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いつもコメントありがとうございます。徹底解説シリーズはこちらからご覧いただけますua-cam.com/play/PLgvFbCJ3E2ToIcaPGm5Fohsr8430vLsef.html(鉄のフライパン解説や、オリーブオイルや油、砂糖・塩・醤油・牛乳などもこちらで解説してます)
フライパンの選び方がわからなかったのですが、側面の角度などあまり気にしたことがなかったので目から鱗です。最近水道水でPFASの問題を知り、調べたりしていましたがこの動画で理解が深まりました。解説動画も料理動画もいつも大変見応えがあって為になります。これからも見続けるので動画更新をたのしみに待ってます!
テフロンの健康被害は今更疑っていませんが、耐久性が問題だと思います。数年前、京都キチキチ監修のオムライスパンをクラファンで買いましたが、10回も使わないのに剥げました笑フライパンに限らず、工業製品は信頼と実績のあるメーカーを選ばないと絶対にダメですね。
現時点では健康被害の心配は無いとのことで安心しました。でも不燃物ゴミ回収の日に、道端にテフロンパンや鍋をいくつも出されているのを見かけるとやはり鉄製をメインにしようかなと思わせられます。鉄製フライパンの動画拝見して1つ購入したのが、最近使い方に慣れてきたところです😀火加減の調整も真剣にやると楽しさがありますね。とっても参考になり感謝です👏
鉄フライパンに続き、フッ素樹脂加工フライパンの解説ありがとうございます!(どちらもリクエストしていたのでめっちゃ嬉しい!)長年、都市伝説?のように言われてきた「体に悪い」の理由や誤解が解けてすっきりしました。ノンスティック系のフライパンは便利なんですが、どうしても毎日使っていると3〜5年で買い替えになることが多く…そこがちょっとモヤモヤしてしまうんですが、便利だから手放せません😅使い方や自分に合う選び方を正しく理解して、次の購入の参考にさせていただきます♪(樋口さんの動画は、もはや私の教科書ですっ!)
ありがとうございます! 「フッ素樹脂加工が剥がれてくっついた」みたいに思ってもたいていは剥がれているわけではなく、焦げや腐食が原因なので丁寧に扱うことで寿命を3〜5年に伸ばすことができます。大事に使ってください。
PFOAの問題を聞いて、自分がテフロンのフライパンを使っているのでモヤモヤしていましたが、わかりやすいご説明でスッキリしました。次に買うときは利他的に考えて購入しようと思いました😀
Instagramから飛んできました。内容、勉強になりました、解説ありがとうございます。フライパンは鉄がいいと見聞きして買い、その扱いが難しく料理を遠ざけるなら、正しい知識でテフロンフライパンを買い、綺麗に卵や魚を焼けるようになって自信をつけていくというのも、一つの料理の道ですね。情報をあつめて、客観的な目線で分析し、伝える言葉によって誤解を最小限に与えないように、丁寧に動画を作られているんだなと感じました。これからも応援しています。
Instagramから来てくださってありがとうございます。コメントとても励みになります。
要は料理によって使い分けるべきなんですよね。鉄愛好家は何でも鉄でやろうとするけど、水分の多い料理はどう考えても不向きだし、素材によっては鉄分と反応して黒く鉄臭くなる。さらに熱源によっては熱ムラが大きい。プロも使用するステンレス・アルミクラッド材のフッ素フライパンは熱源によらずほぼ熱ムラが出来ず、均一で仕上げが美しい火入れが可能。繊細な料理には鉄よりフッ素フライパンの方が向いている。ただ、剥げることは避けられず、長持ちさせようとすれば、鉄より取り扱いの手間は多い。
フライパンは何枚か所持してるのですが、感心したのは北陸アルミのまるっとパンです。これはマジでオススメ。
グリーンパンの存在を知らなかったので、ご紹介頂けて良かったです。次回交換の際はグリーンパンにします!
@@Pleiades567 グリーンパン、今のモデルはおすすめですよ!
他の解説シリーズもですが、わかりやすく丁寧に言語化されていて大変勉強になります!土鍋について(炊飯器で炊くお米との違いなど)もお教えいただけたら嬉しいです🙏
気に入っている我が家のフライパンが色々出てきてなんとなく嬉しいです。笑狭いキッチンのため、限られた調理器具でやりくりしており…和平フレイズさんのディープパンでは米も炊いております。。減量のため油が少なくて済むフライパンはPFCバランスを調整しやすくありがたいです。手持ちのものは少し年季が入ってきてるので動画参考に検討したいと思います!
やっぱコーティングなしのステンレスフライパンが何も考えずに使えて一番楽よ…いいやつ買ったら一生使えるし目玉焼き専用フライパンにテフロン1つ持っといてもいいかもね
今〆さばについて調べているんですが、塩で水分抜く時は、粗塩を使った方がよいでしょうか??ナトリウム99%の精製塩でも効果は変わりませんか??
解説とおすすめありがとうございます!購入の参考にさせていただきます😊
ありがとうございます! 参考にしてくださいね。
ビタのテンプパン、観に行ったら思いの外に安く、面白そうなのでポチッと❣️楽しみです^ ^自分も鉄派なのですが焼きながら酢やワインを使うと表面が剥げ落ちてくるので、最近はステンレスパンが良いとこ取かなと⁉️続編で取り上げて頂けたら幸いです。何時も有用な話を有難うございます。
毎回神回なのですが、今回も神神回でした!ずっと気になってた内容で、科学的でない説明も多く、悩ましく思っていましたが、明快ロジカルな説明に納得安心できました。ありがとうございます。料理下手の私にはレミパンがとても使い勝手が良いです。フッ素がすぐにダメになるのですが、フッ素を再塗布してくれる工場で直してもらったらとても丈夫になりました。
ちょうど今まで使ってた小さいフライパン(14cmテフロン?)と卵焼きフライパン(フッ素だったかな…🤔)が焦げつきやすくなって買い換えたかった時にこちらの動画を拝見して、『グリーンパンのバルセロナプロのエッグパン』を購入してみました。14.1×18.3cmなので、ちょっとした炒め物もある程度はこれ一つですみそうです😊取り扱い説明書の中で『少量の油を垂らしてから調理をして下さい』とありますが、必ず油はひいた方がいいのでしょうか…まぁ…説明ではそう書いてるのはその方がフライパンが傷みにくいなんでしょうが…😅少し重いですが、そんなに持ってフリフリはしないので安定して良いかな…と思ってます😊👍解説、とてもわかりやすかったです❗️ありがとうございます😊👍
グリーンパン=セラミックコーティングフライパンは油をかならずしいてください。理由は主に2つあり、1つ目は表面がつるつる=くっつかない、という原理なので、油をしくことで付着性を減らし、焦げ付きを抑えることができる(焦げ付きが残るとそこに食材がくっついてしまいます)→長持ちするからです。二つ目の理由は空焚きが厳禁ということ。これはフッ素樹脂加工も同じで油をしいたり、食材をいれて加熱するようにしてください。
理解致しました😊、詳しいお返事、ありがとうございます‼️🙇♀️💦
新しいフライパンの場合はまだ良いが、使い込んで樹脂が剥がれてきたときに樹脂とアルミの間にある接着剤が露出し、それが健康に害を及ぼすと聞いたことがあります個人的にフッ素加工のフライパンで作った料理は何となく仕上がりが水っぽい気がするのです
接着剤が露出するのでは? というのは、いいご質問だと思います。接着というのは分子の結合です。こういったものと対極にあるのがPTTEの分子で、くっつく側、くっつかれる側、あらゆる分子を拒否します。油も流れてしまいますし、水で濡らすことができないほどです。ではどうやってフライパンに樹脂をくっつけるのか。フライパンの表面に細かい傷をつけてから、PTTEをスプレーするのです。つまり、分子的にではなく、物理的にくっつけた状態です。そのため、フッ素樹脂加工は『剥がれやすい』のです。最近は技術が向上したため、だいぶ剥がれにくくなりました。例えば傷をつけるのではなく、ステンレスの小さなつぶを吹き付けて、粗い状態にし、そこにコーティングを何層にも吹き付ける技術です。つまり、この質問の答えは『そもそも接着剤は使用されていない』という話になります。フッ素樹脂加工のフライパンで作った料理は水っぽい、というのは『たしかにその傾向がある』かもしれません。水分子や油分子がくっつかないので、鉄と比べると食材からの水分の蒸発が遅い傾向があるのです。これが鉄のフライパンをおすすめする理由です。ただ、油の量を増やしたり、温度を上げれば同様に調理できます。また、焼く→煮るというような料理のときにはフッ素樹脂加工フライパンが優れています。三つ星レストランのようなファインダイニングの多くがフッ素樹脂加工フライパンを使っているのはそれなりの理由があるのです。
なるほど…詳しい説明ありがとうございます数年前にダークウォーターという実話に基づく映画を観まして、そのときに家のフライパンを全て鉄製に替えましたこの映画はどちらかと言えば使用する人よりもフライパンを作っていた従業員や工場周辺の住民の健康被害を描いているのですが、いまだに牧場の可哀想な牛の顔が浮かんできフッ素加工のフライパンを使う気がおきません😢日本でも工場周辺の水質汚染などあったようです便利で使う側が安全なのは理解できましたが、環境問題がある製品はやはり疑問が残ります
@@shibatsun ダーク・ウォーターズで描かれたのはPFOAという物質の問題で、現在のフライパンに使われているPTTEとは別の物質です。PFOAをはじめとするフッ素系界面活性剤の問題は今後、さらに顕在化されていくでしょう。かつてPFOAは幅広い用途に使われていおり、環境問題があるのも事実です。(ただ、フライパンとはあまり関係がないというだけで)過去の過ちは過去のものとし、現在は現在の問題として社会全体が科学的に対処していく必要があります。
テフロン、フッ素のない時代はみんな鉄やステンレスですよね?炊飯はステンレスの鍋でご飯炊いたりねおすすめの鉄などにしておくと、コーティング剤に振り回されることなく、良いのかなと思ってしまいました何年後かにはまたこれダメあれダメになりそうでキリがない
解説ありがとうございます。ひとつ質問ですが、フッ素コーティングがはがれてくっつくようになってしまったフライパンを鉄フライパンと同様に油でシーズニングして利用することはできますか?
理屈的には可能なのですが、コーティングをすべて削り取り、表面を研磨する必要があります。そうすれば通常のアルミパンと同じようにシーズニングが可能なのですが、アルミパンは鉄フライパンのようには使えないので、鉄フライパンのように使いたいなら鉄フライパンに買い替えたほうがいいですね。
もう少し突っ込ませていただきます。鉄フライパンのようには使えないというのは、脂膜を十分に作る事ができないということですか、それとも、油膜を作ってもすぐにはがれてしまうということでしょうか、それとも、油幕を作っても効果がないということでしょうか?
@@cooking-szk-zw2jj 鉄のフライパンのようには使えないというのは鉄とアルミでは別の素材→熱伝導が異なるからです。充分に熱したところに油をひけば、油膜はできるので効果はあります。
@@Naoya-cooking 回答ありがとうございました。
コレールがすごそうなフライパンを出しましたが樋口さんの感想が聞きたいです。重さ以外に弱点はなさそうですが。
私もコレールのフライパンが気になっています。セラミックも使っているみたいですが、チタンやジルコニウムなど金属の粉末をステンレスにレーザーで焼き付ける(?)ような加工をしているようです。表面を削るような使い方で劣化することは考えられそうですが、理論上は熱の伝わり方に樹脂ほどの差がないこと、熱膨張の差も少ないことから、剥がれない(にくい)と考えることもできそうです。樋口さんの見解を聞きたいです。
何故SEB ティファールがないの⁇
面白い論説ありがとうございます!アルミの鍋が体に悪いって噂もありましたよね笑ビタのテフロンウォックパンをテフロン再加工して使ってます。高いフライパンだと価値ありです!
ありがとうございます。問題ない、という話は広まらなくても、体に悪いという誤解は広まって、それで商売する人が出てくるのが良くないんですよね。
理論的に説明いただき大変ためになっています。いろいろな料理家のお方々のステーキを見させていただいていますが、疑問が出ました。塩についてもそうなのですが胡椒の使い方です。過去に漫画で臭み抜きのために事前に胡椒をすべきとあったと思いますが、料理家の方は調理直前と調理後に胡椒をする方に分かれるようです。理論的にはどちらが好ましいとお考えでしょうか。
スパイスの香り成分は精油分にあり、加熱によって失われます。辛味を生かすためにたくさん使った場合は加熱前に加える(加熱によって香りを抑える)場合もありますが、基本的には調理後に振ることが望ましいでしょう。また、該当の漫画は把握していないのですが、胡椒はスパイスのなか臭みを抑える効果は弱いので、臭みを抑える目的であれば別のスパイスやハーブを使ったほうがいいでしょう。
@@Naoya-cooking早朝からの回答ありがとうございます。大変ためになりました。ありがとうございます。
フッ素樹脂加工が長年の使用で剥がれてきた場合、それでも健康被害は起こらないのでしょうか?セラミックコーティングのフライパンも使いましたが、やっぱりくっつくし、鉄のフライパンでは無理なものは、仕方なくノンスティックフライパンを使っています。ところで、卵ってくっつきやすいのですか?単体で調理した場合、鉄のフライパンでくっついたことないですけど。
概要欄に書きました。以下。日本弗素樹脂工業会は「はがれ落ちたコーティングの薄片を飲み込んだとしても、体に吸収されず体内をそのまま通過し、人の体にいかなる毒性反応も引き起こさないとされている。ラットにPTFEを25%含む飼料を90日間与えても有害な影響は見られなかった」と説明しています。なぜ、PFOAなどは有害で、PTFEは無害なのか。そこには分子量が関係しています。PFOAの分子量は400程度ですがPTFEは1万以上と分子量が大きい物質です。分子量が大きいと動物の胃や腸などでは吸収できず、そのまま排出されるので害がないのです。
@@Naoya-cooking 私が心配なのは、剥がれ落ちた破片を食べてしまうかも、ということではなく、剥がれた部分からフッ素成分が料理に溶け出す、と聞いたことがあるように思うからです。
@@delfina3301 フライパンに使われているPTFEはあらゆる溶剤にも水にも溶けませんし、毒性も示しません。健康被害が懸念されているのは別のフッ素化合物で、フライパンとは無関係という話です。また、すべてのフッ素化合物に毒性があるわけではなく、量の問題も大きいのです。例えば韓国、豪州、北欧、一部のアメリカなどでは水道水にフッ素が添加されていますが、低濃度であるため健康被害等は報告されていません。フッ素化合物は一万種類以上あるので、フッ素化合物とひとくくりに話すのが難しいのですが、少なくともフライパンに関して『料理にフッ素が溶ける』というのはデマの類と思われます。
そうなんですね。詳しい知識がないので、何をどう恐れたら良いのか、ネットの情報に頼っていました。色々考察していこうと思いますます。
@@delfina3301 PTFE(フライパン)は問題がないとしてもPFASの問題はこれから顕在化してきて、これから環境、および健康への懸念など色々と報道されると思うので、落ち着いて情報を処理してきたいですね。
わぁー!!!助かる!!!
オール熱源対応のフライパンであっても、熱源を統一したほうが良いと思っているのですが、樋口さんは電磁調理器具とガス火で、フライパンを使い分けるといった事をされていますか?
仕事柄、異なる熱源で同じ仕上がりになるのか、テストする必要があるので使い分けはしていません。
@@Naoya-cooking お忙しいなか返信いただき有難うございます。言われてみればその通りで、深く考えず質問した事を反省しています。
今でもアンチテフロンパンはたまに見かけますが、化学調味料は悪だの派閥のように声高に持論を振りまく人たちが出そうなテーマですね…。各種フライパンのレビューにしても、賛否の振れ幅大きいですし、生活必需品に近いフライパン業界は今後激動の時代を迎えそうですね…🙄
えっテフロンパンは廃止の方向なんですね…まあ仕方ないか…鉄パンの動画の方をまだ見ていないのですが(後ほど拝見します(^_^;)鉄パンは扱いが難しいので敬遠してしまいますねあとそのまま保存ができないのも…まあ移しかえる手間や洗い物を増やしたくないものぐさ根性と言われればそれまでですがメンテ不足による鉄分の溶けだしも気になるので自分はこれからもノンスティックでいきます
ノンスティックフライパンも食品をそのまま保存するのはNGなので、そこだけ注意してくださいね。
ウルシヤマ金属のフライパンいいですよ。
今、全国的に水質汚染問題が明らかになってきていて井戸水(ペットボトル)も安心して飲めないという所まで来てしまっています。普通に売ってますが知らない人が多いのも現状です。水道水も塩素が高すぎるので浄水器必須。大半の原因は調べればすぐわかる事ですが、やっぱり身の回りの自分達の使うもの消耗品にも責任をもって選ぶことが未来の子供達の為にも必要かと思います。鉄フライパン、ステンレス鍋の加工なし、土鍋、グリーンパンを使っています。買い換え頻度が低いし長持ちするのでオススメです✨
PFASのリスクについてはデータが不足しているので「安心して飲めない」と判断する段階にはまだありません。(日本におけるリスク評価もようやく今年の6月にまとまったばかりです)知らない人が多いのではなく、まだわからないのです。これからのために落ち着いて考えていきたいですね。
@@Naoya-cooking 危険度がわからない間は安全とも言えないので普通に出来る範囲で避けるのが賢明だと思います。
@@mandamnippon1私も同意見です!
くっつかない方法何故か知っているのでwどの道テフロンパンは不要ですね😂
国外製造のは 安全担保されているのかしら・?
いつもコメントありがとうございます。
徹底解説シリーズはこちらからご覧いただけます
ua-cam.com/play/PLgvFbCJ3E2ToIcaPGm5Fohsr8430vLsef.html
(鉄のフライパン解説や、オリーブオイルや油、砂糖・塩・醤油・牛乳などもこちらで解説してます)
フライパンの選び方がわからなかったのですが、側面の角度などあまり気にしたことがなかったので目から鱗です。最近水道水でPFASの問題を知り、調べたりしていましたがこの動画で理解が深まりました。
解説動画も料理動画もいつも大変見応えがあって為になります。これからも見続けるので動画更新をたのしみに待ってます!
テフロンの健康被害は今更疑っていませんが、耐久性が問題だと思います。
数年前、京都キチキチ監修のオムライスパンをクラファンで買いましたが、10回も使わないのに剥げました笑
フライパンに限らず、工業製品は信頼と実績のあるメーカーを選ばないと絶対にダメですね。
現時点では健康被害の心配は無いとのことで安心しました。
でも不燃物ゴミ回収の日に、道端にテフロンパンや鍋をいくつも出されているのを見かけるとやはり鉄製をメインにしようかなと思わせられます。
鉄製フライパンの動画拝見して1つ購入したのが、最近使い方に慣れてきたところです😀
火加減の調整も真剣にやると楽しさがありますね。
とっても参考になり感謝です👏
鉄フライパンに続き、フッ素樹脂加工フライパンの解説ありがとうございます!(どちらもリクエストしていたのでめっちゃ嬉しい!)長年、都市伝説?のように言われてきた「体に悪い」の理由や誤解が解けてすっきりしました。ノンスティック系のフライパンは便利なんですが、どうしても毎日使っていると3〜5年で買い替えになることが多く…そこがちょっとモヤモヤしてしまうんですが、便利だから手放せません😅
使い方や自分に合う選び方を正しく理解して、次の購入の参考にさせていただきます♪(樋口さんの動画は、もはや私の教科書ですっ!)
ありがとうございます! 「フッ素樹脂加工が剥がれてくっついた」みたいに思ってもたいていは剥がれているわけではなく、焦げや腐食が原因なので丁寧に扱うことで寿命を3〜5年に伸ばすことができます。大事に使ってください。
PFOAの問題を聞いて、自分がテフロンのフライパンを使っているのでモヤモヤしていましたが、わかりやすいご説明でスッキリしました。次に買うときは利他的に考えて購入しようと思いました😀
Instagramから飛んできました。内容、勉強になりました、解説ありがとうございます。
フライパンは鉄がいいと見聞きして買い、その扱いが難しく料理を遠ざけるなら、正しい知識でテフロンフライパンを買い、綺麗に卵や魚を焼けるようになって自信をつけていくというのも、一つの料理の道ですね。
情報をあつめて、客観的な目線で分析し、伝える言葉によって誤解を最小限に与えないように、丁寧に動画を作られているんだなと感じました。これからも応援しています。
Instagramから来てくださってありがとうございます。コメントとても励みになります。
要は料理によって使い分けるべきなんですよね。鉄愛好家は何でも鉄でやろうとするけど、水分の多い料理はどう考えても不向きだし、素材によっては鉄分と反応して黒く鉄臭くなる。さらに熱源によっては熱ムラが大きい。
プロも使用するステンレス・アルミクラッド材のフッ素フライパンは熱源によらずほぼ熱ムラが出来ず、均一で仕上げが美しい火入れが可能。繊細な料理には鉄よりフッ素フライパンの方が向いている。ただ、剥げることは避けられず、長持ちさせようとすれば、鉄より取り扱いの手間は多い。
フライパンは何枚か所持してるのですが、感心したのは北陸アルミのまるっとパンです。
これはマジでオススメ。
グリーンパンの存在を知らなかったので、ご紹介頂けて良かったです。
次回交換の際はグリーンパンにします!
@@Pleiades567 グリーンパン、今のモデルはおすすめですよ!
他の解説シリーズもですが、わかりやすく丁寧に言語化されていて大変勉強になります!
土鍋について(炊飯器で炊くお米との違いなど)もお教えいただけたら嬉しいです🙏
気に入っている我が家のフライパンが色々出てきてなんとなく嬉しいです。笑
狭いキッチンのため、限られた調理器具でやりくりしており…和平フレイズさんのディープパンでは米も炊いております。。
減量のため油が少なくて済むフライパンはPFCバランスを調整しやすくありがたいです。
手持ちのものは少し年季が入ってきてるので動画参考に検討したいと思います!
やっぱコーティングなしのステンレスフライパンが何も考えずに使えて一番楽よ…いいやつ買ったら一生使えるし
目玉焼き専用フライパンにテフロン1つ持っといてもいいかもね
今〆さばについて調べているんですが、塩で水分抜く時は、粗塩を使った方がよいでしょうか??
ナトリウム99%の精製塩でも効果は変わりませんか??
解説とおすすめありがとうございます!購入の参考にさせていただきます😊
ありがとうございます! 参考にしてくださいね。
ビタのテンプパン、観に行ったら思いの外に安く、面白そうなのでポチッと❣️楽しみです^ ^
自分も鉄派なのですが焼きながら酢やワインを使うと表面が剥げ落ちてくるので、最近はステンレスパンが良いとこ取かなと⁉️
続編で取り上げて頂けたら幸いです。
何時も有用な話を有難うございます。
毎回神回なのですが、今回も神神回でした!ずっと気になってた内容で、科学的でない説明も多く、悩ましく思っていましたが、明快ロジカルな説明に納得安心できました。ありがとうございます。
料理下手の私にはレミパンがとても使い勝手が良いです。フッ素がすぐにダメになるのですが、フッ素を再塗布してくれる工場で直してもらったらとても丈夫になりました。
ちょうど今まで使ってた小さいフライパン(14cmテフロン?)と卵焼きフライパン(フッ素だったかな…🤔)が焦げつきやすくなって買い換えたかった時にこちらの動画を拝見して、『グリーンパンのバルセロナプロのエッグパン』を購入してみました。
14.1×18.3cmなので、ちょっとした炒め物もある程度はこれ一つですみそうです😊
取り扱い説明書の中で『少量の油を垂らしてから調理をして下さい』とありますが、必ず油はひいた方がいいのでしょうか…
まぁ…説明ではそう書いてるのはその方がフライパンが傷みにくいなんでしょうが…😅
少し重いですが、そんなに持ってフリフリはしないので安定して良いかな…と思ってます😊👍
解説、とてもわかりやすかったです❗️ありがとうございます😊👍
グリーンパン=セラミックコーティングフライパンは油をかならずしいてください。理由は主に2つあり、1つ目は表面がつるつる=くっつかない、という原理なので、油をしくことで付着性を減らし、焦げ付きを抑えることができる(焦げ付きが残るとそこに食材がくっついてしまいます)→長持ちするからです。二つ目の理由は空焚きが厳禁ということ。これはフッ素樹脂加工も同じで油をしいたり、食材をいれて加熱するようにしてください。
理解致しました😊、詳しいお返事、ありがとうございます‼️🙇♀️💦
新しいフライパンの場合はまだ良いが、使い込んで樹脂が剥がれてきたときに樹脂とアルミの間にある接着剤が露出し、それが健康に害を及ぼすと聞いたことがあります
個人的にフッ素加工のフライパンで作った料理は何となく仕上がりが水っぽい気がするのです
接着剤が露出するのでは? というのは、いいご質問だと思います。接着というのは分子の結合です。こういったものと対極にあるのがPTTEの分子で、くっつく側、くっつかれる側、あらゆる分子を拒否します。油も流れてしまいますし、水で濡らすことができないほどです。
ではどうやってフライパンに樹脂をくっつけるのか。フライパンの表面に細かい傷をつけてから、PTTEをスプレーするのです。つまり、分子的にではなく、物理的にくっつけた状態です。そのため、フッ素樹脂加工は『剥がれやすい』のです。最近は技術が向上したため、だいぶ剥がれにくくなりました。例えば傷をつけるのではなく、ステンレスの小さなつぶを吹き付けて、粗い状態にし、そこにコーティングを何層にも吹き付ける技術です。つまり、この質問の答えは『そもそも接着剤は使用されていない』という話になります。
フッ素樹脂加工のフライパンで作った料理は水っぽい、というのは『たしかにその傾向がある』かもしれません。水分子や油分子がくっつかないので、鉄と比べると食材からの水分の蒸発が遅い傾向があるのです。これが鉄のフライパンをおすすめする理由です。ただ、油の量を増やしたり、温度を上げれば同様に調理できます。また、焼く→煮るというような料理のときにはフッ素樹脂加工フライパンが優れています。三つ星レストランのようなファインダイニングの多くがフッ素樹脂加工フライパンを使っているのはそれなりの理由があるのです。
なるほど…
詳しい説明ありがとうございます
数年前にダークウォーターという実話に基づく映画を観まして、そのときに家のフライパンを全て鉄製に替えました
この映画はどちらかと言えば使用する人よりもフライパンを作っていた従業員や工場周辺の住民の健康被害を描いているのですが、いまだに牧場の可哀想な牛の顔が浮かんできフッ素加工のフライパンを使う気がおきません😢
日本でも工場周辺の水質汚染などあったようです
便利で使う側が安全なのは理解できましたが、環境問題がある製品はやはり疑問が残ります
@@shibatsun ダーク・ウォーターズで描かれたのはPFOAという物質の問題で、現在のフライパンに使われているPTTEとは別の物質です。
PFOAをはじめとするフッ素系界面活性剤の問題は今後、さらに顕在化されていくでしょう。かつてPFOAは幅広い用途に使われていおり、環境問題があるのも事実です。(ただ、フライパンとはあまり関係がないというだけで)過去の過ちは過去のものとし、現在は現在の問題として社会全体が科学的に対処していく必要があります。
テフロン、フッ素のない時代はみんな鉄やステンレスですよね?
炊飯はステンレスの鍋でご飯炊いたりね
おすすめの鉄などにしておくと、コーティング剤に振り回されることなく、良いのかなと思ってしまいました
何年後かにはまたこれダメあれダメになりそうでキリがない
解説ありがとうございます。ひとつ質問ですが、フッ素コーティングがはがれてくっつくようになってしまったフライパンを鉄フライパンと同様に油でシーズニングして利用することはできますか?
理屈的には可能なのですが、コーティングをすべて削り取り、表面を研磨する必要があります。そうすれば通常のアルミパンと同じようにシーズニングが可能なのですが、アルミパンは鉄フライパンのようには使えないので、鉄フライパンのように使いたいなら鉄フライパンに買い替えたほうがいいですね。
もう少し突っ込ませていただきます。鉄フライパンのようには使えないというのは、脂膜を十分に作る事ができないということですか、それとも、油膜を作ってもすぐにはがれてしまうということでしょうか、それとも、油幕を作っても効果がないということでしょうか?
@@cooking-szk-zw2jj 鉄のフライパンのようには使えないというのは鉄とアルミでは別の素材→熱伝導が異なるからです。充分に熱したところに油をひけば、油膜はできるので効果はあります。
@@Naoya-cooking 回答ありがとうございました。
コレールがすごそうなフライパンを出しましたが樋口さんの感想が聞きたいです。重さ以外に弱点はなさそうですが。
私もコレールのフライパンが気になっています。
セラミックも使っているみたいですが、チタンやジルコニウムなど金属の粉末をステンレスにレーザーで焼き付ける(?)ような加工をしているようです。
表面を削るような使い方で劣化することは考えられそうですが、理論上は熱の伝わり方に樹脂ほどの差がないこと、熱膨張の差も少ないことから、剥がれない(にくい)と考えることもできそうです。
樋口さんの見解を聞きたいです。
何故SEB ティファールがないの⁇
面白い論説ありがとうございます!アルミの鍋が体に悪いって噂もありましたよね笑
ビタのテフロンウォックパンをテフロン再加工して使ってます。高いフライパンだと価値ありです!
ありがとうございます。問題ない、という話は広まらなくても、体に悪いという誤解は広まって、それで商売する人が出てくるのが良くないんですよね。
理論的に説明いただき大変ためになっています。いろいろな料理家のお方々のステーキを見させていただいていますが、疑問が出ました。塩についてもそうなのですが胡椒の使い方です。過去に漫画で臭み抜きのために事前に胡椒をすべきとあったと思いますが、料理家の方は調理直前と調理後に胡椒をする方に分かれるようです。理論的にはどちらが好ましいとお考えでしょうか。
スパイスの香り成分は精油分にあり、加熱によって失われます。辛味を生かすためにたくさん使った場合は加熱前に加える(加熱によって香りを抑える)場合もありますが、基本的には調理後に振ることが望ましいでしょう。また、該当の漫画は把握していないのですが、胡椒はスパイスのなか臭みを抑える効果は弱いので、臭みを抑える目的であれば別のスパイスやハーブを使ったほうがいいでしょう。
@@Naoya-cooking早朝からの回答ありがとうございます。大変ためになりました。ありがとうございます。
フッ素樹脂加工が長年の使用で剥がれてきた場合、それでも健康被害は起こらないのでしょうか?セラミックコーティングのフライパンも使いましたが、やっぱりくっつくし、鉄のフライパンでは無理なものは、仕方なくノンスティックフライパンを使っています。
ところで、卵ってくっつきやすいのですか?単体で調理した場合、鉄のフライパンでくっついたことないですけど。
概要欄に書きました。以下。日本弗素樹脂工業会は「はがれ落ちたコーティングの薄片を飲み込んだとしても、体に吸収されず体内をそのまま通過し、人の体にいかなる毒性反応も引き起こさないとされている。ラットにPTFEを25%含む飼料を90日間与えても有害な影響は見られなかった」と説明しています。なぜ、PFOAなどは有害で、PTFEは無害なのか。そこには分子量が関係しています。PFOAの分子量は400程度ですがPTFEは1万以上と分子量が大きい物質です。分子量が大きいと動物の胃や腸などでは吸収できず、そのまま排出されるので害がないのです。
@@Naoya-cooking 私が心配なのは、剥がれ落ちた破片を食べてしまうかも、ということではなく、剥がれた部分からフッ素成分が料理に溶け出す、と聞いたことがあるように思うからです。
@@delfina3301 フライパンに使われているPTFEはあらゆる溶剤にも水にも溶けませんし、毒性も示しません。健康被害が懸念されているのは別のフッ素化合物で、フライパンとは無関係という話です。
また、すべてのフッ素化合物に毒性があるわけではなく、量の問題も大きいのです。例えば韓国、豪州、北欧、一部のアメリカなどでは水道水にフッ素が添加されていますが、低濃度であるため健康被害等は報告されていません。フッ素化合物は一万種類以上あるので、フッ素化合物とひとくくりに話すのが難しいのですが、少なくともフライパンに関して『料理にフッ素が溶ける』というのはデマの類と思われます。
そうなんですね。詳しい知識がないので、何をどう恐れたら良いのか、ネットの情報に頼っていました。色々考察していこうと思いますます。
@@delfina3301 PTFE(フライパン)は問題がないとしてもPFASの問題はこれから顕在化してきて、これから環境、および健康への懸念など色々と報道されると思うので、落ち着いて情報を処理してきたいですね。
わぁー!!!助かる!!!
オール熱源対応のフライパンであっても、熱源を統一したほうが良いと思っているのですが、樋口さんは電磁調理器具とガス火で、フライパンを使い分けるといった事をされていますか?
仕事柄、異なる熱源で同じ仕上がりになるのか、テストする必要があるので使い分けはしていません。
@@Naoya-cooking お忙しいなか返信いただき有難うございます。言われてみればその通りで、深く考えず質問した事を反省しています。
今でもアンチテフロンパンはたまに見かけますが、化学調味料は悪だの派閥のように声高に持論を振りまく人たちが出そうなテーマですね…。
各種フライパンのレビューにしても、賛否の振れ幅大きいですし、生活必需品に近いフライパン業界は今後激動の時代を迎えそうですね…🙄
えっテフロンパンは廃止の方向なんですね…まあ仕方ないか…
鉄パンの動画の方をまだ見ていないのですが(後ほど拝見します(^_^;)
鉄パンは扱いが難しいので敬遠してしまいますね
あとそのまま保存ができないのも…
まあ移しかえる手間や洗い物を増やしたくないものぐさ根性と言われればそれまでですが
メンテ不足による鉄分の溶けだしも気になるので自分はこれからもノンスティックでいきます
ノンスティックフライパンも食品をそのまま保存するのはNGなので、そこだけ注意してくださいね。
ウルシヤマ金属のフライパンいいですよ。
今、全国的に水質汚染問題が明らかになってきていて井戸水(ペットボトル)も安心して飲めないという所まで来てしまっています。普通に売ってますが知らない人が多いのも現状です。
水道水も塩素が高すぎるので浄水器必須。
大半の原因は調べればすぐわかる事ですが、やっぱり身の回りの自分達の使うもの消耗品にも責任をもって選ぶことが未来の子供達の為にも必要かと思います。
鉄フライパン、ステンレス鍋の加工なし、土鍋、グリーンパンを使っています。買い換え頻度が低いし長持ちするのでオススメです✨
PFASのリスクについてはデータが不足しているので「安心して飲めない」と判断する段階にはまだありません。(日本におけるリスク評価もようやく今年の6月にまとまったばかりです)知らない人が多いのではなく、まだわからないのです。これからのために落ち着いて考えていきたいですね。
@@Naoya-cooking 危険度がわからない間は安全とも言えないので普通に出来る範囲で避けるのが賢明だと思います。
@@mandamnippon1私も同意見です!
くっつかない方法何故か知っているのでwどの道テフロンパンは不要ですね😂
国外製造のは 安全担保されているのかしら・?