knightの読まないKとGHの謎

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  • Опубліковано 3 січ 2025

КОМЕНТАРІ • 42

  • @BlueCosmos5
    @BlueCosmos5 Рік тому +38

    knightは元々従僕とか従う者くらいの意味だったのが騎士という意味に変化したの、サムライがもともと貴人に仕える(侍う)人だったのと概ね似たような変遷で面白い

  • @もちもちのもち-o1z
    @もちもちのもち-o1z 9 місяців тому +13

    俺らを苦しめた理由はこんなことだったのか

  • @furusatonotkokyou
    @furusatonotkokyou 2 роки тому +53

    >I(アイ)と ich(イッヒ)のくだり、感動しません?
    感動しましたw
    うおー!!!ってなりました

  • @nkdssks13
    @nkdssks13 9 місяців тому +20

    英語ってゲルマン語族なのに全くドイツ語っぽくなくねって思ってたら古英語すごいドイツ語に似ててしっくり来た

  • @大森浩二-b2g
    @大森浩二-b2g Рік тому +18

    「騎士」は一度「ニート」になりかけた…という、盛大な勘違いをしてしまった。

  • @柏村達哉
    @柏村達哉 11 місяців тому +15

    今ドイツ語を思い返してみると、(eight, acht) や (night, Nacht) みたいに英語で謎に発音しないghのつづりにドイツ語ではchのつづりが充てられていますね。英語のghとドイツ語のchは古英語の時代には対応関係にあったのだと分かって、「そういうことだったのか」と感じました。

  • @山崎直人-t7m
    @山崎直人-t7m 2 роки тому +11

    Ich→I の発音変化は目から鱗でした!とても勉強になりました♪

  • @NE-fy9cj
    @NE-fy9cj Рік тому +25

    発音とスペル一致してくれればよかったのにとずっと思ってたけど確かに同音異義語を書き分けられるのは便利

    • @Finity_twenty_ten
      @Finity_twenty_ten 4 місяці тому

      Yeah, JAPANESE With your kunyomi and onyoumi readings!

  • @traveler_japan
    @traveler_japan Рік тому +20

    ドイツ語を第二外国語にしたときに、気づきましたけど、古英語があると、もっとはっきりしますね。

  • @Leonardopudding
    @Leonardopudding Рік тому +22

    外国語大好きでドイツ語とか特に好きだったけど、IchとIが結びついた瞬間の衝撃やばいわ。
    オランダ語はIkだけど、chをクと読むようなのもあったし、そこから来てんのかなって妄想が広がって楽しい。

  • @tfks-qn5np
    @tfks-qn5np Рік тому +13

    それにつけても、大母音推移ってダイナミックな変革だなあ、と再認識しました。

  • @iso0point5tsu
    @iso0point5tsu Рік тому +4

    勉強になりました 英語の発音が正しいのも耳が幸せでした

  • @Abyss_of_hell_1100
    @Abyss_of_hell_1100 Рік тому +11

    英語のIとドイツ語のIch って似てるな~って思ってたんだけど、そういうことか!

  • @バロン-h8h
    @バロン-h8h Рік тому +6

    長年 気に掛っていた 発音しない『K』の謎が氷解しました。
    有難うございました。
    英語は 歴史的仮名使い。。。     (なるほど。。。たしかに。)
    同音異義語の 表記に役立っている。。。(日本語は 漢字で書き分けている)
    英国に歌舞伎とかあったら、昔の発音で やっていいたかもですね。。。

  • @ぽちょんくん
    @ぽちょんくん 11 місяців тому +4

    痕跡を残さないでくれればスペルミスは無くなるのに…

  • @二ウ-f4o
    @二ウ-f4o Рік тому +39

    主、言語について詳しいね。何者なんだ....

  • @tubuan4421
    @tubuan4421 Рік тому +2

    こういった話は受験英語では出てこないから、中学高校では扱われず、とにかく「スペルは丸暗記」となり、「暗記力が英語力」となる。学力を測る入試科目に英語が重用されるゆえんか。

  • @Sugiura_Kenji
    @Sugiura_Kenji Рік тому +5

    日本語の場合、口語と文語の乖離が大きくなると、「言文一致」を唱える人が現れます。
    二葉亭四迷とか夏目漱石とか。
    英語の場合、そういう話はないのかな?
    表音文字も表意文字もある日本では「言文一致」を唱える人が現れ、表音文字しかない英語圏ではそうはならない不思議。

    • @Gengo_No_Heya
      @Gengo_No_Heya  Рік тому +10

      日本語の言文一致はそもそも「書き言葉でも話し言葉と同じ言葉を使おう」という話なので、英語では言文一致は既になされている(というか言文“不”一致は起きていない)ことになります。綴りの表音性を高めようという運動については、19世紀に存在しましたが実りませんでした。

  • @gakkan21
    @gakkan21 11 місяців тому +6

    時代とともに綴りと発音が乖離してくるのは、日本語も同じで、明治頃の文献新聞ではてふてふ(ちょうちょう)、しませふ(しましょう)とかですよね。
    韓国語でも博物館は박물관パクムルグァンと書いてパンムルグァンと読むし、一度表記を整理する時代を設けている国もあるよね。(戦後の日本もそう)

    • @Gengo_No_Heya
      @Gengo_No_Heya  11 місяців тому +9

      韓国語のそういう変化は共時的な変化として説明できるので違うよなあというとの、「しましょう」の歴史的仮名遣いは「しませう」ですね。

  • @hakutori5655
    @hakutori5655 Рік тому +9

    なんでGHの綴りを採用したんですかねぇ・・・
    liteでいいじゃないですかーやだー

  • @DanuuJl
    @DanuuJl Рік тому +4

    ドイツ語のknecht を参照に

  • @КэндзиИкэда
    @КэндзиИкэда Рік тому +2

    サー・ウォルター・ローリー Sir Walter Raleigh やマールバラ公爵ジョン・チャーチル John Churchill, Duke of Marlborough の gh も発音しませんね。

  • @LovelyPeloli
    @LovelyPeloli Рік тому +7

    じゃあ、もともとの knight の発音は
    クニヒト みたいな感じ?ってこと?

    • @Gengo_No_Heya
      @Gengo_No_Heya  Рік тому +10

      そうです!(古英語の頃はそうでした)

  • @Sugiura_Kenji
    @Sugiura_Kenji Рік тому +4

    スペイン語にも、発音しない文字があります。Hは発音しないのです、今は。
    調べてみると、昔は 息を吐く音(帯気音)として発音されていた、とあり、この「帯気音」は、ここでいう「摩擦音」と同じなのかな?
    で、14世紀頃には発音しなくなった、という。
    ところが、それ以降に生まれた言葉に、H が付くものがあります。
    新大陸で生まれた言葉です。
     コロンブスのアメリカ大陸到達が1492年ですから、その頃はスペインでは既に H は発音しなくなっていた筈です。しかし、新大陸に到達したスペイン人は、そこで新しく発見したものや新しい地名に、H を付けた名前をつけています。
     例えば、嵐(今で言う 熱帯低気圧)のことを、地元民が「ウラカン」と呼んでいるのを聞いて、スペイン人は、これを "huracán" と表記しました。
    (ちなみに、これが英語の ”hurricane"「ハリケーン」 の語源です。)
     なぜ、"uracán" でなくて "huracán" なのでしょう?
     「ウラカン」と聞こえたのなら、そのまま ただ素直に "uracán" と表記すればいいのに、なぜ、発音しない H を語頭に付けたのでしょう?
    ひょっとして、新たに「接近音」を表現するものとして H を新たに使うようになったのかな?

    • @Gengo_No_Heya
      @Gengo_No_Heya  Рік тому +3

      原語に/h/があるからではないでしょうか(英hurricaneと同根で、原語は語頭にhを持っています)

    • @Sugiura_Kenji
      @Sugiura_Kenji Рік тому +2

      14世紀以降のスペイン語で、( /h/ が付いた)「フラカン」という音を表現しようとすると、juracan になります。
      英語の ”hurricane" の語源は、スペイン語の "huracán" であると、色んなところに書かれています。
      フランス語では、"ouragan" になります。

    • @Gengo_No_Heya
      @Gengo_No_Heya  Рік тому +3

      @Sugiura_Kenji /hu/に近い音(/xu/)を再現するという前提に立てばそうなりますが、借用による転写では必ずしもそうはなりません。タイノ語のhamaca(語頭のhは/h/を表す)もスペイン語ではhamaca(そして英語ではhammock)になっています。国名Hailíだってそうです。

  • @Tech_Eng_and_Cook
    @Tech_Eng_and_Cook День тому

    nowadaysやsometimesはUSやUKでも使用されますが、backwardやafterwardはたしかUSで、backwardsとafterwardsはUKで使用されていると言います。要は“s”の有無らしいです。あなたはUKの英語を主にしていますが、実際にUSとの書き方の違いはあるのでしょうか?

  • @soli8604
    @soli8604 2 роки тому +2

    おもろー!!

  • @oyoyo8817
    @oyoyo8817 2 дні тому

    これ学校の授業でやって欲しいな

  • @user-m.s727
    @user-m.s727 6 днів тому

    Knightの gh が無いと、《ニット生地(knit)》になる💡

  • @Finity_twenty_ten
    @Finity_twenty_ten 4 місяці тому

    Right can also mean 右.

  • @Finity_twenty_ten
    @Finity_twenty_ten 4 місяці тому +1

    I speak English natively, but I'm learning Japanese. Is Japanese much better? You have 3000 Kanji, that, unlike Chinese, have more than one reading as well.

  • @イケメンハンサム-k9p

    ほんで、なんでなん

    • @Gengo_No_Heya
      @Gengo_No_Heya  Рік тому +10

      音変化の根源的な理由は誰にも分かりませんねえ

    • @Gengo_No_Heya
      @Gengo_No_Heya  Рік тому +4

      コメントの意図とずれてたらすみません