276 テーマ 就職氷河期世代は努力不足なんかじゃない問題

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  • Опубліковано 15 жов 2024
  • 努力不足って言う人が努力不足な気がするんですが。。。
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КОМЕНТАРІ • 15

  • @nomugitouge
    @nomugitouge 6 місяців тому +3

    就職氷河期世代ですが
    数多の中小企業を受けました。
    ほぼ全滅でした😂
    唯一採用された会社は朝早くから23時00分まで毎日勤務でした
    夜間まで仕事をする時は事務所で体を吹いて次ぐ日の勤務開始です
    全てサービス残業でした
    最近土下座程度で問題になる様ですが月一土下座 祭りがありました
    正座説教や殴られるのも給与の内でしたよ😊
    倒産した糞の様な消費者金融は歓喜でしたよ

    • @自立支援研究所
      @自立支援研究所  6 місяців тому

      コメントありがとうございます。
      当時はコンプライアンスとかハラスメントが浸透する前だったので、暴力も土下座も当たり前な空気でしたね。。。
      「24時間働けますか」みたいなCMが流れまくってましたし、今と比べてしまうと、まったく別の世界の話なのでは?って思ってしまいます。
      消費者金融のCMもバンバン流れていました。みんながテレビを見て、テレビに流されていた時代でもありました。
      あの頃を懐かしむ人もいますが、率直に、めちゃくちゃな時代だったと思います。

  • @showd-vc7ol
    @showd-vc7ol 6 місяців тому +3

    人一倍努力して少ないチャンスをモノにした勝ち組の氷河期を運が良かったの一言で片付ける負け組氷河期多いよね。

    • @自立支援研究所
      @自立支援研究所  6 місяців тому

      コメントありがとうございます。
      どんなに不況な時でも、その環境で儲けたり活躍したりする人っているんですよね。逆境に強いみたいな。
      実際、氷河期世代でも、めっちゃ努力して、苦境を切り抜けた人もいます。努力に対して「運」で片づけてしまう人はいるのですが、運を掴むための努力もあるにはあるので、「運」で片づけられてしまうとモヤっとした気持ちになることもあったりなかったり。。。
      「勝ち組」「負け組」なんて言葉も流行りましたね(2000年初頭くらいだったかな?)。どちらも他人との比較や競争を煽る言葉で、当時の人は内心必死に「勝ち組になりたい」「負け組になりたくない」って感じていたんだと思います。ほんとに人一倍努力をした人って「やり切った達成感」とか「自分だけの気付き」といった「自分だけが感じられること」ってのがあるので、他人との比較とか競争から解放されるんですよね。そこらへんに、チャンスをモノにする何かがあるのではないのかなと、思ったり思わなかったりです。

  • @KT-ii7bl
    @KT-ii7bl 6 місяців тому +3

    就職氷河期世代が仮に全て受け身だっていうなら、義務教育を修めた時点で受験を失敗してる人だらけな筈ですが、現実はそうなってない時点で、"受け身だ"ってレッテルを貼りたいだけでしょって思います。
    確かに子供の頃は好景気でしたが、寧ろそのときに年功序列で就職して年の功で出世できた人達の方が受け身だったのではありませんか?
    我々が子供の頃は良い企業に入れば安泰だからと受験戦争が加熱していった頃で、特にバブル期に、好景気で物価が上がるも後追いで大企業の賃金上昇や、就職の内定を貰った人達が旅行に招待されるのを人伝えの噂で広まって、それと同時に大企業の工場の海外移転も始まって、中小企業切りも進行していったので、皆将来食いっぱぐれないように必死でしたよ。
    就職氷河期世代が就職しても、我々世代よりも上の世代は年功序列のまんまで、我々世代からは即戦力とか成果主義だったり、教育費も即戦力採用で採ったからという体裁で、大幅カット、福利厚生も就職した頃から費用削減や老朽化を理由に消えていったなんてこともありました。
    我々世代が社会人になって新人の時期を終えてから、揺れ戻しで教育の拡充かあったり、福利厚生もリーマンショックになったから盛り返すも、例えば会社借り上げのアパートなんかも新人だけが住めますみたいなコトがあるので、福利厚生がなかった頃の人の場合は貯蓄が低いみたいな状態も有りますね。
    そのほかにも、子育て支援の類も我々世代が通り過ぎてから政府がやり出したので、そういう不遇続きによって疲弊しているだけで、その状態を見て”受け身”と判断するのは間違いだと思いますね。心身が疲弊してる状態の人達に"受け身"とするのは、全力で走って息絶え絶えの人に、ムチを打ってるコトと同じですね。
    不利な状況でアレコレ周りから散々に言われる世代ですが、コロナ禍の頃の記事にバブル期入社の人達が早期退職制度に応募して、再就職出来ない悲鳴が記事になってましたが、その記事の体験にあるコトの倍以上は就職氷河期の頃に企業へ応募していたし、毎度の面接が常に圧迫面接でしたが、
    記事の中では一度圧迫面接を受けて立ち直れないなんてコトが、書いてあったと思いますから、所詮は外野で当事者ではなかったからアレコレ好き勝手に言っていただけで、いざ当事者になったら我々世代よりも打たれ弱いのでは?と思いますね。
    我々世代で就職したあとで引き籠もってしまう人達が多いとされますが、就職氷河期は1993年から2005年頃までの12年間を一括りにしてるからで、(例えばバブル期は1985年~1992年の7年間)なので例えば均等に5年毎に区切ったら、全く別の傾向が見えてくるとかはガン無視で○○世代はってレッテル貼りが土台にナルからいつまでも何の解決が出来ないんだと思いますね。
    少なくとも対策を講じる人達はレッテル貼りを止めて分析をしてみたらと思います。

    • @自立支援研究所
      @自立支援研究所  6 місяців тому +1

      コメントありがとうございます。
      就職氷河期世代の人たちは、全ての人が受け身ではありません。
      優秀な人もたくさんいますし、きちんと今の時代に適応できている人もいます。
      年功序列で就職して年の功で出世しただけで受け身な人たちもたくさんいると思います。
      バブル期であっても、きちんとしたビジネスをしていた人たちもたくさんいました。
      バブル崩壊後、就職氷河期世代にばかり負担を押し付けられていて、上の世代は年功序列のまま「逃げ切り」をして、高額な年金や退職金を得ていることもあります。
      就職氷河期世代の人は、会社から受けられる福利厚生が乏しかったり、経済的にきびしくて結婚を避けてしまったり、疲弊していく人もたくさんいます。
      企業側も余裕が無いので、就職氷河期世代というだけで採用を避けていたのかもしれません。
      ご自分のコメントは、なに一つ間違っていないと思います。就職氷河期世代は、時代に翻弄された世代です。経済成長からのバブル崩壊、さまざまな社会変動、長期化する不景気、迷走する政治等々、個人の力ではどうしようもないくらいに、時代や環境の変化が目まぐるしく、多くの人が言うような「自己責任」なんてことは無いと思っています。
      ただ、時代が変化すれば、必ず、変化に適応できない人が出てきます。
      就職氷河期があれば、その苦難を乗り越えるために変化できる人がいれば、変化できない人がいます。
      ITの普及があれば、ITスキルを身につけられる人もいれば、スキルを身につけられないままの人がでてきてしまいます。
      最近では、感染症の感染拡大によってビジネスが自粛してしまいましたが、自粛している間に、変化できた人がいれば、変化できなかった人もいます。現に、自立支援の相談窓口には、今でも「感染拡大の影響で仕事がないんです」っていう相談が来ます。この4年間、給付金をもらい続け、何の活動もせず、受け身になり続けてきた人です。多くの人が、将来食いっぱぐれないように、必死に試行錯誤していたときに、「自粛」を真に受けて、本当に何もしなかった人がいるんです。それも、けっこうたくさんです。
      就職氷河期世代の人たちは、全ての人が受け身ではありません。
      ご自分のコメントも、事実なんだと思います。
      ただ、就職氷河期世代の中には、変化ができなかった人がけっこうたくさんいて、うまく仕事に就けなかったり、生活に悩んで自立支援の相談に来たりしていて、これも事実なんです。
      本来、就職氷河期世代の問題は、ほんとうに複雑で、多面的で、一筋縄では解決しない問題です。
      そして、このような議論は、国や行政機関がやって来なければならなかったのです(やってたのかもしれませんが、きちんとした政策や制度に落とし込まれていないので、、、やってないのと一緒なのではと、、、)。
      わたしたちのように、本気で問題に向き合おうとする人たちが、あの頃にもっといたのなら、、、なんて思ってしまいました。

    • @KT-ii7bl
      @KT-ii7bl 6 місяців тому +1

      @@自立支援研究所 さん
      返信ありがとうございます。世の中の変化に対応出来ない人は事実として沢山います。肌感覚ですが、我々世代よりも上の世代だってパソコン普及元年のWindows95が発売されてからの時代の変化は立場が違えど一緒です。なぜ我々の世代だけ悪くいわれるかの要因は、社員向け教育の削減でありとあらゆるスキルを身につける機会がなかったコトもあって、製造業への派遣業解禁の頃も、リーマンショックがあけるまでそんな感じだってし、自社で採用しないで派遣社員をつれて来るので(派遣社員は派遣先で教育なんてしないし、派遣元での教育すら怪しい)、同じ世代でも正規と非正規でかなり差が若いときに開いてしまって、その差で柔軟な考えすら出来なくなっている人が沢山います(同窓会に行くと大体この傾向ですね)。
      よくいつまで氷河期なんだ?wっていう方が居ますが、恐らく頭が固くなってしまった人達はもうずっと何も出来ない人達になるのは間違いないと思います。そうでない人もバブル期よりも上の世代が「バブルの頃は緩い時代だったから○○が許されて良かったよね~、君たちにはそんな体験なんて、お子ちゃまだったから無理だったよねwww」なんてマウントされると苛ってきますから、
      心の傷は多少あると思いますので、自分も例外なくまだ続いてると思います。
      仮に脱却出来るとしたら、最低でも自分たちを散々踏みつけてきた年上の世代よりも豊かで良い生活が出来ることで、漏れなく逆マウントが出来たときでしょうね(勿論味方になってくれた人を除くですが)、合法の範囲でかつてやられたコトをやり返すのが「いつまで氷河期なんだよw」に対しての脱却への近道だと思います。

  • @加藤直久-m5j
    @加藤直久-m5j 5 місяців тому

    義務教育時代の時間をかえしてほしい

    • @自立支援研究所
      @自立支援研究所  5 місяців тому

      コメントありがとうございます。
      当時の影響を受けた人からしたら、「時間を返してほしい」という気持ちは、ほんとに正直な気持ちなんだと思います。
      いったい何のために勉強したんだ!?って感じです。

  • @ダリウェン
    @ダリウェン 6 місяців тому +1

    投稿お疲れさまです。
    精神論で語りたがる人って確かに少なからずいますよね。あるいは能力がないから精神論に走るのでしょうか?
    もうひとつ、画内でもおっしゃられていたようにこれだけコンプライアンスが重要なものになっているのに
    なぜ、いまだにそれを認識できていないような人の側も企業側でもでてくるのかが気になるところです。

    • @自立支援研究所
      @自立支援研究所  6 місяців тому

      コメントありがとうございます。
      精神論を語りたがる人については、いろいろな要因があると思いますが。
      主だったものとしては、
      ・50代以上の人なら、昭和生まれ昭和育ちなので、「育ちの問題」の可能性が高い。
      ・40代以下の人なら、昭和生まれ昭和育ちの人に、精神論を教育されていている可能性が高い。
      ・日常的に勉強する習慣のない人は、経験論に陥りやすく、経験論者は根拠の無い精神論を好む傾向がある。
      ・精神論は、根拠が無くても、自分が正しいって思える。正しさって、ある種の快楽なので、精神論の快楽から逃れられなくなっている。
      (精神論を否定された人は、多くの場合で、かなり感情的になるのは、快楽を抑制されたから、って思ってます)
      ・観察、分析、論理的思考等は、ある程度の能力が必要なので、ある程度の能力がない人は、精神論で止まってしまう場合もある。
      などなど、他にもあると思いますが、わたしたちはうっかりすると精神論に陥ってしまう環境にあるのかもしれません。
      コンプライアンスが認識できない企業って、なんかたくさんありますよね。
      最近だと、ビッグ○ーターとかダ○ハツとか日○大学とか宝○とか、毎月のように不祥事がでてきます。
      ほとんどの不祥事が「組織ぐるみ」なので、ほんとうに悪質です。
      理由はいろいろとあると思いますが、
      倫理より利益を優先しているとか、変化より現状維持を優先しているとか、利益にならない被害者より利益になる加害者を優先しているとか、「今までやってきたことだから当たり前」っていう思考停止とか、ほんとうはもっと悪いことをしていて明るみになった不祥事は比較的小さな問題だったとか、とかとか、
      なんていうか、外部から見たら、しょーもないことで信頼を失っているんだと思っています。
      あと、企業や組織でコンプライアンスが機能しないのは、集団心理の影響も大きくて、個々人はまともな人だったとしても、集団になると倫理観がぶっこわれて、個人では絶対にしないような悪質な行為を平気でやってしまうこともあります。
      まぁ、原因は何なんだ?っていうと、「経営陣に倫理観が無い」っていうカンタンな答えになるのですが、じゃあ、どうやって改善するんだ?っていうと、なかなかに難しい問題なんですよね。集団心理。。。

  • @加藤直久-m5j
    @加藤直久-m5j 5 місяців тому

    義務教育時代はあれくれまくりで勉強どころではなかった

    • @自立支援研究所
      @自立支援研究所  5 місяців тому

      コメントありがとうございます。
      学生時代の「荒れてる」ってのは、学校の教育力不足か、家庭に問題があるのかのどちらが原因です。
      当事者だけで荒れてる場合もあれば、学校全体で荒れている場合もあります。
      今の人たちは、すぐに不登校になりますし、不登校だらけの学校もあるみたいです。
      学校や家庭に問題があると、勉強したくてもできなくなりますし、将来にも影響が出てしまいます。ここらへんは、まったく当事者の責任ではないので、ガチの社会問題なんです。

  • @加藤直久-m5j
    @加藤直久-m5j 5 місяців тому

    びいぶあつふのどらまはうそ

    • @自立支援研究所
      @自立支援研究所  5 місяців тому

      コメントありがとうございます。
      ビー・バップ・ハイスクールみたいな話は、現実にはありませんよね。
      昔は、不良とかヤンキーを「かっこいい」って思ってた人が多くて、うそのドラマとかマンガがたくさんありました。
      個人的には、迷惑な話でした。。。(自分、陰キャなんで)