バイク整備 DUCATI 900SS タイミングベルト交換
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- Опубліковано 16 вер 2021
- DUCATI900SS(91年式)のタイミングベルト交換
前回の交換から走行距離で約2万㌔弱、5年経過してるので交換する事に…
交換作業自体は簡単ですが、バルブタイミングが間違いないように組まないと悲惨な結果になるので注意が必要
現在の走行距離は約108000㌔
調整は良いがパワーダウンしてる感はする。
そろそろ2回目のOHした位置な〜
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所見です、こんにちは。
自分はMONSTER S2R1000に乗っています、
ベルト交換を自分でやってみたいけど
勇気がありません😖
バルブタイミングを間違えてるとエンジンを壊すのでしっかり確認しながらすれば簡単な作業ですよ
全然関係ないことですがオイルクーラー社外だとホース長くてカバー外しやすそうでいいですね。
やっぱ冷えるんでしょうか?
カバーを外すのは楽ですが、冷えるかどうかは比較出来てませんねー
特に真夏は極力油温を上げない走り(走行風を常に多く当てる😁)を心がけてます。
ベアリング、テンショナベアリング交換しないとヤバいですよ。ベルト切れは、たいてい
ベアリング焼きつきが原因で起きます。特にテンショナはずっと高負荷が掛かってますので。
ありがとうございます。
ベアリングの具合はこの時、一応確認してるのですが、今後注意して時々確認しておきます
テンショナーに高負荷が掛かってるのはベルト張り過ぎ。
と言うか、張り過ぎてるからベルトが千切れるんだよ。
ベルト1本でバルブ2個しか動かして無し、しかもデスモだからバルブスプリングが無くてカムシャフトが手で回せるほど軽いし、しかもクランクから一旦ギアで減速してからベルトを回してるから、ベルトのスピードも普通の半分な訳で、ベルトに掛かる負担はめちゃくちゃ少ない。
このベルトの幅は、普通自動車の2.0リッタークラスの16バルブと殆ど変わらない。
バルブスプリング式の16個のバルブを動かせるベルトで、スプリングの付いてないバルブ2個しか動かして無いんだから、そうそう切れる訳が無いんだよ。
空冷のアルミシリンダーだから、思ってるより遥かに熱膨張がある訳で、高温になればタイミングプーリーの間隔は伸びる。
一方、一見ベルトはゴムで伸びそうに見えるけど、中には繊維が織り込まれてるからほぼ伸びない。
だから、エンジン冷間時にベルトをピンと張ってしまうと、暖気後にはベルトはビンビンに引っ張られる…で、ベルトが千切れる。
ベルトの張りすぎは、アイドルベアリングだけじゃ無く、カムシャフトのベアリングも痛めます。
私は、ちょっと緩めに張って走って暖機した後で、もう一度張り具合を点検してます。
暖機後は思ったより張りがキツくなってて驚きます。
自己流の方法ですが、私的にはこれが本来の調整方法なんじゃ無いかと思ってます。
何故なら、このエンジンはベルトカバーを外さなくても、フタだけ外せば張り調整ができる様に作られてるので、これは暖機して冷えないうちに張りを調整する為なんじゃ無いかと…じゃなきゃ、わざわざテンショナー部分だけ別体のフタにしている意味が無い。
@@zadkmb これはとても参考になりました。ありがとうございます