【第1回京都こころ会議シンポジウム】⑨総合討論(中沢新一、河合俊雄、広井良典、下條信輔、山極壽一)

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 28 гру 2024
  • 第1回京都こころ会議シンポジウム 「こころと歴史性」
    【日時】2015年9月13日(日)
    【場所】京都ホテルオークラ3階「翠雲」
    【プログラム】
    ①開会の言葉:吉川左紀子(京都大学こころの未来研究センター・センター長)
    ②挨拶:稲盛和夫(公益財団法人稲盛財団・理事長)
    ③祝辞:牛尾則文(文部科学省研究振興局学術機関課・課長)
    ④講演1「こころの構造と歴史」:中沢新一(明治大学野生の科学研究所・所長)
    ⑤講演2「こころの歴史的内面化とインターフェイス」:河合俊雄(京都大学こころの未来研究センター・教授)
    ⑥講演3「ポスト成長時代の「こころ」と社会構想」:広井良典(千葉大学法政経学部・教授)
    ⑦講演4「こころの潜在過程と“来歴”~知覚、進化、社会脳」:下條信輔(カリフォルニア工科大学生物・生物工学部・教授)
    ⑧講演5「こころの起源――共感から倫理へ」:山極壽一(京都大学・総長)
    ⑨総合討論:中沢新一、河合俊雄、広井良典、下條信輔、山極壽一
    ⑩総括:鎌田東二(京都大学こころの未来研究センター・教授)
    ⑪閉会の言葉:湊長博(京都大学・理事)
    「京都こころ会議(Kyoto Kokoro Initiative)」は、公益財団法人稲盛財団の支援を受け、2015年4月に発足しました。
    本会議は、多くの複雑化した問題に直面している人間の「こころ」に焦点をあて、「こころ」という日本語に含まれる広がりや深いニュアンスを大切にしながら、さまざまな視点から議論を行っていきます。
    その試みを通じて、日本の伝統文化の基底を形づくる「こころ」、人間らしい生き方の源泉となる「こころ」についての新たな理解と、豊かなこころをはぐくむ地球社会に向かうための指針を見出そうと活動しています。

КОМЕНТАРІ •