心は存在しない。【ビジュアルシンカー3】

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  • Опубліковано 26 чер 2024
  • 人間に心は存在するのか?今回は「言語化できないことに興奮する」「五感だけでなく思考すらも辻褄合わせ」「人文書は取りこぼした価値観を知れる」など、人文書から得られる価値について話しました。
    【目次】
    0:00 「言葉は不思議」と感じるのはなぜ?
    10:01 言語化ハラスメントが横行している
    16:27 人に心はあるのか
    32:01 認識は辻褄合わせのポンコツ?
    47:20 言語化は不幸な営み?
    53:21 IKEAに見るビジュアルシンカー
    1:01:03 人には人の情報取得法
    1:04:41 人文書は取りこぼした価値観を知れる
    【参考文献のリンク】
    ◯ビジュアル・シンカーの脳
    www.valuebooks.jp/bp/VS008758...
    ◯心はこうして創られる
    www.valuebooks.jp/bp/VS008418...
    ◯The invisible gorilla
    • selective attention test
    ◯息吹
    amzn.to/443hQHX
    ◯アンナ・カレーニナ
    amzn.to/3JlWEDs
    ◯タイタス・グローン
    amzn.to/44bcZEU
    ◯ゾミア
    amzn.to/3Q50d4I
    ◯プロジェクション・サイエンス 心と身体を世界につなぐ第三世代の認知科学
    amzn.to/4aCMH0p
    ◯裁判百年史ものがたり
    amzn.to/3xCZzFf
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    www.valuebooks.jp/bp/VS005875...
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    #ビジュアルシンカー #ゆる言語学ラジオ_ビジュアルシンカー

КОМЕНТАРІ • 1,2 тис.

  • @yurugengo
    @yurugengo  2 місяці тому +49

    【参考文献のリンク】
    ◯ビジュアル・シンカーの脳
    www.valuebooks.jp/bp/VS0087585344
    ◯心はこうして創られる
    www.valuebooks.jp/bp/VS0084184940
    ◯The invisible gorilla
    ua-cam.com/video/vJG698U2Mvo/v-deo.html
    ◯息吹
    amzn.to/443hQHX
    ◯アンナ・カレーニナ
    amzn.to/3JlWEDs
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    amzn.to/44bcZEU
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    amzn.to/3Q50d4I
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    • @user-ky9md1lq1o
      @user-ky9md1lq1o 2 місяці тому

      うごぉぉおぉぉお!

    • @fourfiveone5968
      @fourfiveone5968 2 місяці тому

      ビジュアルシンカーは在庫切れ状態ですね。
      早めに入手しておいて正解でした。

    • @nasunasu9794
      @nasunasu9794 Місяць тому

      言語に関して社会がどう捉えているかという話に関連して、書き言葉がある社会と無い社会では感覚が変わると指摘している『声の文化と文字の文化(ウォルター・J. オング)』という本が面白かったです。
      ぜひお二人に読んで欲しいです。

  • @bashiranoshimobe_0602
    @bashiranoshimobe_0602 2 місяці тому +639

    お二人は元々言語で考えてるから言語化が得意と仰っていますが、ビジュアルシンカーだけど技術が無くて絵が描けない人のように、言語思考者だけど情報の整理が苦手だったりで言語化が苦手な人もいるのかなと思いました。結局絵も言葉もアウトプットする技術を学べば人に思いを伝えるのが少しは楽になるのかなと

    • @user-qw2ms6vv6q
      @user-qw2ms6vv6q 2 місяці тому +50

      素晴らしいコメント
      ゴリゴリにビジュアルシンカーなのに画伯な俺を許してくれてありがとう

    • @user-lc4hz7ko7f
      @user-lc4hz7ko7f 2 місяці тому

      @@user-qw2ms6vv6qおもろい

    • @eno_noraneko
      @eno_noraneko 2 місяці тому +16

      アウトプットを代わりにしてくれるAIが流行っているのはそういう背景があるんですかね

    • @nasunasu9794
      @nasunasu9794 2 місяці тому +24

      自分は、『言わぬが花』という感覚があり、アウトプットをうまくできない人に対してネガティブな気持ちを持ったことがないので、世の中の評価ってアウトプットできない人に対して厳しい(もしくは、厳しいと思ってる人がいる)ことをこの動画で初めて知りました。
      多分、生きてきた境遇によっても感覚が変わるのかも。

    • @kamonegi7777
      @kamonegi7777 Місяць тому +10

      バリバリの言語思考者だとしても文章構成や単語を熟知していないと言語化できませんからね。
      言語思考者をしている堀元さんと水野さんでもロシア語で言語化してと言っても出来ないわけで。
      ロシア人から見たら「頭悪いなぁ」という感想になるでしょうね。
      文章構成や単語を学習すれば上達するので苦手でも克服できるようにしていく努力が必要なのだと思いました。
      自分はおそらくビジュアル思考寄りだと思います。

  • @thousandsand6105
    @thousandsand6105 2 місяці тому +196

    自分はとある外国語大を卒業しているのですが、教養科目の哲学で「言葉にした時点で想いや考えは嘘になるよね」という一節が話題に出たのが今でも忘れられない授業のうちのひとつです。

    • @MOS-mq9rq
      @MOS-mq9rq 2 місяці тому +5

      上から順に読んだ中で初めて同意できるコメントを見つけた

    • @user-xp1rg3fu5s
      @user-xp1rg3fu5s Місяць тому +7

      広告とか写真がそうですよね。アウトプットした瞬間にもう意味が損なわれてしまい商品化が始まりますからね。資本主義の良くないところです

  • @mek632
    @mek632 2 місяці тому +208

    謙虚な人はどこまでも世界が広いのだと思った

  • @Arata_101
    @Arata_101 2 місяці тому +380

    すげえ、言語化が先に来る人ってこんなに考え方違うんだ
    私はビジュアルが先に来るので「形のない感情や考えをクッキー型でくり抜くように言語化する」感覚でした、なので言語化できない余りができる

    • @cork__
      @cork__ 2 місяці тому +46

      表現が素敵…!そして仰っていることがパッと絵に浮かびすんごくわかりやすい!!と感動しました!!

    • @user-li4ei8es2e
      @user-li4ei8es2e 2 місяці тому +4

      わからん、、、

    • @user-qr2je7sb5v
      @user-qr2je7sb5v 2 місяці тому +16

      全く同じこと考えていたので嬉しくてコメントしました。めっちゃ分かります…!!

    • @dennokomama
      @dennokomama 2 місяці тому +15

      わかる。頭の中の絵より口から出る言葉の方が少ないわ。人に説明するとき絵に描くとわかってもらえないこともある。美大では友達に対してそれで通じてたから社会に出て絵の説明が通じない人がいて驚いた。

    • @user-wm1oy9uv4v
      @user-wm1oy9uv4v 2 місяці тому +12

      視覚思考者はビジュアルを言語で比喩してるのかな。頭の中にある複雑なビジュアルを簡単な言葉に変換する。そして前、堀本さんも言ってたけど比喩は完全に元のものを説明できない。別のものに例えた時点で厳密性が幾分か捨てられる
      言語思考者は言語で考えてそのまま話すけど、複雑な説明とかには単純な物の動きや構造で比喩をする。

  • @sizea4562
    @sizea4562 2 місяці тому +186

    英語を学び始めたばかりの日本人にbus, bath, bassを発音してもらうと、どれも「バス」になるが、それは「本来の音」を「知っている音」で表現しようと結果であって、その作業によって元の情報は失われてしまう。
    そして、何かを言語化するときも同様のことが起きているように思う。つまり、それを知っている言葉だけで表現する必要があるために、元の情報は失われてしまう。
    文章を彩る様々な語彙は、結局のところ元の意味をできるだけ維持しようというパッチワークであるとも言える。しかしそれは、連続のスペクトルで構成される世界を有限個のクレヨンで表現するような営みであり、人が自身の考えを正確に言語化できていないように感じる原因はそこにあるように思う。哲学書に限らず、高度な専門書が難解に思えるのは、複雑な世界を表現するための新たな色、もとい専門用語を大量に用意し、駆使しているからであり、裏を返せば、そうでもしないと情報を正確に伝えられないということだ。大衆向けの平易な入門書では、専門書が群青色で表現していたものを単に青色で置き換えている。
    こういった作業は、時に私達の思考をひっぱる。それは、本来無限の色があるはずの虹を七色に錯覚してしまうようなもので、自身の思考を表すのに相応しい単語を見つけると、これこそが私の考えだと思いたくなるが、それが個人の考えを正確に反映しているかは定かではない。青と藍の間にあったはずの自分の思いは、どちらかに帰属されて完全に消えてしまうかもしれない。
    動画を見ていて、そんなことを考えました!面白かったです!!

    • @coffee320
      @coffee320 2 місяці тому +13

      言語化上手いなぁ〜

    • @ilzamact8842
      @ilzamact8842 2 місяці тому +12

      無限のスペクトルと有限個のクレヨン、良い表現ですね
      言語学の音素と音韻にも繋がる話ですね

    • @tetugyo
      @tetugyo 2 місяці тому +5

      めっちゃわかりやすくて面白い

    • @bnks204
      @bnks204 Місяць тому +11

      まさに言語化上手い人でうらやま。「青と藍の間にあった自分の思いは・・・」の表現がとても素敵ですね。

    • @alice_and_apple1357
      @alice_and_apple1357 Місяць тому +3

      普段ふわっと感じていたことがわかりやすく言語化されていて感動しました。ありがとうございます。

  • @user-tt3hj1ys1h
    @user-tt3hj1ys1h 2 місяці тому +113

    本が読めないのはわかります。
    小学生の時、本が読めなくて親に言ったら、
    「映像でいいやん!アニメやテレビ、情報は本だけじゃないし、これからはもっと増えるだろうし、そっちを大事にしなさい」と言って、すごく助かったのを思い出しました。
    大きくなり、それが今では立派なアニオタになりました。
    お母さんありがとう!
    愛読書は図鑑と風景の写真集と地図帳でしたね、懐かしい✨

    • @user-px4ly8jt4w
      @user-px4ly8jt4w 2 місяці тому +4

      親公認のビジュアルシンカー、アニメおたく、素晴らしい✨

    • @Kobarienne
      @Kobarienne Місяць тому +3

      素敵なお母さまですね。この言葉、誰でも簡単に出せるものではないです。ブラボー❤

  • @user-rb9zh7cr3g
    @user-rb9zh7cr3g Місяць тому +24

    あるサイトで見た「脳は感覚器があるから外部情報を取得できるのであって、本体は常に暗い頭蓋骨の中にいる」という言葉が好きです。
    本当に見ている世界は正しいのか? この言葉で信じきらず考えることもできるし、相手のことも考えることができます。ホラーな言葉に見えるかもだけど、私は励まされました

    • @rara-xj7jv
      @rara-xj7jv Місяць тому

      なんか想像したらすごいこわくなった

  • @tt-vp3po
    @tt-vp3po 2 місяці тому +96

    これ水野さんの何がすごいって、言語化を称揚する枠組みの中にどかっと仁王立ちしてる堀元さんにその態度を反省させるための水準とか別の言説をもたらすことが実際にできたことだと思う。
    水野さんぐらい堀元さんに刺さる面白い話ができる人じゃないとその扉は絶対開けられない。

  • @dollbacky
    @dollbacky 2 місяці тому +342

    ビジュアルシンカーシリーズ神回では?ここ最近でも抜群に面白い

    • @HitYoutube
      @HitYoutube 2 місяці тому +25

      1時間超えにしてるとこに、堀元さんの神回だけど最終回にしたい意向が見える。

  • @user-qr2vp3py6m
    @user-qr2vp3py6m 2 місяці тому +168

    「辻褄合わせのポンコツ嘘つき」がこんな形で回収されることになるとは思わなかった

  • @tobitobiusa
    @tobitobiusa 2 місяці тому +118

    言語化するタイプのビジュアルシンカーです。プロセスとして言語化は一番最後なので、道端で泣く時は言語がまだ来てないというかんじです。
    「文字」になっていると記憶しやすいので、ゆる言(他のゆる学徒関連も)UA-camはテロップをいれてくださる動画編集の方々に感謝しきりです!

  • @user-wv2rg9ed9l
    @user-wv2rg9ed9l 2 місяці тому +117

    2022年9月9日に、駅で転んで外傷性くも膜下出血で入院して失語症になりました。自分の思考が変わった気がしていましたが、結果として言語主導の思考からビジュアル・シンカーにウェイトが移ったということなのかも。もちろん、言語主導のこの世界では、思考スピードが落ちると自分でも評価していて生き難いですが、思考の結果のクオリティは、上がった気がしています。

    • @AI-DOROMI
      @AI-DOROMI 2 місяці тому +49

      私も事故で脳の言語を司る部分をこぼしてしまい、言葉の一部と右半身の動きを無くしました。
      そして同じくヴィジュアル感覚を使わざるをえない状況になって始めて今まで理解せず無視してきた世界が見えて楽しいです。
      辛いけどね〜 ꉂꉂ(´▽`)
      変長文章ごめんあそばせ

    • @Nearly-eq3cc
      @Nearly-eq3cc Місяць тому +13

      岡田斗司夫さんの思考のトルクの話を思い出した。どんどん話せるひとは高速道路でスピードを上げるのは得意だけど、聞く立場の時に話を先回りしてしまう。ゆっくりのひとはトルクが遅くて、そういうひとはしっかり話を聞くことができる。会議で黙ってる人にそういう人がいて、聞いたら重い一言が出るという話でした。

    • @user-wv2rg9ed9l
      @user-wv2rg9ed9l Місяць тому

      @@Nearly-eq3cc ネットで検索したら、植原 亮氏も思考を2つに分けて論じているようです。早く話せることのみが頭の良い事と思っている人はChatGPTと同じで、場当たり的な結論ではなく、問題そのものを解決する深い結論には到達できない気がします。

  • @user-ck6no5vk3c
    @user-ck6no5vk3c 2 місяці тому +46

    職場に「ビジュアルシンカーだけど言語化が上手い人」も「極端に言語思考だけど言語化が下手な人」もいるから、言語化が上手い下手と、どちらの思考なのかというのは全く別の話だよなーと思いつつ…
    なんにせよ、「相手がどっちかによって伝え方を変える努力」が必要なんだなーと日々感じます💦
    話題に出た本を読んで、お二人の極端な例を聞くとどちらの思考も理解が深まりそうで非常に参考になります!

  • @dowendberry8732
    @dowendberry8732 2 місяці тому +47

    ビジュアルシンカーです。
    上手く言語化出来なくて感覚的な話なのですが、話を聞いた時に
    見落とすは 自分が  遅い
    見過ごすは 自分は  はやい
    見逃すは  対象物が はやい
    みたいな映像?脳内イメージみたいなものが流れて来ました。
    言語化下手すぎる、、笑

    • @user-tj7oq8oh7r
      @user-tj7oq8oh7r 2 місяці тому +1

      まさにそれです…!

    • @user-qy6zy1kb1g
      @user-qy6zy1kb1g 2 місяці тому +1

      言語思考者のワイは全部文で考えてた笑

  • @saya_tsukada
    @saya_tsukada 2 місяці тому +218

    言語化ハラスメントの話聞いて思い出した。
    小学生の頃、押し黙っている子に大人が「黙ってちゃ分からないでしょ!!」って怒ってるの聞いて、
    『なんで分かんない奴が偉そうにキレてんの?』って思ったことがある。
    学校の勉強だったら分からない人間の方が❌をつけられるのに

    • @saya_tsukada
      @saya_tsukada 2 місяці тому +6

      @@user-eh5dc5nx5q おっしゃる通り…

    • @user-eh5dc5nx5q
      @user-eh5dc5nx5q 2 місяці тому +2

      ​@@saya_tsukada言い方キツすぎましたね、申し訳ないです

    • @saya_tsukada
      @saya_tsukada 2 місяці тому +2

      @@user-eh5dc5nx5q そんなことないです!
      なんて良い人!😭

    • @hbdkxbsttnz
      @hbdkxbsttnz 2 місяці тому +2

      言いたいことはなんとなく理解できるけど、その場合どうすれば正解なんだろう。。。大人が言語化ハラスメントを自覚して子供が自分の言葉なり絵なりで説明してくるのを待てばいいんだろうか。子供としても自分の意見を何かしらの形で表明すべきなのか。

    • @saya_tsukada
      @saya_tsukada 2 місяці тому

      @@hbdkxbsttnz ラジオの中でも言及されてましたけど、社会がもう言語化至上主義で形成されちゃってるので多人数を一気に教育しようと思ったら取りこぼされる子が出てきちゃうのはどうしようもない気がしますね…そういうタイプの子を伸ばせる環境を別口で用意してどんどんそっちへ誘導するくらいの身も蓋もない手段になりそう

  • @zero-programming
    @zero-programming 2 місяці тому +99

    「君たちはどう生きるか」を見た時に、これは言語化したくないなぁって思ったのを思い出しました。
    言語化すると感動が低減してしまう気がして。
    その映画で感じたものを、今までにどこかで使用された言葉で表すのは勿体ない気がしちゃうんですよね

    • @xadmin5188
      @xadmin5188 2 місяці тому +12

      分かる。あの表題初めて見た時のなんとなしの危うさはそういうことだったのか。

    • @user-ow3ob8sr1c
      @user-ow3ob8sr1c 23 дні тому +2

      自分はああいうのを説明するとき、まず総括として言葉を使って、補助として似た感覚が浮かぶイメージをいくつか挙げてるな
      100%合致する説明はできないんだけど、いくつか上げたイメージの共通点からなんとなく感覚が浮かび上がってくるなと

  • @pongari
    @pongari 2 місяці тому +70

    自分は絵描きですが頭の中にあるイメージを絵として出力した瞬間にそれはもう元のイメージとは別の何かになります。
    堀元さんの言うモヤモヤした気持ちの3割を形にしたものが文章というのと似ているなぁと感じました。

  • @borley1211
    @borley1211 2 місяці тому +63

    昔から、自分には心の核とか芯みたいなものがない、今まで得た知識と経験の集合体が人間みたいな形をしているだけ…みたいな感覚があったので、「心なんてない」という主張はサラッと理解できました。
    ただ自分がゴリゴリにマイノリティである自覚があったので「みんなそうなのでは…?」と思うことは今までなく、そこは今回驚きました。「他の人はみんな心があって豊かなんだなぁ」と思っていたので。

  • @jeuxjeux11
    @jeuxjeux11 2 місяці тому +186

    自分たちのこと何度も言語化得意って言い切れるのすごいな

    • @user_lifestyle41
      @user_lifestyle41 2 місяці тому +30

      すごいですよね
      なんかもう、こう何とも言い表わせないくらいすごいと思います

    • @user-bk1hh1bk2k
      @user-bk1hh1bk2k 2 місяці тому +33

      幼少期から息をするように言語化をしてきた人種にとって、言語化って特別なことでもなんでもないわけで。
      社会に出て色々な人に出会ったり最近の言語化を持て囃す風潮などによってはじめて「へー、これって見る人によっては特殊なことなんだ」と知覚するというプロセスになるので、自らを「言語化が得意」と断定することにそもそもハードルのようなものを一切感じていないだけじゃないですかね。

    • @AlicetiaNexnorce
      @AlicetiaNexnorce 2 місяці тому +4

      What do you mean if you were asked whether you are good or bad at something, the answer would be either of them and there’s no exception, right?

    • @user-ne8ti8bk9r
      @user-ne8ti8bk9r 2 місяці тому +3

      ​@@user-bk1hh1bk2k根本的な自尊心に由来するもので
      サブジェクト自体(言語化)は 得手不得手どちらに転ぶことも可能だと思います。

    • @user-kx7yg3sc7q
      @user-kx7yg3sc7q 2 місяці тому +10

      ほんまに。お前らのどこがメタモンなんだよって思う。

  • @user-yk8oj1vb8y
    @user-yk8oj1vb8y 2 місяці тому +87

    堀本さんの「モヤモヤした気持ちの3割を形にしたものが文章、その割合を大きくできたら素敵だなという気持ちで文章を書いている」という話を聞いて、
    こんなに言語化できる人でもそうだったんだ!と少し勇気をもらいました。
    私は物心ついた頃から、何でも描ける!と20年以上絵を描き続けてきたのですが、
    最近ピタッと描けなり、絵が嫌いになったのかなと悩んでいたので、、、
    もしかしたら絵だけでは表現できないことに気づき始め、それを認められてなかっただけなのかなと思いました。
    私は言語化が苦手ですが、いつも言葉にしてヒントをくれる人に感謝しています!

  • @Haldynhotel
    @Haldynhotel 2 місяці тому +244

    これもうゆる言語学ラジオ史上のパラダイムシフトだろ

    • @user-gv1xb2cc2x
      @user-gv1xb2cc2x 2 місяці тому +1

      これは、いい

    • @user-ov1mu5yc3s
      @user-ov1mu5yc3s 2 місяці тому +18

      それ
      ESTJは下手すると優生思想やメリトクラシーに陥りやすい(例えば動画内の「自己責任」「努力不足」などの発言。例えば言語化できない人、会議で発言できない人を貶めるなど「できない人」を差別する様)。
      しかし、本を読む機会を得たがゆえに、それを無事回避した印象。もしこの本がこの2人にいきわたらなかったら…と考えると恐ろしい。 そんな人はいっぱいいるだろうから。一生それに気づかないESTJ幹部は沢山いて、それがブラック企業の経営につながる

  • @user-gx7ht8bl6j
    @user-gx7ht8bl6j 2 місяці тому +60

    私は自分の考えを他人に知ってほしいと思っていないので、必要がなければ言語化するつもりはありませんが、論文は英語で書かなければならないので、とりあえず英語でできるだけ正確に記述するという訓練はしました。ただ、私にとって言語化という作業は、他人に伝えるという目的がなければ、ほとんど価値のない作業です。
    また、心に関しては以前から神話と同じ存在であると解釈していて、実在はしていないが大多数が存在している前提で扱っているので、とりあえず話をあわせておこう、というスタンスです。言語にはこのような概念が多くあるので、言語で記述される特殊な世界が実在とは別に存在しているというのが私の生き方です。少し別角度からの表現をすれば、言語で記述される世界は人間の想像力の範囲内に限定された世界であるという認識です。

  • @Luce-jo2ov
    @Luce-jo2ov 2 місяці тому +121

    インスタで見た動画で、「考える時は何語を使ってますか?」って質問にNiziUでマルチリンガルのリマちゃんが「考える時って言葉使う?just likeイメージじゃない?」って答えてて、ビジュアルシンカー!!ってなりました

    • @renk1310
      @renk1310 2 місяці тому +33

      Kevin's English RoomってUA-camチャンネルの日本語を喋れるアメリカ生まれアメリカ育ちのケビンが配信で全く同じ質問されて「考える時って言葉使わなくない?」って答えてて、俺と一緒だー!ビジュアルシンカーだ!ってなりました

    • @Luce-jo2ov
      @Luce-jo2ov 2 місяці тому +4

      KERもチャンネル登録しててよく聴きます!笑、その話は取りこぼしてました…!

    • @cone2926
      @cone2926 2 місяці тому +3

      この回聞いて真っ先に思い出したのがそのケビンの話でした!言葉で考えないってどういうこと……?ってなってたんですけど(かけちゃんやまちゃんもそんな感じ)、腑に落ちました。

  • @akkiipitti5606
    @akkiipitti5606 2 місяці тому +59

    1:56からのくだり最高すぎる。「Aというものが好きだからこそ、Aの枠組みで説明できないものを尊いと思う」という考え方、共感やばい。僕の場合は、再現性とかマニュアル化とかが好きだからこそ、再現することができない思い出の写真や誕生日にもらうどんな高い商品よりも寄せ書きに強烈に執着する。
    あと、水野さんの話を聞いて言いたいことが無限に出てきてオーバーヒートする堀元さんと同じ反応してしまって共感がやばい。

    • @pyxin6789
      @pyxin6789 2 місяці тому

      自分もオーバーヒートを実感することがよくあるんですけど、
      「言語思考者で言うオーバーヒート」が視覚思考者にあったとして、それはなんなのか、それはオーバーヒートなのか別の言葉なのか、凄く気になっています。
      とんでもない絵画が一枚パッと出てくるのが、無数に絵画がinstaのshortsみたいに表れるのか。
      オーバーヒートに対立するカタカナ言葉があったらめっちゃ気持ちいいなって。
      助けて〜〜

    • @Nearly-eq3cc
      @Nearly-eq3cc Місяць тому

      オーバーヒートの反対はカームダウンやクールダウンでどうでしょう

    • @ai-am
      @ai-am Місяць тому

      ​@@pyxin6789完璧な視覚思考者ではないものの、趣味でイラストを描いている者です。オーバーヒートとは違うかもしれませんが、私は時折、絵のアイデアがビジュアルになる以前のイメージだけ、印象だけで脳裏に現れてくることがあります。輪郭線のハッキリしない抽象画というと近いかもしれません、それこそ全体は見れるのに細部が矛盾している物体というか、結果だけが現れるというか。感情が先に想起される点を含め、イデアと言うのが一番しっくり来るたとえかもしれません。そんな印象、心象に無理矢理二次元三次元のピントを合わせて形容しつつ、出来るだけ原本を見た時と同じ感情が出力できるような関数にする、というのが創作活動のように考えています。
      ……求められていらっしゃる答えにはなっていないかもしれませんが、少しでも理解の一助になっていたら嬉しいなと思い口を挟んでみました……
      如何でしょうか

  • @user-iy1uo3sh1m
    @user-iy1uo3sh1m 2 місяці тому +40

    最後の方に水野さんが言っていた「自分がマイノリティであると自覚すると考え事をしたくなる」という話は、「その水になじめない魚だけが、その水について考えつづける。」(頭木弘樹さんという方のエッセイの言葉らしいです、自分はTwitterで見かけました)という言葉につながるなーとおもいました。

  • @mooooooj
    @mooooooj 2 місяці тому +52

    法規を読みながら(言語志向)、図面を書く(ヴィジュアル思考)という作業を建築設計業では行うのですが、同業者を見てると「どちらか一方しか上手く出来ない」という人が大多数で、なおかつ出来ても苦痛が伴う人が多いように思います。こういう仕事をしている身として楽しく聞かせて頂きました。

    • @osakitofu5188
      @osakitofu5188 2 місяці тому +5

      めちゃくちゃ分かる。法規が図で書いてあればまだマシなのになといつも思う

    • @user-ow3ob8sr1c
      @user-ow3ob8sr1c 23 дні тому +3

      ビジネスチャンスかもね
      実はそういうジレンマのある構造があるってことは、それを解消する道を作ったら大成功するかも

  • @kenjik8588
    @kenjik8588 2 місяці тому +20

    サンボマスター そのぬくもりにようがある
    の”俺は言葉にならないからギターを弾くわけですよ”
    って歌詞は言語化できないフラストレーションを表した名言だと思う

  • @damedameboy00
    @damedameboy00 2 місяці тому +40

    このシリーズはビジュアルシンカーの理解より、言語化ヤクザ対策として大変役にたった。私は物事をしっかり考え物事を確実に進めて行きたい志向があるが。人にはその場で辻褄合わせて、嘘までとはいかないが適当なこととをスラスラ言える人間がいる事を知れて良かった。
    今ちょうどそういう人間に振り回されて、タイミングが最高でした。

    • @MOS-mq9rq
      @MOS-mq9rq 2 місяці тому +5

      言語化が上手いことと、その人物が信頼できるか否かは別の問題だもんね。

    • @user-ov1mu5yc3s
      @user-ov1mu5yc3s 2 місяці тому +3

      私も似た気持ちでした。 ESTJは下手するとブラック企業経営者になるので猶更… この動画主さんたちはたまたま「改心」することができたからセーフだが、改心できずにいまだにビジュアルシンカーを下に見続けている人は多そう。 私たちビジュアルシンカーは、そんなヤクザからうまく距離をとるなり配慮してもらわにゃならん…
      同じ動画シリーズの別コメントで、発達障碍者はビジュアルシンカーが多いとのことを知った。ゆえに彼らは言語化優位社会で割を食ってるんだろう。手帳をもらえば支援が受けられる世の中になったのはありがたい… そう、私の事です(隙自語)

  • @WTF-rl1uf
    @WTF-rl1uf 2 місяці тому +28

    鼻中の鼻毛のあり方とかいう説明しづらい状況をありありと伝えられるところにお二人の言語化能力の真髄を見た

  • @YasuhiroNakashima
    @YasuhiroNakashima 2 місяці тому +127

    音楽雑誌に根源的な問題を感じていました。IKEAの説明書は家具を組み立てることが目的であり、言葉が3次元の方向性を説明するのにそれほど向いてはいないが図と共にあれば問題ないのに対して、音楽の良さを伝えることが目的の音楽雑誌は、図でも言葉でも正確に伝えることが難しい。音楽の良さを知りたいのに、その文章の文学性や作者インタビューからなんとなく想像するしかない。聞けば一発なのに、ずいぶん遠回り・・・それどころか間違った印象を伝えている場合すらある。しかし音楽は抽象的すぎて、家具の組み立て方もストーリーを正確に伝えることはできない。つまり伝える目的によって言語も図も音に得て不得手があり、どれを選ぶべきかを本来常に考えなければならないということだと思います。一方で言葉の良さを伝えるには言葉が最も最も適している。絵にはオマージュや模写という活動が、音楽には編曲という派生があるにせよ、「良さを伝える」という目的を考えると、言葉以外に方法がないというジレンマもあります。正確であろうとすると実物でしか伝わらない。それ以外はなんらかの情報が失われているのだと思います。その欠損度が音楽雑誌は非常に高く、もはや手段が目的になっている典型なのではないかと思うのです。

    • @yama51aqua
      @yama51aqua 2 місяці тому +9

      映画やテレビドラマ批評とかもだいぶそう…

    • @shokawa833
      @shokawa833 2 місяці тому +12

      食べ物、飲料の評価もだいぶそう

    • @Dradlo
      @Dradlo 2 місяці тому +23

      媒体を介することによる情報の欠損を前提として、それをどう埋めていくか創意工夫することが表現であり文学性だと仮定すれば、その成果物たる音楽雑誌を手段ではなく、あるいは手段であると同時に目的として楽しむことはごく自然なことだと思います。これは音楽を題材にした評論や随筆にも言えることでしょう。
      実際に聞きにいく人は、気になった曲やミュージシャンを知るとっかかりとして単独の文章より網羅的な雑誌は有用だと思われます。
      そもそも、ミュージシャンからして、歌詞、MV、ジャケット、パフォーマンス、空間演出、時代性などを一切排除して音だけで活動したいと行動している人がどれだけいるのでしょうか。これは音楽を軸とした総合芸術という解釈もでき、だとすれば、それが文学性を帯びるのも自然なことです。音楽の良さを言葉で伝えることの意義や妥当性も見いだせるのではないでしょうか。
      あくまで個人的な考察(辻褄合わせ)ですが。

    • @cork__
      @cork__ 2 місяці тому +6

      言葉で表しきれない時き、百聞は一見にしかず(一聴にしかず?)だよ!!としか言えないのがもどかしい。

    • @user-ne8ti8bk9r
      @user-ne8ti8bk9r 2 місяці тому +2

      インプット(読む/聞く/見る)、アウトプット(話す/書く)でも
      ビジュアルかシンクかに得手不得手の差があり、その傾向が別れる人も多数存在すると思われます。

  • @jmca1694
    @jmca1694 2 місяці тому +14

    ビジュアルシンカーでかつイラストレーターの自分にとって自ら発した言語が全て嘘っぱちっていうのはすごくすっと理解できる。
    自分が頭の中にあるものを全てそのまま描けたかと言われればイェスとは全く言えない。
    妥協とごまかしののような絵の具を混ぜていかないと明確にイメージできる色は出せない。
    思い描いた絵や色を出せるようになるにはもはや神になるしかない。

  • @highjumptaka
    @highjumptaka 2 місяці тому +45

    心があるか無いかは、「心」とは何かを定義しないと議論できないので、まず心の定義を「言語化」していただきたい。

    • @MOS-mq9rq
      @MOS-mq9rq 2 місяці тому +6

      心は存在しない説に同意してる人が、心をどう定義してるのか、僕も気になります。
      正直全く逆のことを考えてます。

    • @user-ov1mu5yc3s
      @user-ov1mu5yc3s 2 місяці тому +5

      心や自由意志、分離脳まわりのテーマにおいては、「受動意識仮説」というのもお勧めしたい。その仮説における心の定義(というか心の正体は何なのかという答え)は、
      「心とは、エピソード記憶を創り出す回路である」
      つまり私たちの意識や心というものの正体は、私たち自身が、脳内のうち「エピソード記憶を創り出す回路」自身であり、その回路視点で見たものがこの世界なんだ、というもの。

  • @Que.sais.je1580
    @Que.sais.je1580 2 місяці тому +564

    俺「時代は言語化や!noteで稼いだろ!」
    言語思考者「言語化出来ないなら黙ってろ」
    俺「よっしゃ!なら絵で勝負や!」
    視覚思考者「クリエイティブなめんなよ」
    俺「」

    • @lanternsaristotle2255
      @lanternsaristotle2255 2 місяці тому +47

      涙…拭けよ()

    • @user-og4dn1pj7m
      @user-og4dn1pj7m 2 місяці тому

      俺がお前のために言語も絵も消してやるよ。

    • @user-mc4us5wh6w
      @user-mc4us5wh6w 2 місяці тому

      人としての価値がなくないですか?

    • @Sasami1729_
      @Sasami1729_ 2 місяці тому +44

      キムワイプ…いるか……??

    • @teruito5378
      @teruito5378 2 місяці тому +86

      コメ欄で人を楽しませるのも十分才能やで

  • @Osampo2525
    @Osampo2525 2 місяці тому +45

    小6の息子と楽しく拝見してます。息子は自閉症スペクトラムで、この本のテンプルさんと同じです。子育てする中で、あまりにも息子を理解できず、6歳で診断にいたるまで「息子は宇宙人」という感覚でした。診断をうけ、専門家の本や講演を聞き、ほんの少しだけ息子の感じ方が分かってきました。
    マジョリティではない人、自分と違う感じ方、方法の人たちがいるということを、頭の片隅に置いておくだけで、世の中が優しい方向にいくのではと思います。
    学校教育は言語化と書字が基本なので、いろんな子にあった学ぶ方法が選べればよいのになあと、この回を見て改めて感じました。

    • @kyokojames
      @kyokojames 2 місяці тому +6

      成人した息子もASDです。彼は言語も読み書きではずば抜ける一方空間認知のテストも秀でていました。父親で元夫は相貌失認があり、家族の超高学歴を自慢し、読書をしなかったり文法を間違う「知識」のない人を見下します。夫は医者を拒否し診断はついていませんが。絵はチョー下手で具体的なこと、手仕事、家事など一切出来ません。自然や動物も苦手です。うちは極端な例ですが、全ては脳の特性から出発し良い教育環境と社会の寛容さで上手くいく可能性が生まれます。時代は良い方向に向いています。子育て頑張って下さい。

    • @zi3ytb
      @zi3ytb 16 днів тому +2

      大変でしょうが、普通の子と違うというだけで悲観的にならず、頑張ってください。
      これからの時代は多様性が求められます。
      自閉症スペクトラムの高い子は、本人の性格等にもよりますが、高い集中力を保つ事が出来る子が多いです。
      コンピューターの父と呼ばれる天才、ジョン・フォン・ノイマンも「宇宙人の様だ」と言われていたらしいですよ。
      自閉症の方は抽象的思考が非常に困難らしいです。
      ですので、具体的な直接記憶に頼る傾向にあり、琴線に触れれば驚異的ば能力を発揮する場合もあると聞きます。
      無理に普通の子と同等になる様に強力に矯正するより、是非ともその子の得意分野見つけ、伸ばす様にして育ててあげて下さい。

  • @tbearshulz4573
    @tbearshulz4573 2 місяці тому +53

    「語る = 騙る」のカタルシスですね

  • @pinkdowner
    @pinkdowner 2 місяці тому +31

    こういう人がふえていくの
    自分にとってすごく嬉しい。
    暖かいなぁっておもう。

  • @user-su1lj6pw2e
    @user-su1lj6pw2e 2 місяці тому +15

    お話聞いてて感じるのは、
    水野さん;情報の解像度は粗めで、手元の言葉で納得、満足することが容易にできる→言語化が得意という自認に繋がる。処理がエコなので処理速度が早いという利点有り。考え事をしないという自認にも繋がる?
    堀元さん:情報の解像度が高く、情報と言語の1対1マッピングの模索を楽しむ人完全なマッピングに近いほど良いと感じるので、言葉での表現の出来に思い入れがあって、マッピングが上手いと感じる作家に愛情を持つ。処理負荷は高そうだけど、これまでの配信や文筆の経験で克服してるのかなと感じます。
    画家の方など(ここで言うビジュアルシンカー):情報の解像度が高く、言語ではなくビジュアルへのマッピングを楽しむ人。言語へのマッピング
    を自己理解、表現に用いておらず、一般的なコミュニケーションのアウトプットとして言語にマッピングするので表現や説得に重きを置いた言語マッピングに不慣れ。
    という感じで、情報の解像度や情報のマッピング方法が軸になるのかなと感じ、水野さんと堀元さんも突然ながら同じタイプの人間ではないなと感じました。
    またマッピングも当然ながらビジュアルだけでなく、映像の人もいれば、音の人もいるのかもしれませんね。個人の感じるマッピングの容易さ、好みによるのでしょうね。

  • @szkyan
    @szkyan 2 місяці тому +25

    僕は営業畑の人間だけど
    優秀な営業って言語化ヤクザが多い
    しかし、ぶっちぎりの営業の天才はビジュアルシンカーで、相手に自分の温度を感染させることができる人だと思う

    • @user-jq5fs6jm4r
      @user-jq5fs6jm4r 21 день тому +2

      言語化やくざの営業ってやってることは言語化マウントによる説得にみせかけた「矯正」だからなぁ。
      裏付けや説得がなく情報の波で押し流すだけだから、後々になると騙されたという感想になることが必然だし。

  • @TheKittanpao
    @TheKittanpao 2 місяці тому +52

    お二人をみてお若いなぁとつくづく感じました。
    お二人の親世代の私ですが、自分の心の有り様をまだまだ探せる伸び代を与えていただきありがとうございました。

  • @kerokero8192
    @kerokero8192 2 місяці тому +17

    私はビジュアルシンカーよりの人間だと思いますが、今回の話を聞いた限りではそもそも「心」というものの存在を議論して定義しようとすること自体が言語化するという行動に近いものだと感じました。私は一般的に心と言われるものは雲のようなふわふわして如何様にも変化し、現れたり見えなくなったりするものというイメージを持ってます。

  • @enkn8138
    @enkn8138 2 місяці тому +59

    5:00 アニメーターになる為に人間の気持ちを絵画化するトレーニングばっかりしてたから堀本さんのこれにめちゃくちゃゾッとした……。ここまで前提が違うんだ。

    • @Seiya_laugh
      @Seiya_laugh 2 місяці тому +2

      堀元さんがどういう意図で言ったかは分かりませんが、アウトプットに掛かる作業時間当たりの情報量が多いのは圧倒的に言語ではないでしょうか
      「絵を見ることで得られる情報量」と「文章を読むことで得られる情報量」は一概に比べられませんが、「1分で描いた絵で伝えられる情報量」と「1分で書いた文章で伝えられる情報量」は後者の方が圧倒的に多いように感じられます

    • @user-vi6og9wy3l
      @user-vi6og9wy3l 2 місяці тому +16

      @@Seiya_laugh それは言語思考者から見たらそう見えるという側面と、言語思考者に優位なように入力デバイスが進化したという側面の合成で考えられるのではないでしょうか。
      この3回で何度も言及されていますが、言語思考者と視覚思考者は取り扱っている情報が全く違います。このため片方から見ればもう片方が情報量の少ない媒体に見え得ます。
      また、今はフリック入力やキーボード、音声認識で文字が高速に入力できますが、手書きでこれを行うならば文章での伝達は遅くなるはずです。
      手書きにしたとしても、文字は書くために長い時間をかけて洗練されているので、依然文字の方が有利という可能性はあります。しかしそれは、言語思考者が有利な社会が長年培ってきたものの結果にすぎません。
      ただ、手で文字か絵を書くよりも喋る方が情報伝達が圧倒的に速い可能性はあります。これは人体の構造の話なので、全く別の側面ですね。

    • @Seiya_laugh
      @Seiya_laugh 2 місяці тому

      @@user-vi6og9wy3l
      「言語思考者に優位なように入力デバイスが進化した」はあると思いますが、経緯はどうあれ「現時点では文章での出力の方が早い」という点は変わらないのではないでしょうか
      視覚のほうが削ぎ落とされる情報が少ないことはあるので優劣を付けるつもりはありませんが、
      「短時間である程度の精度の情報を伝える」という観点では、やはり言語が有利に感じます
      これは堀元さんがコスパ重視であることが関係していて、言語思考か視覚思考かとは別問題だと思います。

    • @user-bv9yy2yr9p
      @user-bv9yy2yr9p 2 місяці тому +5

      例えば「物を投げた」ということを伝えたいときに、それがオーバースローなのかサイドスローなのかが重要でないときは、単に「投げた」と言えばいいので意図的に重要でない情報を落とす事ができるので、伝えたい情報のみを伝えられると思うんですよ。
      一方で絵画の方が実際の世界(あるいはビジュアルシンカーの内面)に即しているので、それそのものを伝えたい時には適しているとも言えますね。
      まあただのMr.ホリモトの適当なポジショントークだと思いますけど

    • @enkn8138
      @enkn8138 2 місяці тому +1

      まぁラジオ上のネタとして言ってる部分は大きいっすよね〜
      これまでの絵の感想とか見てる感じマジっぽさも感じてしまって結構ウワッ!ってきたってそんだけです。

  • @zigzagmachine
    @zigzagmachine Місяць тому +7

    そもそもビジュアルか、ランゲージか、というどちらかで考えている人がいることに驚きを感じている。私が思考するときはナレーション付きのgif画像が多く、時に絵本、字幕付きの映画。といったように形を変える。
    しかしこれらの出現率が多いというだけで、お二人のように言語が先行することもあれば、ルパン三世のタイトルコールのように視覚化した言語で考えることもあったり、文字が一切現れない概念で思考する時もある。
    同じような人がいたらお話ししたいです。

  • @akaakaakaakaka
    @akaakaakaakaka 2 місяці тому +32

    今回はもはやゆる哲学ラジオ

  • @user-jx3eo8ey1g
    @user-jx3eo8ey1g 2 місяці тому +51

    ビジュアルシンカーの私は、英語を習い始めた子供の頃、既に「なぜこの事を言葉にできないのか?」という疑問を持っていたので、外国語ならそれができるかもしれないという動機が今日の外国語オタクへ繋がっています。同時に、世の中には絵の描ける人が少ないなぁー、というのを見てビジュアルシンカーである事に自信と誇りを持っていました。ただし、絵の描けない輩とは深い仲にはなれないな、と今でも思ってます。

    • @hmtsite
      @hmtsite 2 місяці тому +8

      言語思考と視覚思考との間には大きな溝がありそう。文化戦争のように

    • @user-ov1mu5yc3s
      @user-ov1mu5yc3s 2 місяці тому +2

      ​@@hmtsite ほんそれ。
      このチャンネルの人は賢いからその溝の存在に気付いたが、いやむしろ、それくらい賢くてもようやく今更この溝に気付いたくらいだもんね。 ほとんどの人々は、その溝の存在すら気付けずに互いに貶め合いそう。 悲しいわ

  • @ktomi1524
    @ktomi1524 2 місяці тому +13

    劇場版ヱヴァでアスカがエヴァに乗る時に「思考言語を日本語にセット」みたいな
    アナウンスが流れるシーンがあったのですが(※アスカはドイツ語もできる)、
    これも「思考は言語でするものだ」という前提に立っているんですね。
    めちゃくちゃビジュアルシンカーなパイロットがいたらどうするんだろ、と
    このシリーズを視聴してふと思いました。

  • @user-uh5xc8xw6q
    @user-uh5xc8xw6q 2 місяці тому +38

    もはや1つの映画の尺くらいなの無理してほしくはないけどこっちとしては非常にありがたい

  • @user-et7nz4jt6m
    @user-et7nz4jt6m 2 місяці тому +25

    マジで価値観変わったわ
    正しい多様性のあり方の一端を垣間見れた気がする

  • @dami7192
    @dami7192 2 місяці тому +41

    12:57 私は、「文化祭を冷笑的に見る」ことで「カッコつけてる/スカしてる」と勘違いされるのも嫌だから、冷笑的に見る心も胸の内に秘めつつ、大人数が楽しむことを自分も素直に楽しもう、と思っていた。これは決して無理しているわけではない。ただ、人が楽しんでいることを否定するような人間になりたくないと言うことだ。

  • @user-un3cn3hg2b
    @user-un3cn3hg2b 2 місяці тому +20

    snsでバズる投稿は、言語思考的に考える事が多いものを簡単なイラストで表現したり、ビジュアル思考的に考える事が多いものを文章で書いたものがよくあると思う。

  • @mono-pv1ez
    @mono-pv1ez 2 місяці тому +28

    行動分析学を学んでいましたが、今回のお話大変懐かしく思いました。堀本さんの母校である慶應義塾は行動分析学の祖であるバラス・スキナーから実験装置を送られており、今でも日本行動分析学の大本流といえる大学です。何度かお邪魔しましたが本当に歴史を感じる施設でした

  • @houjou9761
    @houjou9761 2 місяці тому +35

    見落とす、見逃す、見過ごすの違いは、それこそいったん言葉に合うビジュアルを考えたら簡単にわかりますよね。

    • @bomninjy7684
      @bomninjy7684 Місяць тому +1

      言葉で説明したかったけれどまったく簡潔に説明できません😵
      条件見落としたわ→◯
      条件見逃したわ→◯
      条件見過ごしたわ→◯
      見落としてやった→開き直り?言い回しとしては変
      見逃してやった→◯
      見過ごしてやった→△(あえて、見過ごしてやった、など?)
      番組見落としたわ→そもそもあったのを認識できなかった
      番組見逃したわ→単純に機会をのがした
      番組見過ごしたわ→なにか他のことをしていて
      鳥を見落とす→1.発見できなかった
      鳥を見逃す→1.発見できなかった 2.追わなかった
      鳥を見過ごす→1.発見できず通過させた、またはこちらが通過した
      「鳥を見過ごす」のみでは「鳥を見逃す」のみとは違い、介入しなかったとの解釈は著しく優先度が低く、伝える側も「鳥を見逃す」にしたほうが正確な伝達を期待できると予想がつくため、その可能性は通常考慮しない
      (文脈のない「鳥を見過ごす」一文からその鳥に対して認識していたが自発的に介入しなかったと解釈するのはかなり異様である)
      「あえて鳥を見過ごす」のように「あえて」を接頭して文脈を追加すれば確実に「鳥を見逃す」と類義にできるが
      文脈のない一文「鳥を見逃す」のように2通りの意味を保持した50:50の未確定状態で遊ぶことは「鳥を見過ごす」にはできない
      ここに違いの鍵があるか
      「鳥を見逃す」も実際の使用状況は文脈の中にあり、2通りの意味のどちらか不明という状況はわざとそのような構造にしなければ起こりえず
      他との違いが分からず混乱することはない
      ・見落とす
      1.対象が静的やこちらが動的に働きかけて陥る?あるべき、保持するべきもの、したかったもの、した方が望ましいものを取りこぼしたさま
      ・見逃す
      1.対象が動的静的どちらも?「見落とす/見過ごす」と同じように使えるが 2.認識しているが介入しないことの意が簡潔にあらわせるのは「見逃す」
      ・見過ごす
      1.対象が動的静的どちらも?使う状況が動的であることも特徴的かも?過ぎ去っていくものや時間に関係する?
      「見落とす/見逃す」との違いは動いているか?がより強調される?

    • @ai-am
      @ai-am Місяць тому +1

      見落とすだと、視界の範囲からぽろっと対象を取りこぼすイメージで、
      見逃すだと見ようとしている所を対象がスーッと逃げる、逃がすイメージ
      見過ごすは見るという定点観測を時間なり視覚野が移動する中、(まるで小川を流れる木の葉が飛び出た石に引っかかることなく脇をすり抜けるかのように)センサーをするりと対象が搔い潜り主体が気づかない様子
      ……みたいなかんじだと思いました

    • @harahachi3333
      @harahachi3333 Місяць тому +1

      見過ごすという表現は、過ぎるという意味から時間経過に対する意識があると解釈できます
      また過ぎるという事は自分が移動している意識もありえるでしょう
      朝顔の観察記録をしていて最初に咲いた日を記録できなかったという場合、見過ごしたという表現が的確なのではと思います
      しかし見逃すという表現の場合は残念な気持ちが乗せやすく感じるので、普段使われやすいかもしれません
      感覚の問題にしたらただの辻褄合わせにも思えてきましたが

    • @harahachi3333
      @harahachi3333 Місяць тому

      すみません、書いた後で過ごすと過ぎるはちょっと違うイメージだと思いました

    • @user-ow3ob8sr1c
      @user-ow3ob8sr1c 23 дні тому

      一一一一一一| 逃さない意志 |  意図的か否か |
      ────────────────────────────────────
      見落とす  | どちらでも  |  意図的でない |
      見逃す   |   強め   |   意図的   |
      見過ごす  |   弱め   |   意図的   |
      こんなイメージ
      たしかにややこしいけど、そんなばっさり言語化できないっていうほど、イメージを使わないんだって思った

  • @Koba.999
    @Koba.999 2 місяці тому +12

    言語思考者で絵を描く者ですが、
    「絵は描けないけど展覧会を見て語り合う」友人と「会話は苦手だけど絵が一流(おそらくビジュアル思考)」な友人が別にいます。
    ですが後者のケースでも作品を描き合って価値観を共有できているので、
    絵が描ける言語思考者は後天的にビジュアル思考ができる説を推します。

  • @umitz1729
    @umitz1729 2 місяці тому +52

    分離脳の実験でいうと、片目にだけ「歩いてください」という指示を出して、歩き出した患者に「なぜ歩いたんですか?」と質問したら、
    「ジュースを買いに行くから」と答えた、というのを聞いたことがあります。
    人の心(意識)は後付けなんじゃないかというのを示唆する話として印象深く残っています。

    • @user-ne8ti8bk9r
      @user-ne8ti8bk9r 2 місяці тому +18

      時間軸を通すと 思考は全て後付だと思います。
      瞬間の「感じる」という体験のみが本質により近く、アウトプットを試みると 後付けのカテゴリーになると思います。

    • @user-ov1mu5yc3s
      @user-ov1mu5yc3s 2 місяці тому

      このテーマにおいては、「受動意識仮説」というのもお勧めしたい。その仮説は、興味深い結論を出している:
      「心や意識の正体は、エピソード記憶を創り出す回路である」
      つまり私たちの意識や心というものの正体は、私たち自身が、脳内のうち「エピソード記憶を創り出す回路」自身であり、その回路視点で見たものがこの世界なんだ、というもの(クオリアは、その回路から見たデータの感触)。
      平たく言うと、「私たちは、エピソード記憶生成機そのものなんだぜ!」
      という仮説です。「ジュースを買いに行くから歩いたんだ」というのも、エピソード記憶の一種。それはこの回路が自身で勝手に作り出した「エピソード」であり、真実ではない。後付けのエピソードデータである。自我とはこういう記憶データの蓄積でしかない。(ちなみに、自我の連続を感じる時間的奥行きも記憶でしかないため、世界五分前仮説も成立する。)

  • @user-zi4dc7sq1o
    @user-zi4dc7sq1o 2 місяці тому +56

    「関数で表せるならば心でない」というイメージで水野さんは話しているけれど、自分は「心は実在して、かつ関数で表せる」と考えているので、そこのイメージがずれていることに驚きました。

    • @buchkurs130
      @buchkurs130 2 місяці тому +5

      カオス的な振る舞いによって計算ができないのが心という意味かもしれませんね「関数で表せるならば心でない」

    • @user-hq4dy2pn2k
      @user-hq4dy2pn2k 2 місяці тому +3

      これ私も思いました。
       加えてその直前水野さんはご自身で「僕単純なので」と仰っていましたが、その自己認識も事後的に作られたものでしかないという点も見落としているように思います。
      ただこれは水野さんが誤解しているというよりは、我々の日常感覚として「心がある」ことを前提にしているため、仕方のないことだと思います。

    • @user-Futene
      @user-Futene 17 днів тому +1

      私も同意見です。
      めちゃくちゃ多い変数が複雑に関与する関数で、各人の関数が異なり、しかも経験によって関数が書き換わる可能性がある(関数を書き換える関数が潜在的に存在する)。
      ここまで有機的なシステムならもう心と称していいと思ってます。既に充分以上に面白い。

  • @shooganikt
    @shooganikt 2 місяці тому +14

    映画「JOKER」を当時結婚を考えていた彼女と観に行って、自分にとって衝撃的過ぎて心の内でゾワゾワモヤモヤした何かが渦巻いてたところに「おもろかったなぁ!」「どうやった?」と無邪気に色々喋りかけてきたことが受け入れられなくて、それを境に色々うまく行かなくなって結局別れてしまったことを思い出した。自分にとってはそんな簡単に片付けられる、言葉にできるものじゃなかったから、黙りこくってしまって。というか言葉にした瞬間自分が受け取ったものが霧散してしまうような、別のものに姿を変えてしまうような感じがして、言葉で規定したくないと思ったんだな。
    思い返すと、最初の衝撃がすごすぎた作品は感動が薄れるのが嫌で二度目を見ない傾向にある。西村美和の「ゆれる」「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」「JOKER」など。

  • @loganabel9321
    @loganabel9321 Місяць тому +3

    私はアメリカ人の日本語学生ですけど、日本語で話してるときには英語から翻訳していない。私には、言葉は考えじゃなくて、ただ考えの一つの伝い方です。

  • @user-wj2sv4ll1s
    @user-wj2sv4ll1s 2 місяці тому +35

    道路標識が単語と形・図を組み合わせて描かれているのは、どちらのタイプにも直感的に分かるようにしているのかなと思いました。

  • @god_kana_master652
    @god_kana_master652 2 місяці тому +9

    このビジュアルシンカーシリーズ好きすぎるずっと喋っててくれほんとに

  • @andanish3009
    @andanish3009 2 місяці тому +29

    子育ての経験と、AIについて多少勉強して得た知識から、
    自分はどちらかというと「心は存在しない」と思っている派です。
    学習するデータ量とパラメータの数が多すぎて複雑に見えるだけで
    結局は入力(刺激)に対する出力(反応)でしかない感じ。
    このビジュアルシンカーの全3回は色んなことを考えされられて
    めちゃくちゃ面白かったです。

    • @kmoto5789
      @kmoto5789 2 місяці тому +6

      私も「入力と出力」にすぎないと考えていますが、それこそが「心」が指す概念であると捉えています。
      単に捉え方の違いでしかありませんが、少し主張する立場が変わるような気がします……。🤔

  • @hiku6944
    @hiku6944 2 місяці тому +30

    3回にわたって色々と考えされる話を聞けました
    やはり最後の「おしっこうんちくを足す」の字面が綺麗でとても感心しました

  • @qhori2550
    @qhori2550 2 місяці тому +10

    脳の中で起きているのは電気のフラッシュやホルモンの感知でも、
    その時人の中では、おもろ!って思ったり、嬉しかったり悲しかったり、
    色々感じてるというのが趣深い。
    今、今この瞬間を生きてるなあ。

  • @ko-pu7432
    @ko-pu7432 2 місяці тому +15

    七夕の日に降る雨を表す「催涙雨」という言葉が好きです。
    織姫と彦星が出会えなかったことにより流す涙だそうです。
    また、七夕の前日に降る雨は「洗車雨」というそうです。

  • @user-kq7dd8tt7f
    @user-kq7dd8tt7f 2 місяці тому +6

    お二人の「物事を面白がる」という姿勢に、生きる力をもらっています。
    辛い事や大変な事のとても多い人生ですが、その要素を「面白がる」ことによって、今日もなんとか生きています。
    いつも本当にありがとうございます。

  • @Seraphi7
    @Seraphi7 2 місяці тому +5

    すり替え実験の動画、見たことあります。
    男性に「好みのタイプの女性を選んでください」って写真を見せて選んでもらうんだけど、それと別の女性の写真を渡して「この方のどこがいいと思いましたか?」
    って聞くと、選んでないはずの女性の写真に対して好みの部分を話すんですよ。
    男性って、いかに相手の顔を認識してないんだなと思った瞬間でした。
    女性はわりと自分が選んだ男性の顔をしっかり認識してて、違う写真を渡すと「あれ、この人じゃないですね」って言うんです。
    これって面白い実験だったと思いました。

    • @waku-os3pn
      @waku-os3pn Місяць тому +1

      単純に男性が女性を馬鹿にしてるだけじゃないの?
      職場とかでも、男性社員はお互いに顔覚えてるから名前で呼ぶのに
      女性社員は女の子ってまとめて一般名詞で呼ぶ
      そして当選顔は覚えてないし、名前も覚えてない
      美人かブスかだけでしか判断してない

  • @patak1212
    @patak1212 2 місяці тому +11

    理系文系よりよっぽど有益な区別なので、これからは理系でなくビジュアル系を名乗っていくことにした

  • @user-bi1yi6wv9u
    @user-bi1yi6wv9u 2 місяці тому +22

    この3回通した読後感が少し古いSFを読んで満足した時とよく似ていた

  • @ikasamak
    @ikasamak Місяць тому +2

    かつて、思考をすべて言語化できないことに気づいて「思考を言葉にすると酸化する」と無理やり表現していましたが、それを見事に言語化してくれたことに感謝します

  • @kajbi5727531
    @kajbi5727531 2 місяці тому +17

    水野さんのいうことが、予測つくこと!
    わかる!娘と私が話していて感じること
    タイプの同じ人間の話し合いは、独り言に近くなりますね

  • @user-fq1nw4ex4n
    @user-fq1nw4ex4n 2 місяці тому +11

    私は自分の感じたことを言語化したい気持ちから読書にハマり、小説を書くようになり、言葉や文で表現することが楽しい時間を長く過ごしていましたが、最近では言葉で表現した瞬間にその言葉たちは、私の体感した全てからはどんどんかけ離れていってしまう実感があり、それがとても嫌だと感じるようになりました。
    単語とはここからここまで意味するという枠や境界線があり、しかしその枠からすこしでもはみ出た部分を忘れたくないという気持ちから抽象画を始め、去年は展示会まで開催してしまいました。
    今では、いかに言葉から離れて世界を捉えられるか、いかに映像的なものを言葉として表現できるか、この双方を交互に意識的に行き来して日々生きているところでしたので、今回のお話しは私に刺さりすぎました‼︎

  • @user-gm4lk6ex1k
    @user-gm4lk6ex1k 2 місяці тому +16

    思考を関数で表せることが心がないことには繋がらないと思ってます
    その関数の複雑さがそのまま心の複雑さになるのかなと
    変数が多くなればなるほどランダム性が高くなってそれが意思になるんだと自分は考えてます

  • @user-rf2wr6hv5w
    @user-rf2wr6hv5w 12 годин тому

    1回2回でどっちも自分に当てはまらなくてモヤモヤしてたところに、めちゃくちゃ共感できる黒川さんが現れてエクスタシー

  • @yukosasaki1568
    @yukosasaki1568 2 місяці тому +9

    まってましたーーー!ビジュアルシンカー、近所の本屋さんも全滅で版元から取り寄せてもらうことにしました!届くのが楽しみです!自分もビジュアルシンカーよりで、自分や自分の取り組んでいることを人に説明した後、私の頭の中にはもっと世界広がってるんだけど言葉で伝わらないなー、なんでー!とモヤモヤしていたので、この3回で自分の特性に気づけることができました。神回な配信ありがとうございますー!

  • @kenamnd
    @kenamnd 2 місяці тому +12

    私は人生において出来るだけ普遍的に思える定義・要請を何個か課して、その辻褄を合わせるように生きてます。

  • @Sho-yu2424
    @Sho-yu2424 2 місяці тому +9

    水野さんの人文学の捉え方が素敵だと思いました。
    自分の価値観を固定化せず、多様な価値観に触れてみよう、という気持ちで人文学を読んでみようと思いました。

  • @user-xd4wk7dw5d
    @user-xd4wk7dw5d 4 дні тому +1

    見落とすは所持
    大切に握り続けなければ失うものだった
    見過ごすは時間
    待っていれば過ぎ去るものだった
    見逃すは動き
    追いかけなければ消てしまうものだった

  • @cawacamy
    @cawacamy 25 днів тому +1

    お二人とは逆に、言語だけで考えて話す人がいるということにこれまで気づきませんでした。
    自分は大学で油絵を学び、その後デザイナーとして就職したという経緯からビジュアル思考が先で、それを言語化する思考は後から育ちました。
    言語のみの思考で、言語化するということがありうるんだというのは目から鱗です。
    言語ではないものを言語にするから言語”化”なのだと思っていました。

  • @user-gf4pu1ui2e
    @user-gf4pu1ui2e 2 місяці тому +4

    「言語化できないのは努力不足」「言語化できるやつが優れている」というマッチョなフレーズに「怖……」と正直引いたのですが、それを自覚して改めようとしているお二人を見て、自覚せずゆえに改める機会も持つことのないまま生きていく方が怖いなと自戒も込めて思いました。

  • @irayana5546
    @irayana5546 2 місяці тому +7

    ちょうど言語化が苦手な同僚がいて言語化できないことは欠点だという認識だったので考え方を見直すきっかけになりました。
    ありがとうございます。

  • @user-us5vx6fz4f
    @user-us5vx6fz4f 2 місяці тому +7

    『世界は音で構成されている』と思う私には
    言語化ヤクザのお二人ともビジュアルシンカーの方々とも違う世界を生きてるんだろうなと思う次第です

  • @user-ut3pd2vf3c
    @user-ut3pd2vf3c 2 місяці тому +12

    与えられたパラメータに対して何を出力するのかの関数そのものを心と呼ぶんだと自分の中には府に落ちました この関数は再起関数で、無限に呼び出されながら過去の自分までパラメータに入れて出力を変えていくんだと思います

  • @user-ww7lj3vo2i
    @user-ww7lj3vo2i 29 днів тому +3

    大人になるまでは、勉強で使う言葉以外は、絵画をずーっと並べてる?映画?景色の中で生きてるような感覚だった。そのころは勉強は視覚を意図的に印象づければ思い通りに暗記できる感覚だった。言葉一つ一つに対する興味がその分少なかった気がする。人とやりとりするのは、言葉に対する想像力が豊かじゃないと、難しいのだとよくわかった。想像には視覚も使うけれど、それ以上に大量の言語や正しい意味合いの知識を冷静に考える必要があるのだと思う。冷静になる前に、秒で自分のトラウマなどがフラッシュバックしてしまうと、言葉でのやり取りが充分できなくなる。それでとても苦しむ。自分の子供はすでに、アートに夢中で「頭の中に全部計画書があるんだよ」と言いながら稚拙な表現力を日々磨くようになにかを試行錯誤して作っている。その姿をみると、アートも言語もどちらも豊かにして生きることを楽しんでほしいと感じる。
    言語思考者も視覚思考者であろうと、他人の世界を理解したいと思ったら、自分の世界の外に出ていく勇気が必要。

    • @user-psychedelic
      @user-psychedelic 25 днів тому +1

      激しく同意で、よくぞここまで言葉にしてくださいましたとの感謝のリプです。
      冒頭の部分を「音楽がずっと流れている?映画のサウンドトラック? BGMの中で生きているような感覚だった。その頃は勉強は聴覚を意図的に印象づければ思い通りに操れる感覚だった。」と置き換えるとマンマ私と聴覚優位の我が子の体験となります。
      ただ、音を用いてシンクしているわけでなく抽象的なものを言語よりもより強烈に感じている心の動きがとてもリアルで優位な者なので、ビジュアル・シンカーならぬサウンド・フィーラー(sound feeler)とでも言うのでしょうか?

    • @user-ww7lj3vo2i
      @user-ww7lj3vo2i 25 днів тому

      視覚と聴覚、人によって何が優位か主観なので本当のところはわかりませんが、そのfeelingが強烈で、言語より強いという感覚、わかる気がします。(むしろ他の方はどんな風に世界を感じているのだろう…)
      言語ってもどかしい時があるから音楽や映像などが助けてくれる場合もありますし、逆に音楽や映像だけでなくてあなたが言葉にしてくださった事によってささやかだけれどあったかい体験が出来るんだなぁと発見。体験にいろんな奥行きが出来ることを認識できるって、豊かな感性や知性あってのことで(語弊がありますが自分の知性について言いたい訳ではなく)、たまたま拝見したこの動画のトピックの面白さも改めて感じます。
      コメント嬉しかったです!

  • @YuYuYu-Yu
    @YuYuYu-Yu 2 місяці тому +24

    そもそも別に現代社会が言語化能力が高い人が優位な社会なんじゃなくて、堀元さんと水野さんが、社会の中の、言語化能力が高い人が優位な一部分に浸かって生きているだけだと思います

    • @user-eh5dc5nx5q
      @user-eh5dc5nx5q 2 місяці тому +18

      作文、レポート(図はあるにせよ)、筆記試験、履歴書面接、発話会議、議事録、飲み会、合コン、スピーチ。。絵の場と比率が全然違う

    • @user-od4jr3et1x
      @user-od4jr3et1x 2 місяці тому +6

      一部ですが、ビジュアルヤクザな世界もこの世にはありますよね。
      イラストレーターなんかは、それこそ「絵が描けなければ存在する意味がない」という世界になるでしょうし(笑)
      そういった限られた世界ではなく、全体の、社会の構成員という枠組みなら言語化脳が優位になるとは思います。

    • @main1272
      @main1272 2 місяці тому

      ⁠​⁠​⁠​⁠​⁠​⁠​⁠​⁠​⁠​⁠​⁠​⁠​⁠​⁠​⁠​⁠@@user-eh5dc5nx5q
      仕事でも、図の読み取りや観察、設計図やプレゼン図としてのアウトプットなどビジュアルが重要な業務は多いですよ。
      それに、生活の中だと大半が視覚情報だと思います。
      確定申告するよりも、探し物をしたり、人の顔色伺ったり、徒歩や車で交通状況を判断する方が多いでしょう。言葉で説明が書いてないUIも世の中に溢れています。こういうの苦手なあいつ鈍臭いって言われる人いるでしょう。それに対して「見りゃわかるだろ」って考えはビジュアルヤクザに他ならないですよ。
      言語と視覚どちらもできるけれどどちらかが特に優れている人が栄達する社会なのであって、
      言語認知が社会の要求水準を満たさず苦労してる人もいれば、視覚認知で苦労してる人もいます。

    • @user-vz8qg2ds2s
      @user-vz8qg2ds2s 2 місяці тому

      @@user-eh5dc5nx5q 筆記試験は字を見ることが出来るので不利でないと思います。文章そのものを絵として捉えたり、色分けして考えたり、字の印象で考えたり、やりようはあります。
      問題は対面の会話ですよね。

    • @YuYuYu-Yu
      @YuYuYu-Yu 2 місяці тому

      ​@@user-eh5dc5nx5q例示されている事はどれも「ビジュアル的に考え、必要に応じて言語化する」という方法で十分だと思う

  • @nyuu4226
    @nyuu4226 2 місяці тому +8

    文章生成AIは「直近の入力を元にそれっぽい次の単語を出力する」というシステムで動いてますよね。
    そんな簡単な仕組みで人間と見紛うような出力になるのは不思議でしたが、現実の人間もそのようなアルゴリズムで動いているからなのかもしれませんね。

  • @user-ob3ze2dx4q
    @user-ob3ze2dx4q 19 днів тому +1

    ビジュアルシンカー1,2,3を時間を忘れて続けて視聴していました。
    私自身はビジュアルシンカーだと思います。
    小説を読みながら建物の図や、ミステリーものであれば登場人物の考察など書きながら読んでいますし、哲学や理論的な討論を視聴するのはとても刺激になって「なるほどそういう考えもあるのか」と感じ蓄積はされるのですが、終わったあと、感想や学びを聞かれると抽象的な概念なので的確な言語化はできないし、できても抽象的になってしまうなと感じました。
    このコンテンツ、とても興味深くて面白いですね。

  • @Uriel8I
    @Uriel8I 2 місяці тому +9

    3回目待ってました

  • @gutsnosada
    @gutsnosada 2 місяці тому +4

    これ、ビジュアルシンカーというテーマが面白いというより、面白いのは「他者理解」そのものだという感じがするな

  • @user-nx8jb9yt7v
    @user-nx8jb9yt7v 2 місяці тому +16

    折り紙とかLEGOブロックとかの説明書で
    理解できないヤツに全く共感出来なかったけど
    やっとわかった気がする

  • @KY-tv8nh
    @KY-tv8nh 2 місяці тому +4

    学生時代から本が読めないコンプレックスが強烈でした。
    今、初めて納得のいく肯定を受けて涙が出そうです。

    • @user-cs2di1xn1l
      @user-cs2di1xn1l 2 місяці тому

      「隠れディスレクシア」と検索すると発見があるかもしれませんよ

  • @user-ek4rl2eq4f
    @user-ek4rl2eq4f 2 місяці тому +3

    水野さんの「逃げれる!」の一言に、水野さんの強い心を感じました

  • @crab_kanikani
    @crab_kanikani 2 місяці тому +9

    全3回とても面白かったです!未知の価値観に触れたり、自分が過去に経験した違和感の輪郭が少し見えたりした気がします
    私にとって言葉にすることは「こういう感覚にはこんな言葉」みたいなパターンを覚えて当てはめるようなもので、おそらく「伝えたい内容に相応しいスタンプを選んで送信する」ことに近いと思います
    もともと作文が大の苦手で学校ではしょっちゅう居残りするくらいだったのですが、こんな風に自分の感覚そのものとは別物として扱えるようになってからじわじわと社会的になんとかやっていけるレベルでの言語化が出来るようになりました
    ただ、言語って意味や使い方が予め決まっている有限の単語の集合なのに、自分の思考や感覚がどれかに当てはまる保証なんて無いじゃん〜とは今でも思ってるので、常に「この言葉でも大丈夫?」と心に対して合意をとってる気分です
    それと動画内で何度か繰り返していた「言語化できる人が有利な社会」については確かにそうかもと思いつつ、一方的な有利ではなく「言葉にすることで責任を負う社会」でもあるんですよね
    たくさん言葉にしている人はたくさんの責任を負っている、だからこそ「言葉にしないのはズルい」とか考えていたのですが、もう少し相手に寄り添って一緒に意見を引き出す方法を考えたほうが建設的かもと思い直しました
    仮に視覚思考の人が有利な社会を考えるなら「描いた描かない論争」とか「こんな絵が残ってるんだから、もう描き逃れ出来ないだろう!」みたいなやりとりがあったら面白いですね

  • @user-xr5ks3ym1s
    @user-xr5ks3ym1s День тому

    ビューティフルマインドは心に残りますね。いい映画です。
    なんだか堀元さんが普通の人に感じ始める不思議な回!

  • @hs-pj8pc
    @hs-pj8pc 2 місяці тому +5

    やっぱ演者が楽しそうでノリに乗ってると面白い

  • @0ga03327
    @0ga03327 2 місяці тому +9

    おいおいおい、楽しみに待ってたよ!

  • @smmrrp
    @smmrrp 2 місяці тому +23

    黒川くんが道端で泣きたくなるメカニズム予想…
    ある条件を満たす道端を歩く→道端という「視覚情報」によって
    心理的な「視覚情報(無意識なので見えない)」と結びつく
    →言語化出来ない感情が生まれる
    →泣きたくなる……かな〜と考えてみました。

  • @onsa32768
    @onsa32768 10 днів тому

    「なんでも言語化できると自負しているのに言語化できない事に興奮」
    自分にも思い当たるのは「いろんな音楽を聴いてきた自分がノリきれない変拍子や変調子のプログレッシブ・ロックをこよなく愛している」点です。
    理解したいという思いでついつい耳を傾けてしまいます

  • @user-mm5qw4qz5y
    @user-mm5qw4qz5y 2 місяці тому +3

    本当に神回

  • @noriko0927
    @noriko0927 Місяць тому +3

    本を読むのが苦手なので音声で本の魅力を伝えて頂けて本当に嬉しいです😭

  • @sakaisakasakasu
    @sakaisakasakasu 2 місяці тому +19

    ビジュアルシンカーで絵を描けない人もいそう。
    言語思考者でも口下手だけどめっちゃ良い文章を書く人も、その逆の人も、どっちもできない人が居るように、ビジュアルシンカーにも多様な人が居ると思う。
    結局、絵を描くのも話すのも身体を伴うから。
    関係ない話ですが、将棋のプロ棋士である米長邦雄は対局に負けて悔しくて、将棋会館の4階から放尿をしようとしたことがあるらしいです。

    • @hayakawa_mint
      @hayakawa_mint 2 місяці тому

      「りゅうおうのおしごと!」にそのエピソードが載ってましたね

    • @nania6363
      @nania6363 2 місяці тому +2

      どういう心理なんだろう😂
      負けたけどワイは本当は強いんじゃー!(オスのマーキング行為)ってこと?😂

    • @bnks204
      @bnks204 Місяць тому +7

      本当に関係ない話で草

  • @CHIKARAMOCHI
    @CHIKARAMOCHI 2 місяці тому +2

    ビジュアルシンカーなので、今回の動画は全人類に見て欲しい。自分では言葉にできず自分がどんなタイプか伝えられないから、この動画見といてって言いたい。