【構造塾#18】気になる「制振装置」ポイントはここ!

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 9 вер 2024

КОМЕНТАРІ • 171

  • @easywriter8553
    @easywriter8553 Рік тому

    「壁倍率のある制振装置」 考えさせられました。
    あるメーカーさんは金属流動式の筋交型で国土交通省大臣認定を取得されたそうですが、佐藤さんのご指摘のように限界を超えて破断するとき肝心の筋交兼用の制振装置だけは耐えられるか?ですよね。ここは重要だと思います。頻繁とも言える震度4以下の揺れと交通や風力による日常的な振動を長年受けつづけて耐久性が落ちてしまった家がいざ震度6弱以上でとどめを刺されるイメージを素人はもっています。改めてこのポイントが参考になりました。ありがとうございます。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  Рік тому +1

      コメントありがとうございます
      制振装置、壁倍率の有無、耐震等級との相性、などなど
      考えるべきことはたくさんあります
      しかし、多くは「売ること」優先で、性能度返しな状況がみえますよね・・・
      売る側も、採用する側(建築業者)も、
      もっと考えて欲しいと思います

  • @easywriter8553
    @easywriter8553 Рік тому +1

    未だ改修工事の全体像が定まらない者として、ここも大変参考なるお話です。ありがとうございます。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  Рік тому +1

      コメントありがとうございます
      ご参考になったようで、良かったです!!

  • @user-kk5et1ub4x
    @user-kk5et1ub4x Рік тому

    いつも非常にためになる動画のアップ感謝いたします。
    耐震等級と建物の損傷について質問させてください。
    建築素人のつまらない質問ですが、回答いただけると助かります。
    耐震等級3は震度5の1.5倍の地震力で損傷しない程度とネットの記事にありました。また、制振装置(壁倍率有)のカタログをみると震度5から効果を発揮すると記載があります。このカタログに詳しく記載はありませんでしたが、この制振装置メーカは、耐震等級3取得により震度5までは損傷しないことを前提に開発したのではないかと思いました。震度5を超え、震度6以上になると建物が損傷する前に、制振装置が動作し建物の損傷を防いでくれるという都合の良い解釈をしてしまいます。
    長くなってしまいましたが、冒頭の質問について、耐震等級3を取得した制振装置の無い建物では震度4以下の揺れで損傷する可能性はあるのでしょうか?

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  Рік тому

      コメントありがとうございます
      建物の要求性能と制振装置の効果について
      まず、耐震等級3の要求性能は、
      震度6強から7程度の地震の1.5倍の力に対して倒壊、崩壊しない程度とあります
      この性能は、熊本地震の調査により(耐震等級3の)構造躯体が損傷しない性能であったことがわかりました
      よって、
      耐震等級3は、震度6強から7程度の地震でも、構造躯体が損傷しない、住み続ける事のできる性能と考えられます
      制振装置がない状態の話です
      ここに、制振装置が取り付くと、更に性能は高くなります
      性能向上は、制振装置の機能により方向性が若干変わります
      壁倍率があるか、ないかです
      この内容は、動画で解説した通りです

  • @user-vb9oz4pr1t
    @user-vb9oz4pr1t 2 роки тому +1

    いつも動画にて学ばせていただいております。
    先日もこちらの動画にて先生に質問をさせていただいたものです。
    現在住宅メーカーに勤めて半年ほどになるものです。
    実際に各ダンパーメーカーさんからお話を聞く中で、
    軽微の震度からきくのが油圧式と話しているところもあれば、
    自社で金属ダンパーを標準としているところに話をきくと
    全ての震度に対応可能!と謳っており、良く分からなくなりました。
    実際に、金属、ゴム、油圧とで比較しているデータなどは
    ないのでしょうか?
    お忙しいとは思いますがご意見頂戴したく存じます。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  2 роки тому

      コメントありがとうございます
      制振装置、様々あり過ぎて良く分かりませんよね・・・
      小さな震度による微小変形に対して効果を発揮するのは
      壁倍率の無い制振装置で、油圧式が多いと思います
      方識別、比較データは各制振装置メーカーは持っているお思いますが、
      僕は持っていません・・・
      他メーカーの言う、すべての震度に対応可能の意味を
      よく確認すると良いかもしれませんね
      制振装置として対応(効果を発揮)するのか
      耐力壁として対応(効果を発揮)するのか
      震度により違う可能性ありです

  • @universal_0794
    @universal_0794 3 роки тому +2

    耐震、制震、免震の解説
    とてもよく理解出来ました。
    先生の分析も素晴らしい
    有難うございます!
    先生、ご教授有難うございます!
    設計担当に話してみます!

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  3 роки тому +2

      コメントありがとうございます
      ここを理解していると、やるべきことが見えてきますよ!
      まずは、耐震が基本です!
      そうそう、狭小地など条件が厳しくて等級2が限界であれば
      予算に余裕があれば制振装置取り付けも効果ありますよ!
      (いつもは、等級3にしてから制振装置と伝えていますが、等級3ができない条件であれば
      等級2+制振装置もありです)

    • @universal_0794
      @universal_0794 3 роки тому

      佐藤先生有難うございます!
      次回打合わせの際、
      設計者にお伝えします。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  3 роки тому

      ぜひぜひ

  • @MG-or1ev
    @MG-or1ev 3 роки тому +1

    層剛性を高くする→層間速度が出なくなる→粘性系ダンパーは効かなくなる。微小変形状態は耐震要素は弾性状態で損傷は生じないので先生の話を聞けば聞くほど耐震性能の向上のみでよいと思うのですが

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  3 роки тому +1

      コメントありがとうございます
      そうなんですよね・・・自分でも耐震性能を上げれば制振装置は不要かな
      と、思います
      しかし、壁倍率のない制振装置メーカーの実験結果など見ると
      耐震等級3の弾性域内の微小変形が、制振装置設置により、より微小変形となり
      メーカー曰く、耐震等級3の性能を維持させるための制振装置とのことでした
      そう考えると、予算に余裕があれば、設置もありかなと思っています

    • @noband_width6633
      @noband_width6633 2 роки тому

      あぁ、同じ意見の方が1年前にいらっしゃった。。。
      制振の評価の仕方をしっかり公開しているかどうか、1Pパネルで評価しているところ、実大実験しているところ、周波数を変えているところ、地震波だけで評価しているところ。色々あるのでメーカーさんには論文なり出されているなら情報出しして欲しいなーと思います。(訂正 ミライエ、制振テープなどは、京大、東大産学共同研究されていました。)

    • @ultrahard4858
      @ultrahard4858 Рік тому

      @@noband_width6633 住友のMIRAIEって実験モデルの設計データ公表してますか?耐震等級3相当の試験モデルと謳ってはいますが詳細な資料が見つからないので映像だけ見せつけられてもいまいち納得できません。(映像からだと耐力壁じゃないように見える)
      あと、あの実験映像ってMIRAIE装着カ所に非装着モデルの方は筋違あるいは構造面材が入ってないんですよね。
      実験としてアンフェアな印象がして眉唾物です。

    • @noband_width6633
      @noband_width6633 Рік тому

      @@ultrahard4858 さま
      ミライエのオフィシャルUA-camチャンネルに2011年に試験した動画があり、そこでは耐力面材とミライエを置き換えた場合と、耐力面材なしとミライエを設置した場合の2パターンで試験を行ってますね。
      また、pubmedだったかgoogle scholarで住友ゴムの論文を調べた際に、開発品のゴム物性、それを使用したダンパーについての論文をみたような記憶がありますが、アカデミア分野の人との共同研究故、具体的商品名は伏せた論文だったような、、、うろおぼえです。住友ゴムはエビデンス用データとプロモーション用データを棲み分けて取得している気がしますが、近年は面材なしで性能が良く見えるような試験系、データの見せ方をしている気がします。。
      また、最近壁倍率0がよいという話を受けてか壁倍率5倍相当という言葉を伏せるようになりました。(しかし、構造計算屋さんは5倍とみなした場合の計算も行っていたりするようで、、)
      個人的には室内設置で筋交の代わりに使えるものならば、壁倍率有りのもので全く問題ないだろうなと思ってます。
      壁倍率がないとされるオイルダンパーでも一部のものは高周波数の振動に対して変位量が小さくなり、実質筋交挙動を示すはず。(それ故に柱との接合部破損が起こり得るわけで、その防止策としてリリーフ機能がついている。)つまり、周波数によっては壁倍率に寄与し得るとみており、個人的には壁倍率有りで計算できるタイプの方が構造計算屋さんも楽じゃないかなーって思ったりもしてます。
      微小変位対策は壁量に余裕を持たせて弾性域で対応で良いんじゃないの?って気がします。制振ダンパーは壊れにくい筋交くらいの認識で良いんじゃないかなって思います。
      個人的には室内設置できる延樹ブランチを耐震等級3取れる構造体に追加する形で設置するのが良いと思います。
      最後にミライエは基礎緊結であり、強い応力がかかっても引き抜きに耐えられること、室内設置のため断熱欠損がないこと、室内設置のため温度湿度変化が少なく安定した挙動を示すこと。熱劣化が少ないことがよい点。悪い点は壁倍率があるような、ないような微妙な位置付け。倒壊寸前の建物を基準に95%歪みを抑制という盛った表現をしている点が残念です。

    • @noband_width6633
      @noband_width6633 Рік тому

      @@ultrahard4858 さま
      もう1点。
      制振装置については、
      特許技術、唯一といった言葉を使うケースもありますが、これ結構注意だと思います。
      ultrahardさんが気にされている通り、エビデンスが全てだと自分も感じます。
      特許、独自という話においては、
      本来大切であるはずのワード、
      「○○という前提において」という言葉を抜いて説明されるケースも多いので注意が必要だと思います。
      特許は産業上、特定の条件のもとで新規性、進歩性が担保された場合に取得できてしまうわけですが、同じような機能をもったものが実在していたとしても、これまでに評価されていない前提条件や方法で効果が発揮された場合、特許を取得できてしまうので。

  • @user-ck4yo2vr5j
    @user-ck4yo2vr5j 9 місяців тому

    初めまして、制振装置について気になっており、この動画にたどり着きました。
    内容が素人でも分かり易く、大変興味深く拝見しました。
    2点質問させて下さい。
    1.神奈川県のとあるツーバイフォー工法で施工される工務店に行き、そこの社長さんに伺ったところ、「許容応力度計算をした上で耐震等級3を取っているならば、制振装置は必要ない。あったとしても気休め程度で、その分に予算をかけるよりも別の設備等を充実させた方が良い」と言われましたが、佐藤さんも許容応力度計算をした耐震等級3のツーバイフォー工法には制振装置は必要ないという考えに賛成でしょうか。
    2.そこの工務店は、それでも制振装置をつけたいというお客さんの要望に対しては、制振テープをオプションで設定していると言う事でしたが、制振テープとevoltzやMERシステムなどの油圧式ダンパーとではどちらが制振の効果を期待できますか。
    以上、ご教授のほどよろしくお願い致します。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  9 місяців тому

      コメントありがとうございます
      制振装置について
      1.許容応力度計算による耐震等級3のツーバイフォー工法でも
      制振装置設置は有効ですよ
      耐震性能を上げることと、制振装置による効果は別物なので
      2.制振テープは、割と効果があると聞いています
      オイルダンパーは地震による小さな揺れから制振効果を発揮するため
      耐震等級3の建物とは相性が良いですよ
      詳しい内容は、公式LINEにてお伝えします
      お手数おかけしますが、下記より登録お願いします
      page.line.me/163ekzvj?openQrModal=true

  • @user-zq4wk2lp4j
    @user-zq4wk2lp4j 4 місяці тому

    壁倍率がない制振装置を選べばいいという事ですね。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 місяці тому

      コメントありがとうございます。
      耐震等級3との相性でいえば、壁倍率のない制振装置の方が良いかもしれません。

  • @nodat642
    @nodat642 3 роки тому +1

    この動画を拝見して先生は「制震」の本質に対してしっかりした自論を持っておられると感じ、その内容に共感いたしました。
    それは、制震装置に壁倍率のアップは基本いらないという点です。私も、設計者が耐震性を上げたいのであれば制震商品に頼るべきではないと思っています。
    車を例に出して解説しておられましたように、実際の地震、しかも巨大地震に遭遇した木造住宅などでは、耐震装置のような制震装置を搭載した例では
    「倒壊」こそしていませんが、内部がズタズタに被害を受けてしまい施主も工務店も「後悔」している実例があります。
    阪神淡路大震災の頃なら倒壊しないことは大事な要素でしたが、今では制震装置の役割は倒壊しないことより小さな被害も出さないことをめざすべきだと思います。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  3 роки тому

      コメントありがとうございます
      共感頂き、嬉しい限りです!!
      制振装置には耐震の要素は不要ですよね
      耐震は耐震部材で確保し、その耐震性能を維持するために制振装置があると思います
      まさに、倒壊防止ではなく損傷防止を狙わないと!!
      ですよね

  • @kahomare
    @kahomare 4 роки тому +3

    私は先生と少し違った見解を持っています。
    減衰はバネが降伏しなくても、変位に応じて発生すると思います。
    耐震と制振が同じになっていた方が、躯体の他の部分を経由する時のバネ性の影響を受けなくなるので、初期応答性が良くなるのではないでしょうか?

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому +2

      コメントありがとうございます
      耐力壁の超初期剛性時から減衰し始めるくらいの制振装置が理想だと考えています
      基本、耐震部材に仕事をさせないレベル(大げさですが)
      まあ、各社、各製品様々な考えがあるため、
      何が正解かはわかりません・・
      建物形状や地盤状況、地震力の特性によっても効果は違ってくるはず・・
      違う見解、とても勉強になります!

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому +2

      完全に意味を捉えているかわかりませんが、
      考えてみると、躯体の変異により制振装置が効果を発揮する・・確かに・・
      そこを考えると、耐震と制振がお同じ方が効果あり!
      ということですかね
      多分、僕の考えていること繋がっているのかも
      耐震性能は高め、剛性が高く、変位少なめが先ずは基本で(耐震等級3のイメージ)、
      その変位で効果を発揮する制振装置が必要、ということ
      同じことを考えているんじゃないですかね・・違うかな・・
      まずいと思う制振装置は、耐力壁の初期剛性では制振装置として機能せず、
      筋かいとして突っ張り耐震として働き、
      建物が塑性し、変形量が増したところで制振装置として機能し、倒壊を防ぐというもの
      なので、耐震と制振が同じの意味で言えば、変位が大きい部分で「同じ」はまずいと思っています

    • @kahomare
      @kahomare 4 роки тому +2

      返信が遅くなって申し訳ありません。
      長文になって、途中やりで置いておいたら入力が消えてしまう現象が何度か発生しておりました(汗
      趣味でバイクに乗っていた時勉強した、サスペンションの感覚でいたので、耐震がバネ、制震がオイルダンパーの様な動作の減衰ダンパーと認識してたのですが、先生の言われる様な、規定以上の力が加わった時だけ減衰しながら変位するダンパー、調べたら見つかりました・・・。
      揺れが収まった後、変位が残って傾いてしまうのではないでしょうか?
      私の言っていた制震と耐震が同じの方が良いという話は、制震筋交いに伸縮両方のバネ性があり、初期から減衰力が働く前提の話です。
      耐力壁と離れた場所にダンパーがあると、ダンパーによってダンパー付近の変位量が抑えられても、剛床や柱梁が弾性変形することで、耐力壁の変位量が大きくなってしまい、ダンパーの効果が落ちるのではないかという事です。
      変位量がある程度有った方が良いのではないかという話は、部分破壊時の変位量がある程度大きい方が、複数の耐力壁に応力が分散しやすく、相対的に変位量が大きい耐力壁への応力集中によるビス折れ等のリスクが下がる事によって、繰り返しに強くなるのではないかという事。
      あとは、ダンパーは変位の過程に対して減衰が発生するので、揺れの周期が長くなったり、振幅が大きくなった時に、許容変位量が小さいとストロークの底付きが発生してダンパーが効果を失う為、破壊までの変位量が大きい方がダンパーの効果が高くなるのではないかという事です。
      全く別の話で、後で気づいた事ですが、耐力面材が真壁納めの場合、仮にビスが一部破断しても、嵌め合わせで耐力がある程度担保されて安全性が高いのではないでしょうか?

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому +1

      なるほど、だいぶ理解しました!
      耐震と制振の仰っている考え、興味深いですね・・
      この視点で耐震、制振のことを考えてはいなかったので!
      なんか、良い感じがしますね・・
      僕なりにも考えてみます!
      あと、真壁耐力壁、嵌め合わせ部分で、若干耐力あると思います!

    • @kahomare
      @kahomare 4 роки тому

      ありがとうございます。
      考え方が的外れで無かった様で安心しました(笑
      引き続き勉強させて頂きますので、よろしくお願いします。

  • @ej2we682
    @ej2we682 3 роки тому +2

    壁倍率がない制振装置(もちろん耐震あっての話だと思います)がついてると、地震時に2階や3階にいると変形量や揺れ幅も小さくなるのでしょうか?
    逆に壁倍率のある制振装置の場合は、最初は機能せず、ある程度までは構造体が揺れて変形しまい、そこそこ大きな揺れになるにつれて初めて制振機能が機能してくるということなのでしょうか?

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  3 роки тому +2

      コメントありがとうございます
      壁倍率の無い制振装置は、変形量はさらに減ります
      また、壁倍率のある制振装置は仰る通り!
      構造体の耐震性能がなくなり、変形量が大きくなる(塑性域)と
      効果を発揮します
      前者が損傷防止機能の制振装置
      後者は倒壊防止機能の制振装置
      ですね
      前者は住み続けるk十ができる
      後者は住み続けることができない
      という事です

  • @tatsuyatakumi
    @tatsuyatakumi 4 роки тому

    こんばんは。
    制振装置については以前から興味を持っていました。
    分かり易い説明ありがとう説明をありがとうございます。
    そこでいくつか質問をさせて頂きたいと思います。
    ①制振装置の設置位置について
    X軸、Y軸で水平方向の揺れを抑えるという意味で、耐震壁と同様に考える必要があるのだと思いますが、
    耐震壁は、設置する位置も考慮がされると思います。制振装置の設置される位置についても許容応力度計算もしくは何らなの理論的な方法で設置されるべきかと思います。一方、そのように理論的に考えられ設置されているのか?と疑問に思うこともあります。
    制振装置も多くの事業者では理論的な考えに基付き設置されているのでしょうか?
    ②制振装置のコスパについて
    目的が「損傷防止」ということは分かり易いと感じました。一方で、制振装置のほとんどは壁内に設置されると思います。ということは単純に耐力壁を設置することで「損傷防止」の効果が得られるのではないかと思います。ほぼすべての制振装置よりもコスパが良いのではと感じます。制振装置を設置するコスパが悪ければ耐力壁を代わりに設置するか、壁倍率の高い耐力壁を設置する方が優先なのでは?と感じます。コスパの視点でどうなんでしょうか?
    ③最後は、個別商品なので答えにくいかもしれませんが…
    UFO-eこんばんは。
    制振装置については以前から興味を持っていました。
    分かり易い説明ありがとう説明をありがとうございます。
    そこでいくつか質問をさせて頂きたいと思います。
    ①制振装置の設置位置について
    X軸、Y軸で水平方向の揺れを抑えるという意味で、耐震壁と同様に考える必要があるのだと思いますが、
    耐震壁は、設置する位置も考慮がされると思います。制振装置の設置される位置についても許容応力度計算もしくは何らなの理論的な方法で設置されるべきかと思います。一方、そのように理論的に考えられ設置されているのか?と疑問に思うこともあります。
    制振装置も多くの事業者では理論的な考えに基付き設置されているのでしょうか?
    ②制振装置のコスパについて
    目的が「損傷防止」ということは分かり易いと感じました。一方で、制振装置のほとんどは壁内に設置されると思います。ということは単純に耐力壁を設置することで「損傷防止」の効果が得られるのではないかと思います。ほぼすべての制振装置よりもコスパが良いのではと感じます。制振装置を設置するコスパが悪ければ耐力壁を代わりに設置するか、壁倍率の高い耐力壁を設置する方が優先なのでは?と感じます。コスパの視点でどうなんでしょうか?
    ③最後は、個別商品なので答えにくいかもしれませんが…
    UFO-eという壁に設置するのではなく、基礎と躯体の間に設置する「制振ブレーキ」なるものがあると思います。個人的には検証があまりされていないような気がしていて採用したくないと感じています。一方で、揺れを軽減出来るのなら良いということもあり得ると思います。たぶん私の気持ち悪さは、基礎と躯体が緊結されていないような気がするところです。問題は無いのかもしれませんが、本当に安全ならすべての木造建築などで採用されていてもいいのではと…。全く私には知見がありませんのでお教えいただけるとありがたいです。個別商品になりますので難しければ結構です。
    質問ばかりで申し訳ありません。
    個人的に感じるのは、②の質問の通り、耐震壁を強くすることが一番だろうと思っている人間なので偏見のある質問かもしれませんが…。

    • @tatsuyatakumi
      @tatsuyatakumi 4 роки тому

      申し訳ありません、なぜか途中で質問がコピペされ見にくくなってしまいました。
      後の方を読んでいただければすべて書いてあると思います。
      失礼いたしました。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому +1

      コメントありがとうございます
      質疑回答です
      ①制振装置の設置について
       耐力壁同様にある程度分散型でバランス良く配置する必要はあります
       しかし、外周部は断熱材があり設置不可の場合もあります
       メーカーは限界耐力計算で設計していますが、怪しい配置設計をしているメーカーもあると思います
       (計算内容はでは、今ひとつ理解していません・・)
      ②制振装置のコスパについて
       建物の変形から見ると、制振装置も耐力壁も「変形を抑える」という意味では同じです
       しかし、耐力壁は「硬いもので耐える」ため、繰り返し繰り返し衝撃を与え続ければ、
       いずれ負ける可能性があります
       それに比べ、制振装置は「揺れを減衰させる」ため、繰り返しの衝撃には、より耐えることができると思います
       確かに、仰るようにコストを考えて、耐力壁を増やす方法もあります
       変形を抑え、繰り返し地震に耐え抜くという意味では、ありえる方法です
       
       僕は、制振装置で衝撃を受けたのは、耐震等級3の建物に地震波を加え続けた後、損傷少なめの状態でしたが
       耐力壁の構造用合板をめくったとき、面材下地の柱や梁に面材を留めている釘穴が大きく伸びていたことです
       それだけ、地震に耐えるために無理をしていたのだと、さらに、なにげに耐震性能は低下するのだと
       思いました・・
       同様の実験で、制振装置を取り付けた建物では、釘穴はもともまま・・
       あくまでも実験ですから、通常ありえないほど、繰り返し加振だったり、加力だったりもします
       また、耐力壁をより増やせば、同様の効果が出る可能性もあります
       結果、結論はどちらが良いとは言い切れず、耐力壁増加案もありだと思います
      ③UFO-Eについて
       これ、他の方からも同様の質疑がありました(笑)
       基本、僕のわかるレベルでお答えします
       これ、免震かなと思うところもありますが、摩擦による減震とあります
       摩擦でブレーキであれば、制振効果なのかも・・
       (以前は回答で、免震効果かもと答えましたが、制振かな??)
       問題は、そもそもアンカーボルトが設置しているため、アンカーボルトが変形する?範囲内でブレーキ?
       今ひとつ理解はできていません
       HPにある実験映像では効果はありそうですが、実験の条件や状況を見ていないため、なんとも判断できずです
       
       中村さんの心配されている、基礎と躯体が緊結されていないという心配、見た感じそう思いますよね
       僕は逆で、アンカーボルトで基礎と躯体は緊結されているため、どの程度効果があるのかがよくわならない
       というのが正直な回答です・・

    • @tatsuyatakumi
      @tatsuyatakumi 4 роки тому

      @@user-gc1hn7el3y 詳しい回答ありがとうございます。耐震壁とは効果の出方が違うが良く分かり、とても勉強になりました。
      一方でまだまだ専門家にも良く分からない面もあることが分かりました。
      制振装置は効果の有無は別として、営業トークに使われやすいので見極めることが大切ですね。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому +1

      どうしても、商品ありきですからね・・
      まず、基本性能があり、それを満たす商品として「これ!」というトークはほぼ無く、
      この商品が何においても万能!!、他の商品、他の工法はダメ!!
      みたいな営業トークが多いですね・・・
      なので、本物を見極めるのは難しいです

  • @スルメイカ大好き
    @スルメイカ大好き 4 роки тому

    初めてのコメント失礼致します。
    佐藤先生と同じ新潟に住む工作機械系会社員です。いつも勉強させて頂いております。
    私は松尾先生&本橋さん系ユーザーです。笑
    現在長岡市に建築中で、現在地盤改良が終わったところです。
    2点質問させてください。
    制振について
    私の契約した会社では、制振装置が標準でついており、耐震等級1仕様で、耐震等級3相当と謳い文句があります。これは某社○友ゴムのミ○イエという制振装置です。
    耐震実験動画にも上がっていますが、熊本地震を想定した実験でも揺れ幅がかなり抑えられている動画が上がっています。基本耐震等級3が必要と他の動画でも推奨していますが、この辺り含めどういう考え方をすれば良いか教示願います。壁倍率はそこまで押してなかったと思います。笑
    基礎について
    現在我が家はベタ基礎で進んでいますが、豪雪地帯は屋根の雪の重量をある程度見越して基礎の耐過重を計算するのでしょうか?また、やはりベタ基礎のメリットである分散力を考えれば、コストを考えなければ基本的にはベタ基礎の方が頑丈で、地震が起きた場合の振動を吸収するといったメリットもあると考えていますが、どうでしょうか?当然欠陥のないベタ基礎だという条件でですが。
    以上長文となりましたが、宜しくお願い致します。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому +2

      コメントありがとうございます
      長岡ですか、僕は村松町出身です(今は、五泉市に吸収合併)
      質疑の件です
      ・制振装置+耐震等級1ですが、これを耐震等級3相当と謳うのは、ちょっと行きすぎですね・・
       とはいえ、この仕様、ダメなわけではなく耐震等級1だけよりは、かなり安全性は向上しています!
       ミライエは悪くないですよ
       動画では、優先順位として耐震等級3、それから制振装置としていますが、実際は耐震性能低めでも制振装置で耐震性能は向上します
       それを発信すると、耐震と制振を天秤にかけ始めるため、優先順位を決めて話しています
      ・基礎について、基礎設計では、積雪荷重を見込んで設計します
       しっかり計算してあれば、べた基礎は建物重量を分散する機能があるため、地盤には優しい構造です
       コストを無視して基礎形状、どちらが良いかと言えば、一概にべた基礎とも言い切れません・・
       杭や柱状改良で地盤補強をする場合は、布基礎で十分なので・・もちろんべた基礎でも問題なしです
       地盤からの防湿、地盤への重量分散効果、地盤沈下のしにくさなど考えるとべた基礎ですね・・
       地震力の振動吸収効果がべた基礎になるかどうかは、不明です・・・
      こんな感じですね

  • @loljkkk6230
    @loljkkk6230 4 роки тому +2

    いつも動画拝見して、勉強しております。
    油圧ダンパーになっている、エヴォルツについてはどのように思いますか?
    よく使っている工務店が多いイメージです。安いのかな

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому +3

      ありがとうございます!!
      エヴォルツ、超オススメですよ!
      安くはないはず・・(激安で性能怪しげな製品も多いため、比較が難しいですが)
      使っている工務店さんは、性能と効果に価値をみつけ使っていますよ!

    • @loljkkk6230
      @loljkkk6230 4 роки тому +1

      構造塾 お返事ありがとうございます!本当ですか!それは良かった!ヤマト住建というところにお願いしようと思っているので、そこが導入していて、どうなのかな、と感じていました。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому +1

      ぜひ、採用してください!

  • @user-tl9do8pb7y
    @user-tl9do8pb7y 4 роки тому +1

    おはようございます。
    前提となる耐震を守るためには、耐震性能自体には干渉せずに制振が働くことが大事なんですね。
    耐力壁内に装置を付けない方が有効になると感じました。
    それに、倒壊防止のものは、建築基準法の耐震等級1と同じになり、住み続けられないので怖いことです。
    損傷を与えないということが重要ですね。
    サスペンションのお話、わかりやすかったです。振動の伝わり方と聞くと、タイヤや、タイヤの空気圧も関係するでしょうか(今年タイヤを替える際に、海外の基準と日本の基準は少し違うとタイヤショップで聞きましたが)
    日本では、車は住宅よりもその狭い室内での居住性や安全性を追求されてきて、家の性能になくてはならないものを兼ね備えている。断熱性能は窓も多いですし、危険ですから二重三重の窓にはなかなかできないので、家ほど出ないかもしれないですが…。(でも、家用のシングルガラスは割れた時、車のガラスのようにバラバラにならず危険だと、長嶋修さんの本にありました)
    だからよく例になるのだな、と感じました。
    ありがとうございました😊

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому +2

      コメントありがとうございます
      耐震があっての制振ですね、そして損傷防止では耐震等級1と同等!そのとおりです!!
      タイヤ、空気圧、関係しそうですね・・
      住宅なら基礎と地盤かな??
      別件で長嶋さん達と地盤調査の新しい方法として「微動探査法」を運用し始めています
      地盤の固有周期や地震の増幅率がわかり、建物との共振、耐震性能との整合など検討できます
      そこで、制振装置の影響も検討しているので、まさにタイヤ、空気圧の関係が見えてくるかもしれません・・

  • @user-dd9bp9rt3j
    @user-dd9bp9rt3j 4 роки тому +3

    いつも分かりやすい動画をありがとうございます。まだ勉強し始めですが、とても興味深いです。質問なのですが、制振テープというものの効果はどうなのでしょうか?制振装置と言ったらダンパーのイメージが強く…。よろしくお願いします。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому +5

      コメントありがとうございます
      制振テープ、効果ありそうな気はします
      面材耐力壁の釘部分で若干ですが制振効果を発揮するということ
      釘は圧倒的な接点数なので、制振効果は見込めると思います
      ブレース型と比べた比較は不明ですが、
      テーブ自体の効果はあると思いますよ
      (始めてみたときは怪しさ満点でしたが(笑))

  • @user-be6tm3gb4m
    @user-be6tm3gb4m 4 роки тому +1

    こんばんは。
    車での説明はとても分かりやすく、制震装置に対する考え方が変わりました!
    装置自体の壁倍率が高い方がいい気がしてましたが、いかに初動から仕事をするかが重要なんですね!
    とても参考になりました、ありがとうございました。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому +3

      コメントありがとうございます
      制振装置は、初動からの効果を考えると、壁倍率なしか、低めがおすすめですね・・
      耐震性能を守り続けることが重要です
      ここでは話していませんが、
      既存住宅の耐震補強の場合は、話は別です
      新築並みに耐力壁など入れられない可能性があるため、
      既存住宅の耐震補強に関しては、壁倍率ありの制振装置が有効だったりします
      このあたりも、近いうちに動画作成します

    • @AMANO-dt6wq
      @AMANO-dt6wq 3 роки тому

  • @user-vb9oz4pr1t
    @user-vb9oz4pr1t 2 роки тому

    いつも分かりやすい動画ありがとうございます。
    私は住宅メーカーに勤めて半年くらいになる営業のものです。
    住宅の勉強の中で、耐震の事で佐藤さんの動画に行きつきました。
    お忙しいところ恐縮ですが、質問が二つございます。
    一つは、弊社では許容応力度計算を用いた耐震等級3を目指しているのですが、
    例えば性能表示の等級2で+制振ダンパーをつけた場合と、許容応力の等級3のみだと、
    どちらがおススメでしょうか。見る角度で異なるとは思うのですが、
    ご意見頂戴したく思います。
    もう一点ですが、制振ダンパーをつけたところに吹付の硬質ウレタンフォームなどの
    断熱をした場合、ダンパーとして機能するのでしょうか?
    また機能したとすると、ウレタンが欠損してしまい熱欠損につながるのでしょうか。
    長々とすみません。
    宜しくお願い致します。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  2 роки тому +2

      コメントありがとうございます
      ひとつめの回答です
      制振装置の性能にもよりますが、
      目指すべきは許容応力度計算の耐震等級3です
      制振装置はそもそも、耐震等級を補うものではありません
      よって、基本は耐震性能を高めること
      そして、余裕があれば制振装置を設置します
      (制振装置は壁倍率のないものが理想)
      ふたつめの回答です
      制振装置と吹付の硬質ウレタンフォームはNGだと思います
      制振装置は地震の揺れで効果を発揮すると思いますが
      断熱材は欠損します
      念の為、制振装置メーカーにも聞いてみてください

  • @noband_width6633
    @noband_width6633 3 роки тому

    以前、別の動画で話されていたと思いますが、木造は揺れることで地震災害を免れているという考えは誤りだとおっしゃっていたかと思います(自分も違うと思います。)
    改めてお伺いしますが、それは間違いですよね。おそらく特定周波数(低周波数寄りの遅い波)かつ振幅の大きい波の場合に、木が大きく揺さぶられ、構造体が破壊されてしまう。
    これを避けるには構造体の剛性を上げて、様々な周波数の波に対しても揺れ難い構造(2x6、耐力面材による剛性アップ)を取るのが大切ということですよね。
    これをベースに考えたとき、木造の躯体の周囲に鉄筋の入ったレンガ積み外壁で囲う工法があるようなのですが、こういう工法はどうなのでしょうか。タイルのように貼るタイプではなく、完全レンガ積みで鉄骨が入った構造です。
    おそらく通気層との胴縁に触れているのかなとは思うのですが。実際、揺らしている動画があるのですが、外観面はびくともしてません。
    ua-cam.com/video/7XjSirJ-y0U/v-deo.html
    serara.jp/performance/
    (内側と外側はまた違う話かもしれませんが)
    レンガは耐風性能に対しては間違いなく優れていると思いますので耐震という観点でも気になってます。
    仮に内部の躯体と近接させることにより、木材側の剛性が上がるなら自然災害に対して最強なのでは無いかと思ったのですが。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  3 роки тому

      コメントありがとうございます
      耐震を考えたら、建物を揺らさないことは必須です
      揺らして地震力を受け流すことは現実的に無理があります
      レンガの建物、いい感じですね
      実験を見ても、変形していませんね
      通常、レンガは重量が大きく地震力が大きくなりますが、
      別積みであれば、躯体への影響はないため、良いですね
      実験動画では、五十田先生のコメントも参考になりますね

    • @noband_width6633
      @noband_width6633 3 роки тому

      @@user-gc1hn7el3y さん
      ありがとうございます。
      一つ結論でました。耐震等級3&レンガ別積み&制振ダンパー&窓に防犯合わせガラスで、風を絶対入れない。あとは下水の逆流防止と万一基礎内に水が入った場合の対処。
      の仕様で某HMの価格と比較してどうか、ですね。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  3 роки тому

      すごい!
      窓は、雨戸やシャッターが良いですよ

    • @noband_width6633
      @noband_width6633 3 роки тому

      @@user-gc1hn7el3y さん
      あー、やはりシャッターですかね。
      一条さんの瓦飛んできても耐える窓っていうのをイメージしましたが、やはり金属で守ってその上でっていうのが最強ですよね。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  3 роки тому +1

      ですです

  • @suzukitaro370
    @suzukitaro370 3 роки тому +2

    佐藤先生 良くわかる動画を大量に配信いただきありがとうございます。日本制震システムのMER-SYSTEMベースタイプ(ゆれなーい)の性能についてはどのようにお考えでしょうか。ゴム製の基礎パッキンのようなものです。素人の考えでは、ダンパーなどと異なり変動幅に限界があるので、大きな揺れを防ぐことはあまり期待できませんが、交通振動の軽減くらいには役立ちそうに思えるのですが如何でしょうか。建築予定地が大通りに面して揺れるため、少しでも振動を軽減して長期的に釘穴などが緩むことを防いでくれればありがたいのですが。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  3 роки тому +1

      コメントありがとうございます
      MER SYSTEM、詳しい性能はわかりません・・・
      交通振動に効果があるかはメーカーに問い合わせてみると
      良いと思いますよ
      せっかく設置しても、効果がないともったいないので

    • @suzukitaro370
      @suzukitaro370 3 роки тому +1

      @@user-gc1hn7el3y 佐藤先生 早速のご返信ありがとうございます。メーカーのHPでは当然交通振動に効果があるとうたわれているのですが、第三者の意見を聞く方法はございませんでしょうか。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  3 роки тому +1

      なるほど、交通振動に効果ありなんですね!
      意見を聞ける第三者・・・誰が適任なのか・・わかりません
      メーカーにて、どの程度交通振動が減るのか?
      50%削減などのデータでの根拠
      または、設置したお施主さんで交通振動削減の実体験など
      聞けると良いですね・・・
      いずれにしろ
      メーカーへの問い合わせになります

    • @suzukitaro370
      @suzukitaro370 3 роки тому

      @@user-gc1hn7el3y 佐藤先生 ありがとうございました。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  3 роки тому

      どういたしまして

  • @user-rf6qn6zh9s
    @user-rf6qn6zh9s 4 роки тому

    剛構造の中に、柔構造的な考え方のものが入って建物を守るという感じでしょうか。剛構造なら剛構造、柔構造なら柔構造でまとめたほうがよいのかと思っていました。
    というのも、さる地方の震災被害報告で、石場建(柔構造)の建物の一部に、剛構造のリフォームを加えた箇所の損傷が著しい事例を見たためです。
    また、建築専門雑誌では、制震は2階以上の揺れ幅を抑えると記載されていることが多い印象です。そのため、平屋建築の際にはつけることを依頼しませんでした。構造計算、制震(ゴムの劣化等)に否定的な会社であるため、今からは付けられないとは思いますが、これから何か採りうる方法はあるでしょうか。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому +1

      コメントありがとうございます
      制振装置のイメージは、剛構造に柔構造的な物の追加がわかりやすいのかな?
      柔な部分(制振装置)が、地震力を吸収し剛構造を守るイメージです
      建物のだけで言えば、剛構造、柔構造だけでまとめる方が良い場合が多いですね
      組み合わせも出来ますが、耐震性能を発揮するタイミングが違うため
      単純組み合わせで設計は出来ません・・
      あと、一般的に石場建ての伝統構法は当時の「剛構造」です
      (柔構造は五重の塔などを指します)
      とは言え、今の剛構造よりは大分、柔らかめですが・・
      石場建ての伝統構法と剛構造を組み合わせると、地震時の変形量が違うため
      特に接合部で壊れます・・
      変形量を合わせるか、構造部分をもっと離すか(エキスパンションジョイント)
      が、必要ですね・・
      その地震被害で、剛構造部分のみが損傷受けているようであれば、
      それは単に、剛構造部分の耐震性能不足です・・
      制振装置ですが、2階建てにはかなり有効ですね・・
      2階建ての場合、1階が大きく変形し、2階の重さで倒壊することがあるため、
      制振装置は1階の変形を抑えると、倒壊、損傷被害が激減します!
      ua-cam.com/video/wk5MuS3QELo/v-deo.html
      (参考動画)
      平屋建てでも効果はありますが、そもそも平屋建ては耐震性能を上げておけば
      地震被害を受けにくいため、制振装置をつけない方は多いですね・・
      しかし、完成後でも取り付けは可能です
      一部、壁を壊す必要がありますが、設置は可能です!

    • @user-rf6qn6zh9s
      @user-rf6qn6zh9s 4 роки тому

      ありがとうございます。これからも勉強させていただきます。ありがたい時代になりました。
      さて、変形量を合わせるとのこと、例えば制震装置においても、構造計算をせず、耐力壁のない場所(筋交いと金物の入っている壁がものすごく多い平屋です)適当にくっつけてしまった場合、却って建物を害することもありうるのでしょうか。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому +1

      制振装置は、計算して設置したほうがいいですよ

  • @user-ln3lx1dh3p
    @user-ln3lx1dh3p 2 роки тому

    こんばんは。自宅を計画中で地震怖いなと調べていたら先生にたどり着き、時間を忘れ動画を見入ってしまいました!
    平屋ですが土地の形状上ガレージの上に家を建てるため混構造で耐震等級3は必要な建物なのですが、動画を拝見したところ心配な為制振ダンパーも必要なのではと思いました。
    素人には結局どのダンパーが良いのかは判断が出来ず、先生だったら選ぶメーカーございますか?個人的にはMER system cross TYPEやエヴォルツなどが良いのではと思ったのですがコストも考えおすすめの商品あったらよろしければ是非教えて下さいm(__)m初めましてでお願いばかりですいません。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  2 роки тому

      コメントありがとうございます
      公式LINEにもコメント頂いているようなので
      そちらで解答します

  • @kusagame_chibimamenikki
    @kusagame_chibimamenikki 2 роки тому

    お忙しいところ申し訳ありません。BOSHINという制震装置についてはどう思われますか?
    あと、制震装置ミライエとオイルダンパーではどちらがよいのでしょうか?
    また、異なる制震装置を併用すると、それぞれの制震装置の特性がそれぞれに効果を発揮したりはするのでしょうか?
    質問ばかりですみません。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  2 роки тому

      コメントありがとうございます
      BOSHIN、詳しいことはわかりません・・・
      制振装置、それぞれのメーカーで特性があるため
      なんとも判断しかねますが、
      まずは、耐震等級3で設計し、その上での設置を検討してください
      耐震等級3で建物は硬くなります
      よって、硬い建物でも初期から機能する制振装置は
      壁倍率がないことで、判断できます
      特性の違う制振装置設置について
      正直良くわかりません・・・
      興味はありますね

    • @kusagame_chibimamenikki
      @kusagame_chibimamenikki 2 роки тому

      お忙しいところでの返信、ありがとうございます。
      Bosinはバネの機能を使った制震装置だそうです。復元能力もあるとのことで、今、気になっています。
      ミライエは久々にホームページを確認したら、壁倍率がいつの間にかついていました 。ということはお勧めではないのでしょうか?
      ちなみにお勧めの制震装置は何になるのでしょうか?
      質問ばかりで申し訳ありません。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  2 роки тому

      制振装置について
      個別の制振のオススメは公の場ではお伝えにくいため
      お手数ですが、公式LINEに連絡をください
      よろしくお願いいたします
      line.me/R/ti/p/%40163ekzvj

  • @user-jo1nf7wq3j
    @user-jo1nf7wq3j Рік тому

    話し方や動画の構成がめちゃめちゃ分かりにくいです😢
    ・耐力壁含めて許容応力度計算で耐震等級3の建物を作る。
    ・耐力壁とは関係ない壁に(極端に言うと気休めで)柔らかい耐震ダンパーを付ける
    端的に言うと、これがベストという理解で良いですか?
    ダンパーの重さが問題にならないか心配ですけど
    結局、付けない方が良いということですか?
    結論分からない動画
    動画が分かりにくいのはまだ良いけど、工務店向けのリアル講座も分かりにくいならまずい。
    プロ同士なら分かりやすいというのなら良いですが
    先生は影響力あるのでしっかり頑張って欲しいです

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  Рік тому

      コメントありがとうございます
      耐震等級3が基本
      そこに、壁倍率のない制振装置をつけると地震初期から機能する
      そして、損傷防止機能を発揮するという内容です
      壁倍率のある制振装置は
      だめではないけれど、機能するタイミングが遅い
      建物が損傷して大きく変形してから効く
      という内容です
      制振装置の設置は気休めではないですよ

  • @user-xe5ud8rl1m
    @user-xe5ud8rl1m 3 роки тому

    いつも勉強させてもらっています。
    今設計段階なのですが、悩んでいます。
    許容応力度計算で等級3は絶対取りたいと思っていたのですが、間取りで中二階があり、そこが弱点になっているようです。
    中二階を無くせば等級3を取れそうなのですが、妻やお義母さんは中二階は絶対いると言ってなかなか厳しい状況です。
    出来るだけ耐震を上げようと壁を増やそうとは思ってますが、それでも等級3にはもう少し届かなそうな感じです。
    こう言った場合でも制震ダンパーを付けることは有効でしょうか?

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  3 роки тому +1

      コメントありがとうございます
      中二階、悩ましいですね・・・
      中二階があっても許容応力度計算はできますよ
      難易度は高めです!
      耐震等級3、欲しいところですね・・・
      制振装置設置は一定の効果はあります
      耐震等級3を優先したいですね・・・できることなら

    • @user-xe5ud8rl1m
      @user-xe5ud8rl1m 3 роки тому

      @@user-gc1hn7el3y 返信ありがとうございます。
      そうですよね、、、
      何を言っても性能やら耐震うるさいと言われ絶望中です、、笑
      もう少し設計士の方にがんばってもらおうと思います。
      ありがとうございます。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  3 роки тому +1

      性能や耐震ってうるさがられるんです(笑)
      設計の方に、頑張ってもらいましょう!!

  • @TAGARN_GX
    @TAGARN_GX 3 роки тому +1

    いつも有益な情報を頂き、ありがとうございます(^_^)
    制振ダンパーの寿命と整備性に関しては、実際のところどうなっていますか?
    先日、エコハウスが売りのハウスメーカーで見積もりを取ると、制振ダンパーが標準装備でした。
    店長さんは「レーシングカーのダンパーを作っているメーカーのもので、1品ずつ個別番号で管理されています。長期保証があるので不具合が起これば、無償で交換致します。」と自信満々でした。
    「定期点検時に壁の中も見て貰えるんですか?」と聞くと、「壁の中は見れません。」との返答でした。
    「ダンパーは壁の中なのにどうやって不具合を知るんですか?」と聞くと、「、、、。NASAでも使っているので壊れませんから。」と逃げられました。
    ダンパーの不具合を知るのは大地震が来て制振できなかった時(死ぬ時?)なんだなと不安になりました。
    私も車のレースをするのでそのメーカーのことやダンパーの重要性はわかりますが、物の性質上、寿命や不具合が常にある物です。
    私たち客はどこの建築屋へ行っても、契約前は知識の浅い口だけの営業マンとしか話せません。
    制振ダンパーが導入されてからの歴史は浅いと思いますが、寿命や整備性に関しては見えてきましたか?
    宜しくお願い致します。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  3 роки тому

      コメントありがとうございます
      制振装置の寿命について、各社長寿命を謳っていますが
      制振装置がなくても耐震性能を確保していることが大前提だと思うので
      まずは、耐震等級3が必須になります
      (制振装置が効かなくても地震には耐えます)
      制振装置の寿命やメンテナンス、そもそもの性能については
      下手な住宅営業の方や設計者に聞くと、不安のほうが大きくなると思います
      直接メーカーに聞いたほうが、明確な解説が聞けて安心ですよ

    • @TAGARN_GX
      @TAGARN_GX 3 роки тому

      @@user-gc1hn7el3y
      お返事を頂き、ありがとうございます。
      確かに住宅メーカーの方々に答えを求めても、都合の悪いことには返答がないですね。
      有名どころのダンパーなので、ダンパーのメーカーに聞いてみます。
      こちらは構造塾業者名簿に1件しか名前が載っていないような田舎です。
      有益な情報を得てもそれができる工務店がないのが悩みです。
      これからも有益な情報を楽しみにしております。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  3 роки тому

      住宅メーカーはどうしてもポジショントークになります
      当たり前のことなんですが・・・
      なので、多くのメーカー、業者の話を聞くと良いですよ
      その前に、UA-camなどで基礎知識を付けていくと
      ポジショントークに振り回されなくなります
      制振装置は、いくつかのメーカーに問い合わせてみてください
      差が見えてきます
      僕のおすすめは「壁倍率のない制振装置」です
      制振装置に「壁倍率」という耐震要素は不要です
      耐震に関しては耐力壁などが効果を発揮し、耐震等級3とする
      その、耐震等級の微小な変形でも効果を発揮するために
      壁倍率のない制振装置が必要となります

    • @TAGARN_GX
      @TAGARN_GX 3 роки тому

      @@user-gc1hn7el3y
      お世話になります(^_^)
      販売店よりも製造元へ問い合わせてみる方が、迷いがないですね。
      営業マンは「ハーバード大学の〇×教授が推薦しています。」、「ペンタゴンの△□でも使われています。」と確認の取れない胡散臭い話ばかりするので、良い製品が見えなくなっていました。
      個人的には何にしても維持費が気になるところなので、耐久性や整備性に関しても製造元から情報を集めてみます。
      ありがとうございます。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  3 роки тому

      そうそう、製造元に聞くのが良いですよ!
      胡散臭い話は、聞いても響きませんからね・・・

  • @user-cs2to2jk4z
    @user-cs2to2jk4z 6 місяців тому

    勉強させていただいております。
    ハウスメーカーで許容応力度計算は可能と言われているのですが、制振ダンパーがWUTEC(壁倍率のある制振装置)のみで迷っております。こちらの制振壁はいかがでしょうか?

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  6 місяців тому

      コメントありがとうございます
      制振ダンパーがWUTEC、詳しく知りません・・・
      壁倍率があるため、耐震等級3がより耐震性能向上します
      考え方は、問題なしです
      ただし、
      壁倍率のある制振装置なので、耐震等級3は不要という方向で
      設計を進めないようにしてください

    • @user-cs2to2jk4z
      @user-cs2to2jk4z 6 місяців тому

      @@user-gc1hn7el3y ご返答ありがとうございます。制振作用〈耐震作用となるのですね。耐震等級3をしっかり確保した上で、+αで採用を検討したいと思いました。

  • @noband_width6633
    @noband_width6633 2 роки тому

    制振テープというものがありますね。面材と柱の間に貼り込むようですが、これって釘を打つ本数変えるのと同じく、壁倍率に影響しないのでしょうか。
    釘抜け、面材の痛み抑制には効く気はしますが、果たして1mm程度のテープで効くのかは謎。制振はよく分からない、、、です。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  2 роки тому +1

      コメントありがとうございます
      制震テープですが、実験の結果を見る限り
      壁倍率への影響は無いようですよ
      制震効果も割とあるみたいです
      制震は難しいですよ・・・

    • @noband_width6633
      @noband_width6633 2 роки тому

      @@user-gc1hn7el3y さま
      ありがとうございます。パネル工法などで採用されていたので、どうなんだろうと思ったのですが、面材と躯体の一体化という点では耐震に近いイメージでした。断熱欠損にならない点では良いかもしれませんね。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  2 роки тому +1

      確かに、躯体と一体化するので耐震っぽいイメージもありますね
      断熱欠損にならない点、そこのポイント大きいですよね

  • @oht9754
    @oht9754 4 роки тому

    何時も勉強になっております。私の思考回路には制震装置は高いビールに効果的と思いますが、2階建て程度の木造住宅は元々変形量が微小なので制震増置がその効果を発揮し難いではないでしょうか。その辺りの実験検証はどうですかね?

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому +1

      コメントありがとうございます
      確かに、制振装置は高いビルには効果的ですね
      最近の制振装置は、木造2階建て程度の低層でも、かなり効果を発揮するものが出てきました
      微小の変形でも地震力を減らします
      いつも言う、壁倍率のない制振装置は微小な変形でも効果を発揮します
      実験でもかなり検証されています!!

    • @oht9754
      @oht9754 4 роки тому

      @@user-gc1hn7el3y 先生、早速のご返事ありがとうございます,制震効果の実験検証に関する情報を動画でご説明いただけたら嬉しいと思いますが、、、

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому

      実験検証に関する動画、良いですね!!
      ちょっと検討してみます

  • @shin3ikkyu
    @shin3ikkyu 2 роки тому +1

    耐震等級は大地震に1回耐えられる試験しかしてないはず。その回数を増やすセオリーが求められる。壁倍率のある免震装置は壊れない耐震壁と捉えれば最良の耐震部材ではないのか。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  2 роки тому

      コメントありがとうございます
      耐震性能に対する実験について、
      これは、大地震に繰り返し耐える実験もしています
      大地震に数回耐えるために耐震性能を上げることがひとつの答えであれば
      それは耐力壁を増やすことがもっとも効率の良い方法だと思います
      制振装置は地震力を減衰する効果あり
      その効果を耐震の後に発揮させるよりは、
      早めに発揮させる方が効率的だと思います
      そう考えると、
      耐震は耐力壁など増やし、純粋に耐震性能を上げる
      制振装置は制振装置として初めから機能させる
      この方が効率的かつ安価だと思います
      ここは考え方次第ですので、絶対の答えはありません
      あくまでも僕が考える答えです

    • @shin3ikkyu
      @shin3ikkyu 2 роки тому

      揺れても壊れない耐力壁が最強なのは御説と矛盾しないのではと思います。

  • @user-ww4kk9qe5k
    @user-ww4kk9qe5k 4 роки тому

    佐藤様の動画見ると色々な疑問が解けていきます。
    ですが今回の車に例えた話しでサスペンションは制震装置ではなく免震装置だと私は思っちゃいます。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому +2

      ここ、意外と意見が分かれるところで、仰るとおり免震じゃないのという意見もあります
      まあ、イメージとして伝われば良いかなと思い、使っています!

    • @user-ih2fi9px8x
      @user-ih2fi9px8x 3 роки тому +1

      @@user-gc1hn7el3y 横槍失礼します。
      要は、躯体と別機能であり、躯体ダメージを減らす役割だから、躯体の一部だとうたう製品は?マークだと言う意味ですね。ありがとうございました😊

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  3 роки тому +1

      そういうことです!!

    • @user-nq9vw2no7v
      @user-nq9vw2no7v 2 місяці тому

      @@user-gc1hn7el3y >イメージとして伝われば良いかなと思い
      完全に間違っていますからね。本当にやめてください。勘違いしたお客さんがたくさんやってきています。

  • @user-gb9nf3op7v
    @user-gb9nf3op7v 3 роки тому

    壁倍率を強調してこれは良い物だと思わせて実は…ってやつか

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  3 роки тому +2

      コメントありがとうございます
      各メーカー、壁倍率がある方が良いとホンキで考えています
      確かに、耐震性能低めの建物には効果ありです
      しかし、耐震性能高めの建物には、もったいない・・・
      しまいには、壁倍率のある制振装置なので
      耐震性能低めでOKみたいな営業する方もいます・・・
      困ったもんです

  • @abc2abc2abc
    @abc2abc2abc 3 роки тому

    制振装置に壁倍率って、原理的に相反するもので、矛盾してますよね…。壁倍率は要らないどころか、あったら逆効果な気がします。
    ところで制振装置と断熱材との組み合わせに相性ってありますか? たとえば、セルロースナノファイバーは壁の中に細かい繊維をギチギチに詰め込むわけですから、可動部があるダンパー系部品がその中に埋め込まれてたらどう考えても良くないのでは…と素人考えでは思います。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  3 роки тому

      コメントありがとうございます
      制振装置に壁倍率、おかしいですよね!!!
      相反する効果だし、矛盾している!
      考えてみるとわかりますよね!!
      このことがわからない制振装置メーカー
      このことがわからない建築士、建築業者が多いのです・・・
      制振装置と断熱材、断熱材の密度によっては
      制振装置の効果に影響は若干なりともあると思います
      (詳細までは把握していません・・今度メーカーに聞いてみます)

  • @user-ss1tf2mz4c
    @user-ss1tf2mz4c 4 роки тому

    動画内で横揺れの話をされておりますが、やはり制振・免震ともに縦揺れにはさほど効果は期待できないので、耐震でまず本体を強くするのがベターでしょうか?(ベストは無いですもんね)

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому +2

      そうですね、地震に対しては横揺れ対策メインです!
      縦揺れに対しては既に重力方向に引っ張られ続けているため、
      直下型で下からの地震力でも大丈夫でしょう!というのが基本的な考えです
      とはいえ、直下型地震の被害も出ていますので、
      建物の耐震性能を上げることは重要です!!

    • @user-ss1tf2mz4c
      @user-ss1tf2mz4c 4 роки тому

      構造塾 ありがとうございます。しっかり勉強して強い家を建てたいと思います。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому

      ぜひとも!!
      応援します!!

  • @noband_width6633
    @noband_width6633 2 роки тому

    改めて制振について考えたのですが、剛性=弾性という考え方で宜しいでしょうか。
    もし、そうだと仮定すると剛性の元となる躯体、耐力面材は弾性体(バネモデル)、制振装置は粘性体(オイルダンパー、ダッシュポットモデル)に例えられると思います。
    耐震等級3として共振周波数を高周波数側に追い込む行為は、弾性支配域にもっていくという考えかと思いますが、その場合、バネが壊れない範囲内で伸び縮みする(降伏応力範囲内。)うちは面材が塑性変形に至らないということかと思います。
    ここで気になったのですが、耐震等級を高めれば高めるほど、高周波の波にオイルダンパーは追従できない気がしています。
    (この考えは、バネとダンパー(テルモの注射筒のイメージ)を連結したモデルをイメージしています。バネは位相差なく、応力に対して応答しますが、ダンパーは振幅応力に追従しにくい。)
    制振においては、耐震等級1と3では、共振周波数も異なると思われ、
    剛性、共振周波数に合わせた制振装置があっても良い気もします。
    このあたり、周波数に着目した制振装置、あるいは研究は存在するのでしょうか。
    もしかしたら、制振ダンパーは耐震等級1、2のような比較的低周波数で揺れる建物あるいは、一方向に応力がかかり続ける台風などの際に有効なのでは、、、という気がしています。
    筋交なしの一面パネルでなく、耐震等級3の高剛性建築物に対して有効性を示しているダンパーって存在するのでしょうか。
    すいません。ちょっとマニアックすぎますが。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  2 роки тому

      コメントありがとうございます
      すみません・・・
      本当にマニアック過ぎて、回答が難しいので少々まちください
      制振装置メーカーにも聞いてみます

    • @noband_width6633
      @noband_width6633 2 роки тому

      @@user-gc1hn7el3y さま
      すいません、、、自分もマニアックすぎると思いますが、制振装置による力の緩和に関し、周波数帯域込みで言及されているところがあまりなく。
      恐らくそもそもゴム系、金属系、オイルダンパー系に制振装置が分かれている大きな理由の1つに、メーカーが着目している建物の固有周期(剛性の違いに伴う)が違うからなのではないかとみています。
      構造躯体を弾性体と捉えるならば、降伏応力以下の範囲では地震波で振幅運動。(実際は、躯体の歪みに伴う音や熱が粘性成分として作用し、振幅が収束。)
      これにオイル系制振ダンパー(粘性成分)を足すと、建物全体として粘弾性体となり、躯体の歪みの代わりにダンパーが、振幅のエネルギーを吸収。
      ただし、オイルダンパーの場合ある周波数以上(弾性域)では弾性支配になり、ダンパーが機能しにくくなることもあり得るのではと感じています。
      どれもターゲットとなる建物の固有周期をカバー出来ていれば問題ないとは思うのですが。。。
      (恐らく低周波数の地震波に強いのはオイル系の制振ダンパーではないかと思います。低周波数側の方が粘性支配的になるため。(硬度の高い粘弾性ゾルを傾けたり、戻したりを早く繰り返す(高周波数)と液面が動かない(弾性支配的挙動)のに対して、ゆっくり傾けてたり、戻したりすると液面が傾く(粘性支配的挙動)、これが周波数依存性の分かりやすい例です。分かりにくいかも、、、)

    • @noband_width6633
      @noband_width6633 2 роки тому

      @@user-gc1hn7el3y さま
      こちらでも論文あさってみますので決して無理なさらないでください。
      付けて全く効かないことはないというのが1つ。熊本地震は通常より低周波数の地震であり、それこそオイル系が効果を発揮しやすいだろうとも考えられますので。

    • @noband_width6633
      @noband_width6633 2 роки тому

      @@user-gc1hn7el3y さま
      本日、某メーカーに問い合わせをさせていただきました。
      詳細は伏せますが、一般論として線形、非線形領域での静的試験(応力印加-緩和)、動的試験(振幅で応力を印加)があると思いますが、どちらに比重を置いて評価するかはメーカーさんにより違いそうです。
      しかし、地震も複雑でガル(加速度→剪断応力)、カイン(剪断速度)だけ着目すれば良い訳でなさそうですので、
      個人的には、振幅をかけた試験系において、周波数x振幅応力の2つの変動因子を各々変化させ、
      固有周期の異なる建材、建物を評価してあげるとダンパーの特性が見えて来る気がしました。最終的には実際の地震波を与えるのが正しいのでしょうが、お金も掛かりますからね。。
      個人的な仮説
      どの制振にも強み、弱みがある気はします。敢えて弱みは触れませんが、
      1.ゴム製ダンパーの良い点
      粘性率、弾性率を変化させることにより効果を発揮する周波数範囲を変えられるところな気がします。
      2.オイル系ダンパー
      低周波数の波や風圧のような一方向の応力に強い。(高周波数の波、高剛性の建物にも効くとは思いますが、どれくらい効果あるかはもう少し知りたい。)
      現状、そんなイメージです。
      あくまでも個人的見解ですので間違えているかも。。

    • @noband_width6633
      @noband_width6633 2 роки тому

      @@user-gc1hn7el3y さま
      一応、周波数をふって評価されているところありました。
      ua-cam.com/video/xcBoHx8Vy3A/v-deo.html
      個人的はどこも剛性の低い箱もしくは1Pパネルに制振装置つけて評価していますが、高剛性の箱をベースに評価してどこまで耐力面材が耐えられるか評価できればなお良いのになぁ、、と感じます。
      やはり無いよりはあった方が良いのでしょうが、エビデンスがどうもホワっとした所が多いんですよね。。。
      自動車なんかだと周波数に応じて性能が変化する制振装置などあるようです。
      1998年の論文には油圧型制振ダンパーは耐風、建築物の制振に使え、0.1Hzから500Hzまで有効とのこと。あとはどれだけ効くかというところかと。

  • @mira062
    @mira062 2 роки тому

    制震装置を計算には入れずに性能評価耐震等級3を取得してそこに壁倍率5の制震装置を入れるのはどう思いますか?
    逆に5倍の物を計算せずに入れると危ないですか?

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  2 роки тому +1

      コメントありがとうございます
      壁倍率5倍の制振装置を設置するならば、
      壁量計算から制振装置の壁倍率を計算に入れてください
      制振装置なしで耐震等級3の壁量を確保した上で
      さらに制振装置の壁倍率を追加する計算でも構いません
      耐震性能が更に向上します
      または、耐震等級3が確保されているのであれば
      壁倍率なしの制振装置もおすすめです
      耐震性能を更に向上させるというよりは
      耐震性能を維持し続けるイメージです

    • @mira062
      @mira062 2 роки тому

      @@user-gc1hn7el3y
      返信ありがとうございます。
      耐震性能を維持するのは凄く魅力的です!実は検討しているメーカーの扱っている装置が壁倍率5の物しか無いようで、もしプラスに考えるなら、繰り返しの中程度の地震ではなく、震度7の大地震が来たときには耐震等級3の固い家でも壁倍率5の制震装置も躯体の損傷を抑える効果は十分に有ると考えられますか?

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  2 роки тому +2

      壁倍率ありの制振装置を耐震等級3にプラスする場合、
      躯体の損傷防止効果は抜群です!!
      問題なしですよ

    • @mira062
      @mira062 2 роки тому

      @@user-gc1hn7el3y
      いつも返事ありがとうございます。
      安心しました!ありがとうございます!

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  2 роки тому

      どういたしまして

  • @username56988
    @username56988 7 місяців тому

    動画大変参考になりました、ありがとうございます!
    ちなみに、トキワシステムさんの「αダンパーExⅡ」はどう思われますか?
    新築を建てる予定で、耐震等級3はもちろんですが、その上にコスパのいい制振ダンパーを検討しています。
    お忙しいところ申し訳ないですが、ご意見いただければ幸いです。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  6 місяців тому

      コメントありがとうございます
      トキワシステムさんのダンパー、詳しく知りません・・・
      スミマセン
      まず、耐震等級3は必須とし、更に制振ダンパーを設置してください
      制振ダンパー設置するので、耐震等級は低めで大丈夫と言われたら、
      絶対にNGです!

    • @username56988
      @username56988 6 місяців тому

      @@user-gc1hn7el3y
      承知しました、ご回答ありがとうございます!

  • @noband_width6633
    @noband_width6633 3 роки тому

    制振ダンパーって在来工法で使われるイメージがあるのですが、2x4、2x6においては見かけるケースが少ない気がします。
    制振ダンパーは2x6でも有効なのでしょうか。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  3 роки тому +2

      コメントありがとうございます
      制振ダンパーですが、在来工法での使用ケースが多いと思います
      理由は2つあると考えます
      ひとつは、
      そもそも、在来工法用の制振ダンパーが多いこと
      もうひとつは、
      2x4、2x6は設計ルールが明確で、耐震性能を重視するため
      安易に制振ダンパーに頼らない
      というところです
      後者の考えは、在来工法によるあると思います
      制振ダンパーの前に、先ずは耐震性能が必要なのに
      耐震性能を向上させるより、制振ダンパー設置の方が
      営業トークとして売りやすい・・・
      という安易な発想からのダンパー設置です
      2x4、2x6の場合は、耐震性能重視なので、
      予算に余裕があれば制振ダンパーを設置する考えなのだと思います
      実際には、2x6でも制振ダンパーは有効ですよ

    • @noband_width6633
      @noband_width6633 3 роки тому

      @@user-gc1hn7el3y さん
      なるほど。ありがとうございます。別動画で話されていた2x4、2x6のルール遵守が前提にあれば、安易に頼る必要がないというところですね。
      2Fにオーディオ機器をおこうと考えており、スピーカーが高額なので、揺れにくい家が良いのですが、大地震なら2x6より制振ダンパー付き在来の方が、、、なんてことないですよね。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  3 роки тому +1

      建物の揺れにくさ、耐震性能を考えると
      2x4、2x6は揺れにくいですよ
      同じ、耐震等級3であれば、在来工法よりは揺れません
      在来工法で等級3+制振装置(壁倍率なし)だと
      なんとも言えないところですね・・・
      単純比較できませんが、感覚的に
      2x4、2x6(等級3)≒在来工法(等級3+制振装置)
      こんな感じがします

    • @noband_width6633
      @noband_width6633 3 роки тому

      @@user-gc1hn7el3y さん
      悩む、悩ましい。。。
      耐震で定評のある2x6大手vs在来耐震等級3+制振ダンパー+通気層設けてレンガ積み(鉄骨入り)
      耐風性能でレンガに勝てるものない気がします。(3匹の子豚イメージ)
      水が来ても流されにくそう。(これもイメージ)
      ここ数年の夏を見る限り、耐水害性能が業界の課題でしょうね。基礎断熱なら水をどう抜くか、あとは下水の逆流。大手では2社くらいしか動きはないようなので。
      大手某社の判断力は本当に凄い。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  3 роки тому +2

      悩みますよね・・・
      耐風性能は建物や仕上げ材料の重さの影響はあるけれど
      さほど大きくなく、仕上げ材料については「留め付け方」が重要です
      あと、建物が台風被害を受ける多くは、
      窓が割れることで、室内側からの風の影響が加わり
      屋根が飛びます
      意外と、風対策は窓対策だったりもします
      水害、多いですね・・・
      木造住宅で水害に耐えるのはかなり難しいですね
      流されないことを考えるのであれば、RC構造です
      水が建物内に侵入しないことを考えるメーカーも出ていますが
      良い考えですが、難しいですよね・・・
      基礎を高くして、木部を濡らさないようにするのもアリです

  • @hira7571
    @hira7571 3 роки тому

    ミライエって制振装置はどう思いますか?ミライエをつけたのですが制振装置は同じ原理なのでどこのメーカーの制振装置と変わらないイメージがあります_φ(・_・

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  3 роки тому

      コメントありがとうございます
      ミライエ、良い製品だと思いますよ
      制振装置は様々な製品があり、原理も違うため難しいですよね
      基本として
      耐震等級3が最優先、その後、予算に余裕があれば制振装置
      そう考えて見てください
      よくある制振装置メーカーのセールストークで
      「制振装置をつければ、耐震等級は低くても大丈夫です!」
      こんなことを言われたら、
      そのメーカーの制振装置はつけないほうが良いと思います
      耐震と制振はトレードオフするものではありません
      今の話、例えると
      「エアバッグとつければ、ブレーキはなくても大丈夫です!」
      と言っているようなもの・・
      お話になりません
      と、考えておいてください

    • @hira7571
      @hira7571 3 роки тому

      @@user-gc1hn7el3y ありがとうございます!
      佐藤さんが1番いいと思う制振装置はなんですか?よかったら教えて欲しいです!

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  3 роки тому

      こちらに連絡してください
      お伝えします
      【構造塾公式LINEアカウント、登録はこちらから】
      lin.ee/WnWhiYM

  • @user-uu4pi9fb1x
    @user-uu4pi9fb1x 4 роки тому

    いつも、勉強させていただいております。
    制震装置の種類及び性能について何点かお聞きしたいことがあります。
    何種類(オイルダンパー式、ゴム(樹脂?)式、金属式(バネ力)か制震装置は、ありますがどれがおススメですか?
    地震の大きさにもよりますが、オイルダンパー式が一番優れていると思いますが、何年後(経年劣化)にオイルシールからオイルが漏れて減衰力が低下し、定期的に交換(すぐに交換できれば理想)が必要な気がします。
    また、費用対効果から見た場合は金属式が、いいのでしょうか?
    もしくは、オイルダンパー式のいい部分と金属ばね式のいい部分を組み合わせた、制震装置が理想ですか?
    よろしくお願いいたします。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому +1

      コメントありがとうございます
      制振装置、様々ありますが僕はオイルダンパー(油圧方式)が良いと思っています
      建物の微小な変形でも地震力の減衰効果を発揮しやすいためです
      耐久性で気になるのは、オイルシールですね
      メーカーによっては、オイルシールの劣化に気を使っていますね
      金属バネ方式は、耐震に近い感じはします・・
      粘弾性ゴム(樹脂)は、ゴムの性能次第で、建物が塑性してから効果を発揮するものはありますね
      摩擦方式は、悪くはありませんが、摩擦力の低下(耐久性)次第です
      ハイブリッドの制振装置、おもしろいかもしれませんね!

    • @user-uu4pi9fb1x
      @user-uu4pi9fb1x 4 роки тому

      構造塾
      返信ありがとうございます。
      やはり、メーカーもオイルダンパーのオイルシールの耐久性を上げるは大変そうですね。
      装置の予算とメリットとデメリットをよく考えて、制震装置を取り付ける必要があるんですね。
      また、知識が増えました、ありがとうございました。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому

      こちらこそ、ありがとうございます!!
      ハイブリッド、考える良いきっかけになりました!

  • @user-hi2ob6bc3r
    @user-hi2ob6bc3r 4 роки тому

    こんばんは。いつも勉強させて頂いています。
    制震テープが標準になっているリクシルSW工法での建築を検討している者ですが、制震テープはどう思われますでしょうか?

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому +1

      コメントありがとうございます
      制振テープ、僕の知る限り悪くはないと思っています
      SW工法もよく知っていますが、SW工法を行う工務店の会の方々はレベル高めの方が多いですねよ

    • @user-hi2ob6bc3r
      @user-hi2ob6bc3r 4 роки тому

      @@user-gc1hn7el3y お返事ありがとうございます。制震テープの解説を見掛ける事がなかったのでお伺い致しました。お答え頂き安心しました。ありがとうございます。
      お話を進めさせて頂いている地元の工務店さんは打ち合わせ時にパッシブ設計をして頂けるというお話があり、住み心地のよく建てて頂けそうで楽しみにしています。
      居住人数が多く予算を圧迫しているため、断熱材は60mmの方になりそうですか。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому +1

      良い家を建ててください!!
      そして気になることがあれば、いつでもご連絡ください!

    • @user-hi2ob6bc3r
      @user-hi2ob6bc3r 4 роки тому

      @@user-gc1hn7el3y ありがとうございます!!

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому

      どういたしまして

  • @NAJUN-ux7zt
    @NAJUN-ux7zt 6 місяців тому

    住宅系のこういうのって、机上の空論と仮説による仮説ばっかりで、ちゃんと実証実験して、その実験の様子とか結果を示して欲しい。論としてはなるほどってなるけど、じゃあ実際は?ってなる。こんな机上の空論と仮説に命預けられない。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  6 місяців тому

      コメントありがとうございます
      制振装置は、実証実験を繰り返すメーカーもあれば
      そうでないメーカーもあるかもしれません
      実際、制振装置だけではなく、免震、減震を謳う怪しげな工法は多々ありますね・・・

  • @tube1225310
    @tube1225310 4 роки тому

    UFO-Eについてコメント出来る事がありましたらお願いします。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому +1

      コメントありがとうございます
      スミマセン、いまいち性能がわかりません・・
      摩擦のブレーキ機能みたいなので、制振装置の一種と考えられます
      摩擦係数、摩擦部分の耐久性、可動域と摩擦の関係性
      このあたりがポイントかと思います HPをみた感想です

    • @tube1225310
      @tube1225310 4 роки тому

      @@user-gc1hn7el3y
      返信ありがとうございます。
      あまりメジャーな装置ではないのでしょうね。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому

      いえいえ、明確に答えられず申し訳ありません・・
      かなりメジャーで使っている方は多いですよ!
      よく、お問い合わせもいただきます・・
      しかし、効き目ありか無しかは明確に分かりません・・スミマセン!

    • @tube1225310
      @tube1225310 4 роки тому

      @@user-gc1hn7el3y
      ありがとうございます。建築をお願いしているところから提案され
      私も調べようとしたのですが詳しいところはよく分からずでした。
      計算を見ると、イメージとしては、動く事でアンカーボルトに仕事をさせる(曲げ応力を利用する)製品のようでした。
      車のサスペンションに例えると、アンカーボルト=バネ UFO-E=ダンパー

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому

      なるほど・・・