最強の魚の処理方法はこちらです。

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  • Опубліковано 22 гру 2024

КОМЕНТАРІ • 27

  • @魚屋トミー
    @魚屋トミー 3 роки тому +8

    こういうのを真蛸を使って、お客様相手にしたことあります。
    ①ブランドの真蛸
    ②無銘の美味しい真蛸
    名前を伏せてアンケート取ると、圧倒的に②が人気。
    名前を公開すると、今度は①に人気が集中。
    「日本人は名前で食べる」って言葉を聞いたことありますが、正にそういう状態でした。
    ちなみに、ウチの店では無銘の美味しい真蛸を出しています(笑)

    • @狂気の釣り人料理人
      @狂気の釣り人料理人  3 роки тому +4

      魚屋トミー 様
      おっしゃる通りだと思います。人が美味しいと言うものでも、食べる前に情報による味付けが十分なされている場合には、その美味しいという言葉を安易に信じるのはいかがなものかと思います。

  • @papachel
    @papachel 3 роки тому +7

    師匠!今回も非常にわかりやすい動画ありがとうございます!
    おまじないの効果は絶大ですね!
    時間と労力があればいつか師匠の血抜きとどっかの血抜きをRCTで比べてみたいものです。
    DLPFCを活性化させることで得られた美味しさを、あたかもvmPFCが活性化して得られた美味しさのように吹聴していることが証明出来たら良いのですけどね😅
    今回もありがとうございました!!

    • @狂気の釣り人料理人
      @狂気の釣り人料理人  3 роки тому +7

      ぱぱちぇるの血抜き味付けチャンネル 様
      おまじない効果(DLPFC由来の美味しさ)を最大限に活用するには、狂気の血抜きの場合には色が完全に変わるまで血を抜いてしまい、さらにこれまた色が完全に変わるくらいに醤油や色々な灌流液を美しく濃く均一に灌流し、それを試食者や視聴者様に事前によく見てもらうことだと思います。不完全な血抜きや味付けではおまじない効果が薄れてしまい、DLPFCの活性化が弱くなってしまう可能性があります。
      vmPFC活性化による美味しさは、もちろんRCT等の試験でないと正しく評価することは出来ませんが、狂気の血抜きによるカツオの完全脱血ならその他の処理と比較してRCTでもきちんと差を生むことが出来ると思います。あそこまで不味いハガツオを私は今まで食べたことがなかったので、狂気の血抜きによってカツオはvmPFC由来の食味を損ねてしまうことが証明できると思います(笑)(笑)(笑)

  • @ゆっこ-c9h
    @ゆっこ-c9h 2 роки тому +4

    究極の血抜きとか、情報が多すぎていろんな情報に洗脳される時代ですね…
    為になりました!
    と同時にこれからどうしようと途方にくれました😱

    • @狂気の釣り人料理人
      @狂気の釣り人料理人  2 роки тому +6

      ゆっこ様
      途方にくれた場合には、自分にとって一番おいしそうに聞こえる・見える処理方法を選択されるとよいです。実際に美味しくなっているかどうかは二の次です。なぜなら、処理による本当の味の違いなんで、極端な差がない限りは情報を隠された場合わかりっこないからです。それよりも、一番美味しそうな処理をした!というおまじない効果の方が圧倒的に重要で、味の感じ方に大きな影響を及ぼします。

  • @perotica7
    @perotica7 9 місяців тому

    いつも血抜き失敗してそうだったので、今ではキンキンの冷海水にぶっ込むだけにしてます😊

  • @fhi1510
    @fhi1510 2 роки тому

    コンディションのいい魚を釣って、きちんと処理して持ち帰るのが一番ですね。

    • @狂気の釣り人料理人
      @狂気の釣り人料理人  2 роки тому +2

      F Hi 様
      その通りです。魚の味は時期や脂の乗り、きちんと冷やせているかでほとんど決まります。血抜きは適当でいいですし、神経締めは必要ではありません。

  • @完全詠唱の黒羊
    @完全詠唱の黒羊 3 роки тому

    美味しいかどうかって結局味覚だけではなく視覚や嗅覚も関わってきますし、下拵えでも何でも、自分が美味しそうって思える処理をしているかどうかは本当に重要だと思う。
    自分が納得出来ないまま進めても「アレやってればもっと美味しくなってたのかなぁ」ってなるだけですし。

    • @狂気の釣り人料理人
      @狂気の釣り人料理人  3 роки тому +3

      定期的に高圧的な低気圧 様
      誠におっしゃる通りです。自分が納得できる処理をしたという事実がDLPFCを活性化させ美味しく感じさせる可能性は十分にあり得ます。自分が最高に興奮できる処理を見つけて、DLPFCをどんどん活性化させていきましょう。

  • @Hirotsu99
    @Hirotsu99 2 роки тому

    視覚で味覚が変化するのは、飲食のマーケティングでも実証されてます。
    どこまでの処理が一番おいしく感じるのか、視覚情報なしで検証して欲しいです。
    血は抜ければ抜けるだけ良いのか?
    環流で味付けと漬けはどう?
    など

    • @狂気の釣り人料理人
      @狂気の釣り人料理人  2 роки тому +3

      Matsubara Hiroaki 様
      ua-cam.com/video/p6gx4Qa4NTU/v-deo.html
      まずこちらの動画ですが、私が過去に同じ魚体から還流血抜きとエラ切り血抜きの試料を作成してブラインドテストしたものです。味覚以外のあらゆる情報を排除した結果、8日熟成の真鯛では差を見分けることが不可能であるという結論に至りました。
      ua-cam.com/video/bipymuT2svA/v-deo.html
      次にこちらの動画の1:43~になるのですが、7時間切り身を漬けダレに漬けたとしても、ほとんど中まで染み込むことがありませんでした。これが還流処理であれば、中までおよそ3分還流するだけでより濃く味付けすることが可能です。また、漬けの場合は身の水分は脱水されていき硬くなっていく一方ですが、還流の場合は、還流直後のみ、高浸透圧の漬けダレを流したにも関わらず魚体の水分量を増加させるという漬けとは真逆の現象を引き起こすことが可能です。このタイミングで焼けば、ふわっとして、かつ十分味の入った焼き物が作れます。
      ヅケは薄い切り身でないと漬けにすることが出来ませんが、還流であれば魚体を3枚おろしにすることもなく魚全体に味付けが可能で、そのまま熟成することすらできます。ヅケのとろっとした質感とは違って、味は入っているのに脱水されドライな食感の刺身という不思議な刺身が作成可能です。
      また、オイル系やゼラチン、でんぷん、寒天などを含んだ還流液は、ヅケでは絶対に身に入らないので、そこでも差別化できます。
      他の魚の内臓脂肪を湯煎して溶かして、それを血管に還流していきわたらせるなど、ヅケには絶対にできない芸当です。
      他にも未発見の還流処理のメリットはたくさんあると思うので、これからいろいろ検証していきます。

    • @Hirotsu99
      @Hirotsu99 2 роки тому +1

      漬けの食感が違うのは食べたいですね!
      釣り場や家で手軽に出来る方法(手間と味の最適解)
      血抜きのせいなのか、、
      持ち帰り時の冷やし方なのか、、
      釣れた場所なのか、、
      寄生虫もいるし、、
      難しいです。
      カツオの血を抜き過ぎたらおいしくない動画は面白かったです!

  • @かわいせいや
    @かわいせいや Рік тому

    ノーブランドのお茶…
    サンガリアは立派な飲料メーカーです!
    関西ではお馴染み笑
    関東ではCMしてないんやろな( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

  • @e52ユーザー
    @e52ユーザー 2 роки тому +1

    身も蓋もない事動画で言ってるなぁって思うけど、実際そうなんだよね笑
    家で食べるおにぎりよりもピクニックで芝生の上で食べるおにぎりの方が美味しいし。
    魚で言えば「自分で釣った魚」ってのが最強のおまじない笑

    • @狂気の釣り人料理人
      @狂気の釣り人料理人  2 роки тому +1

      コテツコテツ様
      おっしゃる通りなのです。
      皆さんなぜかおまじないを毛嫌いし、おまじないを否定したがりますが、おまじないの効果は本当にすさまじいので絶対最大限に活用すべきなのです。

  • @ワゴンセール-s5q
    @ワゴンセール-s5q 3 роки тому +5

    味覚は人それぞれ。言ったもん勝ち!的な面がありますからね。でも、科学的物理的に狂気の血抜き法に一票。

    • @狂気の釣り人料理人
      @狂気の釣り人料理人  3 роки тому +6

      ワゴンセール 様
      そのように言って頂けると大変嬉しいです。物理的科学的に根拠をもっているという情報それ自体がDLPFCを刺激して美味しく感じることが出来るかもしれません。

  • @hahookuma
    @hahookuma 2 роки тому +1

    うちの奥さん、刺身になって食卓に並んでいたらやっとこさ見ようかというぐらい釣った魚に興味が無いので、いつも完全ブラインドで食べていますが血抜きしていない魚は流石に「なんかいつもと違う」とクレームしてきました。
    釣り人はどうしても自己補正が入ってしまうので、同じような奥様つかまえて研究したらいいデータがとれるかもしれませんね(^_^)

    • @狂気の釣り人料理人
      @狂気の釣り人料理人  2 роки тому +2

      hahoo kuma様
      確かに、釣り人本人が食べるよりはやや客観的な検証が出来るかと思います。
      問題は
      ・魚の個体間で味の違いある場合
      ・たまたまその時だけ勘が働いた
      これらの可能性があることです。
      このため、同一の個体から2種類の資料を作成し、さらに偶然見分けられた可能性を否定するため25切れずつ目隠しして本当に味を判別できるかを検証した動画があります。
      ua-cam.com/video/p6gx4Qa4NTU/v-deo.html
      結果は、判別困難でした。しかも絶対見分けてやる!と意気込んだ私が検証してもなお、判別することは困難でした。

  • @gotou-senngy8923
    @gotou-senngy8923 3 роки тому +1

    悲しいけど情報込みで食べ物を判断するのが人間ですもんね。
    狂気の血抜きさんが、されてる処理技術は本当はもっと本当は簡易的に出来るはずでわかってると思います。
    簡易程度なら生産者である漁師さん達にも浸透し船上である程度はできるようになると思います。
    意味ないなんて言うたら、勿体ないです。
    神経締め、ATPの変化、血抜きに意味が無いと言うのは人間が行ったデータの結果で、人間にはそれを超える説明不可能な感覚があるんですよね。
    ちゃんとした漁師さんは、必ず脳締め、神経締め予冷、保冷の勉強をするんですから、そこにも意味を見出してやってみて下さい。
    応援してます!

    • @狂気の釣り人料理人
      @狂気の釣り人料理人  3 роки тому +6

      サン 様
      私の行っている血抜きを簡単にしようとすると、送水を機械で行い手間を省くくらいですかね(笑) 簡易的と呼べるかは微妙ですが・・・。
      私の主張はおまじないなんて意味ない!というものではなくて、おまじないの効果(DLPFC由来の美味しさ)はあまりに大きすぎるから、たとえある処理によって魚が美味しく感じられたとしても、それは本当に生理学的な意味での味覚が向上したのではなくて、おまじない効果によりそう感じられているだけの可能性も高いからきちんと分けて考えようというものです。DLPFCを活性化させて美味しく感じさせることはおまじないにしか出来ない芸当ですので、おいしく感じられそうな能書きや、パフォーマンスのすごい処理方法の方が有利です。どんどんそういったパフォーマンスを向上させるべきであると思います。一方で、生理学的な意味での味覚が向上は、必ずRCTなどの『情報を排して条件を公平にした比較』によって評価されなければなりません。DLPFCを活性化させることで得られた美味しさを、あたかもvmPFCが活性化して得られた美味しさのように吹聴するのは非常にナンセンスで信用を落としかねないものです。

  • @user-duke_tougou
    @user-duke_tougou 2 роки тому +4

    コーラ飲みまくってる自分から言わせて貰うと、コカ・コーラとペプシ・コーラはたとえラベル変えられても判るわ。
    結局、魚食い慣れてて判るヤツが旨いって言ってるのが旨いんじゃないの?
    科学的にどーたら言っても、人間の器官なんてまだまだ複雑怪奇なんだから、結論として締めくくるのは何か違うと思うわ。

    • @狂気の釣り人料理人
      @狂気の釣り人料理人  2 роки тому +3

      東郷十三様
      はい、私もお米大好きなので、コシヒカリとあきたこまちのラベルを変えられても、もしかしたら判別できるかもしれません。
      ですが仮に判別できたとしてもこの差を判別できることに全く価値はありません。なぜなら大多数の人にとっては、情報を隠されてしまうとコシヒカリとあきたこまちを味だけで判別するなんて非常に難しいためです。
      限られた人のみが何とかわかる食材の小さな味の差、これになぜか人は大きな価値を感じていますが、全く全く全く無価値です。そんな味の差を見分けられる違いの判る男だね!えらいね!と言ってもらいたいのでしょうか。大変下らないです。
      ごく普通の味覚を持っている多くの人々が、仮に情報を隠されたとしても味のみで『こちらの方が旨い!』と選んでくれるような食材こそに本当に価値があります。本動画中に出てくるようなコーラとペプシの味の違いなんて、確かに異なる製品ですので全く同じというわけではありませんが、ラベルを替えられたとたんに多くの人がラベルの情報に影響されて判断を変えてしまうような小さな差に過ぎないということです。
      わかるひとにはわかる←なぜこれが価値を持っているのでしょうか。私には全くわかりません。わかる人だろうがわからない人だろうが、犬だろうがネズミだろうが、情報が無くても全員が『こっちの方が旨い!』と選んでくれる食材の方が価値があるに決まっています。
      所詮はラベルを替えられた程度で判断が変わってしまう程度の違いなんて無価値なので捨ててしまえ。人の判断を変えてしまうほどのラベルの方がずっと味の感じ方に影響を持っているのだから、味なんかよりパフォーマンスに注力した方がすっとよい!というのがこの動画の主張です。

    • @user-duke_tougou
      @user-duke_tougou 2 роки тому

      @@狂気の釣り人料理人
      『判る人には判る』で良いんじゃないですか?
      それこそ趣味嗜好の世界なんですから、其処に『無価値だ』と断じるのは些か無粋ってものなのでは?
      人それぞれに好みの味があり、育った環境で好みも変わるし味覚も変わる……全員が『こっちの方が旨い』とはなり得ないんですよ。
      『自分が旨いと思う方法で食え』
      で良いと思うんですがね……。
      これが最強!だの、これが究極だの、これが至高だの言って他を攻撃・否定するのが気に入らないだけなんで……。
      これが最高って思える事を黙々とやっとれば良いんじゃないの?

    • @狂気の釣り人料理人
      @狂気の釣り人料理人  2 роки тому +9

      東郷十三様
      上記の文章はあくまで可能な限り多くの人に評価してもらえるような処理をするにはどうしたらよいか、ということについて書いています。ですので判る人には判る程度の微々たる差は、判る人一人だけにとっては大きな価値を持つ(自己満足)というのはその通りだと思います。これを一般的な味覚を持つ大多数の方々に適用しようとした瞬間に全くの無価値となります。私がコシヒカリとあきたこまちの差にはこんなに味の違いがあって、この差を見分けられるのはすごいことなんだ!と大多数の方々に向かって主張したところで、そんな差は大概の人には判らないからどーでもいいわ!と一蹴されるだけです。ごく限られた人にだけわかる価値が、まるで大多数にとっても価値があるかのように考えるのは120%間違っています。自己満足にしか使えません。
      何が最強の処理であるかはこの動画の結論として出している通り、また東郷十三様も仰る通り『自分の一番いいと思う処理』が最強なのです。この動画は、魚の処理方法によって本当に味が大きく変わっているというのは思い込みである場合が大半で、なぜ美味しくなったと感じてしまったかというと、自分の一番良いと思う処理をした(ラベルが貼ってあった)というおまじない効果によって脳が勝手に美味しいと感じている可能性が非常に高い。だからどんどん思い込みを強めて自己満足に浸ろう。そうした方が幸せになれるよ!ということを主張するために作りました。
      いや思い込みとおまじないじゃなく本当に味が変わって美味しくなったんだ!ということを証明するには、RCT等の科学的手続きを用いて判定するしかありません。○○という処理をしたら美味しく感じた→○○という処理は(生理学的な)味を向上させるんだ!と短絡的に結論付けることもこれまた120%間違っています。