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なるほど。2階の窓にシャッターがない場合は、ガラスの飛散防止フィルムなどを貼っておくことで多少は対策にならないものなんでしょうか。
コメントありがとうございます。飛散防止フィルムも効果アリですよ。
強風による家屋の破壊は戦後の米軍の核実験の映像がハッキリ映像で確認できるのでおすすめですねユーチューブでも複数の動画が見れますね実際に窓が割れて爆風が部屋に入った途端に屋根が垂直方向に浮き上がってから横に飛ばされるシーンが印象的ですね
コメントありがとうございます屋根が飛ぶシーン、観れるのですね情報。ありがとうございます
子供が産まれて家造りを検討中ですがこのチャンネルに出会えて本当に良かったと思っています実は義父が地元工務店に勤める一級建築士で少し相談していたのですが、曰く「耐震等級3はやりすぎ」「ガルバリウム鋼板は台風で飛ぶから瓦が良い」「この地域は暖かいから気密までやる人居ないよ」と言われてしまいましたガルバリウム鋼板が台風で飛ぶのは結露で下地腐ってるからじゃとか南海トラフ地震直撃する地域なのに耐震等級3を身内にまで否定的なのは…とか色々考えてしまって妻には申し訳ないですがこの人には頼めないなと無いと思っています…凄く優しく接してくれてお世話になってはいるんですが…
コメントありがとうございます耐震等級3は必須です断熱気密も重要ですガルバが台風で飛ぶわけではありません・・・屋根材は留め方が重要で、瓦も飛びます身内に建築士がいる場合(それも義父)、気をつかう部分も多々あるでしょうがお金を出し、その家に住むのはご自身とご家族です自分で納得のいく家をつくってください!!
いつもありがとうございます。夏の風が涼しく通り、冬のひだまりの暖かさを感じられる、軒の深い昭和の頃の家屋が好きなので、お話し伺って嬉しくなりました。在来軸組工法の日本建築の良さを再確認でき、とても勉強になりました。
コメントありがとうございますどうしても、デザイン、機械に頼りすぎる快適さ?に進みがちな住宅基本性能は、備えた上で自然をうまく活かした家づくりの基礎は昔の家にヒントがありますよね
今の台風10号で心配になってきました。耐震等級3は必須なのですが、耐風等級2のさらに1.2倍や1.5倍の家を作りたいとなれば可能なのでしょうか?できるとしたら総2階建て35坪程度でどれくらい費用アップになりそうでしょうか?
コメントありがとうございます耐震も重要ですが、耐風性能も重要ですよね・・大型台風は毎年のことですからね・・・以前、エコワークスの小山社長との対談で、等級1から等級3への変更で、坪1万円の費用UPと言っていましたそれに近いレベルで行けそうな気はします
回答ありがとうございました。
どういたしまして
台風等級2を取っていても窓が割れたら屋根って飛びますか?後、太陽光乗せて耐震等級3、台風等級2と雨戸を付けとけばokって感じですか?
ここは、難しいところです・・現在ある計算での最高性能が耐風等級2、基準法の1.2倍の耐風性能です耐震等級3、耐風等級2、雨戸は現在できる(設計基準がある)なかでは、最強です!ところが、ここ最近の超大型台風を見ていると、構造計算で想定している風速の1.2倍を超えているため窓が割れると、屋根が飛ぶ可能性もあります・・(計算だけを考えると・・)とにかく窓を割らない対策(雨戸など)、自邸だけでも飛散物を片付ける、できるかどうか不明ですが、窓が割れたら対角の窓を開けて風を逃がす・・もろもろ必要かもしれません・・
農業用ビニールハウスと同じですね。ハウスも隙間風が入ると風船を膨らませるように屋根のビニールが持ち上がって飛ばされてしまいます。換気扇を逆回転させて負圧を作ればビニールが飛ばされにくくなる。農作業を手伝いに来てくれるパートさんで屋根を飛ばされた方がいて、屋根のトタンに打ち込む釘の長さが短かった…という施工不良(欠陥)があったそうです。軒がない屋根で陸屋根が流行ですが、それはそれでメリットデメリットありますね…
ビニールハウス、なるほど・・飛ばさないノウハウですね!!そうそう、施工不良による被害もちらほらありますよ・・軒ゼロは、意外とリスク高めです・・よく考えて施工しないと!
新築を購入します。シャッターを防犯対策はもちろんですが、台風等による突風や飛来物から窓を守るためにも必要と感じていました。過剰な設備ではないかと迷っていたところ、良い見解をいただきました。ありがとうございます😃
コメントありがとうございます窓のシャッターですが、僕自身も防犯目的と考えていました2018年、2019年の巨大台風被害で、風対策という本来の目的として窓のシャッターや雨戸の必要性を再認識しました!!
いつも有意義なお時間ご提供ありがとうございます。窓のシャッターは1階のみで十分と思っておりましたが考えが変わりました。
そうそう、僕も窓のシャッターは防犯目的と考えていましたが考え方が変わった一人です!
いつも有難うございます!以前に本橋さんのチャンネルで屋根はスレートがオススメと聞きました。地震に加え台風対策も勉強になりました!
コメントありがとうございます地震対策、風対策、様々な視点で素材や施工方法を選ばないといけません風対策には、窓対策、ここは重要です!
であれば、強風時に窓が割れた場合は、その他の窓をすべて開けた方が屋根が飛びにくいということですね。
そういうことです!この非常時に、他の窓を開けることができるのかはわかりませんが、他の窓を開け他方が、屋根は飛びにくくなります
畜産でもビニールハウスと同じく雨避けや日除けのカーテンを全て巻き上げます。その代わり、畜舎内は水浸しですが…。1つはトリプルガラスにした上で密集地でなければ、南面に植栽で防風林もありでしょうか?
ビニールハウス、畜産、様々な工夫で台風対策ですね・・防風林は有効だと思いますよ!!
@@構造塾チャンネル木造住宅の ありがとうございました!
いつも説得力の話で、うなずきながら見させてもらっています。今HMと仕様決めを行なっていますが、窓シャッターについては眼中に有りませんでした。少なくとも南側の大きな窓には設置の検討は必要そうですね。ただよくガラスが割れる様な物が飛んできた場合、雨戸が有っても雨戸が薄い為結局ガラスは割れてしまうので雨戸は意味が無いと言われていますが、実際の所どうなんでしょうか?
ありがとうございます!窓のシャッター、防風対策としてあるといいですね・・シャッター、雨戸、耐風性能を確認して選んだほうが良いですよ耐風性能が低いと、厚さが薄目でガラスが割れる可能性がありますから!
いつもポイントをおさえた情報ありがとうございます。 台風のことは気になってました。これから日本もスーパー台風が来る可能性があるとしたらなるべくリスクを減らすためにはどうするか考えなければならないと気づかされました❗️
コメントありがとうございます!台風対策は必須ですね・・まだまだ僕も勉強中です!!
豪雨についても一緒に考えないといけないですね…。私は初歩の初歩から勉強です😊
勉強していきましょう!!!
いい具合の情報ありがとうございます。グレーな思考の中の情報、建築には大切ですよね!
コメントありがとうございますまずは、思いつくことからちょっとずつですねそして、もうちょっと勉強して、深堀していきたいと思います!!
@@構造塾チャンネル木造住宅の これからも楽しみにしてます。
ありがとうございます!
いつも勉強させて頂いております。すでに建ててしまっておりますが、台風がくるたび恐怖を感じています。私の家は吹き抜けの2階部分に縦長のFIX窓が複数枚あるのですが、、台風のたび飛来物でガラスが割れたら、そこから風が吹き込んで屋根が飛ぶんだろうなと想像しています。(割れたら他の窓を開けて圧を逃す術はあるんでしょうけど。)縦長窓にシャッターをつけたいなと探してみても、そのようなものは見つからず、解決策はないのかなと、諦めてますがシャッターの設定が無い窓の場合、飛来物対策って何かあるものなんでしょうか?2年前に台風で、金属の屋根材が飛んできて車を直撃してるので、飛来物は他人事ではないなと思ってます。
いつもありがとうございます!窓対策、吹き抜けの縦長FIXですか・・電動窓シャッターを後付けできるんじゃないですかね・・費用はかなりますが安価だと、飛散防止フィルムで補強するくらいですかね・・ちょっと不安ですが・・
「面格子」というアイデアはどうでしょうか? 現在、これといった対策のとれない吹抜けの窓に、完璧ではありませんが。現在建築中でその話をハウスメーカーさんにすると「その必要はありません」と一蹴されてしまいました。笑
耐風に関しての動画は珍しい。少し補足しておこう。窓対策は、今から20年程度前から実際に行われている。樹脂サッシが世に出始め、採用するハウスメーカーが増えてきた頃から、この窓の耐風性脳は、遮音性能と気密性脳、水密性能と合わせて考えられるようになった。断熱性能だけが取り沙汰されるが、窓の性能はそれだけでは無かったわけである。アルミサッシの根本的な問題を樹脂サッシでは解消しなければならない為に、高性能化され、また、当時の施工性や意匠性の為に、雨戸の取り付けを嫌がったという経緯もある。結果、耐風性脳に関しては、窓枠に対しても窓ガラスに対しても風速35m以上のものが設定されることになった。当時では、この風速の風が吹くことは余程の場合でなければ無かったわけだが、今ではそうでもない為に、さらに性能が高いサッシが付けられる事になる。また、階層によっても耐風性脳が異なるサッシも付けられていたが、現在では、2階以上の耐風性脳を持たせているサッシを一階にもつけるケースも多くなった。また、20年程度前から雨戸は、防犯対策という考え方ではなく、台風対策という形で考えられ、異物で窓が破壊されないようにする為に設置するという方向性が強く、結果、雨戸をつけずにガラスその物の強化、例えば防犯フィルムや強化ガラス並みの強度を持たせるガラスの採用が意匠性をよくするために多く用いられた。樹脂サッシが一般的になってきた現在においては、雨戸の意匠性も良くなり、また、設置を可能とするサッシ枠も出てきたために、台風対策用に採用されるようにもなってきている。窓の進化は、断熱性能だけのものでは決してなく、災害対策にも一役かっているわけである。
補足、ありがとうございます!!窓対策は意外と長く考えられていますね・・僕は、新潟の田舎で工務店にいて、台風被害少なめ、防犯対策不要の地域でした・・都内や横浜市でみる戸建住宅に雨戸がついていることに驚いた程です!!当時、今ほどの巨大台風を想定していないため、ガラスの台風性能が低いとの話を聞いたことがありますまた、窓のシャッターも台風性能が低いものがあり、台風時に閉めても窓ガラスにシャッターがぶつかり窓ガラスが割れる危険性があったとの話も聞きます(シャッターとガラスの間にダンボールを挟んだらしい)これから益々台風対策、窓対策は重要視されますね・・
@@構造塾チャンネル木造住宅の 現在の仕事場に行き着く過程は各自いろいろだと思いますが、互いに専門性が最大に発揮できるところで協力できればより確かな建築計画を遂行できると考えます。新しい知識を得る事は楽しい事です。当方も先生の話から沢山のヒントを得ております。また、ヒントを出してもらえれば当方の専門性や実績・経験からいろいろな引出しをお出しいたしますので、注文住宅建築をされる一般の方々のお役に立てれば幸いです。
まさに、発信する側が各自ばらばらよりも、情報交換することが良いことですね!!そこから新たな発想も出てきます!
耐風等級は耐震等級とは別の計算ですか?さすがに、後半で言われていたガラスが割れて室内が加圧されることは計算には入らないと思いますが…風も怖いですね。
耐風設計は耐震設計と若干違います!基本、耐力壁で抵抗するのは一緒ですが、屋根そのもの、屋根葺き材が飛ばないように設計します窓が割れた場合の計算もあるのですが、そこまで考えて計算はしていません・・
3階以上の窓だと、代替進入口などの関係で、実質的にシャッターを付けたくても付けられない窓が出てきたりします。今後いわゆるスーパー台風や竜巻などの災害が増える可能性を考えると、個人的には階数に関わらず一定以上の大きさや形状、立地条件の窓については、むしろ雨戸やシャッターの設置を必須にするべきではと思っているのですが。(消防ホースの水圧を使って外部からロック解除可能なシャッターならば付けられる可能性があるらしいですが、商業施設用途のシャッター製品でしか出回っていないらしい?)
ですね・・3階建て以上だと進入口に問題がありますね・・仰るように、雨戸、シャッターの設置は必須にするべきだと、僕も思います!(商業用のシャッター、そのような機能は初めて知りました・・・)
「水圧解錠装置」や別物ですが「水圧開放装置」あたりで調べてみてください。
見ました!ありがとうございます!!勉強になりますね
いつもありがとうございます。台風といえば浸水害とセットですが、このあたりの最新の話題、例えば基礎に水を入れない、(水の浸入を防いだ際の)浮力に負けない方法などのテーマも視聴してみたいです!
浸水対策、企画してみます!!
外側に付けるブラインドは暑さ対策以外にも、台風対策に有効ですか?いや、揺れますね、、、シャッターかな。そもそも、窓は内付にするべきです。戦前は日本もそうでした。具体に取り付けるなんて、メンテナンスのこと考えてないし、家を30年スパンで買い替えさせるための戦略だと思います。
コメントありがとうございます窓にはシャッターか雨戸ですね日本の窓は半外付けが多いですが、最近は内付け窓が出てきています
あ!タイトルで「巨大台風に耐え抜く」ではなく「巨大耐風に耐え抜く」になってますが、OKですか?私の家の瓦はロックするタイプのものですが、施工してもらっている会社の方の話では、この間の千葉の台風被害で屋根被害ゼロだったそうです。かなり直撃エリアだったのですが、しっかり施工すれば瓦でも耐えられるのだなぁと思いました。
タイトル、修正しました!ありがとうございます!!瓦はロックするタイプが良いですよ!耐風性能高めですから!!瓦も十分耐えますよ!留め方次第です
日射遮蔽用アウターシェードの強度を上げて鎧戸としても使えるといいですね。そういう製品すでにあるのかな?
ありそうですけどね・・メーカーの資料を見ると、さほど台風性能は高めじゃなさそうですね・・
耐風対策、実施設計には採用してはいませんが頭の中だけでいろいろ考えていました。そのような時に、この動画、大変勉強になりました。屋根と軒部分を構造的に切り離してあげれば最悪の場合、軒は飛んでも屋根は残るのではないか?そうすると900mmとか1000mmも出すのは無難しいなとか・・・ほぼ軒ゼロにして、既製品の後付け金属製庇のがいいのではないかとか・・・構造素人の考えることなので、笑えるかもしれませんが考えないよりマシかな?っと^^PS.『楽しく分かる!木構造入門』やっと届きました。在庫がなく、入荷待ちだったようです。
風対策、意外と忘れがちな部分です・・軒先部分を切り離す案は斬新ですね!!考えることは重要ですよ!!本、ありがとうございます読んでみてください!!不明なことがあれば、ご連絡を!!
台風に襲われても平気な沖縄、なぜかというと住宅の90%近くがRC造だからなんです。一方で、沖縄県民の平均収入は本州よりかなり低い、つまり本州の人は沖縄県民より経済的に裕福だという事です、裕福なのに本州では高嶺の花のRC住宅、なのに所得の低い沖縄県民の9割の人が住めるのは一体何故なんでしょうか?いくら台風に強いといってもそもそも本州より所得が低いのに倍以上の住宅ローンをそう易々と組めないはずですよね?もし沖縄独自の安くRC造に住める方法があるならその方法(工法?)を本州でも採用すればもっと気軽にRC住宅に住めてもいいはずだと思うんですよね、実家も今住んでいるところもRC造ですが、小さい頃から如何なる甚大な災害だろうとそれに対して恐怖心というものが一切ありませんでした、寧ろワクワクしたほどで、だから災害大国の日本はもっとRC造が増えるべきだと考えてます。
コメントありがとうございます沖縄県のRC事情は詳しく分かりませんが、確かに多いですよね(最近は、木造住宅が増えているようです!)RCの基本構造は変わらないはずなので、人件費や材料費が安い可能性はありますね
なるほど。2階の窓にシャッターがない場合は、ガラスの飛散防止フィルムなどを貼っておくことで多少は対策にならないものなんでしょうか。
コメントありがとうございます。
飛散防止フィルムも効果アリですよ。
強風による家屋の破壊は戦後の米軍の核実験の映像がハッキリ映像で確認できるので
おすすめですね
ユーチューブでも複数の動画が見れますね
実際に窓が割れて爆風が部屋に入った途端に屋根が垂直方向に浮き上がってから
横に飛ばされるシーンが印象的ですね
コメントありがとうございます
屋根が飛ぶシーン、観れるのですね
情報。ありがとうございます
子供が産まれて家造りを検討中ですが
このチャンネルに出会えて本当に良かったと思っています
実は義父が地元工務店に勤める一級建築士で少し相談していたのですが、
曰く「耐震等級3はやりすぎ」「ガルバリウム鋼板は台風で飛ぶから瓦が良い」「この地域は暖かいから気密までやる人居ないよ」と言われてしまいました
ガルバリウム鋼板が台風で飛ぶのは結露で下地腐ってるからじゃとか
南海トラフ地震直撃する地域なのに耐震等級3を身内にまで否定的なのは…とか
色々考えてしまって妻には申し訳ないですがこの人には頼めないなと無いと思っています…
凄く優しく接してくれてお世話になってはいるんですが…
コメントありがとうございます
耐震等級3は必須です
断熱気密も重要です
ガルバが台風で飛ぶわけではありません・・・
屋根材は留め方が重要で、瓦も飛びます
身内に建築士がいる場合(それも義父)、
気をつかう部分も多々あるでしょうが
お金を出し、その家に住むのはご自身とご家族です
自分で納得のいく家をつくってください!!
いつもありがとうございます。
夏の風が涼しく通り、冬のひだまりの暖かさを感じられる、軒の深い昭和の頃の家屋が好きなので、お話し伺って嬉しくなりました。
在来軸組工法の日本建築の良さを再確認でき、とても勉強になりました。
コメントありがとうございます
どうしても、デザイン、機械に頼りすぎる快適さ?に進みがちな住宅
基本性能は、備えた上で自然をうまく活かした家づくりの基礎は
昔の家にヒントがありますよね
今の台風10号で心配になってきました。
耐震等級3は必須なのですが、耐風等級2のさらに1.2倍や1.5倍の家を作りたいとなれば可能なのでしょうか?
できるとしたら総2階建て35坪程度でどれくらい費用アップになりそうでしょうか?
コメントありがとうございます
耐震も重要ですが、耐風性能も重要ですよね・・
大型台風は毎年のことですからね・・・
以前、エコワークスの小山社長との対談で、
等級1から等級3への変更で、坪1万円の費用UPと言っていました
それに近いレベルで行けそうな気はします
回答ありがとうございました。
どういたしまして
台風等級2を取っていても窓が割れたら屋根って飛びますか?後、太陽光乗せて耐震等級3、台風等級2と雨戸を付けとけばokって感じですか?
ここは、難しいところです・・
現在ある計算での最高性能が耐風等級2、基準法の1.2倍の耐風性能です
耐震等級3、耐風等級2、雨戸は現在できる(設計基準がある)なかでは、最強です!
ところが、
ここ最近の超大型台風を見ていると、構造計算で想定している風速の1.2倍を超えているため
窓が割れると、屋根が飛ぶ可能性もあります・・(計算だけを考えると・・)
とにかく窓を割らない対策(雨戸など)、自邸だけでも飛散物を片付ける、
できるかどうか不明ですが、窓が割れたら対角の窓を開けて風を逃がす・・
もろもろ必要かもしれません・・
農業用ビニールハウスと同じですね。ハウスも隙間風が入ると風船を膨らませるように屋根のビニールが持ち上がって飛ばされてしまいます。換気扇を逆回転させて負圧を作ればビニールが飛ばされにくくなる。
農作業を手伝いに来てくれるパートさんで屋根を飛ばされた方がいて、屋根のトタンに打ち込む釘の長さが短かった…という施工不良(欠陥)があったそうです。
軒がない屋根で陸屋根が流行ですが、それはそれでメリットデメリットありますね…
ビニールハウス、なるほど・・飛ばさないノウハウですね!!
そうそう、施工不良による被害もちらほらありますよ・・
軒ゼロは、意外とリスク高めです・・よく考えて施工しないと!
新築を購入します。シャッターを防犯対策はもちろんですが、台風等による突風や飛来物から窓を守るためにも必要と感じていました。過剰な設備ではないかと迷っていたところ、良い見解をいただきました。ありがとうございます😃
コメントありがとうございます
窓のシャッターですが、僕自身も防犯目的と考えていました
2018年、2019年の巨大台風被害で、風対策という本来の目的として
窓のシャッターや雨戸の必要性を再認識しました!!
いつも有意義なお時間ご提供ありがとうございます。窓のシャッターは1階のみで十分と思っておりましたが考えが変わりました。
そうそう、僕も窓のシャッターは防犯目的と考えていましたが
考え方が変わった一人です!
いつも有難うございます!
以前に本橋さんのチャンネル
で屋根はスレートがオススメ
と聞きました。
地震に加え台風対策も勉強
になりました!
コメントありがとうございます
地震対策、風対策、様々な視点で素材や施工方法を選ばないといけません
風対策には、窓対策、ここは重要です!
であれば、強風時に窓が割れた場合は、その他の窓をすべて開けた方が屋根が飛びにくいということですね。
そういうことです!
この非常時に、他の窓を開けることができるのかはわかりませんが、
他の窓を開け他方が、屋根は飛びにくくなります
畜産でもビニールハウスと同じく雨避けや日除けのカーテンを全て巻き上げます。その代わり、畜舎内は水浸しですが…。1つはトリプルガラスにした上で密集地でなければ、南面に植栽で防風林もありでしょうか?
ビニールハウス、畜産、様々な工夫で台風対策ですね・・
防風林は有効だと思いますよ!!
@@構造塾チャンネル木造住宅の ありがとうございました!
どういたしまして
いつも説得力の話で、うなずきながら見させてもらっています。今HMと仕様決めを行なっていますが、窓シャッターについては眼中に有りませんでした。少なくとも南側の大きな窓には設置の検討は必要そうですね。ただよくガラスが割れる様な物が飛んできた場合、雨戸が有っても雨戸が薄い為結局ガラスは割れてしまうので雨戸は意味が無いと言われていますが、実際の所どうなんでしょうか?
ありがとうございます!
窓のシャッター、防風対策としてあるといいですね・・
シャッター、雨戸、耐風性能を確認して選んだほうが良いですよ
耐風性能が低いと、厚さが薄目でガラスが割れる可能性がありますから!
いつもポイントをおさえた情報ありがとうございます。 台風のことは気になってました。これから日本もスーパー台風が来る可能性があるとしたらなるべくリスクを減らすためにはどうするか考えなければならないと気づかされました❗️
コメントありがとうございます!
台風対策は必須ですね・・
まだまだ僕も勉強中です!!
豪雨についても一緒に考えないといけないですね…。
私は初歩の初歩から勉強です😊
勉強していきましょう!!!
いい具合の情報ありがとうございます。
グレーな思考の中の情報、建築には大切ですよね!
コメントありがとうございます
まずは、思いつくことからちょっとずつですね
そして、
もうちょっと勉強して、深堀していきたいと思います!!
@@構造塾チャンネル木造住宅の これからも楽しみにしてます。
ありがとうございます!
いつも勉強させて頂いております。すでに建ててしまっておりますが、台風がくるたび恐怖を感じています。私の家は吹き抜けの2階部分に縦長のFIX窓が複数枚あるのですが、、台風のたび飛来物でガラスが割れたら、そこから風が吹き込んで屋根が飛ぶんだろうなと想像しています。(割れたら他の窓を開けて圧を逃す術はあるんでしょうけど。)縦長窓にシャッターをつけたいなと探してみても、そのようなものは見つからず、解決策はないのかなと、諦めてますがシャッターの設定が無い窓の場合、飛来物対策って何かあるものなんでしょうか?2年前に台風で、金属の屋根材が飛んできて車を直撃してるので、飛来物は他人事ではないなと思ってます。
いつもありがとうございます!
窓対策、吹き抜けの縦長FIXですか・・
電動窓シャッターを後付けできるんじゃないですかね・・費用はかなりますが
安価だと、飛散防止フィルムで補強するくらいですかね・・ちょっと不安ですが・・
「面格子」というアイデアはどうでしょうか? 現在、これといった対策のとれない吹抜けの窓に、完璧ではありませんが。現在建築中でその話をハウスメーカーさんにすると「その必要はありません」と一蹴されてしまいました。笑
耐風に関しての動画は珍しい。
少し補足しておこう。
窓対策は、今から20年程度前から実際に行われている。
樹脂サッシが世に出始め、採用するハウスメーカーが増えてきた頃から、この窓の耐風性脳は、遮音性能と気密性脳、水密性能と合わせて考えられるようになった。断熱性能だけが取り沙汰されるが、窓の性能はそれだけでは無かったわけである。
アルミサッシの根本的な問題を樹脂サッシでは解消しなければならない為に、高性能化され、また、当時の施工性や意匠性の為に、雨戸の取り付けを嫌がったという経緯もある。
結果、耐風性脳に関しては、窓枠に対しても窓ガラスに対しても風速35m以上のものが設定されることになった。当時では、この風速の風が吹くことは余程の場合でなければ無かったわけだが、今ではそうでもない為に、さらに性能が高いサッシが付けられる事になる。
また、階層によっても耐風性脳が異なるサッシも付けられていたが、現在では、2階以上の耐風性脳を持たせているサッシを一階にもつけるケースも多くなった。
また、20年程度前から雨戸は、防犯対策という考え方ではなく、台風対策という形で考えられ、異物で窓が破壊されないようにする為に設置するという方向性が強く、結果、雨戸をつけずにガラスその物の強化、例えば防犯フィルムや強化ガラス並みの強度を持たせるガラスの採用が意匠性をよくするために多く用いられた。樹脂サッシが一般的になってきた現在においては、雨戸の意匠性も良くなり、また、設置を可能とするサッシ枠も出てきたために、台風対策用に採用されるようにもなってきている。
窓の進化は、断熱性能だけのものでは決してなく、災害対策にも一役かっているわけである。
補足、ありがとうございます!!
窓対策は意外と長く考えられていますね・・
僕は、新潟の田舎で工務店にいて、台風被害少なめ、防犯対策不要の地域でした・・
都内や横浜市でみる戸建住宅に雨戸がついていることに驚いた程です!!
当時、今ほどの巨大台風を想定していないため、ガラスの台風性能が低いとの
話を聞いたことがあります
また、窓のシャッターも台風性能が低いものがあり、台風時に閉めても窓ガラスにシャッターがぶつかり
窓ガラスが割れる危険性があったとの話も聞きます(シャッターとガラスの間にダンボールを挟んだらしい)
これから益々台風対策、窓対策は重要視されますね・・
@@構造塾チャンネル木造住宅の
現在の仕事場に行き着く過程は各自いろいろだと思いますが、互いに専門性が最大に発揮できるところで協力できればより確かな建築計画を遂行できると考えます。新しい知識を得る事は楽しい事です。当方も先生の話から沢山のヒントを得ております。また、ヒントを出してもらえれば当方の専門性や実績・経験からいろいろな引出しをお出しいたしますので、注文住宅建築をされる一般の方々のお役に立てれば幸いです。
まさに、発信する側が各自ばらばらよりも、情報交換することが良いことですね!!
そこから新たな発想も出てきます!
耐風等級は耐震等級とは別の計算ですか?
さすがに、後半で言われていたガラスが割れて室内が加圧されることは計算には入らないと思いますが…
風も怖いですね。
耐風設計は耐震設計と若干違います!
基本、耐力壁で抵抗するのは一緒ですが、屋根そのもの、屋根葺き材が飛ばないように設計します
窓が割れた場合の計算もあるのですが、
そこまで考えて計算はしていません・・
3階以上の窓だと、代替進入口などの関係で、実質的にシャッターを付けたくても付けられない窓が出てきたりします。
今後いわゆるスーパー台風や竜巻などの災害が増える可能性を考えると、個人的には階数に関わらず一定以上の大きさや形状、立地条件の窓については、むしろ雨戸やシャッターの設置を必須にするべきではと思っているのですが。
(消防ホースの水圧を使って外部からロック解除可能なシャッターならば付けられる可能性があるらしいですが、商業施設用途のシャッター製品でしか出回っていないらしい?)
ですね・・3階建て以上だと進入口に問題がありますね・・
仰るように、雨戸、シャッターの設置は必須にするべきだと、僕も思います!
(商業用のシャッター、そのような機能は初めて知りました・・・)
「水圧解錠装置」や別物ですが「水圧開放装置」あたりで調べてみてください。
見ました!ありがとうございます!!
勉強になりますね
いつもありがとうございます。
台風といえば浸水害とセットですが、このあたりの最新の話題、例えば基礎に水を入れない、(水の浸入を防いだ際の)浮力に負けない方法などのテーマも視聴してみたいです!
浸水対策、企画してみます!!
外側に付けるブラインドは暑さ対策以外にも、台風対策に有効ですか?いや、揺れますね、、、シャッターかな。
そもそも、窓は内付にするべきです。戦前は日本もそうでした。具体に取り付けるなんて、メンテナンスのこと考えてないし、家を30年スパンで買い替えさせるための戦略だと思います。
コメントありがとうございます
窓にはシャッターか雨戸ですね
日本の窓は半外付けが多いですが、最近は内付け窓が出てきています
あ!タイトルで「巨大台風に耐え抜く」ではなく「巨大耐風に耐え抜く」になってますが、OKですか?
私の家の瓦はロックするタイプのものですが、施工してもらっている会社の方の話では、この間の千葉の台風被害で屋根被害ゼロだったそうです。かなり直撃エリアだったのですが、しっかり施工すれば瓦でも耐えられるのだなぁと思いました。
タイトル、修正しました!
ありがとうございます!!
瓦はロックするタイプが良いですよ!耐風性能高めですから!!
瓦も十分耐えますよ!留め方次第です
日射遮蔽用アウターシェードの強度を上げて鎧戸としても使えるといいですね。そういう製品すでにあるのかな?
ありそうですけどね・・
メーカーの資料を見ると、さほど台風性能は高めじゃなさそうですね・・
耐風対策、実施設計には採用してはいませんが
頭の中だけでいろいろ考えていました。
そのような時に、この動画、大変勉強になりました。
屋根と軒部分を構造的に切り離してあげれば
最悪の場合、軒は飛んでも屋根は残るのではないか?
そうすると900mmとか1000mmも出すのは無難しいなとか・・・
ほぼ軒ゼロにして、既製品の後付け金属製庇のがいいのではないかとか・・・
構造素人の考えることなので、笑えるかもしれませんが
考えないよりマシかな?っと^^
PS.『楽しく分かる!木構造入門』やっと届きました。
在庫がなく、入荷待ちだったようです。
風対策、意外と忘れがちな部分です・・
軒先部分を切り離す案は斬新ですね!!
考えることは重要ですよ!!
本、ありがとうございます
読んでみてください!!
不明なことがあれば、ご連絡を!!
台風に襲われても平気な沖縄、なぜかというと住宅の90%近くがRC造だからなんです。
一方で、沖縄県民の平均収入は本州よりかなり低い、つまり本州の人は沖縄県民より経済的に裕福だという事です、裕福なのに本州では高嶺の花のRC住宅、なのに所得の低い沖縄県民の9割の人が住めるのは一体何故なんでしょうか?
いくら台風に強いといってもそもそも本州より所得が低いのに倍以上の住宅ローンをそう易々と組めないはずですよね?もし沖縄独自の安くRC造に住める方法があるならその方法(工法?)を本州でも採用すればもっと気軽にRC住宅に住めてもいいはずだと思うんですよね、実家も今住んでいるところもRC造ですが、小さい頃から如何なる甚大な災害だろうとそれに対して恐怖心というものが一切ありませんでした、寧ろワクワクしたほどで、だから災害大国の日本はもっとRC造が増えるべきだと考えてます。
コメントありがとうございます
沖縄県のRC事情は詳しく分かりませんが、確かに多いですよね
(最近は、木造住宅が増えているようです!)
RCの基本構造は変わらないはずなので、
人件費や材料費が安い可能性はありますね