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楽しく拝見しました。私はスペイン在住でスペイン美術評論家協会で美術評論家として活動しています。駆け出しの頃、十人の評論家が今注目している画家を選ぶ企画に招待された時、人格的にもアートを見る目からも尊敬されている当時の協会長から、評論家は画廊や蒐集家に新しい面白いアートをいち早くみつけて、情報を与えることを期待されていると言われ、すでに名前のある画家を選ぶようなことはするな、勇気を持って新しい人を開拓しろ、と言われたことを思い出していました。この画商はそれも自分でやっているのが偉い!
商売人としての才覚と、自分の目を信じ続けた強さ彼もまた変人であり凄い人ですねバンクシーの自己プロデュースも『画商の7鉄則』に則ってるなと思いました
画商、知りたかったので、とても嬉しいです♪画家と画商の関係は、とても大事だと思います。一筋縄で行かない画商達…!画商シリーズ、宜しくお願い致します。次回も楽しみにしております。
タイトル変えて作品売るっていう動き、ジブリの鈴木敏夫が「アシタカせっ記」じゃ売れんから「もののけ姫」にしよ!みたいな感じでおもしろい。やっぱり美術の世界もプロモーションとかブランディングとかが大事なんだな
画家じゃないのかーと思っていたら、びっくり、画商ストーリーもとっても面白い!!!
価値があるのと、売れるのと、有名である、というのはイコールではないんだな、と改めて。
世の中の東西南北を問わず、価値ある作品は画家本人よりも画商の方がいちはやく色めき立つのですね。音楽界などと同じく美術界でも才能あるとこうなるのでしょう。新シリーズ画商の話も、五郎さんならではの語り口で興味深そうです。実は音楽や絵画って、そのものの価値を正しく評価できるのは一般人ではありません 。当たり前ですが芸術について審美眼を持ち、優れた才覚が要求されます。五郎さんが紹介してくださる絵画が、みなある程度知られた一流だからこそと言っても、五郎さんご本人の知識と教養の賜物の内容に感服しています🤍
画商に続き、美大についてもいつかやってほしいです!みんな関心のある分野だと思うし、日本の世間一般の認識と実際のところにだいぶ解離があるような気がするのです。例えば美大の留学といえばパリ、もしくはイタリアと考えている人が大半なのではないでしょうか。ちょっと扱いが難しいテーマかもしれませんが
Kyoumi arimasu!!
これはコンパクトなのに手抜きのない解説で、浮世絵、版画、現代美術などに興味のある私には神回でした。「ならず者たちのギャラリー」は読んでいるのですが、山田先生には教わること多しです。🎉
「同じお中元でもやっぱり有名デパートで買って送らないとね」と同じものを感じるデュラン・リュエルのブランド化ww
すごく面白いシリーズですね次回も楽しみにしてます
いい背広だなぁ山田先生オイラも先生みたいに着こなしたいわぁ~😊
いわれてみれば・・・ たしかにさいずかんもぴったりだ・・・ しかし背広に目が行くなんてお目が高い・・・
@@リズミカルずんちゃん さんありがとうございます嬉しい☺️
画商シリーズ最高です!次回も楽しみにしてます!!
画商の貢献は、美術に欠かせないものなのですね⁉︎思うのですが、このチャンネルの、美術に与える影響も多大ですよね。美術ファンの拡大と深化を、急激に促進しています。五郎さんの名前は、美術史に残ると思います。
「はてなの茶碗」という落語がありまして、茶道具屋の金兵衛さんが「はてな?」って言っただけで不良品の茶碗が1000両になる噺なのですが、そのもの自体の価値より誰の手に渡ったか?で価値が決まるっていうのは万国共通なのでしょうなあ☺
画商シリーズ!!シリーズ化してくれるんですね🎉嬉しいです。解説がわかりやすくて勉強になりました。
いい絵とは。発見するものなのか、開発するものなのか考えさせられました
美術界に於ける画商の役割が凄いわかりました。どんなに才能を持っているアーティストも、才能と商才のある画商と出会わないと作品の価値が埋もれてしまうって言うのが良くわかりましたが、なんか画家目線で見ると、ほんとに自分の作品が正当な評価で売れている訳ではないというと現実もあるので、寂しくもありますね。
少なくとも、ポール・デュラン=リュエルは絵を見抜く目はあったのではないでしょうか。社会の方向性と一致する絵を見抜いてるだけでも凄いと思います。
今日の五郎さんの服装は夏らしく涼しげでいいですね。印象派を支えた画商と言えども、画家を支援しながら売れるようになるまでの苦労は並大抵ではないですね。商売が傾きかけても海外に出て行き、時代の流れにうまく乗ってしまうともうイケイケドンドン❗️晩年は輸出に貢献したとしてレジオンドヌール勲章をもらうとはすごいです。日本の林忠正さんは日本美術をフランスを拠点に売りさばき、作品を流出させたと言う批判もされたとか。お国柄でしょうか。
画商シリーズやっちゃいましたか…こりゃパトロンシリーズもやらないといけないなぁ
素晴らしい内容でした! (聴講したことはありませんが…)大学の美術史の講義にふさわしい優れた考察でした。画商と画家が芸能事務所と芸能人の関係に似ているという喩えがわかりやすかったです。「1870年といえば?」「普仏戦争!」という問いかけが自然に出てくるところが五郎さんの解説の魅力だと思います。美術史を世界史の流れの中に位置づけていくところが良いです。自分の審美眼(あるいはトレンドを見抜く目)を信じて「まとめ買い」「囲い込み」していったデュラン=リュエルの商才は経営学的にも良い見本だと思いました。(良い点悪い点を含み)さまざまな点で先駆的であったデュラン=リュエルのことを34分で教えてくださる当チャンネルはやっぱりスゴイです。ありがとうございました。
スゴく面白かったです。またバーンズやカーンワイラーなど若き画家を支えたコレクターも見たいです。
やったーー!新シリーズ!ありがとーございます!知識の宝庫!!!
今回も興味深い内容で、画商の役割や画家との関係性について理解出来ました。なんだか現代のネットにおけるインフルエンサーに繋がる所がありますね…
やり方はかなり無茶してる感はありますが、でもおかげで多様な価値観のもと素晴らしい作品が生み出され、良好な状態で残されても来たと思うと文句なしに偉大な功績ですね。
ものすごいヤマ勘を持った海千山千の商売人だな!と思いました。面白かったです!今も子孫が同じ商売しているところがまたすごい。
近代画商の始まりがわかり、興味深かったです😊第2弾も楽しみにしてます🎉
13:20 このメンツで大失敗て、今の感覚だと凄い話ですね。
日本人に欠けているのが、画商がやっていた「売り込む」ことだと思います。さて、夏の男の装いというとソラーロとアイリッシュリネン(脱色していない白)と、開襟シャツ…ということを、山田五郎教授の装いを見て思い出しました。
面白かったです!画商シリーズ続編も楽しみにしてます!!
誰かが良い!と評価したからスタンダードになるのは価値観が広がって良いと思えるし、人工的に広められた流行の様にも思えてしまう。でも、100年以上経っても人気が衰えず評価されているのは実力と観る人の感性を刺激するものが確かにある証拠なんでしょうけど。
面白かったです。34分あっという間でした。印象派が大好きなので、デュラン=リュエル尊敬します。
本当ですね。面白いうえに楽しかったです。
近代画商は、絵画評論家であり、プロモーターであり、プロデューサーであり、ブローカーなんですね。利益を得るためとは言え、ムーヴを造っていくのは、ある意味アーティストなのかな、とも思いました。面白かったです。
画商と言えばテオがまず思い浮かびます
とても勉強になりました。かなりの敏腕で様々な画家の人生のターニングポイントとなったのですね。
面白かったです!
面白かった!!彼の7鉄則とか数々の戦略、何度も見ながらおー!とか声が出たり、鳥肌がたつくらいの面白さでした。こういう話がわかると、画家たちのストーリーを知るより数倍、色んなことが見えてきますね。これからも楽しみにしています!!
ありがとうございます!画商と贋作は本当に面白いですね(笑)
いいシリーズじゃん
このチャンネルで画商といえば、我々のポール・セザンヌや天然アンリ・ルソーを世に出しちゃったヴォラールと兄ゴッホしか勝たん過ぎてぴえんなテオ・ファン・ゴッホが2大巨頭ですが…たとえ彼らが歴史に名を残してなくてもゴロワーズの記憶には残ってるゼ!👍✨
いつもながら、とっても面白かったです!いつかこのシリーズで、ぜひ林 忠正を!富山県高岡市出身の美術商でパリを拠点に日本の美術工芸品や浮世絵を大量に扱いジャポニスムの振興に貢献し、日本へは初めて印象派を紹介し、東西美術交流にも貢献した人物です。1900年パリ万博には民間人初の事務官長に抜擢され、その成功に尽力。晩年は国立西洋美術館の設立を目指して大量にコレクションしましたが、惜しくも実現しませんでしたが、その功績は偉大です。
「画商」って言われるとピンとこないけど超一流のマーケティング、ブランディング、セールスの天才だと解釈すると食いつく人は多そうです。
今日のスーツ素敵ですそして神回。
画商とは関係ないですがロシアの話が出たので…こうなってしまっては二度と踏めないであろうロシアの美術館の生きている内にはまずやって来ないであろうロシアの画家を取りあげてほしいです🙏クラムスコイ…レーピン…
今まで線で繋がっていた画廊とアーティストが、面で繋がり、世界へ広がり、現在へ繋がっているか、よくわかりました。腑に落ちたって感じです。ありがとうございます。
とっても、面白かったです❤次も期待して待ってます。😊
メトロポリタン美術館に大量の印象派絵画があるのはそういう訳なのですね
画商回、面白かったので次も楽しみにしてます!コレクター回もぜひやってほしいです
近代美術における画商の役割の重要性が分かり、何度も苦笑してしまった。教会や一部の豊かな者達からの受注生産だった絵画を、解釈を付けお墨付きを与える(既に国の展覧会で入賞済み)ビジネスとして展開させ富を得る手段とした。ただその際に、単なる審美眼だけでなく、様々な戦略を駆使しているのが、さすがだ!!先物買いをし、売れていない特定画家を囲い込み支援、美術雑誌を刊行しその作品を宣伝、さらに評論家の人脈を作り、画商の国際ネットワークを確立、見事な経営戦略だ。さらに、代理人を介してオークション価格を釣り上げ、その画家の絵画の相場を上げる、まさに、現代の”値段があってないようなもの”の典型である絵画の金銭的価値を推し上げたわけだ。さらに、ドイツ、ロシアと市場開拓し、アメリカなくして印象はなし、を証明するような広範な取引をしている彼らは、文字通り輸出に貢献するレジオン・ド・ヌール勲章授与者だと感じる。カンデンスキーの人生を変え、口八丁で売れ残りを秘蔵の1点と偽る目利きでやり手の魔術師達の活躍は、おそらく我々の目の届かない暗闇でも、大いに暗躍していることだろう。特定画家への真摯な共感や純粋な支援を持って職としていると思い込んでいた私の勝手な考えは、物の見事に瓦解した。とても面白い回だった。
印象は▶印象派 授与者▶被表彰者、受彰者
その物に価値があるのか不安な人が多い中で物の価値を決めてくれる人ですね。ネットオークションなどで全く値が付かず放置されていた物に誰かが値を付けると途端に人が集まって高額になるのも同じような人間の心理なのでしょうね。
インサイダーという言葉も転売という言葉もなさそうな時代にここまであくどい商売をしていたとは先見の明がありますね(白目)
なんとなく浮世絵における蔦重のような感じですかね。
輸出に貢献して勲章って、ビートルズと同じですね。
近代画商の売り方の手口を聞いてると、この画商シリーズが始まった理由「視聴者からのリクエストが多かったから」も売り込むための口上なのでは?と思ってしまう
画商を見ると価値とは何かが見えてくるね
画商ではありませんが国立西洋美術館の礎となった、松方幸次郎と松方コレクションについてのゴローさんの解説が聞きたいです。
安く仕入れて、それを如何に付加価値が有る様に相手を騙し高く売れ付けるのが、画商の仕事。
まず、商売って言っているのだから、儲からないのは商売じゃないんですよね。まあ、描いた人本人が、一番お金が入るようにしたらいいんじゃないでしょうか?そうすれば誰も文句を言わない。絵画に限らず、音楽もスポーツも表現者と創造者から搾取している奴がいるのがなんとなく嫌なんでしょう。でも、でもですよ、儲けるのもとても才能がいるんですよね。芸術的才能よりも貴重なのかもしれないですよ。お金持ちの中にも、儲ける才能がある人ってわずかですもんね。西洋も東洋も、商売に対する差別意識が近代以前は濃いんですよね。現代でも結構克服できていないかも。山本夏彦さんがおっしゃっていたいかさまの才ですよ、いかさま。悪い意味じゃないですよ。ただ、結局なんかいいなあっていう作品が残されているのは、ありがたいなと、思いましょう。
不屈の魂に感動する。
輸出に貢献した勲章かあ、商人冥利に尽きますなあ。
この辺のアートビジネスのやり口は、Netflixの『ベルベット・バズソー』って映画でも描かれていますが、画商の最初期にこの人が確立したモデルが、今もそのまま通用してると知って驚いた
版画のプロデュースって日本の浮世絵と同じですね😮この手の知識は学ばないと分からないんで😅ほんとに面白い😊
ありがとうございます!
美術の世界の知らない一面を見たなと思った。まあ冷静に考えれば、画家さんも作家さんも創作系の人たちは作品売らなければ生活できないし、そういう商売をする人たちがいてもおかしくはない。自分が教科書でしか知らなかった「美術」にも、いろんな人たちの関わり合いや、いろんなお金の関わり合いがあったんですね、
資本主義なので売る人が画家を支えた、というのがポイントですね
パトロンシリーズもお願いします。
日本の、二科展も、日展も、サロン化していて、ぽっと出は入選しないですね🙄お家制度というか、弟子とか広告塔の役目の人ばかりです。
先生、眼鏡がまた前のものに戻りましたか?ベージュのスーツも素敵でした。画商がテーマの今回。画家を世に出すキーパーソンですね。このような会も知識が深まります。ありがとうございました😊
ポールさんが日本に紹介していれば世界の印象派なっていたかもしれませんね。ルノワールの影響した梅原龍三郎、安井曾太郎、山下慎太郎、中村彝、佐伯雄三など多くルノワール風描いていたそうです
「モンパルナスの灯」でジェラール・フィリップの死後、リノ・ヴァンチュラが作品を買いまくるラストが印象的でした。あれって実在の画商なんでしょうか?
画商シリーズで林忠正特集してほしいですね…
このシリーズ、ありがたいです。昔、女子高生が父親の描いた絵画を探すために画商をやる漫画が好きでした。画商と言ったら、その漫画か鑑定団くらいでしか接点ないので、楽しみにしています。
佐伯かよさん作の燁姫の事ですか?懐かしいですね。
チノスーツ?かっこええ
アメリカ人にはヨーロッパ文化への舶来崇拝があるから売れたんでしょうね。
久しぶりに聞いた“俺たちのドガ”を…!w
Mou namaega "Edgar" janakute "Oretachino" ni natteru 😂.
ドガ兄貴は、いつまで絵画してたのかなぁ老人になってからは、ロウをこねて美少女フィギュア作っていた先輩!君たちは何フィギュアの作るか
@@一文字-g1g 今はフィギュアが多いですね。
TikTok撮ってるのはたぶんずっずさんよ。スーパーサイヤ人説は好き❤️推せる😂
「画商七鉄則」と「電通の鬼十則」が似てる🤣吊り上げは最近、時計やスニーカーとかでも業者間で回して行われている気が。
24:50 ブランドというより、信頼だったのかも。
フランシスコベーコンのお話をお願いしたいです好きな方多いと思いますし波瀾万丈な彼の一生や作風と美術界に与えた影響とかのお話をお聞きしたいです🥺
専門外かもしれませんが、俵屋宗達お願いします!
ロダンをお願いします。西洋美術館の玄関にたくさん展示されてとても身近に感じていますが、詳しい事がよくわかりません。色々と教えていただきたいです。よろしくお願いします。
デュランリェエルのモネは、千疋屋のメロンということですね。でも、考えてみると、リュエルが画商の役割を変えたように、美術評論家の役割を変えているのが、他ならぬゴローさんではないでしょうか。
価値が価格を決めるのではなく価格が価値を決めるのは少しモヤモヤする。
アートは批評と裏表君主などの権威がなくなると、画商が批評したんだろうと思います
ウォーホールとリキテンスタインを世に出した画商が90歳を過ぎていますがまだアメリカでご存命でいらっしゃいます。当時の事をインタビューするとかも面白いかも知れません😊
五郎さんのスーツ可愛いです❤️ロシアのアートについて知りたいです。カンディンスキーとマレーヴィチとシャガールの対立はどういった事情だったのでしょうか?
絵画の価値がテクニカルなものからバックストーリーに移り変わっていったのも仕方ないか
現代もそうですが曖昧なモノに価値を与えてお金にする『詐欺的な』行為をするのが上手だとは思いますが・・・本当にそれは芸術なんですかね?私も一人の絵描きで会社から対価を頂いていますが、資本主義を前提にしてる事から脱却しない限りこの疑問に答えは出ないのでしょうね・・・
ブルーピリオドで話題の画商😊
全てにおいて先見の明ですね、面白かったです。このシリーズも楽しみにしています。「たゆたえども沈まず」に登場する林忠正氏をリクエストします。
なんでか鈴木敏夫さんを思い出す。
現代で言うとインフルエンサーとかレビュアーみたいな感じ?いや、それらを操る側か。
フィクサーかな?
史上最初の美術商は、ジョヴァンニ・バッティスタ・デッラ・パッラ Giovanni Battista DELLA PALLA (1484 aug 4-- 1532)という意見もありました。19世紀後半からの専属画家をプロモートするような画商の萌芽は、フランス革命の数十年前のロココ時代のワトーにおける画商ジェルサンにみえると思います。版画だったら、ブリューゲルにおけるヒエロニムス・コックが、その立ち位置でしょうね。
青田刈りのプロデューサーですな笑
アメリカに印象派の作品が多いのはそういう訳なんですね
先見の明があるけど、なんだかなぁ~と思いました。
画商がいなければ、今、作品は見られないわけで、許容範囲。しかし、画廊とかどうにかなりませんかね、商売場に買わなけりゃ、ウロウロするなは当然だけど、昔々知らずに入って、ローン組まされそうになって、逃げましたよー、ぼったくりバーより態度豹変してましたが。藝大美術館アートプラザで、まあ、ニューカマーみたいな作品群を展示販売してます。あれだと楽だけど、あまり売れないだろう。でも、買いたい作品もあって、つきまとわれたり、ローン組まされそうにならないのがいい。お勧めです。
インディーズから出てきたというか、パンクバンド「セックス・ピストルズ」 「ニューヨーク・ドールズ」のマルコム・マクラーレンのようですね。プロレス的であり、翻訳、評論家のようでもあり、面白かったです。
画商シリーズ、楽しみにしていますそれにしても最近は、内容がおとなしくなっちゃった気がしますが、、
絵画の素人は売れてる絵ということでよくわからず買うのかもしれませんがすると芸術的な価値は画家や評論家からみて一定品質以上なのでしょうか近代以降の絵は、描き方やモチーフの選び方がただ流行に乗れたか否かの歴史なのでしょうか
骨董屋も、非売品=売れ残りかもね♪ピカソも、大半落書きだと思うけど、画商が価値があると言ったから、価値があるのね。
楽しく拝見しました。私はスペイン在住でスペイン美術評論家協会で美術評論家として活動しています。駆け出しの頃、十人の評論家が今注目している画家を選ぶ企画に招待された時、人格的にもアートを見る目からも尊敬されている当時の協会長から、評論家は画廊や蒐集家に新しい面白いアートをいち早くみつけて、情報を与えることを期待されていると言われ、すでに名前のある画家を選ぶようなことはするな、勇気を持って新しい人を開拓しろ、と言われたことを思い出していました。この画商はそれも自分でやっているのが偉い!
商売人としての才覚と、自分の目を信じ続けた強さ
彼もまた変人であり凄い人ですね
バンクシーの自己プロデュースも『画商の7鉄則』に則ってるなと思いました
画商、知りたかったので、とても嬉しいです♪画家と画商の関係は、とても大事だと思います。一筋縄で行かない画商達…!画商シリーズ、宜しくお願い致します。次回も楽しみにしております。
タイトル変えて作品売るっていう動き、ジブリの鈴木敏夫が「アシタカせっ記」じゃ売れんから「もののけ姫」にしよ!みたいな感じでおもしろい。やっぱり美術の世界もプロモーションとかブランディングとかが大事なんだな
画家じゃないのかーと思っていたら、びっくり、画商ストーリーもとっても面白い!!!
価値があるのと、売れるのと、有名である、というのはイコールではないんだな、と改めて。
世の中の東西南北を問わず、価値ある作品は画家本人よりも画商の方がいちはやく色めき立つのですね。音楽界などと同じく美術界でも才能あるとこうなるのでしょう。
新シリーズ画商の話も、五郎さんならではの語り口で興味深そうです。
実は音楽や絵画って、そのものの価値を正しく評価できるのは一般人ではありません 。
当たり前ですが芸術について審美眼を持ち、優れた才覚が要求されます。
五郎さんが紹介してくださる絵画が、みなある程度知られた一流だからこそと言っても、五郎さんご本人の知識と教養の賜物の内容に感服しています🤍
画商に続き、美大についてもいつかやってほしいです!
みんな関心のある分野だと思うし、日本の世間一般の認識と実際のところにだいぶ解離があるような気がするのです。
例えば美大の留学といえばパリ、もしくはイタリアと考えている人が大半なのではないでしょうか。ちょっと扱いが難しいテーマかもしれませんが
Kyoumi arimasu!!
これはコンパクトなのに手抜きのない解説で、浮世絵、版画、現代美術などに興味のある私には神回でした。「ならず者たちのギャラリー」は読んでいるのですが、山田先生には教わること多しです。🎉
「同じお中元でもやっぱり有名デパートで買って送らないとね」
と同じものを感じるデュラン・リュエルのブランド化ww
すごく面白いシリーズですね
次回も楽しみにしてます
いい背広だなぁ山田先生
オイラも先生みたいに着こなしたいわぁ~😊
いわれてみれば・・・ たしかにさいずかんもぴったりだ・・・
しかし背広に目が行くなんてお目が高い・・・
@@リズミカルずんちゃん さん
ありがとうございます
嬉しい☺️
画商シリーズ最高です!次回も楽しみにしてます!!
画商の貢献は、美術に欠かせないものなのですね⁉︎
思うのですが、このチャンネルの、美術に与える影響も多大ですよね。美術ファンの拡大と深化を、急激に促進しています。
五郎さんの名前は、美術史に残ると思います。
「はてなの茶碗」という落語がありまして、茶道具屋の金兵衛さんが「はてな?」って言っただけで不良品の茶碗が1000両になる噺なのですが、そのもの自体の価値より誰の手に渡ったか?で価値が決まるっていうのは万国共通なのでしょうなあ☺
画商シリーズ!!シリーズ化してくれるんですね🎉
嬉しいです。解説がわかりやすくて勉強になりました。
いい絵とは。発見するものなのか、開発するものなのか考えさせられました
美術界に於ける画商の役割が凄いわかりました。どんなに才能を持っているアーティストも、才能と商才のある画商と出会わないと作品の価値が
埋もれてしまうって言うのが良くわかりましたが、なんか画家目線で見ると、ほんとに自分の作品が正当な評価で売れている訳ではないというと
現実もあるので、寂しくもありますね。
少なくとも、ポール・デュラン=リュエルは絵を見抜く目はあったのではないでしょうか。
社会の方向性と一致する絵を見抜いてるだけでも凄いと思います。
今日の五郎さんの服装は夏らしく涼しげでいいですね。
印象派を支えた画商と言えども、画家を支援しながら売れるようになるまでの苦労は並大抵ではないですね。商売が傾きかけても海外に出て行き、時代の流れにうまく乗ってしまうともうイケイケドンドン❗️
晩年は輸出に貢献したとしてレジオンドヌール勲章をもらうとはすごいです。日本の林忠正さんは日本美術をフランスを拠点に売りさばき、作品を流出させたと言う批判もされたとか。お国柄でしょうか。
画商シリーズやっちゃいましたか…
こりゃパトロンシリーズもやらないといけないなぁ
素晴らしい内容でした!
(聴講したことはありませんが…)大学の美術史の講義にふさわしい優れた考察でした。
画商と画家が芸能事務所と芸能人の関係に似ているという喩えがわかりやすかったです。
「1870年といえば?」「普仏戦争!」という問いかけが自然に出てくるところが五郎さんの解説の魅力だと思います。美術史を世界史の流れの中に位置づけていくところが良いです。
自分の審美眼(あるいはトレンドを見抜く目)を信じて「まとめ買い」「囲い込み」していったデュラン=リュエルの商才は経営学的にも良い見本だと思いました。
(良い点悪い点を含み)さまざまな点で先駆的であったデュラン=リュエルのことを34分で教えてくださる当チャンネルはやっぱりスゴイです。ありがとうございました。
スゴく面白かったです。
またバーンズやカーンワイラーなど若き画家を支えたコレクターも見たいです。
やったーー!新シリーズ!ありがとーございます!知識の宝庫!!!
今回も興味深い内容で、画商の役割や画家との関係性について理解出来ました。なんだか現代のネットにおけるインフルエンサーに繋がる所がありますね…
やり方はかなり無茶してる感はありますが、でもおかげで多様な価値観のもと素晴らしい作品が生み出され、良好な状態で残されても来たと思うと文句なしに偉大な功績ですね。
ものすごいヤマ勘を持った海千山千の商売人だな!と思いました。面白かったです!今も子孫が同じ商売しているところがまたすごい。
近代
画商の始まりがわかり、興味深かったです😊第2弾も楽しみにしてます🎉
13:20 このメンツで大失敗て、今の感覚だと凄い話ですね。
日本人に欠けているのが、画商がやっていた「売り込む」ことだと思います。さて、夏の男の装いというとソラーロとアイリッシュリネン(脱色していない白)と、開襟シャツ…ということを、山田五郎教授の装いを見て思い出しました。
面白かったです!画商シリーズ続編も楽しみにしてます!!
誰かが良い!と評価したからスタンダードになるのは価値観が広がって良いと思えるし、人工的に広められた流行の様にも思えてしまう。
でも、100年以上経っても人気が衰えず評価されているのは実力と観る人の感性を刺激するものが確かにある証拠なんでしょうけど。
面白かったです。34分あっという間でした。印象派が大好きなので、デュラン=リュエル尊敬します。
本当ですね。面白いうえに楽しかったです。
近代画商は、絵画評論家であり、プロモーターであり、プロデューサーであり、ブローカーなんですね。利益を得るためとは言え、ムーヴを造っていくのは、ある意味アーティストなのかな、とも思いました。面白かったです。
画商と言えばテオがまず思い浮かびます
とても勉強になりました。
かなりの敏腕で様々な画家の人生のターニングポイントとなったのですね。
面白かったです!
面白かった!!彼の7鉄則とか数々の戦略、何度も見ながらおー!とか声が出たり、鳥肌がたつくらいの面白さでした。こういう話がわかると、画家たちのストーリーを知るより数倍、色んなことが見えてきますね。これからも楽しみにしています!!
ありがとうございます!画商と贋作は本当に面白いですね(笑)
いいシリーズじゃん
このチャンネルで画商といえば、我々のポール・セザンヌや天然アンリ・ルソーを世に出しちゃったヴォラールと兄ゴッホしか勝たん過ぎてぴえんなテオ・ファン・ゴッホが2大巨頭ですが…たとえ彼らが歴史に名を残してなくてもゴロワーズの記憶には残ってるゼ!👍✨
いつもながら、とっても面白かったです!
いつかこのシリーズで、ぜひ林 忠正を!富山県高岡市出身の美術商でパリを拠点に日本の美術工芸品や浮世絵を大量に扱いジャポニスムの振興に貢献し、日本へは初めて印象派を紹介し、東西美術交流にも貢献した人物です。1900年パリ万博には民間人初の事務官長に抜擢され、その成功に尽力。晩年は国立西洋美術館の設立を目指して大量にコレクションしましたが、惜しくも実現しませんでしたが、その功績は偉大です。
「画商」って言われるとピンとこないけど
超一流のマーケティング、ブランディング、セールスの天才だと解釈すると
食いつく人は多そうです。
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そして神回。
画商とは関係ないですがロシアの話が出たので…
こうなってしまっては二度と踏めないであろうロシアの美術館の生きている内にはまずやって来ないであろうロシアの画家を取りあげてほしいです🙏
クラムスコイ…レーピン…
今まで線で繋がっていた画廊とアーティストが、面で繋がり、世界へ広がり、現在へ繋がっているか、よくわかりました。
腑に落ちたって感じです。
ありがとうございます。
とっても、面白かったです❤
次も期待して待ってます。😊
メトロポリタン美術館に大量の印象派絵画があるのはそういう訳なのですね
画商回、面白かったので次も楽しみにしてます!
コレクター回もぜひやってほしいです
近代美術における画商の役割の重要性が分かり、何度も苦笑してしまった。教会や一部の豊かな者達からの受注生産だった絵画を、解釈を付けお墨付きを与える(既に国の展覧会で入賞済み)ビジネスとして展開させ富を得る手段とした。ただその際に、単なる審美眼だけでなく、様々な戦略を駆使しているのが、さすがだ!!先物買いをし、売れていない特定画家を囲い込み支援、美術雑誌を刊行しその作品を宣伝、さらに評論家の人脈を作り、画商の国際ネットワークを確立、見事な経営戦略だ。さらに、代理人を介してオークション価格を釣り上げ、その画家の絵画の相場を上げる、まさに、現代の”値段があってないようなもの”の典型である絵画の金銭的価値を推し上げたわけだ。さらに、ドイツ、ロシアと市場開拓し、アメリカなくして印象はなし、を証明するような広範な取引をしている彼らは、文字通り輸出に貢献するレジオン・ド・ヌール勲章授与者だと感じる。カンデンスキーの人生を変え、口八丁で売れ残りを秘蔵の1点と偽る目利きでやり手の魔術師達の活躍は、おそらく我々の目の届かない暗闇でも、大いに暗躍していることだろう。特定画家への真摯な共感や純粋な支援を持って職としていると思い込んでいた私の勝手な考えは、物の見事に瓦解した。とても面白い回だった。
印象は▶印象派 授与者▶被表彰者、受彰者
その物に価値があるのか不安な人が多い中で物の価値を決めてくれる人ですね。
ネットオークションなどで全く値が付かず放置されていた物に
誰かが値を付けると途端に人が集まって高額になるのも同じような人間の心理なのでしょうね。
インサイダーという言葉も転売という言葉もなさそうな時代にここまであくどい商売をしていたとは先見の明がありますね(白目)
なんとなく浮世絵における蔦重のような感じですかね。
輸出に貢献して勲章って、ビートルズと同じですね。
近代画商の売り方の手口を聞いてると、この画商シリーズが始まった理由「視聴者からのリクエストが多かったから」も売り込むための口上なのでは?と思ってしまう
画商を見ると価値とは何かが見えてくるね
画商ではありませんが国立西洋美術館の礎となった、松方幸次郎と松方コレクションについてのゴローさんの解説が聞きたいです。
安く仕入れて、それを如何に付加価値
が有る様に相手を騙し高く売れ付けるのが、画商の仕事。
まず、商売って言っているのだから、
儲からないのは商売じゃないんですよね。
まあ、描いた人本人が、
一番お金が入るようにしたら
いいんじゃないでしょうか?
そうすれば誰も文句を言わない。
絵画に限らず、音楽もスポーツも
表現者と創造者から搾取している奴が
いるのがなんとなく嫌なんでしょう。
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芸術的才能よりも貴重なのかもしれないですよ。
お金持ちの中にも、儲ける才能がある人って
わずかですもんね。
西洋も東洋も、商売に対する差別意識が
近代以前は濃いんですよね。
現代でも結構克服できていないかも。
山本夏彦さんがおっしゃっていた
いかさまの才ですよ、いかさま。
悪い意味じゃないですよ。
ただ、結局なんかいいなあっていう作品が
残されているのは、ありがたいなと、
思いましょう。
不屈の魂に感動する。
輸出に貢献した勲章かあ、商人冥利に尽きますなあ。
この辺のアートビジネスのやり口は、Netflixの『ベルベット・バズソー』って映画でも描かれていますが、画商の最初期にこの人が確立したモデルが、今もそのまま通用してると知って驚いた
版画のプロデュースって日本の浮世絵と同じですね😮
この手の知識は学ばないと分からないんで😅
ほんとに面白い😊
ありがとうございます!
美術の世界の知らない一面を見たなと思った。
まあ冷静に考えれば、画家さんも作家さんも創作系の人たちは作品売らなければ生活できないし、そういう商売をする人たちがいてもおかしくはない。
自分が教科書でしか知らなかった「美術」にも、いろんな人たちの関わり合いや、いろんなお金の関わり合いがあったんですね、
資本主義なので売る人が画家を支えた、というのがポイントですね
パトロンシリーズもお願いします。
日本の、二科展も、日展も、サロン化していて、ぽっと出は入選しないですね🙄お家制度というか、弟子とか広告塔の役目の人ばかりです。
先生、眼鏡がまた前のものに戻りましたか?ベージュのスーツも素敵でした。画商がテーマの今回。画家を世に出すキーパーソンですね。このような会も知識が深まります。ありがとうございました😊
ポールさんが日本に紹介していれば世界の印象派なっていたかもしれませんね。
ルノワールの影響した梅原龍三郎、安井曾太郎、山下慎太郎、中村彝、佐伯雄三など多くルノワール風描いていたそうです
「モンパルナスの灯」でジェラール・フィリップの死後、リノ・ヴァンチュラが作品を買いまくるラストが印象的でした。
あれって実在の画商なんでしょうか?
画商シリーズで林忠正特集してほしいですね…
このシリーズ、ありがたいです。
昔、女子高生が父親の描いた絵画を探すために画商をやる漫画が好きでした。画商と言ったら、その漫画か鑑定団くらいでしか接点ないので、楽しみにしています。
佐伯かよさん作の燁姫の事ですか?懐かしいですね。
チノスーツ?かっこええ
アメリカ人にはヨーロッパ文化への舶来崇拝があるから売れたんでしょうね。
久しぶりに聞いた“俺たちのドガ”を…!w
Mou namaega "Edgar" janakute "Oretachino" ni natteru 😂.
ドガ兄貴は、いつまで絵画してたのかなぁ
老人になってからは、ロウをこねて美少女フィギュア作っていた先輩!
君たちは何フィギュアの作るか
@@一文字-g1g 今はフィギュアが多いですね。
TikTok撮ってるのはたぶんずっずさんよ。
スーパーサイヤ人説は好き❤️推せる😂
「画商七鉄則」と「電通の鬼十則」が似てる🤣
吊り上げは最近、時計やスニーカーとかでも業者間で回して行われている気が。
24:50 ブランドというより、信頼だったのかも。
フランシスコベーコンのお話をお願いしたいです
好きな方多いと思いますし
波瀾万丈な彼の一生や作風と美術界に与えた影響とかのお話をお聞きしたいです🥺
専門外かもしれませんが、俵屋宗達お願いします!
ロダンをお願いします。西洋美術館の玄関にたくさん展示されてとても身近に感じていますが、詳しい事がよくわかりません。
色々と教えていただきたいです。よろしくお願いします。
デュランリェエルのモネは、千疋屋のメロンということですね。でも、考えてみると、リュエルが画商の役割を変えたように、美術評論家の役割を変えているのが、他ならぬゴローさんではないでしょうか。
価値が価格を決めるのではなく
価格が価値を決めるのは少しモヤモヤする。
アートは批評と裏表
君主などの権威がなくなると、画商が批評したんだろうと思います
ウォーホールとリキテンスタインを世に出した画商が90歳を過ぎていますがまだアメリカでご存命でいらっしゃいます。当時の事をインタビューするとかも面白いかも知れません😊
五郎さんのスーツ可愛いです❤️
ロシアのアートについて知りたいです。カンディンスキーとマレーヴィチとシャガールの対立はどういった事情だったのでしょうか?
絵画の価値がテクニカルなものからバックストーリーに移り変わっていったのも仕方ないか
現代もそうですが曖昧なモノに価値を与えてお金にする『詐欺的な』行為をするのが上手だとは思いますが・・・本当にそれは芸術なんですかね?私も一人の絵描きで会社から対価を頂いていますが、資本主義を前提にしてる事から脱却しない限りこの疑問に答えは出ないのでしょうね・・・
ブルーピリオドで話題の画商😊
全てにおいて先見の明ですね、面白かったです。このシリーズも楽しみにしています。「たゆたえども沈まず」に登場する林忠正氏をリクエストします。
なんでか鈴木敏夫さんを思い出す。
現代で言うとインフルエンサーとかレビュアーみたいな感じ?
いや、それらを操る側か。
フィクサーかな?
史上最初の美術商は、ジョヴァンニ・バッティスタ・デッラ・パッラ Giovanni Battista DELLA PALLA (1484 aug 4-- 1532)という意見もありました。19世紀後半からの専属画家をプロモートするような画商の萌芽は、フランス革命の数十年前のロココ時代のワトーにおける画商ジェルサンにみえると思います。
版画だったら、ブリューゲルにおけるヒエロニムス・コックが、その立ち位置でしょうね。
青田刈りのプロデューサーですな笑
アメリカに印象派の作品が多いのはそういう訳なんですね
先見の明があるけど、なんだかなぁ~と思いました。
画商がいなければ、今、作品は見られないわけで、許容範囲。しかし、画廊とかどうにかなりませんかね、商売場に買わなけりゃ、ウロウロするなは当然だけど、昔々知らずに入って、ローン組まされそうになって、逃げましたよー、ぼったくりバーより態度豹変してましたが。藝大美術館アートプラザで、まあ、ニューカマーみたいな作品群を展示販売してます。あれだと楽だけど、あまり売れないだろう。でも、買いたい作品もあって、つきまとわれたり、ローン組まされそうにならないのがいい。お勧めです。
インディーズから出てきたというか、パンクバンド「セックス・ピストルズ」 「ニューヨーク・ドールズ」のマルコム・マクラーレンのようですね。
プロレス的であり、翻訳、評論家のようでもあり、面白かったです。
画商シリーズ、楽しみにしています
それにしても最近は、内容がおとなしくなっちゃった気がしますが、、
絵画の素人は売れてる絵ということでよくわからず買うのかもしれませんが
すると芸術的な価値は画家や評論家からみて一定品質以上なのでしょうか
近代以降の絵は、描き方やモチーフの選び方がただ流行に乗れたか否かの歴史なのでしょうか
骨董屋も、非売品=売れ残りかもね♪ピカソも、大半落書きだと思うけど、画商が価値があると言ったから、価値があるのね。