【PowerAutomate入門】条件に応じて処理を変える方法～条件分岐～

[@HJ-eo4sl]

探していたびったりの動画だったのでありがとうございます。😀
調査・請求・申請のキーワードが含まれていないメールに関しての処理方法を教えていただけますでしょうか。
上記3つのキーワードを除いたその他のメール件名は全部指定の宛先にはいるようにしたいのですが。。。

[@pawami]

すぐに思いつく方法としては、以下の2つです。
１．条件でキーワードに当てはまる場合の最後に、コントロールの終了アクションを使う。一番最後のアクション（終了しなかった場合）にメール通知アクションを追加する
２．変数KeywordFlagをfalse等で作成しておき、キーワードに当てはまる場合の最後に、KeywordFlagをtrueにする。一番最後のアクションで、KeywordFlagがfalseの場合、メール通知アクションを追加する
他にもやり方はあるかもしれませんが、一番好きなやり方でお試しいただければと思います。

[@佐藤隆-o8i]

とても勉強になりました！もしおわかりになりましたら教えて下さい。テーブルAにはフォームの回答結果、テーブルBには予め用意したテーブルがあります。テーブルAのフォーム回答には名前Aさんが１と回答、名前Bさんが３と回答してきました。テーブルBには名前Aは１、名前Bは２というテーブルがあり、名前Aは１＝１で合致したので問題なし、名前Bさんは報告が３でデータベースのテーブルBは２だったので、相違したのでTeamsチャットに「名前Bさん相違！」見たいなことをしたいのです。どのような分岐条件を作ったら良いか、ずっと悩んでおりまます。ご指南いただけましたら幸いです。

[@pawami]

動画みていただき、ありがとうございます！
テーブルAと、テーブルBで比較し、データに相違があった場合に通知する感じでしょうか？
そのものではありませんが、近い実装としては、以下の動画が参考になるかと思います。
ua-cam.com/video/Z2ezO-05HwE/v-deo.html
Web検索で、「Power Automate データ比較」等で探してみても、似たような記事が出てくるかもしれません。

[@佐藤隆-o8i]

@ ありがとうございます！拝見します！

[@fiveo6831]

勉強になりました！ありがとうございます。連絡アプリというのをpowerappsで作り、teamsに自動で投稿できるようにしました。朝出社時に投稿し、当日の投稿は全て、必ず自分のチャットの下に投稿するように設定したいのですが、どのような条件式にすればよいのか教えていただけないでしょうか。

[@pawami]

動画見ていただき、ありがとうございます！
フローで現在の日付を取得し、日付列と比較して一致するかを判定できます。
以下のページ等が参考になるかと思いますので、見てみてください。
techuplife.tech/powerautomate-datetime/

[@fiveo6831]

@@pawami 早速返信いただきありがとうございます。見てみます。

[@miraclestone1518]

いつも勉強させていただいています。業務で備品貸し出しアプリを作成し、Appsから依頼が来たらTeamsで投稿がされるようにしたいです。
貸出開始、貸出終了、受取日時、返却日時を依頼時に洗濯してもらいますが特定な備品ふ貸出終了、返却日時を空白のまま依頼します。
その場合、空白の項目があるためフローがうまくいきません。条件を入れるのだと思いますがどうやってもエラーが出てしまいます。どうしたらいいでしょうか。

[@pawami]

動画みていただき、ありがとうございます！
Power AppsからPower Automateへは、引数として空の値を渡すことはできません。
そのため、空白の値は渡さないようにします。

[@tdkkenji]

Apply to eachは日本語化されてわかりづらくなった

[@pawami]

Apply to eachは、アクション選ぶときは「それぞれに適用」になりましたね···
確かにApply to eachのままの方が分かりやすかったかもしれません。