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※今回はあまりゆるくないですが、次回はこれを要約したゆるい動画が上がるので、途中で力尽きた方は次回をお待ちください!【参考文献のリンク】○Optimality Theory→amzn.to/46MLXUH○Sound Pattern of English→amzn.to/498ZRSS○なぜ、おかしの名前はパピプペポが多いのか? 言語学者、小学生の質問に本気で答える→onl.la/twXLT7A○音声学者、娘とことばの不思議に飛び込む 〜プリチュワからカピチュウ、おっけーぐるぐるまで〜→onl.la/Mzh8iZ1○オノマトペの謎――ピカチュウからモフモフまで→onl.la/gd3RSXz○アクセントの法則→amzn.to/405azFP○数字とことばの不思議な話→amzn.to/3s5uEix○言語の本質→onl.la/maxz3bg○日本語のオノマトペ-音象徴と構造→amzn.to/3tON1ZO○パパは脳研究者 ~子どもを育てる脳科学~onl.la/CgpZ9yR【サポーターコミュニティへの加入はこちらから!】yurugengo.com/support
最初は余計な情報を入れない為にコメント欄をあまり見ない人も一定数居ると思うので、そういうことは極力動画の冒頭で提示していただけるとよりありがたいです…!(アップしてから気付いたパターンはどうしようもないですが…)あとガチだろうとゆるだろうと長時間だろうと全部見ますが、それにしても一つの動画の時間は1時間程度の短時間に分けていただいた方が見やすいです。(今回の場合、動画一本で全部学べるのがウリ、好みが分かれる動画を分割で上げると色々言われる、この後ゆる版も上げるのでどれがどれやら乱雑にならないように、と諸々加味してのことかとは理解しています。)
自分は一個にまとまってた方がありがたいです。別に分かれてても良いのであえてコメントしなくても良かったのですが、まあそういう意見もあるよというのは伝えたかったので
@@nanikanokaseki すみません、あくまでn=1の意見だと書き忘れてしまいました。一応、一本にまとまってることもそれはそれでウリになるというのも理解しているのは示したつもりでした。補足の機会をいただきありがとうございます。
2:50:12 先生の Twitter 書き忘れてません?(修正ありがとうございました!)
🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉
普段は英語のニュースBBC,PBS,ABCや、ピアノ演奏解説動画など見ています。。昨夜は夜中2時まで寝付けず「全く興味のない番組聞いて眠くなろう!」と御番組を開けさせて頂きました。。理系の私には今まで聞いたこともない不思議な分野の言語学や音韻学を聞けば「絶対に眠れる」と思ったのです。ところが何も分からない分野なのにお二人の会話はラジオ番組の様に楽しく、、全部聞いてしまったのです。おかげで朝まで寝付けませんでした。。さらには、この番組を繰り返し聞いて内容を理解したいとすら思ってしまって、、一生利用することのなさそうな「言語学」の番組登録までしてしまった私です。。「言語学」の話を3時間も眠らずに聞くなんて、、人生、不思議なことが起きるもんです。。🌸
最高でした。n=1の意見ですが「言語学を何も知らない状態からだとちょっとしんどいが、ゆる言語学ラジオを聴いていればしっかり解るガチ入門」だと感じました。また講義ではなくラジオ形式にすることで大変聴き心地がよくあっという間の3時間でした。この回を楽しむために色んな二歩手前知識を吸収させてくれたゆる言語学ラジオ通常回にも改めて感謝します。
ガチなのにど素人にもとっつきやすく講義してくれる先生すごすぎない?!?!
堀本さんの関わるfunnyな柔らかい回と、ガチ言語学者の関わるinterestingな堅い回、上手く織りまぜてこれからもやっていって欲しいです。どちらも大好きです!
娯楽に昇華するのに水野さんの存在が大切なのは前提として非常に申し上げにくい事ながら申し上げると、やっぱりガチ言語学者がいる回は群を抜いて面白い
前提となる知識は抑えつつも専門的な話を意欲的に聴いてくれる水野さん優秀な生徒すぎる
茶化し茄子居なくて草
笑い死にそう
このコメ上にあげたい
これがXで取り上げられてたやつか笑
聖地巡礼
誤字かと思いきや、。正鵠を、、。
自転車で1時間かかるバイト先からの帰り道で自転車がパンクした時にこの動画、歩いて帰れという天啓と受け取りました。
やったー!!これを待ってたのよ。「学」を名乗るんだから、こういうのガンガンやってほしい。最高!何度も見ます!ガチ言語学の一端に触れる「ゆるコンテンツ」としてある意味では至高の一品じゃないですか。
ヤバい。仕事しながら横で流してるんだけど、始まって1時間でゾクゾクするような深淵の入り口がボコボコ出てくる。いちいち美しいし楽しい。全部関連文献読みたい。こういう「概論」みたいなのってホント面白くて堪りませんね。深淵に踏み込むとこうもキレイには行かないことばかりで歯切れ悪くならざるをえんのでしょうが……!
三時間ぶっ続けで見ちゃいましたし、まだまだ繰り返し見たいです。次回も楽しみです。川原先生のアカウントをフォローしますし、本も買わせていただきます。最高です。
私は大学で中国の古代音韻学を学びましたが、59:44で川原先生が話しているテーマにいくつか補足したいと思います。唐の時代のころ、当時の中国の音節には6つの終了子音があり、それらは-p、-t、-k、-m、-n、ngでした。その中で、-p、-t、-kのような閉鎖音で終わる音節は、同じ発音位置を持つ鼻音で終わる音節(すなわち、四声の平声、上声、去声)と対になり、入声と呼びました。-t、-kで閉鎖音で終わる漢字音読みは、現代の日本語の音韻体系に ○ち/○つ ○き/○く の形で保存されています。一方、-pで閉鎖音終わりの漢字音読みは、和語と共に「は行転呼」を経て、次第に長音に変化しました(例:「蝶てふ」→「ちょう」)。しかし、現代の日本語においても、いくつかの場合には、-pで終わる入声音読みの痕跡を見つけることができます。例えば、「合格(ごうかく)」と「合衆国(がっしゅうこく)」のような単語で「合」の発音が異なることがあります。
音韻論の権威に対して補足できるって純粋にすごいな。
@@nazo_no_message 一応中国出身なんですけど、身近で興味があることをちょっと突き止めただけです。
@@florianwuz6833 フクツチキはもっとクリシェなのかと思っていました
@@panchopancho2000 漢詩を書ったことがある方にとってはそうかもしれませんが、僕にとって、これを知ったのはすでに日本語の勉強を始めた高校の頃でした。
有益コメント!
えーーーーーもうめちゃめちゃ面白かった!!!!!ガチガチの研究者なのに説明がお上手ですごく分かりやすかったし、「え?」ってなる専門用語や概念に対しては水野さんがすかさずフォロー入れてくれるし。最高すぎた。とはいえ数年前にいきなりこれを見て楽しめるかと言われると多分厳しい。ゆる言語学ラジオで培ったものがあるから楽しめると思う。すごい。
高校の先生をしていた友人の話ですが、生徒のクラスを確認するのに「なにぐみ?」と聞いたら「宝塚みたい」と笑われたそうです。「なんくみ?でしょ」と。実は、前の学校はクラス名がA,B,Cで、転勤したこの学校では1,2,3と呼んでいたのです。確かに「エーぐみ」「はなぐみ」なのに、「いちくみ」なんですよね。ところで、ドイツ語のクロスワードパズルをやっているので、このマスにはどういう文字が入る可能性があるか、よく考えます。あれって、音素配列論をやっていたんですね、私!
水野さんの「適切なタイミングで適切な補足を加える」能力の高さを改めて実感できる回でした。めちゃくちゃ面白かったです!!
ちょいガチ、ゆる、雑談すべてが合わさり最強に見えるどれも好きです
水野はAIに代替されるが、堀元はガチ言語学者に代替される
代替された2人バージョンのラジオ出してほしい
テセウスのゆる言語学ラジオ
@@sasa_dice 動画更新ごとにテセウステセウスしてるで
@@かば-y3g全部ではなかったけど前のガチ言語学ラジオはそうなってたような…
役割的には水野がガチ言語学者に代替され、その代替された水野が堀本を代替しているつまり水野がAIに代替された場合、ガチ言語学者に代替された水野に代替された堀本もAIに代替される……?🤔
ガチめな話の時、堀元さんの余計な一言いらないな~と思うときがあったので、これは非常にありがたい。
直しました@kinsyu_man
わかる掘元さんの余計な一言で動画が見やすく、面白くなってるな〜!!って時と、余計な一言差し込みすぎてもっとゲストの話聞きたいな〜!!って時がある(水野さんと2人だけの回は基本助かってる)
堀元さん支持側の意見も一応言っとくと、「ゆる言語学ラジオ」をゆるたらしめているというか、学問を扱いつつも教育系にならずエンタメとして番組を提供できているのは堀元さんの力が大きいので絶対に必要な人物
テンポが良くて、会話レベルも上がってる。
そうなんですよね堀元さんに否定的なこと言ってる奴らは「プロフェッションとは嫌われることなのかもしれない」っていう堀元さんの有料noteを読んでみたらいい如何に君らが的外れなことを言ってるかがわかる
「最近言語学の話してないな」ってコメントしてるやつを破壊する3時間の暴力
お二人がかなりかみ砕いて説明してくれていることは十分に感じられる上で素人がギリギリついていけないくらいのまさにちょいガチの温度感がとても好き
ここまでハイレベルではないとは言え初期のゆる言語学ラジオってこんな空気感でそれが好きだったな
まじでわかる 最近の大学生の寒いノリみたいなん耐えられない
知らずのうちにリスナーの言語学に関する見識が深まったからであろう
見識が深まった今でも初期の動画の方が楽しいまである
ゆる言語ラジオだから、’’ゆる’’言語ラジオだから
学生ノリのただのゆる雑談ラジオが聞きたいわけじゃないんだよなあゆる言語学ラジオが聴きたいんだおれは
これ本当に面白いこれを面白いと思わせてくれたのは堀元さんと水野さんの今までのすべての動画のおかげたんだよな〜これからもどちらも楽しみにしています!!
専門知識を扱っているのに、先生の話し方が良い意味で緩くて聞きやすいです‼ド素人の私からすると水野さんの補足もありがたすぎる。
控えめに言って最高です。3時間経つのがあっという間でした。先生の言葉から、難解なタームを使わないよう慎重に言葉選びをされていることが伝わってきました。それでもどうしてもタームが出てきた時には、すかさず水野さんが注釈を入れてくれたおかげで、とても聞きやすかったです。大学の講義の動画を視聴する時に感じる、わからないことがあっても質問できないストレスをほとんど感じませんでした。他の学問でも似たようなコンテンツを作って欲しいと思える内容でした。次回も楽しみにしています。
ある宗教は「人間は煩悩だらけ」と言いますが、この番組では逆に「人間は相当に複雑なことが出来ている」ことを知らされて、嬉しくなります。ありがとう。
「これはこれで待ち望んでた」ってやつや…!!忘れた頃に、「たまに」やってくれ!!(視聴後追記)めちゃめちゃ面白かったのでやっぱり毎週やってください
多分堀元さんがいたら「はーはーはーなるほど、つぅまぁりぃ、音声論はハードウェア寄りのアプローチで、音韻論はソフトウェア寄りのアプローチ、みたいな認識で合ってます?」とか言ってる。
堀元「つまり日本語という頭蓋骨に漢語という脳を入れようとすると入りきらないので、その場合はまず脳を切り落として……」
@@ooYAkanataゆるコンピュータ科学ラジオ最新の理論やん笑
@@ooYAkanata脳内再生余裕過ぎた
どこで切られるかと途中からハラハラしていたので、あ、まだ続けてくれるんだ!と思って時間表示をクリックして「3:09:50」を見た時の喜びたるや!
言語学の広さ深さを、これまで以上に感じることができて感激です。また、他の学問との関係や、手法のバリエーションにも驚きました。(言語理論でコンピュータシミュレーションしているとは!)そして、お話を伺っていると、S-sideとP-sideの統合理論もできるのではないか?と思ってしまいました。ところで、本筋とは関係ありませんが、以下を指摘させてください。「マイクロビオティック」(1:01:02)は「マクロビオティック」です。玄米や雑穀等を中心にした食事法で、戦前戦後に桜沢如一が世界に広めたもので、「偉大な生命」などの意味の古代ギリシャ語「マクロビオス」をもとにした造語のようです。海外の著名人が採り入れていることが知られて、逆輸入されましたが、そもそも日本で生まれたものですし、その土地の旬のものを食べる考えなので、日本で実践することに支障はないはずです。
楽しみに待ってました
たのま゜───(あまりの長さに思考停止)
3時間の動画と聞くとびっくりするけど、大学の講義2コマ分と考えると短すぎるんだよな…
でも5限まで授業受けた後に見てると考えると長いと感じる。
ガチ度合いや熱量が心地よかったし、専門すぎるところを水野さんがリスナー向けに補ってくれたから最後まで楽しくきけた。
2年前このコンテンツに出会わなかったらこの3時間を楽しむこともできなかっただろう。水野、俺をここまで連れてきてくれてありがとう。これからもまだ見ぬ景色を見させてくれ。
工学部卒業、40年バイクメーカーで開発に携わった爺さんですがすごく面白かったです。今一才の孫娘を週三で世話してるので言葉の成長を目の当たりにできると楽しみにしています。
今までの「ゆる言語学ラジオ」をちゃんと聞いてきたので、最後まで面白く聞く事ができました。自分でも驚きでした。川原先生の説明はとてもわかり易かったです。堀元さんがいなくて「つまりこれはこういう事ですね?」という別角度の説明が恋しい気もしましたが、その分この次の動画での復習会で、いつもの堀元さんの役割の重要さも再確認できました。私の中で眠っていた言語に対する知的好奇心を発見でき本当に嬉しく思っています。これからも興味深いお話を楽しみにしています。3時間なのに再生回数が低くなくて、これも驚きでした。
川原先生、水野さんがひと通り話し終わるのを待てるのがすごい。
ちゃんと門外漢にもわかるように話せる川原先生すごいめちゃくちゃ面白かったです川原先生の説明力の高さゆえに成立した回かも…とは思いつつ、他の先生のちょいガチ講義も聞きたいです!
ついに3時間の動画が来て震えている
待ち望んだ川原先生回!ちょうど娘が生まれてすぐに川原先生の本を拝読し、面白すぎてそれ以降できるだけ動画で娘の発話を記録に残しておこうと奮闘しています。周囲に子どもの話を振られても両唇音がどうとかいう話を始めてしまい、周囲を困惑させています。
修士2年の時(2001年)、音韻論が専門の先生のクラスでOTの文献を輪読していました。最先端の理論を読ませてくれていたことに改めて感動と感謝。そして今回の川原先生の説明のおかげでOTについても「そうだったのかぁ」とアハ体験を味わうことができました。自分は当時は統語論で修士論文を執筆したのですが、OTも少し触れようと思って文献を探してもネット上にしかなく(紙がない)状況だったことも思い出しました。当時の文献を探そうとしたけどどっかに埋もれてて出てこない。ゆる、も楽しいけど、ちょいガチのこれからに期待しています。
33:20 身近なところだとスマート“フォ”ンがスマ“ホ”なのも同じ現象な気がする
うおおおおってなりました確かにそれ違和感でした!!
ホントに面白い!水野さんが先生の言う事をただ受け入れるのではなく考察するのがまた良いです。
音韻論専攻院生用例ワイ、プライベートでも言語学の話を聞くのがしんどくなってしまい、ここ1年くらい足が遠のいてたんですが、急におすすめに流れてきたので悲鳴をあげながら見始めました。久々すぎて堀元さんがめちゃくちゃイメチェンしたのかと思ったけど違った。ちょっとずつ見て研究の足しにしようと思います。
ちょうど知りたかった内容が来て助かってる新世界の神になるべくいくつか言語作ってたんでめちゃめちゃ参考になった
一般の人がわかりやすく面白く聴けるように通訳する水野さんの優秀さが際立ってる回!
最後のあいさつで「今回”は”終わりにしましょう」で締めているのが、ちょいガチ言語学のスタート感出てて良い!続けていくと「今回”も”・・・」になっていくのかな
大変興味深く拝見させていただきました。ゆる言語学ラジオで1番わかりやすく、1番短く感じた動画でした。言語学は全くの素人ですが、ここまで噛み砕いていただけるのは大変嬉しいです。御三方ともありがとうございました。
3時間もガチな学問の話きいてられないよって思って再生したら、最後まで聞き入ってしまった。ありがとうございました。
実際に研究されていることを理解できるレベルで面白く聞けるの最高だな……。初のちょいガチが気になって見始めたら最後まであっという間で、人生トップランキングで上から数えられるくらいに面白かった。一番好きな本命の学問は物理だけど、物理学の目標は普遍的で単純な法則を見つけることって言われるし、それと最適性理論が似てる気がする。もしかして学問はみんな最終的にはそこに集約したりするのかな?なんなら、法則を極限まで抽象化したら全ての学問に適用できそう。楽な方に行くとか……(物理なら物質が安定する方、言語学なら発音しやすく聞き取りやすいとか)。やっぱ学問って最高に面白いな……小中高の勉強は学問の面白いところを削ってやらされるからつまんないけど……特に英語とかの外国語教育は壊滅的だし。でも大学で講義を理解する為に必要な知識を身に付ける前座だと思えば頑張れるかな?高二だから物理を中心に多くの学問を広く深く知れる大学に行ける人間になりたいな。
音読みと訓読みの見分け方で音読みは後ろの音がウンチクキツイと覚えましょうというのがあって、そのままそう覚えていたのですが、漢語特有の音素配列論の話を聞いてなるほどー!と思いました。
過去回で、川原先生が来てくれたっぽい発言があったからいつかいつかと待ってました。やっと!嬉しすぎます。そして3時間もあるなんて幸せすぎる!!本当にありがとうございます。
大学で音韻論をチョットやっていた者です。最適化理論キター!といった頃です。点在していた知識が整理されていった3時間でした。またガチ言語ラジオ、お願いします。
面白すぎてぶっ通しで視聴しました!最後に学校を出て5年以上たってる成人ですが、久しぶりにノートに学んだ事をメモしながら見るくらい知的探求心を刺激される回でした!有料級すぎる…!特になんの知識もないゆる言語リスナーですが難易度としてはちょうどよいぐらいに感じました。動画内でおっしゃられていた書籍が出たらぜひ読んでみたいので応援しています!
3時間はさすがに長いなと思って、とりあえずどんな感じかさわりだけ確認しておこうと再生してみたら、面白すぎて止められなくなってしまった。
「『話のさわり』は話の頭って意味ではなく話の一番盛り上がるところですよ」って脳内水野と脳内堀元がうるさい
音韻論の勉強し始めたタイミングで、この動画はタイムリーだ。
おすすめに出て来てから、はまって色々視聴しています。ながらぎきもできるし、ちゃんと聞きもできるし、結局何回も視聴してる気が。話している内容が、面白いからなんですよね。
めっちゃ面白かった!難易度はゆる言語学ラジオの動画いっぱい見た人間としてはちょうどよかった。専門用語をなるべく削ぎ落として、身近な例満載で話してくれるのが良い。
川原先生オススメの大学で10年以上前になりますが言語学を専攻しておりました!言語学やるなら本当にオススメだと思います。(当時は言語学専攻は結構マイナーでしたが、今はどうなんでしょう...)今は仕事も言語学とは無縁なので、こうしてUA-camでガチ言語学を堪能できて本当に嬉しいです!ありがとうございます!
水野さんの分かりやすい注釈補足のおかげで、凡人素人でも先生の話についていけます。ありがてぇ…おもしれぇ
まだ視聴途中ですが尾ひれ、尾びれの仮説のあまりの美しさに感動したのでお布施。
ありがとうございます!
やはり、研究者の方がおいでになる回は面白いです。個人的に、これまでで1番好きな回かもしれません…
1:58:28 音声学と音韻論が空気力学でつながるというお話、個人的には激アツでした。理系の自分としては言語学的現象にも数理物理的なアプローチをしている研究分野があると知れてとても興味深かったです。
ちょいガチ言語学ラジオ何本か投稿されてるけど川原先生の回が一番面白く説明が分かりやすい。導入〜基礎〜最新の理論まですんなりと頭に入ってきて3時間でも短く感じられる。
これは良いな。いわゆる大学の授業とも違う良さがある。
ゆる言語学ラジオをきっかけにEnglish Syntax : An introduction(Radford)に手をつけて独学で勉強中なので、生成文法編が楽しみです。
なんでこんな長いのに面白いんだよッ…!
なんだかんだ堀元さんがいた方が素人的には理解しやすくなるなぁと思うけど、堀元さんがいると動画が9時間になるから難しい
長時間ですが全部拝見しました。いつもの番組ももちろん楽しみですが、これはこれで骨太で非常に価値ある内容で、中弛みのようなこともなく、最初から最後まで本当に楽しく、勉強になりました。できればこのシリーズを続けて下さることを希望します。
川原先生の御本、見かけるたびに購入してます! ちょいガチ言語学の第一回が先生で嬉しい!頑張って勉強します!
補助円を書きすぎて複雑怪奇になった天動説時代に地動説がもたらされて理論が一気に簡略化かつ本質的になっていったような流れを感じました
川原先生はもちろんなんだけど水野さんも反例を探そうとしてくる時の脳内単語検索スピードが早すぎて脳みそチューンナップされてる感がすごい
ちょいガチ!川原先生!3時間!嬉しすぎます水野さんの補足説明も適切で丁寧でありがたい~大切に聴きます
経歴がガチすぎる…今から聞きますが本当人楽しみですし、今後もめちゃくちゃ楽しみです!!
全体的にとても面白かったですが、2:23:00 あたりで自由エネルギー理論出てきたのが個人的に思っていたことで嬉しかったです。認知科学系の本を読んでいた時に「自然は人間が設計するよう(≒シンプルな構造)にはできていないが、自然は最も少ない労力で自らを発展させてきた」みたいな趣旨の一節があって、最適性理論もそれに通じる部分があるように感じました。確か同じ本にあった例で最適性理論に通じる話があるのですが、「指の操作は手のひらと指全体を動かす運動(要はグーとパー)がベースで、"他の指を動かさない"ことを学習することで個別の指を動かせるようになる」らしいです。人差し指を動かすのは、手全体を動かす操作から4つの指の動きを差し引いた行為ということですね。人間が設計したらたぶん脳に親指を動かす機能、人差し指を動かす機能、……と5本の操作する機能を個別に実装すると思うんですが、脳はそうはなってなくて、でもそれがシステム全体としてみるとスマートである、という話。私が人工知能の観点から認知論をかじっていたのが思わぬ形で言語学に繋がって面白かったな、という感想です。
雰囲気柔らかいけど滅茶苦茶優秀なんだろうなってのが端々から伝わってくる
水野さんの声から真剣さと緊張感が伝わる〜堀元さんの茶々がちょっとだけ恋しい
待望のガチ言語学!!一気に拝聴させて頂きました!!あくまで概要とは言え、かなり専門的な内容にも関わらずとても平易な説明で、目から鱗でした。もっと厳密でガチなお話も伺いたいですが、そうなると時間が無限に伸びそうですね(笑)さらなるガチ講義も期待してます!有難うございました!!
勉強になります!1年前から弾き語りをやっており、声や音に関心があります。また、小学生の時に、名前に濁音がないってるのといないので、受ける印象がいかつい感じと優しい感じ...などと思っていたのですが、疑問を突き詰めるのって、面白そう!言語学に、関心が湧きました!!
堀元さんを抜きにしてやるちょいガチ言語学ラジオって文字列だけでなんか面白いww
川原先生の喋り方、優しくて少しゆっくりなので有難い〜!素人でも楽しく聴けました✨
堀元さんツッコミ時は「上手いなー」と感心していますが、水野さんも上手です!話を受け止め、広げ、分かりやすく解説してくれる、素晴らしいですね。聞いていて「そこそこ!」って所で先生に聞いてくれる!痒い所に手が届く様な本当に気持ちの良い配信です。先生も話が分かりやすく聞いていてうなずくことしきりです。楽しかったです。水野さんの興味ありすぎ感!食いつき!見ていて笑ってしまいました。
15年ほど前にツンデレカルタという音声CD(CV釘宮理恵)付きのカルタが発売されたのですが、基本的に「アンタなんて豆腐の角に頭ぶつけて死んじゃえばいいのよ!」のようなベタなツンデレのセリフが収録されている中で「る」はネタが思いつかなかったのか「瑠璃色のリボン貰ってもぜんぜん嬉しくないんだから!」という苦しいセリフだったのを思い出しました。
聴いてる人に配慮してくれるのありがたい。聴きやすくてたすかる。
3時間ってすごい
ちょうど『「あ」は「い」より大きい!?』を読んだので楽しみに待ってました
今までの専門家を見る限り、水野さん&視聴者フレンドリーに話せる川原先生がすごい
川原先生の話も分かりやすい上で、水野さんが通訳になってくれることで、初心者でも分かりやすく聞けました。是非出版までいってほしい
※ご覧になっている動画の再生時間表示は正常です。
趣味で、身近なネーミングを収集している者です。今回のラジオ、とても楽しませていただきました。制約の話が特におもしろかったのでちょっとだけ感想を書きます!最初に思い出したのは「ウッウ」というポケモンです。見た目も名前も鵜飼いの鵜からきている鳥ポケモンなのですが、これを読んでいる皆さんと同じく、強烈な違和感を覚える名前です。初登場時、「言いにくい」「変な名前」とネットでも話題になっていましたが、なぜ変なのかについては誰も説明できませんでした。でもこの回を聴いて、それが「促音の後ろには摩擦音か破裂音しかこれない(「ナッシー」「ラッタ」など)」という日本語の制約を破っていたからだとわかりました。おかげで今日から「ウッウ」を愛することができます!ほかに、よく槍玉に挙がるポケモンとして、「マフィティフ」「マッギョ」「ブロロローム」などがあります。犬型のポケモン「マフィティフ」の「ティ」は、「シティーバンク」では許容されるのに、前に「フィ」がくると途端に受け入れ難くなるのはおもしろいです。ちなみに由来はマフィア+マスティフ(犬種)だと言われていますが、英・西・伊ではMabosstiff(おそらくボス+マスティフに由来)になるので、通言語的に tifi はダメな配列なのでしょうか。多言語と比べるほどにニンテンドーの強行っぷりが引き立つ、すてきなネーミングです。平べったい魚型のポケモン「マッギョ」は見た目のインパクトもさることながら、「マフィティフ」よりはマシですがやはり発音しづらく、奇妙な音の並びに思えます。ためしに促音+濁音の名前を探してみると、グで終わる「マグマッグ」「ブーピッグ」「ドクロッグ」「ミルホッグ」「ズルッグ」「コスモッグ」「エクスレッグ」「ハカドッグ」、ドで終わる「エレキッド」「ジヘッド」がいました。清音化したときの違和感を比べてみてもおもしろそうな名前ばかりです。さらに、ゴ+撥音で終わる「トロッゴン」もいました。これも「マッギョ」ほどではないですが、やや違和感を覚えます。Wikipediaのウルトラ怪獣の一覧ページで「-ゴン」の怪獣は111件ヒットしましたが、「-ッゴン」だと0件でした。促音+濁音+撥音も日本語的にはダメなのですね。というか、ポケモンに限らず促音のあとの濁音で許容されやすい音は「グ」か「ド」しかないのでは?という仮説さえも浮かんできたところで、マッギョがだんだん不憫に思えてきました。ちなみにマッギョは、mud(英:泥)+ギョ(魚の音読み)が由来だと言われていますが、ウオ(魚の訓読み)を採用したであろう名前は4つありました(「テッポウオ」「ケイコウオ」「ウオノラゴン」「ウオチルドン」)。「マドロウオ」とか「ドロドウオ」みたいな名前なら万人に受け入れられたのかな、とパラレルワールドのマッギョに想いを馳せてしまいます。車型のポケモン「ブロロローム」は発音は難しくありませんが、音の連続をバカにされがちなようです。ネットでは「ブロロームでいいじゃん」という声がありました。同じ音の連続は2回までという制約を破っているから、このような指摘をしたくなるのでしょうか。ちなみに、同じ音が3連続するもう一つの例として「ギギギアル」があります。歯車が複数組み合わさった見た目をしていて、「ギアル」→「ギギアル」→「ギギギアル」と進化するたびに歯車の数が増えていく特長とリンクした名前です。一方、「ブロロローム」はエンジンの気筒(シリンダー)をモチーフにしており、「ブロロン」から「ブロロローム」に進化するとシリンダー部分が単気筒から多気筒に変化します。由来はエンジンをふかすオノマトペと言われています。残念ながら「ブロン」はいません。このように日本語では容貌や性能の変化を同じ音が連続する数で表そうとしていますが、英語では違う手法が取られていました。ギギギアルの英語名は「Klinklang」で、KlinkとKlangはそれぞれギアルとギギアルの英語名でした。つまり、「ギギギアル=ギアル+ギギアル」という言葉の足し算による名付けです。Klinkは clinkやclickといったオノマトペ+linkに由来すると思われます。ブロロロームの英語名は「Revavroom」で、rev(英:回転数を上げる)+ Varoom(ブロロンの英語名)からきていて、ブロロンのVaroomはvroom(英:エンジン音のオノマトペ)が由来だと言われているため、基本語に要素を付け足すというオーソドックスな名付けをしていることがわかります。英語と同じ手法でネーミングしている言語もありますが、韓国語名の부르르룸(Bureureurum)のように日本語名の音写が由来になっていそうなものもあり、言語によって制約の許容度が違うからこんなにも名前がバラけるのかな、などと感じました。…ポケモンの風呂敷を広げすぎたので、一旦畳みます。「セブンティーン」を略すと「セブチ」になるみたいな事例もおもしろかったです!「スマホ」はすでに言われてしまったので他のを探してみました。「トゥ」が「卜」または「ツ」になってそうなものを見つけました。某事務所のアイドルグループV6は、ユニット内グループとしても活動していましたが、その一つが「20th Century(トゥエンティース・センチュリー)」で通称「トニセン」でした。あと、今はなき「トゥイッター」の各種略称です。Twitterが輸入された時点で「ツイッター」だったという反論もあると思いますが、ひろゆきさんのように日常的に「トゥイッター」と発音している日本語話者を想定すると、略称にするときは「ツ」と言うのではないかという想像です。「引リツ」「パクツイ」「ツイ廃」のことを、口頭で「引リトゥ」「パクトゥイ」「トゥイ廃」とは言わないんじゃないでしょうか。ただ、ネットスラング的に「引リトゥ」「パクトゥイ」「トゥイ廃」とテキストで呟いている人はたくさんいますが、実際の発話はどうなのか?についてはネット上では検証しきれませんでした。憶測にとどまる形ですみません。「ティ」が「チ」になる例は見つけられませんでしたが、ディズニー作品の「リロ&スティッチ」が一部ファンの略称で「リロステ」と呼ばれているのを観察しました。ルー大柴さんの「薮からスティック」も「薮ステ」になるのでしょうか。さいごに…「ポプテピピック」の英語名は「POP TEAM EPIC」なので、「ポップチーム(またはティーム)」が「ポプテ」になっているなら「チ(ティ)」が「テ」になるレア事例では?!と一瞬思いましたが、作風からして発音とか無視してテキトウにタイトルを付けた説が濃厚なので、これについてはやっぱりなかったことにしてください。以上です。川原先生、たのしいお話をたくさんありがとうございました!新刊たのしみにしています。水野さん、沼の浅瀬からこんなにたのしいところまで連れてきてくれて、ありがとうございます!!
こういうの待ってた、最高
何か先生の話聞いてて「あっ!確かに!凄い!」って思わず声が出ちゃうぐらい入り込めたし、面白かった!こんなに面白くて自分でもいろんな例とか試せる問題なら取っつきやすい。
ぜひ日本語のOT本書いていただきたいです、、、!すべての言語がひとつの理論で説明できる、というのはONE PIECE的なロマンがあって最高ですね。
大変面白かったです。あらためて新鮮な気持ちで言語というもの、人間というものに触れることが出来た気がします。またこういう感じのを観たいです。
ガチ言語学は流石に…と思っていたのに冒頭20分、すでにめちゃくちゃ面白い!
相方?が言語聴覚士なので日々聞かせてもらえるのは、失われてしまった、あるいは獲得が困難となっている言語能力と向き合う話です。なぜそうなってしまったのかを解明するにはまだまだ研究が追いついていないことが多いようですね。今回の話もきっと相方の仕事に通じているのだろうと思って聞いているので、とても興味深く、そして楽しく聞くことができました。相方の話を聞いている上で今回の内容を聞くと、人間とはを追求する一面を持つ学問というお話は、外側にいる立場ながらではありますが、深く首肯できると感じました。
先生が出来るだけ平易な言葉で順序だてて説明してくれるので3時間が全く気ならず聞き続けられました。(どうしよう、茶化しがない分いつもより聞きやすいだなんて堀本さんに伝えられない...!)
「Nietzsche」のチェの部分無茶苦茶だなあとずっと思ってました
3:07:58 この言葉自分もすごく大事に思います。かつて哲学から起こり現代では細分化され続けているように感じる学問は、相互的で完全な切り分けのできるものではないんですよね。得手不得手で学ぶものを選んできた今、改めで学生時代の態度を後悔することになっています。
すっごくおもしろかったので、3時間余りを長く感じませんでした!若者ではないのですが、日本語教師で中国語、ドイツ語を学んだ者として、腑に落ちるところや、新鮮なところがたくさん散りばめられていて、もっとお聞きしたいと思いました。
3時間かあ、ちょっとだけ聞いてみようで見始めたら、えっ、もう終わり?くらいあっという間でした。わかりやすくてためになりました。
セブンティーン→せぶち にはローマ字読みと語感がハマった感覚が相まって成立してそうな面白さがありますね
川原繁人先生!!!卒論を書く際に参考文献でお世話になってからファンです
※今回はあまりゆるくないですが、次回はこれを要約したゆるい動画が上がるので、途中で力尽きた方は次回をお待ちください!
【参考文献のリンク】
○Optimality Theory
→amzn.to/46MLXUH
○Sound Pattern of English
→amzn.to/498ZRSS
○なぜ、おかしの名前はパピプペポが多いのか? 言語学者、小学生の質問に本気で答える
→onl.la/twXLT7A
○音声学者、娘とことばの不思議に飛び込む 〜プリチュワからカピチュウ、おっけーぐるぐるまで〜
→onl.la/Mzh8iZ1
○オノマトペの謎――ピカチュウからモフモフまで
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○アクセントの法則
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○数字とことばの不思議な話
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○言語の本質
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○日本語のオノマトペ-音象徴と構造
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○パパは脳研究者 ~子どもを育てる脳科学~
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最初は余計な情報を入れない為にコメント欄をあまり見ない人も一定数居ると思うので、そういうことは極力動画の冒頭で提示していただけるとよりありがたいです…!
(アップしてから気付いたパターンはどうしようもないですが…)
あとガチだろうとゆるだろうと長時間だろうと全部見ますが、それにしても一つの動画の時間は1時間程度の短時間に分けていただいた方が見やすいです。
(今回の場合、動画一本で全部学べるのがウリ、好みが分かれる動画を分割で上げると色々言われる、この後ゆる版も上げるのでどれがどれやら乱雑にならないように、と諸々加味してのことかとは理解しています。)
自分は一個にまとまってた方がありがたいです。
別に分かれてても良いのであえてコメントしなくても良かったのですが、まあそういう意見もあるよというのは伝えたかったので
@@nanikanokaseki
すみません、あくまでn=1の意見だと書き忘れてしまいました。
一応、一本にまとまってることもそれはそれでウリになるというのも理解しているのは示したつもりでした。
補足の機会をいただきありがとうございます。
2:50:12 先生の Twitter 書き忘れてません?
(修正ありがとうございました!)
🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉
普段は英語のニュースBBC,PBS,ABCや、ピアノ演奏解説動画など見ています。。
昨夜は夜中2時まで寝付けず「全く興味のない番組聞いて眠くなろう!」と御番組を開けさせて頂きました。。理系の私には今まで聞いたこともない不思議な分野の言語学や音韻学を聞けば「絶対に眠れる」と思ったのです。ところが何も分からない分野なのにお二人の会話はラジオ番組の様に楽しく、、全部聞いてしまったのです。おかげで朝まで寝付けませんでした。。さらには、この番組を繰り返し聞いて内容を理解したいとすら思ってしまって、、一生利用することのなさそうな「言語学」の番組登録までしてしまった私です。。「言語学」の話を3時間も眠らずに聞くなんて、、人生、不思議なことが起きるもんです。。🌸
最高でした。
n=1の意見ですが「言語学を何も知らない状態からだとちょっとしんどいが、ゆる言語学ラジオを聴いていればしっかり解るガチ入門」だと感じました。また講義ではなくラジオ形式にすることで大変聴き心地がよくあっという間の3時間でした。
この回を楽しむために色んな二歩手前知識を吸収させてくれたゆる言語学ラジオ通常回にも改めて感謝します。
ガチなのにど素人にもとっつきやすく講義してくれる先生すごすぎない?!?!
堀本さんの関わるfunnyな柔らかい回と、ガチ言語学者の関わるinterestingな堅い回、上手く織りまぜてこれからもやっていって欲しいです。どちらも大好きです!
娯楽に昇華するのに水野さんの存在が大切なのは前提として
非常に申し上げにくい事ながら申し上げると、やっぱりガチ言語学者がいる回は群を抜いて面白い
前提となる知識は抑えつつも専門的な話を意欲的に聴いてくれる水野さん優秀な生徒すぎる
茶化し茄子居なくて草
笑い死にそう
このコメ上にあげたい
これがXで取り上げられてたやつか笑
聖地巡礼
誤字かと思いきや、。正鵠を、、。
自転車で1時間かかるバイト先からの帰り道で自転車がパンクした時にこの動画、歩いて帰れという天啓と受け取りました。
やったー!!これを待ってたのよ。「学」を名乗るんだから、こういうのガンガンやってほしい。最高!何度も見ます!
ガチ言語学の一端に触れる「ゆるコンテンツ」としてある意味では至高の一品じゃないですか。
ヤバい。仕事しながら横で流してるんだけど、始まって1時間でゾクゾクするような深淵の入り口がボコボコ出てくる。いちいち美しいし楽しい。全部関連文献読みたい。
こういう「概論」みたいなのってホント面白くて堪りませんね。深淵に踏み込むとこうもキレイには行かないことばかりで歯切れ悪くならざるをえんのでしょうが……!
三時間ぶっ続けで見ちゃいましたし、まだまだ繰り返し見たいです。次回も楽しみです。川原先生のアカウントをフォローしますし、本も買わせていただきます。最高です。
私は大学で中国の古代音韻学を学びましたが、59:44で川原先生が話しているテーマにいくつか補足したいと思います。
唐の時代のころ、当時の中国の音節には6つの終了子音があり、それらは-p、-t、-k、-m、-n、ngでした。その中で、-p、-t、-kのような閉鎖音で終わる音節は、同じ発音位置を持つ鼻音で終わる音節(すなわち、四声の平声、上声、去声)と対になり、入声と呼びました。-t、-kで閉鎖音で終わる漢字音読みは、現代の日本語の音韻体系に ○ち/○つ ○き/○く の形で保存されています。一方、-pで閉鎖音終わりの漢字音読みは、和語と共に「は行転呼」を経て、次第に長音に変化しました(例:「蝶てふ」→「ちょう」)。
しかし、現代の日本語においても、いくつかの場合には、-pで終わる入声音読みの痕跡を見つけることができます。例えば、「合格(ごうかく)」と「合衆国(がっしゅうこく)」のような単語で「合」の発音が異なることがあります。
音韻論の権威に対して補足できるって純粋にすごいな。
@@nazo_no_message 一応中国出身なんですけど、身近で興味があることをちょっと突き止めただけです。
@@florianwuz6833 フクツチキはもっとクリシェなのかと思っていました
@@panchopancho2000 漢詩を書ったことがある方にとってはそうかもしれませんが、僕にとって、これを知ったのはすでに日本語の勉強を始めた高校の頃でした。
有益コメント!
えーーーーーもうめちゃめちゃ面白かった!!!!!
ガチガチの研究者なのに説明がお上手ですごく分かりやすかったし、「え?」ってなる専門用語や概念に対しては水野さんがすかさずフォロー入れてくれるし。最高すぎた。
とはいえ数年前にいきなりこれを見て楽しめるかと言われると多分厳しい。ゆる言語学ラジオで培ったものがあるから楽しめると思う。すごい。
高校の先生をしていた友人の話ですが、生徒のクラスを確認するのに「なにぐみ?」と聞いたら「宝塚みたい」と笑われたそうです。「なんくみ?でしょ」と。実は、前の学校はクラス名がA,B,Cで、転勤したこの学校では1,2,3と呼んでいたのです。確かに「エーぐみ」「はなぐみ」なのに、「いちくみ」なんですよね。
ところで、ドイツ語のクロスワードパズルをやっているので、このマスにはどういう文字が入る可能性があるか、よく考えます。あれって、音素配列論をやっていたんですね、私!
水野さんの「適切なタイミングで適切な補足を加える」能力の高さを改めて実感できる回でした。
めちゃくちゃ面白かったです!!
ちょいガチ、ゆる、雑談すべてが合わさり最強に見える
どれも好きです
水野はAIに代替されるが、堀元はガチ言語学者に代替される
代替された2人バージョンのラジオ出してほしい
テセウスのゆる言語学ラジオ
@@sasa_dice 動画更新ごとにテセウステセウスしてるで
@@かば-y3g
全部ではなかったけど前のガチ言語学ラジオはそうなってたような…
役割的には水野がガチ言語学者に代替され、その代替された水野が堀本を代替している
つまり水野がAIに代替された場合、ガチ言語学者に代替された水野に代替された堀本もAIに代替される……?🤔
ガチめな話の時、堀元さんの余計な一言いらないな~と思うときがあったので、これは非常にありがたい。
直しました@kinsyu_man
わかる
掘元さんの余計な一言で動画が見やすく、面白くなってるな〜!!って時と、
余計な一言差し込みすぎてもっとゲストの話聞きたいな〜!!って時がある
(水野さんと2人だけの回は基本助かってる)
堀元さん支持側の意見も一応言っとくと、「ゆる言語学ラジオ」をゆるたらしめているというか、学問を扱いつつも教育系にならずエンタメとして番組を提供できているのは堀元さんの力が大きいので絶対に必要な人物
テンポが良くて、会話レベルも上がってる。
そうなんですよね
堀元さんに否定的なこと言ってる奴らは「プロフェッションとは嫌われることなのかもしれない」っていう堀元さんの有料noteを読んでみたらいい
如何に君らが的外れなことを言ってるかがわかる
「最近言語学の話してないな」ってコメントしてるやつを破壊する3時間の暴力
お二人がかなりかみ砕いて説明してくれていることは十分に感じられる上で素人がギリギリついていけないくらいのまさにちょいガチの温度感がとても好き
ここまでハイレベルではないとは言え初期のゆる言語学ラジオってこんな空気感でそれが好きだったな
まじでわかる 最近の大学生の寒いノリみたいなん耐えられない
知らずのうちにリスナーの言語学に関する見識が深まったからであろう
見識が深まった今でも初期の動画の方が楽しいまである
ゆる言語ラジオだから、’’ゆる’’言語ラジオだから
学生ノリのただのゆる雑談ラジオが聞きたいわけじゃないんだよなあ
ゆる言語学ラジオが聴きたいんだおれは
これ本当に面白い
これを面白いと思わせてくれたのは堀元さんと水野さんの今までのすべての動画のおかげたんだよな〜
これからもどちらも楽しみにしています!!
専門知識を扱っているのに、先生の話し方が良い意味で緩くて聞きやすいです‼
ド素人の私からすると水野さんの補足もありがたすぎる。
控えめに言って最高です。
3時間経つのがあっという間でした。
先生の言葉から、難解なタームを使わないよう慎重に言葉選びをされていることが伝わってきました。
それでもどうしてもタームが出てきた時には、すかさず水野さんが注釈を入れてくれたおかげで、とても聞きやすかったです。
大学の講義の動画を視聴する時に感じる、わからないことがあっても質問できないストレスをほとんど感じませんでした。
他の学問でも似たようなコンテンツを作って欲しいと思える内容でした。
次回も楽しみにしています。
ある宗教は「人間は煩悩だらけ」と言いますが、この番組では逆に「人間は相当に複雑なことが出来ている」ことを知らされて、嬉しくなります。ありがとう。
「これはこれで待ち望んでた」ってやつや…!!
忘れた頃に、「たまに」やってくれ!!
(視聴後追記)
めちゃめちゃ面白かったのでやっぱり毎週やってください
多分堀元さんがいたら「はーはーはーなるほど、つぅまぁりぃ、音声論はハードウェア寄りのアプローチで、音韻論はソフトウェア寄りのアプローチ、みたいな認識で合ってます?」とか言ってる。
堀元「つまり日本語という頭蓋骨に漢語という脳を入れようとすると入りきらないので、その場合はまず脳を切り落として……」
@@ooYAkanataゆるコンピュータ科学ラジオ最新の理論やん笑
@@ooYAkanata脳内再生余裕過ぎた
どこで切られるかと途中からハラハラしていたので、あ、まだ続けてくれるんだ!と思って時間表示をクリックして「3:09:50」を見た時の喜びたるや!
言語学の広さ深さを、これまで以上に感じることができて感激です。また、他の学問との関係や、手法のバリエーションにも驚きました。(言語理論でコンピュータシミュレーションしているとは!)
そして、お話を伺っていると、S-sideとP-sideの統合理論もできるのではないか?と思ってしまいました。
ところで、本筋とは関係ありませんが、以下を指摘させてください。
「マイクロビオティック」(1:01:02)は「マクロビオティック」です。玄米や雑穀等を中心にした食事法で、戦前戦後に桜沢如一が世界に広めたもので、「偉大な生命」などの意味の古代ギリシャ語「マクロビオス」をもとにした造語のようです。海外の著名人が採り入れていることが知られて、逆輸入されましたが、そもそも日本で生まれたものですし、その土地の旬のものを食べる考えなので、日本で実践することに支障はないはずです。
楽しみに待ってました
たのま゜───(あまりの長さに思考停止)
3時間の動画と聞くとびっくりするけど、大学の講義2コマ分と考えると短すぎるんだよな…
でも5限まで授業受けた後に見てると考えると長いと感じる。
ガチ度合いや熱量が心地よかったし、専門すぎるところを水野さんがリスナー向けに補ってくれたから最後まで楽しくきけた。
2年前このコンテンツに出会わなかったらこの3時間を楽しむこともできなかっただろう。
水野、俺をここまで連れてきてくれてありがとう。これからもまだ見ぬ景色を見させてくれ。
工学部卒業、40年バイクメーカーで開発に携わった爺さんですがすごく面白かったです。今一才の孫娘を週三で世話してるので言葉の成長を目の当たりにできると楽しみにしています。
今までの「ゆる言語学ラジオ」をちゃんと聞いてきたので、最後まで面白く聞く事ができました。自分でも驚きでした。川原先生の説明はとてもわかり易かったです。堀元さんがいなくて「つまりこれはこういう事ですね?」という別角度の説明が恋しい気もしましたが、その分この次の動画での復習会で、いつもの堀元さんの役割の重要さも再確認できました。私の中で眠っていた言語に対する知的好奇心を発見でき本当に嬉しく思っています。これからも興味深いお話を楽しみにしています。3時間なのに再生回数が低くなくて、これも驚きでした。
川原先生、水野さんがひと通り話し終わるのを待てるのがすごい。
ちゃんと門外漢にもわかるように話せる川原先生すごい
めちゃくちゃ面白かったです
川原先生の説明力の高さゆえに成立した回かも…とは思いつつ、他の先生のちょいガチ講義も聞きたいです!
ついに3時間の動画が来て震えている
待ち望んだ川原先生回!
ちょうど娘が生まれてすぐに川原先生の本を拝読し、面白すぎてそれ以降できるだけ動画で娘の発話を記録に残しておこうと奮闘しています。周囲に子どもの話を振られても両唇音がどうとかいう話を始めてしまい、周囲を困惑させています。
修士2年の時(2001年)、音韻論が専門の先生のクラスでOTの文献を輪読していました。最先端の理論を読ませてくれていたことに改めて感動と感謝。
そして今回の川原先生の説明のおかげでOTについても「そうだったのかぁ」とアハ体験を味わうことができました。
自分は当時は統語論で修士論文を執筆したのですが、OTも少し触れようと思って文献を探してもネット上にしかなく(紙がない)状況だったことも思い出しました。当時の文献を探そうとしたけどどっかに埋もれてて出てこない。
ゆる、も楽しいけど、ちょいガチのこれからに期待しています。
33:20 身近なところだとスマート“フォ”ンがスマ“ホ”なのも同じ現象な気がする
うおおおおってなりました
確かにそれ違和感でした!!
ホントに面白い!
水野さんが先生の言う事をただ受け入れるのではなく考察するのがまた良いです。
音韻論専攻院生用例ワイ、プライベートでも言語学の話を聞くのがしんどくなってしまい、ここ1年くらい足が遠のいてたんですが、急におすすめに流れてきたので悲鳴をあげながら見始めました。久々すぎて堀元さんがめちゃくちゃイメチェンしたのかと思ったけど違った。ちょっとずつ見て研究の足しにしようと思います。
ちょうど知りたかった内容が来て助かってる
新世界の神になるべくいくつか言語作ってたんでめちゃめちゃ参考になった
一般の人がわかりやすく面白く聴けるように通訳する水野さんの優秀さが際立ってる回!
最後のあいさつで「今回”は”終わりにしましょう」で締めているのが、ちょいガチ言語学のスタート感出てて良い!
続けていくと「今回”も”・・・」になっていくのかな
大変興味深く拝見させていただきました。
ゆる言語学ラジオで1番わかりやすく、1番短く感じた動画でした。
言語学は全くの素人ですが、ここまで噛み砕いていただけるのは大変嬉しいです。
御三方ともありがとうございました。
3時間もガチな学問の話きいてられないよって思って再生したら、最後まで聞き入ってしまった。
ありがとうございました。
実際に研究されていることを理解できるレベルで面白く聞けるの最高だな……。
初のちょいガチが気になって見始めたら最後まであっという間で、人生トップランキングで上から数えられるくらいに面白かった。
一番好きな本命の学問は物理だけど、物理学の目標は普遍的で単純な法則を見つけることって言われるし、それと最適性理論が似てる気がする。
もしかして学問はみんな最終的にはそこに集約したりするのかな?なんなら、法則を極限まで抽象化したら全ての学問に適用できそう。楽な方に行くとか……(物理なら物質が安定する方、言語学なら発音しやすく聞き取りやすいとか)。
やっぱ学問って最高に面白いな……小中高の勉強は学問の面白いところを削ってやらされるからつまんないけど……特に英語とかの外国語教育は壊滅的だし。
でも大学で講義を理解する為に必要な知識を身に付ける前座だと思えば頑張れるかな?高二だから物理を中心に多くの学問を広く深く知れる大学に行ける人間になりたいな。
音読みと訓読みの見分け方で音読みは後ろの音がウンチクキツイと覚えましょうというのがあって、そのままそう覚えていたのですが、漢語特有の音素配列論の話を聞いてなるほどー!と思いました。
過去回で、川原先生が来てくれたっぽい発言があったからいつかいつかと待ってました。やっと!嬉しすぎます。
そして3時間もあるなんて幸せすぎる!!
本当にありがとうございます。
大学で音韻論をチョットやっていた者です。最適化理論キター!といった頃です。
点在していた知識が整理されていった3時間でした。
またガチ言語ラジオ、お願いします。
面白すぎてぶっ通しで視聴しました!
最後に学校を出て5年以上たってる成人ですが、久しぶりにノートに学んだ事をメモしながら見るくらい知的探求心を刺激される回でした!有料級すぎる…!
特になんの知識もないゆる言語リスナーですが難易度としてはちょうどよいぐらいに感じました。
動画内でおっしゃられていた書籍が出たらぜひ読んでみたいので応援しています!
3時間はさすがに長いなと思って、とりあえずどんな感じかさわりだけ確認しておこうと再生してみたら、面白すぎて止められなくなってしまった。
「『話のさわり』は話の頭って意味ではなく話の一番盛り上がるところですよ」って脳内水野と脳内堀元がうるさい
音韻論の勉強し始めたタイミングで、この動画はタイムリーだ。
おすすめに出て来てから、はまって色々視聴しています。ながらぎきもできるし、ちゃんと聞きもできるし、結局何回も視聴してる気が。話している内容が、面白いからなんですよね。
めっちゃ面白かった!
難易度はゆる言語学ラジオの動画いっぱい見た人間としてはちょうどよかった。
専門用語をなるべく削ぎ落として、身近な例満載で話してくれるのが良い。
川原先生オススメの大学で10年以上前になりますが言語学を専攻しておりました!
言語学やるなら本当にオススメだと思います。(当時は言語学専攻は結構マイナーでしたが、今はどうなんでしょう...)
今は仕事も言語学とは無縁なので、こうしてUA-camでガチ言語学を堪能できて本当に嬉しいです!ありがとうございます!
水野さんの分かりやすい注釈補足のおかげで、凡人素人でも先生の話についていけます。ありがてぇ…おもしれぇ
まだ視聴途中ですが尾ひれ、尾びれの仮説のあまりの美しさに感動したのでお布施。
ありがとうございます!
やはり、研究者の方がおいでになる回は面白いです。個人的に、これまでで1番好きな回かもしれません…
1:58:28 音声学と音韻論が空気力学でつながるというお話、個人的には激アツでした。
理系の自分としては言語学的現象にも数理物理的なアプローチをしている研究分野があると知れてとても興味深かったです。
ちょいガチ言語学ラジオ何本か投稿されてるけど川原先生の回が一番面白く説明が分かりやすい。導入〜基礎〜最新の理論まですんなりと頭に入ってきて3時間でも短く感じられる。
これは良いな。いわゆる大学の授業とも違う良さがある。
ゆる言語学ラジオをきっかけにEnglish Syntax : An introduction(Radford)に手をつけて独学で勉強中なので、生成文法編が楽しみです。
なんでこんな長いのに面白いんだよッ…!
なんだかんだ堀元さんがいた方が素人的には理解しやすくなるなぁと思うけど、堀元さんがいると動画が9時間になるから難しい
長時間ですが全部拝見しました。
いつもの番組ももちろん楽しみですが、これはこれで骨太で非常に価値ある内容で、中弛みのようなこともなく、最初から最後まで本当に楽しく、勉強になりました。
できればこのシリーズを続けて下さることを希望します。
川原先生の御本、見かけるたびに購入してます! ちょいガチ言語学の第一回が先生で嬉しい!
頑張って勉強します!
補助円を書きすぎて複雑怪奇になった天動説時代に地動説がもたらされて理論が一気に簡略化かつ本質的になっていったような流れを感じました
川原先生はもちろんなんだけど水野さんも反例を探そうとしてくる時の脳内単語検索スピードが早すぎて脳みそチューンナップされてる感がすごい
ちょいガチ!川原先生!3時間!嬉しすぎます
水野さんの補足説明も適切で丁寧でありがたい~大切に聴きます
経歴がガチすぎる…今から聞きますが本当人楽しみですし、今後もめちゃくちゃ楽しみです!!
全体的にとても面白かったですが、2:23:00 あたりで自由エネルギー理論出てきたのが個人的に思っていたことで嬉しかったです。
認知科学系の本を読んでいた時に「自然は人間が設計するよう(≒シンプルな構造)にはできていないが、自然は最も少ない労力で自らを発展させてきた」みたいな趣旨の一節があって、最適性理論もそれに通じる部分があるように感じました。
確か同じ本にあった例で最適性理論に通じる話があるのですが、「指の操作は手のひらと指全体を動かす運動(要はグーとパー)がベースで、"他の指を動かさない"ことを学習することで個別の指を動かせるようになる」らしいです。
人差し指を動かすのは、手全体を動かす操作から4つの指の動きを差し引いた行為ということですね。
人間が設計したらたぶん脳に親指を動かす機能、人差し指を動かす機能、……と5本の操作する機能を個別に実装すると思うんですが、脳はそうはなってなくて、でもそれがシステム全体としてみるとスマートである、という話。
私が人工知能の観点から認知論をかじっていたのが思わぬ形で言語学に繋がって面白かったな、という感想です。
雰囲気柔らかいけど滅茶苦茶優秀なんだろうなってのが端々から伝わってくる
水野さんの声から真剣さと緊張感が伝わる〜
堀元さんの茶々がちょっとだけ恋しい
待望のガチ言語学!!一気に拝聴させて頂きました!!
あくまで概要とは言え、かなり専門的な内容にも関わらずとても平易な説明で、目から鱗でした。
もっと厳密でガチなお話も伺いたいですが、そうなると時間が無限に伸びそうですね(笑)
さらなるガチ講義も期待してます!有難うございました!!
勉強になります!1年前から弾き語りをやっており、声や音に関心があります。また、小学生の時に、名前に濁音がないってるのといないので、受ける印象がいかつい感じと優しい感じ...などと思っていたのですが、疑問を突き詰めるのって、面白そう!言語学に、関心が湧きました!!
堀元さんを抜きにしてやるちょいガチ言語学ラジオって文字列だけでなんか面白いww
川原先生の喋り方、優しくて少しゆっくりなので有難い〜!
素人でも楽しく聴けました✨
堀元さんツッコミ時は「上手いなー」と感心していますが、水野さんも上手です!話を受け止め、広げ、分かりやすく解説してくれる、素晴らしいですね。聞いていて「そこそこ!」って所で先生に聞いてくれる!痒い所に手が届く様な本当に気持ちの良い配信です。先生も話が分かりやすく聞いていてうなずくことしきりです。楽しかったです。水野さんの興味ありすぎ感!食いつき!見ていて笑ってしまいました。
15年ほど前にツンデレカルタという音声CD(CV釘宮理恵)付きのカルタが発売されたのですが、基本的に「アンタなんて豆腐の角に頭ぶつけて死んじゃえばいいのよ!」のようなベタなツンデレのセリフが収録されている中で「る」はネタが思いつかなかったのか「瑠璃色のリボン貰ってもぜんぜん嬉しくないんだから!」という苦しいセリフだったのを思い出しました。
聴いてる人に配慮してくれるのありがたい。聴きやすくてたすかる。
3時間ってすごい
ちょうど『「あ」は「い」より大きい!?』を読んだので楽しみに待ってました
今までの専門家を見る限り、水野さん&視聴者フレンドリーに話せる川原先生がすごい
川原先生の話も分かりやすい上で、水野さんが通訳になってくれることで、初心者でも分かりやすく聞けました。是非出版までいってほしい
※ご覧になっている動画の再生時間表示は正常です。
趣味で、身近なネーミングを収集している者です。
今回のラジオ、とても楽しませていただきました。
制約の話が特におもしろかったのでちょっとだけ感想を書きます!
最初に思い出したのは「ウッウ」というポケモンです。
見た目も名前も鵜飼いの鵜からきている鳥ポケモンなのですが、これを読んでいる皆さんと同じく、強烈な違和感を覚える名前です。
初登場時、「言いにくい」「変な名前」とネットでも話題になっていましたが、なぜ変なのかについては誰も説明できませんでした。
でもこの回を聴いて、それが「促音の後ろには摩擦音か破裂音しかこれない(「ナッシー」「ラッタ」など)」という日本語の制約を破っていたからだとわかりました。おかげで今日から「ウッウ」を愛することができます!
ほかに、よく槍玉に挙がるポケモンとして、「マフィティフ」「マッギョ」「ブロロローム」などがあります。
犬型のポケモン「マフィティフ」の「ティ」は、「シティーバンク」では許容されるのに、前に「フィ」がくると途端に受け入れ難くなるのはおもしろいです。ちなみに由来はマフィア+マスティフ(犬種)だと言われていますが、英・西・伊ではMabosstiff(おそらくボス+マスティフに由来)になるので、通言語的に tifi はダメな配列なのでしょうか。多言語と比べるほどにニンテンドーの強行っぷりが引き立つ、すてきなネーミングです。
平べったい魚型のポケモン「マッギョ」は見た目のインパクトもさることながら、「マフィティフ」よりはマシですがやはり発音しづらく、奇妙な音の並びに思えます。
ためしに促音+濁音の名前を探してみると、グで終わる「マグマッグ」「ブーピッグ」「ドクロッグ」「ミルホッグ」「ズルッグ」「コスモッグ」「エクスレッグ」「ハカドッグ」、ドで終わる「エレキッド」「ジヘッド」がいました。清音化したときの違和感を比べてみてもおもしろそうな名前ばかりです。
さらに、ゴ+撥音で終わる「トロッゴン」もいました。これも「マッギョ」ほどではないですが、やや違和感を覚えます。Wikipediaのウルトラ怪獣の一覧ページで「-ゴン」の怪獣は111件ヒットしましたが、「-ッゴン」だと0件でした。促音+濁音+撥音も日本語的にはダメなのですね。
というか、ポケモンに限らず促音のあとの濁音で許容されやすい音は「グ」か「ド」しかないのでは?という仮説さえも浮かんできたところで、マッギョがだんだん不憫に思えてきました。
ちなみにマッギョは、mud(英:泥)+ギョ(魚の音読み)が由来だと言われていますが、ウオ(魚の訓読み)を採用したであろう名前は4つありました(「テッポウオ」「ケイコウオ」「ウオノラゴン」「ウオチルドン」)。「マドロウオ」とか「ドロドウオ」みたいな名前なら万人に受け入れられたのかな、とパラレルワールドのマッギョに想いを馳せてしまいます。
車型のポケモン「ブロロローム」は発音は難しくありませんが、音の連続をバカにされがちなようです。
ネットでは「ブロロームでいいじゃん」という声がありました。同じ音の連続は2回までという制約を破っているから、このような指摘をしたくなるのでしょうか。
ちなみに、同じ音が3連続するもう一つの例として「ギギギアル」があります。歯車が複数組み合わさった見た目をしていて、「ギアル」→「ギギアル」→「ギギギアル」と進化するたびに歯車の数が増えていく特長とリンクした名前です。一方、「ブロロローム」はエンジンの気筒(シリンダー)をモチーフにしており、「ブロロン」から「ブロロローム」に進化するとシリンダー部分が単気筒から多気筒に変化します。由来はエンジンをふかすオノマトペと言われています。残念ながら「ブロン」はいません。
このように日本語では容貌や性能の変化を同じ音が連続する数で表そうとしていますが、英語では違う手法が取られていました。
ギギギアルの英語名は「Klinklang」で、KlinkとKlangはそれぞれギアルとギギアルの英語名でした。つまり、「ギギギアル=ギアル+ギギアル」という言葉の足し算による名付けです。Klinkは clinkやclickといったオノマトペ+linkに由来すると思われます。
ブロロロームの英語名は「Revavroom」で、rev(英:回転数を上げる)+ Varoom(ブロロンの英語名)からきていて、ブロロンのVaroomはvroom(英:エンジン音のオノマトペ)が由来だと言われているため、基本語に要素を付け足すというオーソドックスな名付けをしていることがわかります。
英語と同じ手法でネーミングしている言語もありますが、韓国語名の부르르룸(Bureureurum)のように日本語名の音写が由来になっていそうなものもあり、言語によって制約の許容度が違うからこんなにも名前がバラけるのかな、などと感じました。
…ポケモンの風呂敷を広げすぎたので、一旦畳みます。
「セブンティーン」を略すと「セブチ」になるみたいな事例もおもしろかったです!「スマホ」はすでに言われてしまったので他のを探してみました。
「トゥ」が「卜」または「ツ」になってそうなものを見つけました。
某事務所のアイドルグループV6は、ユニット内グループとしても活動していましたが、その一つが「20th Century(トゥエンティース・センチュリー)」で通称「トニセン」でした。
あと、今はなき「トゥイッター」の各種略称です。
Twitterが輸入された時点で「ツイッター」だったという反論もあると思いますが、ひろゆきさんのように日常的に「トゥイッター」と発音している日本語話者を想定すると、略称にするときは「ツ」と言うのではないかという想像です。「引リツ」「パクツイ」「ツイ廃」のことを、口頭で「引リトゥ」「パクトゥイ」「トゥイ廃」とは言わないんじゃないでしょうか。
ただ、ネットスラング的に「引リトゥ」「パクトゥイ」「トゥイ廃」とテキストで呟いている人はたくさんいますが、実際の発話はどうなのか?についてはネット上では検証しきれませんでした。憶測にとどまる形ですみません。
「ティ」が「チ」になる例は見つけられませんでしたが、ディズニー作品の
「リロ&スティッチ」が一部ファンの略称で「リロステ」と呼ばれているのを観察しました。ルー大柴さんの「薮からスティック」も「薮ステ」になるのでしょうか。
さいごに…
「ポプテピピック」の英語名は「POP TEAM EPIC」なので、「ポップチーム(またはティーム)」が「ポプテ」になっているなら「チ(ティ)」が「テ」になるレア事例では?!と一瞬思いましたが、作風からして発音とか無視してテキトウにタイトルを付けた説が濃厚なので、これについてはやっぱりなかったことにしてください。
以上です。
川原先生、たのしいお話をたくさんありがとうございました!新刊たのしみにしています。
水野さん、沼の浅瀬からこんなにたのしいところまで連れてきてくれて、ありがとうございます!!
こういうの待ってた、最高
何か先生の話聞いてて「あっ!確かに!凄い!」って思わず声が出ちゃうぐらい入り込めたし、面白かった!こんなに面白くて自分でもいろんな例とか試せる問題なら取っつきやすい。
ぜひ日本語のOT本書いていただきたいです、、、!
すべての言語がひとつの理論で説明できる、というのはONE PIECE的なロマンがあって最高ですね。
大変面白かったです。あらためて新鮮な気持ちで言語というもの、人間というものに触れることが出来た気がします。またこういう感じのを観たいです。
ガチ言語学は流石に…と思っていたのに冒頭20分、すでにめちゃくちゃ面白い!
相方?が言語聴覚士なので日々聞かせてもらえるのは、失われてしまった、あるいは獲得が困難となっている言語能力と向き合う話です。なぜそうなってしまったのかを解明するにはまだまだ研究が追いついていないことが多いようですね。
今回の話もきっと相方の仕事に通じているのだろうと思って聞いているので、とても興味深く、そして楽しく聞くことができました。
相方の話を聞いている上で今回の内容を聞くと、人間とはを追求する一面を持つ学問というお話は、外側にいる立場ながらではありますが、深く首肯できると感じました。
先生が出来るだけ平易な言葉で順序だてて説明してくれるので3時間が全く気ならず聞き続けられました。
(どうしよう、茶化しがない分いつもより聞きやすいだなんて堀本さんに伝えられない...!)
「Nietzsche」のチェの部分無茶苦茶だなあとずっと思ってました
3:07:58 この言葉自分もすごく大事に思います。かつて哲学から起こり現代では細分化され続けているように感じる学問は、相互的で完全な切り分けのできるものではないんですよね。
得手不得手で学ぶものを選んできた今、改めで学生時代の態度を後悔することになっています。
すっごくおもしろかったので、3時間余りを長く感じませんでした!
若者ではないのですが、日本語教師で中国語、ドイツ語を学んだ者として、腑に落ちるところや、新鮮なところがたくさん散りばめられていて、もっとお聞きしたいと思いました。
3時間かあ、ちょっとだけ聞いてみようで見始めたら、えっ、もう終わり?くらいあっという間でした。
わかりやすくてためになりました。
セブンティーン→せぶち にはローマ字読みと語感がハマった感覚が相まって成立してそうな面白さがありますね
川原繁人先生!!!卒論を書く際に参考文献でお世話になってからファンです