ミュージシャンから大不評!?怪奇映画「セッション」を超一流音楽家が実況解説!
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- Опубліковано 27 тра 2024
- ミートたけし - MEAT TAKESHI-
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一人の青年が頭のイカレた師匠に真面目に付き合っちゃった結果歪みに歪んでついにはプッツンして〝あっち側〟にイッちゃった――っていう、人が人生を踏み外す様子を楽しむ映画だと思う。
だから「音楽的な観点で評価する映画ではない」という指摘はマジでその通りだし、やっぱ一流のアーティストはエンタメの理解力も高いんだなって感心。
音楽映画と思って見ていたんですが、音楽に精通していない人間なので、
途中でわからないことだらけで少し混乱していました…が!
ミートさんの解説見ながら、これって笑うところなんだ、突っ込むところなんだ!
というのがわかってとても楽しめました!
ありがとうございました!!!
作中のケガは役者が練習しすぎて本当に豆が潰れた事によるものだそうで、つまりマジ出血なんだそうです
5:04 筋肉のトレーニングでも「怪我したらトレーニングするな」「怪我をするようなトレーニングをするな」と言われてるよなあ
怪我した状態だと結局は内容の薄いトレーニングになるし、怪我をするようなトレーニングは適切なフォームや負荷かけてないから意味が無いっていう
で、大きい怪我するとそもそもトレーニングが出来なくなって後退するというね
短期間で大きい負荷をかければ大きく成長するなんて99.99%幻想で「毎日少しづつ強くなる」が結局は最終的に正解なんよな
メタルならまだわかるけど、「速さと手数が正義」のジャズドラマーなんて見たことないんだが…
たけしの笑顔と爆笑が色々見れてちょっと幸せなきもちになった。
これはアメリカ版巨人の星と見ると面白い。
上手いこと言うね。確かに
絶妙!
スポ根みたいなもんですよね。主人公が壊れていくのも巨人の星っぽい
この映画を2度ほど見たのですが1回目見た時はよく理解出来なかったんです
2回目見る前に「名声を得て誰も何も言ってくれなくなったチヤホヤ天狗教授と、何がいいのか良く分からなくて天狗に振り回される学生」とテーマを設けて見たらしっくり来ました笑
確かに音楽を素材にしなくてもいい映画だったと気づかせてくれてありがとうございました笑
映画で笑って、たけしの解説で更に笑って最高でした。リクエストに答えて頂きありがとうございました!
当時、劇場で見ました。
これは音楽映画ではなく、スポーツ映画だ!と
と俺も思ってたし、世間もそういう風潮でした。
スポーツ映画だけに、最後は謎の感動に包まれるんですよね笑
著名なサックス奏者がこの映画をかなり批判されてたなぁ
4:28
ビンタを繰り返すのって「その男凶暴につき」のオマージュに見えて爆笑しました
たけしラジオやってー!!たけしのラジオ聴きたい!!
菊地成孔氏のセッション大酷評について意見をお願いしたいです。
過去にこの酷評文をきっかけに映画評論家の町山氏と論争になったみたいです
ミートさん楽しそうにボロクソに言っててめちゃくちゃ笑いました😂😂😂脚本のチャズは音楽の道で挫折した鬱屈がセッションやララランドにも表れているみたいですね…😅
リクエストに答えていただきありがとうございます。
一流ミュージシャンの解説聞き漏らさない様に全神経集中して視聴させていただきます🙇♂️
ララランドもやってください!!
当時劇場で観ました。
震えるくらい感動して暫く席を立てなかったです。
狂人と狂人の共鳴。
今でも大好きな映画です。
ジャズ知らなくて良かった。
今も知らないし、これからも!?
これはそれで良いと思います。
この映画はマジで面白いし、映画としてはよく出来ています。
ただ、題材とテーマが理念上物凄く噛み合わせが悪い。たけしさんが言っている通り 憎しみとか怒りだとか反抗だとか そういう感情がジャズという音楽とかけ離れてる。
どうしても音楽でやりたいなら、ロック それもパンクとかグランジだとかハードコアなら噛み合ったと思う。
当時、菊地成孔さんと町山智浩さんが、この映画の評価を巡って論争していました。町山さんは、映画として凄く評価していたし、菊地成孔さんはミュージシャンとして許せないと怒りくるってましたね。
@@MsCyou0157 あえてジャズでやることでイカれ具合が倍増していると勝手に思ってる
@@MsCyou0157
あくまでも個人的な意見ですが、この映画はジャズが題材だったからこそ心に響いたと思っています。
私は殆どジャズを知りません。
世の中の殆どがそうだと思います。
「得体の知れない」高尚?な音楽と狂気。これがジャズを知らない私には刺さりました。
@@ayahono
まぁジャズうんぬんを脇に置いて、ジャズそれもビックバンドというモノが、この映画に合致しないという意見は、変わりません。
でも、この映画に合致しているモノが1つあって、それがドラムだということです。
太鼓は古来より洋の東西を問わず闘いの楽器として用いられてきました。
主人公の情念を表現する楽器として最適です。最後の息を飲むようなドラムソロで観ている者は、その原始的な熱狂に引きずり込まれます。貴方は、この映画の「ジャズ」に惹きつけられたのではなく、「ドラム」に惹きつけられたと思います。
この映画の原題は「ウィップラッシュ」ムチ打ちです。
邦題の「セッション」は、解釈違いです。
主人公は誰ともセッションしていません。
むしろ、自分自身をムチ打ちしながら狂気の孤高に向かって どんどんと上がって行こうとします。その高揚こそドラムという楽器に合致していると思います。
@@MsCyou0157
まぁ、感じるところは人それぞれでしょう。
得体の知れない世界を通じて狂気と狂気のぶつかり合いと共鳴を感じ、心震えた映画でした。
楽しめて良かったと、心から思います。
音楽知識0で観てましたけど、やっぱり教官ヤバいんですねw
ラストの教官の笑顔を目元しか見せないなどの映画的な演出や、狂気的な人間ドラマが評価されたのですかね
この映画は教官が、最高のイカれたミュージシャンを作るために、主人公(多分元からイカレ気質を持つ)を叩いて叩いて叩きまくって結果、思惑通り完成させるってストーリーじゃないかなと思います。
映像作品としてラストシーンを盛り上げるために音楽が必要だったというだけ
🧐
菊地成孔さんが当時酷評していて話題になりましたね
ミートさん超面白い
解説だけ聞いてると梶原一騎の世界みたい
もしラ・ラ・ランドも観られたら感想を教えて頂きたいです
元のライブ放送のアーカイブないのかな
そういう世界なんだぁ!
スゲーなー!と思ってみてたw
音楽素人です。
これ俺も聞きたかった、リクエストしてくれた人ナイス
この映画を音楽映画と見ると厳しい。
でも、スポ根映画、それも昭和のスポ根映画と見るとメッチャ面白い
というか梶原一騎漫画の後継者。
本物のボクシングと明日のジョーくらいの関係だと思う。
こんな最初から最後までずっと修羅場みたいな映画初めて見た
感想聞きたかったのでリクエストしたうちの一人です。
ミートさんと観た2回目はゲラゲラ笑いながら観れました。
だから良い映画なんだなと思ったし、一流のミュージシャンは一流のエンターテイナーなんだなって思いました。
ミュージシャン視点でしか語れないからではなくて、これが音楽映画だと流布されるのがむず痒い、というか屈辱的だからミュージシャンは音楽視点で酷評するのだと思います。
セッションはエンタメとしては本当に5億点満点の大傑作
ヒノテルの教え子でコンサート中に暴走したドラムの子はこの映画に感化されたんかな🤔
この映画に感化された人って、レッスン動画のコメ欄で暴れてた人多い印象
「ジャズは自由ダー」「パッションの爆発ダー」とか言って
友人のプロミュージシャンもこの映画はバッドエンドだって言ってたから、竜さんに解説してほしかったからこの動画めっちゃ嬉しい!
バッドじゃないよ
脚本には『ニーマンはフレッチャーに勝ったのだ』って書いてるからニーマン視点ではハッピーエンド
個人的にはスーパーパワハラ指揮者も
それに付き合って連コするが如く挑み続ける主人公も
一つの作品の中に入った瞬間
お互いが作品を作るうえでは最高の存在になると実感した瞬間
憎しみよりその魅力が打ち勝ち
あくまで音楽とステージの上だけでは和解すると解釈しました
なので音楽が題材で丁度いいかなと
最後の方、演目と譜面の曲が違うシーン、主人公の狂気性を引き出すために鬼教官がわざとやってるんだと思ってたわ。
鬼教官と再会して会話するシーンで「有名なドラマーが最初は全然ダメで客に笑われた」みたいなこと言ってたけど、これが伏線で、主人公が同じ目に遭うように仕向けたのかな〜と捉えたんだけど考えすぎだったんかな。
演奏一瞬聞いて判断する演出はスパルタ系音楽作品でよくあるやつやね笑
この映画、監督の実体験を基にしてるらしいです
4:15テンポ違うのはマジでテンポ違うんですね。。(全然わからんw)
択を通すワロタw
これに感化されて血だらけになりながらドラム叩き続けてた中学生時代。叩いてる時はアドレナリンドバドバで痛みなんかより気持ちよさが勝っちゃうんだよね
誰にも共感できない狂気映画w
メンヘラ同士がケンカする映画やぞ
菊地成孔がミュージシャン視点からめちゃくちゃ批判して町山智浩とバトってるのを見た時に凄くモヤモヤしてた。なんだかわからないけど批判の矛先がズレてる感じがあって。
蕎麦屋って言われて全て解消されました。ありがとう。
最初腰据えて見ようとしてたのに途中からB級クソ映画のトンデモ展開を楽しむスタンスになってて笑った
主人公も教師も全く感情移入できないのに、不愉快極まりない彼らが自己中行動を取り合った結果、訳の分からない化学反応みたいなことが起こって謎の爽快感を感じてしまいます。こんな映画に分からせられてしまったことに悔しさを感じます。何年経っても自分の中では評価不能の怪作です。
この映画で得た唯一のことは、ハシる・モタるを英語でrush, dragと表現すると知れたこと。
自分も最近この映画見て面白かったけど色々腑に落ちないなあともやもやしてたところAmazonのこの映画レビューでフレッチャーが最初からニーマンの才能を高く評価しててスカウトする時に最初からニーマン指名するつもりで形式的に各楽器にちょっとだけ演奏させて選んだり、メイン奏者にするために楽譜を盗ませて交代の理由作りにしたり、実際ニーマンがわざと紛失させたのでは?と不信感を感じてたほかのメンバーを納得させるために3人目のドラマーを呼んで長時間のしごきの様な選別を仕組んだりしたとか考察を見て合ってるかどうかは解んないけどなるほどなあと納得しました
自分みたいに表層的な面しか見てないとただのパワハラ先生へやり返してやったぜザマー的な映画だと思っちゃうけどちゃんと見てる人は凄いね
とても好きな映画なので動画を見た後にちょっと悔しくなっちゃって、もっと引かれるほどの長文を書きそうだったんですけど、意味わからんしキショいのでやめときます。笑
実際、公開当時は音楽にも詳しい映画評論家などからはガンガン叩かれてたそうです。
でも、いい映画ですよ。
私は大好きです。
例えばミートさんもセッションも大好きって人がいたとして、その人がこの動画を見た後でも、セッションが好きな気持ちを無理に曲げないでもいいと思います。
なんならミートさんがボロクソカスゲロゴミクソミソクズカスにディスりながら爆笑してた様なシーンでも、私は笑う所か泣きながら見ましたよ。笑
でもこの動画も面白かったし、映画もやっぱり好きです。
ダメな映画だとか言ってるわけではないです。
が、ダメな時はダメと言います😉
昔観て言うほどセッションか?喧嘩やんと思って、原題Whiplash調べたら作中の練習曲とムチ打ち症って意味で秀逸なタイトルだったのを今更ながらに知る。
タイトルの違和感のせいで、ちょっと合わなかった。
BLUE GIANTのピアニストもセッションのドラマーも事故に遭うし大変だねほんと。
ジャズ全く関係ないっていうのはその通りだけど、
一方で音楽業界(というか芸術系)って
ああいう根性論精神論ふりかざしクソ先生って一定数いるよね
(地元の私立高校のコンクール地区大会レベルの吹奏楽部の顧問が
まさに怒鳴り散らして生徒萎縮なあんな感じだった)
ってところに嫌なリアルさを感じる映画。
こういう人の指導って恐怖政治による圧で学生は一定のレベルまでは達するんだけど
結局、学生も先生もアーティストとして超一流にはなれず終いなのよね。
それは、このパワハラハゲ自身が
世界的ジャズプレイヤーにはなれていないことがまさに証明している
同時視聴めちゃくちゃ楽しかったです。
同じく音楽がテーマなのですが、今期放送中の「ガールズバンドクライ」ってアニメもぜひ見ていただきたいと思いました
以前ミートさんが取り上げていらっしゃったぼっち・ざ・ろっくとはまた違ったバンド感が描かれていてとても興味深い作品です。
声優さんではなく、歌や楽器ができるメンバーをオーディションで選び、アニメ放映前からリアルバンドとして活動しつつアニメの声優も演じるという変わったカタチで動いている企画で、楽曲もすばらしく、3DCGというとっつきにくさはあるものの演出や表情が素晴らしいのですぐにCGにも慣れると思います!
ミートさんと一緒に見れたら楽しいなと思いコメントさせていただきました。
あれはスポ根映画
見ましたよ。セッション。女の子🎀はドラム無理。書道で中学生の頃、腱鞘炎になりましたよね私。今や、あの頃のストイックさありません。というかその後、腱鞘炎になるようなことが無いように体が腕が手が学習してくれたかも
音楽はちょっと詳しいですよみたいなヤツが横でぶつぶつ文句言いながら観てたらおめーがうるせえとはなる。
ある意味、巨人の星の星一徹と飛雄馬の関係ですね
暴力でやり返した主人公が音楽でやり返したところが見どころかな。。。。
つか、この映画の欠点は最後まで主人公のドラムが成長しないところなんだよな。
最後の演奏シーンで、彼の演奏だけで彼が成長したことを表現しないと彼が支払ってきた犠牲が意味なかったことになるんだけど、そのまま無駄だったっていうことにしかなってないっていう。
YOSHIKIオタの素人がYOSHIKIオタの素人のまま終わるっていう謎映画。
最初から最後までドラムが下手過ぎる。
「日本でリメイクしてほしい」は爆笑しました。ドラムじゃないですがそれなりに音楽やってきたので、これ観たときハリウッドでもこんなので監督できるんだって思ったのが第一印象でした。なんというか”昭和の17歳バンド少年が妄想で書いたラノベ”みたいで、そういう意味ではアリかなと感じてました。ミートさんいじってくれてスっとしました。
音楽好きへの冒涜ですよ笑
音楽映画を見に行った自分としてはただただ不快にしか感じなかった笑
酷い映画なことはわかった
いやいや、あくまで音楽的な観点ではデタラメってだけでエンタメ映画としては本当に最高にバイブスの上がる大傑作ですよ
じゃなきゃアカデミー三部門受賞してない