【ゆっくり解説】デビューいきなりニュル最速のR32GT-R、でもその開発ではたった1週すらまともに走れなかった!

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  • Опубліковано 15 вер 2024
  • ニュルブルクリンクで日産R32GT-Rが受けた洗礼とは!
    / carcomi1
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КОМЕНТАРІ • 65

  • @vgantaro
    @vgantaro 7 місяців тому +26

    ジャンプ一発でスポット溶接がバンバン剥がれたとか

    • @LASREPLASMA
      @LASREPLASMA 7 місяців тому +8

      レジェンドクーペは窓が外れる

  • @オッサンスプリンター技たくみ
    @オッサンスプリンター技たくみ 7 місяців тому +25

    確か1発目のテストで油温上昇でタービンブローさせたんですよね。

    • @telkor-tzm50r
      @telkor-tzm50r 7 місяців тому +6

      S13ボディに偽装した時の話ですね〜
      動画にあるニスモダクトも苦肉の策的な面があって、当時は『風を抜く』という設計概念がまだ確立されてなかった為にとにかく『風を当てる』ことしか出来なかった。
      (おかげでCD値が悪く、フロントのダウンフォースを表すCLf値も基準車より悪くなった)
      (R33以降から)徐々に空力の研究が進んだ結果が世代毎に分かりますよね。

    • @LASREPLASMA
      @LASREPLASMA 7 місяців тому +5

      @@telkor-tzm50r デザイナーの西泉さん グリルレスでもグループAに耐えることは判明していたが、基準車との差別化と力強さを表現するためにグリルを採用した

  • @Mairu.Shinohara
    @Mairu.Shinohara 7 місяців тому +16

    グランツーリスモ4の付属冊子に当時の開発ドライバーの方が初めてのニュルでの出来事について
    "ちょっと走ってご飯食べて帰るくらいのノリで行ってコテンパンにされた"
    と語っていることからも相当の衝撃だったんでしょうね

  • @gog3988
    @gog3988 7 місяців тому +9

    ニュルの凄いとこは、観光客からガチのレーサー、貨物車輌からレーシングマシーン、何でもありの混走って事かな

  • @パブロン-j1r
    @パブロン-j1r 7 місяців тому +25

    ニュルは、エンジンだけでなく、ボディ剛性も問われるコースですね。

    • @telkor-tzm50r
      @telkor-tzm50r 7 місяців тому +12

      そのボディ剛性ってのが大事だと、各メーカーに気づかせてくれた(教えてくれたのが)ニュルですよね。
      R32開発時当初なんかは、ボディ・足回り・シャーシ全ての剛性が足りず(走行した後の30分後にアライメントを測定したら)キャンバーが勝手に1度半くらい付いたって話があるそうです。

    • @LASREPLASMA
      @LASREPLASMA 7 місяців тому +12

      @@telkor-tzm50r ガンさんの証言 レジェンドクーペにホンダの技術者乗せて走らせた時に窓が外れて、ホンダの技術者は空いた口が塞がらず

    • @yuubou1986
      @yuubou1986 7 місяців тому +6

      初代NSXもニュルブルクリンクで相当鍛えられたみたいですね。
      テスト車両を実走させて剛性が足りないと思われる箇所を鋼管等で補強…を繰り返してテスト完了。

      テスト車両を日本に送り返して補強部位を確認してコンピュータ解析を実施。

      鋼管で補強した車体と同じ剛性を最小限の部材使用や溶接箇所/量の変更で済ませる事に成功し、市販に至る。

  • @adgjmptw1122
    @adgjmptw1122 7 місяців тому +6

    確か…ニュルは、自動車テスト用に作られたのではないですよ…
    1900年代前半にニュルブルクの村おこしの為に山の地形を活かしたサーキットを作ったのです

  • @user-xn3ti3hn1j
    @user-xn3ti3hn1j 6 місяців тому +3

    確かR32GT−Rが登場した89年にマイナーチェンジして後期型になったFC3S型マツダサバンナRX−7のカタログでは、冒頭のページでニュルブルクリンクを紹介するとともにそこでの走行テストの成果をアピールしていましたね。

    • @user-cz5ny5hm4v
      @user-cz5ny5hm4v 2 місяці тому +1

      なるほど、だからなのかな?当時のFCのCMで、ニュルらしきコースを走っていたのは。あれ、気になってたんですよね。

  • @Donpei-chibesna
    @Donpei-chibesna 7 місяців тому +38

    だからこそBCNR33のキャッチコピー、「マイナス21秒ロマン」なんだよな

    • @xiaojian4548
      @xiaojian4548 7 місяців тому +5

      日産栃木で「NUR専用使用禁止」って書いてあるRB26見たことある。
      400馬力以上あるという話しだった。-21秒エンジンってみんな笑ってた。

    • @user-jb23v
      @user-jb23v 9 днів тому

      それでも目標タイムに及ばず、挙句はスペシャルコンパウンドのタイヤまで履き出す始末・・・・
      (デブのアスリートをドーピングで無理やり何とかするが若く)

  • @zhcxaaryr2ai5bn0ua
    @zhcxaaryr2ai5bn0ua 7 місяців тому +8

    当時ニュル1周でテスト車両のボディが歪んで帰ってきたそうですね。それほどニュルは日本車にとって未知であり、且つ欧州の高性能車と肩を並べるには絶対に超えなくてはならない道。NSXの開発に走ったホンダもニュルのコース設計に感銘を受けて北海道にニュルを参考に設計したテストコース鷹栖プルービンググラウンドを施工したほど。

  • @younan68000
    @younan68000 5 місяців тому +2

    ちなみに、トヨタ3000GT は、レースで2000cc のR31 に勝てなかったのは、日本人はほとんど知ってるから、このビデオではダメみたいなこと言ってるけど、決してそんなことないよ。
    まあ、8000回転まで回し、ターボはTO-4 とか、トヨタ3000GT でも使えないってタービンを搭載したがね。
    これを2000cc で回すのだから、どれだけ高回転まで回したんだよって。
    そこまで回して勝利したんだよ。
    やれることは全部やったエンジンでね、当時のF1 に近い構造だった。
    可変バルブ、ドライコンプ、ナトリウム封入バルブ、等長管マフラーなど、今思えばこれほど贅沢な車はないよ。

  • @仝紳士な変態仝
    @仝紳士な変態仝 7 місяців тому +6

    944って10万台以上売れたから不人気とか言えないでしょ?
    ハンドリング世界一って言われてた車が不人気なわけ無いですよ

  • @LASREPLASMA
    @LASREPLASMA 7 місяців тому +8

    当時の国産車はグループA規定内でボディー補強してもボディーが緩かった

  • @akira70s80
    @akira70s80 7 місяців тому +3

    自分は一口スポンサーになったからスパの24耐の方に思い入れがあるなぁ。500円だか1000円だか忘れたけどステッカー貰った。当時、同じステッカーを貼ったGT-Rがスパを走るのを見て胸熱だった。

  • @パンシロンG
    @パンシロンG 7 місяців тому +4

    国内のレーシングエンジンコンストラクターにも対策改善の相談があったと直接聞きました。元気かなァー

  • @suoHnokami
    @suoHnokami 7 місяців тому +8

    エンジンブロー直前・・・
    想定外の高速走行に耐えられなかったって訳か

    • @telkor-tzm50r
      @telkor-tzm50r 7 місяців тому +11

      動画の冷却面もそうでしたが、そのコース形状から来る(アップダウンとコーナーの連続)エンジンオイルの液面変動により油圧の安定化が大変だったみたいですね。

    • @suoHnokami
      @suoHnokami 7 місяців тому +5

      @@telkor-tzm50r
      なるほどー!
      Thxです。!!!

  • @とんぶーさるーと
    @とんぶーさるーと 7 місяців тому +6

    ニュルブルクリンクでクルマづくりの実力を高めるのは良いことなんだけど、
    ホンダさん「今度のシビックタイプRはニュル最速です!」
    ニュル24時間常連のレーサー兼インストラクターさん「実際サーキットを走ったけどちょっと…。まさか、ニュル“だけ”に合わせこんでセッティングした?それじゃ本末転倒だよ…」
    という例も過去にはありました。

  • @younan68000
    @younan68000 7 місяців тому +6

    そうなんだよな。
    どこも苦労して性能を上げていく。
    なので、ノーマルLFA の様にラップタイムも速くなく、ニュルのコースで反対車線に飛び出し、対向車との正面衝突事故。横から見るとヴィッツではと思うほどフレームが潰れ、運転手即タヒがあったり。
    エンジン出力はたったの 430 馬力しか出てないなど、屈辱以下で開発断念する車も数多いからね。
    この中で飛び出すための努力や人は、技術に直結することが、良くわかるよ。
    このビデオありがとう。

    • @user-mf8qk4vf8d
      @user-mf8qk4vf8d 5 місяців тому +1

      BMの3シリーズのが安全(笑)って笑い話になってたねあのイベントは。

  • @zangief2568
    @zangief2568 7 місяців тому +7

    テストドライバーのディアク・ショイスマンが「曲がらない、止まらない、パワー不足etc…」とダメ出ししまくってたんだっけか。GT-Rだけ3ヶ月遅れなのは最終調整がズレ込んだからだと主査の伊藤修令さんの著書にあった。

    • @LASREPLASMA
      @LASREPLASMA 7 місяців тому +4

      渡邉主担の証言では元々基準車を先行させて、対策後にGTRやるのに必要なサイクルが3ヶ月だったため

  • @あんべー
    @あんべー 7 місяців тому +4

    32ニュルスペシャルでしょ?
    メーカーが用意する広報車はスペシャルだもんね。特に日産

    • @user-cz5ny5hm4v
      @user-cz5ny5hm4v 2 місяці тому +1

      それってどこのメーカーも同じだと思うけど。そりゃニュルを走行するのに耐えうる仕様にするのは、当たり前。

  • @user-ks4gx3jt9o
    @user-ks4gx3jt9o 7 місяців тому

    ドラマに出来る様なエピソードと感じます

  • @masa-zp7jm
    @masa-zp7jm 7 місяців тому

    車種にもよるそうだけど、開発部隊の人がニュルでテストするような車で一周するとタイヤの接地圧が50㎏~2tぐらいまでつまり40倍ぐらい変わるっていってたような。

  • @佐々木小次郎-b3k
    @佐々木小次郎-b3k 7 місяців тому +8

    944が人気ない?
    世界的に売れまくった人気車種なんだけど何も知らないんだね。

  • @akihirosato1975
    @akihirosato1975 7 місяців тому +8

    まあ現代では、ジェームズ・メイがニュル否定論を唱える(ニュルに合わせたセッティングだと、街乗りではサスが堅すぎてむしろ乗りにくい)ってくらいには、欧州でもニュルをそこまで神格化しなくなったかなぁというイメージはある
    ただスポーツカーの性能を試すという意味で、ニュルの北コースは今後も必要不可欠な存在になるのではないかな

  • @2009hidet
    @2009hidet 7 місяців тому +3

    R32GT-Rはブレーキがだめだったな 当時ニュル最速になったのは誇っていいよな

  • @besnw
    @besnw 7 місяців тому +1

    ドイツ車はアウトバーンで200km,/h以上で走れるように作る
    その昔、日本車はエンジンだけじゃなく剛性とかブレーキとか日本で走るには過剰スペックという考え。
    というか謎に性能を上げることを自粛していた。
    R32はその縛りをなくして開発したけれども 市販車はわざと性能を落として発売。

  • @user-wq8vo8tr7v
    @user-wq8vo8tr7v 7 місяців тому +2

    280馬力規制が無かったらどーなってたのかな?

  • @特務らいてい部隊司令伊藤
    @特務らいてい部隊司令伊藤 7 місяців тому +6

    一周走ってクルマの寿命一生分なんて言われますからね。
     さあ、奸酷車、誅酷車は完走出来るのかw?

  • @pearlkun27
    @pearlkun27 7 місяців тому +3

    350馬力仕様だったと日産の友達がバラしてくれたけど

    • @博章高瀬
      @博章高瀬 7 місяців тому +3

      ニュルでは日本国内向けの自主規制を気にする必要がないからRB26DETTの素の状態でテストしたのではありませんか?
      R33の時は生産車では絶対にしないボディ補強もしてたらしいですから、R32は普通にテストしてたっていう気がします。

    • @pearlkun27
      @pearlkun27 7 місяців тому +3

      32は正規輸出ないので、海外仕様もないです
      素の状態にしたとしても、市販と違えばチューニングになりますけど

    • @博章高瀬
      @博章高瀬 7 місяців тому +4

      @@pearlkun27 そもそも、市販前のテストカーなんだからチューニングする所だらけでしょ。

    • @pearlkun27
      @pearlkun27 7 місяців тому +2

      当時は広報車は足回り交換当たり前だから、そのくらいならまだしも、馬力規制があったから、予定スペックの馬力、仕様でアタックしないと、何でもありになるでしょ
      そして33で一般を騙したと大騒ぎなった訳だし

    • @telkor-tzm50r
      @telkor-tzm50r 7 місяців тому +4

      まだ(R32がデビューする頃は)そこまで各社の所謂広報車チューニングは派手にしていなかったはず…
      せいぜい当たりエンジンとかメンテナンスをきっちりしていたとか(280馬力規制は表面上で、R32以外もだけど最初から300馬力オーバーの個体が市販車仕様でもあった)そんなレベル…
      (そんなことしなくたってR32が世に出た時は他を圧倒する性能がありましたしね)
      それが各社からライバル車がデビューして、激化したピーク時がR33だった…

  • @IzumizukiPinky
    @IzumizukiPinky 7 місяців тому +4

    俺さ「周」と「週」を変換ミスするヤツ嫌い!

  • @三坂みこと
    @三坂みこと 7 місяців тому +3

    まぁ……
    徹底的に…
    鍛え上げた車😑
    無敵になる

  • @零チャンネル-i1f
    @零チャンネル-i1f 7 місяців тому +1

    この32Rも初代のレガシィやNSXと同じくバブルの申し子である名車ですよね、これをセナが運転したらどんな走りを見せ尚且つどの様なコメントを言っていたか凄く気になりますよね!><

  • @user-xr1hj7dp6d
    @user-xr1hj7dp6d 6 місяців тому +1

    日本国内により難しいこのような専用コースを作ってタイムアタック競争をやればいいのでは?日本車人気に拍車をかけて、アジアでの韓国車の販売にストップかけてやるくらいがいいでしょう。日本のコースで韓国車が事故や火災で世界で評価が下がるのもおもしろいです。

    • @user-os8we4sb9g
      @user-os8we4sb9g 6 місяців тому

      韓国車は速いから売れてる訳では無いよ。

    • @user-xr1hj7dp6d
      @user-xr1hj7dp6d 6 місяців тому

      @@user-os8we4sb9g韓国車は問題が多くて日本で売れてないよね。

  • @パンシロンG
    @パンシロンG 7 місяців тому +2

    国内のレーシングエンジンコンストラクターにも対策改善の相談があったと直接聞きました。元気かなァー