ロイ先生、今回のテーマとは違う質問ですみません。 「火の鳥」を英語で言う場合、 fire bird, the bird of fire, firebird, fire’s bird という書き方がありますが、それぞれどのように意味合いが違うのですか? すみませんが、教えていただけると嬉しいです。お願いします。
得意分野ですので私で良ければお答えします。 a fire bird, a firebird 同じように聞こえます。一般的な火の鳥という感じです。a fiery bird とも言えます。 the bird of fire 火の力を持った特別な鳥に聞こえます。 fire’s bird これは不自然です。fire を所有格で使うことは通常ありません。
@@aoki_ch あをきchさん 返信ありがとうございます。 実はこの質問は、友人の質問です。あをきchさんの答えを友人に知らせたところ、とても喜んでおりましたが、あをきchさんに、以下の質問をしてほしいとのことでしたので、代わりに私が伝えます。 The bird of fire ⚫︎ofの定義を知りたい。辞書に載っていない定義だと思うのですけど、どういうofですか? 自分としては、「語と語を結びつける基礎的な関係」という結論が出た。 しかし江川タイチロウは、「抽象的な関係、それとは別に所有格、目的格…のような用法がある」 オットー・イェスペーセンは、「語と語を結びつける内在的な関係」と言っている。 まず、これだけあをきchさんに聞いてみてほしいということでした。 友人はUA-camでコメントできるようになっていないため、私を介してですみません。 よろしくお願いします。
@@H-zh5jf 前置詞of まず定義に関してですが、あまりにも用法がありすぎて一概にこれと言えないのが正直なところです。性質を表したり、格を表したり。個人的な定義はより気取った表現が可能な前置詞ってところですかね。 ofは学習に忌み嫌われる?ナンバーワン。ofを使いこなせる方は相当の猛者です。でも私にとっては子どものころから最も馴染みのある前置詞なんです。色んなゲームのタイトルに使われていました。 Breath of Fire Tales of Phantasia ofはフランス語の前置詞deの影響を受けています。イギリスではノルマン征服の影響で王侯貴族はフランス語を使っていました。だから格調高く感じますね。正式名称でofが使われるのはこのためだと思います。一方庶民は英語を使っていたそうです。 I discovered the Wand of Thunder. 雷に特化した杖のイメージ。伝説級の武器を作る場合、the X of Yのフォーマットを使います。 I discovered the Thunder Wand. 一般的。雷に関連した杖のイメージ。特に特別感はない。 The Bird of Fire 炎で構成された鳥のイメージもある。ちょうどthe bird made of fireのように。 The History of Japan 日本史。Japan HistoryやJapanese Historyだと威厳が感じられない。
最近よく拝見させていただいてます。ところでひとつ疑問があるのですが、英語の二重否定(Double Negative)は強い肯定になる場合と真逆の強い否定になる場合があると思うのですが、その判断って前後の文脈でするしかないのでしょうか?ain't (got)noとかdon't have noみたいな言い方は強い否定だなと感覚的にはわかるのですが、スッキリしないんですよね。日常会話だとよく出てくるのでその根っこのイメージ解説してもらえたら嬉しいです。
本日もご視聴ありがとうございます!
今回解説した、英語の母音「/u/」の発音方法についてご感想や気づきなどコメントでお待ちしております✨
【公式LINE】もぜひチェックしてください!
line.me/ti/p/%40900maahp
一通り発音記号や発音について学習した者です。「/u/」の発音がずっと難しいと感じていたので、今回の動画とてもためになりました😊!まさに、「/u/」の音が聞き取れず、私はbooksとboxを聞き間違えたことがあります。。。笑
コメントありがとうございます。そうでしたか!
お役に立てて嬉しいです!
漢字で僕・得・六とか唱えた後にbook / took / lookの発音練習するいいかも。
ブックとかいうよりそっちの方が近いですしね。
面白いコメントありがとうございます。
昔、初めてラジオの「基礎英語」から聞こえてきた book の発音が、どうしても ボック にしか聞こえなかった思い出
コメントありがとうございます。なるほどです^^
ネイティブは「ブック」の「ッ」なんて言ってないって話もよく聞きますね
コメントありがとうございます。そうですね^^
ロイ先生、今回のテーマとは違う質問ですみません。
「火の鳥」を英語で言う場合、
fire bird, the bird of fire, firebird, fire’s bird
という書き方がありますが、それぞれどのように意味合いが違うのですか?
すみませんが、教えていただけると嬉しいです。お願いします。
興味深い質問をありがとうございます!
得意分野ですので私で良ければお答えします。
a fire bird, a firebird
同じように聞こえます。一般的な火の鳥という感じです。a fiery bird とも言えます。
the bird of fire
火の力を持った特別な鳥に聞こえます。
fire’s bird
これは不自然です。fire を所有格で使うことは通常ありません。
@@aoki_ch
あをきchさん
返信ありがとうございます。
実はこの質問は、友人の質問です。あをきchさんの答えを友人に知らせたところ、とても喜んでおりましたが、あをきchさんに、以下の質問をしてほしいとのことでしたので、代わりに私が伝えます。
The bird of fire
⚫︎ofの定義を知りたい。辞書に載っていない定義だと思うのですけど、どういうofですか?
自分としては、「語と語を結びつける基礎的な関係」という結論が出た。
しかし江川タイチロウは、「抽象的な関係、それとは別に所有格、目的格…のような用法がある」
オットー・イェスペーセンは、「語と語を結びつける内在的な関係」と言っている。
まず、これだけあをきchさんに聞いてみてほしいということでした。
友人はUA-camでコメントできるようになっていないため、私を介してですみません。
よろしくお願いします。
@@H-zh5jf
前置詞of
まず定義に関してですが、あまりにも用法がありすぎて一概にこれと言えないのが正直なところです。性質を表したり、格を表したり。個人的な定義はより気取った表現が可能な前置詞ってところですかね。
ofは学習に忌み嫌われる?ナンバーワン。ofを使いこなせる方は相当の猛者です。でも私にとっては子どものころから最も馴染みのある前置詞なんです。色んなゲームのタイトルに使われていました。
Breath of Fire
Tales of Phantasia
ofはフランス語の前置詞deの影響を受けています。イギリスではノルマン征服の影響で王侯貴族はフランス語を使っていました。だから格調高く感じますね。正式名称でofが使われるのはこのためだと思います。一方庶民は英語を使っていたそうです。
I discovered the Wand of Thunder.
雷に特化した杖のイメージ。伝説級の武器を作る場合、the X of Yのフォーマットを使います。
I discovered the Thunder Wand.
一般的。雷に関連した杖のイメージ。特に特別感はない。
The Bird of Fire
炎で構成された鳥のイメージもある。ちょうどthe bird made of fireのように。
The History of Japan
日本史。Japan HistoryやJapanese Historyだと威厳が感じられない。
@@aoki_ch
あをきch さん
返信ありがとうございます。さっそく友人に伝えたいのですが、あをきch さんの文章を友人のLINEに貼り付けるやり方が分かりません。家族が夕方に帰って来たら、聞いてみようと思います。
「共有」のところを押すと、「LINE」というのがあって、そこを押すと、「UA-camがLINEを開こうとしています」と出ます。そこで不安になって、やめてしまいました。😢
最近よく拝見させていただいてます。ところでひとつ疑問があるのですが、英語の二重否定(Double Negative)は強い肯定になる場合と真逆の強い否定になる場合があると思うのですが、その判断って前後の文脈でするしかないのでしょうか?ain't (got)noとかdon't have noみたいな言い方は強い否定だなと感覚的にはわかるのですが、スッキリしないんですよね。日常会話だとよく出てくるのでその根っこのイメージ解説してもらえたら嬉しいです。
コメントありがとうございます。日本語でも「全然」自体が否定的な意味をもっていますが(全然~違う)、「全然いい」みたいになると否定の意味が消えるのと似ているかもですね^^
ロイ先生、リスニングは、女性は滑舌がよくて聞きやすいですが、男性は滑舌が悪いと言うより、余り口の動きが悪いのか?聞き取りにくいですよね!やっと音にだけ集中出来てきました。😊出来てなかったときは、下記のことがありました😅
ドラマでcook って聞いたときに、ドキッとしたことがありました。雄鶏のスラング方を言ったと思ってその後数文字聞き逃しbreakfastって言ったので。その時は、まだまだだって思いましたね。二人で一人朝食食べたのか、嫌み的に言ってたので、もう一人がcook ????cockを発音した?その後breakfastって続いてたのでリスニング出来てない!情けなかったです。😢
コメントありがとうございます。男性は声が低いから聞きとりづらく感じるケースがありますね^^
日本語は「くちびる」で発音する言語で、米語は、喉で発音する言語のように感じ、英語(英国語)は、その中間くらいの印象がありますが・・・。
コメントありがとうございます。面白いとらえ方ですね^^