最新版!エンジンオイル バイブル

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 28 лис 2023
  • エンジンオイルは「ベースオイル+添加剤」で構成されていますが、
    ベースオイルはグループ1~5に分類されます。
    車のオイル交換で、オイルのチョイスは、グループの分類を考えながら、
    自分の走り方に見合ったオイルをチョイスするのがいいと思います。
    【オイルの種類】
    www.reno-auto.net/wp/archives/...
    www.monotaro.com/s/pages/prod...
    bike-a-gogo.com/9118_engineoi...
    【エンジンオイル①】粘度が支配する潤滑と、成分が支配する潤滑の違い
    • 【エンジンオイル①】粘度が支配する潤滑と、成...
    【エンジンオイル②】化学合成油の闇に騙されない情報を公開します
    • 【エンジンオイル②】化学合成油の闇に騙されな...
    エンジンオイルの成分と粘度について/PAO ポリアルファオレフィンと動粘度
    オイル粘度表記
    • エンジンオイルの成分と粘度について/PAO ...
    【グループ3】
    ベースオイルの定義 その3 グループⅢにも種類がある!
    www.mikadooil.com/blog/2019/0...
    どれがグループ3
    www.monotaro.com/k/store/%E5%...
    VHVI化学合成油  VHVIは化学合成油なの?
    minkara.carview.co.jp/userid/...
    VHVI(鉱物油を水素分解した超精製油) 化学合成オイル?(VHVI基油)
    minkara.carview.co.jp/userid/...
    グループ3の闇
    www.bozz.co.jp/liquimoly-2/3259/
    【騙されるな】「高いオイルが良い」は嘘!正しいエンジンオイルの選び方を解説します
    • 【騙されるな】「高いオイルが良い」は嘘!正し...
    【部分合成油】YellowHat
    www.yellowhat.jp/column/oil/0...
    鉱物油と全合成油を組み合わせて、鉱物油の弱点を補ったオイル
    価格と性能のバランスがよい。
    部分合成油の特徴
    部分合成油は、鉱物油の「熱に弱い」「酸化しやすい」といった弱点を、熱や酸化に強い全合成油を20%以上混ぜることで補っています。8割近くは鉱物油であるため全合成油よりも価格が安く、鉱物油よりも性能が優れているのが特徴
    エンジンオイルの規格(ガソリン、ディーゼル)
    carlifefan.com/archives/1132
    エンジンオイルの規格が変わった? 直噴ターボ異常燃焼防止機能? タイミングチェーン摩耗防止機能?
    • エンジンオイルの規格が変わった? 直噴ターボ...
    APIのSP PENZOIL
    www.rednyellow.co.jp/pennzoil...
    エンジン耐摩耗性能 HTHS粘度ランキング✨GRオイル・スバル レ・プレイアードHTHS粘度性能はトップレベルか!?🌸新型スバル
    • エンジン耐摩耗性能 HTHS粘度ランキング✨...
    【PAOとエステルの違い】
    いまさら聞けないエンジンオイルの話し
    www.reno-auto.net/wp/archives/...
    PAO 2つめはシールを収縮(エストラマーシュリンク)
    www.mikadooil.com/blog/2019/0...
    *******************
    【バイク用と車用のオイルの違い】
    www.goobike.com/magazine/main...
    minkara.carview.co.jp/userid/...
    JASO規格 MA,MA1,MA2,MB
    日本自動車規格(Japanese Automobile Standards Organization)
    www.monotaro.com/s/pages/prod...
    バイク用規格「MA・MA1・MA2・MB」の違いは? 滑るけど滑らないオイル!
    www.mikadooil.com/blog/2020/0...
    バイク用オイルで摩擦係数が重要な理由は、バイクではエンジン以外のミッションや湿式クラッチも同じオイルで潤滑するためです(原付など一部例外あり)。エンジンはきれいに滑らないといけませんが、クラッチは滑ると困ります。この相反する性能を両立させるためバイク用のオイルでは摩擦係数が厳しく管理する必要があります。ある意味自動車用オイルより開発が難しいです。
    つまりバイク用オイルは「滑るけど滑らないオイルです!」
    スクーターのエンジンオイルの摩擦特性MBレベルがようやく分かってきたぁ!
    ken-blg.seesaa.net/article/41...
    バイクのエンジンオイルを徹底解説|ワイズギアのオイル担当者にたずねた30の質問&疑問
    www.autoby.jp/_ct/17556831
    JASOエンジンオイル規格運用マニュアル
    www.jalos.or.jp/onfile/pdf/GE...
    *************************
    【LSPI】
    LSPIとは日本語では「低速早期着火」「スーパーノッキング」とよばれ、直噴エンジン(特に直噴ターボ)で起きる激しい異常燃焼です。
    LSPI(Low Speed Pre-Ignition)とは低回転高負荷運転時に発生するプリイグニション(Pre-Ignition)であり,車両の発進加速向上のために低回転域の高トルク化が求められるガソリン直噴過給ダウンサイジングエンジンの開発で顕在化した技術課題の1つである.  
    • Mitigate Low Speed Pre...
    www.mikadooil.com/blog/2019/0...
    • HKS SUPER RACING OIL
    www.jsme.or.jp/jsme-medwiki/lspi
    Knocking LSPI  • [EN] Knocking and Pre-...
    【自動車エンジンの潤滑システム】
    • Система смазки автомоб...
    / 1716326046776324573
    シリンダーヘッド潤滑  cylinder head lubricant
    HOW DOES LUBRICATION SYSTEM WORKS IN ENGINE
    • HOW DOES LUBRICATION S...
    Engine lubrication system / How does it work? (3D animation)
    • Engine lubrication sys...
    エンジンオイルの乳化が発生してしまう原因は水分の混入
    www.autobacs.com/static_html/...
    ホンダエンジンオイル
    www.honda.co.jp/motor-parts/u...
    【整備士あるある】エンジンオイル添加剤 要る!要らん!論争
    • 【整備士あるある】エンジンオイル添加剤 要る...
    【ワコーズ 開発】
    丸山浩
    オイルラボ 研究1 正しいオイルの選び方
    • オイルラボ 研究1 正しいオイルの選び方
    オイルラボ 研究2 オイル開発最前線 移動式ラボに突撃!
    • オイルラボ 研究2 オイル開発最前線 移動式...
    オイルラボ 研究3 オイル開発の研究所に突撃インタビュー! 
    • オイルラボ 研究3 オイル開発の研究所に突撃...
    スーパーGT500クラスを制したオイルを作った会社、
    WAKO'Sに訪問したらクルマのオイルの重要性に改めて気付かされた
    • スーパーGT500クラスを制したオイルを作っ...
    車種別のエンジンオイルって・・・必要あるの?
    • 車種別のエンジンオイルって・・・必要あるの?
    バルブコッター組み立て
    • Precision Work! #autom...
    【オイル添加剤】
    添加剤の種類と使用目的
    www.juntsu.co.jp/qa/qa1101.php
    ****マニアック系オイル解説*******
    MOTO-ACE Vlog
    【エンジンオイル②】化学合成油の闇に騙されない情報を公開します
    • 【エンジンオイル②】化学合成油の闇に騙されな...
    小林モータース
    「エンジンオイル勉強会で本当に高性能なオイルをこっそり教えます!」ベースオイルの違いや添加剤の凄さが性能に影響するのは知ってたけど、勉強すると謳い文句の闇や勘違いについて知ると面
    • 「エンジンオイル勉強会で本当に高性能なオイル...
    クルマで遊ぼう! 大井貴之のSports Driving Labo.
    愛車に入れるオイルの・・・本当の話。
    • 愛車に入れるオイルの・・・本当の話。
    ディーゼルバイブル#3:ディーゼルオイルの闇
    • ディーゼルバイブル#3:ディーゼルオイルの闇
    株式会社オプティ  opty.co.jp
    メーカー別純正オイル代表性状の比較
    5 エンジンオイル編 ディーゼルエンジン搭載車のメンテナンス費用を削減するシステムのご提案
    • 5 エンジンオイル編 ディーゼルエンジン搭載...
    【ハーレーに超おすすめのエンジンオイル】性能をメカニックが具体的に数字やグラフで比較と解説!今使用中の高級オイル、まだ使いますか?
    • 【ハーレーに超おすすめのエンジンオイル】性能...
    **********************
    【ケイズのオイル関連再生リスト】
    (公開)オイル関係
    • エンジンオイルの闇 / 2分でできるオイル寿...
    #オイル交換,#エンジンオイル ,#グループ3 ,#鉱物油 ,#化学合成オイル ,#ケイズ
  • Авто та транспорт

КОМЕНТАРІ • 111

  • @user-zp8ix9oi7o
    @user-zp8ix9oi7o 4 місяці тому +10

    いつも陰ながら楽しく見させて頂いておりますm(_ _)m
    この類いの動画ではよく偏った情報や販促ありきの情報が多いため、知らないユーザーからすると分からなくなるかと思います。
    こちらの動画はより実践的で情報も偏りがなく正確だと思います🫰
    余計な情報かもしれませんがオイルについて少し私なりの選択基準を書きたいと思いますm(_ _)m
    PAOはどのメーカーのどのグレードのPAOを使用しているか、
    どのようなFM添加剤を使用していてるか
    化学的安定性が高いので相溶性が悪い為ソルベントに何を用いてるか
    エステルはどれほど飽和度が高くてどれほど加水分解安定性が高いか
    脂肪酸と一価アルコールはモノエステル
    二価アルコールはジエステル
    多価アルコールはポリオールエステル
    多価アルコールほど加水分解安定性と酸化安定性が高くなりますが、その中でも種類は多岐に渡り、飽和度(潤滑性能)や吸着の強弱も様々です。
    複数のエステルを掛け合わせてどれほどエステルのみで性能が出せるか
    メーカーが脂肪酸の掛け合わせや添加剤との掛け合わせのノウハウに長けているか
    ベースオイル比率で20%前後添加されているか(添加剤用エステル含む)
    あとは全グループにおいてどのような粘度指数向上剤を使用しているか、酸化安定性、酸化防止の為のアプローチ(清浄分散剤含む)がどれだけ豊富か、が一番重要かなと思ってます。
    俗にいうノンポリマーは粘度指数向上剤を使用していないだけで、粘度指数向上剤に変わる高粘度PAOやエステルなどのベースオイル由来の向上剤使用が一般的で、ベースオイルもポリマー(高分子重合体)なのでせん断されちゃうんですよね。
    なのでSSI値(せん断されない指数)の低い粘度指数向上剤を使用しているのをめちゃくちゃ重要視してます。
    ベースオイルはSSI値を出していないので俗にいうノンポリマー=せん断されない訳ではないので絶対ではないです。
    高級な粘度指数向上剤はベースオイルのエステルやPAOよりも遥かに高価なので使用しているメーカーは僅かだと思います。
    当然高額になります。
    こちらの動画でも触れられていますが、使用したオイルをよくシャバシャバというにわかがいますが、本来は使用して酸化していく程オイルの粘度は上がっていきます。
    その成れの果てが酸化固形物(スラッジ)です。
    シャバシャバになるのは粘度指数向上剤のせん断やガソリンの混入によるものが主だと思います。
    なので酸化とせん断が進むと低温時ではドロドロ、高温時ではシャバシャバ、更に進むとタール質も多くなり高温時でもドロドロになります。
    焼けてカーボンやスラッジになります。
    ワコーズやモービルのエンジニアさん曰く潤滑性能だけで見ればグループⅡの鉱物油で十分(モービルからPAOよりも高いグループⅡもあります)ですが、水分混入やガソリン混入に弱く酸化安定性が低いので、エンジン開けた人なら分かると思いますがスラッジの堆積が多く真っ黒になります。
    なのでベストバランスは私もグループⅢだと思います。(設計しやすい、価格が安い)
    ここからが一番重要で先に書いた情報を公表しているメーカーはほぼないんです。
    つまり安易にこのメーカーはダメ、このメーカーは良い、アメリカ製は良い、国内は偽物、純正オイルはダメ、などという情報に惑わされないようにして下さい。
    大半が販促の為だったりしますので鵜呑みにせず、こちらの様な動画を見たりご自身で色々な情報を元に判断してみてくださいm(_ _)m
    最後にどのメーカーのオイルが良いよと言ってしまうと今書いた内容の意味がなくなってしまうので規格で言うと、ACEA C3規格 VW504.00などは規格内容がシビアで要求も高いので良いのかなと思います。
    長々と失礼致しました。

    • @ksofficejp
      @ksofficejp  4 місяці тому +2

      @食べる煮干し さん、完璧なフォロー、ありがとうございました。\(^o^)/
      ぜひ、食べる煮干しさんと、オイル談義のインタビューをしたいくらいです。
      最近、「アメリカ製は良い、国内は偽物、純正オイルはダメ」という情報ももてはやされていますが、考えものですね。
      トヨタのGRオイルは影の高性能オイルですが、
      それでも、評価の源は、「粘度指数の高さ」ですが、
      それですら、粘度指数向上剤の添加剤で、いかようにもなる世界です。
      メーカーが詳細を公開しない中(昔はグループ分類を公開されてましたが、今はそれさえも隠匿)、
      情報に振り回されているのが現状ですね。。。。。(^_^;)

    • @user-zp8ix9oi7o
      @user-zp8ix9oi7o 4 місяці тому +4

      @@ksofficejp こちらこそ価値ある動画をありがとうございますm(_ _)m
      僕も話に花を咲かせてみたいです笑
      きっと永遠話してしまいます笑
      アメリカ製も国内製もプラボトル容器も缶容器もそれだけでの性能差が出る事はありません笑
      仰る通り、各オイルメーカーはフォーミュレーションについて完全にブラックボックスなんですよね。
      アメリカ製のモービル、カストロール、シェル、ペンズオイル等、本国仕様と国内仕様は違う、本国製は車の使い方や考え方が違うからオイルの性能が良いと謳う方がいらっしゃいますが、ベースオイルやパッケージ添加剤メーカー、モリブデンメーカーなど、オイル流通に詳しい方なら分かると思いますが、大差ないです。というのは世界規模で展開するオイルに特殊な原料や、少量生産で高価なベースオイル、添加剤を使用する事はほぼ無いんです。
      ベースオイルにしても添加剤にしてもメジャーなメーカー製になりますし、ポリマーについても同じ事が言えます。
      ただ中身が全く同じかといえばそれはライセンス契約の内容次第で、例えばモービルなんかは本国仕様より国内仕様の方が高価なフォーミュレーションだったりします(専売の0w-40など)。モービルについては良心的で各国の仕様のデータを公開していて、ライセンス契約といってもある程度フォーミュレーションは国々で自由に設計しつつ、肝心なベースオイル等はモービルからの仕入れになるのでその点は本国と同じです。
      ペンズオイルの国内販売元のレッ○アンドイエローさんは他にも2輪用のシェルアドバンスも扱っていて、こちらの製造元は昭和シェルになっています。つまりペンズオイルに使われている天然ガス由来のベースオイルはXHVIだと容易に想像が出来ますし、またライセンス契約の内容も大方本国とズレはなくシェルにOEM生産しているだろうと考える事が出来ます。
      中にはアメリカのアムズオイルなどはライセンス契約はしても一切のフォーミュレーションを公開せずに規格だけクリアしてればいいというような、本国と国産で全く違う性能差が表れるケースも稀にあります。
      TOTAL、エルフ、FINAは全てTOTAL製で製造されており(TOTAL傘下の為)、国内のエルフについては不明な点もありますが、PAOベースの0w-30エボリューションが本国仕様のTOTALフラッグシップ0w-30と代表性状が同じ事、スバル純正レプレイアードとトヨタTRDの0w-30(どちらも86BRZの推奨オイル)も同じ事から原材料は同じだと見えます。
      トヨタのGRオイルは出た当初、高すぎるVI値に業界は驚いたみたいです。
      ただこちらも種が分かってからは沈静しました。
      書き出すと止まりません笑
      つまり百聞は一見にしかずって事です笑
      色々な情報を得て、得るだけでなく目で確かめ判断する事が大切という話でした笑
      そういう意味でこちらのチャンネルは凄く貴重なポジションだと思っていますので、これからも動画作成頑張って下さい💪
      楽しみにしています!
      またまた長々と失礼いたしましたm(_ _)m

    • @ksofficejp
      @ksofficejp  4 місяці тому

      @@user-zp8ix9oi7o さん、永遠、話しましょう!\(^o^)/
      お住まいはどちらですか?(ここに書かなくていいです)
      お近くなら、お会いして、「エンジンオイル、言いたい放題!」というタイトルで、
      二人の対談をぶちあげましょう!
      よかったら、email ください。
      僕のメールは ksjet2001【@】gmail.com   【】は外してください

    • @HT-he8gl
      @HT-he8gl 26 днів тому

      私は最近オイルメーカーが公開しているデータシートを見るのですが、各試験結果を見てもオイルとして高性能なのかどうかよく分かりません。
      そこで合格している規格が気になってくるわけですが
      ACEA A/3B4規格と比べて、ACEA C3規格のほうが要求が厳しいのでしょうか。
      SAPSを制限しつつ性能を要求している点が良かったりするんですかね?
      もしよろしければ、ご教授いただけますと幸いです。

  • @nippontesla
    @nippontesla 7 місяців тому +7

    オイルについて多くの動画がアップされましたが、スッキリわかったとは行きませんでした。なので、この情報は大変ありがたいです!

    • @ksofficejp
      @ksofficejp  7 місяців тому +1

      @nipponteslaさん、そう言って頂いてうれしいです\(^o^)/

  • @kotarotamano8052
    @kotarotamano8052 5 місяців тому +3

    わかりやすい説明ありがとうございました。
    近年は、夫婦でホンダ車を乗り継いでいます。今乗っている以外の4台は全て新車で購入し約15万Km〜27万kmで乗り換えました。乗り換えの理由はエンジンが壊れたわけではなく、キズやスレ、維持費などです。下取りに出した車は、全て廃車ではなく外国等に売ると言っていました。それだけエンジンは快調でした。問題のオイル交換は、全てディーラーで点検の際に、1万km前後でホンダ純正オイルを使用してきました。
    5000kmごとの交換を推奨している人が多いですが、この動画の通り1万km交換で十分です。27万kmの車も再利用できるのですから。
    最近はmobil1をペール缶買いして自分で交換しています。

    • @ksofficejp
      @ksofficejp  5 місяців тому

      @kotarotamano8052 さん、ご視聴とコメント、ありがとうございました。\(^o^)/
      闇雲に1万km交換を勧めているわけではなく、あくまでも、途中で、フィラーキャップから覗いて確認した上でですので。。(^_^;)
      ただ、お見せしたように、まったくスラッジ無く、維持できております :D

  • @tsunoruk8567
    @tsunoruk8567 16 днів тому +1

    とっても詳しく分かりやすい説明だと思いました。
    「全合成油」って、そういう油だったんですね。
    100%化学合成油を使っていましたが、シール攻撃性を考えるとグループ3が最適だと思い直しました。

    • @ksofficejp
      @ksofficejp  16 днів тому

      ご視聴とコメント、ありがとうございました\(^o^)/
      そうなんです。【全合成】って、かなり誤解を誘導する名前をつけられているとおもってます。

  • @tamuseijin
    @tamuseijin 7 місяців тому +7

    街乗りだけでしたら、あまり高いオイルは必要ないんですね。ターボ車のオイル交換も初耳でした。今回も勉強になりました、ありがとうございました。

    • @ksofficejp
      @ksofficejp  7 місяців тому +1

      街乗りだけでしたら、高いオイルは必要無いですね。
      でも、5,000km超えたら、時々、オイルフィラーキャップ開けて、内部にスラッジが溜まってないか、
      確認は必要です。
      目視で確認さえしておけば、数字だけの机上議論よりも、よっぽど良いと思ってます。
      また、SPクラスのオイルも、安い価格帯でも増えてきたので、
      街乗りで一番コスパがいいのは、Group-Ⅲで、SPクラスのオイルを選ぶのがいいかな?と思ってます。

    • @tamuseijin
      @tamuseijin 7 місяців тому +1

      @@ksofficejp  さん 返信ありがとうございます。軽自動車なんで、5000キロでSPの5W-30を交換してます。

    • @ksofficejp
      @ksofficejp  6 місяців тому +1

      @@tamuseijin さん、軽自動車は、普通車より、高回転を使いがちで、エンジン(オイルにも)に負担がかかりますから、普通車より、シビアに考えた方が無難ですね。
      とはいいながらも、我が家もN-BOXを持ってますが、やっぱり、フィラーキャップを開けて確認しながら、やっぱり軽自動車でも、1万kmはスラッジなく、もってます。

    • @nekonotyaya5273
      @nekonotyaya5273 5 місяців тому +1

      @@ksofficejp
      かえって有る程度高回転の方が負荷が少なく煤カーボンスラッジ精製は少ないかと…

  • @user-if9te9hz7n
    @user-if9te9hz7n 21 день тому +1

    私はs660 ですが、モチュール300Vの5W30です。
    悪くないですよ。

    • @ksofficejp
      @ksofficejp  21 день тому

      実際の使用インプレッション、ありがとうございます。
      モチュール300Vの5W30、Group-Ⅴで性能はずば抜けてますね!!

  • @takanometakanome
    @takanometakanome 5 місяців тому +8

    本当にバイブルですね!
    ド素人の自分にもわかりやすくとても勉強になりました!!!
    色々オイル関連の動画をいましたが、一番詳しく丁寧に解説されていたと思います。
    ただ、対LSPIオイルとして今はSP規格が主流の様ですね。
    SNプラスを検索しても出てこなく、SNとSPとの違い解説が出てきました。
    考えてみれば私はインジェクターを詰まらせた経験があります。そして、ずーっと使っていたオイルを調べてみるとSN規格・・・ぶっちゃけケイズさんと同じオイルでw
    10万キロ位で詰まりました。。。まあオイルだけが詰まりの原因とも言えないと思いますが。
    さてお聞きしたい点があるのですが、シェルのオイル(ウルトラ)はどのようにお考えでしょうか?
    天然ガスベースとの事で、その天然という事からグループⅢに分類されているのでしょうか?
    PAOはナフサがベースとの解説をよく目にしますが、ナフサより上なのがガス(LP)ですよね。
    天然ガスとLPガスの成分や特性の違いまで自分はわかりませんが、石油加工最上位がガスであるならベースが天然であろうがガスベースとしてグループ5入りしても良いのでは?と思うのです。
    というのも、とある人の解説によればグループ5はグループ4までに属さないその他というのが本当の意味でエフセルである必要が無いと解説していたためです。
    またペンズオイルも同じ天然ガスベースで加工も全く同じようです。これはシェルのOEM品なのでしょうか?
    もしよろしければ、これらのご解説動画等アップされて頂ければ是非見たいと思うので、ご検討の程よろしくお願いします。

    • @ksofficejp
      @ksofficejp  5 місяців тому +2

      PAO(ポリアルファオレフィン)やエステル(合成エステル)は、エンジンオイルのベースオイルとして使用される合成油です。これらは石油由来のベースオイルとは異なり、特定の化学プロセスによって合成されます。
      1)PAO(ポリアルファオレフィン):
      PAOは、アルファオレフィンと呼ばれる特定の化学構造を持つ炭化水素を使用して合成されます。
      通常、エチレンなどの単量体から始め、酸触媒を使用して重合反応を行います。この重合により、アルファオレフィンの重合体が形成され、PAOが生成されます。
      PAOは高い粘度指数(Viscosity Index, VI)を持ち、広い温度範囲で安定して機能する特性があります。
      2)エステル(合成エステル):
      エステルは、カルボン酸とアルコールという二つの異なる化学種からなる反応によって生成されます。
      合成エステルは、種々のカルボン酸とアルコールを選択することで、目的に合わせた特性を持つように調製できます。
      エステルは高い耐酸化安定性と優れた潤滑特性を持ち、高温高負荷条件下でのエンジン保護に寄与します。
      つまり、PAOはエチレンガスから合成され、シェルのウルトラはグループ3と書かれていますが、グループ4では無いでしょうか?
      ペンズオイルがシェルのOEMかどうかまでは私は存じません。
      【本当にバイブルですね!】と褒めて頂いて嬉しいです\(^o^)/

    • @takanometakanome
      @takanometakanome 5 місяців тому +2

      ご丁寧にお答え返信くださりありがとうございます。
      なるほど、ご解説を読むとグループ4に分類した方が良いですね。
      ここら辺の分類も難しい所ですね。CとMが分類で裁判したほどですから当然でしょうか(笑
      しかし、本当に目から鱗でした。
      特にターボ車は頻繁にオイル交換すると逆にスラッジが溜まる可能性があるという事なんて、衝撃的な情報でした。
      そういえば、自分の詰まらせた車も2000km位で交換してましたね・・・
      欧州車はオイルが減るので、つぎ足すくらいなら変えた方が良いだろうとデジタルゲージが半分くらいになる2000キロ弱で変えてました。
      そのせいもあったのかもしれませんねぇ。。。
      ホント、勉強になりました。新しい車のメンテナンスに大いに生かさせていただきます!

    • @ksofficejp
      @ksofficejp  5 місяців тому +4

      @@takanometakanome さん、
      【ターボ車は頻繁にオイル交換すると逆にスラッジが溜まる可能性がある】というのは、一般常識をくつがえす話ですよね。
      ほとんど(というより、ほぼ)知られていません。。(^_^;)
      それと、PAOでデビューし、世界を席巻したMobil-1は、【100%PAO】と認識されていますが、
      実際は1%のGroup-1(低級鉱物油)を含んでいます。
      これは、PAOは、添加剤が溶けにくいため、添加剤を分散させるために1%の鉱物油を加えています。

  • @user-dh5dh2wd6c
    @user-dh5dh2wd6c 6 місяців тому +2

    こんばんは。コメント失礼します。
    私は21クラウンアスリートハイブリッドに乗っています。
    6年落ち50,000キロの中古車を購入してまる4年16万キロを超えました。
    前のオーナーさんは整備手帳を見る限り、おそらくトヨタ純正オイルSP 0W-20を入れてました。
    私が購入してからはmobile 1 0W-20(100%化学合成油)を主に入れてます。
    その間にmobileスーパー3000(部分合成油)を一年ちょっと、また時々ディーラーさんのキャンペーンを利用して純正オイルを数回入れてます。
    走行距離は月に1500から2000キロで、そのうち2割ほどは高速走行です。
    エンジンオイル交換基準は正解はなく、人それぞれなので大変難しい話ですが、奥深く興味深いですね。

    • @ksofficejp
      @ksofficejp  6 місяців тому +3

      @やまやまさん、長い動画のご視聴とコメント、ありがとうございました。\(^o^)/
      オイルは使う方の状況がそれぞれなので、正解は無いですが、
      各種類の特性を理解して、自分の状況と価値観に当てはめることが重要と思ってます。
      トヨタ純正、特にGRオイルは意外に性能、いいですよ!\(^o^)/

    • @user-dh5dh2wd6c
      @user-dh5dh2wd6c 6 місяців тому +1

      @@ksofficejp
      ありがとうございます。
      機会があればGR純正オイルも試したいと思います。

  • @SuperPi3.14
    @SuperPi3.14 4 місяці тому +2

    夏場に固くするのはシングルグレードオイル。鉱物油であってもマルチグレードなら季節で入れ替える必要はありません。

    • @ksofficejp
      @ksofficejp  4 місяці тому

      @josuikuroda4592 様、ご視聴とコメント、ありがとうございました。\(^o^)/
      おっしゃるとおり、「夏場に固くするのはシングルグレードオイル。鉱物油であってもマルチグレードなら季節で入れ替える必要はありません。」ですね。

  • @user-nd7nq2tn3x
    @user-nd7nq2tn3x 2 місяці тому +2

    いいね、でもねわかるメーカーのエンジンは最近いいけど他メカが駄目ね
    仕方ないですね後は乗り手事情だから…(笑)オイルはアメリカ製の鉱物油ですなぁ

  • @MitakaSyun
    @MitakaSyun 3 місяці тому

    ターボ車は鉱物油は使用しない方が良いんですよね?

    • @ksofficejp
      @ksofficejp  3 місяці тому +1

      @MitakaSyun さん、ご視聴とコメント、ありがとうございました。\(^o^)/
      「ターボ車に鉱物油は使わないほうがいい」と、単純に切り捨てているのではなく、
      「安い鉱物油」(例えばグループ2)のオイルを
      「早すぎる交換頻度」(例えば2000km)で交換するのは良くない。。と言っているだけです。
      鉱物油(グループ3)でも、SNクラス以上であれば、そのリスクは減りますし、
      交換頻度を(短すぎない)適正に保てば、更にリスクは減ります。
      グループ4(PAO)なら更にリスクが減るし、ターボ車でも、交換頻度が更に伸ばせる。。というだけです。
      皆様の判断の助けになれば。。とおもって、この動画を作りましたが、
      短絡的な判断にはならないように祈っております。

  • @norita6240
    @norita6240 Місяць тому +1

    まさにバイブル。色々目からウロコです。いかに間違った知識が氾濫しているかがよくわかりました。

    • @ksofficejp
      @ksofficejp  Місяць тому

      ご視聴とコメント、ありがとうございます\(^o^)/

  • @nippontesla
    @nippontesla 7 місяців тому +8

    私は、「全合成油=100%化学合成油」と勘違いし、たくさん購入してきました。この表記は許されないですね。詐欺表示ではないでしょうか?一消費者として、そう感じると共に、大いに憤っています!!

    • @ksofficejp
      @ksofficejp  7 місяців тому +4

      「全合成油=100%化学合成油」 まんまと罠(あるいは、詐欺か?)にハマりましたね。。
      それに、勘違いしている人の、なんと多いことか!!(^_^;)

    • @nekonotyaya5273
      @nekonotyaya5273 5 місяців тому +1

      @@ksofficejp
      日本とアメリカの法律ではグループ3のハイドロクラッキングVHVI基油は100%化学合成を謳えるので100%で間違い有りません。
      他の化学合成並みに不純物が無く天然素材故のメリットも有るので何とも…
      PAO基油だとカーボンの素のポリマー依存になるのでダメダメです。

  • @tamuseijin
    @tamuseijin 4 місяці тому +3

    ケイさん最近仕入れた情報なんですが、北米産のベースオイル最強でそれに対抗するためにヨーロッパ勢がPAOやエステルを開発したので、
    結局北米産のエンジンオイルを一番良いんだよという情報なんですけども。

    • @ksofficejp
      @ksofficejp  4 місяці тому +3

      鉱物油系の原油の性能は、主に硫黄の含有量(少ないほどよい)、軽質油量(ガソリンがいくら分留できるか)、粘土指数(熱を加えてもシャバシャバにならないか)で、評価されます。
      総合点で最も優れているのは、アメリカの「ペンシルバニア産原油」です。
      そして、これが様々なオイルの指標の比較のベースになります。
      粘度指数は、粘度の温度変化が極めて小さいペンシルバニア系潤滑油を 100 とし、極めて大きいガルフ・コースト系(アメリカのメキシコ湾側)のものを 0 として定められたものです。
      oilgas-info.jogmec.go.jp/termlist/1001404/1001446.html

    • @tamuseijin
      @tamuseijin 4 місяці тому +2

      @@ksofficejp エンジンオイルは奥が深いというより調べ始めると底なし沼みたいですね。情報ありがとうございました

    • @nekonotyaya5273
      @nekonotyaya5273 2 місяці тому +1

      @@ksofficejp
      カストロールEDGE ProfessionalシリーズはVHVIですが光学式不純物測定システムで分子レベルで除去し硫黄分は完全に有りません。

  • @user-yi6qj5cx4q
    @user-yi6qj5cx4q 4 місяці тому +2

    すいませんが粘度位は合わせて比較した方がよいのでは

  • @lade6260
    @lade6260 3 місяці тому

    楽しみに 13:52 13:55

  • @user-rv2ge7sv8g
    @user-rv2ge7sv8g 5 місяців тому +1

    日本国内で-20℃まで下がる所以外は粘度は10w−30で十分です。後はベースオイルの問題ですね。でも、10W−30の科学合成油はあまり見た事はないです。ほとんどが鉱物油です。安い訳です。😢

    • @ksofficejp
      @ksofficejp  5 місяців тому +1

      ご視聴と、コメントありがとうございました。\(^o^)/
      おっしゃるとおり、日本国内で-20℃まで下がる所以外は粘度は10w−30で十分ですよね。
      闇雲に粘度を下げているのは、メーカーがカタログの燃費性能を出すために、
      サラサラオイルで認定取っているためだと思ってます。
      エンジン保護のためには 0W-20は不足かな??と思ってます。

    • @user-rv2ge7sv8g
      @user-rv2ge7sv8g 5 місяців тому +1

      @@ksofficejp 同感です。オイルで劇的燃費が改善されたら苦労しませんね。

  • @aki0597aki0597
    @aki0597aki0597 2 місяці тому +2

    C社→カス◯ロール、私はMobil派です、日産GT‐Rの純正指定オイルもモービルです。

  • @sf9374
    @sf9374 7 місяців тому +3

    こんなふうになってんだ!

    • @ksofficejp
      @ksofficejp  7 місяців тому +1

      @SFさん、長い動画のご視聴とコメント、ありがとうざいました\(^o^)/

    • @sf9374
      @sf9374 7 місяців тому

      @@ksofficejp 一応全部見ましたよ◎オイル解説UA-camrたくさんいますが自分の中ではこの動画が【1番ベスト】でしっくりくる動画でした!

  • @akira8335user
    @akira8335user 3 місяці тому

    オイルなんか入ったら何でもいいよ!普通の市街地を走るんだったら 純正オイルを定期的に入れたら絶対壊れません

  • @projectphoenix767b
    @projectphoenix767b 7 місяців тому +6

    オイルやさん曰く・・・
    安いベースオイルを添加剤で、一時的にグレード上げてるのもあるので気を付けてくださいと・・・
    性能の劣化が早いですと・・・
    うちのは、ベースオイルが高性能なので、その性能が長持ちします・・・と、、、でも高価です
    まあ、「C」社っていうのは・・トロールですかね?
    想像ですけどw

    • @ksofficejp
      @ksofficejp  7 місяців тому +4

      店長さん、長い動画のご視聴とコメント、ありがとうございました。\(^o^)/
      確かにおっしゃるとおりですね。安い鉱物油を添加剤やポリマーでグレードを上げても、どんどん壊れていくので、安いオイルは、新品から性能低下するスピードが早いです。
      C社さんは、、、、ビンゴです(^_^;)

  • @manamisawada3167
    @manamisawada3167 3 місяці тому +1

    グループ3の合成油は昔の鉱物油。カストロールのせいで安い合成油が世の中溢れている。カストロールは大嫌い。
    パラフィン系の鉱物油は別格。オメガオイルとか有名ですね。

    • @ksofficejp
      @ksofficejp  3 місяці тому

      @manamisawada3167 さん、ご視聴とコメント、嬉しいです\(^o^)/
      おっしゃるとおり、オメガオイルなどのパラフィン系の鉱物油は別格ですね。

  • @user-ft6fg3sc8s
    @user-ft6fg3sc8s 6 місяців тому +3

    グループ,4.5に 硫黄フリー と言われましたが 市販品には ZNDTPや Mogtcを 含んでいるので  間違いでは

    • @ksofficejp
      @ksofficejp  6 місяців тому

      @福井様、長い動画のご視聴とコメント、ありがとうございました。\(^o^)/
      市販オイルは【ベースオイル+20%前後の添加剤】で構成されますが、
      当動画は、メインはグループの分類としてベースオイルにスポットを当てました。
      ZnDTPなども、摩擦抵抗調整剤として、添加剤として入れますが、そこは無視させて頂きました。
      また、硫黄自体も、極圧剤として添加剤として少量入れる場合もありますが、
      熱が掛かるエンジンオイルには、多量に入れることはなく、
      熱がかからないミッションオイルには硫黄やリンも極圧剤として、よく使われます。
      添加剤は、各社各様でいろんな使われ方をしますので、
      追いきれないところがありますので、ご容赦くださいm(_ _)m

  • @szsz
    @szsz 3 місяці тому +2

    GRオイル0w-20がいちばん最高🫶

    • @ksofficejp
      @ksofficejp  3 місяці тому +1

      GRオイルは脅威の動粘度指数の良さ!で、素晴らしいですよね!

  • @user-yf7ez8qh9n
    @user-yf7ez8qh9n 7 місяців тому +2

    ShellやMobilさんのベースオイルの説明は?
    グレー5はエステル この説明もちょっとおかしくないか
    エステルはその他に分類されるからグレー5
    1から4以外は全て5ですよ

    • @ksofficejp
      @ksofficejp  7 місяців тому +2

      @いし さん、長い動画のご視聴とコメント、ありがとうございます。
      ご指摘の通り、Group-Ⅴは「Ⅰ~Ⅳ以外のモノ」です。
      が、代表的なモノがエステルとなりますね。

  • @ksofficejp
    @ksofficejp  5 місяців тому

    ⑬潤滑油の添加剤って何?
    ua-cam.com/video/UXxbqcnxlZY/v-deo.htmlsi=LIhJ5z8v2Vtsffgt
    【OS技研】いまさら聞けないオイルの話 何森社長が丁寧に説明してくれた
    ua-cam.com/video/_ckO4o3rEak/v-deo.htmlsi=Bc7HszVDyaF3dZKb
    エステルはアルコールと脂肪酸を掛け合わせて作るオイルなので、植物油由来ではありません。
    ただエンジンオイルとして植物油であるひまし油が高性能で使用されレースで使われていましたが、酸化安定性と加水分解の弱さがありました。
    それを克服する為にひまし油の脂肪酸であるリシノール酸とアルコールを組み合わせエステル化したひまし油由来のオイルが生まれました。
    故にエステル=植物油という認識がありますが、脂肪酸は動物由来などもありますのでエステルは多岐に渡ります。
    因みにですが、
    一価アルコールはモノエステル
    二価アルコールはジエステル
    多価アルコールはポリオールエステル
    です。
    同じポリオールエステルでも使用する脂肪酸由来により性能は様々であり、ヨウ素価が低く飽和度が高いものは潤滑能力が高くなったり、極基性の弱いものや、脂肪酸の選定により耐荷重極圧性の高いエステルもあります。
    PAOエンジンオイルは凄いを見せる動画 #shorts
    ua-cam.com/users/shortsI8ibXxFt9QI?si=bOk0MbuSmwo5KMs_
    【ガチ検証】白煙を吐きオイル消費するエンジン! メタル消耗度測定
    ua-cam.com/video/IVh0ZT8M39w/v-deo.htmlsi=EH4-MPnEmfZwc96M&t=1343
    驚愕《エンジンオイル》の性能を比較実験してみたら、驚きの結果に! 【値段が全てじゃなかった…】@DEEP FIELD
    ua-cam.com/video/OwiXFmzpW54/v-deo.htmlsi=TXjx5YNYyx5Vvk3w
    【ディーラーで聞けない本音】最新のオイル事情
    ua-cam.com/video/LNngaVKhyYU/v-deo.htmlsi=R1N5TTiLUvPg3YNz
    粘度指数向上剤(VII)の真実 その2 せん断安定性(SSI)について
    www.mikadooil.com/blog/2019/06/26/253/
    www.parsonii.co.jp/newsinfo/407218.html
    GR86のベースオイルは鉱物油?化学合成油?新型スバルBRZ&GR86その化学合成油、実は鉱物油😨?やっぱり凄かったレ・プレイアード
    ua-cam.com/video/rB3kZxW1Csg/v-deo.htmlsi=slAiqa1CbCDisIvZ
    【エンジンオイル】5w30はどうやって決まる?UA-camの情報は間違いだった‼
    ua-cam.com/video/NkHsWXW7Nc0/v-deo.htmlsi=aUAIQQqyba_qOENe
    なぜアメリカで採れた石油は使い物にならないのか?【ゆっくり解説】
    ua-cam.com/video/xEfUj2m3RPo/v-deo.htmlsi=p937ZKFYBd62hDj7
    塩基価 TBN(Total Base Number) 塩基価は潤滑油に添加される清浄分散剤(CaやBaの金属石鹸類が多い)の量の目安
    ua-cam.com/video/vSCzR8hXoHk/v-deo.htmlsi=BMxPlUVifhBRw46i
    エンジンオイルに含まれる添加剤のうち、酸を中和する能力を持つ塩基性添加剤の量を数値で表したものです。TBN値が高いほど、酸を中和する能力が高く、エンジン内部の腐食や摩耗を防ぐ効果が大きくなります。
    一般的に、ガソリンエンジンではTBN値7~10、ディーゼルエンジンではTBN値10~14程度が適しているとされています。
    TBN値は、エンジンオイルの劣化度を知る指標としても利用されます。
    「オイル循環」のスローモーション映像 
    ua-cam.com/video/WqI5YAer_qU/v-deo.htmlsi=ZEfBZ6tGdWnogNJR
    「エンジンの燃焼実験 第四弾」のスローモーション映像
    ua-cam.com/video/HHuDUKGS99I/v-deo.htmlsi=w8Fwq7MaskT2tIu-
    Viscosity Breakdown: The Silent Engine Killer Revealed!
    ua-cam.com/video/2-ECI5uK9eE/v-deo.htmlsi=noGGvz5h9n8ekOYK

  • @NANTOKEN7
    @NANTOKEN7 6 місяців тому

    GRの0w-30はグループⅢですか?

    • @ksofficejp
      @ksofficejp  6 місяців тому +4

      正確には、トヨタのお客様センターにお問い合わせください。
      toyotagazooracing.com/jp/gr/grparts/oil/
      HP見る限りは、Endurance の0W-20と、Touringの5W-40はエステルとかいてあるのでGroup-Ⅴでしょうが、
      Touringの0W-30は Syntheticとは書いてますが、Group-Ⅲか、Group-Ⅳかは、私はわかりかねますので、どなたか、詳しい方が書き込んでくれることを期待はしますが。。。。

    • @user-be1jw3pr9f
      @user-be1jw3pr9f 6 місяців тому +4

      一番高いエンデュランスでも、炭素化水素系ベースに、エステルを混ぜてると書いてありますので、GRのオイルは全部グループ3だと思います。

    • @user-ce6jp1wq2l
      @user-ce6jp1wq2l 6 місяців тому +1

      グループ3でも粘度指数160のエネオス特注品です。分子構造もパラフィン構造ではありません。

    • @ksofficejp
      @ksofficejp  6 місяців тому +1

      @@user-ce6jp1wq2l さん、ナイスフォロー、ありがとうございます。\(^o^)/

    • @ksofficejp
      @ksofficejp  6 місяців тому +1

      @@user-be1jw3pr9f さん、ナイスフォロー、ありがとうございました。\(^o^)/

  • @lade6260
    @lade6260 3 місяці тому

    アイドリング

  • @user-gq5gz1xy5y
    @user-gq5gz1xy5y Місяць тому

    動画説明でおかしな点は特に見当たらないのですが、一方でコメント欄がめちゃくちゃなのがびっくりします。
    シェルやモービルの基油がどうのというコメントが目についたので、おせっかいですが補足します。
    シェルの基油というのはGTL基油のことだと思いますが、GTL基油はAPIではGroup-Ⅲに区分されます。Group-Ⅲ++という表記が見られますが、APIにそのような区分はないのでGroupⅢ++はオイルメーカーの自称です。Group-Ⅲ+も同様。APIは地下資源由来のものを1~3に区分しているようですね。
    ただ、シェルのGTL基油(XHVI)は不純物をほぼ含まず、PAOに近い安定性を持ち、PAOよりも摩擦特性や添加剤親和性に優れているので、見方によってはPAOより優れているかもしれません。(※ただしPAOにもいくつか種類があり、ピンキリとまでは言いませんが多少の優劣はあります)
    API区分が性能で分けられているのならGr-Ⅳでも良いと思いますが、Gr-ⅣはPAOのみと決まっているのでこのようになっています。
    ついでなので補足しておきますが、C社とM社は司法としての裁判を行ったのではありません。NADという広告審査をおこなっている機関(日本でいうJAROに相当する機関。広告文のことですので)に申し立て、裁定を仰ぎました。現在のネットではAMSOIL社のウェブサイトにそのことが表記されています。

    • @ksofficejp
      @ksofficejp  Місяць тому

      長い動画のご視聴と、冷静、正確、的確なコメント、ありがとうございました\(^o^)/
      Gr-ⅢとGr-Ⅳは、数だけ比べると4の方がいいのですが、実際はGr-3も性能の向上は著しく、
      ベースオイルの基本性能からPAOは潤滑力が弱いので、
      必ずしもGr-ⅣがGⅢをすべての性能で凌駕するわけではないことは、おっしゃるとおりです。
      もし、お近くでしたら、しほさんとオイル談義したいくらい、鋭いコメント、ありがとうございます。
      m(_ _)m

    • @user-gq5gz1xy5y
      @user-gq5gz1xy5y Місяць тому +1

      @@ksofficejp
      お返事ありがとうございます。私は仕事の関係で予備知識が多少あるくらいで、エンジンオイルにはそれほど興味はないのですが、それにしてもネット界隈、特に動画が普及してからの知識・情報の錯誤は本当にひどいなと感じます。
      動画の中で「安いオイルを頻繁に交換すればよいわけではない」旨のお話がありましたが、補足しますと、蒸発損失(NOACK)が大きいということは、オイル自体が燃えやすいということであり、ガソリンエンジンの燃焼室内にデポジットが多く堆積することにつながります。あのデポジットは燃料よりも主にオイルの燃えカスだからです。
      それと、いわゆるシャバシャバ問題ですが、粘度指数向上剤(VII)がせん断されて効果を失うと、一度ベースオイルの粘度に近づきますので、別にそれ自体は間違っていません。が、そのころには油性を失っていますので、シャバシャバというよりはパサパサとかポロポロという感じが近いと思います。
      動画で見る「あ~これはもうシャバシャバだねぇ」現象は「それ単に暖まってるだけでしょ?w」という話かと思います。
      その後、オイルそのものがワニス化(ベトベトした乾きかけの液体のりのような状態)し、最終的に全部泥状のスラッジになります。
      まぁ長く良い状態で乗り続けたいというのであれば、少なくとも自動車メーカーの推奨銘柄よりも低品質のものは使うべきではないでしょうね。

    • @ksofficejp
      @ksofficejp  Місяць тому

      @@user-gq5gz1xy5y さん、今回も的確は補足、ありがとうございます!
      ほんとにそうですね!!\(^o^)/

  • @user-em8gc9bk4s
    @user-em8gc9bk4s 7 місяців тому +3

    スマホから 音声入力 なので 句読点がありません 誤変換も 脳内変換して ください エンジンオイルの話を いろんな人がしていて 特にグループ3に関して 鉱物油とか 裁判がおかしいとか言っていますが そもそも 高校の化学の有機化学の部分 もしくは 大学の教養レベルの有機化学を きっとあなたは学んでいますか ごく少数の人ですが グループ3だって 水素添加をしてるんだから 合成してるよね と言ってる人がいました 全くその通りで 裁判での結論は すでに グループ3でも これまでの合成油と 同程度の機能を持っているから 合成油と言って構わないよね と科学的に判断をしたんじゃないんですか どうも 車好きという人たちで 大学の教養レベルの物理の科学 も きちっと理解してない人たちが 色々と騒いでるように思うんです オイルの温度が 130度になったらもうだめだ などという話もありましたが これはトヨタで 純正オイルの処方を考えてる人が そんなことありませんと 言ってました 大学の教養レベルの有機化学を知らなくても 高校の化学の 反応論のところで考えれば 130度数を超えた 瞬間に 一気に 劣化が進む なんてことがありえないということは わかるはずなんですけど それが自動車好き たちの間では 全く分かってないと なぜなんでしょう 最後に あえて 伺いますが グループ3の 略語は 正式には何という 英語なのか お答えいただけませんか

    • @user-em8gc9bk4s
      @user-em8gc9bk4s 7 місяців тому

      訂正です 物理の科学 ではなく 物理 や 化学 です

    • @ksofficejp
      @ksofficejp  7 місяців тому +2

      @生け贄スマホ2さん、長い動画のご視聴と、コメントありがとうざいました\(^o^)/
      実は、僕も、生け贄スマホ2と近い考え方で、
      Group-3が単に鉱物油由来だからと言って、
      Group-3をさげすんでいるわけではありません。
      私自身も、使っているのはGroup-3オイルです。
      ua-cam.com/video/AuHUBLp2BFs/v-deo.htmlsi=h4r0vNnOac6FzFTX&t=1754
      130℃が添加剤の分解のリスクが上がる目安の温度だとは思ってますが、
      一瞬で性能ダウンや気化する温度だとも思ってません。
      その辺は、丁寧に動画を作り込んだつもりです。
      ua-cam.com/video/AuHUBLp2BFs/v-deo.htmlsi=SmjJq6jlsOuYP29E&t=1677
      トヨタ純正オイル(特にGR用オイル)の素晴らしさも知ってますし、
      オイルエンジニアの解説トークも知ってます。
      トヨタ純正GR用オイルは粘度指数では最高のオイルですね!!
      ご質問の「グループ3の 略語は 正式には何という 英語なのか お答えいただけませんか?」には
      下記で回答しております。
      ua-cam.com/video/AuHUBLp2BFs/v-deo.htmlsi=-Y-fB0IOVtNmoouO&t=1472
      逆に言えば鉱物油で粘度指数VIが120を超えるように合成されれば、
      Group-3の要件を満たすとも言えます。

    • @user-em8gc9bk4s
      @user-em8gc9bk4s 7 місяців тому +3

      返信をいただいた上に コメントを固定していただきありがとうございます 返信をいただけるようなので 続きです 最初から40分ぐらいまでの ところ もう1度見ました まず オイルのグループ分類のところですが なぜグループ 1と グループ 2や3 の間で 硫黄の含量の差に関して 記載がないのでしょうか グループ 1からグループ2の違いは 酸化物の生成のしやすさ で 硫黄と不飽和結合が入っていたと思います 硫黄による硫酸と不飽和結合によるカルボン酸 がエンジンオイルを酸化させますが その産科を防ぐために 酸化防止剤が添加されていたはずです そして三菱石油 だったかと思いますが エンジンを稼働させた状態でエンジンオイルの劣化の データを出しているものがネット上に転がっていましたが 確か 1万5000キロ走行 相当のところまでは 酸化防止剤が完全に 消費されることはありませんでした この実験に用いたエンジンオイルは 明示されていませんが 別のブログの 主が言うには 最も安いエンジンオイル だそうです 動画40分前後のところで硫酸を用いた実験を行っていますが 産科防止剤添加をどう考えますか? またグループ2 と グループ3の違いは 粘度指数なのですが ということは すでに グループ2の時点で 酸化物の元となる 硫黄 や 不飽和結合は それなりに 除去されて 実用上の問題は少なくなってるということではないでしょうか その実用上問題が少なくなっている 硫黄や不飽和結合が さらに少なくなった PAOで どれほどの意味が あるのでしょうか もちろん ベースオイルの 硫黄 や不飽和結合の含量が減れば 酸化防止剤の使用 添加量も減ることにはなるので製造上の意味はあります

    • @user-em8gc9bk4s
      @user-em8gc9bk4s 7 місяців тому +1

      追加です 22分から24分あたりで話してる内容がよく理解できません 通常の使用条件下では 安いオイル すなわち グループ 1であろうと粘度指数の高いグループ4のであろうと 新油時には5 W- 40であれば 100度や150度の時は40番の動粘度を示すのでは?ベースオイルの 粘度指数に応じて 粘度指数調整剤の使用量が変わるだけで はないでしょうか ただし 使用とともに 粘度指数 調整剤が 消費されていくので粘度指数の低い ベースオイルを使っていると より早く エンジンオイル 全体の粘度指数の低下が 見られるということではないでしょうか ただし 完成車メーカーの純正オイルは長らく 鉱物油を使っていたということは グループ1または2なのでしょうから その ベースオイルに 粘度指数調整剤を加えて 作成した 指定粘度数のオイルであれば 指定された 走行距離 もしくは 期間には 焼きつくよう なことはないとメーカーは データを 持っているのではないでしょうか ただしメーカーの 想定を超えるようなサーキットでの使用とか を行った場合 粘度指数調整剤の 消耗が完成車メーカーの想定を 超えるので グループ 1 を用いた指定粘度数オイルでは 焼きつくかもしれないのに対して グループ4を用いた指定粘度のオイルでは 焼き付きを逃れるかもしれません と理解しているのですがいかがでしょうか あなたの言っている 高温時というのはどういう条件を言っているのか今ひとつ分かりません

    • @user-em8gc9bk4s
      @user-em8gc9bk4s 7 місяців тому

      訂正 産科は酸化
      訂正後
      新油時代には 5 W-40であれば 100度数や150度数の時は 5w-40 の線上の 動粘度を示すのでは?

  • @user-qr1qz2dt5t
    @user-qr1qz2dt5t 7 місяців тому +25

    個人的にカストロールは買わない

    • @ksofficejp
      @ksofficejp  7 місяців тому +3

      わんこさんのお勧めはなんですか??
      良かったら、教えて下さい\(^o^)/

    • @user-qr1qz2dt5t
      @user-qr1qz2dt5t 7 місяців тому +2

      @@ksofficejp
      昔よく使ってたのは東洋システムのレスポ→スノコのスベルトです。今はモービル1→シェルへ
      油も高くなり街乗りメインになり安価な油へ

    • @ksofficejp
      @ksofficejp  7 місяців тому +1

      @@user-qr1qz2dt5t さん、Sunocoも良いオイルが多いですね!!
      僕も注目してます。

    • @nekonotyaya5273
      @nekonotyaya5273 5 місяців тому +1

      カストロールはガソリンエンジンだと煤が出にくいのが良い
      モービル1だとPAOベースで粘度向上剤としてポリマー大前提だから嫌、ポリマーはエンジンの天敵

    • @ksofficejp
      @ksofficejp  5 місяців тому +2

      @@nekonotyaya5273 さま、ポリマーは、新油のうちはいいのですが、劣化すると、スラッジの元となるので、おっしゃるとおり天敵ですね。

  • @user-lw6hs2vw7s
    @user-lw6hs2vw7s Місяць тому +1

    モービルオイルは、使うけど、カス カス カストロールは、使えない。 使わない。