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【ムラブリの購入はこちら!】amzn.to/41rfsrD【参考文献のリンク】◯ムラブリamzn.to/41rfsrD◯ピダハンamzn.to/417B6Sh
言語学者がムラブリ語で無茶ぶりした話ですね。とてもよくわかりました。
座布団全部没収です
めちゃくちゃ好き
堀元さんには、「 村無理語」って聞こえてるんちゃうかなぁ?と心配です。
インドネシア人ですが、私の地域「バンドン」にも挨拶代わりとして、「ごはん食べた?」「どこ行くの?」よくあります!同じ挨拶し方する人々がいてなぜかすごい嬉しいw
この動画より前に購入、読了につき広告効果への貢献はできないけど、ゆる言語学ラジオ好きには必ず刺さる本なので、売れることを願ってます。
伊藤先生と同じく学部生の頃にタイで泥酔して踊ったことのあるものです。タイ語でも挨拶代わりにไปไหน?(どこ行くの?)を使いますよ。応え方も一緒でไปกินข้าว(飯食いに行く)などと適当に応えます。
大阪弁でも言いますね。「どこ行かはるのん?」「ちょっとそこまで」「よろしなぁ」更にあいまいなのに、挨拶成立してる!
楽しみに待ってました
早すぎます😂😂
✋
たのまち5期は作画変わったのはまだいいとしてOPの手抜き具合が悲しくなる、もっとポテンシャルあるのにね
たのまち!
(心、気分が)「上がる、下がる」の話題、そのお話を聞いて、私が感じたことをシェアさせてください。本を読んだ訳でもなく、その人達のことを知らないので単なる個人の感想なんですけど、心が下がる、は、心が落ち着いてて穏やかで心地良い、みたいなイメージで心が上がるは、怒りでカーっと頭へ上る、みたいなイメージなのかなぁ?と感じました😃私個人は割とすぐテンション上がっちゃう(怒りはそんなに無いですが)タイプなんですけど、もしこの解釈が近かったとしたら、このお話に出てくる方々は穏やかな文化なのかなと思いました。
自分もそう思いました他の例を出すと、受験で合格したり、告白が上手くいったり、贔屓のスポーツチームが勝ったりした時には、高まっていた緊張や不安が下がります悲しいことがあった時の心の中は「あの時ああしていればこんなことには」みたいな、穏やかというよりモヤモヤが荒れ狂う上向きの流れを感じますね
怒ったり悲しくて余裕がない状態を「心が上がる」と表現するのはなんとなく感覚に合いますね
「くっくら」についてちょっと調べたところ、『日国』に長野、岐阜、愛知、長崎で「怠らないさま。精出して行なうさま。」を意味する副詞「くっくと」や、愛知県西春日井郡で同じ意味をあらわす「くっこく」がありますね。これを見るかぎり、語根「くっく」に「清(きよ)ら」などにみられる、状態を表す接尾辞「-ら」が接続したものでしょうか。
すごい! が、「くっくと」を聞いたことなかったですね…なるほど〜(水野)
義母(熱海出身)が「くっくと」を使います。わたしの脳内では「刻苦と」と変換されていました。
今では廃れましたけど、日本でも「どちらへ?」「ちょっとそこまで」が挨拶がわりだった時代がありましたね
知らない人にお宅〜というのもなくなりましたね。おたくの語源としてのみ残りました。
トトロいたもん!
他人の家に入る時の「ごめんください」とかも
レレレのおじさんも「おでかけですか?」という挨拶でしたね~。
今でも大阪では使ってますよ…「ちょっとそこまで」「よろしなぁ。気ぃつけて」まで行くことも…
水野さんの最後の挨拶「ありがとうございました。」がいつもローテンションなのはムラブリリスペクトだったのですね。伏線回収すごい。
「あれへん」のイントネーションの出来なさすぎににっこりでした。
なんか外国人の名前みたいで笑った
大学で伊藤先生の講義回受けました!!!そこからたまにTwitterで拝見してたので、嬉しいです!🤩
11:13 「ある」の打ち消しとしては「あらぬ」とかがありそうですね。
大阪弁では、「あらへん」って普通に使いますね。
高校時代に古典文法で「なくもがな」を直訳すると「なくてほしい」だけど、現代語にはこの用法はないので「あってほしくない」と訳すように習ったのと通ずるものがあると感じました。
堀元さんの「情報量がゼロ」って言葉、コンピュータ科学出身なのが出てきてて良かった いくつかの選択肢のうちのどれか一つに定まることこそが情報なんだよね
しかも、堀元さんのチャンネルと書籍では「インテリ悪口」として紹介されてるし、ゆるコンピュータ科学ラジオでやった回もあるので、コアなゆる言語学ラジオファンとゆるコンピュータ化学ラジオ視聴者にはサービスなんですよね
マレーシアに駐在してたことがあるんですけど「スダマカン?(飯食った?)」が英語でいうWhat's upでしたね
韓国アイドルも日本で公演する時、よく「ゴハン食ベマシタカ〜!」ってカタコト日本語できいてくれるんですよ(かわいい)私としては、めっちゃ飯食べたか気にするじゃん!逆にあなたたちの方が食べた方がいいよ!オタクのご飯事情気にしてる場合じゃないよって思ってたんですけど笑韓国では「パンモゴッソ?(ご飯食べた?)」が、挨拶表現なんですね😌ご飯気にされてると思ってた方が浮かれてましたわ😌😌😌なんにせよ日本に来るからって日本語勉強してくれるアイドルかわいいし尊いだし、結構世界的にみて「ごはんたべたー?」が挨拶表現になってるのおもろいですね田舎の母ちゃんの「ご飯ちゃんと食べてんの?」ももうほぼ挨拶だし、他のコメントみると中国も「ご飯食べた?」が挨拶になってるみたいだし日本のあいさつの発展も気になりますね
愛知県尾張の出身です。私の実家では、両親も祖父母も「お風呂、お先にご無礼しました。」と言っていました。もう全員、過去の人ですが…。
知多半島先端の者です。まだ言いますよー😊
「ご飯食べた?」は中国語にも挨拶としてある(吃了吗?)みたいですね。
ちな韓国語にもあるぜ
確かにあの辺はご飯食べたが挨拶だね 元気?みたいな感じなのかな
23:12ご飯食べたかと思ったら〜、寒い父が帰って雨たくさん降りコ〜ヒ〜飲むでした〜。チクショー!!
26:48 卒業式の日に留学生の生徒が職員室に花を持ってきたので、「なにそれ?(なんでもってきて、誰にあげるのかという意味で)」と聞いたらただ一言「flowers」と返ってきたのを思い出しました。
ご安全ににボンボヤージュをすぐ見つけられるところが水野さんのすげぇところなんです。
30年も前の高校時代、わが母校の野球部の挨拶は後輩が「こーーーーんちゃーーーーーーー」と直立不動で叫び、先輩が「ちゃっ」というと後輩の直立不動が解けるというシステムだった。今でも笑い話として小学校で教え子に話すんだけど、教え子の一人がそれ以来卒業までの3年間、自分を見るたびに「こーーーーんちゃーーーーーーー」と叫ぶようになって、自分も義務感から常に「ちゃっ」と言い続けた。卒業の日だけは自分から「こーーーーんちゃーーーーーーー」と言ったら、そいつは「ちゃっ」と恥ずかし気に答えてた。
心が上がるが怒りと関連するのは分かるんですけど悲しいときも上がると表現するのは不思議です。感情が溢れるが上がるになると考えれば、心の水位上昇みたいな感じかなと納得感あります。
ばったり知り合いに会った時とか咄嗟に「あっ、お疲れっす。」とか言っちゃうこんにちはよりも自然な挨拶だと思ってるわ
22:08 挨拶がないという点は中国語に似ています一応言語として你好があるのですが、他の言語の影響をあまり受けていない世代の挨拶は、吃饭了吗?(食事済んだ?)嗨,你出去啊(おでかけですか)你怎么了(どうしたの?) などの質問を使い、相手は適当に返すそうです
島根県民です。出雲弁には、こんにちはとこんばんはの間(夕方くらい)に使う「ばんじまして」という挨拶があります🌇
あの曖昧な時間の時に使えるやつですか?良いなぁ
中国語でもご飯食べた?が挨拶ですね。後、日本語でも「おや、どちらへ?」「ちょっとそこまで」って言うのを思い出しました。
22:00 オーストラリアに1年住んでいますが、英語圏の"How are you?"はまさにそんな感じだと思います。スーパーやコンビニの店員さんは"Good morning"や"Good afternoon"をほぼ使いません。代わりに"Hi! How are you?"を50%くらいの確率で耳にします。このときの会話も、"How are you?" "Good. Thanks." "Do you need a bag?" "No." みたいな感じで、正確に答える必要はありません。
部活野球語は挨拶が「シャ‼️」と「シタッ‼️」とかだからまだわかりやすいね。「はい」とか「いいえ」にも使えるし。
なぜかムラブリの言葉遣いに、なによりも共感しました
『こんにちは』の元々は「今日はお日柄もよく」だけでなく「今日は日差しが強く」や「今日はお足元が悪う」など天候で変えていたが略称されていった
Mr.Sorry ちゃんとパリピの血を継いでますよね〜
東北の人がお別れの挨拶で言うらしい「ごめんねー」がすきです。
私は三重県生まれですが、今は讃岐に住んでます。初めて讃岐に来たとき、一番びっくりしたのは挨拶でした。「なんができよん?」と出会い頭に言われ、焦りました。知らない人から「何ができてますか?」という質問、なんだ?と慌てました「いえ、何も作ってませんが・・・」と答えそうになった。でも讃岐では単なる挨拶言葉だと知ったのは、随分たってからでした💦
お笑い芸人コンビのママタルトが使う「まーちゃんごめんね」も本当にまーちゃんにごめんと思ってる訳じゃなくて、挨拶や相槌などの全てが内包されてるのにノリが近い
本の内容を面白く伝えるのは流石ですが、内容に即してMr.sorryと言った個人の面白エピソードまで持っているのは凄すぎると思いました
心が落ち着く、ともいいますものね
香川県で使われている挨拶に 「何がでっきょんな?」 というのがあります。直接的には 「何ができていますか?」 という意味ですが、他の地域ではまず使われていない挨拶だと思います。
その返答には「なんもでっきょらんゎ」(なにもできてないよ)が定型文になってますね。
北九州の中でも特に小倉だと思いますが、「偶然知り合いに会った時の挨拶」として「なんしよん!!」(マンション!と叫ぶ感じのイントネーション)というのがあります。意味合いとしては「あなた、久しぶりにあったけどこんなところで会うなんて偶然ですね。一体、なんの用事でこの辺を訪れたんですか?」というニュアンスなんですが、別にそれに対して自分の用事を答えなくても良いし、言ってる方もなんで相手がここに居るのか知りたいわけではありません。「お、なんしよん!こないだの飲み会あの後、大変やったんよ!」みたいに、全然関係ない話を繋げることが多いです。
ご飯食べた?が挨拶なのめちゃくちゃ良いな…
ピダハン、100ページくらいまで読み進めたけど、文化の違い・体験記(臨場感すげえ)・訳本(海外特有な言い回しの絶妙な訳)が面白くないわけないって感じで楽しい。
後半のガチ言語学ラジオ(?)始まったあたりからしんどくなるんですよね〜地道に読み進めてます。
@@ilzamact 後半パート、覚悟して読みます!
26:20 あたりの話でラーメン二郎のニンニク入れますか?のくだりを思い出した
この類の本紹介大好き!
職場だとすべての挨拶が「お疲れ様です」になるよね。シーンを問わずそれで統一されてるの個人的には楽でいい。
フィールド言語学とは、ひさびさの本格的なテーマですね。世界的にマイナーな言語を研究することは言語の普遍性を考えるうえで面白い発見がありそうですね。次を楽しみにしています。
著者の伊藤さんがどんな人なのかと思って調べたら、宮台真司たちとムラブリの映画について紹介してる動画があって、実に面白い。ここはゆる言語学ラジオだから場違いにはなるかもしれんけど、言語的な側面だけでなく、社会学的要素含めて考えていくと、本当に興味深い話でしたよ。
高校の時に、部活の中では「うぃす」って挨拶してたけど、担任には「それは挨拶じゃない」って言われたことある
方言の話。昭和の中頃までは町の2つの川の北、中、南の方言の違いが聞き分けられたのに、テレビの普及からか全体的に標準語っぽくなっていった。録音しておけばよかったかなあ。けど方言がなくなるって思わなかったし。
24:20 ChatGPTなどの会話AIでこういった突拍子もない会話ができるかどうかは面白い観点ですね。基本的にChatGPTは直前の文の単語を含んだ形で文を生成するので、「今日は寒いね」といわれたら返答には「今日」や「寒い」に関連する語が含まれます。学習したデータではそうした返答が確率的に高いからなのですが、ムラブリ語で学習したらどんな会話をするのか見てみたいです。
日本語でも「どちらへ」と聞かれて、「ちょっとそこまで」と曖昧に答えますよね。
水野さんの「畑に行く」がすごく気になる…
はた↑け
水野さんと出身近いですが、イントネーション同じですね…方言なのかぁ
はたけカカシのはたけ
@@thelk4736 私も名古屋出身ですが、水野さんと一緒ですね。もしかしたら尾張は「は\たけ」なのかもしれないです
ちなみに関西だと「はた\け」です
ムラブリでは「感情を出さないのが良しとされる」のが真とすれば、冒頭の「踊ってたら長老が怒り出した」というのは、相当な事態だってって事!?
それか、ムラブリの人々の中で伊藤先生が「あいつ怒ってなくても怒ってるってとられちゃうから、ちゃんと怒ってないよって伝えてから言わないとまた落ち込んじゃうかも」って気を遣われていたのかもしれない。
33:24 挨拶のかわりに、どこに行くのかを訊ねるという表現については、日本語にも同様の表現はあると思います。以前私は、日本に来たばかりの外国人の実体験をもとに、ご近所づきあいについての解説動画を作るプロジェクトに参加しました。この動画では、ご近所さんの「お出かけですか?どちらまで?」という問いかけについて、仲良くなるためのただの挨拶なのでどこに行くのかを答える必要はないと説明しました。ua-cam.com/video/zJdrzTDp5u0/v-deo.html今回のお話で、タイの山奥と京都で、言語は違っても同様の表現で挨拶をするということがあるんだなぁと感じました。
四国の山奥の生まれですが、近所同士の挨拶で「どちらまで」「ちょっとそこまで」も、「ご飯食べたか」も聞いたことがあります。どうでもいいことを聞いて、どうでもいい返答を得るっていうのが、人間の挨拶の基本形ですかね。
激高と落ち着くがムラブリ語の感情ににた概念かもなぁ
「溜飲が下がる」…はちょっと違うか
@@ステルスロック-s3s そっちのほうが良いかも
京都人の友人に、京都人がどこか行ったって話をしたときに「ええなぁ、いきたいなぁ」と返されても、挨拶みたいなものだから本気にしないようにといわれたのを思い出しました慣例的に使われていて意味を成さない表現は地域によってはもっとあるのかもですが、個人的には京都は多いなぁと感じます
大阪でも、「どこ行かはるのん?」「ちょっとそこまで」「よろしなぁ」までが、定番の挨拶ですね。
大峯山(関西にある霊山)では、山道で人がすれ違う時の挨拶が「ようお参り」だったような気がします(うろ覚え)
22:08京都のあいさつ「どこ行くのん」「ちょっとそこまで」を思い出した。日本でもそのままありますね。37:30ダウンがポジティブな意味になる例は日本語の「落ち着く」がありますね。彼らのダウンも落ち着くと訳すと感覚がわかりそう。
おつかれさまでーす!疲れてないけど…とてもおもしろかったです
大阪生まれ大阪育ちです。多分中2くらいのことだったと思いますが、「ある」が5段活用であることを説明するのに「ず」をつけて「あらず」となるので…、と説明されたのですが、大阪弁では「あらへん」と普通に使うので、説明としてはこちらの方がよかったのかな、と(今となっては)思います。
ピダハン、興味あって手には取ったんですけど長くて2章くらいまでしか読みきれませんでした…ムラブリは頑張ってみようかな。
「下がる」にはネガティブなイメージがあるけど「上がる」はネガポジ関係なく興奮しているイメージ
挨拶ではないかもですが、奈良の大峰山では登山者がすれ違うとき、「ようお参り」と声掛け合います。
田中角栄さんは人と会うと「おい、飯食ったか」と最初に言ったという話がありますね😄「メシ時になったら、しっかりメシを食え。シャバにはいいことは少ない。いやなことばっかりだ。それを苦にしてメシが食えないようではダメだ。腹が減って、目が回って、大事な戦はできん。」というような思想が下地となっていたようです。ネットでそれっぽい記事をパクってきました。
「ご安全に」という挨拶は変わった感じに聞こえるんですけれど、実は、この業界で過去に起きていた悲惨な労働災害を二度と繰り返さないようにしたいという願いが込められたフレーズなのかもしれない気がします。ご安全に。
今回も興味深い内容で、とても心が下がりました!👎
中国語も「飯食ったか」が挨拶ですね
日本語でも「どちらまで?」って挨拶がわりに言いますよね。その意味は(何か困り事があってお出かけなのではないですか?大丈夫ですか?)の意味と思います。
大阪では「どこ行くのん?」「ちょっとそこまで」「よろしなぁ」って、普通に挨拶として使いますが、そこまで深い意味はないような気がします。
中国語普通話も飯食った?が挨拶だから食べた食べてないとかで答えませぬ
そういえば、以前広告案件されていた「語学の天才まで一億光年」の高野さんもムラブリに会いに行ったことあったらしいですね。本にしてないかな…。
中国語を大学の授業で習ったとき、「何食べた?」とか「どこ行くの?」をニイハオの代わりに言うって聞いた気がします
日本では 御無礼水野海外では Mr SORRY
腑に落ちる、留意を下げる怒り心頭に発する一応日本語にも似たような例があるのかな?
良い気分の時に落ち着くというのも使いますね
岡山出身の祖母が「ご馳走様」の挨拶に「ようおあがんなさった」と返していました。後になって自分の周りでは一般的ではないと知りましたが、いいなと思って家族には使っています。
とあるパン屋ですが会った時の初めの挨拶や、電話口の一言目に『お願いします』と言いこれがおはようございますやお疲れ様ですの意味を持たされています。
お世話になっております、の意味で、お世話様です。って言う地方です😂ある、の半反対は、ね だなあ怒ってると上がるってのは血圧とか考えると、確かに上がってるかも😅
僕の地元の香川県では近所の人たちは「なんがでっきょんな?」と言いながら家に入ってきます。直訳は「何ができているのですかですが、これには「ごめんください」「こんにちは」「お邪魔します」「調子はどうですか」「何しているんですか」などの意味が含まれているので、どんな返事をしてもOKな感じです。ムラブリの会話に親近感を覚えました。
18:06 二段ベット。もう1段階賭けるぜ!
ムラブリが嬉しい時に下がるって話、農耕に関連しそう。農耕の開始によって人間は天候にかなり依存するようになり、信仰の対象は天へと向かったという仮説を聞いたことがある。ムラブリは大地信仰の習慣があり、下の方が良く、上の方が悪いという価値観があるんじゃないかとなんとなく思った。
「語学の天才まで一億光年」の高野さん回でも、ムラブリについて触れられていましたよね。ムラブリについて気になるなぁ
挨拶じゃないですが、「叩いてたら親だけ死んじゃって、立て直したんだけど子が生きててゾンビになってたから潰した。もう一回投げたから今は裏で舐めてる。重かったら殺しておいて」みたいなプログラマ用語はわりと普通に使います。うっかりカフェなんかで隣の人に聞かれたら警察呼ばれそう
プログラマ、機械に人格を見出しがち。その割に扱いが酷い
映画「森のムラブリ」見ましたよ。映画も面白かったけど、本読んでみたいです。
どこに行くの?はタイ語の挨拶でもありますね。ไปไหน(パイナイ?=どこ行くの?)で友達とか比較的親しい間柄で使うと思います。他に、ご飯食べた?とかも挨拶がわりに言うことがあります。
北海道?東北?の方言で「じゃあ、さようなら(それでは)」の意味で「では、まンず(先)な!」ということがあります。怒髪冠を衝く、があがるほうの感情だなぁと思ってました。
溜飲は下がる方がいいものですね😂
伊藤先生を交えての対談動画もぜひ!期待してます!!
うちの実家もお風呂いただいた後、祖父母にご無礼しましたって言ってたなぁ
11:05 『ない』について素朴な疑問。切る→切らない着る→着ない同じ『きる』って音なのにないを付けるとなんで形が変わるんだろう。有識者の皆様教えてー!着く→着かない付く→付かないとか吐く→吐かない履く→履かない同じパターンもあるよね?
自分語り失礼高校の時の俺含めた仲良三人組は「調子良い?」を短く発音したような「ちょーしー?」という挨拶をいつの間にか3人の間だけで使ってましたいつしかそれは単純に「良い」を意味するようになっておしゃれな服のことを「ちょーしー服」なんて言ってました「調子良い?」が挨拶になるのはなんとなく理解できるけど、多分こんな感じで何となくいつも交わしてた言葉が挨拶になっていくのかなぁと今更思った
言語学的に非常によい着眼点ですね。同じテーマの良い例として、ぜひ映画「時計仕掛けのオレンジ」を観てみてください。
私、大規模で起こるものの縮小版みたいなの好きなんですよね〜。これなんかはストライクゾーンにクリーンヒットです
ムラブリの人たちは平穏で波のない植物の心のような生活をしているんだね
堀元さんの髪型がなんかいい感じになってる
「なんや?」「なんや!」で会話が成り立つ関西人もぜひ言語学者にフィールドワークしてもらいたい(・∀・)
「どこ行かはるのん?」「ちょっとそこまで」「よろしなぁ」 で、挨拶になってますものねぇ…
@@HachiKaduki0501 よくよく考えたらそれで通じてるのが不思議な会話ですよね~
幕末戊辰戦争の軍事上の殊勲者である長州の大村益次郎は元村医者だったが村人に「先生お暑うございます」と挨拶されると「夏は暑いのが当たり前です」「暑中はこんなもんです」とキツいマジレスで返したという
ドンピシャのいいうんちく!
「お疲れ様です」なんて言おうものなら…そういえば、「"お疲れ様です"に代えて、"お元気様です"という挨拶をしよう!」って言ってる会社があるって聞いたことあります。
「お疲れ様です」がすれ違いざまに相手を労う挨拶だと思っていたけど、飲食業界では「さようなら」の意味で使われていて、「まだ帰らないけど」と何度も言われた経験。
香川県の方言で、調子を尋ねるときに「なんがでっきょんな(何が出来てるの?)」と聞くものがありますが、これも同じような例かもしれません
当方香川県民です。「なんがでっきょんな」の回答として、例えば「やっと風邪が治ったわー」とか、「昨日、田植えが終わって、やれやれやなあ(気持ちが落ち着いた)」で会話が成立します。
補足ありがとうございます!ふと思ったのですが、調子を尋ねる定型句としてだけでなく、例えば料理している人に対して単純に「何作ってるの?」という意味で聞くこともある(はず)ので、言葉そのものの意味と使い分けるという点では「おはよう」や「こんにちは」とはまた少し違っていておもしろいですね
そう言えば、中国語でも、『ご飯食べた?(你吃饭了吗?だったかな)』があいさつだわ。著者の伊藤先生、神保さんの番組に出演されていました。次も楽しみにしています。
中学の時に「どうもです」を挨拶にしてる先生がいましたね しかも自身が言うだけでなく生徒にもそう言うように指導してました
台湾も、ご飯食べた?があいさつでした
23:03 中学校の時に職場体験で老人ホーム行った時にそこの人たちがまさにこんなノリで会話していてすごい衝撃受けたの思い出した.これ系のやつコミュニケーションの本質とすら思ってる. マレーシアで「Sudah makan?(ごはん食べた?)」が挨拶になってるのと似てるし,ムラブリも食事を大事にする文化なんだろうか.「寒いね」「どこいくの?」も挨拶になるってのは寒暖差がある(とか,日によって気温の変わり方に差がある)気候の場所かもしれないし,道迷いが多かったり連絡手段に乏しい環境なのかもしれない.
水野さんが編集担当したピダハンの本読んでみたい
角幡唯介の極夜行で、あらゆる場所は探検し尽くされているから太陽のない世界に行くみたいなのありましたね
【ムラブリの購入はこちら!】
amzn.to/41rfsrD
【参考文献のリンク】
◯ムラブリ
amzn.to/41rfsrD
◯ピダハン
amzn.to/417B6Sh
言語学者がムラブリ語で無茶ぶりした話ですね。
とてもよくわかりました。
座布団全部没収です
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堀元さんには、「 村無理語」って聞こえてるんちゃうかなぁ?と心配です。
インドネシア人ですが、私の地域「バンドン」にも挨拶代わりとして、「ごはん食べた?」「どこ行くの?」よくあります!
同じ挨拶し方する人々がいてなぜかすごい嬉しいw
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伊藤先生と同じく学部生の頃にタイで泥酔して踊ったことのあるものです。
タイ語でも挨拶代わりにไปไหน?(どこ行くの?)を使いますよ。
応え方も一緒でไปกินข้าว(飯食いに行く)などと適当に応えます。
大阪弁でも言いますね。
「どこ行かはるのん?」「ちょっとそこまで」「よろしなぁ」
更にあいまいなのに、挨拶成立してる!
楽しみに待ってました
早すぎます😂😂
✋
たのまち5期は作画変わったのはまだいいとしてOPの手抜き具合が悲しくなる、もっとポテンシャルあるのにね
たのまち!
(心、気分が)「上がる、下がる」の話題、
そのお話を聞いて、私が感じたことをシェアさせてください。
本を読んだ訳でもなく、その人達のことを知らないので単なる個人の感想なんですけど、
心が下がる、は、心が落ち着いてて穏やかで心地良い、みたいなイメージで
心が上がるは、怒りでカーっと頭へ上る、みたいなイメージなのかなぁ?と感じました😃
私個人は割とすぐテンション上がっちゃう(怒りはそんなに無いですが)タイプなんですけど、
もしこの解釈が近かったとしたら、このお話に出てくる方々は穏やかな文化なのかなと思いました。
自分もそう思いました
他の例を出すと、受験で合格したり、告白が上手くいったり、贔屓のスポーツチームが勝ったりした時には、高まっていた緊張や不安が下がります
悲しいことがあった時の心の中は「あの時ああしていればこんなことには」みたいな、穏やかというよりモヤモヤが荒れ狂う上向きの流れを感じますね
怒ったり悲しくて余裕がない状態を「心が上がる」と表現するのはなんとなく感覚に合いますね
「くっくら」についてちょっと調べたところ、『日国』に長野、岐阜、愛知、長崎で「怠らないさま。精出して行なうさま。」を意味する副詞「くっくと」や、愛知県西春日井郡で同じ意味をあらわす「くっこく」がありますね。これを見るかぎり、語根「くっく」に「清(きよ)ら」などにみられる、状態を表す接尾辞「-ら」が接続したものでしょうか。
すごい! が、「くっくと」を聞いたことなかったですね…なるほど〜(水野)
義母(熱海出身)が「くっくと」を使います。わたしの脳内では「刻苦と」と変換されていました。
今では廃れましたけど、日本でも「どちらへ?」「ちょっとそこまで」が挨拶がわりだった時代がありましたね
知らない人に
お宅〜
というのもなくなりましたね。
おたく
の語源としてのみ残りました。
トトロいたもん!
他人の家に入る時の「ごめんください」とかも
レレレのおじさんも「おでかけですか?」という挨拶でしたね~。
今でも大阪では使ってますよ
…「ちょっとそこまで」「よろしなぁ。気ぃつけて」まで行くことも…
水野さんの最後の挨拶「ありがとうございました。」がいつもローテンションなのはムラブリリスペクトだったのですね。伏線回収すごい。
「あれへん」のイントネーションの出来なさすぎににっこりでした。
なんか外国人の名前みたいで笑った
大学で伊藤先生の講義回受けました!!!そこからたまにTwitterで拝見してたので、嬉しいです!🤩
11:13 「ある」の打ち消しとしては「あらぬ」とかがありそうですね。
大阪弁では、「あらへん」って普通に使いますね。
高校時代に古典文法で「なくもがな」を直訳すると「なくてほしい」だけど、現代語にはこの用法はないので「あってほしくない」と訳すように習ったのと通ずるものがあると感じました。
堀元さんの「情報量がゼロ」って言葉、コンピュータ科学出身なのが出てきてて良かった いくつかの選択肢のうちのどれか一つに定まることこそが情報なんだよね
しかも、堀元さんのチャンネルと書籍では「インテリ悪口」として紹介されてるし、ゆるコンピュータ科学ラジオでやった回もあるので、コアなゆる言語学ラジオファンとゆるコンピュータ化学ラジオ視聴者にはサービスなんですよね
マレーシアに駐在してたことがあるんですけど「スダマカン?(飯食った?)」が英語でいうWhat's upでしたね
韓国アイドルも日本で公演する時、よく「ゴハン食ベマシタカ〜!」ってカタコト日本語できいてくれるんですよ(かわいい)
私としては、めっちゃ飯食べたか気にするじゃん!逆にあなたたちの方が食べた方がいいよ!オタクのご飯事情気にしてる場合じゃないよ
って思ってたんですけど笑
韓国では「パンモゴッソ?(ご飯食べた?)」
が、挨拶表現なんですね😌
ご飯気にされてると思ってた方が浮かれてましたわ😌😌😌
なんにせよ日本に来るからって日本語勉強してくれるアイドルかわいいし尊い
だし、
結構世界的にみて「ごはんたべたー?」が挨拶表現になってるのおもろいですね
田舎の母ちゃんの「ご飯ちゃんと食べてんの?」ももうほぼ挨拶だし、他のコメントみると中国も「ご飯食べた?」が挨拶になってるみたいだし
日本のあいさつの発展も気になりますね
愛知県尾張の出身です。私の実家では、両親も祖父母も「お風呂、お先にご無礼しました。」と言っていました。もう全員、過去の人ですが…。
知多半島先端の者です。まだ言いますよー😊
「ご飯食べた?」は中国語にも挨拶としてある(吃了吗?)みたいですね。
ちな韓国語にもあるぜ
確かにあの辺はご飯食べたが挨拶だね 元気?みたいな感じなのかな
23:12
ご飯食べたかと思ったら〜、
寒い父が帰って雨たくさん降りコ〜ヒ〜飲むでした〜。
チクショー!!
26:48
卒業式の日に留学生の生徒が職員室に花を持ってきたので、「なにそれ?(なんでもってきて、誰にあげるのかという意味で)」と聞いたらただ一言「flowers」と返ってきたのを思い出しました。
ご安全に
に
ボンボヤージュ
をすぐ見つけられるところが水野さんのすげぇところなんです。
30年も前の高校時代、わが母校の野球部の挨拶は後輩が「こーーーーんちゃーーーーーーー」と直立不動で叫び、先輩が「ちゃっ」というと後輩の直立不動が解けるというシステムだった。
今でも笑い話として小学校で教え子に話すんだけど、教え子の一人がそれ以来卒業までの3年間、自分を見るたびに「こーーーーんちゃーーーーーーー」と叫ぶようになって、自分も義務感から常に「ちゃっ」と言い続けた。卒業の日だけは自分から「こーーーーんちゃーーーーーーー」と言ったら、そいつは「ちゃっ」と恥ずかし気に答えてた。
心が上がるが怒りと関連するのは分かるんですけど悲しいときも上がると表現するのは不思議です。感情が溢れるが上がるになると考えれば、心の水位上昇みたいな感じかなと納得感あります。
ばったり知り合いに会った時とか咄嗟に「あっ、お疲れっす。」とか言っちゃう
こんにちはよりも自然な挨拶だと思ってるわ
22:08
挨拶がないという点は中国語に似ています
一応言語として你好があるのですが、他の言語の影響をあまり受けていない世代の挨拶は、
吃饭了吗?(食事済んだ?)
嗨,你出去啊(おでかけですか)
你怎么了(どうしたの?)
などの質問を使い、相手は適当に返すそうです
島根県民です。出雲弁には、こんにちはとこんばんはの間(夕方くらい)に使う「ばんじまして」という挨拶があります🌇
あの曖昧な時間の時に使えるやつですか?良いなぁ
中国語でもご飯食べた?が挨拶ですね。
後、日本語でも「おや、どちらへ?」「ちょっとそこまで」って言うのを思い出しました。
22:00
オーストラリアに1年住んでいますが、英語圏の"How are you?"はまさにそんな感じだと思います。スーパーやコンビニの店員さんは"Good morning"や"Good afternoon"をほぼ使いません。代わりに"Hi! How are you?"を50%くらいの確率で耳にします。
このときの会話も、"How are you?" "Good. Thanks." "Do you need a bag?" "No." みたいな感じで、正確に答える必要はありません。
部活野球語は挨拶が「シャ‼️」と「シタッ‼️」とかだからまだわかりやすいね。
「はい」とか「いいえ」にも使えるし。
なぜかムラブリの言葉遣いに、なによりも共感しました
『こんにちは』の元々は「今日はお日柄もよく」だけでなく「今日は日差しが強く」や「今日はお足元が悪う」など天候で変えていたが略称されていった
Mr.Sorry ちゃんとパリピの血を継いでますよね〜
東北の人がお別れの挨拶で言うらしい「ごめんねー」がすきです。
私は三重県生まれですが、今は讃岐に住んでます。
初めて讃岐に来たとき、一番びっくりしたのは挨拶でした。
「なんができよん?」と出会い頭に言われ、焦りました。
知らない人から「何ができてますか?」という質問、なんだ?と慌てました
「いえ、何も作ってませんが・・・」と答えそうになった。
でも讃岐では単なる挨拶言葉だと知ったのは、随分たってからでした💦
お笑い芸人コンビのママタルトが使う「まーちゃんごめんね」も本当にまーちゃんにごめんと思ってる訳じゃなくて、挨拶や相槌などの全てが内包されてるのにノリが近い
本の内容を面白く伝えるのは流石ですが、内容に即してMr.sorryと言った個人の面白エピソードまで持っているのは凄すぎると思いました
心が落ち着く、ともいいますものね
香川県で使われている挨拶に 「何がでっきょんな?」 というのがあります。直接的には 「何ができていますか?」 という意味ですが、他の地域ではまず使われていない挨拶だと思います。
その返答には「なんもでっきょらんゎ」(なにもできてないよ)が定型文になってますね。
北九州の中でも特に小倉だと思いますが、「偶然知り合いに会った時の挨拶」として
「なんしよん!!」
(マンション!と叫ぶ感じのイントネーション)
というのがあります。意味合いとしては「あなた、久しぶりにあったけどこんなところで会うなんて偶然ですね。一体、なんの用事でこの辺を訪れたんですか?」
というニュアンスなんですが、別にそれに対して自分の用事を答えなくても良いし、言ってる方もなんで相手がここに居るのか知りたいわけではありません。
「お、なんしよん!こないだの飲み会あの後、大変やったんよ!」
みたいに、全然関係ない話を繋げることが多いです。
ご飯食べた?が挨拶なのめちゃくちゃ良いな…
ピダハン、100ページくらいまで読み進めたけど、文化の違い・体験記(臨場感すげえ)・訳本(海外特有な言い回しの絶妙な訳)が面白くないわけないって感じで楽しい。
後半のガチ言語学ラジオ(?)始まったあたりからしんどくなるんですよね〜
地道に読み進めてます。
@@ilzamact 後半パート、覚悟して読みます!
26:20 あたりの話でラーメン二郎のニンニク入れますか?のくだりを思い出した
この類の本紹介大好き!
職場だとすべての挨拶が「お疲れ様です」になるよね。
シーンを問わずそれで統一されてるの個人的には楽でいい。
フィールド言語学とは、ひさびさの本格的なテーマですね。世界的にマイナーな言語を研究することは言語の普遍性を考えるうえで面白い発見がありそうですね。次を楽しみにしています。
著者の伊藤さんがどんな人なのかと思って調べたら、宮台真司たちとムラブリの映画について紹介してる動画があって、実に面白い。ここはゆる言語学ラジオだから場違いにはなるかもしれんけど、言語的な側面だけでなく、社会学的要素含めて考えていくと、本当に興味深い話でしたよ。
高校の時に、部活の中では「うぃす」って挨拶してたけど、担任には「それは挨拶じゃない」って言われたことある
方言の話。昭和の中頃までは町の2つの川の北、中、南の方言の違いが聞き分けられたのに、テレビの普及からか全体的に標準語っぽくなっていった。録音しておけばよかったかなあ。けど方言がなくなるって思わなかったし。
24:20 ChatGPTなどの会話AIでこういった突拍子もない会話ができるかどうかは面白い観点ですね。
基本的にChatGPTは直前の文の単語を含んだ形で文を生成するので、「今日は寒いね」といわれたら返答には「今日」や「寒い」に関連する語が含まれます。
学習したデータではそうした返答が確率的に高いからなのですが、ムラブリ語で学習したらどんな会話をするのか見てみたいです。
日本語でも「どちらへ」と聞かれて、「ちょっとそこまで」と曖昧に答えますよね。
水野さんの「畑に行く」がすごく気になる…
はた↑け
水野さんと出身近いですが、イントネーション同じですね…方言なのかぁ
はたけカカシのはたけ
@@thelk4736 私も名古屋出身ですが、水野さんと一緒ですね。もしかしたら尾張は「は\たけ」なのかもしれないです
ちなみに関西だと「はた\け」です
ムラブリでは「感情を出さないのが良しとされる」のが真とすれば、冒頭の「踊ってたら長老が怒り出した」というのは、相当な事態だってって事!?
それか、ムラブリの人々の中で伊藤先生が「あいつ怒ってなくても怒ってるってとられちゃうから、ちゃんと怒ってないよって伝えてから言わないとまた落ち込んじゃうかも」って気を遣われていたのかもしれない。
33:24 挨拶のかわりに、どこに行くのかを訊ねるという表現については、日本語にも同様の表現はあると思います。
以前私は、日本に来たばかりの外国人の実体験をもとに、ご近所づきあいについての解説動画を作るプロジェクトに参加しました。
この動画では、ご近所さんの「お出かけですか?どちらまで?」という問いかけについて、仲良くなるためのただの挨拶なのでどこに行くのかを答える必要はないと説明しました。
ua-cam.com/video/zJdrzTDp5u0/v-deo.html
今回のお話で、タイの山奥と京都で、言語は違っても同様の表現で挨拶をするということがあるんだなぁと感じました。
四国の山奥の生まれですが、近所同士の挨拶で「どちらまで」「ちょっとそこまで」も、「ご飯食べたか」も聞いたことがあります。
どうでもいいことを聞いて、どうでもいい返答を得るっていうのが、人間の挨拶の基本形ですかね。
激高と落ち着くがムラブリ語の感情ににた概念かもなぁ
「溜飲が下がる」…はちょっと違うか
@@ステルスロック-s3s そっちのほうが良いかも
京都人の友人に、京都人がどこか行ったって話をしたときに「ええなぁ、いきたいなぁ」と返されても、挨拶みたいなものだから本気にしないようにといわれたのを思い出しました
慣例的に使われていて意味を成さない表現は地域によってはもっとあるのかもですが、個人的には京都は多いなぁと感じます
大阪でも、「どこ行かはるのん?」「ちょっとそこまで」「よろしなぁ」までが、定番の挨拶ですね。
大峯山(関西にある霊山)では、山道で人がすれ違う時の挨拶が「ようお参り」だったような気がします(うろ覚え)
22:08
京都のあいさつ「どこ行くのん」「ちょっとそこまで」
を思い出した。日本でもそのままありますね。
37:30
ダウンがポジティブな意味になる例は
日本語の「落ち着く」
がありますね。彼らのダウンも落ち着くと訳すと感覚がわかりそう。
おつかれさまでーす!
疲れてないけど…
とてもおもしろかったです
大阪生まれ大阪育ちです。
多分中2くらいのことだったと思いますが、「ある」が5段活用であることを説明するのに「ず」をつけて「あらず」となるので…、と説明されたのですが、大阪弁では「あらへん」と普通に使うので、説明としてはこちらの方がよかったのかな、と(今となっては)思います。
ピダハン、興味あって手には取ったんですけど長くて2章くらいまでしか読みきれませんでした…
ムラブリは頑張ってみようかな。
「下がる」にはネガティブなイメージがあるけど「上がる」はネガポジ関係なく興奮しているイメージ
挨拶ではないかもですが、奈良の大峰山では登山者がすれ違うとき、「ようお参り」と声掛け合います。
田中角栄さんは人と会うと「おい、飯食ったか」と最初に言ったという話がありますね😄「メシ時になったら、しっかりメシを食え。シャバにはいいことは少ない。いやなことばっかりだ。それを苦にしてメシが食えないようではダメだ。腹が減って、目が回って、大事な戦はできん。」というような思想が下地となっていたようです。ネットでそれっぽい記事をパクってきました。
「ご安全に」という挨拶は変わった感じに聞こえるんですけれど、実は、この業界で過去に起きていた悲惨な労働災害を二度と繰り返さないようにしたいという願いが込められたフレーズなのかもしれない気がします。ご安全に。
今回も興味深い内容で、とても心が下がりました!👎
中国語も「飯食ったか」が挨拶ですね
日本語でも「どちらまで?」って挨拶がわりに言いますよね。その意味は(何か困り事があってお出かけなのではないですか?大丈夫ですか?)の意味と思います。
大阪では「どこ行くのん?」「ちょっとそこまで」「よろしなぁ」って、普通に挨拶として使いますが、そこまで深い意味はないような気がします。
中国語普通話も飯食った?が挨拶だから食べた食べてないとかで答えませぬ
そういえば、以前広告案件されていた「語学の天才まで一億光年」の高野さんもムラブリに会いに行ったことあったらしいですね。本にしてないかな…。
中国語を大学の授業で習ったとき、「何食べた?」とか「どこ行くの?」をニイハオの代わりに言うって聞いた気がします
日本では 御無礼水野
海外では Mr SORRY
腑に落ちる、留意を下げる
怒り心頭に発する
一応日本語にも似たような例があるのかな?
良い気分の時に落ち着くというのも使いますね
岡山出身の祖母が「ご馳走様」の挨拶に「ようおあがんなさった」と返していました。後になって自分の周りでは一般的ではないと知りましたが、いいなと思って家族には使っています。
とあるパン屋ですが会った時の初めの挨拶や、電話口の一言目に『お願いします』と言いこれがおはようございますやお疲れ様ですの意味を持たされています。
お世話になっております、の意味で、お世話様です。って言う地方です😂
ある、の半反対は、ね だなあ
怒ってると上がるってのは血圧とか考えると、確かに上がってるかも😅
僕の地元の香川県では近所の人たちは「なんがでっきょんな?」と言いながら家に入ってきます。直訳は「何ができているのですかですが、これには「ごめんください」「こんにちは」「お邪魔します」「調子はどうですか」「何しているんですか」などの意味が含まれているので、どんな返事をしてもOKな感じです。ムラブリの会話に親近感を覚えました。
18:06 二段ベット。もう1段階賭けるぜ!
ムラブリが嬉しい時に下がるって話、農耕に関連しそう。
農耕の開始によって人間は天候にかなり依存するようになり、信仰の対象は天へと向かったという仮説を聞いたことがある。
ムラブリは大地信仰の習慣があり、下の方が良く、上の方が悪いという価値観があるんじゃないかとなんとなく思った。
「語学の天才まで一億光年」の高野さん回でも、ムラブリについて触れられていましたよね。ムラブリについて気になるなぁ
挨拶じゃないですが、「叩いてたら親だけ死んじゃって、立て直したんだけど子が生きててゾンビになってたから潰した。もう一回投げたから今は裏で舐めてる。重かったら殺しておいて」みたいなプログラマ用語はわりと普通に使います。うっかりカフェなんかで隣の人に聞かれたら警察呼ばれそう
プログラマ、機械に人格を見出しがち。その割に扱いが酷い
映画「森のムラブリ」見ましたよ。映画も面白かったけど、本読んでみたいです。
どこに行くの?はタイ語の挨拶でもありますね。
ไปไหน(パイナイ?=どこ行くの?)で友達とか比較的親しい間柄で使うと思います。
他に、ご飯食べた?とかも挨拶がわりに言うことがあります。
北海道?東北?の方言で「じゃあ、さようなら(それでは)」の意味で「では、まンず(先)な!」ということがあります。
怒髪冠を衝く、があがるほうの感情だなぁと思ってました。
溜飲は下がる方がいいものですね😂
伊藤先生を交えての対談動画もぜひ!期待してます!!
うちの実家もお風呂いただいた後、祖父母にご無礼しましたって言ってたなぁ
11:05 『ない』について素朴な疑問。
切る→切らない
着る→着ない
同じ『きる』って音なのにないを付けるとなんで形が変わるんだろう。有識者の皆様教えてー!
着く→着かない
付く→付かない
とか
吐く→吐かない
履く→履かない
同じパターンもあるよね?
自分語り失礼
高校の時の俺含めた仲良三人組は「調子良い?」を短く発音したような「ちょーしー?」という挨拶をいつの間にか3人の間だけで使ってました
いつしかそれは単純に「良い」を意味するようになっておしゃれな服のことを「ちょーしー服」なんて言ってました
「調子良い?」が挨拶になるのはなんとなく理解できるけど、多分こんな感じで何となくいつも交わしてた言葉が挨拶になっていくのかなぁと今更思った
言語学的に非常によい着眼点ですね。同じテーマの良い例として、ぜひ映画「時計仕掛けのオレンジ」を観てみてください。
私、大規模で起こるものの縮小版みたいなの好きなんですよね〜。これなんかはストライクゾーンにクリーンヒットです
ムラブリの人たちは平穏で波のない植物の心のような生活をしているんだね
堀元さんの髪型がなんかいい感じになってる
「なんや?」「なんや!」で会話が成り立つ関西人もぜひ言語学者にフィールドワークしてもらいたい(・∀・)
「どこ行かはるのん?」「ちょっとそこまで」「よろしなぁ」 で、挨拶になってますものねぇ…
@@HachiKaduki0501 よくよく考えたらそれで通じてるのが不思議な会話ですよね~
幕末戊辰戦争の軍事上の殊勲者である長州の大村益次郎は元村医者だったが
村人に「先生お暑うございます」と挨拶されると
「夏は暑いのが当たり前です」「暑中はこんなもんです」とキツいマジレスで返したという
ドンピシャのいいうんちく!
「お疲れ様です」なんて言おうものなら…
そういえば、「"お疲れ様です"に代えて、"お元気様です"という挨拶をしよう!」って言ってる会社があるって聞いたことあります。
「お疲れ様です」がすれ違いざまに相手を労う挨拶だと思っていたけど、飲食業界では「さようなら」の意味で使われていて、「まだ帰らないけど」と何度も言われた経験。
香川県の方言で、調子を尋ねるときに「なんがでっきょんな(何が出来てるの?)」と聞くものがありますが、これも同じような例かもしれません
当方香川県民です。
「なんがでっきょんな」の回答として、例えば「やっと風邪が治ったわー」とか、「昨日、田植えが終わって、やれやれやなあ(気持ちが落ち着いた)」で会話が成立します。
補足ありがとうございます!
ふと思ったのですが、調子を尋ねる定型句としてだけでなく、例えば料理している人に対して単純に「何作ってるの?」という意味で聞くこともある(はず)ので、言葉そのものの意味と使い分けるという点では「おはよう」や「こんにちは」とはまた少し違っていておもしろいですね
そう言えば、中国語でも、『ご飯食べた?(你吃饭了吗?だったかな)』があいさつだわ。著者の伊藤先生、神保さんの番組に出演されていました。次も楽しみにしています。
中学の時に「どうもです」を挨拶にしてる先生がいましたね しかも自身が言うだけでなく生徒にもそう言うように指導してました
台湾も、ご飯食べた?があいさつでした
23:03 中学校の時に職場体験で老人ホーム行った時にそこの人たちがまさにこんなノリで会話していてすごい衝撃受けたの思い出した.これ系のやつコミュニケーションの本質とすら思ってる. マレーシアで「Sudah makan?(ごはん食べた?)」が挨拶になってるのと似てるし,ムラブリも食事を大事にする文化なんだろうか.「寒いね」「どこいくの?」も挨拶になるってのは寒暖差がある(とか,日によって気温の変わり方に差がある)気候の場所かもしれないし,道迷いが多かったり連絡手段に乏しい環境なのかもしれない.
水野さんが編集担当したピダハンの本読んでみたい
角幡唯介の極夜行で、あらゆる場所は探検し尽くされているから太陽のない世界に行くみたいなのありましたね