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【お知らせ】撮影後に専門家からご指摘をいただいたのですが、エヴェレットの主張や言語分析には賛否両論あり、批判も少なからず提出されているようです。その内容についてはこちらに詳しくまとまっていますので、ご興味のある方はご覧ください。togetter.com/li/357320【続きはこちら!】エヴェレットの息子が書いた本を取り扱ったシリーズです。ua-cam.com/video/jrNc7fmtTNE/v-deo.html
@ひー チョムスキーはそもそも、エヴェレットが批判するような「西洋中心主義」などではないということなんですねえ。ピダハンのこどもが今では普通にポルトガル語を学んでいる、というのも、なんか複雑な気分になる
・ピダハンがイビピーオばかりを重視しているというのは語弊があるのではないか。エヴィット本人も「精霊や精霊の世界は彼らの生活で非常に大きな役割を果たしている」と記述している。・ピダハンに見られる様々な特徴は他の狩猟採集社会でもみられるようなもので、ピダハンだけが特別に持っているものではない。(1.2.たくさんという数え方は狩猟採集社会でよくみられる等)政治的に正しい人類学の立場から、“未開社会には〇〇の概念がない“と言った主張がタブー視されていたために、ピダハンが目立ってしまったという経緯。・言語の特徴=文化の特徴 ではない。・チョムスキーの主張は、”言語の共通点とはこれ!”と断定するようなものではない。「自分の身の回りで話されている言語を自然に身につける能力」について問題にしている。ピダハン語に数の概念がなかったとしても、ピダハンの子供がポルトガル語で算数を理解できている以上チョムスキーの主張とは矛盾しない。・エヴィットの本は、学術的というよりも大衆の興味をかき立てるように書かれている感じ。これは気をつけなくては!と特に思ったところをまとめてみました。(思い違いがある可能性もあり、元のリンク先はみていただいた方が良いかと思います。)面白い話を聞くとついストーリー的に、恣意的に考えがちですが、面白さを求めすぎて正確さを疎かにしないよう、改めて意識していきたいと思いました🙆♀️
家庭崩壊後の親子の協同に興味出てきた
再帰構造こそチョムスキー理論の要点だから、せっかくだから再帰構造の話をしてほしかった。
29:20
実は関西人は語尾に「知らんけど」を付けるか付けないかでイビピーオかどうか区別してます。
確かにー。知らんけど。
なるほど!「知らんけど=自分が直接体験したわけじゃないけど」か... ←目から鱗^^d
すっごく、納得した!面白い😁
実体験でも知らんけどつけるぞ😅知らんけど
関東人は使わんけど、気持ちはよくわかるwww
ネットを通じて見たこともない未開の部族の話を見てる我々のイビピーオのなさがすごい。
直接体験と間接体験を区別しなくなったのは、人類の知の集積によって、一個人が得る知識の多くが直接体験していないものになったからでしょうか。教科書に「遣唐使を派遣した"そうだ"。」とか「原子核は陽子と中性子からできている"ようだ"。」とほとんど全ての文で書かれているとと煩わしいですもんね。そう考えると、現代人はイビピーオの感覚を失ったのではなく、ある程度確からしい間接体験には伝聞や推定を使わなくてもいいほど、イビピーオの範囲を拡大させているのではないかと感じました。大変面白かったです。
パスカルがなぜ神を信じなければいけないのかについて書いていてその論理展開の中で「私たちの関心事は常に未来か過去に向いている」と言っていて、ピダハンはイビピーオしか見ないから神が必要ないのかなって
納得
興味ないけどカヌー作りとか算数教室とかに付き合ってくれるピダハン優しいな
エヴェレットの主張への学術的批判、エヴェレット以外は誰もイビピーオしてないから、価値が無い事になってて最高に面白い
熱帯雨林で常に食料が手に入る環境だからイビピーオの考え方ができたのかな。砂漠とか寒いとことかだと生きるために未来のこと考えないといけないしな。
育児体験から幼児は実体験でないものは納得して受け入れられないという実感がありました、つまりイビピーオであることが重要なのでは。我々の文化でイビピーオでないことを無理やり納得して受け入れていく事が成長し大人になるという事なんだなと。ピダハンに子供と大人の括りがないのもそう言うことなのかもしれませんね。
時間・空間的に遠いもの(過去・未来・間接体験)を切り離すというのが今のスタンダードな心理療法の考え方ですが、まさかそれを言語レベルで実践しているというのは驚きました現代人が求め続けている幸福の究極形かもしれません
10年続けた会社を辞めたタイミングでこのチャンネルに出会い、むさぼり観てます。やっと追いつきました!有休消化終わったら無職になるのに、UA-cam観るよりも求人案内見るべきなんやろうけど、先の事心配して再就職先探すなんてイビピーオじゃないなーと思いました。お腹空いても3日間踊って、役に立ちそうな道具も川に投げて過ごそうかと思います。めっちゃおもしろかったです!
その反動で、以下の書籍を読んでみると面白いかも知れません。・日本人のための憲法原論(著:小室直樹)
まずスマホを川に投げ捨てるのです。
もうピダハンの村に移住するしかありません
@@masai8301 えらい難しそうな本ですね😅
@@六一-u7g スマホ捨てたら、このチャンネル見れなくなります🥲再就職に必要であろう国家資格の証明書を前職場に忘れて来たようですが、川に投げたと思っておきます。
「ミイラになっちゃったミイラ取り」のエベレットさん。イビビーオに目覚めた彼も偉いけど、彼を目覚めさせたピダハンの文化の強さも、半端ではない。それも全て彼らの「幸せ」のなせるわざなんでしょうねえ。イビピーオ、凄い!
ピダハン回がゆる言語学ラジオを好きになったきっかけでよく戻ってくるのですが、最近になって「イビピーオ」という名前のアクセサリーブランドを見つけてしまい一人でしぬほど笑っていることを共有させていただきます。(アダムエロペ系列)
本人たちも反応しててめちゃ笑っためちゃくちゃ間接的なイビピーオなの好き
読みました!面白かったですピダハンは子音の発音が適当だから同じ文読んでもらっても毎回発音が違うせいで、エヴェレットが何回も「は?え、もっかい言って」って聞き直すシーンで爆笑しました
「ついピダハン語でちゃいました」の強キャラ感
まだ羨ましいのか分からないマウント。
ホイは牛丼大盛の「大盛」みたいなもので、並盛の牛肉が何切れで大盛の牛肉が何切れ入ってるかとか、米粒の数がいくつ違うとかいちいち数えねーよって感覚なんでしょうか。。(まさにどんぶり勘定)とすれば木の枝や魚の話も理解できるし、「飛行機いつ来るの?」「大盛日後に来るよ」「えっ」これも充分納得できる
このお話、私の記憶が定かなら、昔テレビ(NHK?)のドキュメンタリーで見ました。この研究者が帰国後チョムスキーたちに「言語は文化に影響されない」とボコボコにされて、再調査のためにピダハンを再訪したら、ピダハンのみんなはすでに西欧文化に染まっていて、テレビを見ていた、言語も忘れていた、という結末でした。あのピダハンを誰が改宗させたのか…気になりますが、時代の波でしょうか…。そこらへんのいきさつも知りたいです。…って、リンクにこの番組のことが載ってますね。
未来を予測しづらい、嘘か真か分からない情報に溢れてる現代おいてはイビピーオの重要性は高くなってる気がします
逆にイビピーオをそこまで貫くピダハンってすげぇ
36:34 いやいや水野さんは謙遜してこう仰るけど、ピダハン回めちゃくちゃ面白かったし水野さんが本の面白い部分をギュッと凝縮して堀元さんとのテンポ良い掛け合いありだから楽しめるのであって、エヴェレットの本なんてどうせ長くて小難しいんでしょ?とか思ってましたが、今日空きコマの時間勉強しに大学の図書館行ったら偶然ピダハンの本を見つけて(真っ黄色の本が目に飛び込んできて何だこの目立つ本はと思ったらピダハンだった)第1章だけ読んでみたら凄く面白かったです…笑休み時間ギリギリまで粘って読んでたら次の講義に遅刻しかけました笑
アマゾンで『ピダハン』をカートに入れたら、「この本を買ったお客様はこの本も買っています」の欄に『数の発明』『ペンギンが教えてくれた』が寸分の狂いもなく現れた。この笑いはイビピーオ。
私は英語と中国語を勉強してるので、日本語と合わせて3言語あると、この言語にはこの表現がある、文化的にここに注目してる、みたいなの分かってくるので、こういう言語学のお話めっちゃ楽しいです。
イビピーオに従って話していれば、話の確からしさは果てしなく上がるでしょうね。自分が体験したことしか言わない。正しいと明らかなことしか言わない。代わりに言えることが少なくなっていく。だからこそ、言葉がいらなくなってくる。いや、それにしても、エヴェレットの人生はピダハンに出会ったことで一部壮絶なバッドエンドを迎えたことにはとても痺れた。すごく気持ちいいね。
たいっへん、面白かったです。思わずアマゾンで本をポチってしまいました。そのときに「この本を買っている人はこれも買っています」で出てきたのがその息子さんの本でした。読み終わったら買ってみようと思います。争いも進化もせずに2万年近く続いた縄文時代の概念ってこれだったのでは?
ピダハンすげえ。現代文化が求める抽象的な概念は削ぎ落とした、おもっくそ具体的な生き方をしてるんだね。超現実主義というか。これまでの「あたりまえ」がひっくり返りそうです。
イビピーオってすごいですね!オレはオレの目で見たものしか信じねえぜ!・・・ってめっちゃロックじゃないですか!カッコイイ!そんな世界に暮らしてガラガラと崩れる綺麗事だらけの宗教観。想像するだけで、決して、イビピーオじゃないですが、なんか納得しました。ふと思ったのですが、製造業でよく言われる三現主義。あれもある意味イビピーオですね。
「友達の情報量」回で堀元さんこれでもかとイビピーオをこき下ろしてますね笑それサンプル数1じゃねーかとか
実際虚数って存在するの?って言われたらそもそも1とか2とかも存在しないって答えよう ピダハンのおかげで数学の理解が深まった
どっちもあくまで頭の中のイメージですからね。
吉幾三と違う点はこんな村を嫌っていない点ですね。🤔
吉幾三は自分で好んで飛び込んでないですからね
数がないので、「吉幾 」ですね。っていうか、「幾つ」もないので、「吉 」ですね。
あの曲って自虐するけどそんな田舎が好きだよっていうものじゃないの?
@@syuukinnryokou2000 本能的には3までは数えられるみたいなので「吉 三」ですね。
@@syuukinnryokou2000 吉か凶かは過去と現在を比較しなければ発生しない概念でイビピーオではないので「」ですね
幼児はまさに今を生きているから、息子が1歳か2歳の時はイビピーオだったなぁ。それがだんだん否イビピーオになっていく。ピダハンって凄いな!感謝を行動で示すとか、大事な鍬を放り投げちゃうとか、明日の事考えないとか、滅茶苦茶ファンキー英語が話せるピダハン、気になるけど笑どうやって学んだんだろうって笑
初めから最後までわくわくして見ました。自分は20代のころベトナム人たちの中で生活して異文化の衝撃を味わったのですがその想い出も懐かしく思いつつ水野さんの語りに吸い込まれました。
直接体験かぁ、VRやARが一般的になってきた今だからこそ大切にしたいものですね。ところでピダハン程ではないですが、日本語にも「百聞は一見に如かず」という諺があったり、体験することを「味わう」、「~に触れる」と言うので直接体験することの大切さが根底にあるのかもしれませんね。これからも楽しみにしてます!
面白かった〜。世界的にはイビピーオという概念しかないほうが圧倒的にマイノリティだから、うちらマジョリティ側からすると一瞬「おぉ〜斬新な考え!スゲー!」って思っちゃう。だけど、冷静に考えるとやっぱり見えないものを想像したり信じたりすることは、他の動物と人間とを区別するひとつの基準になると思う。であるがゆえに自殺も起こるわけだけど…。
これは人生を揺るがすほどの価値感を教えてもろた…禅や瞑想がいいといわらているのいいと言われているのも「いま」に集中することで将来の心配や、過去の後悔を一旦忘れるということなのです。理にかなってる…
過去を憂うな、未来を願うな、まさに今日一日を生きろ。という色紙を持っています。ピダハンに近いですね。
大変感動しました。人間が「わたし」という意識を持ったのは、三千年前という説があるそうですが、そういう自意識を持つ以前の人間のお話のようでした。大変面白かったです。ありがとうございました。早速読んでみます。
ちょっと待て、ピダハンの本こないだポチって明日か明後日辺り届く予定なんだが、水野さんの手にある本の厚みを見てちょっと今ビビってる😱いや本好きだけども!最近ハードカバーの紙本の活字なんて読んでなかったから…読むのが楽しみ!!😆
趣味でたまに小説書くけど文末の繰り返しを避けるために適当に「た」と「る」変えてたりするから尾崎紅葉の話なんとなくわかって草
英語でも、過去の歴史を記述してるときにその場面に直接いるかのような感覚になってるときは現在形になることはままあるこれは日本語でも普通に起きることたぶん他のヨーロッパ言語でもそうだと思うので、その「た・る」の使い分けと尾崎紅葉の文法破壊は別次元の話だと思います
文末繰り返すと何故かアホっぽい文章に感じるから仕方ないよね。
よくある話。すべての小説家は、終止形、体言止め、過去形を使い分けて効果的なリズムで描いている。
@@masuo64 そういう側面もあるんだけど、自分で日記をメモに書いてて、文の繋げ方変えたら「た」と「る」が入れ替わる時あるから、繰り返しを避けてる側面も、一般の会話では十分あると思う
今日、本買いました❣️水野さんが最後に「本日はこの本を、定価3,400円のところ、なんと…」って言うかと思いました。
厨ニ感たっぷりの「Memento mori」や「Carpe diem」に対抗しうる新たな概念、イビピーオ!刹那的だけどピースフルな曲ばっかりのバンド名になりそう
carpe diemはイビピーオに近い価値観かなと思いました
昔はイビピーオじゃない話は本当にただの噂話とか確度の低い情報しかなかったから、自分の経験と分けていたけど、時代が進むにつれて色んな形でイビピーオ以外の確度の高い情報も手に入るようになってきて、だんだんと分けなくなって行ったのではないか、と考えたんですがどうでしょう?
私も全く同じことを考えました!ただ、今後映像の加工技術が進んだり、心無い人たちの真偽がつかない情報が増えると、また、イビピーオを区別するようになるかもしれませんね笑
オチが科学の実証主義と幸福感の結びつきというのが意外であり、爽快感がありました!自殺がギャグになってしまうっていう価値観も意外でしたが、直接体験しか信じない世界だとそうなるのかなと実感できました!不安も期待も妄想の産物でしかない。妄想を取り除き、直接体験に拠った生活(イビピーオ)ができる人が幸福な人間なのだと納得できました。
ピダハンの本に関して、今後死ぬまで誰とも話すことなんてないと思っていましたが、まさかUA-camで取り上げられるなんて驚きでした。それと共に何故かめちゃくちゃ嬉しかったです!イビピーオがピダハンの本質だと言ってましたが、ピダハンにしか見えない精霊は、固有のイビピーオになるのかなと思いました。創世神話は無いし、目の前にある物を重要視する傾向があるはずなのに、精霊というとても曖昧なものを共通の認識で観測しているというのは何とも不思議な話で、私達もピダハンのような固有のイビピーオを持っているのかもしれないと思うと新しい発見がありそうでワクワクします。言いたいことを上手くまとめられなかったのでピダハンもう一度読んで、面白そうな発見があれば再度コメントします笑久々に楽しい気持ちにさせてくれたこの動画とお2人に本当に感謝です!
未来と伝聞と抽象を捨てているのに言語を話している、というのがとても不思議ですね。それでも言語はそれなりに必要なのか、でも何に?と考えた時に、現実に起こっていることについて共同作業をしたり感情を共有したりするためだけの言語なのかな、でもその点は意外と現代の日常会話(蘊蓄オジサンじゃない人の)と変わりないかもしれない、という気がしました。ただ、伝聞と抽象がないと、文字は永遠に生まれませんね。ヤバい言語学者ネタ、期待しております。貫太郎さんとのコラボも拝見しました。言葉から数とか記号まで、のちのち広がっていくと楽しいな。
滅茶苦茶面白くて長くても視聴しちゃう。イビピーオはマインドフルネスの一形態なのかな?普段の状態が瞑想レベル・・・。そこまで興味ある分野じゃないはずなんだけど、知的好奇心をかき乱されて困る。
数学科の院生です。数や数学について毎日、四苦八苦し分析している中で、ピダハンの数の概念が普遍的に利用されている数の概念と異なり全世界共通でないことに驚きました。ましてや、数や数学を形式上でも利用していない民族がある事が面白いです
旦那さんからこちらのラジオを紹介され、一気に視聴しています。どの回も面白いですが、特にこのピダハン回は私的ナンバーワンで気がつけばご紹介された本をAmazonのカートに入れていました。このラジオに出会わなければこの本を知ることもなかったのかと思うと感慨深いです。引き続きラジオ拝聴させていただきます、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
イビキーオwww急にうまいこと言われてもwwネタ本ポチりました!イビピーオの価値観って、つまり生命に絶対服従しているということなんだろうか。。いやーおもしろいピダハン。
イビキーオw水野さんの話の進め方はとてもここち良いですね。ずっと聴いていられます。
鈴木先生のチャンネルから来ました。4回見てイビピーオに感動しました。人類の文化って、数学に負けず劣らずすごいですね。
今回も楽しかったです!底抜けに明るい南国気質も鬱っぽいのも、どちらも人の側面なのですよね…どちらが正しくも間違いでもない…海も川も雨も霧も雪も氷や湯も全て水の姿なのです…全て美しい…そして恐しく、とらえきれない…
水野さんの言語を分析及び体系づける事ができる才能は、きっとプログラミングにおいてどのスクリプト言語が最適な処理を行えるか判断することに役立つ気がする。ぜひ堀元さんには根負けせずにプログラミングについて伝道していただきたい。jsの関数処理は理系だけど、phpを始めプログラミング言語の一定数はむしろ文系の分野だと思います。
私は「イビピーオ」ではないけど、歳を取るにつれ、だんだんと見たもの、経験した事以外信じられなくなってきている。そういった意味ではピダハンの文化、生き方は究極の理想かもしれないが、少なくとも現代日本ではそんな生き方はできないんだよなぁ、、、
めっちゃ面白い!言語がなぜ成るのか、概念がなぜ成るのか「有る」と思っている人が「無い」という事実と出会った時、どう考えるのか……無いという答えが分かっているだけに面白く難しい
『ピダハン』読みました!文化人類学や言語学の議論も興味深いですが、アマゾン奥地に家族で赴任したエヴェレットさんの奮闘ぶりがインディ・ジョーンズばりで楽しめました。
正直三上文法シリーズと同じくらい好き
めちゃめちゃ面白いお話でした。本買って読みます!やばい言語学者シリーズ、ぜひ聞いてみたいです
いやー、今回も面白かったです!本読みたくなりました!特に「親子二代にわたっての」というところ、鳥肌ものでしたし、キリスト教の説明をしたときのピダハンの反応「大爆笑」には、こちらも吹き出してしまいました!
今回のシリーズもめちゃ面白かったです!そして動画全体に言える事ですが、ラジオとして聞けるけど、いざ画面を見ると字幕などが凄く見やすくて見れる作りにもなっているのがとても良いです。
とある記事でピダハンを知り、こちらの動画にたどり着きました。せっかく、過去や未来を考えられるを授かった人間ですから、プラスに活かしていくべきですね。
このラジオを知って知的好奇心の扉が、ガバガバに開いてしまったよ。ありがとうございますこの本読みたいです
ピダハンシリーズ本当に好きで、何度も見てしまいます。数すらないっていう全く共感できない価値観からスタートして、今この瞬間が一番って言うありきたりで共感できる結論に落ち着くのが、何度聞いても気持ちいいです。縁遠いスタートから一気に身近になるような、そんなお話。もっと聞きたいです。
笑いのツボがセンシティブすぎるw
イタリア語の”遠過去”が、歴史上の記述、昔話、はるか昔に体験した事、興味の無い事などに使用します。「それ必要?!」と思っていましたが、動画を拝見して、過去表現の細分化の文化的な意図がちょっと理解できたような気がします。
とても面白かった!前編後編一気に見ました。楽しい動画ありがとうございました。水野さんの話の構成が上手すぎる。文化=言語だなぁ~
自分ゴリゴリの理系なので、そういう文学部的なお話はとても興味があります!言語学から哲学、人類学に至るまで、幅広いお話待ってます!
見坊先生と山田先生が転生したらどんなピダハン辞書が出来上がるのかと妄想するだけでワクワクするイビピーオをどう説明してくれるんだろうか…次回も楽しみにしてます
ユダヤ教においてサタンは「人間に未知なるものを熱望する気持ちを起こさせ、、夢と希望を与える」存在。イビピーオ=未知なる存在、夢や希望。とすると、ピダハンの人たちって聖書的な意味では最も理想的な生き方をしてるのかも。エデンの園を出てないというか、要は知恵の実を拒んでるわけだし。
この話聞いてイビピーオ的な考え知ってよかった
こんなUA-cam初めてです。面白くて、ためになって、色々考えさせられました。ありがとうございました。
知的好奇心のはずが、いつの間にか水野さんのイケボにやられている自分
このピダハンの話で、老荘思想の分別するところから不幸が生まれるというような考え方や、「文字禍」の話を思い出しました。いや、詳しくは無いのですが(笑)。
SNSは非イビピーオな物事が溢れてるとコメントされている方がいらっしゃいましたが、もしかするとそれの裏返しで「人の顔」とか「エビデンス」と言ったものが、言わばイビピーオの不在を埋め合わせる限りなく「イビピーオ的なもの」として、強く必要とされる時代になっているのかなとも思いました。
4:00 色が無いすでに同じようなコメントありますが…NHKの『日本人のおなまえ』で、名字爆発期の平安時代からの名前で、白・黒・赤・青のつく名字はたくさんあるのに、他の色がないのは、その時期以前は、色を区別する言葉がそれ以外一般的でなかったからというのを説明していた。その時代に外国から来た言語学者がいたとしたら、こいつら色の区別が4通りしかない!ってなってたのかな。しかも純粋に色だけを指す単語というよりか、明るさなどの形容詞なので、色の名前が固定語彙化した言語話者からしたら驚きなのかもしれない。しろ→顕(しろし)。明るくはっきりした色。くろ→暗(くらし)。暗い色。あか→明(あかし)。赤や黄も含む朝焼けのような明るく暖かい色。あお→黒と白の間の不鮮明な冷たい色。藍?語源不明
青は「淡い」の「アヲ」(awo)ではないでしょうか
ここ数年見た動画で一番面白かった
とても面白い回でした!
「思い煩うな。野の花、空の鳥を見よ」という話が聖書にあるそうですが、ピダハンはそれを実践していた。それをイビピーオして、エヴェレットは逆回心しちゃったということですかね。
イビピーオの概念、仏教の教えに近いものを感じて面白いですお釈迦様も物事をあるがままに捉えることを説いていて概念に囚われることが迷いの道で苦しみの元みたいな教えをしてるんですよねもちろん仏教はその他にも色々建て付けがあって宗教として成立してるのでピダハン的な生き方と仏教哲学を直接結びつけるのは間違いなんですが直接体験を重視して生きる彼らが四苦八苦に思い悩まされず幸せに生きてるのが興味深いです
ピダハン、学生時代に読んで衝撃を受けたのにほとんどすっかり忘れていたので、全編リキャップでまさに「記憶を消してまた読む」体験できて幸せ気分でいっぱいになる回でした😊言語学を研究する興奮や楽しみを思い出します。他の回も楽しみにしてます。
めちゃくちゃ面白かった!クレオールやピジン語の話がすごく好きなので、ぜひそれも深掘りして話題にしていただけたら嬉しいです!
以前ピダハンの映像を見た時、何日も友人とその事について語ったことを思い出しました。本読んでもう一度あのとんでも無く価値観揺さぶられる体験をしようと思います。ありがとうございました。
めちゃくちゃ面白かったです!「数の発明」も是非扱って下さい!
ヤバい言語学者シリーズいいと思います!続編期待です!
めっっちゃ面白かった。こうなってくると、チョムスキーの業績の解説もして欲しい(ソシュール動画はすでにあるようなのでこれから観ます)
言語・文化に触れてそれに染まっていく感じが、洋画「メッセージ」に似ているなーと思いました。気になる方は是非ご覧ください。
イビピーオの話を聞いて、サピエンス全史を思い出しました。サピエンスは虚構を信じることができる、つまり現実に体験したこと以外も信じられることが強みで、それ以外のネアンデルタールや他の種族はそれができない。ネアンデルタールはつまりイビピーオだったと解釈したらどうでしょうか。そうするとピダハンはサピエンスではなくネアンデルタール、又はその血が入っていたと言う事はないでしょうか。新説過ぎますね。
イビピーオに衝撃受けましたその感性いいっすね
本当に学習しようとしていないが、興味本位でこの動画を見ている。自分はピダハンだったのかもしれない。
蛇とかジャガーとかの驚異が無くなった時に、鍬を川に投げ捨てなくなり、ひとによっては自殺を考えてしまうようになるのかもしれませんね。今を生きてる実感に強烈に幸福を覚えるっていう。凄いね。驚異に対する反動でしかない気もしますが。そう感じるのも、自分が何かの奴隷でしかないからなのかもしれませんね。3冊とも買っちった。
無神教の私が唯一尊敬に値する荘子の思想に似ていてとても共感できました。私も心斎坐忘の末現世の認知から外れた上で、現世のみを有意義に生きたいと思います。
イビピーオの世界に生きられない。ピダハンの人たちは幸福なんですが。現代人の私はPC、UA-camの無い世界に住むので、ピダハンの人たちから見たら、笑られるのだろう。チョムスキーの言語学は結構すっきりしているが、エベレットさんが対抗してくるのは凄いな。
貫太郎チャンネルから流れてきた数学好きですが、ピダハンのイビピーオ感覚、おもいろいですね~!
いつもは配信された直後に見る!って感じではないんだけど、ピダハン気になりすぎて通知きてすぐ見にきてしまった
前半がおもろすぎて心待ちにしてました
最近ゆるチャンネルを知って遡りで見てるんだけど、エヴェレットの無神論者化は積読の挫折本回の難解哲学書の翻訳をした研究者が作者である哲学者に同化していくという話を先に見ていたので非常に納得してしまった。ピダハン(深淵)を覗きすぎたんですね。
お二人も天才ですね、いつも興味深く聞かせていただいてます。
こちらがきっかけで本を読みましたが、確かに紹介できないくらいの私達の暮らしとは違うエピソード満載です。介護の仕事をしているけど、ビタハンの価値観から見るとそうなんですね。😅
作業のお供にいつも聞いています。今回もとっても面白かったです😆機会があれば研究者の方々のお話をもっと聞いてみたいです!
大学のスペイン語の講義でピダハン語に関する動画(ドキュメンタリー番組の一部ですが)を観たことがあったため,この動画は感動的な再会となりました!その動画では,チョムスキーが提唱した理論を批判したエヴェレットは,言いがかりをつけられ現地での調査を禁止されていました.
知識を吸収することがこんなに楽しいって、学生の頃に気づいていれば勉強も苦じゃなかったのにな。
【お知らせ】
撮影後に専門家からご指摘をいただいたのですが、エヴェレットの主張や言語分析には賛否両論あり、批判も少なからず提出されているようです。
その内容についてはこちらに詳しくまとまっていますので、ご興味のある方はご覧ください。
togetter.com/li/357320
【続きはこちら!】
エヴェレットの息子が書いた本を取り扱ったシリーズです。
ua-cam.com/video/jrNc7fmtTNE/v-deo.html
@ひー チョムスキーはそもそも、エヴェレットが批判するような「西洋中心主義」などではないということなんですねえ。ピダハンのこどもが今では普通にポルトガル語を学んでいる、というのも、なんか複雑な気分になる
・ピダハンがイビピーオばかりを重視しているというのは語弊があるのではないか。
エヴィット本人も「精霊や精霊の世界は彼らの生活で非常に大きな役割を果たしている」と記述している。
・ピダハンに見られる様々な特徴は他の狩猟採集社会でもみられるようなもので、ピダハンだけが特別に持っているものではない。
(1.2.たくさんという数え方は狩猟採集社会でよくみられる等)
政治的に正しい人類学の立場から、“未開社会には〇〇の概念がない“と言った主張がタブー視されていたために、ピダハンが目立ってしまったという経緯。
・言語の特徴=文化の特徴 ではない。
・チョムスキーの主張は、”言語の共通点とはこれ!”と断定するようなものではない。
「自分の身の回りで話されている言語を自然に身につける能力」について問題にしている。
ピダハン語に数の概念がなかったとしても、ピダハンの子供がポルトガル語で算数を理解できている以上チョムスキーの主張とは矛盾しない。
・エヴィットの本は、学術的というよりも大衆の興味をかき立てるように書かれている感じ。
これは気をつけなくては!と特に思ったところをまとめてみました。(思い違いがある可能性もあり、元のリンク先はみていただいた方が良いかと思います。)
面白い話を聞くとついストーリー的に、恣意的に考えがちですが、面白さを求めすぎて正確さを疎かにしないよう、改めて意識していきたいと思いました🙆♀️
家庭崩壊後の親子の協同に興味出てきた
再帰構造こそチョムスキー理論の要点だから、せっかくだから再帰構造の話をしてほしかった。
29:20
実は関西人は語尾に「知らんけど」を付けるか付けないかでイビピーオかどうか区別してます。
確かにー。
知らんけど。
なるほど!「知らんけど=自分が直接体験したわけじゃないけど」か... ←目から鱗^^d
すっごく、納得した!
面白い😁
実体験でも知らんけどつけるぞ😅知らんけど
関東人は使わんけど、気持ちはよくわかるwww
ネットを通じて見たこともない未開の部族の話を見てる我々のイビピーオのなさがすごい。
直接体験と間接体験を区別しなくなったのは、人類の知の集積によって、一個人が得る知識の多くが直接体験していないものになったからでしょうか。
教科書に「遣唐使を派遣した"そうだ"。」とか「原子核は陽子と中性子からできている"ようだ"。」とほとんど全ての文で書かれているとと煩わしいですもんね。
そう考えると、現代人はイビピーオの感覚を失ったのではなく、ある程度確からしい間接体験には伝聞や推定を使わなくてもいいほど、イビピーオの範囲を拡大させているのではないかと感じました。
大変面白かったです。
パスカルがなぜ神を信じなければいけないのかについて書いていてその論理展開の中で「私たちの関心事は常に未来か過去に向いている」と言っていて、ピダハンはイビピーオしか見ないから神が必要ないのかなって
納得
興味ないけどカヌー作りとか算数教室とかに付き合ってくれるピダハン優しいな
エヴェレットの主張への学術的批判、エヴェレット以外は誰もイビピーオしてないから、価値が無い事になってて最高に面白い
熱帯雨林で常に食料が手に入る環境だからイビピーオの考え方ができたのかな。砂漠とか寒いとことかだと生きるために未来のこと考えないといけないしな。
育児体験から幼児は実体験でないものは納得して受け入れられないという実感がありました、つまりイビピーオであることが重要なのでは。
我々の文化でイビピーオでないことを無理やり納得して受け入れていく事が成長し大人になるという事なんだなと。
ピダハンに子供と大人の括りがないのもそう言うことなのかもしれませんね。
時間・空間的に遠いもの(過去・未来・間接体験)を切り離すというのが今のスタンダードな心理療法の考え方ですが、
まさかそれを言語レベルで実践しているというのは驚きました
現代人が求め続けている幸福の究極形かもしれません
10年続けた会社を辞めたタイミングでこのチャンネルに出会い、むさぼり観てます。
やっと追いつきました!
有休消化終わったら無職になるのに、UA-cam観るよりも求人案内見るべきなんやろうけど、先の事心配して再就職先探すなんてイビピーオじゃないなーと思いました。
お腹空いても3日間踊って、役に立ちそうな道具も川に投げて過ごそうかと思います。
めっちゃおもしろかったです!
その反動で、以下の書籍を読んでみると面白いかも知れません。
・日本人のための憲法原論(著:小室直樹)
まずスマホを川に投げ捨てるのです。
もうピダハンの村に移住するしかありません
@@masai8301 えらい難しそうな本ですね😅
@@六一-u7g スマホ捨てたら、このチャンネル見れなくなります🥲再就職に必要であろう国家資格の証明書を前職場に忘れて来たようですが、川に投げたと思っておきます。
「ミイラになっちゃったミイラ取り」のエベレットさん。イビビーオに目覚めた彼も偉いけど、彼を目覚めさせたピダハンの文化の強さも、半端ではない。それも全て彼らの「幸せ」のなせるわざなんでしょうねえ。イビピーオ、凄い!
ピダハン回がゆる言語学ラジオを好きになったきっかけでよく戻ってくるのですが、最近になって「イビピーオ」という名前のアクセサリーブランドを見つけてしまい一人でしぬほど笑っていることを共有させていただきます。(アダムエロペ系列)
本人たちも反応しててめちゃ笑った
めちゃくちゃ間接的なイビピーオなの好き
読みました!
面白かったです
ピダハンは子音の発音が適当だから同じ文読んでもらっても毎回発音が違うせいで、エヴェレットが何回も「は?え、もっかい言って」って聞き直すシーンで爆笑しました
「ついピダハン語でちゃいました」の強キャラ感
まだ羨ましいのか分からないマウント。
ホイは牛丼大盛の「大盛」みたいなもので、並盛の牛肉が何切れで大盛の牛肉が何切れ入ってるかとか、米粒の数がいくつ違うとかいちいち数えねーよって感覚なんでしょうか。。(まさにどんぶり勘定)とすれば木の枝や魚の話も理解できるし、
「飛行機いつ来るの?」
「大盛日後に来るよ」
「えっ」
これも充分納得できる
このお話、私の記憶が定かなら、昔テレビ(NHK?)のドキュメンタリーで見ました。この研究者が帰国後チョムスキーたちに「言語は文化に影響されない」とボコボコにされて、再調査のためにピダハンを再訪したら、ピダハンのみんなはすでに西欧文化に染まっていて、テレビを見ていた、言語も忘れていた、という結末でした。あのピダハンを誰が改宗させたのか…気になりますが、時代の波でしょうか…。そこらへんのいきさつも知りたいです。…って、リンクにこの番組のことが載ってますね。
未来を予測しづらい、嘘か真か分からない情報に溢れてる現代おいてはイビピーオの重要性は高くなってる気がします
逆にイビピーオをそこまで貫くピダハンってすげぇ
36:34 いやいや水野さんは謙遜してこう仰るけど、ピダハン回めちゃくちゃ面白かったし水野さんが本の面白い部分をギュッと凝縮して堀元さんとのテンポ良い掛け合いありだから楽しめるのであって、エヴェレットの本なんてどうせ長くて小難しいんでしょ?とか思ってましたが、今日空きコマの時間勉強しに大学の図書館行ったら偶然ピダハンの本を見つけて(真っ黄色の本が目に飛び込んできて何だこの目立つ本はと思ったらピダハンだった)第1章だけ読んでみたら凄く面白かったです…笑
休み時間ギリギリまで粘って読んでたら次の講義に遅刻しかけました笑
アマゾンで『ピダハン』をカートに入れたら、「この本を買ったお客様はこの本も買っています」の欄に
『数の発明』『ペンギンが教えてくれた』が寸分の狂いもなく現れた。
この笑いはイビピーオ。
私は英語と中国語を勉強してるので、日本語と合わせて3言語あると、この言語にはこの表現がある、文化的にここに注目してる、みたいなの分かってくるので、こういう言語学のお話めっちゃ楽しいです。
イビピーオに従って話していれば、話の確からしさは果てしなく上がるでしょうね。
自分が体験したことしか言わない。正しいと明らかなことしか言わない。
代わりに言えることが少なくなっていく。
だからこそ、言葉がいらなくなってくる。
いや、それにしても、エヴェレットの人生はピダハンに出会ったことで一部壮絶なバッドエンドを迎えたことにはとても痺れた。すごく気持ちいいね。
たいっへん、面白かったです。思わずアマゾンで本をポチってしまいました。そのときに「この本を買っている人はこれも買っています」で出てきたのがその息子さんの本でした。読み終わったら買ってみようと思います。
争いも進化もせずに2万年近く続いた縄文時代の概念ってこれだったのでは?
ピダハンすげえ。
現代文化が求める抽象的な概念は削ぎ落とした、おもっくそ具体的な生き方をしてるんだね。超現実主義というか。
これまでの「あたりまえ」がひっくり返りそうです。
イビピーオってすごいですね!
オレはオレの目で見たものしか信じねえぜ!・・・ってめっちゃロックじゃないですか!カッコイイ!
そんな世界に暮らしてガラガラと崩れる綺麗事だらけの宗教観。
想像するだけで、決して、イビピーオじゃないですが、なんか納得しました。
ふと思ったのですが、製造業でよく言われる三現主義。あれもある意味イビピーオですね。
「友達の情報量」回で
堀元さんこれでもかとイビピーオをこき下ろしてますね笑
それサンプル数1じゃねーかとか
実際虚数って存在するの?って言われたらそもそも1とか2とかも存在しないって答えよう ピダハンのおかげで数学の理解が深まった
どっちもあくまで頭の中のイメージですからね。
吉幾三と違う点はこんな村を嫌っていない点ですね。🤔
吉幾三は自分で好んで飛び込んでないですからね
数がないので、「吉幾 」ですね。っていうか、「幾つ」もないので、「吉 」ですね。
あの曲って自虐するけどそんな田舎が好きだよっていうものじゃないの?
@@syuukinnryokou2000
本能的には3までは数えられるみたいなので「吉 三」ですね。
@@syuukinnryokou2000 吉か凶かは過去と現在を比較しなければ発生しない概念でイビピーオではないので「」ですね
幼児はまさに今を生きているから、息子が1歳か2歳の時はイビピーオだったなぁ。それがだんだん否イビピーオになっていく。
ピダハンって凄いな!
感謝を行動で示すとか、大事な鍬を放り投げちゃうとか、明日の事考えないとか、滅茶苦茶ファンキー
英語が話せるピダハン、気になるけど笑どうやって学んだんだろうって笑
初めから最後までわくわくして見ました。自分は20代のころベトナム人たちの中で生活して異文化の衝撃を味わったのですがその想い出も懐かしく思いつつ水野さんの語りに吸い込まれました。
直接体験かぁ、VRやARが一般的になってきた今だからこそ大切にしたいものですね。
ところでピダハン程ではないですが、日本語にも「百聞は一見に如かず」という諺があったり、体験することを「味わう」、「~に触れる」と言うので直接体験することの大切さが根底にあるのかもしれませんね。
これからも楽しみにしてます!
面白かった〜。世界的にはイビピーオという概念しかないほうが圧倒的にマイノリティだから、うちらマジョリティ側からすると一瞬「おぉ〜斬新な考え!スゲー!」って思っちゃう。だけど、冷静に考えるとやっぱり見えないものを想像したり信じたりすることは、他の動物と人間とを区別するひとつの基準になると思う。であるがゆえに自殺も起こるわけだけど…。
これは人生を揺るがすほどの価値感を教えてもろた…
禅や瞑想がいいといわらているのいいと言われているのも「いま」に集中することで将来の心配や、過去の後悔を一旦忘れるということなのです。理にかなってる…
過去を憂うな、未来を願うな、まさに今日一日を生きろ。という色紙を持っています。ピダハンに近いですね。
大変感動しました。人間が「わたし」という意識を持ったのは、三千年前という説があるそうですが、そういう自意識を持つ以前の人間のお話のようでした。大変面白かったです。ありがとうございました。早速読んでみます。
ちょっと待て、ピダハンの本こないだポチって明日か明後日辺り届く予定なんだが、水野さんの手にある本の厚みを見てちょっと今ビビってる😱
いや本好きだけども!最近ハードカバーの紙本の活字なんて読んでなかったから…
読むのが楽しみ!!😆
趣味でたまに小説書くけど文末の繰り返しを避けるために適当に「た」と「る」変えてたりするから尾崎紅葉の話なんとなくわかって草
英語でも、過去の歴史を記述してるときにその場面に直接いるかのような感覚になってるときは現在形になることはままある
これは日本語でも普通に起きること
たぶん他のヨーロッパ言語でもそうだと思うので、その「た・る」の使い分けと尾崎紅葉の文法破壊は別次元の話だと思います
文末繰り返すと何故かアホっぽい文章に感じるから仕方ないよね。
よくある話。すべての小説家は、終止形、体言止め、過去形を使い分けて効果的なリズムで描いている。
@@masuo64 そういう側面もあるんだけど、自分で日記をメモに書いてて、文の繋げ方変えたら「た」と「る」が入れ替わる時あるから、繰り返しを避けてる側面も、一般の会話では十分あると思う
今日、本買いました❣️
水野さんが最後に「本日はこの本を、定価3,400円のところ、なんと…」って言うかと思いました。
厨ニ感たっぷりの「Memento mori」や「Carpe diem」に対抗しうる新たな概念、イビピーオ!
刹那的だけどピースフルな曲ばっかりのバンド名になりそう
carpe diemはイビピーオに近い価値観かなと思いました
昔はイビピーオじゃない話は本当にただの噂話とか確度の低い情報しかなかったから、自分の経験と分けていたけど、時代が進むにつれて色んな形でイビピーオ以外の確度の高い情報も手に入るようになってきて、だんだんと分けなくなって行ったのではないか、と考えたんですがどうでしょう?
私も全く同じことを考えました!
ただ、今後映像の加工技術が進んだり、心無い人たちの真偽がつかない情報が増えると、また、イビピーオを区別するようになるかもしれませんね笑
オチが科学の実証主義と幸福感の結びつきというのが意外であり、爽快感がありました!
自殺がギャグになってしまうっていう価値観も意外でしたが、直接体験しか信じない世界だとそうなるのかなと実感できました!
不安も期待も妄想の産物でしかない。
妄想を取り除き、直接体験に拠った生活(イビピーオ)ができる人が幸福な人間なのだと納得できました。
ピダハンの本に関して、今後死ぬまで誰とも話すことなんてないと思っていましたが、まさかUA-camで取り上げられるなんて驚きでした。
それと共に何故かめちゃくちゃ嬉しかったです!
イビピーオがピダハンの本質だと言ってましたが、ピダハンにしか見えない精霊は、固有のイビピーオになるのかなと思いました。
創世神話は無いし、目の前にある物を重要視する傾向があるはずなのに、精霊というとても曖昧なものを共通の認識で観測しているというのは何とも不思議な話で、私達もピダハンのような固有のイビピーオを持っているのかもしれないと思うと新しい発見がありそうでワクワクします。
言いたいことを上手くまとめられなかったのでピダハンもう一度読んで、面白そうな発見があれば再度コメントします笑
久々に楽しい気持ちにさせてくれたこの動画とお2人に本当に感謝です!
未来と伝聞と抽象を捨てているのに言語を話している、というのがとても不思議ですね。
それでも言語はそれなりに必要なのか、でも何に?と考えた時に、現実に起こっていることについて共同作業をしたり感情を共有したりするためだけの言語なのかな、でもその点は意外と現代の日常会話(蘊蓄オジサンじゃない人の)と変わりないかもしれない、という気がしました。
ただ、伝聞と抽象がないと、文字は永遠に生まれませんね。
ヤバい言語学者ネタ、期待しております。
貫太郎さんとのコラボも拝見しました。言葉から数とか記号まで、のちのち広がっていくと楽しいな。
滅茶苦茶面白くて長くても視聴しちゃう。
イビピーオはマインドフルネスの一形態なのかな?普段の状態が瞑想レベル・・・。
そこまで興味ある分野じゃないはずなんだけど、知的好奇心をかき乱されて困る。
数学科の院生です。数や数学について毎日、四苦八苦し分析している中で、ピダハンの数の概念が普遍的に利用されている数の概念と異なり全世界共通でないことに驚きました。ましてや、数や数学を形式上でも利用していない民族がある事が面白いです
旦那さんからこちらのラジオを紹介され、一気に視聴しています。
どの回も面白いですが、特にこのピダハン回は私的ナンバーワンで気がつけばご紹介された本をAmazonのカートに入れていました。
このラジオに出会わなければこの本を知ることもなかったのかと思うと感慨深いです。
引き続きラジオ拝聴させていただきます、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
イビキーオwww
急にうまいこと言われてもww
ネタ本ポチりました!
イビピーオの価値観って、つまり生命に絶対服従しているということなんだろうか。。いやーおもしろいピダハン。
イビキーオw
水野さんの話の進め方はとてもここち良いですね。ずっと聴いていられます。
鈴木先生のチャンネルから来ました。4回見てイビピーオに感動しました。人類の文化って、数学に負けず劣らずすごいですね。
今回も楽しかったです!底抜けに明るい南国気質も鬱っぽいのも、どちらも人の側面なのですよね…どちらが正しくも間違いでもない…海も川も雨も霧も雪も氷や湯も全て水の姿なのです…全て美しい…そして恐しく、とらえきれない…
水野さんの言語を分析及び体系づける事ができる才能は、きっとプログラミングにおいてどのスクリプト言語が最適な処理を行えるか判断することに役立つ気がする。ぜひ堀元さんには根負けせずにプログラミングについて伝道していただきたい。jsの関数処理は理系だけど、phpを始めプログラミング言語の一定数はむしろ文系の分野だと思います。
私は「イビピーオ」ではないけど、歳を取るにつれ、だんだんと見たもの、経験した事以外信じられなくなってきている。そういった意味ではピダハンの文化、生き方は究極の理想かもしれないが、少なくとも現代日本ではそんな生き方はできないんだよなぁ、、、
めっちゃ面白い!
言語がなぜ成るのか、概念がなぜ成るのか
「有る」と思っている人が「無い」という事実と出会った時、どう考えるのか……無いという答えが分かっているだけに面白く難しい
『ピダハン』読みました!
文化人類学や言語学の議論も興味深いですが、アマゾン奥地に家族で赴任したエヴェレットさんの奮闘ぶりがインディ・ジョーンズばりで楽しめました。
正直三上文法シリーズと同じくらい好き
めちゃめちゃ面白いお話でした。本買って読みます!
やばい言語学者シリーズ、ぜひ聞いてみたいです
いやー、今回も面白かったです!本読みたくなりました!特に「親子二代にわたっての」というところ、鳥肌ものでしたし、キリスト教の説明をしたときのピダハンの反応「大爆笑」には、こちらも吹き出してしまいました!
今回のシリーズもめちゃ面白かったです!
そして動画全体に言える事ですが、ラジオとして聞けるけど、いざ画面を見ると字幕などが凄く見やすくて見れる作りにもなっているのがとても良いです。
とある記事でピダハンを知り、こちらの動画にたどり着きました。せっかく、過去や未来を考えられるを授かった人間ですから、プラスに活かしていくべきですね。
このラジオを知って知的好奇心の扉が、ガバガバに開いてしまったよ。
ありがとうございます
この本読みたいです
ピダハンシリーズ本当に好きで、何度も見てしまいます。
数すらないっていう
全く共感できない価値観からスタートして、今この瞬間が一番って言うありきたりで共感できる結論に落ち着くのが、何度聞いても気持ちいいです。
縁遠いスタートから一気に身近になるような、そんなお話。もっと聞きたいです。
笑いのツボがセンシティブすぎるw
イタリア語の”遠過去”が、歴史上の記述、昔話、はるか昔に体験した事、興味の無い事などに使用します。「それ必要?!」と思っていましたが、動画を拝見して、過去表現の細分化の文化的な意図がちょっと理解できたような気がします。
とても面白かった!
前編後編一気に見ました。
楽しい動画ありがとうございました。
水野さんの話の構成が上手すぎる。
文化=言語だなぁ~
自分ゴリゴリの理系なので、そういう文学部的なお話はとても興味があります!
言語学から哲学、人類学に至るまで、幅広いお話待ってます!
見坊先生と山田先生が転生したらどんなピダハン辞書が出来上がるのかと妄想するだけでワクワクする
イビピーオをどう説明してくれるんだろうか…
次回も楽しみにしてます
ユダヤ教においてサタンは「人間に未知なるものを熱望する気持ちを起こさせ、、夢と希望を与える」存在。
イビピーオ=未知なる存在、夢や希望。とすると、ピダハンの人たちって聖書的な意味では最も理想的な生き方をしてるのかも。エデンの園を出てないというか、要は知恵の実を拒んでるわけだし。
この話聞いてイビピーオ的な考え知ってよかった
こんなUA-cam初めてです。
面白くて、ためになって、色々考えさせられました。
ありがとうございました。
知的好奇心のはずが、いつの間にか水野さんのイケボにやられている自分
このピダハンの話で、
老荘思想の分別するところから不幸が生まれるというような考え方や、
「文字禍」の話を思い出しました。
いや、詳しくは無いのですが(笑)。
SNSは非イビピーオな物事が溢れてるとコメントされている方がいらっしゃいましたが、
もしかするとそれの裏返しで「人の顔」とか「エビデンス」と言ったものが、言わばイビピーオの不在を埋め合わせる限りなく「イビピーオ的なもの」として、強く必要とされる時代になっているのかなとも思いました。
4:00 色が無い
すでに同じようなコメントありますが…
NHKの『日本人のおなまえ』で、名字爆発期の平安時代からの名前で、白・黒・赤・青のつく名字はたくさんあるのに、他の色がないのは、その時期以前は、色を区別する言葉がそれ以外一般的でなかったからというのを説明していた。
その時代に外国から来た言語学者がいたとしたら、こいつら色の区別が4通りしかない!ってなってたのかな。しかも純粋に色だけを指す単語というよりか、明るさなどの形容詞なので、色の名前が固定語彙化した言語話者からしたら驚きなのかもしれない。
しろ→顕(しろし)。明るくはっきりした色。
くろ→暗(くらし)。暗い色。
あか→明(あかし)。赤や黄も含む朝焼けのような明るく暖かい色。
あお→黒と白の間の不鮮明な冷たい色。藍?語源不明
青は「淡い」の「アヲ」(awo)ではないでしょうか
ここ数年見た動画で一番面白かった
とても面白い回でした!
「思い煩うな。野の花、空の鳥を見よ」という話が聖書にあるそうですが、ピダハンはそれを実践していた。
それをイビピーオして、エヴェレットは逆回心しちゃったということですかね。
イビピーオの概念、仏教の教えに近いものを感じて面白いです
お釈迦様も物事をあるがままに捉えることを説いていて
概念に囚われることが迷いの道で苦しみの元みたいな教えをしてるんですよね
もちろん仏教はその他にも色々建て付けがあって宗教として成立してるので
ピダハン的な生き方と仏教哲学を直接結びつけるのは間違いなんですが
直接体験を重視して生きる彼らが四苦八苦に思い悩まされず幸せに生きてるのが興味深いです
ピダハン、学生時代に読んで衝撃を受けたのにほとんどすっかり忘れていたので、全編リキャップでまさに「記憶を消してまた読む」体験できて幸せ気分でいっぱいになる回でした😊言語学を研究する興奮や楽しみを思い出します。他の回も楽しみにしてます。
めちゃくちゃ面白かった!クレオールやピジン語の話がすごく好きなので、ぜひそれも深掘りして話題にしていただけたら嬉しいです!
以前ピダハンの映像を見た時、何日も友人とその事について語ったことを思い出しました。本読んでもう一度あのとんでも無く価値観揺さぶられる体験をしようと思います。ありがとうございました。
めちゃくちゃ面白かったです!「数の発明」も是非扱って下さい!
ヤバい言語学者シリーズいいと思います!続編期待です!
めっっちゃ面白かった。こうなってくると、チョムスキーの業績の解説もして欲しい(ソシュール動画はすでにあるようなのでこれから観ます)
言語・文化に触れてそれに染まっていく感じが、洋画「メッセージ」に似ているなーと思いました。
気になる方は是非ご覧ください。
イビピーオの話を聞いて、サピエンス全史を思い出しました。サピエンスは虚構を信じることができる、つまり現実に体験したこと以外も信じられることが強みで、それ以外のネアンデルタールや他の種族はそれができない。ネアンデルタールはつまりイビピーオだったと解釈したらどうでしょうか。そうするとピダハンはサピエンスではなくネアンデルタール、又はその血が入っていたと言う事はないでしょうか。新説過ぎますね。
イビピーオに衝撃受けましたその感性いいっすね
本当に学習しようとしていないが、興味本位でこの動画を見ている。
自分はピダハンだったのかもしれない。
蛇とかジャガーとかの驚異が無くなった時に、
鍬を川に投げ捨てなくなり、
ひとによっては自殺を考えてしまうようになるのかもしれませんね。
今を生きてる実感に強烈に幸福を覚えるっていう。
凄いね。
驚異に対する反動でしかない気もしますが。
そう感じるのも、自分が何かの奴隷でしかないからなのかもしれませんね。
3冊とも買っちった。
無神教の私が唯一尊敬に値する荘子の思想に似ていてとても共感できました。
私も心斎坐忘の末現世の認知から外れた上で、現世のみを有意義に生きたいと思います。
イビピーオの世界に生きられない。ピダハンの人たちは幸福なんですが。
現代人の私はPC、UA-camの無い世界に住むので、ピダハンの人たちから見たら、笑られるのだろう。
チョムスキーの言語学は結構すっきりしているが、エベレットさんが対抗してくるのは凄いな。
貫太郎チャンネルから流れてきた数学好きですが、ピダハンのイビピーオ感覚、おもいろいですね~!
いつもは配信された直後に見る!って感じではないんだけど、ピダハン気になりすぎて通知きてすぐ見にきてしまった
前半がおもろすぎて心待ちにしてました
最近ゆるチャンネルを知って遡りで見てるんだけど、エヴェレットの無神論者化は積読の挫折本回の難解哲学書の翻訳をした研究者が作者である哲学者に同化していくという話を先に見ていたので非常に納得してしまった。ピダハン(深淵)を覗きすぎたんですね。
お二人も天才ですね、いつも興味深く聞かせていただいてます。
こちらがきっかけで本を読みましたが、確かに紹介できないくらいの私達の暮らしとは違うエピソード満載です。介護の仕事をしているけど、ビタハンの価値観から見るとそうなんですね。😅
作業のお供にいつも聞いています。
今回もとっても面白かったです😆
機会があれば研究者の方々のお話をもっと聞いてみたいです!
大学のスペイン語の講義でピダハン語に関する動画(ドキュメンタリー番組の一部ですが)を観たことがあったため,この動画は感動的な再会となりました!
その動画では,チョムスキーが提唱した理論を批判したエヴェレットは,言いがかりをつけられ現地での調査を禁止されていました.
知識を吸収することがこんなに楽しいって、学生の頃に気づいていれば勉強も苦じゃなかったのにな。