神社を勝手に祟りの名所に変えた男の大胆すぎるメディア戦略【徳川】【四谷】【於岩稲荷田宮神社】【歌舞伎】【忠臣蔵】【東海道四谷怪談】【君の名は】【須賀神社】【散歩】【歴史】【解説】【聖地巡礼】

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  • Опубліковано 18 лис 2024
  • #nhk #タモリ #トリビア
    四谷にある有名な於岩稲荷田宮神社は祟りのスポットとしても有名です。ところが、それは根も葉もない話です。
    しかし、そんな噂ができたのには、鶴屋南北というとある男の名声に対する深すぎる執念がありました。そんな彼の巧妙なトリックとは何なのでしょうか。歌舞伎ファンも必見です。
    キーワード:鶴屋南北 仮名手本忠臣蔵 聖地巡礼
    *内容に関しては資料を調べ裏付けを取ってからお話していますが、場合によっては事実と異なる可能性もあります。ご了承下さい。
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КОМЕНТАРІ • 13

  • @木戸亜津佐
    @木戸亜津佐 Рік тому +3

    こんにちは
    待ってました!お岩稲荷
    講談師 歌舞伎役者が演ずる前に必ず訪れるというお岩稲荷
    昔、ある俳優さんが梯子から落ちて怪我。
    演ずるにあたって、小道具、台本、キャストは必ずお参りする際、梯子だけ忘れたからっというまことしやかな話が週刊誌にも載りました。
    祟り云々と言うよりも、誰だって自分の顔を題材に(それも怨霊扱い)されたらいい気持ちはしないもの。だから、演ずる際には畏敬の念をもち、(御話させていただきます)という意味で参拝するのが筋だよねっと初めて訪れた時思いました。
    可愛くて小さな神社。今にも(あらいらっしゃい)っと声をかけられそうな場所ですよね
    夫婦円満で縁結びの神様として、ここで式を挙げられる方もいらっしゃいます
    それに
    椿に花が咲くころに行くと圧巻です
    仮名手本忠臣蔵とご縁があったのは知りませんでした。
    さすがは鶴屋南北 やることが違いますね
    いまなら辣腕プロデュ―サーというところ でしょうか
    いつも中身凝縮で愉しませていただいてます
    吉良上野介側の物語を書いた上田秀人著 高家表裏譚(シリーズ中)は大変面白いですよ
    赤穂事件のはるか前からの吉良家の内容がかかれております
    先日お話した佐々木祐一氏著 新見左近が(家宣がまだ德川綱豊と呼ばれていたころ)の話から始まるのと一緒で、読みごたえあります
    私が初めてお岩稲荷に行く際、場所がわからず、四谷警察(立て替え前)の門番さんに場所を尋ねたら、その方はわからなくて(お岩稲荷ですか?)といい奥の警察官に聞きに行きました
    そして地図を広げて教えてくれました
    意外と警察から近すぎるとわからないのか?っと思ったことがあります
    次回も楽しみです
    暑いので熱中症お気をつけて!!

    • @TokyoTrivia
      @TokyoTrivia  Рік тому +2

      こんにちは~
      お待たせしました!
      江戸時代に発祥したものが現代でも週刊誌に語り継がれるというのは、凄みをかんじますね~
      確かに、自分が大切にしているものが勝手にいわくつきにされたら、大体の人は怒りを感じる。というより感じるのが普通ですよね~
      それを商売の糧にするのであれば、余りある敬意は必要ですよね~
      ただ、今なら裁判になるでしょうね・・・笑
      確かに、東京の他の有名神社とは対象的に、飾り気なくこじんまりしているのが、地域に根ざした優しい雰囲気があるので、いいですよね~
      結婚式を挙げられるとは、それは挙げる方も、この神社の本質をよく理解していて、粋で風流な感じがしますね!
      ただ、参列者の方は「縁切りの神社じゃないの?」なんて思ってしまうかもしれないですね笑
      様々な本をお読みですね~
      私自身、小説に関してはどうも明治以降の生活が想像し易いものばかりを読む傾向にあって、時代小説は疎いので、ご紹介いただけるのは大変うれしいです!
      確かに、初めてはむずかしいですよね~
      私も場所は違いますが立っているお巡りさんに聞いて、分からなかった経験はありますね~
      警らするお巡りさんだと、街をぐるぐるしているので、地理を細かく把握するのでしょうが、内勤の方は外に出て行けるわけでもないので、意外と事務所と最寄り駅までしか、その街を知らないオフィス勤務の会社員と変わらないのかもしれないですね~
      暑くなりましたね~
      お気遣いいただきありがとうございます!
      この暑さは、私は大丈夫でもカメラが使い物にならないかも・・・笑
      季節の変わり目ですので、ご自愛ください!
      また、楽しんでいただけるよう精進してまいります!

  • @小石川紀幸
    @小石川紀幸 Рік тому +1

    きちんと調べていて好感がもてるし、なにより面白い。
    これからも、この手の歴史話し楽しみにしています

    • @TokyoTrivia
      @TokyoTrivia  Рік тому +1

      お褒めいただき大変光栄です!
      動画にするまで資料をかなり漁るので、そういった部分を感じてくださるのは、大変うれしいものです!
      これからも期待に添えるように、頑張りますのでよろしくお願いたします!

  • @piitan69
    @piitan69 Рік тому +2

    0 秒前
    今住んでる四谷界隈のお話、とても興味深いです。その歴史を軽く読んでもあまりピンとこなかったお岩稲荷の詳しい解説、大変助かります

    • @TokyoTrivia
      @TokyoTrivia  Рік тому +1

      いえいえ、こちらこそご覧いただきありがとうございます!
      いいところにお住まいですね~
      確かに、歴史は時代背景的に今と全く違う文化や価値観なので、むずかしいですよね~

  • @Spmnsan
    @Spmnsan Рік тому +5

    まさか四谷怪談と赤穂浪士の話が繋がっていたとは

    • @lutesnest1353
      @lutesnest1353 2 місяці тому

      仮名手本忠臣蔵外伝 東海道四谷怪談

  • @ねこまた-u6n
    @ねこまた-u6n 6 місяців тому +1

    「この作品はフィクションであり実在の~」というのは昔からあったのですね

    • @TokyoTrivia
      @TokyoTrivia  6 місяців тому

      そうですね~
      色々、文化を調べてみるとここ400年くらいは、時代こそ異なれど、やっていることは同じというものが結構あったりしますね~

  • @ひさよさとう
    @ひさよさとう Рік тому

    こんにちは
    四谷怪談は夏の定番でした 伯父が田舎の小屋持ってましたので 
    フィルム何時入るのだろかと楽しみにしてました 
    人気高くて万来でした バイト料も弾んでくれました
    今は駐車場と賃貸住宅になってしまって 寂しいです

    • @TokyoTrivia
      @TokyoTrivia  Рік тому +1

      こんにちは!!
      貴重なお話ありがとうございます!!
      ニュー・シネマ・パラダイスのようなお話ですね~
      昔は今より日常の娯楽として映画が定着していたと聞きますから、さぞかし繁盛なされたでしょう!
      今は配信もありますから、映画館も本屋さんみたいに大きなものだけが残り巨大化し、小さいものは老朽化や後継者不足を理由に次々閉館しますね。
      時代の流れとはいえ慣れ親しんだものが無くなっていくのは悲しいですね。

  • @弾正少弼
    @弾正少弼 6 місяців тому

    実際は、お岩さんはとても美しい女性だったようですね。