【ウォーホルにゴッホ】下世話に美術を見てみる!?歴代高額絵画ランキング!取引の裏を見ると経済の闇が見えてくる・・・【セザンヌにレンブラント】
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- Опубліковано 3 гру 2024
- 今回は趣向を変えた特別回🙄
我々庶民の知らない世界💰超高額絵画の取引を覗き見👀❗️
それぞれの取引には値段だけではない深いストーリーが・・・
さらに五郎さんの解説から、美術界の今と経済の裏側まで見えてきます🫢
※動画内の高額取引絵画表は、2023年4月時点、番組調べで作成したものです。
中田敦彦さんとのコラボ動画はコチラ↓
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西洋絵画 巨匠たちのダメ!?対決
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この動画は【切り抜き禁止動画】です
国立西洋美術館に、また行かねば!!、日本にフェルメールがあるなんて最高じゃないですか🎉、松方コレクションもホント有り難いです、大好きです🥰
「価値があるから値段が上がる」「値段が高いから高い価値があると思われる」、それぞれ面白いですよね。ゴッホの50億のひまわりも「50億が新宿にあるってすごいな~、観に行ってみよう!」ってなりますもんね。
相変わらず聞き応えのあるお話!お金うんぬんっていうより、そこにまつわる人間模様が聞いてて楽しいので、こういうくくりのお話もまた聞けたら嬉しいです
伊藤若冲の絵を頻繁に貸出してくれて、生前にコレクションの多くを美術館に売却したプライス氏の有難みを感じました。
なんか値ばかり上がって、保税倉庫で誰も見られない美術品は哀しくなりますね
絵画は相続税90パーセントで良いよな
これはこれで世界のお金の動きや美術の価値の違い等を知ることが出来て勉強になりました。毎度ながら楽しく学ばせてもらってます。
五郎さんの話は、いつも詳細に一般人の知らない美術の裏側を教えてくれるので面白いです。でも、確かに美術品の値段はあってないような
ものだから、いくらでも値を吊り上げる事が出来るでしょうけど、描いた画家達はこの状況を見たら喜ぶのかなって思ったりします。
いいですねーこういう美術絵画をめぐる色んなドラマ
絵に生命を吹き込むのは決して画家だけではないという事を思い知らされます
一個人の思惑から国家のプライドをかけた攻防戦まで、それらのドラマが絵の
価値をさらに高める。眠りについた画家達も、きっと本望でしょう。
美術ビジネスのお話、とても興味深いので、楽しく拝見致しました。ギャラリー・フェイクが好きで、思わず思い出してしまいました♪美術館で保存の事など考えると共に、皆が観られることが一番だと思います。いつも楽しくて勉強になる配信を、ありがとうございます♪
ギャラリー・フェイク、懐かしい! 続編も描いてもらいたい。
絵画が投機の対象になっているのは非常に残念だと思います。個人の所有になると一般人は見る機会がなくなりますし、絵の温度や湿度管理も大変だと思います。五郎さんがおっしゃったように金持ちが買っても、公立の美術館に寄付されるのを望みます😊
いつも楽しいお話をありがとうございます。
このチャンネルが日々の楽しみです。
また是非生配信も見たいです!!
「レンブラントは誰の手に」面白かったです。まさかロスチャイルド公がレンブラントを寝室に飾られていたは・・・名画を寝室に置くという発想が無かった(笑)
寝室、いいんじゃないでしょうか。プライベートルームでお茶でもしばきながらぼんやり眺めるなんていいんじゃないでしょうか。
レンブラントは誰の手に はアマゾンプライムで配信されているのをみつけたのでみてみます 西美のフェルメールの帰属がとれたのは朗報ですね
今回もとても面白かったです!
一般庶民の単なる美術愛好家から見たら、こんな巨額のお金が飛び交う世界はまるで映画の世界、、、ですが、優れた美術品だからこそ人の憧れ・渇望・欲望を集めてしまうんでしょうね、、、それがあるからこそ魅力的、という皮肉。
下世話な話大好きですよ笑
同じ金持ちでも、ちゃんと知識があって自分の好きな絵を確立してる人もいれば、単に『高い絵』が欲しいだけの輩もいる
こう並べるだけで解っちゃいますね
17:30 「アメリカ人同士で好きにやってくれ」 名言ですね。
ネット検索で見ましたが、私には作品の良さがわからない。
後半は良いお話でした。アムステルダムにレンブラントを観に行きたいですね。
30:17 「ナチスの御用監督」と説明のあった、英語版Wikipediaを調べたら、グスタフ・ウツィツキ監督(母がクリムトのモデルをしていた)はクリムトの私生児と書いてありました。英語版Wikipediaにはクリムトの私生児7人のリストがありました。日本語版はあっさりしているので、他の言語版も読むビックリな発見がありますね。
昨晩山形で生山田五郎さんを拝見しました!
先日、ウィーンで開催中のクリムト展で、二つの「水蛇」を見てきました。IIは今、香港のHomeArt所有だそうです。貸し出しとはいえ、この作品がウィーンに戻ってくるのは60年ぶりとのことで、大きな話題になっていました。
どちらも圧巻の美しさでしたが、2作品のサイズの違いが面白かったです。IIを見るのは初めてでしたが、あんなに大きかったのですね。
動画でご紹介くださる作品、所有美術館に加えて、できればサイズも記載してくださると嬉しいなぁ、と、思っております。
毎回とても興味深い動画を作ってくださり、ありがとうございます。
すごく面白かったです。
ぜひ11位以下もやって欲しい。いろんなドラマがあるんだろうな。お願いします。
サルバドール・ムンディや他の回でも、修復の話が出てきていて、修復についての回とかやって欲しいです!
残念な修復特集とか😂
アシスタントさんが変わって、初心者の方でも入りやすいテーマが続いてますね。
美術館で購入してほいしですね。
個人収集、投資目的で誰も見らなくなるのはどうかと思います。。。
高額な値が付く根拠には、芸術性の評価では無い部分がクローズアップされると何だか寂しく居たたまれない感じがしてならないです。でも現実としてこんな裏事情が有ることも知れて面白かったです。にしても1位の500億ってわけわからない😅
投機的に美術品の価値が青天井に釣り上がってくると、美術史のマスターピースみたいな大傑作は国家がガチガチに保護して値段がつくような場所にはもう出てこないんでしょうね
経済力が低いとは言わないけど最高位とはされていない国の富豪が超高額で買い手になっているケースがちらほらしていて、特定の国での富の集中と言うか貧富の差の激しさを実感しました。こんなに高騰してたら確かに日本の美術館にはもう買えない…。確かに嫌な話ではあるんですけど、考えさせられる回でした。ありがとうございました。
もうこうなると、作品へのリスペクトなんか全然無くて、金のなる木としか見られてなくて腹立たしいです。「これだけの金銭的価値を認めてる」なんていう綺麗な言葉で誤魔化すなよと。
やっぱり芸術は美術館にあるのが一番健全な気がします。
五郎さんも仰る通り、是非大金持ちの方は絵画を将来の投資のために独占するんじゃなく美術館に寄贈して欲しいですね。
ルーブルとオランダ国立がメンツかけて競り合う話は熱かったです!
いつもと違う構成でこれはこれで面白かったです。
バブルの頃は、この取引の中に日本人がぶいぶい入っていたので、やはり国家単位での没落を意識してしまいます。
自分の葬儀で絵を一緒に燃してくれといった所有者もしたので、コレクターとしてのレベルは???だったですが。
いつもと違う系統の動画面白いです!
サルバトールムンディ、真偽は別にしてどこかで展示してほしいです。
レンブラントバトル、威信をかけてオランダ頑張りました。フランスはやり手ですから。松方コレクション返還の話もありましたし…
誰の所有でもいいので、近いところでいい絵を見せてください。
最近、ピカソの絵が暴落している話題をよく聞きますが、五郎さんのご意見も聞いてみたいです。
面白かったです。
何故絵は高いのか、画商のトリック、マージン取りまくりや、でも、高ければ高いほど、絵の値打ちが上がるって皮肉ですね🙄
金持ちの豪華道楽の絵画コレクション😳‼️‼️
名画が巡る人間模様が楽しかったです✨絵画って人々が見て育って行くんだなぁ✨しまい込まないで見せて欲しいなぁと思いました🙏
ポロック。これはタイムマシンの配線図だね。DIYとSF好きなアメリカンにはたまらんのだろうね。
モナ・リザとか、最後の晩餐とか、システィーナ礼拝堂の壁画とか、ラファエロの哲学堂とか、ピカソのゲルニカとか、ラス・メニーナスとか、絶対に売りに出ない作品が、本当は一番高い作品ですよね。
今回も楽しかったです!2回繰り返して観ました。今、ぶらぶら美術博物館で五郎さんを観てますよ。マティスも良いですねぇ。
アムステルダム国立美術館の大フェルメール展、行きました。日本の国立西洋美術館からのフェルメール作品が来ている!😆と思っていました。真作と認められた作品が日本にあるの、なんだか嬉しいです。
絵画の価値って一枚しかないことだと思ってたんだけど、大量に刷ったシルクスクリーンのはずがたまたまあった事件によってその意味を反転させちゃうのがまた面白いっちゃー面白いですね。前の所有者も価値を上げる一助になってるのかな。ただそこまでして買ったところで…と思うことはありますね。先日高崎のイベントでは間近で拝見できて嬉しかったです。
ヤマウチさんお久しぶりです(*^^*)エンディング素敵ですね✨勿論内容も💖💖💖
現代のメガギャラリー特集をしてほしいです。
ガゴシアン、ペース、ハウザー&ワースなどのメガギャラリーの出現とその歴史などの話が聞きたいです。
ぜひお願いします。🙏
近年は内容より金額ってだけの人の価値のわからない金持ちが多いこと。
個人収集家でもかつては自室の壁に飾ってニンマリしてたのに、
今では、コンテナにしまって自分が買った作品の色・形すら知らない。
「作品」というものを取り巻く悲しい現在が見えてきます。
適当に自分の描いた絵を「4億ドルで売ってくれ。売り上げは全部君にあげるから」っていったら
売ってくれる仲買業者がいそう。
10年ほど前に、千葉県のDIC川村美術館がニューマンの絵を売却し、100億円の譲渡益を得たことを思い出しました。この売却益でDICが決算の大幅上方修正をしたんですよね。自然光の中で見える素敵な作品だったので残念でしたが、100億円の価値があるなら仕方がないなと思いました。
相続税関係だと奥村土牛のご遺族の話がとても切ないお話だったような
美術品=お金
のイメージが定着してるのもねー。庶民がそれを有り難がってるからねー
下世話な美術…大好きです。なんでそんな高額になるのか、素人には良く分かりませんから笑
4億で買ったのに、真筆かわからないっていってどっかにあるって、、悲惨ですね
戦国時代に、手柄を立てた家臣にやる土地がなくなってしまったから、かわりに茶器を与えた話とかぶりますね。あれがどんどん分けの分からない価値になっていって、終いにゃそれ巡ってころされたりね。そういうのに利休は反発してわび茶ができたのでしょうかね。
ゴロさん❤赤いネクタイ👔素敵
まず売りに出ないでしょうがもしオークションに出たら最高額になるのは
・モナリザ
・最後の審判
・星月夜
・ゲルニカ
どれになるのでしょうね
ゲルニカはMoMAからプラドからソフィア王妃芸術センターと米西間でこれも想像になりましたが
(スペイン国内でもゲルニカ市への返還は拒否されたり)
あとアンリルソー先生のMoMAにある「夢」あれもいくらの価値があるのか…
これはロックフェラー家の寄贈でしたね
未知の領域の話!、違う視点も 何かと面白かったです ♡♡ !!。
先立つ物が無ければ、主も名画を守れないのが現実の残酷さですね。
往年、日本のバブル期には綺羅星の如く名画を集めたのに大半は散逸してしまった…。
ゴッホやシャガールを愛した斎藤了英さんが話題だった頃が、日本の黄金期でしたね。
不動産や美術品のみならず、サッカークラブやワイン、スニーカーに至るまで投機の対象となって非常識な値段が付くこんなご時世だからこそ、利休や柳宗悦のように日常の何気ない物を取り上げて美を見出すような審美眼が必要なのかな、と感じました。
貴方のような真の価値観をお持ちの方が増えればもっと世の中は美しくなるはず…。
GDPに美術品などの文化財を算入したがるわけだ、とSNA(GDP統計の公式マニュアル)の改定に主張されたのを思いだしました。
サルバドールムンディを題材にした映画「ダビンチは誰に微笑む」は何度も見返してしまうほど面白い映画でした。
「美術」としか理解してなかった物が実は「綿密なマーケティングと広告によって売られている商品」だと分かり、目からウロコが落ちた感じでした😅
Rothschild はワインでも有名ですよね。フランス語読みはロチルドとされていますが、実際にはロッチルに近い発音と聞いています。ワインで有名なロートシルト読みはドイツ語ですが訳の間違いと思いますw
金持ちが金にあかせて美術品を買うのは結構だけど死蔵だけは勘弁
て事ですな。
レンブラントの共同所有の件はワールドカップ日韓共同開催みたい
聖プラグティス、フェルメールの真筆とお墨付きが出てから、展示されなくなっちゃったけど。
メトロポリタン美術館で20年ぐらい前ポロツクの素描画を見ました…何とダビンチ級でした。
マグロの初せりみたい
ライバルがいれば1億円を超えるけど、ライバルがいなかったら1000万円
フェルメール、まだ帰属の段階で見させてもらいました。ついに日本に1点正式フェルメールが存在と言うことになったとはうれしい。
いつもの絵画鑑賞から離れて、一般人にはなかなか窺い知れない超高額絵画取引きについての解説、面白かったです。海運王、実業家、投資家、アラブの王国などが介在しているだけに、かなり複雑で非常識なことも行われている様が、分かります。値があってないような絵画が、まさに金儲けの対象とされているのが、虚しいです。その中で、アムステルダム国立美術館とルーブル美術館が互いに争っているとはいえ、公共に提示するという絵画の価値を守っているのが、救いです。私の審美眼がないせいか、1位のダ・ヴィンチの絵以外は素晴らしい、所有したいと思う絵がなかったのが、笑えます😆😅(お前にあげるのは、とんでもない!!と言われそうですが)
ロスチャイルド家でさえ払えない相続税って…😂
アンディウォーホルを撃った女という映画がありましたね
現役中に画業だけで生計が成り立った画家はいたのでしょうか?
結局は美術館に収蔵されると市場に出ないから価格がつかなくなってしまうね
そうなるかどうかで市場に出てくる作品が高額な価格がついてるだけであって、サルバトール・ムンディが最も価値がある作品ということではないね
成金がカモになるのは世の常😅
アンディー・ウオールの「ショット セージブルー・マリリン」の話は衝撃的だった。変人が銃をぶっ放して版画の価値を上げてしまうとは、さぞ天国のマリリン・モンローは悲しんでいることだろう。
レンブラント、すごいな。
ロスコ好きなんですが、有料著作権シリーズに取り上げてもらえるほどには日本人受けしていないかな。
フランスのロスチャイルド家は
ドイツ語読みでロートシルトだったと思います
ワイン畑持ってて有名なワインに名前がついてなかったでしたっけ?
元々、美術品は富のあるところへ集まるモノですよね
昔は王家
今は国家
美術品もお金があるところが好きなんですよ😏チョットヒネクレテル?😓
私もこれをみながら(ゴメンナサイ)食事中地震でした。今ゆっくりみています。投機対象になった絵を観るのは複雑な気分😢
もう今の日本人では絡む事も出来ない世界になってしまいましたね。
日本にあるゴッホのひまわりも略奪絵画だから返還しろと言う話もあるのだとか一時期聞いた事があります。
アムス対ルーブルのプライドの戦い、いいですね
昔の金持ちから今の金持ちへ
寄託していただきたいです。美術ってやっぱみんなで楽しもうよってことで。余談ですが個人的にはサルバトール=ムンディだけはこのままもう世に出てきて欲しくないです。あれ、気持ち悪い。
なんか面白いぞー
寄託時は所有者名を秘匿し、保税倉庫から出す際の納税を寄託期間は猶予してくれれば購入者も美術館に寄託してくれるのではないでしょうか。その辺を美術愛好国間で協定結んでくれたらいいのに。
これは決して下世話なお話ではありません。美術品を投機目的で扱うことに対する問題提起をしていらっしゃるのです。
今回の御話は、現代「投機資本主義」の異常さ異様さ狂気性に関わる話だよなあ
生きているうちに売れてたら、ゴッホは死なずに済んだのかなーと思うと昔の芸術家って哀しい。
現代の音楽家はネットワークのおかげで世界が近くなっているから結果が出るのが早い。それに、かかわる職業もあって、その世界で生きていく選択肢が多い。生まれ変わりがあるのなら同じ事をしているかも。
あれ?ポロックの画像載せてるけど、著作権大丈夫なのでしょうか?
2018年の時点で切れたからOK ※一度切れた著作権は延長されても復活はしない
@@西郷どん1877 そうなんですね!?
戦後に活躍した作家なだけに意外でした。
短命だったからカウントが早いのかな?
いずれにしても著作権が切れているのであればポロックの会を見たいです😊
エンディングの曲変わって悲しい
こういうお金が画家や美術教育に還元されないのはほんと嫌な世界だなと毎度思います
サッカーの移籍金みたいに(満12〜23歳までに育成に関わったクラブに所属年数x0.25〜0.5%分配されるルール)、取引価格の何%は出身国の美術館に分配される仕組みとかがあるといいですね。
ポロックの絵画は洋画「コンサルタント」に登場します。映画は面白かったです。
国名や名前からするとムスリムの方だと思うんですけど、人物画を買うのはいいんでしょうか。
投機目的ならOKとか?
それもジーザス(サルバトール・ムンディ)ですからね
@@よしおよし-g1r
投機目的だとしても、それを買っちゃうのって思っちゃいますよね。
6:23 「けったくそ悪い!」(爆笑) 関西以外の方に、ニュアンスが伝わるんだろうか?
ポロックの絵は、ベン・アフレック主演の映画『ザ・コンサルタント』(原題: The Accountant)の“小道具”のひとつになってました。暗殺の報酬かマネロンで手に入れたっぽい設定でした。
値段が全てではないけど、セザンヌが3位と聞いてこのチャンネルの視聴者としてはセザンヌよかったね…!と思ってしまいます😂
オトナの教養にお金は重要だと思いますよ。
お金を上品に使いこなすのが
大人とずっと思ってきましたから。
絵画は来歴を含めて買うのも
楽しみの一つですよね。
印象と来歴。
これがピッタリくると
迷わず購入が理想。
お金さえあればねえ・・・
だからこそお金って大切なんですよ。
ということを子供に教えるためには
大人が正しい教養の土台の
上にお金が必要ということを
きっちり学ばないとあきませんね。
人間の承認欲求を利用した錬金術
絵画もサッカークラブも同じトレンドですね。オリガルヒにオイルマネーに最新トレンドはアメリカの投資家。
どうか自分の住んでる自治体が無駄な美術品を買いませんように・・・
古い絵なら歴史的価値、古い時計は技術的価値ってのも理解できるけど、バーキンやらマトラッセにまで高額ついてて、もう何がどこから目線の「価値」なのかよくわからん。
歴史が浅いアメリカ人と、戦後、急に金持っちゃった成金が、誰が喜ぶかの意味も考え無いで価格的な価値をつけて高値付けることに貢献して来たから何も言えないですね。
絵画もだけど、日本以外では大失敗する展覧会も多いみたいだから、よその美術館から借りるのにもそーとーふっかけられてんだろうな。
皆が良いって言ってるから良いものってその思考を無くさないと解決しない問題な気がするな。
前回のフェルメールの青いターバンの少女の落札価格4.000~10.000円には安すぎて驚きましたけど
20世紀アメリカの巨匠、アンドリュー・ワイエスやって下さい。ワイエスをお願いします!20世紀で最も好きな画家。
ワイエス、是非観たいですね♪
前澤友作が評価額62億のバスキアを123億で買った意味を解説してくださーい!
ショットしていいかを聞くのね!!
図表目録の値段の値上がり時期がこの10年な気がします。2000年代前半は1800円ぐらいだったものが、ここ2~3年だと2300円ぐらいしないですかね。そのちょっと前だと2000円だった気がするんですがね。
でも、なるほど、転がって行った血筋の買戻し現象があるという話とバンクシーロールがある訳ですね。そしてブロマイドとやらを転売している転売屋ーと集めようとする下世話な中国人風の人たちが居る訳ですね。
でも、私の所は血筋的に関係ない話だから、平和に趣味の世界で美を楽しんでいれば良い気がしますよ。
個人的な感覚ですが、ベスト10に掲載されている作品って、そんなに良いか?ってのが、まず頭の中に浮かびました。作家別でも、もっと素晴らしい作品あるし、
どちからと言うと珍品コレクションは、金持ちに任せて、自分の中の傑作をさ探すべきだと、妙に痛感しました。