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系図はTwitterに掲載しています！twitter.com/reki_shock_/status/1612042178636791809?s=46&t=2Bghc5ooG6i7UCCuf4GfPg
いよいよ大河ドラマで家康の事が放送されましたが、築山殿との関係が良く解りました。
まだまだドラマではどのように動いていくのか分からないので楽しみですね。
たいへん解りやすく、聴きやすく楽しめました。
話の時間軸が進んだり戻ったりとややこしい上に、個人的な見解がかなり入っていると思う。
築山殿の最後がすごく可哀想すぎる🥺おんな城主直虎では佐鳴湖畔で殺害されましたけど、自ら自害して信康は後で二俣城で切腹したんですね。五徳が描いた手紙は全て嘘で捏造された訳ですよね！
瀬名は自害ではなく、移送中刺殺されたと思ってましたそれと、信康は瀬名が処刑された後切腹したと思ってました
彼女は家康と信康、そして三河衆と遠江衆の対立に巻き込まれたのかもとか思いました。 信康と築山殿の処断は家康が自らの決断で行なった事だと私は見ています。
なんだろ築山殿が実際どんな性格だったかは解りませんが、色々な意味で凄く可哀想な女性だったなぁと思いました。
後世言われるような悪女とはまた違うんですよね。ただただかわいそうとしか…
戦国の常識では家康が織田方についた時点で離縁されてもおかしくなかったのに家康と一緒にいたのは互いに情があったのか、それとも格下に嫁いだせめてものプライドか。
Up ありがとうございます。まさに､戦国時代の人だったんですね。
築山殿は戦国の世に翻弄されながらも、家康より立場が上だったこともあり、自分でなんとか足掻こうとした面もあり、まさに戦国の人って感じがしますよね
今も昔も人間の世とは酷いもんだが、特に戦国時代ってのはしょうもないね
たいへんにわかりやすく面白かったです。ありがとうございます。実家の後ろ楯を失くすと、有力武将の正妻でも辛い立場に追い込まれてしまう時代だったのですね。築山殿は、有力武将の奥様ゆえ、日頃は奥座敷に居て男性ほど世間の事情は知らないでしょうから、政治的な情報をもたらすブレーンのような存在、例えば親族に、操られていたような気がします。それにしても築山殿の家康への不信感がものすごいですね。日和見主義の家康の性格からしてわざわざ処罰するってよほどのことかと。母子で家康を裏切りまくったのでしょうか。
セナは築山殿だったんですね。知りませんでした。今後の展開は信長との関係を考えると必然性が高そうですね。内通しなかったとしても辛い立場になりそう。
うーん、瀬名可愛い、今年の大河の良心。
大河では、可愛い系の子が演じるから、多分信長が全面的に悪者に成る展開なんだろね､､､歴史は勝者に都合良く記されるの典型
容姿端麗、頭脳明晰、人望も厚い三拍子揃った妻として描かれていますからね
信康は非常に優秀、１０歳で独立し多くの家来を従えていた。家康は信康の能力を恐れ、いつか自分を脅かすのではないかと思うようになり、武田と内通しているということにして殺害。築山に関しては殺さなくても良かったのではないかと言っている。この殺害騒動は家康の最大の汚点ではないか！
徳川家は家康を筆頭とする浜松派と信康を筆頭とする岡崎派との対立が深刻化していた。そして岡崎派の武田との内通が信康の正室だった信長の娘の密告により信長の知るところとなる。信長はその報せを受けたあと「このことは三河殿に報せてやれ。どうするかは彼に任せれば良い」と言っただけで嫡男・信康の切腹を強要はしていない。武勇に優れているとはいえ不満分子たちに担がれ自分に対し反抗ばかりする嫡男・信康の廃嫡機会を伺っていた家康にとってはもっけの幸いだった。しかも併せて折の悪い正室も始末出来るという最高のオマケ付だった。
どうする家康ではかなりの愛妻家でそんなふうには思えなかったけど本当は北大路欣也が演じた家康のように苦しんでたと思う、愛妻と可愛い息子なのに信長に逆らえずに家臣を取るために苦しんだ、瀬名はそれを理解していたからこそ途中で自害して果てた、信康の切腹にも家康は苦しんだと思う、だからこそ秀忠やお江が家光を差し置いて忠長を溺愛するのが不平等で許せなかったと思う。
確かに家光忠長の件については、家康も信康のことが頭に浮かんでいたでしょうね…
有村架純チャン、かわいそうな運命なんだねぇ！！
今年の大河は築山殿の名誉回復させるんかね。そんな気がします
少なくとも「悪女」というイメージにはならなそうですね。
最近の研究だと瀬名は悪女ではなかったらしい事が分かってますね…家康が信康を嫌ってた瀬名は夫の家康より息子に味方した母親として当然の事だったと思います
瀬名は静岡市内の北部の地名でもあります。今川氏の家来の朝比奈、岡部、興津、由比、蒲原等その地元の地名を名字にしているのが目立ちます。
確かに瀬名以外も地名から取った重臣たちが多いですね。一門衆が地名を名字に独立した名残なのでしょうね。
五徳ちゃんは幼い娘二人残し実家に帰ってしまったので、孫娘たちは駿府の手元で育てられそれぞれ重臣の家に嫁ぐのですが、次女熊姫と本田忠勝長男との間に生まれた国姫という人は、岡本大八事件で失脚した父と旧領島原と訣別し日向延岡に転封した有馬直純の正室となり日向御前と呼ばれます。直純は早くから大御所様のおぼえめでたく目をかけられており父晴信に連座して改易やお取り潰しの憂き目にはあわずにすんだのです。そういう事情もあり直純は激しいキリシタン弾圧に走らずをえず義母と幼い義兄弟まで処刑してしまっていますが 血を分けた者との訣別の哀しみや 泣く泣く身内を斬らねばならぬ苦しみについて 自分の出自の事情もあり国姫は直純によく寄り添い共感してくれていたような気がします。ただ今川と徳川と織田のスーパー血統を引き継ぐ姫さまですから 交友関係も広いし交際費やなんやかや相当コストがかかったらしく捻出のため領内の関所を増やして徴収した通行税は「日向御前のお化粧料」と云われる悪税の類と今に伝わります。
五徳と娘たちのその後もなかなか興味深いですよね。通行税のエピソードは知らなかったので勉強になります。
さ
当時は精密地図なく位置関係しか分からない＝道の繋がり 武田と織田の位置では 到達時間が近い方に屈服するしかない
重箱隅になりますが、地名の「岡崎」のイントネーションは「岡崎城」と同じで人名の「岡崎さん」とは違いますね。岡崎市内で人名と同じイントネーションで言うと「よそもん」と思われること間違いありません（笑）。
全然イントネーション分かりませんでした…コメントありがとうございます！
な～んか、愛妻と息子を手に賭けなきゃならなかった弱虫家康はこれを機に大きく成長しました！っていう展開が見え見えで今期の大河の築山殿のキャラクターは好きになれないんだよなぁ・・・
そうなるでしょうね…瀬名含め、石川数正など年上キャラが次々と消えていく中、本多忠勝や井伊直政など年下キャラを従えてどう成長するかというところに主眼が置かれそうです。個人的には今まで好きじゃなかった家康の新たな一面が見れるかなと楽しみにしていますが果たして…
@@rekishock 「新たな一面」といっても、ドラマに都合が良い性格にその場その場で塗りつぶしたというだけになりそうな気がしますねぇ。あらゆる複雑な条件が重なり合ってその決断と結果に重みが出るはずのところが、全くそれを描けていない感じがひしひしと伝わる1話でした・・・
20代30代の歴史にあまり興味のない若い世代に大河を浸透させなければならない時期に来ているので、去年の鎌倉殿のような歴史ファンを唸らせるような展開はあまり期待できないでしょうね。。どんな展開になっても見続けるのみです。
三河武士はすり潰し扱いってのがよく聞く話ですが、家康の才気故か今川家では準一門並みの扱いだったんですね。
いまも築山姓の人が岡崎のとなり安城にいらっしゃるようですが瀬名、築山殿と関係があるかた、末裔なのかと思ったりします。
瀬名様は大丈夫でしょうか？
なぜ早くから離婚しなかった家康公に疑問に思う。
近年の研究は従来の定説をだいぶ変えますね。人質ではなく親類衆としての扱い、といえば聞こえは良いでしょうが、外様の家柄で立場の弱い側の婚姻では若き日の家康にどういった影響を与えたのか…後年家康が高い家柄から側室を取らなかったあたり非常に好奇心の湧く所ではありますが(笑)後年の創作かとは思いますが、築山殿が武田家との内通の条件に武田家中に自分を縁付けようと要請したとか、放浪して朝倉義景の側女になってたとか…ただただ夫や子供への愛情が強かった彼女へは不憫としか思えませんね。長文失礼しました。次回の動画も楽しみにしています。
改めて戦国時代関連の論文や本を読むと、今までの常識がどんどん覆されていきますね。このチャンネルを通して皆様にどんどん共有していけたらと思っております。
後年家康が妻、側室を名のある大名とかから めとらなかった原因になったのは間違いないと思います。
大権現のために母子供揃って中傷されてる
本作では有村架純が惨殺される役か・・・。
こちらの動画を聞いていると、今川家の後ろ盾で生きていて…家康との仲はそこまで？だったのかと感じました。家康は後ろ盾にはならなかったのかな…歴史超絶初心者の意見ですあせ😂
普通は離縁していてもおかしくないので、家康側が離縁しなかったことからそこまで仲は悪くなかったんじゃないかなと思います。少なくとも内通事件が起こるまでは…
松潤家康にこんなことさせられるのだろうか…
小栗旬 北条義時に出来たから出来ると思うけど
家康の妻の名前が、実家の姓や城外の屋敷の名から由来しているとは、昔の女性の地位の低さを実感します。築山殿は、家格も家康より上だそうなので、かなり高飛車な高圧的態度だったのかもしれませんが、実家や今川家から離れた地で後ろ盾のない生活は、厳しいものだったと想像されます。家康は気さくな性格で描かれることが多いので、二人の相性はあまり良くなかったでしょうね。そうだとしても、信長の命令ではなく、自ら妻子を自害に追い込んだというのは、酷いと思います。従来言われていた説が覆り、近年の研究成果によって真実が明らかになったのは、喜ぶべきことですが、自分自身人質生活を経験し、人間関係の難しさを肌で感じている苦労人の家康のイメージが、少し変わりました。
信康事件については三河衆の負担増など、様々な要因が絡んでいるので難しいですね…
昔の女性は確かに政治の道具的な側面が強かったけど、当主不在の時はかわりに陣頭指揮とることもあったし、今と比べればそこまで低いとは思わないけどね。それに1570年代の家康は信長に頭が上がらなかった部分はあるから、今川からの嫁ってだけでも印象悪いのに敵方に内通しようとしてたなんて完全に謀反扱いじゃん自分から処断することによって信長に対して裏切るつもりはなかったっていうアピールをしようとしてたんだと思うけどね
必ずしもそうとも。城を一つ与えられるということは男性でも相応なことです。また、昭和初期生まれのの旧家のひとが「フルネームで呼ぶのは失礼だ」と言っていたのを聞いたことがあります。つまり、フルネームで呼ばないと誰か判らない、その時代にそれくらいしか知られていない人間だ、と言っているようなものだというのです。地名や城の名前を聞いただけで誰か判るほどの著名人だということです。今の一般人なら名字のみか、役職名かな。
築山殿の地位が低ければ お万の方の産んだ男子は産まれた当初から認知されていたでしょう。なにしろ 男子の跡継ぎは多ければ多いほど良かったわけですからね。それを阻止できるほどの力があった時点で そう低かったとは思えないですけどね。
年齢不詳だったり後年の出来事のせいで年上悪女にされがちだが今回はどうなるのか
はままちゅじょう😂
なんか、瀬名姫というのも最後には「子離れ出来ない毒トメ」と化した感があるようですね。しかも、敵対相手の大名家に内通したりと、信長の一存とかに関係なく瀬名姫と信康は処分されるべく処分となった感があるようで…。
自害なの？
変に感情的にならず、淡々と解説されているところに好感が持てます。
爆笑する話はお届けできませんが、詳しく丁寧に話していきますのでご贔屓にお願いします。
…一説
家康がみずから首をはねたと言う話も
1556年、桶狭間の戦いより、34年前に結婚とありましたが、桶狭間の戦いは、1560年ですから、４年前だと思いますが、３、４年前を、34年前と読んでしまったのでしょうか⁉️
「さんよねんまえ」と読ませたつもりだったのですが、34年前と聞こえますね…ご指摘いただきありがとうございます！以降調整に気をつけます。
もしも武田との内通作戦が成功したら、どの様な世界になったのか興味が、有りますね。有村架純ちゃんが悲劇的な感じで退場するのかと思うと切なくなりますね。
今回は黒田基樹氏の著書を参考に信康事件について触れたのですが、ドラマでも家康が瀬名、信康親子を自ら追い詰めたとするなら松潤大バッシング受けそうですね…笑
今までは、わがままに育てられた嫁が実家に泣きついたら信長が激怒して大ごとになって、嫁の実家の暴君な舅が家康に圧力を掛けて嫡男とその生母を５６させた、みたいな認識だったのですが、家康自身がもう信康に愛想をつかしていたんですね。認識を改めました。たぶん信康としては、母より格の低い父を内心馬鹿にして、増長していたんでしょう。築山殿は子育てに失敗したんだと思います。
え、築山殿って自害だったんですか。
ひでぇ、今の時代なら炎上🔥するぜよ
サムネでネタバレが1番ショックだわw
なるほど 後にせなさん役になるから似せて この女優さんは アゴをゴリゴリ削ったのか笑
ヘタレでしたたかな家康を主役にすると力の無い女性が悪役になるのですね
どぅする家康の一回目を半分見て消した。多分、以後視ないと思う。
まだ判断するには早いかと…
なぜなの？その後が興味深いのですが？気が短いな。
松潤、有村との中は、ドラマの中だけですよね😄井上真央を大河ドラマに出してほしかった😄真央ちゃんを離さないでね😄
いつまでも二人結びつけないでほしい‼️
井上真央は全く関係無い‼️気持ち悪いことコメントしないで！
今川義元の養女として重臣関口の娘が嫁ぎ・・・その血筋から家康が苦手で嫌い続けて 三河岡崎の一向宗（邪教徒）家臣からも逃げる意味で岡崎に息子と嫁押し込めて・・・「武田と関係した！（実際は一向宗家臣団とずぶずぶでこわい！！！）」ってのをでっちあげて 「信長の命令なんです！」っと瀬名姫と長男殺してるんだよね・・・徳川名乗ったのも 松平のままだといっぱいいる松平のうちの1人（トップ）で殺害対象のトップであるのが怖いから「松平とは違うんだぞ！ 俺は徳川だ！」って逃げたんだよね。その一環として・・・家康よりも今川の姫の血を弾く嫡男、信長の娘を嫁に取る嫡男のほうが圧倒的に立場が上にたてるわけで せっかく下剋上出来ない松平のトップとして徳川作ったのに息子に下剋上される理由積み重ねちゃって・・・「やられるまえにやっとくか・・・」 （謀反が絶対にない便利な）父違いの家康の弟と 下女の子供な老いてからの子供は重用し続けてる。
ネタバレすんなよ（）
まぁ！？なんだかんだで始まったけどやっぱりイッテQ!とポツンと一軒家の一騎討ちが三年連続で続くような感じかな？
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twitter.com/reki_shock_/status/1612042178636791809?s=46&t=2Bghc5ooG6i7UCCuf4GfPg
いよいよ大河ドラマで家康の事が放送されましたが、築山殿との関係が良く解りました。
まだまだドラマではどのように動いていくのか分からないので楽しみですね。
たいへん解りやすく、聴きやすく楽しめました。
話の時間軸が進んだり戻ったりとややこしい上に、個人的な見解がかなり入っていると思う。
築山殿の最後がすごく可哀想すぎる🥺
おんな城主直虎では佐鳴湖畔で殺害されましたけど、自ら自害して信康は後で二俣城で切腹したんですね。
五徳が描いた手紙は全て嘘で捏造された訳ですよね！
瀬名は自害ではなく、移送中刺殺されたと思ってました
それと、信康は瀬名が処刑された後切腹したと思ってました
彼女は家康と信康、そして三河衆と遠江衆の対立に巻き込まれたのかもとか思いました。
信康と築山殿の処断は家康が自らの決断で行なった事だと私は見ています。
なんだろ
築山殿が実際どんな性格だったかは解りませんが、色々な意味で凄く可哀想な女性だったなぁと思いました。
後世言われるような悪女とはまた違うんですよね。ただただかわいそうとしか…
戦国の常識では家康が織田方についた時点で離縁されてもおかしくなかったのに家康と一緒にいたのは互いに情があったのか、それとも格下に嫁いだせめてものプライドか。
Up ありがとうございます。
まさに､戦国時代の人だったんですね。
築山殿は戦国の世に翻弄されながらも、家康より立場が上だったこともあり、自分でなんとか足掻こうとした面もあり、まさに戦国の人って感じがしますよね
今も昔も人間の世とは酷いもんだが、特に戦国時代ってのはしょうもないね
たいへんにわかりやすく面白かったです。ありがとうございます。
実家の後ろ楯を失くすと、有力武将の正妻でも辛い立場に追い込まれてしまう時代だったのですね。
築山殿は、有力武将の奥様ゆえ、日頃は奥座敷に居て男性ほど世間の事情は知らないでしょうから、政治的な情報をもたらすブレーンのような存在、例えば親族に、操られていたような気がします。
それにしても築山殿の家康への不信感がものすごいですね。日和見主義の家康の性格からしてわざわざ処罰するってよほどのことかと。母子で家康を裏切りまくったのでしょうか。
セナは築山殿だったんですね。知りませんでした。今後の展開は信長との関係を考えると必然性が高そうですね。内通しなかったとしても辛い立場になりそう。
うーん、瀬名可愛い、今年の大河の良心。
大河では、可愛い系の子が演じるから、多分信長が全面的に悪者に成る展開なんだろね､､､
歴史は勝者に都合良く記されるの典型
容姿端麗、頭脳明晰、人望も厚い三拍子揃った妻として描かれていますからね
信康は非常に優秀、１０歳で独立し多くの家来を従えていた。家康は信康の能力を恐れ、いつか自分を脅かすのではないかと思うようになり、武田と内通しているということにして殺害。築山に関しては殺さなくても良かったのではないかと言っている。この殺害騒動は家康の最大の汚点ではないか！
徳川家は家康を筆頭とする浜松派と信康を筆頭とする岡崎派との対立が深刻化していた。そして岡崎派の武田との内通が信康の正室だった信長の娘の密告により信長の知るところとなる。信長はその報せを受けたあと「このことは三河殿に報せてやれ。どうするかは彼に任せれば良い」と言っただけで嫡男・信康の切腹を強要はしていない。武勇に優れているとはいえ不満分子たちに担がれ自分に対し反抗ばかりする嫡男・信康の廃嫡機会を伺っていた家康にとってはもっけの幸いだった。しかも併せて折の悪い正室も始末出来るという最高のオマケ付だった。
どうする家康ではかなりの愛妻家でそんなふうには思えなかったけど本当は北大路欣也が演じた家康のように苦しんでたと思う、愛妻と可愛い息子なのに信長に逆らえずに家臣を取るために苦しんだ、瀬名はそれを理解していたからこそ途中で自害して果てた、信康の切腹にも家康は苦しんだと思う、だからこそ秀忠やお江が家光を差し置いて忠長を溺愛するのが不平等で許せなかったと思う。
確かに家光忠長の件については、家康も信康のことが頭に浮かんでいたでしょうね…
有村架純チャン、かわいそうな運命なんだねぇ！！
今年の大河は築山殿の名誉回復させるんかね。そんな気がします
少なくとも「悪女」というイメージにはならなそうですね。
最近の研究だと瀬名は悪女ではなかったらしい事が分かってますね…
家康が信康を嫌ってた
瀬名は夫の家康より息子に味方した
母親として当然の事だったと思います
瀬名は静岡市内の北部の地名でもあります。今川氏の家来の朝比奈、岡部、興津、由比、蒲原等その地元の地名を名字にしているのが目立ちます。
確かに瀬名以外も地名から取った重臣たちが多いですね。
一門衆が地名を名字に独立した名残なのでしょうね。
五徳ちゃんは幼い娘二人残し実家に帰ってしまったので、孫娘たちは駿府の手元で育てられそれぞれ重臣の家に嫁ぐのですが、次女熊姫と本田忠勝長男との間に生まれた国姫という人は、岡本大八事件で失脚した父と旧領島原と訣別し日向延岡に転封した有馬直純の正室となり日向御前と呼ばれます。直純は早くから大御所様のおぼえめでたく目をかけられており父晴信に連座して改易やお取り潰しの憂き目にはあわずにすんだのです。そういう事情もあり直純は激しいキリシタン弾圧に走らずをえず義母と幼い義兄弟まで処刑してしまっていますが 血を分けた者との訣別の哀しみや 泣く泣く身内を斬らねばならぬ苦しみについて 自分の出自の事情もあり国姫は直純によく寄り添い共感してくれていたような気がします。ただ今川と徳川と織田のスーパー血統を引き継ぐ姫さまですから 交友関係も広いし交際費やなんやかや相当コストがかかったらしく捻出のため領内の関所を増やして徴収した通行税は「日向御前のお化粧料」と云われる悪税の類と今に伝わります。
五徳と娘たちのその後もなかなか興味深いですよね。
通行税のエピソードは知らなかったので勉強になります。
さ
当時は精密地図なく位置関係しか分からない＝道の繋がり 武田と織田の位置では 到達時間が近い方に屈服するしかない
重箱隅になりますが、地名の「岡崎」のイントネーションは「岡崎城」と同じで人名の「岡崎さん」とは違いますね。岡崎市内で人名と同じイントネーションで言うと「よそもん」と思われること間違いありません（笑）。
全然イントネーション分かりませんでした…
コメントありがとうございます！
な～んか、愛妻と息子を手に賭けなきゃならなかった弱虫家康はこれを機に大きく成長しました！っていう展開が見え見えで
今期の大河の築山殿のキャラクターは好きになれないんだよなぁ・・・
そうなるでしょうね…
瀬名含め、石川数正など年上キャラが次々と消えていく中、本多忠勝や井伊直政など年下キャラを従えてどう成長するかというところに主眼が置かれそうです。
個人的には今まで好きじゃなかった家康の新たな一面が見れるかなと楽しみにしていますが果たして…
@@rekishock
「新たな一面」といっても、ドラマに都合が良い性格にその場その場で塗りつぶしたというだけになりそうな気がしますねぇ。
あらゆる複雑な条件が重なり合ってその決断と結果に重みが出るはずのところが、全くそれを描けていない感じがひしひしと伝わる1話でした・・・
20代30代の歴史にあまり興味のない若い世代に大河を浸透させなければならない時期に来ているので、去年の鎌倉殿のような歴史ファンを唸らせるような展開はあまり期待できないでしょうね。。
どんな展開になっても見続けるのみです。
三河武士はすり潰し扱いってのがよく聞く話ですが、
家康の才気故か今川家では準一門並みの扱いだったんですね。
いまも築山姓の人が岡崎のとなり安城にいらっしゃるようですが瀬名、築山殿と関係があるかた、末裔なのかと思ったりします。
瀬名様は大丈夫でしょうか？
なぜ早くから離婚しなかった家康公に疑問に思う。
近年の研究は従来の定説をだいぶ変えますね。
人質ではなく親類衆としての扱い、といえば聞こえは良いでしょうが、外様の家柄で立場の弱い側の婚姻では若き日の家康にどういった影響を与えたのか…
後年家康が高い家柄から側室を取らなかったあたり非常に好奇心の湧く所ではありますが(笑)
後年の創作かとは思いますが、築山殿が武田家との内通の条件に武田家中に自分を縁付けようと要請したとか、放浪して朝倉義景の側女になってたとか…
ただただ夫や子供への愛情が強かった彼女へは不憫としか思えませんね。
長文失礼しました。
次回の動画も楽しみにしています。
改めて戦国時代関連の論文や本を読むと、今までの常識がどんどん覆されていきますね。
このチャンネルを通して皆様にどんどん共有していけたらと思っております。
後年家康が妻、側室を名のある大名とかから めとらなかった
原因になったのは間違いないと
思います。
大権現のために母子供揃って中傷されてる
本作では有村架純が惨殺される役か・・・。
こちらの動画を聞いていると、今川家の後ろ盾で生きていて…家康との仲はそこまで？だったのかと感じました。家康は後ろ盾にはならなかったのかな…歴史超絶初心者の意見ですあせ😂
普通は離縁していてもおかしくないので、家康側が離縁しなかったことからそこまで仲は悪くなかったんじゃないかなと思います。少なくとも内通事件が起こるまでは…
松潤家康にこんなことさせられるのだろうか…
小栗旬 北条義時に出来たから出来ると思うけど
家康の妻の名前が、実家の姓や城外の屋敷の名から由来しているとは、昔の女性の地位の低さを実感します。築山殿は、家格も家康より上だそうなので、かなり高飛車な高圧的態度だったのかもしれませんが、実家や今川家から離れた地で後ろ盾のない生活は、厳しいものだったと想像されます。家康は気さくな性格で描かれることが多いので、二人の相性はあまり良くなかったでしょうね。そうだとしても、信長の命令ではなく、自ら妻子を自害に追い込んだというのは、酷いと思います。従来言われていた説が覆り、近年の研究成果によって真実が明らかになったのは、喜ぶべきことですが、自分自身人質生活を経験し、人間関係の難しさを肌で感じている苦労人の家康のイメージが、少し変わりました。
信康事件については三河衆の負担増など、様々な要因が絡んでいるので難しいですね…
昔の女性は確かに政治の道具的な側面が強かったけど、当主不在の時はかわりに陣頭指揮とることもあったし、今と比べればそこまで低いとは思わないけどね。
それに1570年代の家康は信長に頭が上がらなかった部分はあるから、今川からの嫁ってだけでも印象悪いのに敵方に内通しようとしてたなんて完全に謀反扱いじゃん自分から処断することによって信長に対して裏切るつもりはなかったっていうアピールをしようとしてたんだと思うけどね
必ずしもそうとも。
城を一つ与えられるということは男性でも相応なことです。
また、昭和初期生まれのの旧家のひとが「フルネームで呼ぶのは失礼だ」と言っていたのを聞いたことがあります。つまり、フルネームで呼ばないと誰か判らない、その時代にそれくらいしか知られていない人間だ、と言っているようなものだというのです。地名や城の名前を聞いただけで誰か判るほどの著名人だということです。今の一般人なら名字のみか、役職名かな。
築山殿の地位が低ければ お万の方の産んだ男子は産まれた当初から認知されていたでしょう。
なにしろ 男子の跡継ぎは多ければ多いほど良かったわけですからね。
それを阻止できるほどの力があった時点で そう低かったとは思えないですけどね。
年齢不詳だったり後年の出来事のせいで年上悪女にされがちだが
今回はどうなるのか
はままちゅじょう😂
なんか、瀬名姫というのも最後には「子離れ出来ない毒トメ」と化した感があるようですね。
しかも、敵対相手の大名家に内通したりと、信長の一存とかに関係なく瀬名姫と信康は処分されるべく処分となった感があるようで…。
自害なの？
変に感情的にならず、淡々と解説されているところに好感が持てます。
爆笑する話はお届けできませんが、詳しく丁寧に話していきますのでご贔屓にお願いします。
…一説
家康がみずから首をはねたと言う話も
1556年、桶狭間の戦いより、34年前に結婚とありましたが、
桶狭間の戦いは、1560年ですから、
４年前だと思いますが、
３、４年前を、34年前と読んでしまったのでしょうか⁉️
「さんよねんまえ」と読ませたつもりだったのですが、34年前と聞こえますね…
ご指摘いただきありがとうございます！以降調整に気をつけます。
もしも武田との内通作戦が成功したら、
どの様な世界になったのか興味が、
有りますね。
有村架純ちゃんが悲劇的な感じで
退場するのかと思うと
切なくなりますね。
今回は黒田基樹氏の著書を参考に信康事件について触れたのですが、ドラマでも家康が瀬名、信康親子を自ら追い詰めたとするなら松潤大バッシング受けそうですね…笑
今までは、わがままに育てられた嫁が実家に泣きついたら信長が激怒して大ごとになって、嫁の実家の暴君な舅が家康に圧力を掛けて嫡男とその生母を５６させた、みたいな認識だったのですが、家康自身がもう信康に愛想をつかしていたんですね。認識を改めました。たぶん信康としては、母より格の低い父を内心馬鹿にして、増長していたんでしょう。築山殿は子育てに失敗したんだと思います。
え、築山殿って自害だったんですか。
ひでぇ、今の時代なら炎上🔥するぜよ
サムネでネタバレが1番ショックだわw
なるほど 後にせなさん役になるから似せて この女優さんは アゴをゴリゴリ削ったのか笑
ヘタレでしたたかな家康を主役にすると力の無い女性が悪役になるのですね
どぅする家康の一回目を半分見て消した。多分、以後視ないと思う。
まだ判断するには早いかと…
なぜなの？その後が興味深いのですが？気が短いな。
松潤、有村との中は、ドラマの中だけですよね😄井上真央を大河ドラマに出してほしかった😄真央ちゃんを離さないでね😄
いつまでも二人結びつけないでほしい‼️
井上真央は全く関係無い‼️気持ち悪いことコメントしないで！
今川義元の養女として重臣関口の娘が嫁ぎ・・・その血筋から家康が苦手で嫌い続けて 三河岡崎の一向宗（邪教徒）家臣からも逃げる意味で岡崎に息子と嫁押し込めて・・・「武田と関係した！（実際は一向宗家臣団とずぶずぶでこわい！！！）」ってのをでっちあげて 「信長の命令なんです！」っと瀬名姫と長男殺してるんだよね・・・徳川名乗ったのも 松平のままだといっぱいいる松平のうちの1人（トップ）で殺害対象のトップであるのが怖いから「松平とは違うんだぞ！ 俺は徳川だ！」って逃げたんだよね。その一環として・・・家康よりも今川の姫の血を弾く嫡男、信長の娘を嫁に取る嫡男のほうが圧倒的に立場が上にたてるわけで せっかく下剋上出来ない松平のトップとして徳川作ったのに息子に下剋上される理由積み重ねちゃって・・・「やられるまえにやっとくか・・・」 （謀反が絶対にない便利な）父違いの家康の弟と 下女の子供な老いてからの子供は重用し続けてる。
ネタバレすんなよ（）
まぁ！？なんだかんだで始まったけどやっぱりイッテQ!とポツンと一軒家の一騎討ちが三年連続で続くような感じかな？
…一説