【連続講義】位相空間論 1|位相の定義
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- Опубліковано 12 лип 2024
- ずんだもんが,大学数学の難関分野「位相空間論」をやさしく解説!
チャプター
0:00 タイトル
0:11 解析学と位相空間論
0:51 位相の導入
2:56 密着空間と離散空間
3:47 開集合と開核作用子
6:14 閉集合と閉包作用子
7:26 内点,触点,集積点
8:02 近傍系
9:07 まとめ
第2講(次回)
• 【連続講義】位相空間論 2|可算公理,連続写像
音声
VOICEVOX ずんだもん
立ち絵
坂本アヒル様
効果音
OtoLogic様
参考文献
松坂和夫,「集合・位相入門」,岩波書店
位相の定義を日本という領域から具体的に解説しているのがとても分かりやすいです。
いままで聞いたなかで一番わかりやすいかも
ずんだもんが解説してくれるの嬉しいです。
内容もわかりやすいので助かります。
コンテンツ観る以前にチャンネル名だけで反射的に登録したの初めてだわ
初歩的な知識の解説をお願いしたいけど畏れ多い
これ高専の参考書にあったの普通になんやねん案件
ヘイホー作用子
和は無限を許すのに積は有限限定なの非対称で気持ち悪い…
位相空間の開集合の定義、慣れるまではピンときづらいですよね。。閉集合の性質を見るとそれらが逆になっています。
これら(和/積集合に関する性質)はR^nに普通の距離を考えた時の開球・閉球が満たす性質の一般化になっています。
なので開集合が何故有限個の積についてしか閉じないのか等を考える時は比較的想像しやすいR等を脳内で操作してみると良さそうです。
なんで位相空間と可測空間って似てるんですか?