな!w
不沈空母(溶けないとは言ってない)
また英国面かぁ………壊れるなぁ………紅茶が足りない!
網の目の無線網とかかな
お待ちしていました! 楽しみです!
今年も面白くて為になる、一本で二度美味しい動画をありがとうございました。来年も楽しみにしております。良いお年を。
海上自衛隊が侵入者を躊躇なく沈められるようにしなきゃね
「把握する」って誤りだと思ったんだけど言葉の使い方としては正しいのか。勉強になった
毎回勉強になります。ありがとうございます!
石炭と石油では船の航続距離が何倍も違うらしく、制海権の範囲や性質も時代と共に大きく変化しました。私は未来・・・というか現在の変化は兵器の無人化によっておこりつつあると思っています。これによって、『人』と言う制約から解放された艦船は、それこそ機械的な限界まで機能し続けるようになり、制海権もその状況下で考えるものになると予想しています。あと、あけおめです!
待ってました~!
このチャンネルほんとに勉強になるなぁ
大学のある講義のレポートのお題が、「軍隊は必要か」だった。そのレポートに、最低でも制海権を確保する戦力は必要だって書いた記憶が蘇りました。※紺碧の艦隊読者
島国日本は最悪陸軍を持つ必要はないけど上陸されたら終わりだもんね
中国が現在推し進めている「真珠の首飾り作戦」に対してインドが猛反発してる理由がこの動画に凝縮されてるな。
それに対し、日米英印のシーパワー連合が「自由で開かれたインド太平洋構想」をもって対抗するのもまた地政学上の必然。
1881年、ハワイ国王カラカウアは、明治天皇に謁見した際、ハワイ王国の安泰のため日本とハワイの連邦化を提案したそうです。もしも、この提案が実現していたら……。色々と想像が膨らみますね。
それやってたら早々にアメリカにボコられてたと思ってます
でも当時は原爆も空襲もなかったわけで、ボコられ方はだいぶマシになっていたかと日本は立地と鎖国の影響で欧米との対峙・対決が遅すぎたんですよそのせいでアジアの生み出す利権がかなり欧米に吸われてしまってから参戦した
質の高い教材ありがとうございます。いろんな分野を広く知る事で物事を俯瞰し、先の大戦の過ちを繰り返さないようにしたい所。地政学“だけ”の視点から「常識的に考えて奴らは大それた事はしません」って近隣の某国の行動を解説する動画を見て危なっかしいと思っただけに猶更。「あなたの住む日本は常識的に考えて有り得ない選択をして街を焦土にされたんですよー」とその手の人達には言ってあげたい。
5回くらい見直してて気づいたけど、BGMが軌跡シリーズのBGMっぽくて好き
いつも勉強になる動画ありがとうございます日露戦争物語って漫画があったんですが、途中打ち切りな感じで終わってしました~これから潜水艦が重要になるかも、って事ですが、日本がリチュウムバッテリーの市場でボロ負けなのはもしかしたらワザと、、、?市場に出さない事で『無い』事に出来る技術があるのかも?あったら良いなぁって希望的観測です。不沈空母日本中国にすれば、別に占領しなくても良いよね誰も居なくなれば良いんだから。核ミサイルによる、無差別飽和攻撃とか?
なおマハンの理論に縛られたヴィルヘルム二世は自滅した模様
習近平政権みたいだぁ
まぁ、ドイツの場合、外洋に出る=英国艦隊を打ち破るになるから、局地的な成果ならいざしらず、全面的な目的達成は最初から無理ゲー・・・
Rise of Nationでも漁船・商船の保護は堅固な監視塔やそこへの駐屯で時間稼げないから大変だった。中小艦艇に時間稼ぎを任せ、主力艦隊をチョークポイントに進め、最終的にはドレイクよろしく敵の母港を封鎖する必要がある・・・
次回の不沈空母って、硫黄島、沖縄、ガダルカナル等の航空基地が設置可能な島の事でしょうか。毎回、素晴らしい教材をありがとうございます。
海軍で不思議に思うのは大型の船舶で潜水艦や小型船舶を格納しといて攻撃時にそれを出撃させれば空母艦載機ほどでなくても即席の奇襲部隊は作れるんじゃないでしょうか?実際、ガンダムのモビルスーツはそういう運用の仕方してますし
コスト的にキツそう
よく覚えてないけど大日本帝国海軍に何か巡洋艦から発進させる小型の潜水艇あった気がする
強襲揚陸艦ではそれを装備してます。流石に大型の潜水艦とかは外洋だと波の影響とかもあるから装備できないけど
船舶型や潜水艦型のドローンもあるから、そういう風になるかもしれない
輸送コストすごいことになりそうだけどまずは燃料小型だろうと船は重いから重いものを運ぶさらに重いものを動かすこれだけでバカにならないと思う次にそんなものあれば真っ先に敵に狙われるから最低限の防御能力が必要だと思う。兵装や船体強度もしくはダメコンが現代の火力に対して見合うのか疑問あと人員配置もさらに使うからなあ船舶は輸送能力そのものだけどそれのために輸送能力に人員割くのはどうなのだろうか艦載機は爆弾を運ぶための輸送能力だから事実上火力以外の役割はないと思う。だから数名しか乗らないけど、船舶はそうじゃないよね。潜水艦ですら生活拠点機能あって、隠密行動取れての火力だから艦載機とは別物だと思う。少なくとも単純な火力ではないとおもう。艦載機みたいに火力以上の能力を必要以上に持たず、兵装を分散させるメリットがあれば良いと思うけど現状あまりないんじゃないかな素人考えだけど…
「海軍に関する一考察」」シリーズ見てると島国おける陸軍の存在意義について懐疑的になりそうだったけど海軍の港湾施設への依存度とか考えるとやっぱ陸上戦力は重要だなっていくら線(海域)を守っても点(港湾施設)やられたらどうにもならんからなぁ、戦線が流動的なら尚更やっぱこの辺は空軍万能論と同じ欠点を抱えてるんやなって
一旦上陸してしまえば後は攻撃し放題よりも、上陸した後も敵戦車部隊が砲兵の援護を受けながら待ち構えているだと、後者の方が遥かに面倒臭いからね敵視点からみて気安く強襲揚陸に踏み切れなくなる厄介さがある山の中に隠れた榴弾砲が陣地転換しながら撃ちまくって来るとかマジ最悪だし
精強な陸軍も輸送船の上では無防備ですし、それを護衛する艦隊も丈夫で安定した大地から撃ってくる沿岸砲台には弱いのです。それを陳腐化させるような航空戦の時代が来ても、低コストで強力な機体が地上基地から飛んできますので。。。
敵艦隊の発見が難しいという話、現代の技術だとどうなってるんでしょうか衛星とかもあるし昔より楽なのか、船にもステルス機能がついてるのか
ステルスに極振りした潜水艦が厄介ですね
ペリーの脅威について授業では触れないけどこういうわけだったのね。アヘン戦争の事もあって、逆らうとどうなるかは当時の人は充分に理解していたんだなぁ
空母は制空権にも関わりますからね
孫子曰く敵地に殴りこめというしな。あと日本でも当初は飛龍とかは真珠湾に行くのは無理だったのを無茶して送りつけたしなあ
空海軍はベース陸軍はキャンプですからね
陸軍力で勝っていてもこれでチリに痛い目遭わされたのがペルー・ボリビア連合軍ですね。。。
なんか領海内をプカプカ自動的にパトロールするスマート機雷みたいなのあれば良いですね。
関ケ原では九鬼嘉隆の水軍が伊勢湾周辺の東軍領地を荒らしまわったけど水軍を持たない家康は手も足も出なかったとか
あれ?九鬼家って確か息子は東軍に付いてましたよね?息子は水軍を持ってなかったんでしょうか?
戦後日本はとにかく潜水艦のトラウマから対潜にガッツリステータス振った感なんだっけか
まあペリー側も日本側の軍事力を計りかねていたのもあるあちらは補給線を持たずに遠路はるばるやって来た背水の陣のようなもんだし、何かあれば帰れなくなるからな
補給無しで交流が無い国に行くって怖いだろうなぁ
リアルスター・トレックですよね欧州の商船隊と違って、ある程度の人格者たちで構成されてたのも日本にとって幸いだった。
Wikipediaによれば、ペリーは上海でサスケハナ号と合流し、旗艦にしています。琉球は、日本行きの際の中継点となっていたそうです。1回目1853年7月に浦賀に来た後、香港に留まり、1854年2月に再び来ています。日本に来るのに、そこまで補給がギリギリでもなさそうです。
たしこの時点で上海と琉球が補給拠点として機能してたはず、最悪アメリカ本国から追加の派遣してローテーション組むこともできるんで、そこまできつくはないかと。
瀬戸内海に機雷ばらまいた米海軍えぐすぎ・・・
「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」ではB-29による機雷投下シーンが追加されて「わしらの海ではなくなった」のがより鮮明に描かれていました。統計でも機雷封鎖後の船舶被害が激増しており、海上交通は完全に息の根を止められた状態となっています。敵艦を沈めずとも敵海軍を無力化・国を干上がらせる、凶悪な兵器です。
既存の航空爆弾を滑空式機雷に改造できるオプションパーツ開発してたぞ米帝……
東京湾の真ん中から砲撃すると、東京都を飛び越えて埼玉を吹き飛ばすことができるんですよね。吹き翔んで埼玉
『臨時ニュースです。埼玉県庁が埼京線に列車砲を投入しました』
川を遡ったオットセイが埼玉の田んぼで発見されたことがあったね
『臨時ニュースを申し上げます、臨時ニュースを申し上げます。 先ほど、神奈川県が独立を主張。 東京都への侵攻を開始しました。」
旧日本軍の奇襲好きは桶狭間の研究が不十分な点も挙げられるかと。元を正せば小瀬甫庵の信長記にある桶狭間の下りで、信長は義元本陣の情報を得て迂回奇襲を仕掛けたのが定説となり、軍の教本にも取り上げられるまでになりましたが、当時の通信技術や情報収集能力を考えると凡そ不可能な展開であることがあり、実際太田牛一の信長公記では信長が正面から強襲を仕掛けた事や、義元本陣を戦闘後の疲労した軍勢だと勘違いしてた旨が記されてます。詰る所桶狭間は幸運の産物に過ぎず、その幸運を最大限に生かした信長の能力を賞賛すべきだったのですが奇襲は戦力的に劣勢だった旧日本軍にとってのご本尊みたいな存在になってしまったのですが、当然奇襲とは相手あってのものなので、米軍には付き合う義務もなく更に電探技術の発達により戦況が進むにつれ、金科玉条たる奇襲は飛んで火にいる夏の虫となり果ててゆくのでした。チャンチャン
地政学、安全保障学を必須の学問にして欲しい。あとシヴィライゼーション6を学校の授業にして欲しい!
最近、ホルムズ海峡から東のインド洋~南シナ海の沿岸諸国がチベットという給水塔の影響下にあるなぁ、と地図を見ててぼんやり感じる日々です。陸から海を支配する戦略ってありだと思います?
やはり脳筋は正しかった
分かりやすいですね。日本海軍がこの制海権確保を理解していたのかは疑問ではあるんですけどね。艦隊決戦は制海権確保の手段の一つでしかないのに、固執してるように見えますからね。制海権が分かってるなら真珠湾攻撃の後に大量の機雷で湾の閉鎖をしてても言いはずなんだけど...
海賊を殲滅したポンペイウスがすげー
海戦の主役は空母だと思います潜水艦は制空権を取られると、対潜哨戒機で一方的に索敵・撃滅されますから
いつも勉強させてもらってます( ^ω^ )
大東亜戦争末期の制海権を失った日本を思うと苦々しいのだが逆に言うと、インド辺りまで進出できたのは、敵国の海軍を撃滅していたから。それも長期的に考えれば維持は難しかったかもしれんが、結局は米国が問題…(-_-;)
陸軍国なのに無駄に空母を欲しがったり、原潜作ろうとしてるどこかの半頭民は何を企んでるのでしょうねぇ。
どこの半島かは知らんけど半島って比較的陸軍に金を割かずに済むから海軍に注力する半島国家は結構あった気がするが
@もふもふワンコお隣は…まあ()うちも帝国時代に陸軍が空母作ったりしてますし…。
中国の軍港出口を潜水艦で見張って、出てくる空母、艦船を残らず魚雷で沈める。
第二次大戦で日本がやられてた奴だ…
見張るだけなら衛星でイイゾ(マジレスすまん)
だから機雷をまけば同じことになるのだよ
だから彼らは台湾を自分の手で押さえておきたいんでしょうね。
なんか聞いたことのあるbgmだと思ったら、軌跡シリーズかw
参考資料などあれば教えていただけないでしょうか?
島国の日本は比較的シンプルで分かりやすいですが・・・、大陸国家や内海の国家は難しい良く分からない
「日本は米国の不沈空母」と言った首相がいたなぁ。
機雷とかでも輸送船を守りきれないですよね
やはり思うのだが、日本は原潜を持っていないのはまずい。アメリカと戦わない事を前提としてしても将来的に保有を検討した方が良いと思う。あと、沖縄に海上自衛隊の大規模な戦力と基地を建設しなかったのはまずいと思うな。(維持費が大変なのは理解するが、どう見ても戦略的に必要な場所。)
チュークポイントに機雷をまくのも制海権確保に繋がると思う
アメリカの基準だと海岸線から二、三百kmくらいは「沿岸部」扱いだから、日本なんて全土が沿岸部だ
勝手に海上警備してくれるアメリカさんマジ天使多少理不尽でもついていきます
いやあ神風って強いですよねー。関係ないけど
平塚・藤澤・ヨコスカ 〜 落ち目 ・・・・
マハンの説をそのまま当てはめると、海上自衛隊は沖縄にも大きな戦力を配備する根拠地が必要なんだよ。現状はうるまに掃海艇部隊が置かれているだけだが、出来れば那覇、無理なら南城あたりに大規模な基地を作って、6個目の地方隊、5個目の護衛隊群、3個目の潜水隊群を置くくらいの措置が必要なんだけどね。まあ現状では、予算、人員、情勢の全ての面から無理なことは承知してるけど、最も緊急性のある方面に実力のある海軍戦力を展開していないという状況はどうかと思うね。
仮想的国に近すぎるからね、奇襲で全滅する可能性もあるし、東シナ海は浅すぎるから潜水艦の運用には難があると思う。
@@山田太郎-g8x3k 近すぎると言いうのであれば、嘉手納も那覇空港も危ない訳だが、米軍も海空自も結構な航空戦力を常駐させている。なぜなら、どうしても必要だからだ。そもそも、沖縄で58号線を北上すれば、キャンプフォスターの膨大な備蓄物資が見られるが、これなどは海軍力と違って全く機動性を持たないが、それでも必要性が認められるので、あの地にストックされている。大体沖縄には現状では自衛隊を上回る米軍、それも戦闘部隊が配備されているのだから、沖縄の自衛隊戦力だけを壊滅させるような奇襲なぞは不可能で、それこそ中国も米軍に対して正面切って喧嘩を売らざるを得なくなる。嘉手納が沈黙することを期待して、那覇空港の自衛隊を攻撃する作戦を中国が立案するなぞ、彼らが余程の馬鹿であっても、あり得ない。弾道ミサイルによる攻撃は、部隊が全滅することまでは想定しなくてよいし、弾道ミサイルが飛んでくるような状況なら、普通は艦艇は出動しているだろう。そもそも、沖縄の海軍基地が危ないなら、台湾には海軍基地など造れないが、台湾は有力な海軍基地だけで5港もあるし、そこに結構な戦力の海軍力を配置している。奇襲での全滅を心配したらこれらが全部無駄と言いうことだが、事実はそんなことはない。そして、現状では沖縄近辺で行動する海自の艦艇は、弾薬・燃料・その他の物資を補給する為には本土まで戻る必要がある。策源地が沖縄にはないからだ。これを沖縄に造ることは、重要な意味を持つ。それと、海自の潜水艦は現状でも東シナ海で行動しいているはずだ。18式長魚雷は東・南シナ海での使用を前提として、浅海面追尾能力の向上を図っているのだ。そして、東シナ海は沖縄の北西200kmぐらいで浅海域が終わっている。この淵のどこかで海自の潜水艦がオンステーションする場合、沖縄に基地があれ呉から出動するより、はるかに短時間で配置につける。
んー……、そうなると日本が原子力潜水艦持ってないのはまずいような気もするし「太平洋の支配者とは何があっても戦わない」という方針であれば通常の潜水艦でじゅうぶんなような気もするし
米帝さまと戦うことを前提にしてる中国海軍は狂ったように拡大を続けてますが、あれでも米海軍に絶対勝てるかというと?となります。接近拒否ぐらいが関の山で、ハワイ、グアム、佐世保、横須賀などの米海軍の拠点を封鎖することも難しいでしょう。日本にとっては米国をパートナーとすることが最も効率的です。中国と組んで米国を敵とするなら、それこそ原潜や空母まで持たないとなるでしょう。周りが全部敵となる中立はもっと最悪で米国製武器無で自国を防衛しなければならず、核武装の検討でもしないといけなくなくなりそうですね。
現状、日本の国防は領海だけだから、原子力潜水艦クラスの航続距離の長い潜水艦は必要ないね。ただ日本本土を攻撃された時の報復手段として核ミサイル搭載の原子力潜水艦なら必要だと思う。
不沈空母……扶桑のことかあ
ドイツのUボート作戦が潜水艦による制海権の奪い合いだと思う
イギリス激ギレ不可避
CMの振りが有ると話の腰が居られなくて快適!高評価ボタン連打したい、他のチャンネルも導入してくれればイイのに。
兵器の速度が音速より上か下かも超重要。海には隠れる場所も壁もないから。
Civilizationは、海上封鎖の深刻さをいまいち再現できていないのが気になってしょうがない。
詳しい解説、ありがとうございます!ところで「制海権の把握」ではなく、制海権の「掌握(しょうあく)」だと思います。
実際、現代戦での海戦の主力は大方、潜水艦が主役となり得るでしょう。だか海戦の基本であり前提の潜水艦は駆逐艦に対抗できないという理論がありこれは太平洋戦争でも、第二次世界大戦でもこれは実現してしまった。それは、海戦の基本が分かっている人間だとしたらすぐにわかるはず
昔、陸軍力で敵基地を押さえて海軍力を抑制した頭のおかしいのが居たな
征服王(笑)
自衛権って存在しない、と思ってたけど、これでスッキリしました。
ソマリア沖
不沈空母・・・台湾・・・沖縄・・・・うっ頭が・・・・。
厳密にはマハンの言う制海権確保の方法とは、基地の占領ではなく港湾•航路の封鎖ですかね。敵の基地を政治的に占領できるなら、戦争する必要ないでしょ。
米国から見たら日本も重要拠点ですね。米本国の他にハワイと日本をおさえると太平洋全体を掌握するのにメッチャ有利。南のオーストラリアは仲間だし。
海軍基地… エスコン04のコンベース港みたいになるのは、ごめんだね。
日本軍がハワイを攻撃したのを馬鹿な作戦と嘲笑している評論家がいるが、馬鹿としか言いようがない。ミッドウエイに勝利しハワイを占領すれば日本軍は盤石といえるほどの状況を手にすることが出来、それを実現する戦力もあった。大東亜戦争の初期段階は博打ではあったが、決して勝算のない無謀な掛けでもなかった。これを理解できる動画でした。
なんだ太平洋戦争ではハワイ占拠すればええんやな!なお要塞化されたハワイを攻撃する戦艦の数は足りないし、充分な兵站も送れない模様。これは制海権がとられても陸軍に負ける例でいいのかな?もちろんアメリカ本土の応援が全くないとすれば多大な犠牲とリソースつぎ込んでハワイ落とせるだろうけど。
占領が難しいなら定期的に海軍で攻撃して港を破壊し、使用不可にすれば良い(尚、それをする国力すら帝国には…)
投稿お疲れ様です個人的に真珠湾は絶対に攻撃しない方が良かったと思います戦前の米国民は避戦派が大多数でしたし、それこそ太平洋艦隊は「政治的に無力化」されていましたので陸軍を騙し、軍令部総長を脅して腹案に書いてもいない真珠湾攻撃を強行した、Y長官の罪は重いでしょう
解説いただいた中にもあるように、それだけハワイが重要であるということなのですね。そういえば、山本五十六が最初期に提出したハワイ攻撃作戦案の中には、上陸部隊も連れて行って米海軍の壊滅だけではなくハワイ軍港の占領というのも盛り込まれていたようですね。占領後の補給線が長くなりすぎるのと、南方作戦を重視するために作戦投入人員が確保できないという理由から陸海両軍から反対されたそうですが・・・米国のほうもハワイが占領されなかったことに胸をなでおろしたというようなことを言っていたようです。もし、この作戦が実行されていたとしたら、その後の日米戦争はどう転んでいたのでしょうね?あ・・・、それをやったのが「紺碧の艦隊」か
ハワイの占領は可能かもですが維持は無理ですね。ただアメリカ海軍の人員の過半数がハワイにいた訳で、彼らを捕虜として即撤退していれば、もう少し時間を稼げていたかもしれません。どっちにしても勝つことは無理でしょうけどね。ハワイは海軍の拠点ですが造船所は本土東海岸にいっぱいありますから。
@@magicuser8654 流石に米本土上陸は無理だからハワイの非戦闘区域化(日米両陸海軍の駐屯不可)と連合戦への介入禁止あわよくば同盟なんか組めればもっと良かったかも(同盟は戦略的に考えればアメリカとしても良い)
忘れてたわ🥺✌️
日本海軍の艦隊決戦思想は日露戦争あたりの文献見るとよくわかりますよこちらが劣勢だから敵艦隊を集めて漸減した後に練度の高い自軍戦力で劣勢を覆すって感じ中途半端に敵戦力を残すと補給線を狙うだけのゲリラ戦法に出られて出血だけ強いられるから一撃で葬りたいまあ日本海海戦でも海戦に持ち込むの超大変だったから簡単じゃないんだけどね
これ、義務教育で教えられないかなぁ
それにしてもハワイは併合されるべきである
将来的には、(近い遠い置いといて)戦争という武力衝突が過去の遺物となる事を願う。日常に於いても「制海権」という言葉は意味のある言葉であり(物流や漁業において)且つ政治と戦争は切り離せないモノとなっている、「戦争」とは常に進化しているモノなのかも?
日本。イギリス。マダガスカル。でユーラシア包囲網出来ませんかね?
着上陸作戦とか海上作戦輸送を考えていたのは日本は陸軍と言う。こんなんだから海軍無能論とか出るですよね。逆にジョミニの戦争概論の研究は海軍がしてた。いくらマハンの論文の元になって居るとはいえ逆では
役割分担というか、当時の陸海軍の意地の張り合いというか…
今でもアメリカ軍の空母とその艦載機だけで恐ろしい力を持つと言われてますな…
日本は自国の資源が少ないという点で艦隊を量産できないという性質上、1つの艦隊を優れたものにすることは正しいんじゃないのかな
こんなところでもマハンさんじゃん オッスオッス
真珠湾攻撃で仮に空母も沈めていたとしても無制限潜水艦作戦に対応出来たとは思えない。それ以上は上層部も脳死してたんだろな。
いくら日本側の情報が常時垂れ流しだったとしても、その流された情報通りの時刻と海域に潜水艦を展開出来るアメさんの整備能力よ…
略奪だけですべてをまかなえるものだろうか食料はともかく薪や石炭などの燃料はそう簡単に奪えるものではないしねまた数ヶ月も補給路を断つなら当然あちこちにガタが来るから整備もしないといけないしかし蒸気船を整備できるドックなど当時の日本にはないだからやはりペリー艦隊だけで日本の海上交易を破壊できるとするのは無理があるのでは
海軍、空軍は「基地」、陸軍は「駐屯地」なのが特性を如実に物語っていて面白いですよね。
UPお疲れ様です。
これに近代だと制空権も念頭に置いて考えなければいけなくなるし、下手をすると衛星等を守るための「制宙権」とかも出来かねないので、頭の痛い話になって来ますよね。
今年も良質な動画を多数あげて下さって有難う御座いました。
来年も宜しくお願い致します。
1番除いて航続距離が短いから多少はね…
「島国にとっての防衛線は自国の沿岸ではなく、海峡の中央線でもない。対岸の港湾の後背である。」
サー・フランシス・ドレイク提督の至言だよねぇ。海軍に専守防衛なんて言葉は無意味。
現代に於ける潜水艦はフォークランド紛争のものを調べるといいですよ
1隻の潜水艦を先行させて敵艦沈めた後に既に複数の潜水艦が戦場にいるって行ったらアルゼンチンはいつ襲われるかわからず疑心暗鬼になって行動できなくなった
たった1隻の潜水艦とブラフで敵海軍を封じ込めることに成功した事例
制海権を考えると現存艦隊主義(今なら潜水艦)航空優性も重要よね
安倍が主導した日豪米印同盟はガチで凄い
俺はコレが安倍政権の最大の功績と思ってる
『自由で開かれたインド太平洋構想』尊い
自分的に外交面はかなり評価高い
制海権における潜水艦の役割のくだりで、僕自身がスーパーファミコンウォーズで、潜水艦による敵軍港の封鎖を多用したことを思い出したので、妙に納得できた。
なるほど。太平洋戦争の初手はこうして練られたんですね。毎度勉強になりました。
こう考えると 日本もアメリカも中国もイギリスも
国家の立地や背景理解して独自のやり方で制海権取りに来てるのがよくわかる
現代中国のいわゆる『列島線』のドクトリンは「いかにも大陸国」の発想で
動画中解説にもあったように
海洋は『面』で支配することが困難(そのため制海権確保は『敵海軍の殲滅』or『敵の海洋基地の無力化』でしかなしえない)であるのに
それを理解しないまま(陸軍思想の力押しで)海上図面に鉛筆で線を引いた陸軍的国家戦略であると言えますね(※)
ただ『だから中国は○ほ』という話ではなく
現在の中国の国家戦力ではそのむちゃくちゃな論理すらごり押しで可能にする戦闘力を用意しうるポテンシャルを持ちつつある点が脅威ではありますね(^_^;)
※逆にWW2時の日本は大陸制覇を『海洋国家の発想』で『拠点』制圧で可能であるかのよう安見積もりしてたきらいがある気がします
毎回の質の高い動画アップ、ありがとうございました! 動画の終盤で、ふとスタブリディス(元NATOトップ)の"Sea Power"だったと思いますが、「マハンが台湾を見たら併合せよ(拠点とせよ?)と言っただろう」という一節を思い出したら、次回が「不沈空母」だったので関係有りそうで楽しみです。あと、ハワイ同様、アリューシャン列島も太平洋覇権には重要ですよね。
襲撃様がたびたび主張されている第二次世界大戦の戦域拡大は旧日本軍の大失敗についても、アメリカが和睦せざるをえないほど初動で基地を潰しきらなければならなかったという点で日本の作戦行動も間違いではないむしろベストで日本の攻勢に耐えきれたアメリカが強すぎたと考えます
作戦失敗を責めるよりアメリカを褒め称えた方が適切かなと思いました
制海権の確立のための「敵艦隊の殲滅ないし無力化」には敵艦隊を広大な海の中から捕捉する必要がある..
現代では基本的には航空機がこの役割を担ってることが多い
潜水艦が在る限り水上艦隊は完全に制海できない、だから潜水艦は極めて重要。最近は加えてサイバー戦や電子戦も強化しないと戦いにならんから大変なんだよね。
まさにタイムリーな話題。
日本の生命線。
正に沖縄
@@淡水化物-y6k
沖縄は立地が悪過ぎるよね
沖縄から半径2000kmの円を描くと、東京、ソウル、ピョンヤン、北京、香港、マニラを収める事が出来る
空中給油機さえあれば、戦闘機の護衛が付いた四発爆撃機がどこで爆撃に行ける
同じ理由で弾道ミサイル基地にもピッタリだ
そして、ここに海軍基地があれば東シナ海を封鎖し、フィリピン海北部と南シナ海北部にも影響力を持てる
こんな島、何処の勢力が確保しても軍基地だらけになるし、要衝として到底無視出来ないから何か起きるたびに絶対戦場になる
バルチック艦隊を破ったことよりも「捕捉出来たこと」が如何に戦局的に重要なことだったか、改めて分かりますね。
次回は不沈空母・・・満を持してハボクックの登場だな!w
不沈空母(溶けないとは言ってない)
また英国面かぁ………壊れるなぁ………
紅茶が足りない!
網の目の無線網とかかな
お待ちしていました! 楽しみです!
今年も面白くて為になる、一本で二度美味しい動画をありがとうございました。
来年も楽しみにしております。
良いお年を。
海上自衛隊が侵入者を躊躇なく沈められるようにしなきゃね
「把握する」って誤りだと思ったんだけど言葉の使い方としては正しいのか。勉強になった
毎回勉強になります。ありがとうございます!
石炭と石油では船の航続距離が何倍も違うらしく、制海権の範囲や性質も時代と共に大きく変化しました。
私は未来・・・というか現在の変化は兵器の無人化によっておこりつつあると思っています。
これによって、『人』と言う制約から解放された艦船は、それこそ機械的な限界まで機能し続けるようになり、制海権もその状況下で考えるものになると予想しています。
あと、あけおめです!
待ってました~!
このチャンネルほんとに勉強になるなぁ
大学のある講義のレポートのお題が、「軍隊は必要か」だった。そのレポートに、最低でも制海権を確保する戦力は必要だって書いた記憶が蘇りました。
※紺碧の艦隊読者
島国日本は最悪陸軍を持つ必要はないけど上陸されたら終わりだもんね
中国が現在推し進めている「真珠の首飾り作戦」に対してインドが猛反発してる理由がこの動画に凝縮されてるな。
それに対し、日米英印のシーパワー連合が「自由で開かれたインド太平洋構想」をもって対抗するのもまた地政学上の必然。
1881年、ハワイ国王カラカウアは、明治天皇に謁見した際、ハワイ王国の安泰のため日本とハワイの連邦化を提案したそうです。
もしも、この提案が実現していたら……。色々と想像が膨らみますね。
それやってたら早々にアメリカにボコられてたと思ってます
でも当時は原爆も空襲もなかったわけで、ボコられ方はだいぶマシになっていたかと
日本は立地と鎖国の影響で欧米との対峙・対決が遅すぎたんですよ
そのせいでアジアの生み出す利権がかなり欧米に吸われてしまってから参戦した
質の高い教材ありがとうございます。
いろんな分野を広く知る事で物事を俯瞰し、先の大戦の過ちを繰り返さないようにしたい所。
地政学“だけ”の視点から「常識的に考えて奴らは大それた事はしません」って近隣の某国の行動を解説する動画を見て危なっかしいと思っただけに猶更。
「あなたの住む日本は常識的に考えて有り得ない選択をして街を焦土にされたんですよー」とその手の人達には言ってあげたい。
5回くらい見直してて気づいたけど、BGMが軌跡シリーズのBGMっぽくて好き
いつも勉強になる動画ありがとうございます
日露戦争物語って漫画があったんですが、途中打ち切りな感じで終わってしました~
これから潜水艦が重要になるかも、って事ですが、
日本がリチュウムバッテリーの市場でボロ負けなのはもしかしたらワザと、、、?
市場に出さない事で『無い』事に出来る技術があるのかも?
あったら良いなぁ
って希望的観測です。
不沈空母日本
中国にすれば、別に占領しなくても良いよね
誰も居なくなれば良いんだから。
核ミサイルによる、無差別飽和攻撃とか?
なおマハンの理論に縛られたヴィルヘルム二世は自滅した模様
習近平政権みたいだぁ
まぁ、ドイツの場合、外洋に出る=英国艦隊を打ち破るになるから、局地的な成果ならいざしらず、全面的な目的達成は最初から無理ゲー・・・
Rise of Nationでも漁船・商船の保護は堅固な監視塔やそこへの駐屯で時間稼げないから大変だった。中小艦艇に時間稼ぎを任せ、主力艦隊をチョークポイントに進め、最終的にはドレイクよろしく敵の母港を封鎖する必要がある・・・
次回の不沈空母って、硫黄島、沖縄、ガダルカナル等の航空基地が設置可能な島の事でしょうか。
毎回、素晴らしい教材をありがとうございます。
海軍で不思議に思うのは
大型の船舶で潜水艦や小型船舶を格納しといて
攻撃時にそれを出撃させれば
空母艦載機ほどでなくても即席の奇襲部隊は作れるんじゃないでしょうか?
実際、ガンダムのモビルスーツはそういう運用の仕方してますし
コスト的にキツそう
よく覚えてないけど大日本帝国海軍に何か巡洋艦から発進させる小型の潜水艇あった気がする
強襲揚陸艦ではそれを装備してます。流石に大型の潜水艦とかは外洋だと波の影響とかもあるから装備できないけど
船舶型や潜水艦型のドローンもあるから、そういう風になるかもしれない
輸送コストすごいことになりそうだけど
まずは燃料
小型だろうと船は重いから重いものを運ぶさらに重いものを動かす
これだけでバカにならないと思う
次にそんなものあれば真っ先に敵に狙われるから最低限の防御能力が必要だと思う。兵装や船体強度もしくはダメコンが現代の火力に対して見合うのか疑問
あと人員配置もさらに使うからなあ
船舶は輸送能力そのものだけどそれのために輸送能力に人員割くのはどうなのだろうか
艦載機は爆弾を運ぶための輸送能力だから事実上火力以外の役割はないと思う。だから数名しか乗らないけど、船舶はそうじゃないよね。潜水艦ですら生活拠点機能あって、隠密行動取れての火力だから艦載機とは別物だと思う。少なくとも単純な火力ではないとおもう。
艦載機みたいに火力以上の能力を必要以上に持たず、兵装を分散させるメリットがあれば良いと思うけど現状あまりないんじゃないかな
素人考えだけど…
「海軍に関する一考察」」シリーズ見てると島国おける陸軍の存在意義について懐疑的になりそうだったけど
海軍の港湾施設への依存度とか考えるとやっぱ陸上戦力は重要だなって
いくら線(海域)を守っても点(港湾施設)やられたらどうにもならんからなぁ、戦線が流動的なら尚更
やっぱこの辺は空軍万能論と同じ欠点を抱えてるんやなって
一旦上陸してしまえば後は攻撃し放題よりも、上陸した後も敵戦車部隊が砲兵の援護を受けながら待ち構えているだと、後者の方が遥かに面倒臭いからね
敵視点からみて気安く強襲揚陸に踏み切れなくなる厄介さがある
山の中に隠れた榴弾砲が陣地転換しながら撃ちまくって来るとかマジ最悪だし
精強な陸軍も輸送船の上では無防備ですし、それを護衛する艦隊も丈夫で安定した大地から撃ってくる沿岸砲台には弱いのです。それを陳腐化させるような航空戦の時代が来ても、低コストで強力な機体が地上基地から飛んできますので。。。
敵艦隊の発見が難しいという話、現代の技術だとどうなってるんでしょうか
衛星とかもあるし昔より楽なのか、船にもステルス機能がついてるのか
ステルスに極振りした潜水艦が厄介ですね
ペリーの脅威について授業では触れないけど
こういうわけだったのね。
アヘン戦争の事もあって、逆らうとどうなるかは
当時の人は充分に理解していたんだなぁ
空母は制空権にも
関わりますからね
孫子曰く敵地に殴りこめというしな。あと日本でも当初は飛龍とかは真珠湾に行くのは無理だったのを無茶して送りつけたしなあ
空海軍はベース陸軍はキャンプですからね
陸軍力で勝っていてもこれでチリに痛い目遭わされたのがペルー・ボリビア連合軍ですね。。。
なんか領海内をプカプカ自動的にパトロールするスマート機雷みたいなのあれば良いですね。
関ケ原では九鬼嘉隆の水軍が伊勢湾周辺の東軍領地を荒らしまわったけど水軍を持たない家康は手も足も出なかったとか
あれ?九鬼家って確か息子は東軍に付いてましたよね?
息子は水軍を持ってなかったんでしょうか?
戦後日本はとにかく潜水艦のトラウマから対潜にガッツリステータス振った感なんだっけか
まあペリー側も日本側の軍事力を計りかねていたのもある
あちらは補給線を持たずに遠路はるばるやって来た背水の陣のようなもんだし、何かあれば帰れなくなるからな
補給無しで交流が無い国に行くって怖いだろうなぁ
リアルスター・トレックですよね
欧州の商船隊と違って、ある程度の人格者たちで構成されてたのも日本にとって幸いだった。
Wikipediaによれば、ペリーは上海でサスケハナ号と合流し、旗艦にしています。
琉球は、日本行きの際の中継点となっていたそうです。
1回目1853年7月に浦賀に来た後、香港に留まり、1854年2月に再び来ています。
日本に来るのに、そこまで補給がギリギリでもなさそうです。
たしこの時点で上海と琉球が補給拠点として機能してたはず、最悪アメリカ本国から追加の派遣してローテーション組むこともできるんで、そこまできつくはないかと。
瀬戸内海に機雷ばらまいた米海軍えぐすぎ・・・
「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」ではB-29による機雷投下シーンが追加されて「わしらの海ではなくなった」のがより鮮明に描かれていました。統計でも機雷封鎖後の船舶被害が激増しており、海上交通は完全に息の根を止められた状態となっています。敵艦を沈めずとも敵海軍を無力化・国を干上がらせる、凶悪な兵器です。
既存の航空爆弾を滑空式機雷に改造できるオプションパーツ開発してたぞ米帝……
東京湾の真ん中から砲撃すると、東京都を飛び越えて埼玉を吹き飛ばすことができるんですよね。
吹き翔んで埼玉
『臨時ニュースです。埼玉県庁が埼京線に列車砲を投入しました』
川を遡ったオットセイが埼玉の田んぼで発見されたことがあったね
『臨時ニュースを申し上げます、臨時ニュースを申し上げます。 先ほど、神奈川県が独立を主張。 東京都への侵攻を開始しました。」
旧日本軍の奇襲好きは桶狭間の研究が不十分な点も挙げられるかと。
元を正せば小瀬甫庵の信長記にある桶狭間の下りで、信長は義元本陣の情報を得て迂回奇襲を仕掛けたのが
定説となり、軍の教本にも取り上げられるまでになりましたが、当時の通信技術や情報収集能力を考えると
凡そ不可能な展開であることがあり、実際太田牛一の信長公記では信長が正面から強襲を仕掛けた事や、
義元本陣を戦闘後の疲労した軍勢だと勘違いしてた旨が記されてます。
詰る所桶狭間は幸運の産物に過ぎず、その幸運を最大限に生かした信長の能力を賞賛すべきだったのですが
奇襲は戦力的に劣勢だった旧日本軍にとってのご本尊みたいな存在になってしまったのですが、当然奇襲とは
相手あってのものなので、米軍には付き合う義務もなく更に電探技術の発達により戦況が進むにつれ、金科玉条
たる奇襲は飛んで火にいる夏の虫となり果ててゆくのでした。チャンチャン
地政学、安全保障学を必須の学問にして欲しい。あとシヴィライゼーション6を学校の授業にして欲しい!
最近、ホルムズ海峡から東のインド洋~南シナ海の沿岸諸国がチベットという給水塔の影響下にあるなぁ、と地図を見ててぼんやり感じる日々です。
陸から海を支配する戦略ってありだと思います?
やはり脳筋は正しかった
分かりやすいですね。日本海軍がこの制海権確保を理解していたのかは疑問ではあるんですけどね。艦隊決戦は制海権確保の手段の一つでしかないのに、固執してるように見えますからね。制海権が分かってるなら真珠湾攻撃の後に大量の機雷で湾の閉鎖をしてても言いはずなんだけど...
海賊を殲滅したポンペイウスがすげー
海戦の主役は空母だと思います
潜水艦は制空権を取られると、対潜哨戒機で一方的に索敵・撃滅されますから
いつも勉強させてもらってます( ^ω^ )
大東亜戦争末期の制海権を失った日本を思うと苦々しいのだが
逆に言うと、インド辺りまで進出できたのは、敵国の海軍を撃滅していたから。
それも長期的に考えれば維持は難しかったかもしれんが、結局は米国が問題…(-_-;)
陸軍国なのに無駄に空母を欲しがったり、原潜作ろうとしてるどこかの半頭民は何を企んでるのでしょうねぇ。
どこの半島かは知らんけど半島って比較的陸軍に金を割かずに済むから海軍に注力する半島国家は結構あった気がするが
@もふもふワンコ
お隣は…まあ()
うちも帝国時代に陸軍が空母作ったりしてますし…。
中国の軍港出口を潜水艦で見張って、出てくる空母、艦船を残らず魚雷で沈める。
第二次大戦で日本がやられてた奴だ…
見張るだけなら衛星でイイゾ(マジレスすまん)
だから機雷をまけば同じことになるのだよ
だから彼らは台湾を自分の手で押さえておきたいんでしょうね。
なんか聞いたことのあるbgmだと思ったら、軌跡シリーズかw
参考資料などあれば教えていただけないでしょうか?
島国の日本は比較的シンプルで分かりやすいですが・・・、大陸国家や内海の国家は難しい良く分からない
「日本は米国の不沈空母」と言った首相がいたなぁ。
機雷とかでも輸送船を守りきれないですよね
やはり思うのだが、日本は原潜を持っていないのはまずい。アメリカと戦わない事を前提としてしても将来的に保有を検討した方が良いと思う。あと、沖縄に海上自衛隊の大規模な戦力と基地を建設しなかったのはまずいと思うな。(維持費が大変なのは理解するが、どう見ても戦略的に必要な場所。)
チュークポイントに機雷をまくのも制海権確保に繋がると思う
アメリカの基準だと海岸線から二、三百kmくらいは「沿岸部」扱いだから、日本なんて全土が沿岸部だ
勝手に海上警備してくれるアメリカさんマジ天使
多少理不尽でもついていきます
いやあ神風って強いですよねー。
関係ないけど
平塚・藤澤・ヨコスカ 〜 落ち目 ・・・・
マハンの説をそのまま当てはめると、海上自衛隊は沖縄にも大きな戦力を配備する根拠地が必要なんだよ。現状はうるまに掃海艇部隊が置かれているだけだが、出来れば那覇、無理なら南城あたりに大規模な基地を作って、6個目の地方隊、5個目の護衛隊群、3個目の潜水隊群を置くくらいの措置が必要なんだけどね。
まあ現状では、予算、人員、情勢の全ての面から無理なことは承知してるけど、最も緊急性のある方面に実力のある海軍戦力を展開していないという状況はどうかと思うね。
仮想的国に近すぎるからね、奇襲で全滅する可能性もあるし、
東シナ海は浅すぎるから潜水艦の運用には難があると思う。
@@山田太郎-g8x3k 近すぎると言いうのであれば、嘉手納も那覇空港も危ない訳だが、米軍も海空自も結構な航空戦力を常駐させている。なぜなら、どうしても必要だからだ。
そもそも、沖縄で58号線を北上すれば、キャンプフォスターの膨大な備蓄物資が見られるが、これなどは海軍力と違って全く機動性を持たないが、それでも必要性が認められるので、あの地にストックされている。大体沖縄には現状では自衛隊を上回る米軍、それも戦闘部隊が配備されているのだから、沖縄の自衛隊戦力だけを壊滅させるような奇襲なぞは不可能で、それこそ中国も米軍に対して正面切って喧嘩を売らざるを得なくなる。嘉手納が沈黙することを期待して、那覇空港の自衛隊を攻撃する作戦を中国が立案するなぞ、彼らが余程の馬鹿であっても、あり得ない。弾道ミサイルによる攻撃は、部隊が全滅することまでは想定しなくてよいし、弾道ミサイルが飛んでくるような状況なら、普通は艦艇は出動しているだろう。そもそも、沖縄の海軍基地が危ないなら、台湾には海軍基地など造れないが、台湾は有力な海軍基地だけで5港もあるし、そこに結構な戦力の海軍力を配置している。奇襲での全滅を心配したらこれらが全部無駄と言いうことだが、事実はそんなことはない。
そして、現状では沖縄近辺で行動する海自の艦艇は、弾薬・燃料・その他の物資を補給する為には本土まで戻る必要がある。策源地が沖縄にはないからだ。
これを沖縄に造ることは、重要な意味を持つ。
それと、海自の潜水艦は現状でも東シナ海で行動しいているはずだ。18式長魚雷は東・南シナ海での使用を前提として、浅海面追尾能力の向上を図っているのだ。
そして、東シナ海は沖縄の北西200kmぐらいで浅海域が終わっている。この淵のどこかで海自の潜水艦がオンステーションする場合、沖縄に基地があれ呉から出動するより、はるかに短時間で配置につける。
んー……、そうなると日本が原子力潜水艦持ってないのはまずいような気もするし
「太平洋の支配者とは何があっても戦わない」という方針であれば通常の潜水艦でじゅうぶんなような気もするし
米帝さまと戦うことを前提にしてる中国海軍は狂ったように拡大を続けてますが、あれでも米海軍に絶対勝てるかというと?となります。
接近拒否ぐらいが関の山で、ハワイ、グアム、佐世保、横須賀などの米海軍の拠点を封鎖することも難しいでしょう。
日本にとっては米国をパートナーとすることが最も効率的です。
中国と組んで米国を敵とするなら、それこそ原潜や空母まで持たないとなるでしょう。
周りが全部敵となる中立はもっと最悪で米国製武器無で自国を防衛しなければならず、核武装の検討でもしないといけなくなくなりそうですね。
現状、日本の国防は領海だけだから、原子力潜水艦クラスの航続距離の長い潜水艦は必要ないね。
ただ日本本土を攻撃された時の報復手段として核ミサイル搭載の原子力潜水艦なら必要だと思う。
不沈空母……扶桑のことかあ
ドイツのUボート作戦が潜水艦による制海権の奪い合いだと思う
イギリス激ギレ不可避
CMの振りが有ると話の腰が居られなくて快適!高評価ボタン連打したい、他のチャンネルも導入してくれればイイのに。
兵器の速度が音速より上か下かも超重要。海には隠れる場所も壁もないから。
Civilizationは、海上封鎖の深刻さをいまいち再現できていないのが気になってしょうがない。
詳しい解説、ありがとうございます!
ところで「制海権の把握」ではなく、制海権の「掌握(しょうあく)」だと思います。
実際、現代戦での海戦の主力は
大方、潜水艦が主役となり得るでしょう。だか海戦の基本であり前提の
潜水艦は駆逐艦に対抗できない
という理論がありこれは太平洋戦争
でも、第二次世界大戦でもこれは
実現してしまった。
それは、海戦の基本が分かっている
人間だとしたらすぐにわかるはず
昔、陸軍力で敵基地を押さえて海軍力を抑制した頭のおかしいのが居たな
征服王(笑)
自衛権って存在しない、と思ってたけど、これでスッキリしました。
ソマリア沖
不沈空母・・・台湾・・・沖縄・・・・うっ頭が・・・・。
厳密にはマハンの言う制海権確保の方法とは、基地の占領ではなく港湾•航路の封鎖ですかね。
敵の基地を政治的に占領できるなら、戦争する必要ないでしょ。
米国から見たら日本も重要拠点ですね。米本国の他にハワイと日本をおさえると太平洋全体を掌握するのにメッチャ有利。南のオーストラリアは仲間だし。
海軍基地… エスコン04のコンベース港みたいになるのは、ごめんだね。
日本軍がハワイを攻撃したのを馬鹿な作戦と嘲笑している評論家がいるが、馬鹿としか言いようがない。
ミッドウエイに勝利しハワイを占領すれば日本軍は盤石といえるほどの状況を手にすることが出来、それを実現する戦力もあった。
大東亜戦争の初期段階は博打ではあったが、決して勝算のない無謀な掛けでもなかった。
これを理解できる動画でした。
なんだ太平洋戦争ではハワイ占拠すればええんやな!なお要塞化されたハワイを攻撃する戦艦の数は足りないし、充分な兵站も送れない模様。
これは制海権がとられても陸軍に負ける例でいいのかな?もちろんアメリカ本土の応援が全くないとすれば多大な犠牲とリソースつぎ込んでハワイ落とせるだろうけど。
占領が難しいなら定期的に海軍で攻撃して港を破壊し、使用不可にすれば良い(尚、それをする国力すら帝国には…)
投稿お疲れ様です
個人的に真珠湾は絶対に攻撃しない方が良かったと思います
戦前の米国民は避戦派が大多数でしたし、それこそ太平洋艦隊は「政治的に無力化」されていましたので
陸軍を騙し、軍令部総長を脅して腹案に書いてもいない真珠湾攻撃を強行した、Y長官の罪は重いでしょう
解説いただいた中にもあるように、それだけハワイが重要であるということなのですね。
そういえば、山本五十六が最初期に提出したハワイ攻撃作戦案の中には、上陸部隊も連れて行って米海軍の壊滅だけではなくハワイ軍港の占領というのも盛り込まれていたようですね。
占領後の補給線が長くなりすぎるのと、南方作戦を重視するために作戦投入人員が確保できないという理由から陸海両軍から反対されたそうですが・・・
米国のほうもハワイが占領されなかったことに胸をなでおろしたというようなことを言っていたようです。
もし、この作戦が実行されていたとしたら、その後の日米戦争はどう転んでいたのでしょうね?
あ・・・、それをやったのが「紺碧の艦隊」か
ハワイの占領は可能かもですが維持は無理ですね。ただアメリカ海軍の人員の過半数がハワイにいた訳で、彼らを捕虜として即撤退していれば、もう少し時間を稼げていたかもしれません。どっちにしても勝つことは無理でしょうけどね。ハワイは海軍の拠点ですが造船所は本土東海岸にいっぱいありますから。
@@magicuser8654 流石に米本土上陸は無理だからハワイの非戦闘区域化(日米両陸海軍の駐屯不可)と連合戦への介入禁止
あわよくば同盟なんか組めればもっと良かったかも(同盟は戦略的に考えればアメリカとしても良い)
忘れてたわ🥺✌️
日本海軍の艦隊決戦思想は日露戦争あたりの文献見るとよくわかりますよ
こちらが劣勢だから敵艦隊を集めて漸減した後に練度の高い自軍戦力で劣勢を覆すって感じ
中途半端に敵戦力を残すと補給線を狙うだけのゲリラ戦法に出られて出血だけ強いられるから一撃で葬りたい
まあ日本海海戦でも海戦に持ち込むの超大変だったから簡単じゃないんだけどね
これ、義務教育で教えられないかなぁ
それにしてもハワイは併合されるべきである
将来的には、(近い遠い置いといて)戦争という武力衝突が過去の遺物となる事を願う。日常に於いても「制海権」という言葉は意味のある言葉であり(物流や漁業において)且つ政治と戦争は切り離せないモノとなっている、「戦争」とは常に進化しているモノなのかも?
日本。イギリス。マダガスカル。でユーラシア包囲網出来ませんかね?
着上陸作戦とか海上作戦輸送を考えていたのは日本は陸軍と言う。
こんなんだから海軍無能論とか出るですよね。
逆にジョミニの戦争概論の研究は海軍がしてた。いくらマハンの論文の元になって居るとはいえ逆では
役割分担というか、当時の陸海軍の意地の張り合いというか…
今でもアメリカ軍の空母とその艦載機だけで恐ろしい力を持つと言われてますな…
日本は自国の資源が少ないという点で艦隊を量産できないという性質上、1つの艦隊を優れたものにすることは正しいんじゃないのかな
こんなところでもマハンさんじゃん オッスオッス
真珠湾攻撃で仮に空母も沈めていたとしても
無制限潜水艦作戦に対応出来たとは思えない。
それ以上は上層部も脳死してたんだろな。
いくら日本側の情報が常時垂れ流しだったとしても、その流された情報通りの時刻と海域に潜水艦を展開出来るアメさんの整備能力よ…
略奪だけですべてをまかなえるものだろうか
食料はともかく薪や石炭などの燃料はそう簡単に奪えるものではないしね
また数ヶ月も補給路を断つなら当然あちこちにガタが来るから整備もしないといけない
しかし蒸気船を整備できるドックなど当時の日本にはない
だからやはりペリー艦隊だけで日本の海上交易を破壊できるとするのは無理があるのでは