【OS技研】物作りにおいて大切なことを何森社長が語ります

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  • Опубліковано 29 сер 2024
  • 凡人では発想が思い浮かばない!?
    いやいや、あることを心がければ、新しいアイディアが思いつきます。
    それは何かを何森社長が話してくれました。
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КОМЕНТАРІ • 36

  • @takayahanabusa5816
    @takayahanabusa5816 23 дні тому +1

    圧縮で火が着く現象、ガソリンエンジンだとノッキングという形で出てきます。一部が燃えて圧力上昇、それで燃えてない所が瞬間的に燃え出すという。
    …というのが教科書では「起こしてはならない」と書かれている訳ですが、これを逆に活かしているエンジンがガソリンエンジンにアリマス。
    それはF1のエンジン。センタープラグで点火すると、燃焼室の外周部が一斉に発火!炎が広がる『燃焼』速度とか無視して『爆発的』に燃えるから高出力化出来る…と。
    微細な砂が入って困るのはシリンダ壁面が痛んでオイル消費が増えて排ガスが汚くなること。それを無視出来るなら小石が入らないように茶漉し程度の網を被せるだけ。
    物づくりにおいて私が大切だと思うのは 思い込みを無くすこと ですね。「〇〇だろう」となると、そこで思考停止になって現場猫になってしまいますから。
    上に書いたF1エンジンも「ガソリンエンジンのノッキングは敵だ」という常識?を無くしたら出てきた訳です。
    エンジンの向きといえば、星型エンジンのシリンダ側が回るというのがありました。空冷だから冷却に困らないという利点、でも回転部が重いので余計なジャイロ効果が出てしまうというお茶目さがアリマシタw

    • @akasil
      @akasil  20 днів тому

      詳しいコメントありがとうございます。
      このようなコメントは、赤シルさんの知識の糧になるので、とても参考になります。
      まだまだ勉強不足なので、説明不足が多々あると思いますが、今後ともご視聴、よろしくお願いいたします!

  • @user-bm1ie1gf2j
    @user-bm1ie1gf2j 4 місяці тому +10

    戦艦ヤマトの主砲の砲身を造る為の旋盤は現存していますが、砲身があまりに巨大サイズな為、加工時の撓みを計算しつつ、砲身を真っ直ぐに加工が出来る職人が居ないので、現在では製造出来ないといわれていますネ‼️😊

    • @akasil
      @akasil  4 місяці тому

      詳しい説明、ありがとうございます。
      今の時代で大砲なんて作りませんから…。
      まさに失われたテクノロジーですな。

    • @vamoskasai
      @vamoskasai 4 місяці тому +1

      大和じゃね?

    • @akasil
      @akasil  4 місяці тому

      カタカナと漢字の違いかぁ〜。
      波動砲は現代の技術でも作れないですが、リュウとケンは手から波動拳が出ますねー(笑)

  • @user-bm1ie1gf2j
    @user-bm1ie1gf2j 4 місяці тому +5

    昔、カワサキZ750FX-1のキャブのメインジェットを120番にしたときにエアクリーナー無しにしてましたが、砂ではないですが、雨の時、エアフィルター付きのバイクより、エアクリーナー無しの方が調子が変わらなかったですネ‼️😊

    • @akasil
      @akasil  4 місяці тому

      直キャブは雨日に乗ったらアカンでしょう(笑)

  • @user-xy1ho6ek7m
    @user-xy1ho6ek7m 4 місяці тому +4

    素晴らしいお話をありがとうございました

    • @akasil
      @akasil  4 місяці тому

      ご視聴、ありがとうございます😊

  • @takayahanabusa5816
    @takayahanabusa5816 23 дні тому +1

    Apfeelbeckか~。………直噴ディーゼルに使えば活きたんだろうに………(直噴ディーゼルにはスワールが超有効)

    • @akasil
      @akasil  23 дні тому

      そうなんですね。
      勉強になります!

    • @takayahanabusa5816
      @takayahanabusa5816 23 дні тому +1

      プラグが中心から外れた古い燃焼室だと、スワールで炎と未燃ガスが混ぜられるから良く燃える、むしろそれを狙ったi-DSI(ホンダ)なんてのもありました
      ところがヘッドが進化してセンタープラグの燃焼室になったら、スワールの向きと炎が広がる方向が違うので燃焼時間の短縮に役に立たない(冷静に考えてみれば当たり前!)のがわかり、さらにコンピューターや高速カメラを活用したらタンブルは圧縮で潰されると乱れに乱れた渦のごちゃ混ぜ状態になるので高速燃焼に効くと判明。
      ディーゼルは中心から外周へ向かって燃料を噴射するので、スワールだと横向きの風の中に吹き込むようなもの。そりゃ効くよね

  • @user-bm1ie1gf2j
    @user-bm1ie1gf2j 4 місяці тому +4

    ダイムラーベンツのDB601のライセンス生産は川崎と熱田で行っていましたが、一説では、熱田の方が精度が高くてトラブルが少なかったとも聞きますネ‼️😊

    • @akasil
      @akasil  4 місяці тому

      そうなんですねー。
      腕の良い、職人さんでもいたのでしょうね😀

  • @34kazu97
    @34kazu97 2 місяці тому +1

    ホンダのバイクVFR800の低速が同じような原理ですかね?

    • @akasil
      @akasil  2 місяці тому

      ちょっと違う気がしますが、このエンジンの発想はおもしろいですよねー。

  • @user-tp2ob6iq7n
    @user-tp2ob6iq7n 4 місяці тому +5

    今日も素晴らしい動画ありがとうございます!😂
    いずもり社長の話にはジンとさせられました。
    30年前にOS技研知ってたら、働かして❗と言ってました(^^;)よ。
    マーリン、DB601の話は、レシプロ飛行機エンジン好きにはたまりませんでした! そのエンジンの過給機の話もあればなあと、勝手に想像してました。
    想像の心のリミッターを外すと感じたのですが、想像には限界が無いから、全て自由。新しい発想も生まれる😊と。
    昔オーディオのカセットデッキが到底買えない時代に、シャーペンと物差しで、想像逞しく理想のカセットデッキの設計図を書いてました。いくらでも理想的な設計図が書けるので、楽しかった事を思い出しました。ありがとうございますm(__)m

    • @akasil
      @akasil  4 місяці тому +1

      本当に想像力って大事ですねー。
      私も幼い時にロボットの設計図を書いていたのを思い出しました。
      まぁ、子供が描く絵なので、今考えたら無茶苦茶な絵でした💦

  • @user-oy7zy3dr4c
    @user-oy7zy3dr4c 4 місяці тому +2

    赤シルさん、これが大人の休日ですね。
    僕らの若いころの
    修理屋のおやじさんを囲む会そのものでした。

    • @akasil
      @akasil  4 місяці тому +1

      今は動画を通して、おっさんたちが集まって、ベテランに色々と教えを請う。
      てな感じですかね💦

    • @user-oy7zy3dr4c
      @user-oy7zy3dr4c 4 місяці тому

      @@akasil お返事ありがとうございました。

  • @user-bm1ie1gf2j
    @user-bm1ie1gf2j 4 місяці тому +3

    BMWのアッフェルベックヘッドとランチアの試作車ECV1に搭載されていたトリフラックスヘッドと同様の物なんでしょうか⁉️

    • @akasil
      @akasil  4 місяці тому

      機構は似てますね。
      一緒かどうかは、また社長に聞いときます。

    • @ken7448
      @ken7448 7 днів тому

      トリフラックスの概略図見たことあるけど、同じものに見えた。

  • @user-bm1ie1gf2j
    @user-bm1ie1gf2j 4 місяці тому +2

    トリフラックスヘッドでは、吸気と排気バルブが交互に配置してした方がヘッドの熱が分散する事で馬力が飛躍的に上がったとの例がありますが、BMWのエンジンでも同様の効果があったのでしょうか❓️

    • @akasil
      @akasil  4 місяці тому

      思ったよりパワーは出なかったと聞いてます。
      熱の分散は…。分からんです。

    • @ken7448
      @ken7448 7 днів тому

      よく考えたら、トリフラックスの方が吸気温度高いよなぁって思ったんだけど。

  • @user-lk5wf8mp8d
    @user-lk5wf8mp8d 4 місяці тому +2

    想像力は創造力でもあるということですよね どちらが欠けても新しいものは作れない レースや企業の競争には人と同じ事をしていては勝てない いい意味での変態が必要 自分は整備士ですが変態メカニックを目指して今まで仕事をしてきましたね 新しいエンジンや構造を見ると頭で想像してどういう構造なんだろう?設計者はどういう意図があってそうしたのだろうと想像しながら仕事するのが楽しいですね それを同僚に話すと努力家だなとか言われるのですが決して努力しているつもりはないです 皆さんだって趣味等で遊ぶのに努力します?苦労も楽しくないですか?もし苦労も楽しくないならそれは本当にやりたいことではないという事です 話ずれましたが想像力、創造力はモノづくりにはなくてはならないことですよね 私の尊敬し敬愛する変態メカニックの本田宗一郎氏はそれが優れていたということですよね

    • @akasil
      @akasil  4 місяці тому +1

      過去の偉人は、みなさん変態ですからね(いい意味で)。
      周りからは、「変わっているやつだな」と思われている方が、色々な発見が出来るのでしょうね。
      凡人の私には分かりませんが💦

  • @tenmaoneo5472
    @tenmaoneo5472 4 місяці тому +2

    ビビットきました。😎

    • @akasil
      @akasil  4 місяці тому

      私は頭の中でチャイムが鳴りました(笑)

  • @Saitama-kenmin
    @Saitama-kenmin 4 місяці тому +6

    熱田エンジンですねぇ~(笑)😁😜🤣
    ワテクシは水平対向2気筒のエンジン・リア置きサンバーが欲しいっス、それも出来たらディーゼル+過給器付で。軽自動車は64ps縛りやから、だったらトルクで勝負っつうワケで、2気筒やったら給排気もバイクみたく前後から出来そうやし、動弁機構もトルク重視ならOHVも有りカナ? なぁ〜んて夢想してたっス。丁度 ホンダGL400のシリンダをエイャって180度まで開いたら出来そうな気も、アレも OHV4バルブっスからねぇ~。給排気が前後から出来れば重心も下げられそうやし、レスシリンダーにもなるし、OHVならロングストローク化や連桿比適正化も狙えるカモ🦆っス(希)🙄🤔🤨
    赤シルさん、機会が在ったら何森社長やDr.スランプ?… もとい、Dr.トミマツさんなんかに聞いて見て欲しいっス(希)🙄🤔🤨😁🤗
    うん、待てよ、バルブタイミングを微妙に変えたらスワール流も出来たりして?(疑)🙄🤔🤨🧐

    • @bbox3656
      @bbox3656 4 місяці тому +2

      マツダのディーゼルは煤がたまりやすいのでOHVにしてメンテしやすくしてほしいです。

    • @Saitama-kenmin
      @Saitama-kenmin 4 місяці тому +1

      @@bbox3656 様
      あの煤は厄介みたいっねぇ〜、ご苦労さまです。整備性は水平対向やからOHVでも良くなりそうも無いっスねぇ(泣)🙄🤔🤨😮‍💨😭
      返信感謝致します。m(_ _)m ペコリン

    • @akasil
      @akasil  4 місяці тому

      マニアックな話すぎる…