【期間限定公開「デ・キリコ展」の楽しみ方まる分かりSP】シュールレアリズムの先駆けジョルジョ・デ・キリコ!意味不明の現代的絵画の見方がよく分かる【20世紀美術に衝撃!形而上絵画はゲシュタルト崩壊絵画】
Вставка
- Опубліковано 3 гру 2024
- 20世紀美術に衝撃を与えた孤高の画家ジョルジョ・デ・キリコを大特集☺️
マネキンや謎の塔など、とっても不思議で幻想的な絵を描くデ・キリコ🎨
その画風の秘密を五郎さんがマルっと解説します✨
難しそうな絵を見るのが、ちょっと楽しくなる50分です✌️
大回顧展に是非遊びに行ってみてください〜🤗
※切り抜き動画不可※
「デ・キリコ展」
dechirico.exhi...
東京都美術館
2024年4月27日[土]~8月29日[木]
休室日 月曜日、5月7日[火]、7月9日[火]~16日[火]
※ただし、4月29日[月・祝]、5月6日[月・休]、7月8日[月]、8月12日[月・休]は開室
神戸市立博物館
2024年9月14日[土]~12月8日[日]
休館日 月曜日
※ただし、月曜日が祝日または休日の場合は開館し、翌平日に休館
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🎈出演🎈 山田五郎
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サンカルロ広場
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#ゲシュタルト崩壊 #画家
#山田五郎 #教養 #美術 #教育
⚠️この動画は【切り抜き不可動画】です。
山田五郎さんの組織力、経歴、なにより学芸員としての博学がなければ著作権が残ってる絵画を
(おそらく複雑な契約事項を乗り越えて、)期間限定とはいえ解説を配信できなかったと思うと、彼こそ唯一無二のyoutuber
美術の教科書で見た「通りの神秘と憂鬱」の印象が頭を離れず、以来気になる作家になりました。子供の頃にいろいろな素晴らしいものに触れるきっかけは大切ですね。
ある昼下がりに公園でボーッとしてたとき、幼少期から見慣れている景色のはずなのに、日差しとか緑がすごく眩しく新しい物に感じられて、この日差しも揺れる緑もそれを見ている自分自身も、過去にも未来にもない今しかない、全てが刹那的に感じられたことがあります。この絵の夕暮れの日差しにも、その時のような刹那が感じられるような気がします
私もその感覚によくなります!景色が動いてるのに止まってるような、人がいるのに自分しかいないような感覚です。ゲシュタルト崩壊にすごく近いと感じてたので、同じ感覚の人がいて嬉しい。
「それが、戦後教育の悪いところ」・・・面白いです。五郎さんが、生き生きと、楽しそうに語ってくれるのが、うれしい。
てんかん発作の症状として、dejavu(デジャヴュ:既視感):「前にもどこかで一度これと同じものを見たような気がする」がありますが、jamais vu(ジャメヴュ:未視感):「何度も経験したことのある事柄を、まるで見慣れないもののように感じてしまう」があります。他にも離人感や周囲から孤立する感覚てのもあります。デ・キリコがのそれがてんかんかどうかは置いておいて、脳の機能として潜在的にそういうものがあるのは面白いことで、芸術に昇華するのですね。
50代半ば過ぎです。
40年以上前の子供の頃、キリコの「通りの神秘と憂鬱」に何故か吸い込まれるような感覚を覚え、以来好きなアーティストです。そしてある時私の大好きなルパン3世の(確か映画版)に数秒その作品が出現し、 やたら感激した瞬間も覚えています。
非常に大人びたませた子供でした。動画の中でおっしゃられていた「不思議な感覚」は子供時代の方が持っていたと思います。だからこそデ・キリコに惹かれたんだと今納得です。
そして「答えは無い」というか自分で生み出すという概念は大人になって企業研修事にインストラクターとして発信してきました。色々デ・キリコに惹かれる理由が見えてきたそんな動画でした。配信ありがとうございます。海外在住者につき展覧会に行けず本当に残念です(涙)
めちゃくちゃ展示良かった。高校の時から彼の絵にハマって20年近くたちやっとこんなに大規模な展示を開いてくれてありがとう。本当に良かった
20:33 たまにテレビで芸能人を見てて「この人こんな人やったっけ」みたいな統合された概念が分解されてまったく新しい人に見えることがあるけど似たようなもんかなぁ。
無意味だからこそ解釈は無限っていうのは心に刺さったなぁ。
デ・キリコ展、神戸で見に行きます。今日、京都ロームシアターの山田五郎さんと村上隆さんの対談講演会に行かせて頂きました。情熱のある熱いお話で目が覚める思いがしました。ありがとうございました!
キリコの絵は子供の頃に見て異世界に迷い込んだような瞬間と感じていたが納得できました😊
逆にこの感覚って持っていいんだと安心できましたね
五郎さんがおっしゃってることがめちゃくちゃよくわかって、自分の中でその現象を「ゲシュタルト崩壊」と勝手に定義していましたが、五郎さんの口から ゲシュタルト崩壊 という言葉が出てきて「それーーーー!!」と鳥肌立ちました!!🤩✨
仕事に疲れた日、毎日使ってる駅のホームに立って電車を待ってると、ホーム越しに見えるビルや看板全てが初めて見るもののようになることがあります。
😂🎉😂😂🎉🎉
めっちゃ分かります!田舎の駅とかでも感じる
@Tmtyk_travelingalone
それは本当に初めて見るんじゃなくて…?笑
未視感 "jamais vu”
20代の頃に経験あります!
無意味=あらゆる解釈が可能
という言葉が刺さりました
作品を見るのがより楽しくなりそうです!
見慣れている景色のはずなのに、ふとこんな景色だったっけ?と思うことがたまにあります。普段背景の一部としてしっかり見ていなかったものを、じっと見てみたときに起こる気がします。
なんだか別次元に来た感覚になります!
買い物の帰りなんかに近所の公園で考え事してると、ハッと気づいた瞬間「あれ、ドコに居るんだっけ?」って感覚になる時がありますね。
しばらく周りの風景が知らない場所のように思えて、でも少しすると「あー、あの公園に居たんだ」って気づいて元の感覚に戻ります。また、外国を一人で旅行してるような、そんな寂しさも感じたりします。
無意味とはどんな解釈も自由ってめちゃくちゃポジティブだと思いました。デ・キリコとニーチェのイメージが変わりました。
セロニアスモンクのミステリオーソがキリコの絵のジャケットで音楽とピッタリで若い頃に良く聴きました。
子供の頃、キリコの「通りの神秘と憂鬱」を絵画集で見て吸い込まれました。何か気分が良くなりました。
子供の頃、ずーっと景色を眺めていると、見ているもの以外がぼやけ、意識や視覚の遠近感、時間感覚が狂い、一人取り残されたような気分になったことをこの動画で思い出しました😂
そして、子供の時岩手県立美術館のデ・キリコ展で見た絵に惹かれたのは、この感覚が共鳴した部分があったからなのかも知れない、と新たな発見でした!
この動画を見なかったら一生思い出さなかった感覚かも知れません…!🥲🙏
私も小学生の頃に同じ経験があります。
キリコ大好きなんです!!
ムッチャクチャ楽しみにしていた企画ですので
ですからこちらの配信も本当に嬉しい!!絶対にあるのではないかと信じていました!
「答えちゃったら終わり」「意味が分からないからこそどんな解釈も可能」ってお話を聞いて、言葉にすると答えが逃げていく感じがちょっと禅問答みたいだなと思いました。
答えても大して変わらないこともありますけどね。
@@itsumo-gomen変わりがないというよりは 大差がないという意味です。
街角を輪回しをしながら駆け抜けていく少女の影を描いた作品が一番好きだ。
ずっとやってほしかったアーティストを特集してくれて本当に嬉しいです。ありがとうございます。
🎉😂😂😂😂❤🎉🎉🎉
神戸で見てきました。五郎さんの解説で予習して行ったおかげで、より楽しめました。照明が少し暗めで良かったです。
ありがとうございます!
ゲシュタルト崩壊… しょっちゅうはないですが、
「これ、見えてるの、いま自分しかいないんじゃないか」
と感じた記憶はぼんやりあります。
どこか世の中と切り離されてるような感じ。
中学の教科書で見てずっと記憶に残っているのが「通りの神秘と憂愁」です。恐怖の記憶として刺さっていると思う。回顧展絶対行きたい。
いつも思います。ウリタニさんって、山田さんのお話を聞く相手としてめちゃくちゃ優秀。
すごくわかりやすいです。世界に付された記号が崩壊するとき浮かび上がる世界があるんですね。
言葉より先に、意味づけするより先に垣間見える何か。。
五郎さんの今日のいでたち、色合いが素敵
この回の五郎さんも、色合いがとても綺麗で好み💖
『小さい秋みつけた』的な、夢中で遊んでいた子供が、ふと、何気ない街並みや、そこにあるものが別の物のように感じる状態なのかな‥と思いました
デキリコの絵の中には、生命の存在があるような、ないような、恐怖も感じられるときがあります
@@alicestp6762 デ・キリコの絵に恐怖を感じることは、私は経験として全くないですね。
わーーー❣️ 続きがあるのですね💓
楽しみです♪♪♪
本日、行ってきました。年代によってアプローチやアレンジが変わっていたのが印象的で、個人的にはよく知られているマネキンなどの形而上的なアプローチより、ルノワールを真似た画風と銅像の作品が印象的でした。こちらの動画で予習させていただき、心ゆくまで展示を楽しめました。ありがとうございます。
世界一好きなジョルジュ・デ・キリコ!!
幼少期に見た昼間の遊戯に衝撃を受けてずーーっと好きです。
解説ありがとうございます
五郎さんの解説は 絵の背景を多方面から解説してくださるから 展覧会では わかりやすく 意味深いものになるでしょうね。
行きたいなぁ。
キリコ、不思議な感じの絵が大好きでした。是非、観に行きます
ちょうど今日デ・キリコ展行ってきました!
私も同じ感覚にとらわれることがあります。今の自分が別次元の誰かであるような、さっきまで見ていた映画の世界に自分が入り込んでしまっているような、外の窓から自分の人生を第三者として見ているような、そんな変な感覚…。離人症なのかなと思ってて、私はおかしくなってしまったんだと思っていたので、今日作品を見て共感してしまいました。この独特な感覚もひとつの感性だと思うことにします!
フライヤーを見て、是非行きたいと思っていた展示です!行く前に予習ができてありがたいです。
教科書で見てとても印象に残っていた画家だったので解説嬉しいです!!
この展覧会本当に楽しみだから取り上げてくれて嬉しいです😭
アポリネールの傷の予知は凄いですね!時空とは何かと考えさせられます。
単に売れる絵画を扱っている場合じゃないですよね。
いま見えるものに囚われていては事物の本質が見えてこないぞという警告かも知れないですね。
「無意味=無限の可能性」
これ、印象的でした。
10年以上前のある日、自宅のダイニングで珈琲を飲もうとした時のことです。
突然、見えている世界が静けさに包まれました。
いつものカップ、いつものコーヒー。
眼前にあるのは見慣れたものなのに、カップはカップの意味がなく、珈琲は珈琲の意味がなくなって、
ただそれそのものがある、という感覚でした。
物に張り付いている言葉が消えたみたいな感じでした。
言葉が一切合切消え去って、物そのものだけの世界というのでしょうか。
言葉のない世界の体験を言葉で説明するのは無理がありますが、
強いて言えば「意味が張り付く以前の物」に触れている、みたいな感覚です。
その後もしばらくは何度か同じ体験をしましたが、最近はすっかり忘れていました。
この動画で思い出したのでコメントいたします。
私が包まれた静けさは、物音がしないというよりは、音が消えた感じ。言葉が存在しない感じです。
無意味というのは、意義がないのではなく、意味以前の「物そのものがある」感じです。
例えば、目の前のカップは、カップと名付けられたいつものそれではなく、「ただそれがある」感じで
カップと呼ぶよりずっと奥深い何か、みたいな。
書けば書くほどうまく表現できないもどかしさが募ります。
長文、失礼いたしました。
そのように見よう、認識しようとしても難しいものですが‥意図せずしてそのプラグマティックな境地に達すると混乱しそうですね
@@fools-ascension
確かに、意図的にそうしようと試みても難しいものですね。
プラグマティックな境地かどうかはわかりませんがw、「なんだ、これは???」という混乱は少しはありました。
私の場合、その体験は短時間だし、しばしばというわけでもないので、忘れていたのですが
「ある秋の午後の謎」の山田さんの解説、ニーチェの話等々がめちゃくちゃリアルに迫ってきて、とてもおもしろく、いろいろと納得し、スッキリしました。
デ・キリコの「ある秋の午後の謎」が大好きな絵だったので、なおさらでした。
フランスの作家サルトルの小説「嘔吐」の主人公が、マロニエの木を眺めている時、上辺だけの見た目が剥ぎ取られて存在そのものを実感する瞬間が描写されているのですが、なんかその状態ににているような気がしますね。
もっともその主人公は吐き気も同時に感じているのですが…。
@@TheHidesan
サルトルの「嘔吐」、全く知らなかったのですが少し調べてみると・・・
サルトルによる当初のタイトルは「メランコリア」だったようですね。
(そこになんだかつながりが見えそうな気も・・・。)
「マロニエ・・・」の箇所に興味を惹かれましたので、読んでみようかと思います。
山田さんの仰るその感覚、分かるような気がします。
わたしが海外旅行に行く理由はそれに近い感覚を味わうためです。
今眺めている主観を第三者として俯瞰しつつも、五感が敏感になる。
理屈としては矛盾していると言えなくもないですが、そんな感覚です。
同じものでしょうか?
自分がそんな風に東南アジアの裏路地にいた時、
小汚く痩せていて、目が綺麗な野良犬が歩いてきました。
何の気なしにその犬と目を合わせた瞬間、
突然その犬が抱いていた哀しみのような感情の津波が自分の心の中に流れ込んでくるのを感じました。
もしわたしが芸術家ならば、
啓示として受け取ってもおかしくない程の忘れられない強い体験でした。
その日から、私は犬にも人間と同じか、
それ以上の感受性が備わっている事を確信しています。
その感覚、めちゃめちゃわかります!
孤独も感じる時もありますし、
自分は誰で今何してるんだ?
どこにいる?自分は何なんだ!?
みたいな感覚が急に来る時あります。
でも、誰かにこの事を言ってもあまり共感を得られなかったんですが、五郎さんがこの事を話してる時は、首がもげるんじゃないかってくらい頷きながら、あるある!って言って聴いてました!
よくわかる感覚です〜 学生の頃にキリコの絵で、自分の持つその感覚を肯定された様で嬉しかった思い出があります。
日本にもその感覚を詩にした作家がいますね。萩原朔太郎の「猫町」という詩がその感覚を描いています〜。
キリコの絵には、人間の本能的な恐怖が封じ込められている気がします。感性の画家って思ってます。
意味が無いってことはどんな解釈も可能性も受け入れてくれるってこと
それって昨今の『生産性』という言葉や『役に立たないものは存在してはいけない』みたいな価値観からの解放であり、救いなんじゃないかと思います
機械論的な効率性で人や営みを計る風潮が強くなる程、その囚われから自由にしてくれる異物性は重要なのかもしれませんね
ちょうどよいタイミング。チケットを前売りで買って、明日行きます。ありがとうございました!
観に行きました!観る前に吾郎さんの解説を聴いてから行きましたが、観た後にまた聴くと理解が深まります。。ありがとうございます。
好きな画家の回はすぐ観ちゃう!「ある秋の午後の謎」の話を聞いて(ああ、私がデ・キリコが好きな理由はこのことかな・・)と思いました。デ・キリコ展行こうと思います。
確かに、この手の体験に哀愁のような感情がくっついて来るのが興味深いですね。
デキリコ展、前売り買ってあります。楽しみです。
デ・キリコの絵は中学校か高校の美術の教科書で見たのが初めてで、強烈な印象が残っています。あの独特の荒廃感はなんなんだろうかとずっとモヤモヤしていたのですがその感覚を言語化してくれて、ああこの感覚はそれだったのかという思いと、自分以外にもそういう感覚を持ってる人がいたんだという思いを抱きました。東京都美術館で展示するというのはまさにこの動画で知ったので早速チケット購入しました。今から楽しみです。
私が好きなのは「ヘクトルとアンドロマケ」ですね。シュールレアリズム展でポストカードを買いました。
19:17 イタリアの地方の中世みたいな都市アスコリ・ピッチェーノの真っ白な石の街路の白昼は、まさにキリコ的でした。ボローニャのアーチのファッサードが連なる街並みもキリコ風ですね。ちなみに形而上という言葉は易経の繋辞伝からです。今回1910年代の作品もあるようで、ますますいきたくなりました。
東京でキリコ展に行くので あまり知らなかったキリコについて予習が出来て良かったです。
自分の経験で言うと、これまで最もゲシュタルト崩壊を引き起こしやすかったのが "を” ですw
ほんとにもー、この字見てるとすぐ「・・・なんじゃこりゃ?」ってなります。
期間限定なんですね…!デ·キリコ展、行きたい♪確かに見慣れている景色が、突然違ったものに見える感覚、時々あります。階段を下りている時など、影の傾斜で不思議な感覚になることがあります。
太郎さんの言ってることめっちゃわかります。一点をみてるときづいたら無の世界に一人になってて。凄い孤独を感じます。確かにあれはゲシュタルト崩壊。
五郎さんですね
自分の休みと美術館の休みがかぶっててつらい😂
心の渇望は有給とってでも行きたいですね♪♪
答えがなくても良いてなんか人生にも通じるなぁ〜ありがとうデ・キリコ先生
デ・キリコ、ついにきましたね
どうしてもこちらで解説していただきたくリクエストしておりました。
一度見たら、なんだか分からなくても影響を受けずには済まない…
神戸楽しみです!
今日早速行こうと思ってました
会場ではなかなか全てのパネル説明を読めないので参考になりました
子どもの頃から気になってた画家なので
展覧会は行く予定でしたが
その前に今回お話しが伺えて
本当に良かったです
キリコは私には独りぼっちで
あてもなく
知らない町をたずねる印象ですね
見応えがある巻でした。
キリコの奥深くまで、覗き見えるようで、展覧会が楽しみになりました。😊
面白かったな〜!
ベックリンとクリンガーは好きですがキリコと繋がってたのは知りませんでした。
最高です。
この状態になった時 私は嬉しくなります
形而上学的な思索は抽象概念を認識する上で極めて重要なプロセスですね。
盛りだくさんのお話し
面白かったです
次回を視聴してから
東京都美術館に行きます
デ·キリコは「通りの神秘と憂愁」
が好きです
次回も期待してます。
神戸で観ます。
楽しみです。
ゴローさん、解説ありがとうございます❗ いつかやっていただけると思っていました、ジョルジョ・デ・キリコ解説。
長年好きな画家なのにどう好きなのかを人に説明するのが難しかったんです。それを「突如世界の秩序から切り離された感覚、突如音が消えてさびしさ切なさが…」という感覚で説明されたのが、とてもしっくりきました。どんな解説書よりも府に落ちた感じです。もやもやしていたモノを言語化できてすっきりしました。展示を見に行くのがますます楽しみです。
平成生まれですが、答えがないことにむしろ自由を感じて救われます!😂
地理的背景は異なるものの禅に通ずる世界観が感じられる。これは奇妙な感覚でした。
予定もなくひたすら散歩しているときにその感覚におそわれます!特に夏。寂しいような不安なような胸がざわざわしてくる感じです。キリコの絵を見ていても同じ感覚に襲われて好きだなあ...と前々から思っていたのですが、今回の解説で!となりました。もしやキリコも同じ感情だったのかなあ
この感覚、凄く分かります!うん十年生きていて今までそれを言葉にしようとしたことがなかった…。この回も見て良かったです!
自分の思考だけが空間からプカァと浮かんで、他の人や物事は予め作られ自分と無関係に進行する背景のようになるというか。
仕事や子育てで忙しくなった最近は減ってきたような。自分の肉体もちゃんと生きてて他の人も存在してるのに、もしかしたら幻想なのかな?と、無性に悲しくなるんですよね。少し経つと戻ってくるのですが。
神戸にデ・キリコ観に行きます!今回の動画で期待値ますます膨らみました。次回の動画まで楽しみです。展覧会の予習の
為に時間が有る時は見るようにします。でも今月は京セラでキュビズム展を観るのでその解説の動画を中心に見つつ今回の解説も見ようと思います。解説の回も観る楽しみ方を学べて有意義な時間を過ごす勉強にもなって有難いです✨
デ キリコ、実はちょっと苦手と思ってたんですが、五郎さんの説明を聞いて、いきなりすっと入ってきました。深いですね。ぜひ見に行きたくなりました。ありがとうございました!
ゲシュタルト崩壊みたいな感覚、めちゃくちゃわかるなぁ
特にお風呂に入ってるときによくその感覚に陥る
自分を俯瞰的に見ている自分もいて、ゲームの中の登場人物を見ている(TPSみたいな)みたいな、
自分という人間をコントロールしている他の人間がいるのでは……みたいな
一人きりになったような寂しさを感じるというのもめちゃくちゃわかる……!
デ·キリコ 大好きです。絶対に見に行きます。
キリコ取り上げて頂けるの待ってました!著作権の関係もあり日本ではさほど一般的な人気や知名度のある作家とも言えないので無理だろうな、、、と諦めておりました💦案件バンザイ🙌
2000年頃に京都の「えき」美術館へ回顧展を観に行きました。今回の回顧展も楽しみです。
、、、むせる
デ・キリコ 気になっていて、見に行こうと思ってたところ、取り上げていたので拝見しました
学生時代にニーチェを齧りっていたので、影響を受けている話が面白かったです
次回の動画も楽しみにしています
ゲシュタルト崩壊、する時あります
大好きな画家です。
学生の頃、影響受けまくりで似たような絵を描いてました。
十年前、浜松市立美術館でキリコ展ありましたよ。観に行きました。
感覚のお話とても興味深く、ハッとさせられました。デ・キリコのやシュールレアリズムの作品に惹かれる理由みたいなものが言語化され、霧が晴れた気持ちです。不思議さだけでなく、寂しさや懐かしさを感じられていた事に嬉しく思いました。この感覚のお話は、ピンクフロイドのジャケットや、インターネットミーム「liminal space」や「vapor wave」にも通じていくのだなと、歴史の流れを感じられました。是非、展示伺おうと思います!
去年から楽しみにしておりました😊
神戸のやつ、見に行った!
飛行機に乗って見に行きます。先に図録を取り寄せてじっくり予習する予定です。
わかります。学生の頃 深夜のコンビニで一人バイトしてた時
すごく明るい店内と 整然と並べられた食品 ジーーーとなる電灯の音
あの時 ああもう世界は終わって私はこの無機質な真夜中のコンビニエンスでひとりなんだなって
無性に切なくなったのを思い出しました・・・・
まだ10代ですが毎日ゲシュタルト崩壊しています、軽度の解離の可能性も無きにしも非ず😂
ぼーっとしていると意識が目の奥に行くというか、そうすると世界から切り離された気分を味わえます。勘違いされそうなのですが、決してスピリチュアルな話をしているのではなくてあくまで私個人の主観的な感覚です。
そういうときに芸術的なインスピレーションをもらえる感覚もかなり共感できて面白かったです。
ニーチェは「ツァラトゥストラはかく語りき」しか読んだことがありませんが、たしかに今回紹介された作品の秋の寂寞とした感覚がニーチェの言っていることと似ているような?もう一回読み直そうと思います、長いけど...😬
これは自論でしかないのですが、人生を無意味に感じるためには先ずぼーっとして世界から隔離された感覚になる必要があるのではないのでしょうか。寂寞はその第一歩というか。あの秋の作品はそういった「生に肯定的なニヒリズム」に至るための初期段階に私を引き戻す、あるいはニヒリズムに人々を引き摺り込む力があると思います。初期段階のあの感覚は好きでないです、鬱っぽくなる🥱
この絵に答えはない!という五郎さんに、答えはなくても思わせぶりだ!といったウリタニさんの一言に、その通りだなと思いました😂
あとゲシュタルト崩壊のくだりは、まさにシュルレアリスム。。。とか思ってしまいました。
五郎さんがおっしゃる感覚は非常によくわかりますし、キリコの画そのものであるので大好きな画家です。
子供のころによく体験した白昼夢そのものの世界、この世にただ独りになったような不思議な感覚。
不安や怖さもありながらも、そんな感じが今でも嫌いではないです。
今日上野まで見に行きましたがこの動画を見てから行けばより楽しめたかなと少し後悔笑
山田五郎さん、久しぶりに拝見しましたが、20年前と全くお変わりなく驚きました😊
今日観に行くので予習出来て良かったです。
キリコといえば影。少女と車輪の影、彫像の影、聳え立つ塔の影、黄昏の神秘感
に魅入られた画家なのかなって思います。
マネキンも人の影ともいえるし、アリアドネは迷宮の引きこもり
陰影でもって世界の謎を際立たせる形而上絵画ですね。
キリコさん、中学校だったかな美術教科書で一番好きな画家でした。キリコの絵は夕方、とくに逢魔が時をイメージさせます。東京都立美術館に必ず行きます!
7月4日行きました!
漢字を眺めていて「なんだっこりゃ、、意味のない変な形」って思う時期があったのは、ゲシュタルト崩壊だったんですね。
「本物のゲシュタルト崩壊ってのをみせてやるよ
……
ぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ
ぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ
ぬぬぬぬぬめぬぬぬぬぬ
ぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ
ぬのぬぬぬぬぬぬぬぬぬ
ぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ
ぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ
……!!
」
@@so8661
アリさんカマボコに見えてきた
五郎さんの話は時代や諸々背景の話が面白いですね。若いころみてたタモリ倶楽部のおしり評論家のイメージは何処へやら。別人。
怖いからその感覚を増大しない方法を子供の時見つけましたなぁ。
この感覚が始まるタイミングがだんだんわかる様になって①走る(スピードを出す)②頭の中で人を探す(近しい人との思い出を繰り返す)、で打ち消けせます。ワタシは笑。
ビューティフル・ドリーマですよねー