カラヤンのベートーヴェン交響曲全集きき比べ!全部で何種類? その違いは? Karajan【ヒストリカル解説 Vol.45】お話:徳岡直樹 Naoki Tokuoka

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 5 жов 2024
  • カラヤンが生涯演奏・録音を続けたベートーヴェンの交響曲、そしていくつかの交響曲全集録音。セッション録音、映像収録、そして日本を含む各地での全曲チクルス演奏。くり返された録音にはどのような違いがあるのか。それらの魅力を聴く【解説:徳岡直樹】
    《徳岡直樹 Naoki Tokuoka》 台湾在住20年の日本人指揮者・作曲家・文筆とニコ生で音楽解説をしています。ネーメ・ヤルヴィ、パーヴォ・ヤルヴィ父子に師事。台南市名誉市民として、現在5つのオーケストラを主に指揮しています。このチャンネルでは「音楽演奏・作曲作品紹介・カミさんのバイオリン演奏・音楽解説/談義」と、自分のすべてのファクターをATM『(A)明るく(T)楽しく(M)マニアックに』紹介しています。特にヒストリカル演奏解説に重点置いてます。作品集CDが昨年リリース、HMV・タワー・アリアCDなどの大手ショップで販売されています。
    www.hmv.co.jp/...  tower.jp/item/...
    Tunecore、各種音楽アプリでもCD化されていない徳岡作品、配信中です。
    www.tunecore.c...
    有本香Chゲスト出演回  • [チラ見せ]【ゲスト:徳岡直樹】【第131回...
    百田尚樹Ch・乗っ取り回  • 気まぐれライブ「有本香チャンネルを乗っ取り!」
    ツイッター: / tokuokanaoki
    フェイスブック 徳岡直樹 Naoki Tokuoka :
    / naoki-tokuoka-conducto...
    フェイスブック- Historical & Modern : / historical-modern-1244...

КОМЕНТАРІ • 40

  • @高橋雅行-o1p
    @高橋雅行-o1p 10 місяців тому +1

    カラヤンは1965年頃にベートーベン5番をLPレコードで聞き感動しまして以来カラヤン中心のクラシックファンです。このLPはノイズが気になるほど聞きまくり駄目にしました。その後CD領域で5番の感動を味わいたく色々購入しました。1970年代録音の高価なSACDを購入し、5 6 7 9を中心に聞きましたがやはり納得出来ませんでした。徳岡様の動画を拝見し、早速1960年代のご推薦のCD全集を買い求めようやく本物に出会えました。金管楽器の伸びる音に驚きました。動画を拝見し、長年の問題が解決できました。ありがとうございました。

  • @amd890714
    @amd890714 4 місяці тому +1

    かなり偶然でオークションサイトで60年代盤の全集を手に入れて聴いてみてびっくりしてCD盤も購入して聴きました。大変良い演奏だと思っています。

  • @おだのぶなが-q3p
    @おだのぶなが-q3p 6 місяців тому +1

    神回ですね
    もう通しで10回以上、拝見しました
    ここまで踏み込んだ分析動画は空前絶後ですね
    100万回再生の価値アリと思います

  • @sabbathblack568
    @sabbathblack568 Рік тому +5

    カラヤンの功績は、クラシック音楽の愛好者を増やしたことだと思います。1960年代にグラモフォンでカラヤンが録音した「運命」は、第2楽章最後の低弦が強調され、オーディオ機器の愛好者にも「この音を出せた」という達成感を与える内容でした。

  • @takomaeda9849
    @takomaeda9849 10 місяців тому +2

    カラヤンさんの最後のベートーヴェン全集CDは、重々しいのではなく、さらりとベートーヴェンを聴きたい時によく聴いています。いいとおもいますし、おもしろいです。素人の考えでどうもすみません。

    • @atm-naokimusic
      @atm-naokimusic  10 місяців тому

      コメントありがとうございます。確かにそうですね。かつて聞かれたような迫力とか重みが緩和されていると思います。一方でかつて聞かれたような重厚さ+迫力というのが希薄になっていて、言い方はあまり良くないのですが、思い入れが軽くなっているようにも感じます。1960年台の全集と比べると、そこが面白いですね。

  • @村山昭-i1m
    @村山昭-i1m 11 місяців тому +1

    カラヤンと言えば普門館での演奏が懐かしいです。小澤征爾も会場にいました。貴重な機会でした。

  • @大夢真芯
    @大夢真芯 3 місяці тому

    DGのガレリア懐かしい。
    職場の同僚が持ってて借りて聴いたのが、70年代のカラヤンの英雄。
    あの当時は、カラヤンファンでも無かったのですが。
    あの頃、偶々フルトヴェングラーファンと、カラヤンファンが、職場に居たのですが、私個人が知識不足でした。
    カラヤンのLIVE盤を集めかけたものの、途中挫折。
    好きなのは、60年代のDGですね。

  • @笹原英生
    @笹原英生 11 місяців тому +1

    ベートーヴェン生誕200年の年、1970年にカラヤンが行なったウィーン芸術週間でのベートーヴェン•ツィクルス、当時高校2年生だった私、NHK-FMで胸を躍らせて聴きました。まだ、クラシック音楽を本格的 に聴き始めて間もない頃、その圧倒的な演奏に打ちのめされました。当時はステレオ録音のエア•チェックはオープンリールテープで行なうしかなく、テープはとても高価でしたので、高校生の分際では全曲録音などとてもできる訳もなく、録音したのは第九のみでした。
    音源はORFですから、生誕250年の2020年にはORFEO辺りから出るものと期待していたのですが、出て来なかったので、がっかりしていました。でも、非正規盤 では出ていたのですね。正規盤としてなんとか出して欲しいものです。

  • @yoshioよしお
    @yoshioよしお 7 місяців тому

    徳岡先生の解説でカラヤンを再認識することが出来ました。誠に感謝致します。

  • @Romacintosch
    @Romacintosch Рік тому +2

    70年代末、カラヤンのフィルハーモニアの全集は東芝から擬似ステレオ盤が出ていました。

  • @令和の土星人
    @令和の土星人 8 місяців тому +1

    カラヤンの「ロ短調ミサ曲」、高く評価される事が少ない録音ですが徳岡さんが好意的に評価して下さったのが嬉しかったです。

    • @atm-naokimusic
      @atm-naokimusic  8 місяців тому +1

      ありがとうございます。今では聞くことのできないスタイルの演奏ですが、あれは非常に美しい演奏です。音楽的な盛り上がり・高揚感も素晴らしいです。

  • @kohhorota7403
    @kohhorota7403 Рік тому +4

    1970年代の全集ですが、独プレスのLPもCDも持っていますが、音質に全く納得できませんでした。確かに同時期のブラームスやチャイコフスキー、モーツァルトなどの全集は遥かにまともな音です。ベートーヴェンだけ、楽器の定位が全く分からないような独特の音質でした。こういう録音なので仕方ないと諦めてあまり聞いていませんでした。しかし、最近になって、ブルーレイオーディオが発売されたので一途の望みを託して買ってみたところ、CDに比べて明らかに改善されているのが分かりました。ようやく聞くことができる音になったと思います。
    あくまで私の推測ですが、LPやCDはカラヤンがミキシングに口を出し過ぎてかえって変な音になってしまったのではないでしょうか。

    • @atm-naokimusic
      @atm-naokimusic  Рік тому +2

      あれ、4チャンネル録音ではありませんでしたか? そのフォーマットで出たのかどうか分からないのですが、どうも録音が微妙なようです。各種の盤を買い集める気力も起きないのですが、1980年代のガレリアシリーズはまあまあ良い音で聞こえるようで、これから拾い買いをしていきます。

    • @kohhorota7403
      @kohhorota7403 Рік тому +1

      @@atm-naokimusic 1970年代のベートーヴェンが4チャンネルを想定したものかは知りませんが、DGG録音で過去に発売されたLPやCDは全て2chステレオだったはずです。(1970年代にEMIに録音されたものはかつて4chLPで発売されたものもあります。シューベルトの交響曲など)
      以前、国内初版のLPを借りた音がありますが、その解説書にカラヤンが録音・編集の主導権を握っていたということが書いてあったと思います。そのせいか分かりませんが、結果的に出来たものは、音質に関して言えば、カラヤンのすべてのステレオ録音の中でも最悪のものだったと思います。上記のEMI録音でも、例外(歪みまくるチャイコフスキー4番)を除けば、まだ遥かにマシだと思います。
      さて、現在私が聞いているのはブルーレイオーディオ
      www.universal-music.co.jp/herbert-von-karajan/products/73-5557/
      です。CDは付いていません。音質向上はおそらく誰が聞いても明らかです。これはマスターテープに遡ってミキシングをやり直していると思います。特に不満だった、「もや」がかかったような感じが無くなり、細かい音まできちんと聞こえるようになっています。
      解釈は別にすれば、少なくともあの酷い音のせいで聞く気がしなくなっていた、という点は解消されています。
      今は手元にありませんが以前持っていたガレリアシリーズの音質は後から出た全集CDと(ほぼ)同じだったと思います。

  • @花吹雪丈
    @花吹雪丈 Рік тому +2

    80年代の全集は確かに人工の夕映えの極みといった感じがしますね。逆にオペラはそれが完熟の魅力で大好きです。フィルハーモニア管との全集はワーナー2014年のリマスターで持っていて第九がモノとステレオ2種類聴けます。ホルン📯凄い❗️って思ってたらあのデニス・ブレインなんですよね。首席はロイヤル・フィルとの兼任だったようですが…

  • @HiromiMaruyama
    @HiromiMaruyama 7 місяців тому +1

    イムヂチのボックスセットを購入して59年版を聴いて腰を抜かしました。自分も徳岡さんと同体験をしました。昔は感動していた記憶がありましたけど、、、

    • @atm-naokimusic
      @atm-naokimusic  7 місяців тому +1

      コメントありがとうございます。やはりそうでしたか。あの時代には喜んで聞いていて、飽きませんでしたよね。それに比べるとカラヤンの「四季」(最初のベルリンフィル)はなんだかスカスカしているように聞こえたのですが、今になってみると不思議なものでカラヤンの方がセンスがよかった… と言うと何ですが、今聞いてみてもあまり違和感がないと思っています。

  • @小山田好廣
    @小山田好廣 6 місяців тому +1

    小遣いを一切遣わず 貯めておいて カラヤンのベートーヴェンを買っていました 初めて ドイツ輸入盤試聴して 日本盤他との違いにすっかり 魅了されて それ以来全部輸入盤にしました  
     無い曲は 仕方無く 日本盤を揃えまして ベートーヴェン全曲揃えました
     CDより レコード盤のほうが臨場感があって深みを感じられて 好きでした 
     30センチ版の映像も 揃えたけれどもやはり音だけのほうが好きでしたね

  • @kamayama1202
    @kamayama1202 Рік тому +1

    私も徳岡さんと同世代で、1988年の来日公演はNHKFMでエアチェックしていました。
    録音会場という意味では、1962年のイエスキリスト教会の録音とフィルハーモニーホールの差はあるのでしょうか?

  • @おだのぶなが-q3p
    @おだのぶなが-q3p 8 місяців тому +1

    楽しく拝見しました♫
    70年代のカラヤンのビデオのベートーヴェン交響曲は、若い頃に見ていましたが、全然楽しめなく辟易していたことを思い出しました
    真正ライブの「英雄」と「第九」は、今も最良の映像ソフトです
    この素晴らしい2つの演奏について、もっと語って欲しかったです💦
    先生の知見の多さ、洞察力に感服していつも拝見しています😂

  • @半村誠-k2z
    @半村誠-k2z 5 місяців тому

    同感です!

  • @josedamaterra
    @josedamaterra Рік тому +2

    音声スタジオ録音4回の全集中、アナログ録音の3回はハイレゾ化され、DGの2回は
    Blu-rayオーディオ盤も出ているのに、最後のデジタル録音だけハイレゾ化されていないのは
    カラヤンらしいというか…リリースを待望していますが、皮肉なことです。

    • @atm-naokimusic
      @atm-naokimusic  Рік тому

      ハイレゾをお聞きなのですね。確かに1980年代に入ってのデジタル録音がどのように聞こえるのか興味ありますね。

  • @vacuum_polarization4273
    @vacuum_polarization4273 Рік тому +2

    カルロス・クライバーがメキシコかどこかで、ベートーヴェンの第五をウィーン・フィルと演奏している映像ですが、これまで第1楽章冒頭がアナウンサーの声と被っているものしか見たことなかったのですが、第1楽章冒頭からクライバーが映っている映像もあるんですね。(そちらは第1楽章だけでしたが)両方の映像を合体させれば、クライバーのベートーヴェンの第五の完全な映像ができるのではないでしょうか?演奏自体なら74年のレコードで十分ですが、クライバーの指揮姿がみれる映像は貴重です。

    • @atm-naokimusic
      @atm-naokimusic  Рік тому +3

      コメントありがとうございます。あの映像にも色々ありまして、日本のウィーンフィル友の会で上映された映像には女性アナウンサーのコメントが重なっていないものがあったそうです。その上ニコニコ・UA-camでアップされたりもしました。きちんとしたオリジナルのビデオ映像を復刻して欲しいですね。ちなみにあのコンサートではウィンナワルツなども演奏されたそうです。このメキシコ・ツアーの成功でウィーンフィルが熱心にクライバーにコンタクトしたのですが、その後はハイティンクの代理で登場した1982年2月公演、そしてそのままあの不幸な「テレーゼ事件」という運びになってしまったのは本当に残念です。

  • @vacuum_polarization4273
    @vacuum_polarization4273 Рік тому +2

    この動画改めて見返しましたけど、とても面白いですね。カラヤンご本人がよい演奏と思っているものと徳岡さんが良い演奏と思っているものに大きくずれがあるところです。カラヤン本人は徳岡さんとは別のところを着目したり聞いていたんでしょうね。晩年のカラヤンが何を狙って演奏したのかということを聞きながら考えてみたいと思います。しかしこの再生回数は良いですね。マニアックネタよりこういった王道のネタの方が再生回数回ると思いますw これを機に、カラヤンのチャイコフスキー、モーツァルト、ワーグナー、ヴェルディ、プッチーニ、シューマン、ブルックナーなんかも紹介するのはどうでしょうか?www

    • @vacuum_polarization4273
      @vacuum_polarization4273 Рік тому +2

      あとひとつわかったことがあります。徳岡さんが晩年の7番を踏みしめ感が出てきているとおっしゃっていることでピンときました。なんで自分がカラヤンの若いころの第五は気に入らず、カラヤンの82年の第五が気に入っているかわかりました。フルトヴェングラーのローマの第五のような硬直感が、ついに晩年のカラヤンには出てきてしまったんですね。老人性の衰えかもしれませんが。わたしは晩年のフルトヴェングラーのリズムが生きない硬直した演奏が大好きなんですが、それでカラヤンの82年の第五が最も気に入ったのかということがわかりました。80年代の残りの演奏も聞いてみたいと思います。(田園などは聞いたことはないです)

  • @Oscar-jo4kn
    @Oscar-jo4kn Рік тому

    動画を興味深く拝見いたしました。カラヤンの80年代の演奏について、映像とCDは同じソースではないかとも思うんですよね。しかし、明らかに違うのもあります。
    第九は録音年が違うのとソリストが違うのでそもそも考える必要もないですが、運命や田園、7番など録音年月日と同時期のものもあり、しかもほぼ同じと思われる日にコンサートもやってます。
    下記、1982年の運命のカラヤンの演奏映像です。
    ua-cam.com/video/NY_ljBqoTC8/v-deo.html
    上記映像は運命のDVDと同じ音源ではないかと疑っているのですが、明らかにコンサート映像です。(が、ソリストのアップは不自然)
    カラヤン入場と4楽章が終わったときの拍手映像はライヴそのものです。時々、オケ側の視点映像で客席の自然な様子もうかがえます。
    それと同じ日に撮られたと思われる田園の映像もあります(お客さんが同じ人たち)が、これもDVDと同じではないか?また、CDとも同じ音源にも思えます。
    実はカラヤンは80年代になると録音のつぎはぎといったことはせずライヴ演奏をそのまま使って、ミスした部分の修正や拍手を消しただけではないかと思いました。
    ただし、思っただけで、そのようなソースも持ち合わせていませんし、確証もなくただの妄想の域を出ないですが。。。

  • @Romacintosch
    @Romacintosch Рік тому +1

    60年代盤はエロイカが一番感動しました。第9は70年代のものがすきです

  • @船橋商店街5023
    @船橋商店街5023 Рік тому +1

    いつも興味深く拝聴させていただいております。評価の高いフィルハーモニア管時代の全集(CD)を入手しようと思ってます。EMI盤は既に廃盤で、ワーナーになってますが、音質はどうなのでしょうか?ワーナー盤ならタワレコとかでも売ってますが、EMI国内盤を探す方が良いとか、アドバイスがございましたら教えて下さい。よろしくお願いします。

    • @atm-naokimusic
      @atm-naokimusic  Рік тому +1

      ワーナー盤… もいいのですが、私くしが東芝盤を聞いた時の印象「鮮明さと鳴りの良さ、響きの太さでしょうか)が強いので、すでにトスカニーニのファンで、BBC演奏をじっくり聞いてみたいという方には東芝のボックスセットをお勧めしています。一枚ずつのバラで市販されたものもあるのでしょうが、マスタリングが同じかどうか…

    • @船橋商店街5023
      @船橋商店街5023 Рік тому

      @@atm-naokimusic ご教示ありがとうございます。東芝盤を探してみます!

    • @船橋商店街5023
      @船橋商店街5023 Рік тому

      東芝盤では見つけられなかったので、ワーナー盤のCDを購入しました!早速聴いてますが、7番が後のベルフィルとの全集とはアプローチがかなり異なるように思えました。ちょっとカラヤンにしては前時代的な表現のように感じました。その他の曲は総じてカラヤンらしい、新しい時代を感じさせる演奏でした。

  • @ヒロヤン-x4t
    @ヒロヤン-x4t Рік тому +3

    カラヤンのファンでは有りますが確かに後年のベートーヴェンは面白くなくなりますね。「仏作って魂入れず」という感じになっていった様に思います。晩年の録音ではパルジファルは好きですが。

    • @atm-naokimusic
      @atm-naokimusic  Рік тому +1

      はい、カラヤンのオペラ録音は今でも聞き直す良いものがあったと思います。

  • @オボットマン
    @オボットマン Рік тому +3

    カラヤン晩年のCDをカラヤンゴールドでもってるけどほとんど聞かない。ここで先生が語られていることに異論はありません

    • @atm-naokimusic
      @atm-naokimusic  Рік тому +1

      そうでしたか! どうもカラヤンゴールドのシリーズ、不自然に生々しくて、全体の豊かな響きが聞けないような気がするんです。自分お好きだったウィーンフィルとの『悲愴』だけの問題なのかもしれませんが…