タンカーのプロペラ抜いてみた!どうして隙間から水が入らないの?内航船 内航タンカー 豊善丸 東幸海運株式会社

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  • Опубліковано 27 гру 2021
  • 当社のタンカーのプロペラは5年に1回取り外して軸とともに検査を受験します。その際には船内に隙間から水が入らないようにする軸封装置(EVK)のシールの交換も同時に行われます。
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КОМЕНТАРІ • 1,1 тис.

  • @tokokaiun
    @tokokaiun  Рік тому +7

    本動画のEVKの解説編(メーカーさん取材)はこちらです。
    ua-cam.com/video/0GT1XtUyPJo/v-deo.html

  • @usyachannel
    @usyachannel 4 місяці тому +37

    子供のころ戦艦のプラモをつくったときに、船底の軸のグリスボックスに「グリスがない人はマーガリンを入れましょう」って書いてあってマーガリンを入れてお風呂にうかべたら、お風呂がマーガリンだらけになって母親にこっぴどく怒られたのを思い出しました。自分は母親に怒られるだけですみましたが、タンカーですと荷物や人間の安全はもちろん、環境にも影響しそうですから、こうやって大変な作業を日夜やられてる方々にはほんと頭がさがります。すばらしい仕事です!

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  4 місяці тому +3

      コメントありがとうございます。マーガリンの模型は多くの方に共通の感想のようです。そのように思って戴けたら大変うれしいです。

  • @shin-nosuketokuda8092
    @shin-nosuketokuda8092 2 роки тому +156

    自動車の整備士をしてますがいつも興味深く見させていただいてます。海水が相手で整備も大変でしょうね。自動車なんて冬の塩カリ撒いた道を走ってるだけで酷いことになるに。船の整備の方々には本当に尊敬します。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +35

      コメントありがとうございます。融雪剤も車が痛むのでメンテナンスは大変なことと思います。ご理解いただき嬉しいです。

    • @ILove-oh3kr
      @ILove-oh3kr Рік тому +27

      船の整備で1番個人的に1番辛いのは海水が残ってたりするところの整備をすると工具がすぐに錆びてしまう事です。
      毎日工具磨いてます笑笑

  • @Taka_6511
    @Taka_6511 2 роки тому +306

    小学生の頃に作った船のプラモデルはシャフトが入る部分にマーガリンを詰めて
    水の侵入を防ぐ構造だったなー・・・
    なんてことを思い出しながら見させて頂きました。

    • @user-cq1uk9jk3d
      @user-cq1uk9jk3d 2 роки тому +23

      取説にもマーガリンって書いてあった記憶がw

    • @soc-wr7ul
      @soc-wr7ul 2 роки тому +21

      ども、プラモの取説でも奨励されておりましたね。
      当時、給食等で一番手に入り易い油脂だったと思いますw
      高校生の親戚はグリスを使っており、大人じゃんと敬っていました。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +53

      コメントありがとうございます。船の模型のマーガリン詰め、懐かしいです。ご興味お持ちいただき嬉しいです!

    • @user-zc6yx7cz3c
      @user-zc6yx7cz3c 2 роки тому +21

      マーガリン入れる為の四角い枠あったねw

    • @takuya1231flyhigh
      @takuya1231flyhigh 2 роки тому +15

      自分が作った戦艦の模型も箱型のスペースにグリースを詰め込むものでした。
      懐かしいです。

  • @user-jx9uw8ye6p
    @user-jx9uw8ye6p 2 роки тому +211

    かなり貴重な映像をありがとうございます。船好き、メカ好きにはたまらないかと。
    ただ、結局なぜ隙間から水が入らないのか、よく理解できませんでした。
    イラストとかで最初に簡単に説明いただいてから、実物を見せていただいて、「これがここ」みたいな説明があると助かるかなと思いました。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +35

      コメントありがとうございます。創造の図解のリクエストまでいただき大変嬉しいです。続編の解説編、前向きに検討させていただきます!貴重なご意見ありがとうございます。

    • @gourmetmouse7622
      @gourmetmouse7622 2 роки тому +16

      わたしも疑問に思ったのですが、EVK の開発元であるイーグル工業さんのページに解説がありましたよ!

    • @user-cd6tg2yq6b
      @user-cd6tg2yq6b 2 роки тому +15

      海技士(機関)失効済みの経験上の話しで補足するね。
      いわゆる船外にペラがある形式の船舶はメタル軸受なんですけど厳密に言うと水が漏れないこれは語弊で。
      グリスまみれの石綿等で軸の外周を覆いメタルは外周を締め付けてる所をイメージしてください。
      少しだけ漏れる様に調整するのが一般的で完全に水密するといわゆるガスケット部分(石綿等)が切れて沈没します。(締め付け過ぎに依る不良)
      じゃあ漏れた海水が危ないじゃないか?と思われるかもですが基本的に機関室下部にはビルジタンクと言いまして汚水溜まりが有りますがポンプ併設で溜まれば排出するのが普通です。波が高い時にチャプチャプ言ってる事が大半です。
      潤滑方式は多々有りますが漏らしてる海水でも冷却と潤滑されてる形式もありまして漏れてるからってフルパワーで締め付けて遭難した笑い話が有りますん。
      基本的構造としての補足はこれで充分かなと思われます。
      なお海域等によってビルジは油分分離器ついてたりここら辺はちっと失念です法令は専門外なので。

    • @curyfortune1130
      @curyfortune1130 2 роки тому +2

      @@user-cd6tg2yq6b 有りますんってあったんですか?

    • @user-cd6tg2yq6b
      @user-cd6tg2yq6b 2 роки тому +7

      @@curyfortune1130 これはまた聞きですけど私の機関の教官してた方が現役の頃
      締め付けても締め付けても漏れる?って無資格機関員がちぎれるまで締めて遭難したってまことしやかな話が有ります
      基本的に船舶機関に関しては海上で如何なる状態でも自力で帰る備品用意してる事が大半で事故は少ないものの海上で対処出来ない部分がありますので
      水密漏れは海上では不可能なので割とリアルに起きたんだろうなと

  • @Nikumasamune
    @Nikumasamune 2 роки тому +45

    危険の伴いやすい環境ではありますが、とても見応えのあるメンテナンスです。
    作業の皆様、どうぞご安全に!

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +8

      コメントありがとうございます。そのように思って戴けますと大変うれしく思います。ご安全に!

  • @user-qn4qr6dd4q
    @user-qn4qr6dd4q 2 роки тому +26

    製造メーカーさんもとよりこういったメンテナンス技術職人さんをも大切にする日本であり続けたいと思いました

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +4

      コメントありがとうございます。そのように思って戴けますと大変嬉しいです。

  • @chanshin7273
    @chanshin7273 2 роки тому +151

    素人にはほとんど理解できませんでしたが貴重なそして珍しい映像ありがとうございます。
    それにしてもメンテナンスにも大変な作業ですね。こうして安全安定した航行が保たれるんですね。正に縁の下の力持ち。皆さん頑張れ。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +18

      コメントありがとうございます。今回はマニアックな内容に寄せてしまい申し訳ありません。誰にでも分かりやすい動画も出していきたいと思います。貴重なご意見ありがとうございました。

    • @user-oj8md3xb7v
      @user-oj8md3xb7v 2 роки тому +4

      作業している人達の胆力には驚きます。
      僕なら入ってすぐパニックですw

  • @TheMrDekka
    @TheMrDekka 2 роки тому +57

    大手のフェリーに乗って内航船を抜くとき、「遅い船がいるなぁ」なんて思うけれども
    経済速度で鉄道の数十倍の効率で物を運ぶと考えると、マラソン選手の様な逞しさを感じますね。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +34

      コメントありがとうございます。重量物トラックと夜行バスの違いだと思って戴けますと嬉しいです。
      天候が悪い時等には無理して走らないのが最近のタンカーです。

  • @0.02mm
    @0.02mm 10 місяців тому +6

    作業している方たちすごいなあ…
    ここまでスケールが大きいと、もはや「乗り物のメンテナンス」というより「建物の工事現場」のように見える…!

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  10 місяців тому

      コメントありがとうございます。まさに建築現場のような感じですね。

  • @user-lx1nr9wv8l
    @user-lx1nr9wv8l 2 роки тому +20

    久しぶりに大型船の軸受け開放作業等が見れてよかったです。
    私も機関士として4年ほど海運会社に勤務しており、よくドック作業で汗水たらしながら作業したのをこの動画で思い出すことが出来て、感慨深い気持ちになりました!

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +4

      コメントありがとうございます。機関士ご経験の方にそのように思って戴けますと大変嬉しいです。

  • @user-cv6me5fx5q
    @user-cv6me5fx5q 2 роки тому +6

    関係各位の皆様、物流を支えて下さって、いつもありがとうございます。メカニカルシールのお化け、壮観です。タペットのリズミカルな動きといい、整備された機器は本当に良いものです。先人から受け継がれる技術の大切さがよく伝わってきました。航行業務、引き続き御安全に!

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +1

      コメントありがとうございます。そのように思って戴けますと大変嬉しいです。

  • @Touji.
    @Touji. 2 роки тому +14

    すごい。船の整備はスケールが違う。大工事なみですね。こういう方のおかげで船の安全が守られていると思うと本当にありがたいですね。ご苦労さまです。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +1

      コメントありがとうございます。そのように思って戴けますと大変嬉しいです。

  • @yellowmachine5150
    @yellowmachine5150 2 роки тому +51

    シールとリングだけで外部からの水圧を防ぎつつシャフトを回転させる事が出来るんですね。構造的に簡単なだけに不思議な感じがしますね。
    プロペラスクリューからEVKの間で完全に水密が取られているのは本当に凄いです。
    素人の疑問だったので、動画は非常に興味深いです。船の模型程度ならグリスを詰めた中をシャフトが通る事で水密が取れる程度の水圧と可動部分の規模ですが。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +30

      コメントありがとうございます。細かいところまでご理解戴けて嬉しいです。
      外航船など、運転時間がとても長くなる船の中ではより潤滑能力の高いオイルバスを使用する場合もあります。
      この場合は船の模型のグリス封入に近い仕組みになります。
      海に浮かんでいるのでオイルバスでトラブルが発生すると海上汚染につながってしまうのが国内の船で採用するのが難しいです。
      ご理解戴けますと嬉しいです。

    • @natsunouma
      @natsunouma 2 роки тому +6

      @@tokokaiun その昔、ニチモという会社から出ていたプラモデルの説明書にEVKにあたる水密部分にグリスかマーガリンを詰めろと書いてあったのを思い出しました。
      往々にして模型少年のお小遣いでグリスは買えず、マーガリンを詰めてお風呂で意気揚々と試運転をするのですがお湯の熱でマーガリンが溶けてひどい「海洋汚染」を起こしてしまうのがお約束でした(笑)
      長年、本物の船ではマーガリンの代わりに何を使っているのか疑問でしたがこの動画で解消されました。ありがとうございます。

  • @poison03218241
    @poison03218241 2 роки тому +13

    そのシール、EVK装置ひとつとっても、日本の造船始まって百数十年かけて信頼性を築いてきた構造なんですね・・。主動力を伝えるいかにも強力なシャフトや、巨大な軸受は見てるだけでワクワクします。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +1

      コメントありがとうございます。そのように見て戴けますと大変嬉しいです!

  • @user-fn8lj4jd4i
    @user-fn8lj4jd4i 2 роки тому +15

    船乗りさんはしっかり整備補修してくれる人達がいるから安心して仕事が出来る影の立役者として尊敬します。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +1

      コメントありがとうございます。機関部の方には頭が上がりません。そこを見て戴けると大変嬉しいです。

    • @user-ep5jn7nw5q
      @user-ep5jn7nw5q Рік тому +1

      戦艦大和だったら
      えらいこっちゃ!
      余りにも、デカすぎる!!

  • @kumadakazuhide6352
    @kumadakazuhide6352 2 роки тому +102

    素晴らしい! 知りたかったプロペラの軸受けの構造が理解できてうれしいです。疑問が解決しました。小学校時代、高速艇を作った際は確かにマーガリン使っていたこと思い出しました。懐かしいです。高校時代バレー部の練習の合間に千葉港に帰宅部の船ずきな同級生と2人でタンカーを見にいきました。船って見ているだけでいいです。メンテ作業も技術の塊ですね。中古でいいので、タンカーの軸用ボルトを買って部屋に飾りたいと思いました。部品も高価でしょうね!

    • @8DC11.
      @8DC11. 2 роки тому +16

      マーガリン、ありましたね。
      設計図の指定でしたね。
      風呂に持って入ってお湯だからマーガリンが溶け出してエライ事になって親に怒られた記憶が蘇りました😆

    • @Santorini55
      @Santorini55 2 роки тому +11

      昔プラモデルなどでマーガリン塗りましたね(笑)

    • @leeikchi
      @leeikchi 2 роки тому +3

      マーガリンで接着剤が着かなくなるんだよねあれ

    • @user-fc6tr4lr6y
      @user-fc6tr4lr6y 2 роки тому +4

      私も…マーガリン使って大和作りました♪廣義には千葉港の範囲内に住んで居たので…自宅前のこじま公園で、マーガリン使った大和を走らせてました(^_^ゞ

    • @user-xx8pv6ir8y
      @user-xx8pv6ir8y 2 роки тому +3

      えー!最近は普通にグリス使うので興味深いです。マーガリンを使ってたのは、いつ頃の話でしょうか?

  • @taketoohtani6202
    @taketoohtani6202 2 роки тому +23

    60年も前に横浜から米国のシアトルまで貨物船で渡航しましたが、プロペラにつながるシャフトルームを見る機会があり、海水がかなり流れ込んでいるのを見ました。その頃の技術からかなり進歩しているのが分かります。貴重な映像です。ただ説明文はやはり音声でナレーションとして流してもらった方が画像から目を離さなくともいいので実行していただきたいです。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +7

      コメントありがとうございます。
      字幕については様々なご意見をいただくのですが、電車内で音声無しで視聴される方も多くテロップは外せない動画が多いです。
      ご理解いただけますと嬉しいです。

  • @user-li4wp2fu5p
    @user-li4wp2fu5p 2 роки тому +24

    ホント凄い技術ですね。見てて恐ろしくも感じます。こんな巨大で重量のある部品を分解修理するなんて。そもそもよくもこんな物体を作ったもんだよ。ほんとに感服いたしました。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +6

      コメントありがとうございます。スケールを感じて戴けて嬉しいです!

  • @justcoin3845
    @justcoin3845 2 роки тому +7

    舵板を外さなくてもプロペラが取り外せるのは設計の技術力が素晴らしいですね

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +2

      コメントありがとうございます。そこに気付いていただけますと大変嬉しいです!

  • @tec5088
    @tec5088 2 роки тому +3

    島国である日本にとって海運はまさに生命線。その現場を支えてくださっている方には本当に頭が下がります。貴重な映像をありがとうございます。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +1

      コメントありがとうございます。そのように思って戴けて大変嬉しいです。

  • @yoshisato9641
    @yoshisato9641 2 роки тому +4

    船尾管シールですね。マイナーな部品ですが、興味を持たれている方が沢山いらっしゃってびっくりです。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому

      コメントありがとうございます。船にとってはとても大事な部分ですので見ていただけるとは思っていました。
      今回は動画にできて大変嬉しいです。

  • @tajimasub
    @tajimasub 2 роки тому +35

    本当に毎回面白いです。マニアックすぎるところが最高です。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +6

      コメントありがとうございます。面白く見て戴けますと大変嬉しいです!

  • @user-yn7zs7vp3w
    @user-yn7zs7vp3w 2 роки тому +29

    貴重な動画ありがとうございます。シールの構造興味深かったです。労災にならないように気を使うのも神経使いそうですね。
    しかも、5年に1度のメンテナンスで陸揚げとか、コスト掛かってますね。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +8

      コメントありがとうございます。シールにもご興味お持ちいただき嬉しいです。5年に一度の軸抜きは大変ですが、今回もEVKリングの劣化が発見されるなど、必要な点検だと認識させられました。労災事故のないよう注意喚起していきたいと思います。

  • @user-dk5xj4ue4c
    @user-dk5xj4ue4c 2 роки тому +12

    面白いなぁ〜。
    こう言うの普段見れないから、楽しい🎵

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +2

      コメントありがとうございます。ご興味お持ちいただき嬉しいです!

  • @maskedrider0
    @maskedrider0 2 роки тому +3

    元造船マンです。
    当時造船不況で、数年で転職してしまいましたが😅
    懐かしく拝見させて頂きました😊

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому

      コメントありがとうございます。造船されていた方にもご興味をお持ちいただき嬉しいです!

  • @masahikooikawa8633
    @masahikooikawa8633 2 роки тому +41

    水がなぜ入らないのか、素人の私には入らないのが当たり前と決めてかかっていました。船の推進部の点検を内と外から作業内容と関連装置を説明していただき理解が深まりました。来年もよろしくお願いします。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +6

      コメントありがとうございます。ご興味お持ちいただけて嬉しいです!来年もどうぞよろしくお願い致します。

    • @Kappa-Lub
      @Kappa-Lub 2 роки тому

      水は多少入ります。(叔父漁師で漁船) あるていど入るとポンプで排出

  • @fxg2825
    @fxg2825 Рік тому +1

    ネット介して、こういう貴重な現場の動画がクリアに見られる時代に感謝しきりですが、何より動画にまとめて発信してくださってありがとうございます。貴社益々のご発展をお祈り申し上げます。

  • @stigjp7657
    @stigjp7657 2 роки тому +27

    ちょっと横着するとすぐ怪我しそう
    ご安全に!

  • @infoppmaster2008
    @infoppmaster2008 2 роки тому +3

    すごいですね。
    貴重な映像をありがとうございました。縁の下の力持ちさん達のお陰で私たちの生活が成り立っている事がよくわかりました。
    これは孫たちとも共有しなければ!

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +1

      コメントありがとうございます。そのように思って戴けますと大変嬉しいです。

  • @user-tr3fp6xr9t
    @user-tr3fp6xr9t 2 роки тому +13

    素晴らしい。でかい機械は見ているだけで誇らしい気分になりますね。
    どうかご安全に。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +2

      コメントありがとうございます。スケールを感じて戴けて嬉しいです。

  • @todaaki4109
    @todaaki4109 2 роки тому +2

    海洋国家の真骨頂ですね。
    一般人には、見聞できない貴重映像です。
    ありがとうございます。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому

      コメントありがとうございます。ご興味をお持ちいただ大変き嬉しいです。

  • @yukiosan7397
    @yukiosan7397 2 роки тому +5

    伝えたい繋がりたいって感じが伝わってきます。撮影協力して頂ける造船業社さんも👍海運に興味深々になりましたよ❣️

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому

      大変うれしいコメントありがとうございます。船に興味を持って戴けますと感無量です。

  • @hidariitihiro
    @hidariitihiro 2 роки тому +9

    ちなみにプロペラ付近に貼り付けてある亜鉛のブロックは海水でプロペラと船体の鉄が電気分解で溶けてしまうのを防ぐ為に鉄やプロペラの金属よりも序列の低い金属を貼り付けて先に溶ける様にしている。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +2

      コメントありがとうございます。おっしゃる通りです。

  • @user-nc9kj2qn9e
    @user-nc9kj2qn9e 2 роки тому +3

    子供のころ作ったボートのプラモはプロペラ軸にマーガリンを塗り込んでくださいと書いてた。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +1

      コメントありがとうございます。模型にマーガリン懐かしいです。本物の船でやると海洋汚染で問題になってしまうのが難点です。ご理解いただけますと嬉しいです。

  • @33you3
    @33you3 8 місяців тому +1

    職人さんかっこいいです。
    日本(世界)を動かしているのは机上でマネーゲームをしている人たちだけど、実際に働く職人さんこそ輝いていて素敵です。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  8 місяців тому

      コメントありがとうございます。本当に多くの職人さんに支えられて船のメンテナンスが行えていて感謝しかありません。

  • @user-ih8qy1pi8i
    @user-ih8qy1pi8i 2 роки тому +2

    書籍等でも何となく程度しか触れられておらず、専門書探すしかないかぁと諦めていた事が動画付きで知れるとは!ただただ感謝です。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +1

      コメントありがとうございます。説明が不十分かと思いますので解説動画を別途作りたいと思います。

  • @user-on2my2jk8g
    @user-on2my2jk8g 2 роки тому +6

    貴重な動画を有難うございました。
    旧日本海軍の堀元美さんという造船士官の記録本を読んだことがありますが、当時の艦船ではリグナムバイタという木材で軸受けを使っていたそうです。今はこんな工夫で対策されているのかと感心しつつ拝見させていただきました。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +1

      コメントありがとうございます。ご興味をお持ちいただき大変嬉しいです!

    • @sei-un
      @sei-un 2 роки тому

      小さい古い船なんかだと木材の船尾軸受けは現役な為か材料はまだ手に入る…

  • @gen7121
    @gen7121 2 роки тому +3

    貴重な映像を公開して頂き有難うございます。
    プロペラと軸受けの構造、メンテナンスについて知ることが出来ました。
    全く違う業界の人間には興味深いものばかりでした。
    軸アースというものを初めて知りました。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому

      コメントありがとうございます。ご興味をお待ちいただき嬉しいです。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому

      コメントありがとうございます。ご興味をお持ちいただき嬉しいです。

  • @cafe7094
    @cafe7094 3 місяці тому +1

    小学生のころに作ったプラモデルの船の取説に、軸が通る箱部分にマーガリンを詰めるように書いてあって「へぇ~」って思ったことがあります!
    あれから50年・・たまたま観たこの動画でそのあたりの仕組みを拝見することができて、やっぱり本物はそれなりの仕組みがあるのだなと思いました(笑)
    って、ここまで書いてから他の方のコメントを読んで、みなさん同じことを書かれていて笑ってしまいました。
    そしてちょっとだけ幸せな気分にもなれました。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 місяці тому +1

      コメントありがとうございます。昔を思い出していただくきっかけになれてうれしいです。模型を作られた方はマーガリン詰めは強烈な思い出として残ってますね。もちろん私を含めてですが💦

  • @smb2574
    @smb2574 2 роки тому +1

    重量物据付はまさに職人技ですね。クレーンなりチェーンブロックで上下できても、傷つけないように吊りながら送り出したり引き出したりしないといけない。ボルトやナットもちょっとでも力が掛かっていると全く動かない。それぞれの分野の職人達が集まって世の中が動いている、当たり前だけど改めて気付かされました。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +1

      コメントありがとうございます。深いところまで読み取っていただけて嬉しいです。

  • @glife1982
    @glife1982 2 роки тому +10

    小型船舶だと水漏れ前提のシールがまだまだ一般的なんですよね。30秒に1滴が適度な締め具合ですw
    水漏れが嫌な人のためにアウトドライブや大型船外機が存在しています。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +2

      コメントありがとうございます。グランドパッキンなど、同様な部分は大型船でも同様の部分はございます。教えていただきありがとうございました。

  • @30PIN
    @30PIN 2 роки тому +9

    初めて拝見しました。
    船の極一部分の紹介でしたが、船には様々な工夫が詰め込まれている事が分かりました。
    それを知った上で作業が出来る専門家の方達は頼もしくカッコいいと思います。
    少し気になったのが、映像を見ていると字幕が切り替わるタイミングが分かりにくいと感じました。
    これからも頑張ってください。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +1

      コメントありがとうございます。細部まで見て戴けて大変嬉しいです。
      字幕のタイミングにつきましてわかりにくい部分があり申し訳ございません。
      今後の課題とさせていただきます。貴重なご意見有難うございました。

  • @user-nh9uj1cb3k
    @user-nh9uj1cb3k 2 роки тому +2

    🥰スクリューの軸外しとは初めて見ました。てっきりスクリュー軸は舵を外し船外方向に抜くのかと思ってましたが、なんと狭隘な船内方向に抜くんですね。海水が漏れないよう幾重にも施されたシール構造には驚きます。軸回転の摩擦や摩擦熱を防ぐために、最終段に溝切りゴムと海水循環が使われているとはビックリです。それと軸アース⚡いいですね。しかしこれだけの作業を支える作業員の皆さん大したものです。お疲れ様です。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +1

      コメントありがとうございますご興味をお持ちいただき嬉しいです。軸抜きは内側に抜くことを驚かれる方が多いです。
      大変さをご理解いただけて大変嬉しいです。ありがとうございました。

  • @yonemise
    @yonemise Рік тому +1

    昔、船のプラモデル作った時にプロペラ部の防水は説明書にはグリスか無ければマーガリンを詰める、と説明があって、その頃一般家庭にはグリスなんてまずなかったのでマーガリン入れて防水してました。
    って思ってたら他のコメントでも同じような事していた人がいたのでほっこりした。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  Рік тому

      コメントありがとうございます。コメントにも共感をいただけて嬉しいです。私もマーガリンを詰めてました💦

  • @kancamera
    @kancamera 2 роки тому +3

    チャンネル登録しました。凄い映像をありがとうございます。当方は電気・電子・PCの工場関係が仕事で、天井クレーンやユニック、玉掛け等のライセンスを持つ程度です。こんなに厳しい環境の現場での記録は本当に素晴らしい。また楽しみにしています。ご安全に!。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому

      コメント、チャンネル登録戴きありがとうございます。そのように思って戴けて大変嬉しいです。

  • @user-sk2qb1ff7c
    @user-sk2qb1ff7c 2 роки тому +11

    こういったメンテナンスの動画を観られるのは有難いことです。
    時代が進めばメンテナンスなどの関係から船の推進機関は大型船もウォータージェットへと変わっていくのでしょうけれどもやはりプロペラの方がカッコいいですね。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +4

      コメントありがとうございます。メンテナンスにご興味をお持ちいただき嬉しいです。費用対効果によるかと思いますが、どんな船の推進機関が採用されるのか楽しみではあります。

  • @user-wx3rr9fg1v
    @user-wx3rr9fg1v 4 місяці тому +1

    K造船所で加工していました。五十年前ですけどね。昔はメタルがなくて、リムナムバイトという水に沈む木をかまぼこ板より少し大きいぐらいのを内径側にボンドで接着して、中にバーを入れて回転させて削りました。初めは真っ直ぐに加工して、艫側を斜めに加工して海水の侵入を少なくしていました。私の本職は新造船のペラ軸の長さ1メートル。幅150ミリのキー溝を1週間かけて加工していました。懐かしいです。仕事が減り、単車部門へ飛ばされましたけどね。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 місяці тому +1

      コメントありがとうございます。リグナムをご存じの方からのコメント本当に嬉しいです。教えていただきありがとうございました。

  • @user-ef9rd1ul3k
    @user-ef9rd1ul3k 2 роки тому +1

    実に興味深い内容でした、ほんとに凄い技術だと感心しました。
    少し前まで日本は世界一の造船国でした、メチャ頭の良い友人が造船会社で働いていました。それでも造船不況で海上から地上の仕事へとシフトして駐車場や自動機械・ロボットなどの仕事が増えたと言っていました。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому

      コメントありがとうございます。ご興味お持ちいただき嬉しいです!造船業は確かに浮き沈みがありますので大変ですよね。ご理解いただき嬉しいです。

  • @ran5tako
    @ran5tako 2 роки тому +3

    丁重なカメラワークと字幕で素晴らしかったです。可変ピッチプロペラのメンテナンスも見てみたい!

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +1

      コメントありがとうございます。ご興味をお持ちいただき嬉しいです。
      残念ながら当社に可変ピッチプロペラの船はございませんので、機会がありましたら何らかのご紹介ができればと思います。
      貴重なご意見ありがとうございました。

  • @user-bq3sl6yg2j
    @user-bq3sl6yg2j 2 роки тому +12

    12:22に映ってるレンチですが、必ず船に常備されていて、オーバーホールの際に専門の整備士が使いボルトを緩めます
    船員は普段見てるだけで扱う機会ないですね
    因みにあれで緩める方法は大金槌で叩いたり、チェーンブロックを使って緩めたりします

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +9

      コメントありがとうございます。非常操舵用のレンチは法定備品ですが、まず使用することは無いのが現実です。大変細かいところまで見ていただき嬉しいです。
      おっしゃる通りチェーンブロックで引っ張ったり叩いたりしないと、人力ではびくともしないと思います。このため、当社の舵取り機は必ず2台搭載で1台がバックアップする体制になっています。ご理解戴けますと嬉しいです。

  • @m3b1203
    @m3b1203 2 роки тому +11

    とても面白いです。ありがとうございます。
    エンジン音が有るところは、音楽OFFの時間を作って頂きたいです。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +3

      コメントありがとうございます。エンジンの無音のリクエストをいただきありがとうございます。
      エンジン音そのままをお楽しみいただける動画も数本ございます。
      近々再生リストもご用意させて戴きたく思います。

  • @AU2010A
    @AU2010A 2 роки тому +8

    素人の私には水が入らない構造が理解出来ませんでしたが、貴重な点検映像は参考になりました。

    • @user-yx2re5xh8e
      @user-yx2re5xh8e 2 роки тому +3

      よかった。じぶんだけじゃなかった。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +2

      コメントありがとうございます。わかりにくい説明で申し訳ございません。EVKのシールににより止水と潤滑を同時に行うことで隙間から水が入らない仕組みです。分かりにくいとのご意見を戴きましたので、改めて別動画で解説させていただくようにいたします。

    • @AU2010A
      @AU2010A 2 роки тому +1

      @@tokokaiun
      逆にお手間をかける様なことを申してすみません。昔から何気に疑問に思っていた事でしたので、貴動画にて少しでも触れて頂いた事で疑問が晴れそうです。
      今後の動画も楽しみにしております。

  • @shirokuro857
    @shirokuro857 2 роки тому +7

    仕事の関係でかもめプロペラの工場に行ったのですが恐ろしくデカいプロペラがあってマジでビビったw
    プロペラ表面に叩いたような模様があってもっと磨かないのかなって思ってたけど抵抗を持たすためだったのですね
    勉強になりました。。。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +3

      コメントありがとうございます。おっしゃる通りプロペラをピカピカに磨いてしまうとスペックダウンしてしまいます。
      ご理解いただけて嬉しいです。

    • @user-fq6un6rd9f
      @user-fq6un6rd9f 2 роки тому

      @@tokokaiun ゴルフボールの凸凹が空気抵抗を減らす機能があると聞きましたが、プロペラの凹凸も同じ機能かな?知らんけど。

    • @gourmetmouse7622
      @gourmetmouse7622 2 роки тому

      @@tokokaiun 飛行機の翼でもセレーション構造とよばれるギザギザを持たせると乱流抑制につながるそうです。フクロウが静音で飛ぶ理由の解析によりセレーション構造に行き当たったそうです。魚のウロコも乱流抑制に関係あるのかな? イルカも高速で泳ぐときにはシワができるそうですし。あまり書くと外国への流出につながりそうなので、このへんで…

  • @mhiro7928
    @mhiro7928 2 роки тому +3

    大変勉強になりました。自動車とはスケールが違いますね。
    大きく重量も重い分、危険も大きいとは思いますが、誇りの持てる仕事ですね。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому

      コメントありがとうございます。そのように思って戴けますと大変嬉しいです。

  • @3paru678
    @3paru678 2 роки тому +2

    単なる船好きな一般人ですが、興味があって拝見しました。
    もっと、2~30回ほど反復して視聴しなければ理解できそうもありません。ですが、この部分は非常に興味深いです。
    「入渠」なる言葉、特に『 渠 』の漢字は初めて知りました。調べて納得。ありがとうございました。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому

      コメントありがとうございます。ご興味お持ちいただき嬉しいです。もう少し分かりやすく作ればよかったと反省しております。
      確かに入渠の渠はあまり使用しないですよね。貴重なご意見ありがとうございました。

  • @bbmlukastudio
    @bbmlukastudio Рік тому +1

    バイクの場合、ウォーターポンプとオイルパンの境界に似たような小さなシールがあって、お互い混ざらないように、ポンプ軸が回転しながら液体の流入を防いでいます。
    ゴムやプラスチックの部類なので、定期的に交換する必要がありますね。
    クルマだと、ATFやミッションオイルに満たされたギヤボックスの軸からオイルが漏れてこないのは、こういったシールの技術ですね。
    自分でバラしてみてすけぇ〜って感動してました。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  Рік тому

      コメントありがとうございます。バイクや車のシールについても教えていただきありがとうございます。勉強になりました。

  • @okachan923
    @okachan923 2 роки тому +6

    なるほど、大きな船の繊細な部分を大変興味深く拝見いたしました。
    ちなみに、むかぁ~しプラモデルで船を作ったときに、この部分にバターを入れたのを思い出しました。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому

      コメントありがとうございます。ご興味お持ちいただき嬉しいです。模型へのバター詰め懐かしいです。実際に行うと溶けて海を汚してしまうため難しそうです。

  • @dorapopo5144
    @dorapopo5144 2 роки тому +13

    毎回楽しみにしてます。19トンタグの仕事7年ぐらいしてます。大きい船憧れます。転職とか考えたりしてます。海技士の資格ないから無理ですが!

    • @user-np1xg9bb9p
      @user-np1xg9bb9p 2 роки тому +5

      免許無くても乗れますよ
      このクラスでは2人当直なので 甲板員として 乗船し 履歴をつけて航海士の免許を取得する人が多いです。
      うちの会社の船員も 元は美容師 トラック運転手家事手伝いとか 様々です。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +4

      コメントありがとうございます。就職にご興味お持ちいただき嬉しいです!
      甲板部については船員手帳と6ヶ月以上の乗船履歴があれば有利です。航海士になるには5級以上、船長は4級以上の海技免状が必要です。(入社後に取得可能で、会社の補助制度もあります。)機関部については免状があったほうが良いと思います。ご興味ありましたらお問い合わせ戴けますと嬉しいです。

    • @gourmetmouse7622
      @gourmetmouse7622 2 роки тому

      @@user-np1xg9bb9p 意外でした! 商船高校など専門の高校を卒業していないと無理だと思っていました。ただ、肉体的に消耗するお仕事に見受けられ、裸眼視力など年齢制限もあるかと推測しますが、いかがなものでしょうか?

  • @trueblack6760
    @trueblack6760 Рік тому +2

    すべてが本当に大きくて格好いい!
    自分は空気圧か水圧をかけているんだとぼんやり考えていましたが、貴重な映像をありがとうございます。
    SUSが多く使われているとはいえ、サビとの闘いは熾烈でしょうね・・・

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  Рік тому

      コメントありがとうございます。ご興味お持ちいただき嬉しいです!サビに加えて海水は電気を通すので、電気分解(電食)の対策が必要なのです。

  • @hawkblack95
    @hawkblack95 2 роки тому +1

    ありがとうございます🍀
    今回も未知の世界を見せて頂き、感謝致します。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому

      コメントありがとうございます。いつも見ていただけて大変嬉しいです。

  • @user-wq6cy9fc8e
    @user-wq6cy9fc8e 2 роки тому +15

    いつも楽しく拝見させてもらっております。
    今回も珍しく貴重な動画配信ありがとうございます。
    当方、30年以上前にタンカー船に乗務していました。
    当時と変わらず船尾封水はEVKなんですね。
    シャフトは船内側に引き抜くのは知りませんでした。
    勉強になりました。
    また次の動画を楽しみにしています。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +4

      コメントありがとうございます。タンカーのご経験者さん時代の貴重なご経験を教えていただき嬉しいです。
      相変わらずEVKのお世話になっています。軸抜き方法は船にもよります。来年もよろしくお願いいたします。

  • @Kakufudaisuki
    @Kakufudaisuki 2 роки тому +5

    船尾管の中で軸が圧送された海水に浮いた状態で回転するのですね。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому

      コメントありがとうございます。おっしゃる通り、船尾管内で海水に浮いた状態で回転するのが理想的です。詳しい方からのコメント大変勉強になります。

  • @shunichitaku5785
    @shunichitaku5785 Рік тому +1

    作業要領を実際に見れて、とても海技士取得に向けての勉強になりました!

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  Рік тому

      コメントありがとうございます。船員さんをめざされている方に見ていただけて嬉しいです。頑張って下さい!

  • @kerberos4668
    @kerberos4668 2 роки тому +2

    はじめて見ました☺️
    楽しかった!

  • @user-sr1me6mg1k
    @user-sr1me6mg1k 2 роки тому +6

    プロペラを抜く作業をみたかったです
    やっぱりテーパーになってんのかな?
    小型船のプロペラしか見た事ないから興味あります

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +4

      コメントありがとうございます。プロペラ抜きにご興味お持ちいただき嬉しいです!テイパーになっていてらボスの部分に油圧を掛けて開かさせて引き抜く要領です。機会がありましたら撮影したいと思います。

  • @user-lp6no3qc9c
    @user-lp6no3qc9c 2 роки тому +11

    25ミリ〜30ミリの軸シールですと少々の誤差や摩耗でも持ちますがこう言う300ミリ超えた軸シールは少しの誤差や摩耗が大きな隙間を生むので大変な作業ですね。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +3

      コメントありがとうございます。おっしゃる通りとなります。ご理解いただけて嬉しいです。

  • @nira8750
    @nira8750 2 роки тому +2

    貴重な映像ありがとうございます ご安全に

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому

      コメントありがとうございます。ご興味お持ちいただき大変嬉しいです!

  • @tanuki513
    @tanuki513 2 роки тому +1

    数十年前に、造船用の溶接システムを開発してました。数万トン~40万トンくらいまで船体の工事はたくさん見ましたが、動力周りは初めてでエキサイティング!

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +1

      コメントありがとうございます。造船所さんの溶接システムの開発って凄すぎます!動画を見て戴き嬉しいです。

  • @urutora59
    @urutora59 2 роки тому +3

    自分も長年疑問に思っていました。いい動画です。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому

      コメントありがとうございます。ご興味お持ちいただき嬉しいです!

  • @Zalinero_
    @Zalinero_ 2 роки тому +12

    大変興味深く拝見しました。塩水に浸かってるために電気分解されてしまうというのは理科の実験を思い出しました。
    なるほど、軸と船体を同電位に保つことが必要なんですね。
    プロペラの表面をザラザラに研磨するというのも初耳でした。小型の水中ロボットのプロペラにも応用できるのか...大きさがあまりにも違うのですが試してみたいと思います。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +2

      コメントありがとうございます。おっしゃられる通りです。
      金属部分同士をつないでおかないと電位差ができて軸側の海水の電気分解の電気分解でボロボロになってしまうんです。
      このため軸からは船体まで電気を持ってきて、なるべく船体の船体保護の亜鉛板から溶けてもらうようにしております。
      船体保護亜鉛につきましては下記の船底解説の動画にございますので、ご覧いただけますと嬉しいです。
      ua-cam.com/video/SiiiN8VgIEE/v-deo.html

  • @shino_59
    @shino_59 2 роки тому +2

    整備がととのってあるから物流があるんですね。感謝します。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому

      コメントありがとうございます。そのように思って戴けますと嬉しいです。

  • @lngc3823
    @lngc3823 2 роки тому +2

    貴重な動画を拝見しました。ありがとうございました

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому

      コメントありがとうございます。ご興味お持ちいただき嬉しいです。

  • @9r349
    @9r349 2 роки тому +3

    こういうのもっともっと見たいっ!!

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому

      コメントありがとうございます。そのように思って戴けますと大変嬉しいです。

  • @ateruyo1
    @ateruyo1 2 роки тому +4

    ご安航をお祈りいたします。皆様良いお年をお迎えください。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому

      安全航海の御祈願ありがとうございます。AAさんも良い年をお迎えください。

  • @user-yn5xr4rf3c
    @user-yn5xr4rf3c 2 роки тому +2

    なるほどですね。昔プラモデルで船をモータでうごかすのがありましたが、あれはグリースを水に触れる面に塗り込んで止めてましたが…本物はこうなってたんですね。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому

      コメントありがとうございます。ご興味お持ちいただき嬉しいです。模型のグリス封入懐かしいです。

  • @user-um6cz6hg7i
    @user-um6cz6hg7i 2 роки тому +1

    わたしも前から不思議に思っていました、日本語として間違った文ですね。前から不思議にわたしも考えていました。ある程度理解出来ました。ありがとうございます。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому

      コメントありがとうございます。日本語につきましては今後の加害とさせていただきます。動画がお役に立てば嬉しいです。

  • @koncyo
    @koncyo 2 роки тому +17

    最後まで見ましたが、なぜ水が入らないのか、仕組みが理解できませんでした。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +1

      コメントありがとうございます。字幕が早く申し訳ございません。図解など今後の参考にさせて戴きます。貴重なご意見ありがとうございました。

  • @yasuhiro2385
    @yasuhiro2385 2 роки тому +12

    貴重な動画をありがとうございます。
    回転するスクリューの軸からどのように水漏れを防いでいるのかずっと疑問に思っていました。
    EVKの仕組みやアースの役割も詳しくしりたいです。
    画像を集中して見たいのですが、解説のテロップを読みながらなのでちょっと大変です。願わくば、読み上げをしていただけるとたすかります。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +2

      コメントありがとうございます。EVKにご興味をお持ちいただき嬉しいです。
      詳細な仕組みに付きまして、機会がありましたら説明編など作れたらとは思っております。
      貴重なご意見有難うございました。

  • @user-wx3nq8iq9v
    @user-wx3nq8iq9v 2 роки тому +2

    貴重な映像ありがとうございます

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому

      コメントありがとうございます。そのように思って戴けますと大変嬉しいです。

  • @user-yr8bd2ix7d
    @user-yr8bd2ix7d 2 роки тому +1

    大変、勉強になりました。ありがとうございます。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому

      コメントありがとうございます。そのように思って戴けたら大変嬉しいです。

  • @umenyan0049
    @umenyan0049 2 роки тому +3

    とても珍しい物が見れました。ありがとう御座います😀

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +1

      コメントありがとうございます。そのように思って戴けますと大変嬉しいです。

  • @nakahiro66
    @nakahiro66 2 роки тому +5

    内航船って、意外に重要な運輸産業ですよね。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +2

      コメントありがとうございます。そのように思って戴けますと本当にありがたいです。

  • @user-mx3qf4sr6j
    @user-mx3qf4sr6j 2 роки тому +2

    貴重な動画ありがとうございます🙇

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому

      コメントありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです!

  • @user-zq6sv8ge9p
    @user-zq6sv8ge9p Рік тому +1

    はじめて知りました。大変勉強になりました👍

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  Рік тому

      コメントありがとうございます。ご興味をお持ちいただき嬉しいです。

  • @user-gr1zn1zr7j
    @user-gr1zn1zr7j 2 роки тому +3

    普通一般人には見ることの出来ない現場映像
    興味深く見させていただきました。
    しかし、あの大きなタンカーがあの小さなスクリュー(小さくはないけどw)で動いてるんですねぇ
    なんか不思議。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому

      コメントありがとうございます。ご興味お持ちいただき嬉しいです!船のサイズに比べると小さく感じられると思います。
      プロペラが大きいとエンジンも軸も大きくしないといけないのでバランスを考えてこのサイズになっています。
      ご理解いただけますと嬉しいです。

  • @yuta8693
    @yuta8693 2 роки тому +3

    カワサキのバイクが好んで割ピンを採用するのは重工業の系列だからなのでしょうなぁ・・

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +1

      コメントありがとうございます。ご興味をお持ちいただき嬉しいです。
      エンジンの部品なども含めて船用機器では抜け落ち防止の割りピンが多いです。
      落とすと大惨事になる部分が多く、費用対効果が良いのだと思います。
      余談ですが、舵取機は川崎重工業さん製です。

  • @hkh560
    @hkh560 2 роки тому +2

    貴重なシーンをありがとうございます。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому

      コメントありがとうございます。そのように思って戴けますと大変嬉しいです。

  • @9upauto943
    @9upauto943 Рік тому +1

    作業員の方々大変お疲れ様です。昔発電所のボイラー定期検査業者でしたので、よーくわかります。熱中症、挟まれ、巻き込まれ等ご安全に!
    大ハンマーよりマルチインパクト欲しい作業員

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  Рік тому +1

      コメントありがとうございます。検査をされていた方にはお見通しですね。ご理解戴き嬉しいです。

    • @9upauto943
      @9upauto943 Рік тому

      @@tokokaiun 元発電所ボイラー機械整備士です、大ハンマー大会は1番の体力消耗(場所的に熱中症)と大けがが有りましたので、体力気力無理せず、笑いあいながらご安全に❤

  • @user-dg2zi1wo4b
    @user-dg2zi1wo4b 2 роки тому +8

    以前、蒸気タービンの護衛艦に乗ってて機関科だったんですが、スクリューと機械室にある減速歯車の間にスラスト軸受(だったかな?)とゆうのがあり、スクリューが前方に押す力が歯車に伝わらない様に、受け止めるのがありました。
    動画をみた限りじゃ~見当たらないみたいで、ディーゼルエンジンにスクリューシャフトが直結な感じですけど、細かい事ですみません‼

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +7

      コメントありがとうございます。おっしゃる通り本船には減速機が無く、主機の回転数や回転方向自体を制御する仕組みで動いているためプロペラ軸と主機が直結している構造です。細かいところまで見て戴けて嬉しいです。当社船の豊正丸としなつの2隻のみはカーゴポンプの運転にも使用できるようにクラッチでメインエンジンを切り離せる仕様となっています。下記動画と比較いただくと分かりやすいかと思います。
      ua-cam.com/video/N5azqzQBeV0/v-deo.html

    • @user-dg2zi1wo4b
      @user-dg2zi1wo4b 2 роки тому

      @@tokokaiun あ~分かりました‼
      忙しい中返信ありがとね‼(^-^)v

    • @user-xs4ml6ug5l
      @user-xs4ml6ug5l 2 роки тому

      テリードン
      本船の場合、プロペラ推力を船体に伝えるスラスト軸受は、機関内部の最後尾に設置されていると思われますが?

    • @pp3034
      @pp3034 2 роки тому +2

      エンジン側にスラスト軸受けがありますよ。ディーゼルに限った話ではありませんが、この手のエンジンは2ストでも4ストでも大なり小なり、スラストメタルやスラストパッドを備えていますので、直結が可能です

  • @user-qs7ju8ob6n
    @user-qs7ju8ob6n 2 роки тому +3

    でっかい工具見てるとめちゃ興奮する😆

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому

      コメントありがとうございます。工具にもご興味お持ちいただき嬉しいです!

  • @nonsho2538
    @nonsho2538 2 роки тому +2

    門外漢ですが,構造がよく分かりました.メンテは大変ですね.

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому

      コメントありがとうございます。そのように思って戴けますと大変嬉しいです。メンテナンスは大小関係なく大変だと思います。

  • @kikikappe
    @kikikappe 2 роки тому +1

    お疲れ様です。プロペラの下敷きになると考えてしまって。
    それに内部が見れるなんてとても感激しました。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому

      コメントありがとうございます。ご興味をお持ちいただき大変嬉しいです!

  • @HS-cn1rb
    @HS-cn1rb 2 роки тому +6

    船の仕組み構造等凄く勉強になりました、出来ましたらもう少しBGMの音量を下げて、音も聞きたかったです、これからも動画楽しみにしております。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому

      コメントありがとうございます。ご興味お持ちいただき嬉しいです!BGM音量調整につきましてお聞き苦しく感じられたら申し訳ございません。小さすぎると全く再生されなかったりと試行錯誤中でしてなかなか最適解が見つからない状態です。今後の参考にさせていただきます。貴重なご意見有難うございました。

  • @k0719tatiana
    @k0719tatiana 2 роки тому +5

    いつも貴重な映像をありがとうございます。いつも大変興味深く拝見していますが、今回は特に、字幕の切り替わりが早いようで、読み終わる前に次の字幕に変わってしまい、書いてある内容が追えませんでした。今後はご配慮いただけるとよりいっそう楽しめるかと思います。よろしくお願いいたします。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +4

      コメントありがとうございます。字幕の移り変わりが早い部分ができてしまい、読みづらくなり申し訳ございません。動画が長すぎるとのご意見をいただき、動画自体を切り詰めたためと思われます。字幕の内容を絞り込む、動画を2本に分割にするなど改善を検討させて戴きます。貴重なご意見ありがとうございました。

  • @user-bk2dp5iq9y
    @user-bk2dp5iq9y 3 місяці тому +1

    ホンモノもプラモもラジコンも結局はオイルの粘性と不溶性に頼ってますね!
    何段にも分けてシールドしてるとか、
    少しでも浸水圧を減らすべく軸フィンやオイルクリーナー、オイルポンプが有りますが、自動車のピストンのリングとオイルも似た仕組み。❤

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 місяці тому

      コメントありがとうございます。当社のタンカー船で採用しているEVKは水潤滑シールと呼ばれ、海水を使用したシールなのです。

  • @uruba159
    @uruba159 10 місяців тому +1

    図解での説明もあると、理解が進むと思います

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  9 місяців тому

      コメントありがとうございます。こちらの続編動画で図解させていただいておりますので見ていただけたら嬉しいです。👇
      ua-cam.com/video/0GT1XtUyPJo/v-deo.html

  • @TsucaPon40
    @TsucaPon40 2 роки тому +6

    船舶の推進軸と、プロペラの先端のある部分の穴から水が浸水しない点は不思議ですね。
    南極観測船宗谷の模型で、モーターライズモデルを走らせる際には、推進軸周りをグリスで満たして、水が入らないように工夫しましたが、
    それでも、モーターライズさせると、少しは水が入るため、船底には水が溜まります。なので、使用後は、模型を逆さにして水抜きです。
    本物の船舶の推進軸周りは、スタンチューブと呼ばれるパッキンがあって、常にポンプで水を汲み出しているようです。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому +9

      コメントありがとうございます。船尾管(スタンチューブ)についてはEVKでシールするのが一般的です。漏れはあまり生じませんが1日20L程度までであれば正常範囲とされ、船尾の廃油タンクにたまります。ご理解戴けますと嬉しいです。

  • @user-rv2ys7jr3x
    @user-rv2ys7jr3x 2 роки тому +6

    何日も連続で回し続ける軸受は興味がありました。実際動画で見れるとは。
    それにしても部品の一つ一つが当然ですけどデカいですね。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому

      コメントありがとうございます。軸受けにご興味をお持ちいただき大変嬉しいです。船舶用は何から何まで大きいと感じて戴けるのも嬉しいです。

  • @user-xj3zl7kj8v
    @user-xj3zl7kj8v 2 роки тому +1

    丁度、どうしてプロペラ軸から水が入らないのだろうと思っていた所、動画を見つけましたので早速見ました。他の方も言われているように図解などが無いと私の頭では理解出来ませんでした。
    それにしても大変な作業ですね。プロペラ軸が色々と装置がいるとは思ってもいませんでした。設計するのは大変だと認識致しました。EVKの構造誰が考え出したのでしょう。
    整備の方が丁寧に仕事をなさっているのを拝見し、整備の重要さが深く理解できました。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому

      コメントありがとうございます。仕組みや用語が沢山出てきて分かりにくくて申し訳ございません。別途解説編を図解など入れて作らせていただきます。ご期待いただけますと嬉しいです。EVKは大昔にヨーロッパで開発されたものを日本が技術輸入されたものです。インターネット上に論文が上がっておりますので、ご興味ありましたら見てみてください。