間違ったダイエット法や健康法にだまされてない?嘘の健康情報を見破るポイントとは

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  • Опубліковано 15 вер 2024
  • 今回は「(奈良県50代 女性)健康情報が多すぎてどれを信じたらいいのかわかりません!見分けるコツはありませんか?」
    というご質問に管理栄養士バビディがお答えしていきます!
    ダイエット法や健康法が嘘か本当か、また自分に必要な情報なのかを判断するポイントは①いつ②だれ③否定的…この3つに気を付けると、間違った食事や運動法で身体を壊すことはありません。
    ネットや書籍の健康情報は意外といつまでも残ります。以前は流行った、問題なかった健康法が、数年後には病気のリスクがあると判明することもあります。気になる健康方法を見つけて、3年以上前のものなら、今でも問題ないのか自分で調べてみた方が安全です。
    その健康情報を発信しているのは誰なのかも重要です。信頼できそうな数字やデータをたくさん並べても、最終的にサプリメントや健康器具などをセールスしてきたら、商品を売るための情報だったと思った方がいいです。システマティックレビューやメタアナリシスという研究結果はかなり信頼できます。ここから大きく外れた極端なことを訴えている情報も怪しいです。意外性のある衝撃的な内容にすることで、注目を集めてるのが目的かもしれません。
    健康情報を発信している人が誰かもチェックポイントですが、誰に向けた情報なのかも重要です。体脂肪を落としたいのか、筋肉を増やしたいのか、病気の予防や治療なのか、子どもの成長なのか、高齢者の健康なのかによって、必要な食品や運動の種類と量は対象者によって変わります。間違った情報じゃないのに、読み手が間違えるということもあります。
    「筋トレが1番身体に良い、有酸素運動はやらない方がいい」「パンはやめてご飯だけをたべるべき」「医者が絶対に食べないもの」など何かを際立たせるために、他の何かを全否定するような情報も怪しいです。私たちが普通に生活している中で、絶対に食べてはいけないもの、絶対にやってはいけない運動などは、ほとんどありません。何かを簡単に否定するのではなく、どのくらいなら健康的なのか、過剰や不足してしまうときは、どうやってカバーすればいいのかまで教えてくれる人は信頼してもいいでしょう。
    今回の「健康情報のウソ/ホントを見分けるコツは?」というご質問への答えはこちら↓↓↓
    「いつ、だれが、だれに発信した情報かチェック!医学と栄養学は日々進歩しています!」でした!詳しくは動画内で解説しています。
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