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長生きして二代目の仕事もやって、外敵を全て片付け、跡継ぎは年長者だということまで全て規定した家康。なんだこのおじいさん!?
戦争は、家康本人が出撃した戦いで敗戦したのは、vs武田信玄戦(三方ヶ原の戦い)の1敗のみ。国際情勢への対応も、当時失速しつつあるスペイン・ポルトガルに見切りをつけ、勢いのあるイギリス・オランダとの関係を重視とかしてますね。実積を知れば知る程、「神君」という呼び方が、むしろ過小評価とさえ思ってしまう。
秀忠も外敵がいなかっただけで内部粛清はキチンとやってはいるんだけどね
家康個人の能力で敵対勢力を抑え込んてたりシステムを回してたのを秀忠の代でシステムや法だけでも国が回るようにしたって印象。
家康も今後の為にも秀忠に戦争の実績積んで欲しかったんでしょうけどね初陣の関ヶ原の戦いで失敗したのが痛かった(だいたい真田家のせい)
@@かるとん-r1j まぁ秀忠の場合は岐阜城陥落が早すぎて決戦の機会が早まってしまったのもあるし…(同じく西軍の立花宗茂も本戦に間に合わず)
貴族「なんだこの無能王!?」(驚愕)マ グ ナ カ ル タ
欠地王が無能過ぎたせいで民主制出来てるの草
創業関係の事業が、「後継者選定」まで含めると5代目までかかっているのに、4代目、5代目が有能っていう清は本当に豪運。
少数民族による巨大民族への統治という危機感が無能をやる余裕も与えなかったのではないかな?
@@見えないクン 三藩の乱もあったしな。舵取り間違えてたら本当にヤバいことになってた。
四代目の北条氏政は北条滅亡の時の事実上の当主だったのでぼんくら扱いされてますが・北条氏最大領地を築きあげた・江戸の中心にした関東統治を築こうとしたなどで随分評価が変わった気がしますね
問答無用で長男が皇帝っていう明と違ったのも大きかった
@@ドラゴンサンダー 全盛期は衰退の始まり 頂点を極めた名君の負の遺産があとから指摘されることありますねえ。。。トラヤヌスなんかは長持ちしすぎてセーフ?
「売り家と唐様で書く三代目」と言う慣用句が有る位だから、組織が三代目で滅び易いと言う事は広く認識されていたのでしょう。
歴代武家政権なんかが一番わかり易い。平氏政権:予定していた後継者が早々に没してしまった上に、朝廷の枠組みの中でしか動けず貴族の思惑などで政権の定着ができなかった。鎌倉幕府:三代目までに内外の敵が滅ぼしきれていなかった上に将軍独裁が徹底できなかったので源氏将軍断絶。室町幕府:三代目が当面の敵をほぼ滅ぼしきったが将軍の基盤の弱さという矛盾を解決できなかったので後々まで響くことに。豊臣政権:後継者を創業者が粛清してしまった上に、為政者個人の力量に依存しすぎた体制だったために初代没後にいきなり簒奪される。江戸幕府:初代、二代目ともに戦国時代を経験している政治の熟練者だったこと、豊臣という巨大な敵を完全に滅ぼしたことで三代目がほとんどヌルゲー状態で継承。
室町幕府はどうなんでしょう?2代目が外敵滅ぼさずに早くに病没したせいで9歳児が将軍になってますから、養育者兼管領の細川頼之が諸葛孔明と同様に実質3代目となりそうな気もしますそれとも偶々幼君が有能だったラッキー曹叡タイプって感じですかね?まあ、初代が戦争最強で内政は他人任せって時点で結構イレギュラーかもしれませんね
日本の場合、権力と権威の分立を1000年前に確立できたところに幸運があるな。もちろん海によって「権威が通用しない外敵」から守られてた点もものすごくデカいが。明治期では親政体制になりかけたかもしれないが、権力と権威の分割を壊さなかった明治天皇や元勲が偉い。権力機構の仕組みは太平洋戦争後に大きく変更される(憲法が変更)が、日本国の国体としてはガッツリ安定してましたからね。明治に政治体制をドイツから学んだとされるが、日本は明確な国家観グランドデザインを持っており、そこにたまたま合致していたドイツ式を持ってきたにすぎない。単に「先進国から真似しよう」では上手くいくはずがないんだよね。明治維新がすごい理由はここにあると考える。というかそれを言ったら、外国の進んだところを取捨選択して取り入れる「留学」を遣隋使の時代から編み出している訳で、それも1000年以上前に確立してるって話ですが。
後継者をしっかり決めても先代がいつまで経っても権力を譲らずに耄碌してやっぱり後継者争いが起こったりする可能性もあるので、健康的に長生きをしてぽっくり逝った神君の偉大さが際立ちますねぇ
友達と、「王朝の初代と二代目が長生きだとその王朝も長続きする」みたいな法則を見つけて、何でだろうって話てたんですが、こんな考察も出来るんですね。
三代目位で世相が変わるってのもある。初代のやり方で世の中の流れについていけずって会社が結構ある。
織田政権は初代と2代が同時に死んで、3代目が赤ちゃんだったから潰れた。
魏王朝の建国者は曹丕だから、曹丕を初代、曹叡を2代目、曹芳を3代目とみると、確かに魏は3代目で司馬氏に権力を掌握されていますね。
秀忠は、もっと評価されてもいいと思ってる。
影武者家康で出てきた性悪秀忠の方が好き。ダメダメながらも周りを見て自分なりの成長をしているから。
紅虎さんはけっこう好きなキャラです🎵
紅虎は良い奴すぎるw
長男ではないんだけと序列一位ではあったし
後継者に只の1人もバカ殿・暴君を輩出しなかった徳川家康のDNA、凄すぎる...。流石は日本史上最高の英雄。
李淵・李世民「アホが継いでもOKな基盤作ったけど、その嫁が有能&野心家過ぎた・・・」
武則天「はて?誰の事やら…」(すっとぼけ)
あの世で見守る李世民「実質上の3代目が俺の嫁…💦💦」李建成&李元吉「ざまぁ😝😝」
武則天「駄目な男どもの代わりに3代目の役割を背負ってやったのさ。感謝しな」玄宗「すみません。私が慢心して、折角の基盤を破壊しました」太平公主「だから、男は駄目なのさ」
@@みあ-m8g1d 武則天(CV:小山茉美)玄宗(CV:井上和彦)太平公主(CV:勝生真沙子)
この動画だと曹叡・曹真・朱然の評価が高いの嬉しいわ曹叡は脇役、曹真はかませ、朱然なんか演義だと趙雲に切られたモブに近いもんな
2代目の段階で残業代払わない会社知ってるから3代目で滅ばないかな結局そうやって恨みも継承するよね
まさに私、そんな会社の3代目、正確には4代目のポジションのアラフォーです。何故、3代目になったかというと、皆嫌がって逃げ回り、3代目に就任した人物も就任してすぐ役員と紛糾し、放り出したからです。その結果、その会社の取引先企業に出入りしている非正規フリーランサーに過ぎない私に、お鉢が回ってきた感じです。只今、リーマンショック時のブラック企業社畜(3日の合計睡眠時間が5時間・月給手取り5万円)時代ですら、経験した事のない、疲労感と絶望感で一杯で、自身の無知蒙昧を呪うばかりです。
俺がまさに3代目なんだが初代を支えた親父が凄すぎて手の出し様がない、怒られるし俺の代なんてねぇだろうなと思い続けている…
しっかり勉強と修行して下さいねなんだかんだといっても貴方に数々の人間の生活が乗っかってくるんですから
既に分かり切っていることでしたらすいません。どんな分野の組織か存じ上げないので完全に勝手な意見ですが、2代目までがとてつもなく有能であっても「3代目だからこそすべきこと」「3代目にしかできないこと」があるように思います。先代、先々代とともに組織を盛り上げてきた部下の方がいるのであれば、その方々との信頼と適切な距離感が重要ですし、反対にこれから入ってくる「先代や先々代の時代を知らない人員」に対する事業目標の共有の仕方も組織の安定において欠かせません。全権を握っていない時期だからこそ組織の内政、安定化に必要なことを学ぶということが後々重要になるように思います。重圧など私には計り知れないほど大変なことと推察いたしますが、末永き繁栄をお祈りいたします。
滅びそう
若い時の苦労は買ってもせよがまさにで、若いうちに怒られて教えてもらいしっかりした30、40歳になるんじゃよ
どんな仕事かは知らんが、ダメならできる人に任せて株だけ持って安定オーナーとして振る舞うってのも現代は出来るで能力には限界があるから、無理せんとな
うわぁ、このまま教科書にしたいくらい、わかりやすい上にツボをちゃんと抑えた動画だったわ。3代までに行政(=実務)から手を引くべきって確かにそうだわ。
これ、やるべき順番として綺麗に④→③→②→①の順になってるんですね。で、④と③ができればあとは流れで②と①もうまく行く可能性が高いと。うまく考えられててすごいと思います。
初めてこのチャンネルを見たてっきり企業の事かなと軽い気持ちで観たらかなり重厚なもので勉強になった。
毛利元就という一人で実質2代分やった戦国武将そして毛利輝元とかいう実質3代目おじさん
5:34司馬炎は天下を統一するまでは父の司馬昭が残した物も多くてその威光とリソースでなんとか回ってたけど統一後の自分の能力が試される段階に移って本性が出てきたって印象
天皇はお気持ち表明しただけで国民の大多数の賛同を得られる程度には権威を維持しているので凄いことだと思う
身内から妙なの出て、鼎の軽重を問われることになりつつあるけど
江戸幕府ってすごい安定したシステムを作ったんだな・・・・・・・と思う内容でした。
結果として鎌倉以降、国家の所有と運営が別になった日本は偉大であった。後醍醐天皇「そりゃ教育だよな!」
北朝がなかったら皇統が危うかったかもわからん。まあ北朝がなかったらそもそも尊氏が勝てなかった可能性もあるけど
王政復古した頃には分離が当然になってたりするのも運がいい
尊氏が微妙にやる気なくしてたのは慧眼故だったのだなあ…
白河、鳥羽、後白河と三代続けて下手打ったら、そらそうなるよ国家の所有と運営が別なのは摂関家あたりから萌芽が見えるし蘇我だってそうだったかもしれん国家の運営を取り戻そうと悪あがきした天皇は多いけど結局は武士の棟梁である北条に投げることにならざるを得なかった後鳥羽辺りで諦めついたのかも
戦前の昭和天皇も、軍に対する統帥権を有していても実際に指揮を執らなかったのは権威と実務をキッチリ分けており、また昭和天皇自身もよくそのことを理解されていたからでしょうね。「朕自ら兵を率いて鎮圧する」と発言された二二六事件は例外中の例外で、よほどお怒りになったのでしょうね。
信頼していた部下を跳ねっ返りの小童が殺戮しましたからね
しかも参謀本部から弁護論まであったようではね
そう思うと天皇家が現代まで続いてるのって凄いな
半世紀くらい前に取り戻した権力無くしてるしな。
@@ガチカミチャンネル祝登録者50 だけれど後継者の昭和天皇は立憲君主制の支持者だったからヴィルヘルム2世みたいに自発的に戦争やったんじゃなくて周りが勝手に担いで戦争やらされててやっぱり権威だなと…個人で優秀な為政者という点で明治天皇のここでの初代に当てはまると思う
何百年にも渡り権力を持たない存在だが、時の権力者は結局誰も手を出せなかった。米国さえも失えば日本人がバラバラになり、統治が不可能になることを彼らは知っていた
@@kaji1493 まさに「国民統合の象徴」なんだね
@@kaji1493 割とマジである意味現人神なんよな
零細企業の5代目(暫定)だけど、初代社長(突然死)→二代目(苦労する)→三代目(突然死)→4代目(苦労する)→ワイ(苦労する)なんで、安定システム構築できる所は凄いわ………後継者が居るから突然変わってもどうにかなるけど教育面でいくつか断然起きてる
不謹慎だけど流れ的に突然死しそう
2代目のところで足利義詮を思い出した。バトンを渡された時の状況は気の毒
待ってました!
初代と二代目が優秀でかなりのアドバンテージがあってそれを利用して栄華を極める3代目もいる。その場合、歴史では3代目が最盛期だとされたりするけど、内実を見ると優秀な先代の遺産が目減りしていて、4,5代目で急速に没落するってケースもある。
最近の北条氏政と武田勝頼の最大版図を築いたから優秀だった論はこれだと思いますね先代の遺産を食い潰しながら版図を拡大しましたけど結局その後あっという間に滅びました
個人としては初代が忙しすぎて子育て出来ない2代目は無能のまま適当に継続させようとするけど初代の頃の人材が育ってればそれでなんとかなるしかし、その人材に馬鹿にされる。3代目がそれじゃダメだって変革させようとするけど、無能な2代目に3代目を育てる能力も無いからやる気出した無能な3代目が潰す。だと思ってます。初代が人材を育ててなければ2代目で潰れることの方が多いのかな。
天皇家の後継者争いも何度か起こったけれど、南北朝時代を除けば案外あっさりとワンパンで決着してしまったのが大きいかもね。
「一代目が苦労して会社を興し、二代目は親の苦労を見ているので今現在の自分の地位が当たり前だと思わないが、三代目は一代目の苦労を知らず、社長の地位を当然のモノと考えた挙句、何かをやらかして会社を潰す」って知り合いから聞いたことがあります・・・
北朝鮮だと金日成、韓国の李承晩何方もどっち
21:40中小企業でも「社長かつ、プレイヤーでなんでもやります!」っていうのはなぁ・・・。外から見たら「いや、役目的に後続育てろよ」とはなるし、「有能なのは社長(皇帝)だけじゃん!」ともなる。仮に全部社長がうまくやったとしてもワンマン呼ばわりされるし、社長が退職したら企業が尻すぼむのもなんとなくわかる。
天皇は周王(特に春秋戦国時代)に近い存在で秦以降の皇帝とは別物だと思いますね。ここは異民族侵入がなくて権威が共有され、本当に挑戦されることがなかったからだろうが
皇帝自ら執政して失敗すると権威が落ちるので、執政は家臣に任せるというくだり、目からウロコでした。なるほどねえ。二代目以降になると特に、成功することよりも大失敗を避けることのほうが大事になる。
上が決断してしまったことは、下にとっては判断も審議もできないことですから。しかもこういう時の上はだいたい「無茶なこと」を言う。特に二代目は改革馬鹿になりがちなもんですが、それが一番いけない。三代目で救いようのないことになって終わる。
現代の企業にも通ずるものがありますね。うちの会社は二代目に世代交代して10年近く。内患外憂を排除、強烈カリスマの先代に依存していた組織の作り直しなど、なかなか大変です。やっぱりここが正念場なのかと思いました。参考になります。
あくまで市民から見た発想になりますが、個人的には初代が軍事的に有能で内政が出来ないだけなら正直まだマシだと思うその国はすぐ内側から滅ぶだけで済むし真に問題なのは軍事的に有能で内政が出来ない上に権力闘争や人心掌握には長けているパターンじゃないでしょうか
ジュガシ(Удалено
それってどこの第三帝国?(すっとぼけ)
項羽「せやろか?」
圧倒的ゲリラ戦で世界の非正規戦に多大な影響力を与えるほどの優秀な軍人かつカリスマの塊だった癖に、内政を任された瞬間に無能采配しか出来ずに国を潰しかけた毛沢東さんチッスチッス!
毛沢東じゃん
日本で金持ちが3代続かないというのは明治時代の名残りでちょうど3代で潰れるように税率が設定してあるというのもあります
都市計画区域・更地ならば固定資産税を100年支払えば、公示地価と同額の税額になりますからね。ウチ、地方都市近郊に3000坪くらいあった地主、俺三代目だが残すところ100坪チョイ、もうダメポ( ノД`)…
戦後は都心部の一極集中と不動産投資が若者の貧困と少子化の一因になっているようにも見えますので、そうであれば行政側で改善して頂きたいです。
皇帝の「徳のお陰」よりも皇帝による勲章授与とすることで、皇帝は評価される側から評価する側になれる。
1コメ!そんでこの話逆に言えば3代持てばもっと続くんですよね。鎌倉幕府(源氏将軍)はこれで潰れたけど足利と徳川は3代がしっかりとしてたから15代まで続いたんでしょうね。
一応鎌倉の将軍自体は藤原家や宗尊親王とかに続いてはいたけど、執権も組み込むなら「3代目」の泰時で土台確定しましたね→御成敗式目
そうだよ源氏って三代で北条(平家)にやられてるじゃん…
4代目はほとんど子供でしたしね…
初代の「売上偏重によって潰れる」ってのは、某課長さんのゆっくり解説さんの某しくじり企業さんでよく聞きますね。というかほとんどそれですよね。
現代日本にブラック企業が少なくないのは、そのせいかもしれません。 何せ、ほとんどの企業は、初代経営者ですから。
@@hiron114 起業精神に欠けるとか老舗が多いとか言われる割に~
ビッグなモーター と云う時事ネタをこの動画を振り返るですね
そりゃ教育(死刑死刑死刑)やろな
だいたい3代も経てば状況が変わってるってことも多い。時代の変化に対応するのは難しい。
この「象徴」になることで、「権威の低下を防ぐ」っていうのがデカイですよね。
とってもおもしろかったです。
3代目の会社では1代目みたいなワンマンではなく下が自動的に会社のために働くような組織になると長く続くよな。江戸時代の家光への教育や、豊田やソニーとか。3代目が権力めっちゃ持つと大体終わるイメージ
劉備の場合二代目でアホが来たように思われるが…二代目のポジションに孔明を入れたら…確かに…劉禅愚者説を取った場合ですが…愚者じゃなくても魏が強すぎたので仕方ない所有りますが…
孫氏だと初代孫堅父が戦死中断二代目の孫策兄が再興孫権が三代目なんだが晩年やらかしその後グダグダで
@@corjioono7463 孫権は晩年のやらかしが痛いですなぁ…( ノД`)…
実際は徳川もわりと早いうちに秀忠に権力移譲済んでて大阪の陣の頃はもう秀忠が主導してる 家康はお飾り
@@184よっしん-q2b とはいえ、1598年の段階で秀忠は19歳だからなあ。織田信忠の家督継承が19歳であったことを考えると、遅くもないと思う。家康の年齢で言うのであれば、長男信康が既に亡くなってるのが大きいかと。もし生きてればこのとき39歳だ。
科挙には初代事業で成功 二代目本を買い集める(本人が勉強するには遅い) 三代目が受験という成功モデルがある事が分かったそうな。それを受けて英国史家が、産業革命期に没落貴族と結婚した成金の家系を調べたら、貴族として振舞い、また周囲にそれが認められるようになるのがどういうわけか三代目だったという研究結果が出たり。ハノーヴァー王朝も王が英国で生まれ英語を話せるようになるのが三代目のジョージ三世。地位なり継承法なりあるいは環境なり、本人の資質に関係なく染まってしっくりくるようになるのが三代目なのかな、と。
江戸っ子とアテネ人は三代目から、みたいな
鎌倉幕府,室町幕府,江戸幕府が行政をやっている間,朝廷が行政に口出しせずに権威を守っていたことは国家の安定にとって良かったんですね.現代の皇室も行政権がないからこそ権威が大切ですね.
ゲームにも似たようなの当てはまるよな。初代→原点2作目→人気出たから続編(同じ世界線だったりする)3作目(4作目)→マンネリ回避の為新要素、新システムを取り入れる
初代で新しいことを試して二作目でそれを元にブラッシュアップ三作目で慣れた感じの集大成四作目でマンネリ防止策に打って出る四作目で受ければ安泰、なイメージありますよねその成功例がバイオとか(個人の感想)
ジョジョ…
ポケモン...
@@noeru3500 ドラクエもそれしっかり踏んでるね2作目で初代の後の時代をやって、初代をベースにブラッシュアップして、3作目で初代の前の時代をやって、これまでの1.2の世界の成り立ちを回収した集大成に仕上げて、4でマンネリ防止で別の世界の話に移ってる
モンスターハンターかな
2代目できっちり滅ぼした煬帝の手腕よw
スイス先生!
袁譚「そやな」袁尚「そやそや」袁煕(いやおまえらほんとじぶんのことはみえんねんなw)
胡亥「ほんまそれ」
江戸幕府はシステムの切り替えが上手かったからなあ。それと家臣団も常に優秀な面子が揃ってた。例えば有能な人が将軍になった時はその将軍をフォローする体勢にしたり、逆にアホが将軍になった時には必ずと言って良いほど有能な面子が家臣団として様々な改革を行ってたりする。後継者に関しても家康がアホでも兄の方から将軍にしろと言って秀忠も家光を将軍にすると譲らなかったお陰で後継者争いも大規模な物にはならなかったからな
伊勢氏〜後北条氏だと継承順調に進んだ家中団結していたのに最後が
この動画によくあてはまるのは徳川幕府だと思う家康は最後の敵である豊臣を滅ぼした秀忠は武将としては才能は無かったが、敵はいなかったので政治に専念できたし長子相続という後継者を変えなかった家光は凡庸だったが優秀な家臣のおかげで行政に問題は起こらず、将軍個人の資質によらない政治が完成した綱吉・吉宗を除き将軍が政治に積極的になることはなかった
おつかれさまです。私もこの動画を見ながら途中「まるで日本の皇室の話をしているようだ」と感じていましたが、やはりそうでしたかw
リーダーが居る組織において最大の弱点とはリーダーが居る事である。組織が整えば整う程、リーダーの関与が減っていく。しかしながら、それにも関わらず、意思の最終決定をリーダーが行う事によってリーダーの重要性が上がり過ぎてしまう。逆にリーダー以外が行う様にするとリーダーの必要性がなくなってしまう。組織の運営とは幾つもの矛盾であり、常に不合理なものである。
ローマの実質3代目たるティベリウスなんぞは3代目の好例ぞな。考えてみれば一番難しいポジションかも知れぬ。
勢力を拡大する能力拡大した勢力を定着させる能力初対面では饒舌でも次第に疎遠になるワイ最初はあまり喋んないけど次第に仲良くなっていける同期うぅっ…
狭く深くも1つの能力だとは思うよ(byコミュ症)
ビッグモーターや大塚家具は、二代目の役割を勘違いしてしまったことが要因ですかね?
ビジネスの場合はビジネスモデルの経時劣化もありそう
企業の場合、よほどの圧勝でないかぎり他社を完全に排除するのは難しいからどうしても競合他社(場合によっては異業種)と戦いながら後継しないとあかんから、実は企業経営って難しいのでは……
G「ククク」A「我々くらいビッグになれば」F「可能可能」A「とるに足らぬ人間どもよ! 支配してやるぞッ!!」
経営の場合ビジネス的な競合他社を作る(バーガーキングとマック)と安泰になりやすいのかな?ビジネスの場合完全勝利はする必要ないし、すると市場独占でバッシング受けるからチーミング戦略が強そう
その分②個人に依存しない行政機構がバチバチに(少なくとも近代以前の国家よりは)重要視されてるって事やろな。
現代の日本の場合、税法の制約で、2,3代目が財産産まなければ、3代で潰れるようになってます
何も貴方は分からないのですね
事業を成熟させられなかった言い訳にしやすい良い制度じゃん。
おつうp主の意見にうまく対応してるのはハノーヴァー朝イギリスだね18世紀以降のイギリス王室の「王は君臨すれども統治せず」は、元々ドイツ諸侯から王様連れてきてるからなんだけど結果的にその後の大英帝国の繁栄を見るに正解だったってことか。
???「ドイツから来たから英語分かんなーい!政治もやりたくなーい!!ドイツに帰りたーい!!!」
なるほど、タイトルは創業→二代目→三代目(以降)それぞれに役目があるって話でしたか。二代目は内政能力高めが好ましいってのを下敷きにすると、蜀漢は伸びる要素はあったのに、実質二代目の諸葛孔明が国是のために北伐を繰り返したってのが、皮肉が利いてて面白いですね。あとそういえば、軍事でゴリッゴリに統一事業を進めながら文治にシフトさせていったバケモノもいましたね。
初代 会社を立ち上げる二代目 飲み屋の美人だけどバカなネーチャンを嫁に迎える三代目 バカネーチャンの血を強めに継いだから、崩壊っていうのを間近で見ました。
24:56 この話って多分、よく言われる4種類の人間のやつでは?やる気のある有能→前線指揮官やる気のない有能→後方指揮官やる気のない無能→最前線やる気のある無能→銃殺刑
学生時代に見たい動画だった…
徳川さんのところは2代目の秀忠が先代の重臣を処断したり、武断派を処断したりで敵を消し、後継ぎがバカでもなんとでもなるように後の徳川幕府の根幹になるようなシステムや官僚システム作ったからこそなので家康が長生きしたからこそってのは違うかな
家康が生きている内に豊臣家を片づけられたのは大きいと思います。
家康があれこれ頑張れたのは秀忠が徳川家内部(領地経営含む)をしっかりやってくれたからというもの重要ですよね。家康は江戸にいるより伏見にいることの方が多かったようだし。
@@かるとん-r1j 全くそれ。この場合の外敵というのは、地政学的に攻めれる位置にいる上、武力的に政権にある程度のダメージをあたえられる勢力を指すものだと思うので、あの当時で言えば徳川と豊臣、(300万石級)あと付随勢力として毛利、前田、島津、伊達、上杉、長宗我部(50〜100万石級)といったところだから、絶対条件として豊臣だけは潰しとかなきゃいけなかった。まああとは全部が結託しない限り、ゆっくり搾り取っても問題はなかったかと。
関ヶ原とか大阪の役でやらかしてるけどそれ以降はやるべき事はキッチリとやってるんですよね家光の功績と言われている事もある程度は秀忠が道付けてたりするし。
家格よりも才幹が必要な官僚に大禄を与えない人事制度は、確かに徳川幕府を象徴するものかなと思います。豊臣辺りにその萌芽があるような気もしますが、ここはそのために大敗した、というよりも、今回の動画で言うところの2代目の教育に失敗したケースですね。秀次>秀頼が運命的に最悪だったかな。独眼竜政宗で、勝新秀吉が「お前のような子が欲しかった」と渡辺政宗に言ったシーン、ちょっと本音入ってそうで、今見ても泣けます。家康にコレ言っちゃってたら不味いんだけど。
そもそも組織立ち上げた初代が有能すぎるだけで、子孫に能力求めすぎだと思う出来る養子をとる貴族はそれが必要なんだろうね
3代目が超絶有能だったおかげで3代目が初代みたいなことした例もありましたね永楽帝とか順治帝とか家光も家光で家康が国内の敵をある程度片づけたうえで、禁教と鎖国令の完成、改易祭り、有能な家臣(隠し子兄弟すら)の起用で5代目(綱吉)がやらかしても大丈夫になったりしてるともとれるなぁ
綱吉は生類憐れみの令とかテレビ(忠臣蔵、水戸黄門など)のせいで結構無能扱いされるけど、綱吉前期は普通に有能。旗本出身の荻原重秀を勘定奉行に起用、学校教育の始まりである湯島聖堂の成立など結構やることはやっとる。
生類憐れみの令って割と馬鹿にされがちだけど、実際にはいい加減野蛮人よろしく弱肉強食やめて弱者保護の心を持つ時代なんやぞって宣言だからなぁ実際廃止された時にも犬猫の殺生とかは解禁されたけど、牛馬の遺棄や捨て子や病人の保護は継続されたわけだし、産業目的の漁業とかは禁止もされてないのよな
中国清朝って・・・4代目、5代目にスペシャルに有能なのがやってくるっていう。
まあ清朝は創業の過程がだいぶ長かったのと後継者の選び方が特殊だったので
実質上の3代目が睿親王ドルゴン。それを超える康熙帝と雍正帝…。
君臨すれども統治せずの大切さよ
曹叡は歴史上では3代目ですけど、曹ヒが早死にしたので役割的には2代目だったのかなと思います。外敵も残ってましたし
そうかそうか^^実際あれは3代以降に代わりになるものは出てきてないし今後の隆盛を望むのは難しいだろうなぁ。
シムシティでメガロポリスにして秘書が涙を見せた直後に怪獣設置はあるあるですね。あきたら竜巻。中国歴史家が呉の朱然と大きく評価するだけありますね。話を聞けば聞くほど明治で確立した日本はすごいですね。来週も動画UPするんですね!
勤めてた会社がまさに3代目で潰れましたね。サービス業なのでコロナの被害直撃したのは可哀想だったなあとは思いますが。
現代は有力な政治家やキャリア官僚と親戚関係結ぶ事が更に必要ですね。
実際に3代でつぶれた組織(国家)と潰れなかった組織の割合はどの程度なのか気になりますな
日本も長らく(ある意味今も)所有権と運営担当者がしっかりと分かれてるよね途中で書いたけど、後で出てきたな笑
徳川将軍家は三代家光が、室町幕府は三代義満が超有能だったのが大きいな。鎌倉源氏は3代で滅亡してるんで。
特に室町幕府は初代や2代が外敵を残しまくってた(なんなら増やしてる)せいでわりとすぐに滅亡しても不思議じゃないところを3代の義満が超絶有能ムーブしたことでなんとか延命できたみたいな感じがありますね。
確か儒教の影響で「長子が先代の葬儀を取り仕切ることで世代交代を多くの人に告知する」という慣習があったから明確に明文化する必要が無かったと記憶。反対に騎馬民族等は世代交代が頻発すると家の力が衰えるので末子相続が不文律。どちらが正しいかは環境に寄るのだろう。それと終わり近くの「歴史は科学と異なり再現ができない」は至極名言。西洋の学者が歴史(勝者が如何様にも造れる)と政治(資料が残っており詳細な研究が可能)を切り離して考えるのは、こういった考えによるのでしょう。
小さいうちのゲリラ戦では個性的・野心的な有能が求められるが……ということか
毛利家はまさに3代目がやらかしたw
辞書にも「親は辛労、子は楽、孫は乞食」って諺があったな
有能が連発してしかもグレードアップしていった清って本当にすごかったんやなって……
西ヨーロッパのフランク王国とかだと、①や③がフランク族の分割相続制度で達成できず、何度も国がバラバラになってますよね。
今の日本の天皇家に当て嵌めて言うと、創業が天武天皇で2代目が持統天皇、そして3代目が文武天皇に当たりますね。ほぼ解説と一致しているのが面白いです。天皇位の地位を地方豪族の協力で戦って勝ち取った天武が、天皇の称号を用い皇親政治を始めて畿内豪族と天皇家以外の皇族の地位を低下させ、天孫への結び付けを行い天皇家の権威を一気に引き上げた。持統が大津皇子等の内部の対抗勢力を排除し、天武から引き継いだ律令等の制度を整え、天皇を補佐する仕組みを藤原不比等と組んで整備した。そしてまだ幼い文武天皇に3代目を引き継ぐ事を可能にした。
まあ、一代目はもちろん頑張る。二代目はまだ安定していないからまだまだ頑張る。三代目は安定しているのでこれ以上どう頑張ったらいいのかわからない。なのでいろいろ手を出して負債を抱える。負債をどうにかしようとしてさらに負債を抱える。これをつぶれるまで繰り返す。復活できたところはその後も続くというお話。
世襲制の難しさがよくわかりますね。
有能な行政官が権威も持っての話ですと、室町戦国で斯波の下(家宰等)の朝倉や織田が主家の斯波を超えていった話が想起され、色々当てはまるなと感じました。尚、逆に追い落とさないと太田道灌の様に殺される場合もあるので、必然とも思いました。
こうしてみると後漢の3代目まで(2人ともそこそこ長生きしてるのに)言いつけ守ってるだけで名君って呼ばれてんの光武帝バグだよなぁ。
3代で滅ぶ組織も多いけど2代で滅ぶ組織も多いと思う。蜀も2代で滅んだし。日本だと豊臣家や平家辺りが有名かな?
豊臣家は養子を斬ってまで秀頼(淀殿)に継がせたこと、平家は重盛が早死したことどちらも有力な二代目が死んでしまっているからですね!
蜀は実質孔明が二代目でしたね
秦も実質2代目の胡亥で滅んでるし(3代子嬰はほぼ何もしてない)、鎌倉幕府も3代実朝は2代頼家の弟だから2代目の代ですよね。
初代があまりにも化け物すぎるというか一人の力に依存しきっていると死んだとたん一気に弱体化するような
@@マヨラーとメフィスト 二代目が初代が作った(残した)諸問題を解決できなかったパターンか、あるいはその裏返しとして二代目が変革バカに陥るパターンですね。組織の固定化にはどうしても一代かかるという好例。最大の敵は二代目の周り(だいたい初代の功臣)なのがポイント。
北方三国志で劉備が漢が1000年続けば侵さざるものとなれるって言ってたけどそれが国の理想系なんやろなあ
三代目で支配を盤石にした家康は、三国志なんかも知識として学んでいたのかもな。1400年も違えば、失敗例も数多だし。
この動画の内容を踏まえて今の日本の国家構造を見ると、構造自体は結構理想的だったりするのかな?思想統制がダメダメかもしれないけど
うちの元いた親族経営職場も初代は社員重視でやってきて二代目は社員を安く使って、新拠点作り発展させるが、それに反発覚え初代組が辞めていき、人材不足に三代目は高校生バイトでとりあえず入ってきて、周りに甘やかされてるから、多分潰れるんだろなぁ。
三国鼎立の時代、迷わず魏国に朝貢した日本は、相当に研究したのでしょうね。
卑弥呼の敵国が呉に朝貢してた希ガス
単純に3国の中で魏国が一番大きかったからでしょ
将となる三世の者は必ず敗るって史記に書いてあるからな。北条は五代までいったけど
長生きして二代目の仕事もやって、
外敵を全て片付け、跡継ぎは年長者だということまで全て規定した家康。
なんだこのおじいさん!?
戦争は、家康本人が出撃した戦いで敗戦したのは、vs武田信玄戦(三方ヶ原の戦い)の1敗のみ。
国際情勢への対応も、当時失速しつつあるスペイン・ポルトガルに見切りをつけ、勢いのあるイギリス・オランダとの関係を重視とかしてますね。
実積を知れば知る程、「神君」という呼び方が、むしろ過小評価とさえ思ってしまう。
秀忠も外敵がいなかっただけで内部粛清は
キチンとやってはいるんだけどね
家康個人の能力で敵対勢力を抑え込んてたりシステムを回してたのを秀忠の代でシステムや法だけでも国が回るようにしたって印象。
家康も今後の為にも秀忠に戦争の実績積んで欲しかったんでしょうけどね
初陣の関ヶ原の戦いで失敗したのが痛かった(だいたい真田家のせい)
@@かるとん-r1j まぁ秀忠の場合は岐阜城陥落が早すぎて決戦の機会が早まってしまったのもあるし…(同じく西軍の立花宗茂も本戦に間に合わず)
貴族「なんだこの無能王!?」(驚愕)
マ グ ナ カ ル タ
欠地王が無能過ぎたせいで民主制出来てるの草
創業関係の事業が、「後継者選定」まで含めると5代目までかかっているのに、4代目、5代目が有能っていう清は本当に豪運。
少数民族による巨大民族への統治という危機感が無能をやる余裕も与えなかったのではないかな?
@@見えないクン 三藩の乱もあったしな。舵取り間違えてたら本当にヤバいことになってた。
四代目の北条氏政は北条滅亡の時の事実上の当主だったのでぼんくら扱いされてますが
・北条氏最大領地を築きあげた
・江戸の中心にした関東統治を築こうとした
などで随分評価が変わった気がしますね
問答無用で長男が皇帝っていう明と違ったのも大きかった
@@ドラゴンサンダー 全盛期は衰退の始まり 頂点を極めた名君の負の遺産があとから指摘されることありますねえ。。。トラヤヌスなんかは長持ちしすぎてセーフ?
「売り家と唐様で書く三代目」と言う慣用句が有る位だから、組織が三代目で滅び易いと言う事は広く認識されていたのでしょう。
歴代武家政権なんかが一番わかり易い。
平氏政権:予定していた後継者が早々に没してしまった上に、朝廷の枠組みの中でしか動けず貴族の思惑などで政権の定着ができなかった。
鎌倉幕府:三代目までに内外の敵が滅ぼしきれていなかった上に将軍独裁が徹底できなかったので源氏将軍断絶。
室町幕府:三代目が当面の敵をほぼ滅ぼしきったが将軍の基盤の弱さという矛盾を解決できなかったので後々まで響くことに。
豊臣政権:後継者を創業者が粛清してしまった上に、為政者個人の力量に依存しすぎた体制だったために初代没後にいきなり簒奪される。
江戸幕府:初代、二代目ともに戦国時代を経験している政治の熟練者だったこと、豊臣という巨大な敵を完全に滅ぼしたことで三代目がほとんどヌルゲー状態で継承。
室町幕府はどうなんでしょう?
2代目が外敵滅ぼさずに早くに病没したせいで9歳児が将軍になってますから、養育者兼管領の細川頼之が諸葛孔明と同様に実質3代目となりそうな気もします
それとも偶々幼君が有能だったラッキー曹叡タイプって感じですかね?
まあ、初代が戦争最強で内政は他人任せって時点で結構イレギュラーかもしれませんね
日本の場合、権力と権威の分立を1000年前に確立できたところに幸運があるな。もちろん海によって「権威が通用しない外敵」から守られてた点もものすごくデカいが。
明治期では親政体制になりかけたかもしれないが、権力と権威の分割を壊さなかった明治天皇や元勲が偉い。
権力機構の仕組みは太平洋戦争後に大きく変更される(憲法が変更)が、日本国の国体としてはガッツリ安定してましたからね。
明治に政治体制をドイツから学んだとされるが、日本は明確な国家観グランドデザインを持っており、そこにたまたま合致していたドイツ式を持ってきたにすぎない。
単に「先進国から真似しよう」では上手くいくはずがないんだよね。明治維新がすごい理由はここにあると考える。
というかそれを言ったら、外国の進んだところを取捨選択して取り入れる「留学」を遣隋使の時代から編み出している訳で、それも1000年以上前に確立してるって話ですが。
後継者をしっかり決めても先代がいつまで経っても権力を譲らずに耄碌してやっぱり後継者争いが起こったりする可能性もあるので、健康的に長生きをしてぽっくり逝った神君の偉大さが際立ちますねぇ
友達と、「王朝の初代と二代目が長生きだとその王朝も長続きする」みたいな法則を見つけて、何でだろうって話てたんですが、こんな考察も出来るんですね。
三代目位で世相が変わるってのもある。
初代のやり方で世の中の流れについていけずって会社が結構ある。
織田政権は初代と2代が同時に死んで、3代目が赤ちゃんだったから潰れた。
魏王朝の建国者は曹丕だから、曹丕を初代、曹叡を2代目、曹芳を3代目とみると、確かに魏は3代目で司馬氏に権力を掌握されていますね。
秀忠は、もっと評価されてもいいと思ってる。
影武者家康で出てきた性悪秀忠の方が好き。
ダメダメながらも周りを見て自分なりの成長をしているから。
紅虎さんはけっこう好きなキャラです🎵
紅虎は良い奴すぎるw
長男ではないんだけと
序列一位ではあったし
後継者に只の1人もバカ殿・暴君を輩出しなかった徳川家康のDNA、凄すぎる...。
流石は日本史上最高の英雄。
李淵・李世民「アホが継いでもOKな基盤作ったけど、その嫁が有能&野心家過ぎた・・・」
武則天「はて?誰の事やら…」(すっとぼけ)
あの世で見守る李世民「実質上の3代目が俺の嫁…💦💦」
李建成&李元吉「ざまぁ😝😝」
武則天「駄目な男どもの代わりに3代目の役割を背負ってやったのさ。感謝しな」
玄宗「すみません。私が慢心して、折角の基盤を破壊しました」
太平公主「だから、男は駄目なのさ」
@@みあ-m8g1d
武則天(CV:小山茉美)
玄宗(CV:井上和彦)
太平公主(CV:勝生真沙子)
この動画だと曹叡・曹真・朱然の評価が高いの嬉しいわ
曹叡は脇役、曹真はかませ、朱然なんか演義だと趙雲に切られたモブに近いもんな
2代目の段階で残業代払わない会社知ってるから3代目で滅ばないかな
結局そうやって恨みも継承するよね
まさに私、そんな会社の3代目、正確には4代目のポジションのアラフォーです。
何故、3代目になったかというと、皆嫌がって逃げ回り、3代目に就任した人物も就任してすぐ役員と紛糾し、放り出したからです。
その結果、その会社の取引先企業に出入りしている非正規フリーランサーに過ぎない私に、お鉢が回ってきた感じです。
只今、リーマンショック時のブラック企業社畜(3日の合計睡眠時間が5時間・月給手取り5万円)時代ですら、経験した事のない、疲労感と絶望感で一杯で、自身の無知蒙昧を呪うばかりです。
俺がまさに3代目なんだが
初代を支えた親父が凄すぎて
手の出し様がない、怒られるし
俺の代なんてねぇだろうなと思い続けている…
しっかり勉強と修行して下さいね
なんだかんだといっても貴方に数々の人間の生活が乗っかってくるんですから
既に分かり切っていることでしたらすいません。
どんな分野の組織か存じ上げないので完全に勝手な意見ですが、2代目までがとてつもなく有能であっても「3代目だからこそすべきこと」「3代目にしかできないこと」があるように思います。
先代、先々代とともに組織を盛り上げてきた部下の方がいるのであれば、その方々との信頼と適切な距離感が重要ですし、反対にこれから入ってくる「先代や先々代の時代を知らない人員」に対する事業目標の共有の仕方も組織の安定において欠かせません。
全権を握っていない時期だからこそ組織の内政、安定化に必要なことを学ぶということが後々重要になるように思います。
重圧など私には計り知れないほど大変なことと推察いたしますが、末永き繁栄をお祈りいたします。
滅びそう
若い時の苦労は買ってもせよがまさにで、
若いうちに怒られて教えてもらいしっかりした30、40歳になるんじゃよ
どんな仕事かは知らんが、ダメならできる人に任せて株だけ持って
安定オーナーとして振る舞うってのも
現代は出来るで
能力には限界があるから、無理せんとな
うわぁ、このまま教科書にしたいくらい、わかりやすい上にツボをちゃんと抑えた動画だったわ。3代までに行政(=実務)から手を引くべきって確かにそうだわ。
これ、やるべき順番として綺麗に④→③→②→①の順になってるんですね。で、④と③ができればあとは流れで②と①もうまく行く可能性が高いと。うまく考えられててすごいと思います。
初めてこのチャンネルを見た
てっきり企業の事かなと軽い気持ちで観たらかなり重厚なもので勉強になった。
毛利元就という一人で実質2代分やった戦国武将
そして毛利輝元とかいう実質3代目おじさん
5:34
司馬炎は天下を統一するまでは父の司馬昭が残した物も多くてその威光とリソースでなんとか回ってたけど
統一後の自分の能力が試される段階に移って本性が出てきたって印象
天皇はお気持ち表明しただけで国民の大多数の賛同を得られる程度には権威を維持しているので凄いことだと思う
身内から妙なの出て、鼎の軽重を問われることになりつつあるけど
江戸幕府ってすごい安定したシステムを作ったんだな・・・・・・・と思う内容でした。
結果として鎌倉以降、国家の所有と運営が別になった日本は偉大であった。
後醍醐天皇「そりゃ教育だよな!」
北朝がなかったら皇統が危うかったかもわからん。
まあ北朝がなかったらそもそも尊氏が勝てなかった可能性もあるけど
王政復古した頃には分離が当然になってたりするのも運がいい
尊氏が微妙にやる気なくしてたのは慧眼故だったのだなあ…
白河、鳥羽、後白河と三代続けて下手打ったら、そらそうなるよ
国家の所有と運営が別なのは摂関家あたりから萌芽が見えるし
蘇我だってそうだったかもしれん
国家の運営を取り戻そうと悪あがきした天皇は多いけど
結局は武士の棟梁である北条に投げることにならざるを得なかった後鳥羽辺りで諦めついたのかも
戦前の昭和天皇も、軍に対する統帥権を有していても実際に指揮を執らなかったのは権威と実務をキッチリ分けており、また昭和天皇自身もよくそのことを理解されていたからでしょうね。「朕自ら兵を率いて鎮圧する」と発言された二二六事件は例外中の例外で、よほどお怒りになったのでしょうね。
信頼していた部下を跳ねっ返りの小童が殺戮しましたからね
しかも参謀本部から弁護論まであったようではね
そう思うと天皇家が現代まで続いてるのって凄いな
半世紀くらい前に取り戻した権力無くしてるしな。
@@ガチカミチャンネル祝登録者50 だけれど後継者の昭和天皇は立憲君主制の支持者だったからヴィルヘルム2世みたいに自発的に戦争やったんじゃなくて周りが勝手に担いで戦争やらされててやっぱり権威だなと…個人で優秀な為政者という点で明治天皇のここでの初代に当てはまると思う
何百年にも渡り権力を持たない存在だが、時の権力者は結局誰も手を出せなかった。米国さえも
失えば日本人がバラバラになり、統治が不可能になることを彼らは知っていた
@@kaji1493 まさに「国民統合の象徴」なんだね
@@kaji1493 割とマジである意味現人神なんよな
零細企業の5代目(暫定)だけど、初代社長(突然死)→二代目(苦労する)→三代目(突然死)→4代目(苦労する)→ワイ(苦労する)なんで、安定システム構築できる所は凄いわ………後継者が居るから突然変わってもどうにかなるけど教育面でいくつか断然起きてる
不謹慎だけど流れ的に突然死しそう
2代目のところで足利義詮を思い出した。バトンを渡された時の状況は気の毒
待ってました!
初代と二代目が優秀でかなりのアドバンテージがあってそれを利用して栄華を極める3代目もいる。その場合、歴史では3代目が最盛期だとされたりするけど、内実を見ると優秀な先代の遺産が目減りしていて、4,5代目で急速に没落するってケースもある。
最近の北条氏政と武田勝頼の最大版図を築いたから優秀だった論はこれだと思いますね
先代の遺産を食い潰しながら版図を拡大しましたけど結局その後あっという間に滅びました
個人としては初代が忙しすぎて子育て出来ない
2代目は無能のまま適当に継続させようとするけど初代の頃の人材が育ってればそれでなんとかなる
しかし、その人材に馬鹿にされる。
3代目がそれじゃダメだって変革させようとするけど、無能な2代目に3代目を育てる能力も無いからやる気出した無能な3代目が潰す。
だと思ってます。
初代が人材を育ててなければ2代目で潰れることの方が多いのかな。
天皇家の後継者争いも何度か起こったけれど、南北朝時代を除けば案外あっさりとワンパンで決着してしまったのが大きいかもね。
「一代目が苦労して会社を興し、二代目は親の苦労を見ているので今現在の自分の地位が当たり前だと思わないが、三代目は一代目の苦労を知らず、社長の地位を当然のモノと考えた挙句、何かをやらかして会社を潰す」って知り合いから聞いたことがあります・・・
北朝鮮だと金日成、韓国の李承晩
何方もどっち
21:40
中小企業でも「社長かつ、プレイヤーでなんでもやります!」っていうのはなぁ・・・。
外から見たら「いや、役目的に後続育てろよ」とはなるし、「有能なのは社長(皇帝)だけじゃん!」ともなる。
仮に全部社長がうまくやったとしてもワンマン呼ばわりされるし、社長が退職したら企業が尻すぼむのもなんとなくわかる。
天皇は周王(特に春秋戦国時代)に近い存在で秦以降の皇帝とは別物だと思いますね。
ここは異民族侵入がなくて権威が共有され、本当に挑戦されることがなかったからだろうが
皇帝自ら執政して失敗すると権威が落ちるので、執政は家臣に任せるというくだり、目からウロコでした。なるほどねえ。
二代目以降になると特に、成功することよりも大失敗を避けることのほうが大事になる。
上が決断してしまったことは、下にとっては判断も審議もできないことですから。しかもこういう時の上はだいたい「無茶なこと」を言う。特に二代目は改革馬鹿になりがちなもんですが、それが一番いけない。三代目で救いようのないことになって終わる。
現代の企業にも通ずるものがありますね。うちの会社は二代目に世代交代して10年近く。内患外憂を排除、強烈カリスマの先代に依存していた組織の作り直しなど、なかなか大変です。やっぱりここが正念場なのかと思いました。参考になります。
あくまで市民から見た発想になりますが、個人的には初代が軍事的に有能で内政が出来ないだけなら正直まだマシだと思う
その国はすぐ内側から滅ぶだけで済むし
真に問題なのは軍事的に有能で内政が出来ない上に権力闘争や人心掌握には長けているパターンじゃないでしょうか
ジュガシ(Удалено
それってどこの第三帝国?(すっとぼけ)
項羽「せやろか?」
圧倒的ゲリラ戦で世界の非正規戦に多大な影響力を与えるほどの優秀な軍人かつカリスマの塊だった癖に、内政を任された瞬間に無能采配しか出来ずに国を潰しかけた毛沢東さんチッスチッス!
毛沢東じゃん
日本で金持ちが3代続かないというのは明治時代の名残りでちょうど3代で潰れるように税率が設定してあるというのもあります
都市計画区域・更地ならば固定資産税を100年支払えば、公示地価と同額の税額になりますからね。
ウチ、地方都市近郊に3000坪くらいあった地主、
俺三代目だが残すところ100坪チョイ、
もうダメポ( ノД`)…
戦後は都心部の一極集中と不動産投資が若者の貧困と少子化の一因になっているようにも見えますので、そうであれば行政側で改善して頂きたいです。
皇帝の「徳のお陰」よりも皇帝による勲章授与とすることで、皇帝は評価される側から評価する側になれる。
1コメ!
そんでこの話逆に言えば3代持てばもっと続くんですよね。
鎌倉幕府(源氏将軍)はこれで潰れたけど足利と徳川は3代がしっかりとしてたから15代まで続いたんでしょうね。
一応鎌倉の将軍自体は藤原家や宗尊親王とかに続いてはいたけど、執権も組み込むなら「3代目」の泰時で土台確定しましたね→御成敗式目
そうだよ源氏って三代で北条(平家)にやられてるじゃん…
4代目はほとんど子供でしたしね…
初代の「売上偏重によって潰れる」ってのは、某課長さんのゆっくり解説さんの某しくじり企業さんでよく聞きますね。
というかほとんどそれですよね。
現代日本にブラック企業が少なくないのは、そのせいかもしれません。
何せ、ほとんどの企業は、初代経営者ですから。
@@hiron114 起業精神に欠けるとか老舗が多いとか言われる割に~
ビッグなモーター と云う時事ネタをこの動画を振り返るですね
そりゃ教育(死刑死刑死刑)やろな
だいたい3代も経てば状況が変わってるってことも多い。
時代の変化に対応するのは難しい。
この「象徴」になることで、「権威の低下を防ぐ」っていうのがデカイですよね。
とってもおもしろかったです。
3代目の会社では1代目みたいなワンマンではなく下が自動的に会社のために働くような組織になると長く続くよな。江戸時代の家光への教育や、豊田やソニーとか。3代目が権力めっちゃ持つと大体終わるイメージ
劉備の場合二代目でアホが来たように思われるが…二代目のポジションに孔明を入れたら…確かに…
劉禅愚者説を取った場合ですが…
愚者じゃなくても魏が強すぎたので仕方ない所有りますが…
孫氏だと
初代孫堅父が戦死中断
二代目の孫策兄が再興
孫権が三代目なんだが晩年やらかし
その後グダグダで
@@corjioono7463
孫権は晩年のやらかしが痛いですなぁ…
( ノД`)…
実際は徳川もわりと早いうちに秀忠に権力移譲済んでて大阪の陣の頃はもう秀忠が主導してる 家康はお飾り
@@184よっしん-q2b とはいえ、1598年の段階で秀忠は19歳だからなあ。織田信忠の家督継承が19歳であったことを考えると、遅くもないと思う。
家康の年齢で言うのであれば、長男信康が既に亡くなってるのが大きいかと。もし生きてればこのとき39歳だ。
科挙には初代事業で成功 二代目本を買い集める(本人が勉強するには遅い) 三代目が受験という成功モデルがある事が分かったそうな。
それを受けて英国史家が、産業革命期に没落貴族と結婚した成金の家系を調べたら、貴族として振舞い、また周囲にそれが認められるようになるのがどういうわけか三代目だったという研究結果が出たり。
ハノーヴァー王朝も王が英国で生まれ英語を話せるようになるのが三代目のジョージ三世。
地位なり継承法なりあるいは環境なり、本人の資質に関係なく染まってしっくりくるようになるのが三代目なのかな、と。
江戸っ子とアテネ人は三代目から、みたいな
鎌倉幕府,室町幕府,江戸幕府が行政をやっている間,朝廷が行政に口出しせずに権威を守っていたことは国家の安定にとって良かったんですね.現代の皇室も行政権がないからこそ権威が大切ですね.
ゲームにも似たようなの当てはまるよな。
初代→原点
2作目→人気出たから続編(同じ世界線だったりする)
3作目(4作目)→マンネリ回避の為新要素、新システムを取り入れる
初代で新しいことを試して
二作目でそれを元にブラッシュアップ
三作目で慣れた感じの集大成
四作目でマンネリ防止策に打って出る
四作目で受ければ安泰、なイメージありますよね
その成功例がバイオとか(個人の感想)
ジョジョ…
ポケモン...
@@noeru3500 ドラクエもそれしっかり踏んでるね
2作目で初代の後の時代をやって、初代をベースにブラッシュアップして、3作目で初代の前の時代をやって、これまでの1.2の世界の成り立ちを回収した集大成に仕上げて、4でマンネリ防止で別の世界の話に移ってる
モンスターハンターかな
2代目できっちり滅ぼした煬帝の手腕よw
スイス先生!
袁譚「そやな」袁尚「そやそや」袁煕(いやおまえらほんとじぶんのことはみえんねんなw)
胡亥「ほんまそれ」
江戸幕府はシステムの切り替えが上手かったからなあ。それと家臣団も常に優秀な面子が揃ってた。
例えば有能な人が将軍になった時はその将軍をフォローする体勢にしたり、逆にアホが将軍になった時には必ずと言って良いほど有能な面子が家臣団として様々な改革を行ってたりする。
後継者に関しても家康がアホでも兄の方から将軍にしろと言って秀忠も家光を将軍にすると譲らなかったお陰で後継者争いも大規模な物にはならなかったからな
伊勢氏〜後北条氏だと
継承順調に進んだ家中団結していたのに最後が
この動画によくあてはまるのは徳川幕府だと思う
家康は最後の敵である豊臣を滅ぼした
秀忠は武将としては才能は無かったが、敵はいなかったので政治に専念できたし長子相続という後継者を変えなかった
家光は凡庸だったが優秀な家臣のおかげで行政に問題は起こらず、将軍個人の資質によらない政治が完成した
綱吉・吉宗を除き将軍が政治に積極的になることはなかった
おつかれさまです。
私もこの動画を見ながら途中「まるで日本の皇室の話をしているようだ」と感じていましたが、やはりそうでしたかw
リーダーが居る組織において最大の弱点とはリーダーが居る事である。
組織が整えば整う程、リーダーの関与が減っていく。
しかしながら、それにも関わらず、意思の最終決定をリーダーが行う事によって
リーダーの重要性が上がり過ぎてしまう。
逆にリーダー以外が行う様にするとリーダーの必要性がなくなってしまう。
組織の運営とは幾つもの矛盾であり、常に不合理なものである。
ローマの実質3代目たるティベリウスなんぞは3代目の好例ぞな。考えてみれば一番難しいポジションかも知れぬ。
勢力を拡大する能力
拡大した勢力を定着させる能力
初対面では饒舌でも次第に疎遠になるワイ
最初はあまり喋んないけど次第に仲良くなっていける同期
うぅっ…
狭く深くも1つの能力だとは思うよ(byコミュ症)
ビッグモーターや大塚家具は、二代目の役割を勘違いしてしまったことが要因ですかね?
ビジネスの場合はビジネスモデルの経時劣化もありそう
企業の場合、よほどの圧勝でないかぎり他社を完全に排除するのは難しいからどうしても競合他社(場合によっては異業種)と戦いながら後継しないとあかんから、実は企業経営って難しいのでは……
G「ククク」
A「我々くらいビッグになれば」
F「可能可能」
A「とるに足らぬ人間どもよ! 支配してやるぞッ!!」
経営の場合ビジネス的な競合他社を作る(バーガーキングとマック)と安泰になりやすいのかな?
ビジネスの場合完全勝利はする必要ないし、すると市場独占でバッシング受けるからチーミング戦略が強そう
その分②個人に依存しない行政機構がバチバチに(少なくとも近代以前の国家よりは)重要視されてるって事やろな。
現代の日本の場合、税法の制約で、2,3代目が財産産まなければ、3代で潰れるようになってます
何も貴方は分からないのですね
事業を成熟させられなかった言い訳にしやすい良い制度じゃん。
おつ
うp主の意見にうまく対応してるのはハノーヴァー朝イギリスだね
18世紀以降のイギリス王室の「王は君臨すれども統治せず」は、元々ドイツ諸侯から王様連れてきてるからなんだけど
結果的にその後の大英帝国の繁栄を見るに正解だったってことか。
???「ドイツから来たから英語分かんなーい!政治もやりたくなーい!!ドイツに帰りたーい!!!」
なるほど、タイトルは創業→二代目→三代目(以降)
それぞれに役目があるって話でしたか。
二代目は内政能力高めが好ましいってのを下敷きにすると、蜀漢は伸びる要素はあったのに、実質二代目の諸葛孔明が国是のために北伐を繰り返したってのが、皮肉が利いてて面白いですね。
あとそういえば、軍事でゴリッゴリに統一事業を進めながら文治にシフトさせていったバケモノもいましたね。
初代 会社を立ち上げる
二代目 飲み屋の美人だけどバカなネーチャンを嫁に迎える
三代目 バカネーチャンの血を強めに継いだから、崩壊
っていうのを間近で見ました。
24:56 この話って多分、よく言われる4種類の人間のやつでは?
やる気のある有能→前線指揮官
やる気のない有能→後方指揮官
やる気のない無能→最前線
やる気のある無能→銃殺刑
学生時代に見たい動画だった…
徳川さんのところは2代目の秀忠が先代の重臣を処断したり、武断派を処断したりで敵を消し、後継ぎがバカでもなんとでもなるように後の徳川幕府の根幹になるようなシステムや官僚システム作ったからこそなので家康が長生きしたからこそってのは違うかな
家康が生きている内に豊臣家を片づけられたのは大きいと思います。
家康があれこれ頑張れたのは秀忠が徳川家内部(領地経営含む)をしっかりやってくれたからというもの重要ですよね。
家康は江戸にいるより伏見にいることの方が多かったようだし。
@@かるとん-r1j 全くそれ。
この場合の外敵というのは、地政学的に攻めれる位置にいる上、武力的に政権にある程度のダメージをあたえられる勢力を指すものだと思うので、あの当時で言えば徳川と豊臣、(300万石級)あと付随勢力として毛利、前田、島津、伊達、上杉、長宗我部(50〜100万石級)といったところだから、絶対条件として豊臣だけは潰しとかなきゃいけなかった。まああとは全部が結託しない限り、ゆっくり搾り取っても問題はなかったかと。
関ヶ原とか大阪の役でやらかしてるけど
それ以降はやるべき事はキッチリとやってるんですよね
家光の功績と言われている事もある程度は
秀忠が道付けてたりするし。
家格よりも才幹が必要な官僚に大禄を与えない人事制度は、確かに徳川幕府を象徴するものかなと思います。
豊臣辺りにその萌芽があるような気もしますが、ここはそのために大敗した、というよりも、今回の動画で言うところの2代目の教育に失敗したケースですね。
秀次>秀頼が運命的に最悪だったかな。
独眼竜政宗で、勝新秀吉が「お前のような子が欲しかった」と渡辺政宗に言ったシーン、ちょっと本音入ってそうで、今見ても泣けます。
家康にコレ言っちゃってたら不味いんだけど。
そもそも組織立ち上げた初代が有能すぎるだけで、子孫に能力求めすぎだと思う
出来る養子をとる貴族はそれが必要なんだろうね
3代目が超絶有能だったおかげで3代目が初代みたいなことした例もありましたね
永楽帝とか順治帝とか
家光も家光で家康が国内の敵をある程度片づけたうえで、禁教と鎖国令の完成、改易祭り、有能な家臣(隠し子兄弟すら)の起用で5代目(綱吉)がやらかしても大丈夫になったりしてるともとれるなぁ
綱吉は生類憐れみの令とかテレビ(忠臣蔵、水戸黄門など)のせいで結構無能扱いされるけど、綱吉前期は普通に有能。
旗本出身の荻原重秀を勘定奉行に起用、学校教育の始まりである湯島聖堂の成立など結構やることはやっとる。
生類憐れみの令って割と馬鹿にされがちだけど、実際にはいい加減野蛮人よろしく弱肉強食やめて弱者保護の心を持つ時代なんやぞって宣言だからなぁ
実際廃止された時にも犬猫の殺生とかは解禁されたけど、牛馬の遺棄や捨て子や病人の保護は継続されたわけだし、産業目的の漁業とかは禁止もされてないのよな
中国清朝って・・・4代目、5代目にスペシャルに有能なのがやってくるっていう。
まあ清朝は創業の過程がだいぶ長かったのと後継者の選び方が特殊だったので
実質上の3代目が睿親王ドルゴン。それを超える康熙帝と雍正帝…。
君臨すれども統治せずの大切さよ
曹叡は歴史上では3代目ですけど、曹ヒが早死にしたので役割的には2代目だったのかなと思います。外敵も残ってましたし
そうかそうか^^
実際あれは3代以降に代わりになるものは出てきてないし今後の隆盛を望むのは難しいだろうなぁ。
シムシティでメガロポリスにして秘書が涙を見せた直後に怪獣設置はあるあるですね。あきたら竜巻。
中国歴史家が呉の朱然と大きく評価するだけありますね。
話を聞けば聞くほど明治で確立した日本はすごいですね。
来週も動画UPするんですね!
勤めてた会社がまさに3代目で潰れましたね。サービス業なのでコロナの被害直撃したのは可哀想だったなあとは思いますが。
現代は有力な政治家やキャリア官僚と親戚関係結ぶ事が更に必要ですね。
実際に3代でつぶれた組織(国家)と潰れなかった組織の割合はどの程度なのか気になりますな
日本も長らく(ある意味今も)所有権と運営担当者がしっかりと分かれてるよね
途中で書いたけど、後で出てきたな笑
徳川将軍家は三代家光が、室町幕府は三代義満が超有能だったのが大きいな。鎌倉源氏は3代で滅亡してるんで。
特に室町幕府は初代や2代が外敵を残しまくってた(なんなら増やしてる)せいでわりとすぐに滅亡しても不思議じゃないところを3代の義満が超絶有能ムーブしたことでなんとか延命できたみたいな感じがありますね。
確か儒教の影響で「長子が先代の葬儀を取り仕切ることで世代交代を多くの人に告知する」という慣習があったから明確に明文化する必要が無かったと記憶。反対に騎馬民族等は世代交代が頻発すると家の力が衰えるので末子相続が不文律。どちらが正しいかは環境に寄るのだろう。それと終わり近くの「歴史は科学と異なり再現ができない」は至極名言。西洋の学者が歴史(勝者が如何様にも造れる)と政治(資料が残っており詳細な研究が可能)を切り離して考えるのは、こういった考えによるのでしょう。
小さいうちのゲリラ戦では個性的・野心的な有能が求められるが……ということか
毛利家はまさに3代目がやらかしたw
辞書にも「親は辛労、子は楽、孫は乞食」って諺があったな
有能が連発してしかもグレードアップしていった清って本当にすごかったんやなって……
西ヨーロッパのフランク王国とかだと、①や③がフランク族の分割相続制度で達成できず、何度も国がバラバラになってますよね。
今の日本の天皇家に当て嵌めて言うと、創業が天武天皇で2代目が持統天皇、そして3代目が文武天皇に当たりますね。ほぼ解説と一致しているのが面白いです。天皇位の地位を地方豪族の協力で戦って勝ち取った天武が、天皇の称号を用い皇親政治を始めて畿内豪族と天皇家以外の皇族の地位を低下させ、天孫への結び付けを行い天皇家の権威を一気に引き上げた。持統が大津皇子等の内部の対抗勢力を排除し、天武から引き継いだ律令等の制度を整え、天皇を補佐する仕組みを藤原不比等と組んで整備した。そしてまだ幼い文武天皇に3代目を引き継ぐ事を可能にした。
まあ、一代目はもちろん頑張る。二代目はまだ安定していないからまだまだ頑張る。三代目は安定しているのでこれ以上どう頑張ったらいいのかわからない。なのでいろいろ手を出して負債を抱える。負債をどうにかしようとしてさらに負債を抱える。これをつぶれるまで繰り返す。復活できたところはその後も続くというお話。
世襲制の難しさがよくわかりますね。
有能な行政官が権威も持っての話ですと、室町戦国で斯波の下(家宰等)の朝倉や織田が主家の斯波を超えていった話が想起され、色々当てはまるなと感じました。
尚、逆に追い落とさないと太田道灌の様に殺される場合もあるので、必然とも思いました。
こうしてみると後漢の3代目まで(2人ともそこそこ長生きしてるのに)言いつけ守ってるだけで名君って呼ばれてんの光武帝バグだよなぁ。
3代で滅ぶ組織も多いけど2代で滅ぶ組織も多いと思う。
蜀も2代で滅んだし。
日本だと豊臣家や平家辺りが有名かな?
豊臣家は養子を斬ってまで秀頼(淀殿)に継がせたこと、平家は重盛が早死したことどちらも有力な二代目が死んでしまっているからですね!
蜀は実質孔明が二代目でしたね
秦も実質2代目の胡亥で滅んでるし(3代子嬰はほぼ何もしてない)、鎌倉幕府も3代実朝は2代頼家の弟だから2代目の代ですよね。
初代があまりにも化け物すぎるというか一人の力に依存しきっていると死んだとたん一気に弱体化するような
@@マヨラーとメフィスト 二代目が初代が作った(残した)諸問題を解決できなかったパターンか、あるいはその裏返しとして二代目が変革バカに陥るパターンですね。組織の固定化にはどうしても一代かかるという好例。最大の敵は二代目の周り(だいたい初代の功臣)なのがポイント。
北方三国志で劉備が漢が1000年続けば侵さざるものとなれるって言ってたけどそれが国の理想系なんやろなあ
三代目で支配を盤石にした家康は、三国志なんかも知識として学んでいたのかもな。
1400年も違えば、失敗例も数多だし。
この動画の内容を踏まえて今の日本の国家構造を見ると、構造自体は結構理想的だったりするのかな?思想統制がダメダメかもしれないけど
うちの元いた親族経営職場も
初代は社員重視でやってきて
二代目は社員を安く使って、新拠点作り発展させるが、それに反発覚え初代組が辞めていき、人材不足に
三代目は高校生バイトでとりあえず入ってきて、周りに甘やかされてるから、多分潰れるんだろなぁ。
三国鼎立の時代、迷わず魏国に朝貢した日本は、
相当に研究したのでしょうね。
卑弥呼の敵国が呉に朝貢してた希ガス
単純に3国の中で魏国が一番大きかったからでしょ
将となる三世の者は必ず敗るって史記に書いてあるからな。北条は五代までいったけど