英語母語話者なんですけど、John wonders who Mary will see whenってのは完璧に合ってます!Who does John wonder when Mary will seeは、himを再開代名詞として最後に入れたらちょっとはマシになるような気がしますね あと、言うまでもないことかもしれないけど、相手が言ったことを聞き取れなくて確認したい時には、did stories about who terrify John? という形でも全然だいじょうぶです。
@@kapikapikapivaraこんな感想と疑問を書き連ねた駄文を読んでいただいてありがとうございます ・thatの文について 1:13:53 水野さんは、元の文は「They believe that John is a genius.」であり、構造変化で、「*John1 is believe that t1 is a genius.」となり、thatの直後がJohnでないため不自然と言っているのですか?そうなのだとしたら、なぜ不自然なのでしょうか? また、1:09:32 嶋村先生がthatを省略した意図は、不定詞文でこの受動化変形をしたように、thatで書き換えた文も同じように変形するためってことですかね…? そして、追加で質問なのですが、「They believe that John is a genius.」だと1:09:32 の図とは違い、Vの後に名詞句ではなくthat節があるのですが、この場合、受動化変形は適応できないということになるのでしょうか?もしそうならば、節がVの後に来た時用の変形規則があるのですか? ・Xバー理論について XPとXが同じものだと勘違いしていました!!歴史まで教えていただきありがとうございます Sは範疇なのでしょうか?(範疇って統語範疇のことですよね?) ・CPとC'の違いについて CPがNP(whの疑問詞,指定部)とC'に分かれるんですね 1:45:42 の図の理解が浅かったことがわかりました あなたのおかげで1:45:42の説明をより理解することができました、ありがとうございます そうなると逆に、2:08:04でCPがC'のみに分かれていて、指定部がないのに違和感が生まれました、、、 指定部は必ずなければならないわけではないのでしょうか? また、CPは主語も動詞もあるので、句(phrase)というより節(なんなら文)っぽいと思ってしまうのですが、ここでいう句は一般的な句とは違うのでしょうか? 長い文章を読んで説明していただいたのに、さらにいくつかの質問をして申し訳ないです お時間があるときに返信していただければ、幸いです 疑問に答えていただき、本当に感謝しかないです 受験勉強も応援までしていただいて、ありがとうございます、精一杯頑張りたいと思います!
◯Syntactic Structures
amzn.to/3vTTZxp
◯統辞構造論
amzn.to/4b1RTvD
◯Contraints on variables in syntax
babel.ucsc.edu/~hank/ross67.pdf
◯Scrambling and Last Resort
www.jstor.org/stable/4179025
◯Barriers
amzn.to/4828kFi
◯Mathematical Methods in Linguistics
amzn.to/3utH84F
◯Filter and Control
www.jstor.org/stable/4177996
◯新・自然科学としての言語学
amzn.to/491n1d8
◯問題を通して学ぶ生成文法
amzn.to/3w4k5Ow
◯Syntax
amzn.to/42qZXlJ
◯Understanding Minimalism
amzn.to/3vZuIC6
◯Grammar as Science
amzn.to/48X8WgN
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※皆様からの楽しいおたよりをお待ちしています!
ゆる言語学ラジオきっかけで言語学に興味を持って、つい先日大学に合格したJKです。雑談回も勿論好きですが、ガチ言語学ラジオありがたいです🙏
おめでとうございます!!
(つい先日(教員として)大学に合格したJK(助教・准教授)の可能性も微粒子レベルで……?)
@@YuYuYu-Yu
深読みが捗りますね😅
合格おめでとう🎉
いや、J(ジョナサン)K(クミンガ)の可能性もあるぞ!
最近1時間以内のショート動画多かったから助かる
苦節2ヶ月、やっと見終わりました。
10秒ごとに一時停止しては巻き戻し……を何度も繰り返し、何度か心折れかけながらもなんとか最後までたどり着くことができました。たぶん、累計で24時間は超えてます。
ここまで丁寧にメモを取りながら、きちんと理解しようと必死に勉強したのは、もしかしたら初めてかもしれません(恥ずかしながら不真面目な学生だったもので……)。
だけどとても楽しかった!ほかにもたくさん学びたいことがあるのですが、こうすれば私にだってできる、という大きな勇気をもらった気分です。
次回のちょいガチ言語学ラジオも楽しみにしています!
はー、やっとこれで次のゆる言語ラジオが見れる……
高2でコロナのときにゆる言語学ラジオから言語学に興味を持って、神戸市外国語大学で言語学を学んでいます!このチャンネルであまり詳しく説明されていなかったので生成文法を扱うゼミに入ったのですが、ついに嶋村先生がこんなに長尺で説明してくださって感激です!
ゆる言語学ラジオは当時の自分のふんわりとした言語に対する興味にドストライクに応えてくれる唯一のチャンネルで、僕の人生に大きな影響を与えてくれました!
水野さん、堀本さん、その他の監修の先生方、ありがとうございます!!
申し訳ないのですがお話についていけなかったので、お喋りする二人を愛でるモードに切り替えて4時間視聴しました。楽しく視聴できました。
字幕つけるのも大変だったでしょう、ありがとうございます
編集担当はこの回に着手した段階で統語論の勉強を始めてましたね…
@@yurugengo求人に「言語学について素養のある方」って条件書いてそうで怖いよお
大学の授業もこんなふうに教授ともう一人聞き手つけてやったら飛躍的に理解が進む講義ありそう…
言語学素人の僕にもとてもわかりやすい内容で感動しました。
ちょいガチ言語学ラジオを通して1番理解が深まるのはリスナーではなく水野さん。
咀嚼したり反芻したりすることで我々素人にもわかるレベルに落とし込む作業は、教育の世界でも、理解を最も深める過程の一つです。
これらを繰り返していくことで、これまでのようにゆる言語ラジオの質がどんどん上がっていく今後が楽しみで仕方ありません。
嶋村さん何度みてもかっこいい
農作業中に音声だけで学習しようとして、断念しました。これから資料を出力して再視聴します。
この4時間半は手強いぞ。
とても面白かったです!
個人的には今井先生のガチ言語学ラジオもめっちゃ聞いてみたいです。
研究者がニヤニヤしながら話すって最高だよな。どんどん推せるね。
今回はガチ研究者目線のゆる言語学ラジオなんやろな
ゆる言語学ラジオでたまにこういうちょいガチコンテンツをやってくれるのは本当に嬉しいです!
のめり込むと頭おかしくなりそうなのでサラッと流し見しかしてないし内容の理解は全然できてませんが、生成文法の概観をずっと見てみたかったので引き込まれました!
以前、日本語教育能力検定試験の勉強をしていた時に形態論、音声学・音韻論、意味論、語用論、統語論について触りだけ勉強してもっと深く知りたいと思っていたので、今後それらのテーマをより深く扱っていただけるなら楽しみです!
そしてこの難しい内容を理解し、視聴者のために先生の言葉を噛み砕いて説明し、あくまでエンタメとしてコンテンツに仕上げている水野さんは本当にすごいです!
お二方とも声が心地よい低音で、ヘッドホンで聴くと耳が幸せ
「これで90年代半ばころまで」と先生がおっしゃっていましたが、ちょうどそのころ「なんちゃって言語学専攻学生」をやってました。学生時代の復習ができてよかったです。
ぜひまたガチ言語学講座やってくださいね!
三日かけて見ました!難しいけど、こう言う手間をかけて頂けて、本当にありがたいと思います。ガチ版第3回もありますように!
小分けで観て話しの流れや専門用語を思い出せなくても、トピックごとに水野さんが整理してくれるので助かります🙇
ブロッコリー回からサングラス外しただけなのに誰かわからんかった
先生、若い!
確かに!メガネに変えただけなのに別人に見えた!!
寝起きみたいな髪型もいいわ❤
嶋村さんいつみても渋くてかっこいい
無料でお聞きできることに感謝・感激!!
お礼を述べさせていただきたいです。このような有意義な動画を無料でアップいただきありがとうございます!自分のような非専門家が、生成文法の入門書を読み進める際に、こちらの動画が非常に参考になりました!実は、英語における一元的な説明がつかない文法的なふるまいを、どのように専門家がとらえているのかが気になって夜も寝られず藁にもすがる思いで手に取ったのが生成文法の入門書(渡辺ら)だったのですが、こちらの動画でだいぶアシストいただき読み終えることができました。非専門家にもありがたい動画内容でした!引き続き応援させていただきます。
今回はめちゃくちゃ分かりやすい!水野さんがゆるコンピュータ科学で培ったものが活きていますね!
アルゴリズム、オブジェクト指向、変数、正規表現あたりの知識と、クソみたいな例えがかえって理解を妨げることを学んだ成果だと思います!
最高です
色々な理由でたくさんやるのは難しい企画だと思いますが、一人で勉強するのでは得られない楽しさがあります
これからも先生と生徒でガチの内容をやるっていうスタイルをもっとください
4:29:40
この動画が上がった2/6にちょうど入試(関西の私大)があって、その昼休憩に触りだけ見てました。
いろいろ落ち着いて、いましがたやっと全部見終わりました。めちゃくちゃ面白かったです。
結果、文学部ちゃんと受かってました。専攻決まるのは2年次からなのでガチ言語学やるにはもう少し時間がかかりそうですが、GPA気にしつつ独学で言語学もやっていこうと思います。
これからもお世話になります!
おめでとうございます!楽しい学問の世界にようこそ!!
あえて分類すればゴリゴリの工学的な人間です。
まだまだ前半戦を聞いている最中ですが、さらっと非文を口にされて一撃で理論(仮説?)の妥当性を痛感させられるの、「内省による文法性の判断を利用できると考える」を体験する事ができて、大爆笑しました。面白過ぎます!
楽しみに待ってました
ぼくも!
たのまち
これまで303本の動画を見てきたつもりなんですが、初めて説明が理解できなくて苦しくなりました! ゆる言語学ラジオ、ありがとう!!!
最初の20分ぐらいまで頑張って聴いたところです。今までどんなに長い回も全部楽しく聴けたので、何とかギブアップせず完走します、してみせます!
高校生、後半気絶したけど人生の楽しみが増えて有益な一作だと感じました。
水野さんがいなかったら終わってた
言い換えの多用助かりすぎる!
ガチ回も本当にありがたいです。
ちょいガチ言語学シリーズ最高です!
十全に理解できたとは口が裂けてもいえませんが、素人が専門家のお話聞けるだけでも大変ありがたいです。
次の更新も楽しみにしてます!(個人的には形式意味論についても解説していただければ幸甚です)
たまに出てくる嶋村先生の関西弁が好き
これは神動画!嶋村先生と水野さんでしか成し得ないと思います。
特に水野さんが遠慮なく素人が考えそうな質問や鋭い意見を言うところが素晴らしいです。
また実際に水野さんが問題を解き、その過程でつまずいた点を嶋村先生が教える場面が動画として残るのは大変貴重です。
世界の生成文法動画で初なのではないでしょうか。
ちなみに私は2回ほど通して聞きましたが難しくて理解してないです。
週末に例題を解きながら聞きます。
書かないと(かつ描かないと)、とてもではないけど理解できそうもないです。
最終的にはShimamura and Mizuno (20xx)の論文を期待してます😆
アメリカ留学時代に統語論をとり、いろいろな言語(少数民族の言語含め)を分析していたので懐かしく見させていただきました。英語の専門用語は知ってたのですが日本語での専門用語はほぼ知らなかったのでありがたかったです。統語論を学べたおかげで、それ以降いろいろな言語を学ぶ際にとても役立ったのは言うまでもありません。また改めて統語論のテキスト引っ張り出して分析してみます!
今回はタッパーが叫ばない方の生成文法回ですね!!待ってました。ありがとう、ありがとう…🥹
昔言ってた今後やって行きたいちょいガチ言語学ラジオの想像通りの動画すぎて夢かと思った
ちょうど ちょいガチ の温度感で置いてかれず飽きずで好き
2:17:37 この件まで視聴したところで今日は止めておきます.水野さんと一緒に「なるほど!」と唸りました.
長編動画の前半を視聴して最初の感想は「水野が有能」です.おそらく視聴者にとってちょうど良い補足を入れつつ先生のペースを調整してくれていて,ストレスなく動画を視聴することができました.この男,大学教員の一般書を担当する出版社編集者が天職なんじゃないか?と何度か笑ってしまいました.「編集者にゼロから勉強させた上で編集者にレクチャーする形式で一般向けの本を書く」ってスタイルが良いのかもしれませんね.続き(動画の後半戦)は明日か明後日に観ますね.
一通り視聴して「(あくまで理解させようとしている内容の)6割くらいは理解ができたかな」というのが自己評価です.(言語学とは全く関係のない分野ですが)大学で講義をしている身としては,このような趣旨の動画を一度視聴しただけで本当に「6割くらい理解できた」としたらそれは驚異的だと思います.
欲を言えば,理解できているのかどうかをチェックするための簡単な問題集を作って公開してほしいです.それを元にしてリスナーの質問を募って動画内容を改定すれば,もう書籍化できるような教材(ゆる言語学ラジオリスナー程度の前提知識を持った読者を対象とした一般向けの入門書)になるのではないかと思います.このスタイルで一般向けの入門書を書けるのなら,若い(=研究者としての生産性が高い世代の)先生が本を書くハードルが下がると思いますし,言語学に限らずアカデミア一般にとって大きな貢献になると思います.
4時間半、楽しかったです!
特にp9の例外的体格付与の箇所で、中学生のときの疑問が理論的に説明されており、感動しました。
ここまで細かくなると、短時間では各用語の定義を厳密におさえられないことでかえって理解が難しくなっているような気もしつつ(特に資料(21)と(22)の違いの説明等)、さはさりなんしっかり定義しはじめるとキリがないなと思いつつ、勝手にどういうバランスがいいのかな、と聞きながら考え込んでしまいました。
実際の研究や調査の場で、本当に文法性の判断が均質と観測されているのか、もし誤差が観測あるとしたらそれをどう評価しているのかも気になりました。
蛇足ですが、4:00:50 のテロップは非文の表示が逆になっているような…?
テロップのところ、自分も逆になってると思いました
やっぱりそうですか?自分も気になりました
2人の男性が日本語を話している意外、殆ど解らず振り落とされてます。
振り落とされていますが、アカデミックな内容を一般向けに理解できるように先生が心を砕いてくださっているのが解ります。
いつも門前の小僧状態で贅沢に聞き流していますが、このアウトリーチ活動によって一般への認知や研究予算などに繋がって欲しいです。
ちゃんと理解するのはあきらめてpodcastで聞きましたが楽しく最後まで聞けました。
ミステリー小説はふわっと理解しながら読んでも楽しいに似ているかも。
いつもにも増して今回は長編動画ですねぇ笑笑
感謝です!
この動画が万単位で回ってるのがこのチャンネルのすごさよな
軽い気持ちで見始めたら4時間半で笑ったので纏まった時間を取らねばならぬという使命感にかられた
ど素人+独学+高齢者。
ずうっと待ち望んでました。
現在視聴3回目。2回目からはポッドキャストでも十分機能する。
用語の定義を正確に把握できたら、
いけそうな気がしてきた。
一方で、Xバーのツリーをみるとどうしても対極にあるリゾームを想起してしまい、のめり込めずにいる。
minimalist program からは出回ってる資料がほぼ英語で、
やっぱり疲れるので、
続編お願いします。
今朝こたつで福田先生と和やかに線形代数の話をする夢を見ました。現場からは以上です。
嶋村先生にもっと自由を与えてあげてほしい!、、
1:48:49 慌ててカテゴリーを範疇と言い換える嶋村先生にちょっと笑ってしまいましたが、本当にわかりやすい言葉で説明しようと気遣ってくれているんですね。ありがたいです。
生成文法のガチ回を楽しみに生きてきたので本当に嬉しい!
嶋村先生マジカッケーです!
めっちゃ面白かった。何回か見直して考えたい
理論体系の説明でトライアンドエラーの通史を扱うと混乱を生じるけど、現在の理論を閉じた形で体系的に記述できる人がいない (教科書がない) せいで通史を学ばざるを得ないのは、どの学問分野の理論でも同じなんでしょうね。
水「例文ください」
嶋「トルコ語でいいですか?」
水「日本語でお願いします」
おもしろすぎるやろ🤣
二義性については疑問だったので嬉しいです。
イギリスのジョンソン首相答弁の日本語訳で「ずっと財務省の言うことを聞いていたら、(中略)ドーバー海峡トンネルもできませんでした。」
というのがあり、
①もし~していたら、~できなかった。(実際はできた)
②(あまりにも)~していたので、(できるはずのトンネルが)できなかった。
と、2つ解釈できるので不思議だなぁと思ってました。
面白いですね。恐らくそれは統語的な多義性ではなく、「たら」に隠された意味の多義性が関わっているのでしょう。「たら」を、時系列の順接を表す直接法のことばと捉えるのか、例え話を表す仮定法のことばと捉えるのかで文の意味が変わります。外国語母語の日本語学習者が悩んでしまうものですね。
1:44:10
ここおもしろいなー。
これが自然か不自然かはネイティブじゃないからボクにはわからないけど、見えないものの存在にちゃんと例があるというのはすごくいい。
しかもシンプル。
これ本当に良い。
無料で見られてハンドアウトも付いているなんて贅沢すぎる。水野さんの集中力もすごい
嶋村先生、さらにかっこよくなってますね
普段の長さを1話とするなら
4時間37分はもう映画なんよ
ジムで走りながら聴いてます!
あ、振り落とされるかも、、!という瞬間に毎回水野さんがすかさず掬い上げてくれるので集中して聴けます!とても面白いです。
二週間かけてようやく見終えました笑
いつもバイトに向かう道中に運転しながら聞いているのですが、画面見ながらちゃんと振り返ったりして理解進めるの大変だった笑
けれど、芸大での生活では味わえないインプットメインの学習が久々に味わえて楽しかった!!
大変面白い内容で、4時間半一気に見てしまいました!資料も含め本当にありがとうございます。
資料のp.12 (50)b. にアスタリスクが付いているのですが、(50)a. と同じ文のように見受けられます。
細かいことで恐縮ですが、気になったのでコメントさせて頂きました。
次回の要約回も楽しみです!
確かに!
これだけ書くと誤植もあるんでしょうねー(^◇^;)
なんにせよ嶋村先生と水野さんには感謝×2です(*^^*)
私には「うっかり絵を触る」、「うっかり絵に触る」どちらも同程度に自然に感じられます。
ただし「を」の場合はうっかりなのは「触った」ことではなく「絵を」触ったことがうっかりだというふうに感じ(何かに触ろうとはしてたかも知れない)、
「に」の場合は「絵に触る」こと全体がうっかりなように感じる(そもそも何も触る気が無かったかも知れない)。
英語母語話者なんですけど、John wonders who Mary will see whenってのは完璧に合ってます!Who does John wonder when Mary will seeは、himを再開代名詞として最後に入れたらちょっとはマシになるような気がしますね
あと、言うまでもないことかもしれないけど、相手が言ったことを聞き取れなくて確認したい時には、did stories about who terrify John? という形でも全然だいじょうぶです。
言語学部でしたが、統語論は食わず嫌いみたいな感じで避けてましたw
でも今回とても噛み砕いて説明して下さっていて、全てが理解できたわけではないですが、分からないなりに楽しむことができました!ありがとうございます!
資料の怒涛のChomskyの論文に笑ってしまった。強すぎる。
これにはいつも「〇〇分?ショート動画やんけ」と言ってる訓練された用例達もだんまり
資料見ただけでニヤニヤしました。
大学の講義では command とか VP-raising までしかやらなかったので、その先が学べるのはありがたいです。
嶋村先生回キター!!と思ったら4時間半てwww
短すぎですよね、もっとカモン
内容のコメントじゃなくて申し訳ないんですが、サングラス外しても嶋村先生はカッコいいです!
ガチミニマリスト楽しみにしています。
やっと半分観ました。これを勉強したら、苦手な英語ができるようになるのではという希望が湧いてきました。
お!「ふたまたニョキニョキ理論」ですか。楽しみですね
これは手強い。生成文法回見直してまた戻ってきます。
今回大変面白かったです。最後まで見る人は少なそうだが。
今回の視聴を3回に分けて、今日朝から初めて17時半ごろ終わりました。
生成文法の歴史の概論がわかった気がする。GBとかの後部分は用語が付いていかないです。
多分時間をかけて解読しないと理解できない。
ミニマリストプログラムの最新に進めばさらに用語と理解の実践が必要になるのだろう。
次回のガチ言語学回期待しています。
一気見は大変なので、何日かに分けて見切ります。
嶋村先生メガネ変わると別人のよう
若い
元々赤ちゃん顔? 清水さんが時々髭を生やすのは子供顔を覆うため?
上澄み(四時間半)
楽しみすぎる!
フルHDでオフライン保存しようとすると2.2GB
フルHDでもそんなもんで済むんだ
コーデックの進化が凄いですね
ビデオCDのMPEG1から比べると1/25ぐらいのデータ量になってるのかな
フルHDにする必要のない動画なのに
そんなに水野さんを高画質で見たいのか
@@ryokana347
そりゃもちろん嶋村先生を、でしょう
@@ryokana347
ぼくは見たい
大学で辿った授業そのままのラーニングパスで、なんだか懐かしくなった
「いや分からん!」で茶化して話止めるの割と苦手なノリだったので救われる(分かるとは言ってない)
嶋村先生かっこよ
ファンタジーの世界で構造も制御の理屈も分からずに当たり前に使ってる古代技術を解析してるようでとても楽しい
特に引っかかる部分もなかったのでこういう入り口の話に関してはいわゆる理系の人間の方が理解しやすいのかなと思ったり
一つ前の動画で野に放たれたとか貯へ人とか言ってたチャンネルの姿か?これが…
ある事を理論的に捉え法則や規則で記述し始めたところから、再定義したり包含や一般化の立案を繰り返したりすることで法則を法則らしくしていく道筋をたどって、同じ規則で大量の物事を扱えるようになったころには一見理解不能な複雑な手順が確立しているという所に共感した。
Minecraftで、ある目的を果たすレッドストーン回路の最小化を目指す時、一つの機構に別の機能を埋め込んだり、ブロックの移動前後の状態で条件付けとしたり色々していった結果、極小の機構で目的を果たすが一見して行われている内容がさっぱり分からんという状況になる。
その体感がある故に、動画後半になるにつれて伸びる樹形図と増える枝の種類とそれに加える手順の多さを見て、「ああ何かしらの最適化がなされているんだな」と感じた。これが俺が出来る共感の最大限だった。
これだけ理論的で学術的なものを、学んで出来るようになろうと思わずに、考え方や思想を見て何かしらを感じようとする方法で概観できるように作って下さっていることが凄いと思った。この動画は貴重だと思う。
私には「謎の(広く共感されない)情熱」が無いので、その情熱を持った者同士で高め合う最高の営みをしつつ目的を果たすために造っていく物である学問の専門分野は、理解しがたい。わざわざ議論や思考の急流に身を浸す動機も覚悟もない。
だが、この動画では水野さんが「俺らとは違うどっか遠いところに行っちまったんだな...」となる寸前のところでこっちに橋を投げてくれるので、「何がなんでも川越えて自分の知識の山から出てやる」という勤勉さがなくても、付いて行ける気がする。
この内容が分野の10%に満たないとしても、少しの興味と共に無知から踏み込むには適していると思った。
疑問を持ったり、証拠を求めたいとか最適化したいと思ったりすることを前提とせず、動機を一般的にして話してくれるのもありがたい。
四角い車輪の再発明を防ぐために、精緻で科学的な議論の歴史を勉強することが必要だとしても、もう少しなんとか簡単にできないかなぁとは思った。
あと用語の導入は用例を伴うと分かりやすいんだなと思った、使われ方からその用語が場所なのか範囲なのか動きなのかが推測できるからかなぁと思う。説明の途中に先生がポロっとこぼす用語がより用語の理解を深めた。
長文失礼しました。ありがとうございました。
ほんとに大学の講義以上の価値がある
さっきまで生成文法の回を見直していたのでタイムリー
死ぬほど待ってた
受験で辛いけど、この動画が投稿されるのを楽しみにしながら頑張ってきた涙
6:23良い文と悪い文を判断するもの=生成文法ってことですか?
そうなのだとしたら、普遍文法と生成文法の違いがわからなくなってしまう…
わかった、みんなが共通して持ってる生成文法が普遍文法ってことかな
システム(体系)の意味って何度も調べてきたけど、未だにいまいちわからない…
決まったルールで集められたものたちの集合みたいなことなんですかね、?
34:23リカージョンかっこよくて、調べてたけど、いまいちはっきりと理解できなかったんですが、しっかりした解説を聞けてうれしい
SのなかにSがあることだけじゃなくて、NPのなかにNPがあったりするのもリカージョンだったんですね(あってるかな)
43:23かわいい
53:25 この文章の最後にあるt1ってなんですか? 1:14:47ここに解説ありました…
57:04非文をリピートされるのジワる
59:00英語の受験勉強をしてきたのは、節と句のおおまかな違いを知っている状態でこの動画を見るためだったんだな…()
ここでちょっと話にでてきているto不定詞って句なのか節なのか気になる
1:03:24 この日本語って非文ですか?すごい違和感があります
1:03:39 この下の文って疑問文ではないから、訳は「ジョンはいつメアリーは誰に合ったのかなと思っている」みたいな感じになるんですか?
1:06:23 人間が非文を生み出す瞬間
1:13:53 thatを省略しないとThey believe that John is a genius.ではなく、They believe John that is a genius.を変化させたってことですか?
1:15:00今日はここまで 2/7(水)
見進めていくと、タッパーたちのちゃんとした形がだんだんとハッキリし見えてきてたのしい
1:22:30時制を持つ表現って動詞が原形を取らないものなのかな
1:45:32 意味わかんなかったXPって何らかのphrase(句)ってことかよ〜〜〜
VPだと指定部が主語だけど、それ以外だと指定部って何になるんだろ…
1:49:12そういうことか!句構造規則はそれぞれにどう分かれるか決めてたけど、一つの方法で全種類の句(文もいけるらしい)がどう分かれるか言えるのか!
1:55:39 c-commandって兄弟姉妹とそいつの子孫たちみたいな関係ってことか
1:57:56 認可する時の条件の説明に使えるからc-commandは考えられたってことかな
1:58:21 難しいこと言ってるとおもったけど、の再帰代名詞はそれより前にある名詞をもう持ってきてるだけという一般的な認識とは違い、c-commandしてるやつしか取れないよってことか!
1:59:37 ここらへんから分かってきて面白すぎて興奮してきた、面白すぎて面白すぎて震える
2:00:55へーーーーーーーそうなんだ
2:01:25同じ階層もだめなのなんでだ…
2:04:21Sの主要部について
NPやVPの主要部がNやVであるように、Sにも主要部あるはず、でもSはNPとVPに分かれる、ここで、時制の屈折要素を主要部にしてる
ってか、文もいけるってことは、Xバー理論って句だけに適応出来ると思ってたけど、ほんとにXってなんでもいいんだ
2:06:20 Cについて
2:06:23 CとTP/IP(時制の屈折要素)ががっちゃんこすると、CPつまり文
2:07:00 これ聴くまで、文の中にある単語だけで、樹形図書けると思ってたから、Cをどう表すのかなと持ったら「肯定文」でたまげた
2:07:00 この樹形図を見て、CPを理解できた、具体例ってすごい
2:07:05 めっちゃ動くやん、こんな動いていいのかって思ったけど、ちゃんとCがIをc-commandしてるすごい
CPとC'ってなんで両方書く必要があるんだ??なにかちがうのかな
2:08:21 いったんここまでにして、55:26ここで述べられてる分裂文が急に気になったのでしらべる
一旦動画から離れて考えてみると、嶋村先生と水野さんがわかりやくす話題を切り替えてくれてはいますが、なんと言っても情報量が多すぎて、ここまで出てきた句構造規則やXバー理論、そして統率・束縛理論がごちゃごちゃになっています。「この理論はどの時に出されたのか」や「何が引き継がれて何を切り捨てたのか」等が理解できてない…
2/9(金)A.M 1:00
2:07:05 左側が深層構造で、右側が表層構造かな?
2:17:03わからん、朝もう一度聞いてみる
2:30:39音声的に無理って、めっちゃ発音しにくいとかなのかな…
3:00:06 この二つの用語のおかげで理解しやすい場面がいくつかある、どういう気持ちで生成文法が発達していってるのかわかえいやすくなる
3:01:33 文ではあるの!?じゃあIPなのかな…
3:03:39 例外的体格付与!?これって生成文法回の後の雑談回で話してたやつか!
3:07:41 説明の文が難しすぎて思わず笑みが溢れた
でも、いままで聞いた知識を思い出せばわかる!
3:08:19 水野さんがほんとにいい質問してくれる
3:14:28 大伏線回収
生成文法雑談回を今日、ちょうど見直したところだったから感動がすごい
堀本さんあの時止めたの正解だった気がする、この話をするための下準備で、ガチ言語学ラジオになっちゃう
3:17:14 語彙範疇、機能範疇
3:20:35 ーーーー否定のスコープ気になるから調べるーーーー
3:30:7例外的体格付与ってそういうこと!?すっきりした!例外的体格付与って言葉めっちゃ言いたくなって好きだから嬉しい
最近ずっと例外的体格付与って言葉覚えてるけど、内容がわからねえってなってた
3:35:46 えぇ、嘘だろ…ミニマリストやばい
3:36:54 格照合がいまいちピンとこない
動詞が格を与える素性を持ってて、決まった場所に置くと名詞が格を得る
そして、NPとかTPも格を持ってて(この格はどう決められる?位置で決める?)、それと上記の名詞の格が一致すると移動するってことですか?
3:46:574動くな!
3:50:58 無理、おやすみなさい
ミニマリストのくせに、難しくなって、どんどん重たくなっていく
2/10 0:22
t1は移動の痕跡です!構造記述の段階で、本来wh句があった場所がt1です!
@@Ukyo_Itayamaありがとうございます!お風呂にいながら、その仮説を思いついたのですが、合っていることが確認できて嬉しいです!本当にありがとうございます!
1:13:53 字幕が水野さんの言葉と合っていない気がしますよ。先生は不定詞文と対応させて同じ変形規則で分かりやすく比較するために、Thatを省略してる。
XPは何らかの句で正解。XにVとかの範疇が入る。指定部=Specifierは(先生も仰ってますが)NPなら冠詞。
「xバー理論って句だけに~」…文Sに主要部を想定しない等の、従来の句構造規則の矛盾・問題を解決するために発展したのがXバーだったはず。
2:08:21 例えばWhen did john come?ならCPがNP(="When", 指定部)とC'(=did~以降)に枝分かれ。XP→(指定部)X'
X'→X(補部) みたいに、X'は中間的なまとまりって感じかな。
受験頑張って下さいね💪
@@kapikapikapivaraこんな感想と疑問を書き連ねた駄文を読んでいただいてありがとうございます
・thatの文について
1:13:53 水野さんは、元の文は「They believe that John is a genius.」であり、構造変化で、「*John1 is believe that t1 is a genius.」となり、thatの直後がJohnでないため不自然と言っているのですか?そうなのだとしたら、なぜ不自然なのでしょうか?
また、1:09:32 嶋村先生がthatを省略した意図は、不定詞文でこの受動化変形をしたように、thatで書き換えた文も同じように変形するためってことですかね…?
そして、追加で質問なのですが、「They believe that John is a genius.」だと1:09:32 の図とは違い、Vの後に名詞句ではなくthat節があるのですが、この場合、受動化変形は適応できないということになるのでしょうか?もしそうならば、節がVの後に来た時用の変形規則があるのですか?
・Xバー理論について
XPとXが同じものだと勘違いしていました!!歴史まで教えていただきありがとうございます
Sは範疇なのでしょうか?(範疇って統語範疇のことですよね?)
・CPとC'の違いについて
CPがNP(whの疑問詞,指定部)とC'に分かれるんですね
1:45:42 の図の理解が浅かったことがわかりました
あなたのおかげで1:45:42の説明をより理解することができました、ありがとうございます
そうなると逆に、2:08:04でCPがC'のみに分かれていて、指定部がないのに違和感が生まれました、、、
指定部は必ずなければならないわけではないのでしょうか?
また、CPは主語も動詞もあるので、句(phrase)というより節(なんなら文)っぽいと思ってしまうのですが、ここでいう句は一般的な句とは違うのでしょうか?
長い文章を読んで説明していただいたのに、さらにいくつかの質問をして申し訳ないです
お時間があるときに返信していただければ、幸いです
疑問に答えていただき、本当に感謝しかないです
受験勉強も応援までしていただいて、ありがとうございます、精一杯頑張りたいと思います!
@@kanametatsuya 私も職業的関心でちょこちょこ関連本を読んでいるだけの素人勢なので、以下分かる範囲で…。誤りがあったらごめんね。
・thatの文について
いえ、ここで検討されているのはあくまでthat無しのthat節構文で(敢えて)、だから「(JohnをNPとして)To beの文と同じ変形規則で書けるよね、なのに非文になっちゃうね。別の制約が働いているのかな」という思考手順を説明しているだけだと思います。That節だとTPになるかと思うのですがその変形規則の記述は私もよく知りません。
・Xバー理論について
範疇はそうです。Nなど語彙範疇や、C,Lなど機能範疇の意味で書きました。
従来の「SentenceはSentence!そこからNP VPに分かれるんだ」という捉え方をXバー理論ではやめて、文にも主要部X'があると捉えました。(「内心構造」という)
ここから3項めの『指定部がない』『句と言うより節(なんなら文)』というご質問に関連するのでこのまま話を続けると:
Xバー理論では、(動画でもさらっと用語が出て来ましたが)
[XP→(指定部)X']の XPはX'の「投射」であると言い (下位のX'→X'(付加部)やX'→X(補部)も同じ考え方かと)、「SはNPを指定部/SpecifierにしたCやIの最大投射」などと考えることで、文も全ての句も共通の構造で説明できるようにしたのです。
そして、P=句なら、句→各ふたまたニョキニョキ、つまり全て二股構造なのだから文も節もある種の句だといえるかと思います。
ここで重要なのが、指定部という👉位置👈は必ずあると考えるものの、実際に表出する文に、そこに該当する語があるとは限らないことです。その空位置がある場合に、元コメントにあったCP→C´のようなニョキニョキを省略したツリー表記ができるわけです。
確かに『ごちゃごちゃ』になりますよね~。Xバーも既に古いわけですし、用語をばらばらにではなくて、研究が蓄積して発展したその順を追って勉強すると、何度も「すげえ」という感動があり理解も進む気がします。
トルコ語とかで?の返しが大好きです。
最後に堀元さんの声が聞こえて、なんだかホッとした
×ゆる言語学ラジオ
△ちょいガチ言語学ラジオ
○ガチ言語学ラジオ
◎言語学入門Ⅱ
わかります笑
こりゃすげぇや😮
生成文法は実は水野さんよりもエンジニアでもある堀本さんの方がずっと得意かもと思った。
プログラミング言語の構造を記述するBNF記法はツリーにとても親和性がありそうだし、
操作と呼ばれているものはすべて言語をプログラミングできるようにするものだし、
何より先生のお話しが言語をどうやってモデリングするか、という話に見えたので、
エンジニアが普段やっていることの対象を言語にしたものなのかなと思いました。
ぜひ堀本さんにガチで生成文法学んでみてほしい。
サングラスで認識してて申し訳ない
つい最近、ジャンピングう◯こってお話をしていた方と同じとは思えない。アレはアレで楽しかったけど、今回はヤバい。お酒飲みながらではついていけないけと、楽しい、
嶋村先生、ありがとうございます。