50倍速で大型タンカーのエンジンを作って試運転してみた。アカサカA45S 内航タンカー新造船ひかる 東幸海運株式会社
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- Опубліковано 15 січ 2023
- メインエンジンのメーカー赤阪鐵工所さん全面協力でエンジンの製作、組み立てを初公開します。
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こんな希少な映像が無料で見れるのはとても素晴らしい。是非エンジニアの教育映像としてみんなに見てほしい。
コメントありがとうございます。エンジニアさんの教育に使われたり、ご興味お持ちいただける人が1人でも増えたら嬉しいです。
タンカーにより石油をはじめ様々な物資の運搬により我々の生活が支えられる。感謝🙏
コメントありがとうございます。そのように感じていただけたら嬉しすぎます！
現役の工業大学生です。
ものすごい貴重な映像ですね!!
前々から大きなエンジンの組み立てはどうしてるのか気になっていたので食い入るように見てしまいました。
自分が今勉強していることが、ここ等に繋がると考えるとやる気出ました。
ありがとうございました!!
コメントありがとうございます。動画がお勉強されてる分野と繋がれるなんて嬉しすぎます！研究は大変だと思いますが頑張られて下さい。
デカいエンジンを組み立てるのもすごいですが、この長くて大きいクランクシャフトを削り出す技術もすごいですね。どんな設備で制作しているか見てみたいです。
コメントありがとうございます。このクランクシャフトは国内では神戸製鋼さんでしか作れないと聞いたことがあります。ダメもとでお願いしてみたいと思います。
懐かしい。九州のとある造船所でタンカーのエンジンルームの配管など仕上げの作業をしてました。スプリンクラーやボイラーなど。防振も担当してました。
船は一度沖に出るとすぐには帰れないので完璧に仕上げるのが大変ですね。
事故怪我がないようご安全に！
コメントありがとうございます。造船所で働かれていた方にも見ていただき嬉しいです。安全には気を付けていきたいと思います。ありがとうございます。
全てがスケールがデカ過ぎる！
素晴らしい映像をありがとう。
コメントありがとうございます！スケールを感じていただけて嬉しいです！
貴重な動画ありがとうございます。
ピストンの大きさ形状とバルブが見てみたいです！
コメントありがとうございます。ご興味をお持ち戴き嬉しいです。ピストンやバルブについてはこちらの動画で解説させていただきましたので見ていただけたら嬉しいです。ua-cam.com/video/duUPupxbVl0/v-deo.html
エアーふかしてエンジン起動するの懐かしいです。
おっかなびっくりエアー入れるボタン押してスロットル手で押し込んで起動。回転上がってくるとガバナーの関係かスロットルが押し返されるので何とか押さえこんでいきなり回転が上がらないようにじわじわ回転上げていくのが好きでした。
若いころ機関士で 懐かしく 移動中は停止できず駆動状態で修理してました。
コメントありがとうございます！機関士をされていた方にも見ていただけて嬉しすぎます！
感動！ 凄いです。
コメントありがとうございます。そう思っていただけたら嬉しいです。
全くの素人ですが、とても興味深く拝見しました。求められる精度もすごく高いのでしょうし、大型サイズゆえの課題もあるのだろうと想像しました。設計も社内なのか、も気になりました。今後も是非みなさんご活躍ください。
コメントありがとうございます。サイズが大きいのですが精度も甘いと水や油が漏れてしまいます。ご理解いただけて嬉しいです。
よく考えたらこんなでかいエンジン作るのも船に載せる事もすげーことだよな
なんか人間ってすげーよな
コメントありがとうございます。そうなんです。おおきいからいちいち大変なのです。ご理解いただけて嬉しいです。
工場試運転では不具合出なくて船に乗せて海上試運転となると小さな不具合がポロポロと出てくるんですよね…😂
新造船の監督、頑張ってください！
コメントありがとうございます。まったくおっしゃられる通りなのです💦応援嬉しすぎます！
組み立て感動しました
エンジンの各部品を作っているところもみてみたいです
コメントありがとうございます。アカサカさんの工場内で作っているものであればお願いできたのですが、またの機会があれば社外製作品につきましてはお願いできないか聞いてみたいと思います。
部品・部材を組み上げていく工程って、「ちゃんとハマるよな…」と少しの不安と、寸分たがわずハマったときの「よっしゃ！ピッタリだ！」の喜びを味わえてやりがいがありますね。
コメントありがとうございます。本当にその通りだと思います！
赤坂鉄工さん、よくエンジンで見かける有名ですね!
心臓部が入るすごさに
びっくりです🛳️
コメントありがとうございます！アカサカさんのエンジンは本当に頑丈で長持ちしてくれるので根強いファンが多いのだと思います！
大型船のエンジンって、なんとなく船の中で組み立てるのかと思ってました。工場で組み立て運び込むもんだったんですね。
コメントありがとうございます。もっと大きいエンジンなどでは2分割、3分割ということもあるそうです。試運転してから出荷されるのでバラバラということは少ないと思います。
チャット参加いただいた方、ありがとうございました！
おたまさん、あゆみさん、ありがとうございました！
2:48のロッドの動きが映画das bootのエンジンルームを思い出した。止まるな〜って機関長が叫ぶ。試運転の時もそんな感じかなぁ？
コメントありがとうございます。映画を連想していただけて嬉しいです！たしかに止まってもらったら困ります💦試運転につきましてはこの動画を見ていただけたら嬉しいです。ua-cam.com/video/9RtSXF36-io/v-deo.html
いつもありがとうございます！実際にこうして巨大なエンジンが組み立てられるのを見るとかなり興奮しました！船舶用のディーゼル機関はロマンの塊ですねーこの動画を見ると単車や車の手で持ち上げられるクランクがオモチャのように感じられてしまいます。
コメントありがとうございます。BGMとスピードでだいぶコミカルにごまかしていますが、かなりの重作業で大変なのです。ご理解いただけますと嬉しいです。
実家が赤坂鐵工所のすぐ目の前です😊組み上がったエンジンをトレーラーで運び出すのをよく見てます。
コメントありがとうございます。エンジンの地元の方にも動画を見ていただけて嬉しすぎます。
このエンジンは大きすぎて公道をそのまま走れないため、2分割されて船で造船所さんまで運ばれていきました。
赤阪鐵工所、我が家の近所です。
船のエンジンを作っていることは知っていましたが、内部を初めて見れました。
コメントありがとうございます。焼津に行くたびにアカサカさんに寄らせてもらっています。地元の方にも見ていただけて嬉しすぎます！
クランク軸の輝きに感動。
コメントありがとうございます。確かにピカピカですね。そしてオイルに使ってるのでこの後もピカピカなのです。
大変貴重な動画が見れて感激です!
エンジンの試験は試運転が主なんですかね?
振動試験とかもされるんでしょうか?
コメントありがとうございます。試験では耐久テストと非常停止動作の確認が主になります。振動試験などは海上での試運転時に実施されます。
エンジンの組み立てというか建築みたいですね
コメントありがとうございます。大きさ的に二階建てぐらいありますのでその通りですね！
ライナー入れた後、ウォータージャケットのせる前にピストン入れるとこ見たかったなぁ。
巨大なピストンリングをどう圧縮してライナーに収めるかを見たかったです。
コメントありがとうございます。造船所さんからいただいた動画ファイルが壊れてまして、、まだあるかどうか聞いてみたいと思います。
旧神戸商船大出身です。
銀河丸や大成丸などの練習船に乗ってエンジンルームで実習してたな〜
銀河丸の主機は三菱さんのUEエンジンだったかと。
船関係のお仕事もしてましたが、今となっては懐かしい思い出です。
コメントありがとうございます。三菱さんのUEはアカサカさんにもライセンスされているので同じ工場で組み立てされていたりします。思い出していただくきっかけになれて嬉しいです。
あんなデカいクランクシャフトどうやって作ってるのか気になりますね～
鋳造？鍛造？それとも削り出し？
芯だしもあんだけ巨大だと大変そう。
コメントありがとうございます。このクランクシャフトは国内では神戸製鋼さんでしか作れないと聞いたことがあります。
全てのパーツが桁違いにデカい！！
特にクランクシャフトにはビビった！
エンジン一機で一体いくらするんだろうか
コメントありがとうございます。迫力を感じていただけて嬉しいです。お値段はうん億円とだけ…。
サイズはバカでかいけど構造は車のエンジンとほぼ同じなんですね、面白いです。
コメントありがとうございます。だいたいディーゼル車とよく似てます。
BGMの軽やかさよw
コメントありがとうございます。実際は重作業なのであえて軽くしているのに気づかれて素晴らしすぎます。
そういや～プッシュロッドで弁の開閉やってるのは、かなり珍しいんとちゃうかな？
大昔のハーレー(ナックルヘッド等々)とかも釣り仲間が乗り回してて、農機具のトラクターなんかも農家やってる知人の爺さんが｢ワシの相棒はコイツなんじゃ!!｣とかいいつつ使ってますし、チラホラ見かけますけどね。
コメントありがとうございます。油圧タイプのタペットもあるのですが、赤阪鐵工所さんのエンジンに関してはほとんどのユーザーさんがプッシュロッドタイプを希望されるそうです。理由はメンテナンスしやすく、異常発生時にすぐ気づくことができるからだそうです。
船のエンジンはデカいですね！ それでも船の世界じゃ中型なんですよね。ビックリです。
コメントありがとうございます。船用の4サイクルとしてはほぼ最大サイズなのです。これ以上になるとスリムでストロークの長い2サイクルエンジンになります。なので背の高さに圧倒されます。
クランクやコンロッド、ピストンの製造工程を観たい！
コメントありがとうございます。機会がありましたらメーカーさんにお願いはしてみたいと思います。
初めまして、ちょくちょく拝見させてもらってます。質問ですが、この映像は最近のものですか？（プッシュロッドが使われているので！赤坂のエンジンはまだこのやり方ですか？）
コメントありがとうございます。今年建造した船も同じタイプです。もちろん油圧タペットも選べますが、アカサカさんを選ぶ船主さんのほとんどがこのタペットを希望されるとのことです。ひと目で原因がわかりやすいためです。
すごい！
コメントありがとうございます。迫力を感じていただけて嬉しいです！
してみた。系の動画は数多いけれど、これほど大きいものは滅多にお目にかかれないな。
コメントありがとうございます。重作業だったのでタイトルを軽めにつけさせてもらいました。
バルブのロッカーアームはクランクシャフト2回転の間に1回動きますからベテランなら見ただけで回転数がわかるでしょう。
コメントありがとうございます！そのとおりです！
「作ってみた♪」みたいな軽快な曲にのせてお届けするレベルじゃなさすぎてwww
コメントありがとうございます。重作業ですのでせめてBGMだけはPOPに寄せています♪
お疲れ様でした。鋳造、鍛造、機械加工。正確に仕上がってきた部品を、組み立てできるメーカーさんは素晴らしいです。まさにエンジンは心臓たる所以ですね。船のエンジン受けも生きている鉄に、許容を見込んで正確に組み付ける。もはや、感動しかございません。 ところで質問ですが、シリンダーブロックなどの、鋳鉄、鋳物は熱応力歪みをなくすため、「枯らし」と呼ばれる歪みを出し切らせる工程を今もしているにでしょうか？習ったのは30数年前。ちょっと気になりまして。
いつもコメントありがとうございます！エンジンが動かないと船は役に立てないのでまさに心臓部です。
こんなに大きいエンジンで動かしてるとは知らなくてビックリしました。
素人質問なのですが、車のエンジンでも1000馬力を出力するエンジンはありますがこういったエンジンを4つまたは複数個連結させたものでタンカー等大きい船を動かすことはできるのでしょうか？
動かすことが出来るとすれば動画で紹介されているエンジンよりコンパクトに収まりますし修理の際エンジンのスワップ等もしやすくなったりメリットはあるんじゃないかなと思ってます。
コメントありがとうございます。船のエンジンは200RPM程度に落としてトルクに全振りしているので、高速回転が前提の車のエンジンでは動かすことは難しいかと思います。
素晴らしい❗
日本は凄いなぁ
コメントありがとうございます。自国の部品でエンジンの主要部品を網羅できる国は少ないと思いますので、間違いありません。
長時間の撮影はジンバルを使うと早送りでも手ブレが気にならなくなるのでおすすめです
コメントありがとうございます。以前はジンバルを使用していたのですが、狭い船内では邪魔になり、作業する方のご迷惑になることが多く、また、osmo poketだと画角が狭かったり、goproだと画面で酔ったり、osmoジンバルだとスマホが風に吹き飛ばされるケースもあり手持ちに戻しております。作業の合間に撮影していますので、ご理解いただけたら嬉しいです。
@@tokokaiun なんと既に実践済みでしたかすみません💦
作業するかた最優先尊敬します。
やっぱりめっちゃデカいエンジンですね、船で運ぶくらいだから滅茶苦茶重たいんでしょうね😂
コメントありがとうございます。100トンぐらいあるようなので、陸路だとしんどいのです。ご理解いただけて嬉しいです！
お！！俺が持ってる免許が役に立つわ！床上操作式クレーン使ってる！玉掛けも持ってるし！フォークリフトも持ってる、熱処理関係の工場で働いてたから
コメントありがとうございます。クレーン操作できる方からのコメント嬉しいです。商船に関係する工場さんでクレーンは必ず必要な設備なのです。
昔、向島ドックで働いていたので懐かしい！
コメントありがとうございます。確実に当社船がお世話になっていたかと思います。ありがとうございました。
こんにちは。いつもありがとうございます。
110%負荷の試運転とありますが、工場での試運転の場合、プロペラを想定したなんらかの負荷を掛けますか？
それとも空運転で回転数をレブ超えまで上げるという意味でしょうか？
コメントありがとうございます。工場試運転では水ブレーキという装置を使って負荷をかけています。空転させると大変なことになりそうです。
@@tokokaiun へぇ～です。ありがとうございます。
エンジンオイルの量とか交換サイクルとか車で言うところの燃費とか気になるなぁ
コメントありがとうございます。エンジンオイルの量はだいたい7トン。交換サイクルは無くて、定期的にサンプルを取ってメーカーさんで分析して成分をケミカルで調整しています。燃費は１Lで10メートルぐらいですかね。
クソデカごん太クランクすっげええええ!!!しか感想がない
コメントありがとうございます。迫力を感じていただけて嬉しいです。
110%負荷試運転の時のクランク回転は毎分何回転くらいしているのでしょうか？仕事では小型エンジンしか触ることがないですが意外に高回転で回っているように感じました。
コメントありがとうございます。だいたい220RPMぐらい回しています。常用は200RPMぐらいです。
こんばんは！ 大きなエンジンで迫力がありますね、
クランクシャフトを付けてからクランクケース上部シリンダーを取り付けしてピストンを上から入れてクランクシャフトとコンロッドとの接続が気になります。 クランケース下部から親メタル側を留めるのかな？ ( ^^) _U~~ 貴重な動画をありがとうございます。
コメントありがとうございます！その部分だけは動画が開けませんでした。またの機会に確認させていただきたく思います。ご興味お持ちいただき嬉しいです！
ピストンとが、コンロットなんかも見たい
コメントありがとうございます！別動画に出てきていますので見ていただけたら嬉しいです！
近所に廃業してしまいましたが、第一内燃機という会社が
あって、船のクランクシャフトとか作ってたそうで、
実物って大きくてピカピカなんですね。
コメントありがとうございます。函館にあったエンジンメーカーさんでしょうか？船のサイズにもよりますが大きさには圧倒されます。
@@tokokaiun 広島にあった会社です。
今は建物はありますが、倉庫になってます。
私は若い時大阪のポンプメーカーに努めていました。当時会社は日立造船やサノヤスドックなどにポンプを収めてましたが当時は50万トンタンカーが出来ると言われてた時代です。確か日章丸がそれに該当した記憶があります。ある日会社の常務取締役から横浜の根岸に入港したタンカーのポンプのインペラーを機関室まで届けました。エンジンはビルの三階建ほどあり予備のピストンがあり直径が90cm程度ありびっくりした記憶があります、プロペラシャフトも太かったです。
コメントありがとうございます。ピストン口径90センチは凄いですね！貴重な経験を教えていただきありがとうございます。
ちょ、これこんなん貴重すぎやろ、俺得やわ…
コメントありがとうございます。ご興味をお持ち戴けて嬉しすぎます！
仕事は楽しそうだ。
コメントありがとうございます。BGMとスピードでごまかしていますが、かなりの重作業で大変だと思います。ご理解いただけますと嬉しいです。
トルクとかめちゃくちゃパワーあるんだろうなぁ🤔💦
コメントありがとうございます。おっしゃられる通りトルクがキモなエンジンです！
こ、これが、に、日常なんですか❗️
目の当たりにしてもイメージできません😮
人材育成はどのようにされているのでしょう？
コメントありがとうございます。タンカーの建造のたびにエンジンを作っていただいているのでエンジンメーカーさんにとっては日常だと言えると思います。
バルブデカくて笑っちゃった
これはOHV？プッシュロッドとロッカーアームの動きが分かりやすくて面白いですね
1気筒あたりの排気量はいくつなんですか？
コメントありがとうございます。1気筒当たり120,000CCぐらいで6気筒あります。
昨年カブのOHVエンジンを触ったこともあって既視感があるような気がしましたが、何せよ大きさが半端ではないですね！
クランクシャフトの製造工程、あんなに太いスタッドボルトを挿入していくのにどんな工具が使われるのか、ピストンリングの装着はどうするのかなど興味は尽きません！
コメントありがとうございます。油圧のコマとか、巨大なレンチとか、力技とか場所によりけりです。工具はちょっとだけこちらの動画にも出てきます。ua-cam.com/video/A45Y1ChmtQg/v-deo.html
新しい4サイクルディーゼルエンジンで
油圧動弁じゃ無い方の久しぶりに見ました
貴重ですね！
A社はまだ油圧採用していないのでしょうか？
H社は殆どが油圧に変わってますね
コメントありがとうございます。もちろんアカサカさんでも油圧タイプも選べるのですが、アカサカさんを使うほとんどの船社さんがプッシュロッドを選択されるのだそうです。頑丈で壊れにくいことと外観で異状に気付きやすいこと、メンテナンスが行いやすいのがその理由です。プッシュロッドに手を当てるだけでタイミングを知れるのも良さと言えると思います。カチャカチャ音がするのはデメリットでもあるけど、メリットでもあるのです。
@@tokokaiun
なるほど!
機関の価格も少し安いのでしょうか？
若い世代乗ると機関の動作も勉強になりますしね。
今の子はなんでエンジン廻ってるかわかってない人も居ますからね。
油圧の良いところだと
シリンダカバー小型化
タペット調整不要、弁腕、押棒の損傷が無い
緊急時の整備も行い易いです。
良くない所が
バルブローテーターの点検が行い難い、LOの管理が少々シビアになる。（動弁油次第）
細かい部品が増えることですね。
因みに私は5000KL内航タンカーで
C/Eしています。
船って
始動は
どうやってするんですかぁ
コメントありがとうございます。この動画を見ていただければわかると思いますので、見ていただけたら嬉しいです。ua-cam.com/video/9RtSXF36-io/v-deo.html
シリンダーヘッドとかシリンダーブロックは鋳造なんだろうか
コメントありがとうございます。シリンダーヘッドとかブロックは鋳物で、クランクとかピストンとかは鍛造で作られています。
ご返信ありがとうございます！
あんな大きなものを鋳造するのは収縮の計算とか大変だと思います、すばらしい😊
組み立てから運転までがわかりやすい動画です。しかし、エンジン音がBGM音に消されてしまって
コメントありがとうございます。実は音のつなぎがいびつになってしまいましてBGMを入れさせていただいています。BGM無しの動画を集めたプレイリストもこちらにございますので、見ていただけましたら嬉しすぎます。ua-cam.com/video/ow_6ZV3yqmM/v-deo.html
赤阪鐵工‼️実家からの真横だったから、懐かしいなぁ(´・ω・｀)
コメントありがとうございます。アカサカさんの地元の方にも見ていただけて嬉しすぎます！
工場内の負荷試験とは軸に対して何か負荷をかけているのですか？
海上に出ないと負荷試験にならないものだと思ってました。
コメントありがとうございます。水ブレーキという装置を使用して負荷をかけています。こちらに動画投稿がありますので見ていただけたら嬉しいです。twitter.com/tokokaiun/status/1616182591048278016
プッシュロッド何mあるんだろう
コメントありがとうございます。測ったわけではありませんが見た目は２ｍちょいぐらいですかねー。
『組立』と言うよりも『建設』って印象ですね！
コメントありがとうございます。スケールを感じていただき嬉しいです。確かに建造と呼びますので建設に近いかもしれません。
普段は自動車のエンジンオーバーホールとかしていますが流石に船舶のエンジンは何もかも巨大ですね。このエンジンの冷却システムはどんなふうになっているんでしょうか？
コメントありがとうございます。真水を循環させて海水と熱交換したり、潤滑油の冷却を行ったりする冷却方式です。一部分は下記動画でも紹介していますので見ていただけたら嬉しいです。ua-cam.com/video/xmHD2fltT_s/v-deo.html
@@tokokaiun さま そうか、わざわざ空気で熱交換しなくても冷たい海水でできるんですね。船で大型4サイクルディーゼルエンジンなんて凄く効率が良さそうですね。
大型船になると2Stディーゼルって聞いたことあるけど。これは給排気ありそうなので4STかな？
コメントありがとうございます。コメントいただきました通り４サイクルです。ちょうど4000〜5000馬力が４ストと2ストの境界になります。
( ﾟДﾟ)そーなの？勉強になりました。これで自慢出来ます(^^♪@@tokokaiun
これって排気量何ccなんだろう...?想像がつかない....
コメントありがとうございます。１気筒あたり120リッターx6気筒となるので、約720,000ccとなります。
でかいなあ！これだけ大きくてもピストンやシリンダーは1／100ミリ以上の精度で加工されるのでしょうまたは1／1000ミリその辺の機械加工の会社ではこう言った大きな物は加工出来ないでしょう。
コメントありがとうございます。精度が高いのは確かです。ただどの程度の精度で加工されてるかは教えてもらえないと思います。
このエンジンの重量はどの位だろうか？陸送が不可であれば50t超であろう。
コメントありがとうございます。おっしゃられる通り50トンは軽く超えます。
二輪車や自動車のエンジンからしたら巨大すぎて土木工事みたいな感じ
コメントありがとうございます。確かに土木工事っぽくなることもあります。
この画像を見ると乗用車のエンジンが可愛く見える
桁が大き過ぎ
コメントありがとうございます！その通りですねー！
一個いくらするんだろう
コメントありがとうございます。細かい金額は分からないのですが、億円単位なのは確かです。
おつかれさまです。
船のことはよくわからないんですが
「陸上公試」とか聞いたことがあります。
「お上」からこのエンジンは船に載せてもいいよ、とお許しをもらう感じですかね。。。
コメントありがとうございます。陸上出荷前の立ち合い試験のことで「ショップテスト」と呼ばれます。ここでOKを確認しておかないと、積んでから修理するのはとても大変なのです。
スッゲーゆっくりに感じる
コメントありがとうございます。トルクに全振りしているエンジンですので200RPM程度で回転しています。たしかにゆっくりですね。
エンジンはマキタ？
コメントありがとうございます。当社のタンカー船はすべて静岡県焼津市にある赤阪鐵工所さんのメインエンジンです。
クランクの値段が気になる
コメントありがとうございます。たぶん絶対に時価でして教えてくれないと思いますが、相当お高いパーツなのは間違いありません。
なんかもう、車のエンジンとは比にならないぐらい全てのパーツが大きいな
コメントありがとうございます！よくサイズ感がバグるというご感想をいただきます。
単に船舶で4000馬力だと「ふ～ん」なんですが、トルクが半端ないのでしょうね
コメントありがとうございます。おっしゃられる通りトルクに全振りしているエンジンです。フルスピードで回すと白煙が上がってかなり迫力がりますので見ていただけたら嬉しいです。ua-cam.com/video/9RtSXF36-io/v-deo.html
クランクシャフトがモテないサイズだと…
コメントありがとうございます。手で持ち上げるのはおろか回すのすら無理なやつです。
現場猫事案が一回でもあると大変なことになりそう
コメントありがとうございます。人命にかかわりますのでそれだけは避けなければならないところです。
ヘッドがでけえ笑
コメントありがとうございます。大きさを感じていただけて嬉しいです。
全てがデカい
マシニングもね
加工ミスしたらエグそう
コメントありがとうございます。加工ミスはめったにないのですが、納期が年単位で伸びてしまう事すらあるのです。
直6だから実質でかいRB26
コメントありがとうございます。たしかにターボ付きですが、ツインターボではないのです。
巨大なエンジンができあがっていく様わくわく感です。こいつがタンカーを駆動させる力の源になるのですね
どのくらいの馬力、重さ、燃費、どのくらいの船を動かすの、工期はそしていくら位の価格。興味は尽きません
コメントありがとうございます。ご興味をお持ち戴き嬉しいです。なお4000馬力で5000トン積みのタンカー船を動かすエンジンです。
過給器がみたいです。
｢船のターボがこんなちっちぇー訳ねーだろ｣って、知ってますか？
コメントありがとうございます。過給機もいつか特集したいですが、この動画に何回か出てきますので見ていただけたら嬉しいです。ua-cam.com/video/9RtSXF36-io/v-deo.html
@@tokokaiun 様
ありがとうございます！
やはり、船のターボ大きいですね！
クルマのターボですと、最近は20万rpmなんて言うのもある様ですが、船は1万rpm位なんですね！勉強になりました。
でかすぎる、、
コメントありがとうございます。でかすぎますね！
流石にタンカーのエンジンとなるとサイズはすさまじいものだね。これでOHV6気筒だからなぁ。まあ、高回転にする意味もないからなんだよなぁ。
このサイズだと4ストだけどもっと大型のえんじんとなると2ストになるのかな。でもやはりすごいね
コメントありがとうございます。4000馬力までが4ストローク有利、5000馬力以上は2ストローク有利なので、ちょうど境界線なのです。
@@tokokaiun なるほど。5000馬力越えると2ストロークエンジンの方が有利という事なのね。じゃあ大型タンカーのエンジンは概ね2ストエンジンという事になるわけか。
バルブでっか...。
コメントありがとうございます。車とかと比べたら大きいですよねー。
ボア径いくつですかwww
コメントありがとうございます。45センチです。ご興味お持ちいただけて嬉しいです。
でっっっか
コメントありがとうございます。大きさを感じていただけて嬉しいです！