「邦楽通史」はなぜ炎上したのか
Вставка
- Опубліковано 27 бер 2024
- 山田玲司先生のヤングサンデー
@reijinoyoungsunday
時代を変えた名盤で語る日本音楽史クロニクル!〜みの「にほんのうた」と俺をロック沼に沈めた悪魔のリフベスト10【山田玲司-441】
• 時代を変えた名盤で語る日本音楽史クロニクル...
好評発売中!
にほんのうた 音曲と楽器と芸能にまつわる邦楽通史
www.amazon.co.jp/dp/4046063688/
みのミュージック
お楽しみ頂けましたら高評価とチャンネル登録お願いします
/ @lucaspoulshock
書籍「戦いの音楽史」発売中
t.co/1XkpZv2j6s?amp=1
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
《Twitter》
/ lucaspoulshock
《Instagram》
/ lucaspoulshock
所有レコードの紹介アカウント
/ minovinyl
《TikTok》
/ lucaspoulshock
《note》
note.com/lucaspoulshock
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ミノタウロス音源
songwhip.com/%E3%83%9F%E3%83%...
公式グッズ
muuu.com/videos/394ace86ffa0385a
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
レコードバー『烏龍倶楽部(ウーロンクラブ)』
/ oolongclub
新宿区歌舞伎町2-10-7 ダイヤモンドビル3階D室
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼お仕事の依頼はこちらまで!(UUUM株式会社)
www.uuum.co.jp/inquiry_promotion
▼ファンレターはこちらまで!(いつもありがとうございます)
〒107-6228
東京都港区赤坂9丁目7番1号
ミッドタウン・タワー 28F UUUM株式会社 みのミュージック宛 - Розваги
私は50代のおっさんです。
若い方は、自分が濃厚に感じた経験をこういう風に俯瞰で見れるんだなと
楽しく読ませて頂きました。
炎上するほど、みんな音楽に真剣でうれしいです。
「炎上するほど、みんな音楽に真剣」とても建設的かつハートフルな捉え方で目からウロコです。少し後輩の年齢ですがこのような先輩になりたい。
SNSとかここのコメント欄とかって、意外と言葉の情報量は少ないしいいね数とかが正しさみたいな錯覚を起こしてしまうからやっぱり実際にコミュニケーションするのが健全だと思う
そういう人のおかげで再生数とかいいねすうとかを嵩増ししますよって商売なりたってるんでしょうね
炎上したおかげでいざ発売したら有識者にガッツリ粗探しされてるのは良いことだと思うね
皮肉ではなく
みの氏の生涯と音楽界の関わりを考えると、30歳ちょっとで、大勝負して炎上(?)を体験したのは、「音楽界の権威」という枠組みで見れば紛れもないプラス。
はっきり言って、同年代の評論家はこのままだと60、70になった時、みの氏にはもう敵わない。
俺たちの世代の第一人者・重鎮コースを着実に歩んでいる。「リアルタイムでみのの30代を観ていた世代」になるのかもしれない。
リアルタイムでクイーンの映画を再現してるみたいな楽しさありますよね
間違いないコメントあざす
「全ての島をちょっとだけ土足で踏んでる」の例えめちゃ秀逸😂
私は現在20代でロックではなくヒップホップを聞いて育ってきました。
みのさんを知ってから、ロックの素晴らしさや歴史を知ることができ
何より自分がロックを聞くようになり知らない世界を知ることができました。
今回の通史の出版により賛否両論は巻き起こっているのかもしれませんが
少なくとも私のような素人の間口を広げる事には貢献をしていると思うので応援しております。
アカデミアと愛好家の相性は前々から良くないとして
今回の本が「論文」か「レポート」かみたいな微妙な立ち位置になっちゃってたのは勿体ないと感じました
同感です。Xでも「引用部分と筆者の推測部分が混合してる」と指摘されていたり、いくつか大学生のレポートみたいな因果関係のまとめ方がされていて、ちょっと説得力に欠けるかなと感じました。
みのさんにはこの炎上や議論を飲み込んで&乗り越えて色々な事に挑戦し続けて欲しい
通史は個人でやってると多少突っ込まれる部分もあるのかもなあ
俺はめちゃめちゃ勉強になったけど
この度の「通史」は歴史の検証を科学的に行うというよりも、既存の情報を体系的に整理し、考察を加えたもの、と理解しています。歴史学の学術書や総説というより評論書としての性格が強いと思う。そもそもみのさんのスタイルは研究者というより評論家、ジャーナリスト、コミュニケーターが近いのでは。一部の研究者から「査読」のようなコメントを受けているけれど、不足や誤記こそあれど歴史修正を行なっているわけではないのだからそこまで叩かなくていいのでは。裾野の広さはその分野の発展に重要であり、著書はそれを広げてくれると期待したい。
私も貴方と同意見。ミノは「美術評論会における山田吾郎」的存在になる
小学生でみのミュージックでみのさんと出会って今高校生になってもずっと応援してるし本もまだまだ全然最後まで読めてないけど本当に面白いし勉強になるから本当に頑張ってほしい…
玲司先生も大好きだからみのを応援してて嬉しい☺️
この間の消しちゃった配信で言ってた「全共闘対三島由紀夫みたいのをやりたい」ってここが発端か
今回の通史がきっかけで、議論が白熱し邦楽の研究、検証が進めば大変意義深いことと思います。みのさんは、心身ともに大変とは思いますが…
みのさんの動画のおかげで自分の音楽の歴史も振り返ることができた。いかに一部分の浅い所にいたかもわかり、今後幅広いジャンルに興味を持てそうです。みなさんの動画を見てると聴いたことのないアーティストも聴きたくなります。画期的なことされてますよ。
より音楽に詳しい方とはまた別の場所で意見をぶつけ合うとして、、いわゆる音楽好きに産毛が生えてるような人達にとって有益な動画が多いてすね。感謝です。
視座のチューニングは必要だと思いました。
さかなクンさんが凄く参考になるかなと。
自分の好きな魚をみんなにも知ってもらいたいから、どんなに知識が無い人にもわからせようと努力する。
さかなクンさんはいつも素敵だなあと思います。
さかなクンニさん付けする貴方も
素敵だなあと思います。🐡
@@tipo33stradaleAlfa主のコメントに全く合わない陰湿な下ネタで面白くはないな。本当に間違えてるならすみません!
どこが下ネタなのか分からないから解説して欲しい。
動画では炎上の中身がわからないので、アマゾンのカスタマーレビュー20件で論点を拾ってみた。
1.情報の羅列にすぎない
2.対象に偏りがある
3.引用が整理されていない
1は、扱っている範囲が広いとその印象は避けられないだろう。2は、1とも関連するが、評者の思い入れのある部分が除外されているときありがち。3は、正論かも。巻末に参考文献の列挙だけだと、引用相互の関係、それらとオリジナルの主張の関係がわからないから議論しづらい。章ごとにでも改訂した方がいいかも。
今回がどうかはわかりませんが、参考文献や引用文の詳細な記述をしようとすると出版社が嫌がるんですよね。
自分が学生の時、ゼミの教授が一般向けの文庫本出す際に引用元と参考文献の、参考にした部分をまとめる手伝いをしましたが、出版社の校正コストを理由にボツになったことがありました。
軍師というか良い相談役になりそうだね
たまに出演して語り合って欲しい
コメ欄見るだけでも意見がバラバラなのでたたき台を作ったのはとてもえらいと思う。
炎上してたんすか知らなかった
50過ぎのおっさんですが
みのさんは自分よりよっぽど音楽真面目にやってるから
特に怒る理由なんて無いかと思ってました
是非ともアカデミックの方々との徹底討論は面白そうだし、アカデミックの観点も知っておきたいから開催して欲しい!
是非配信をお願いします!
怜司さん、いい兄貴感あるよね余裕というか
出すこと自体に意義があると思うわ
もちろん精査が必要だったとかそういう反省点が後からついてくるのは当たり前だけど、実際に行動してるだけでも音楽詳しくない自分からしたらすごいと感じたけどな
この人嫌い、権威主義に走る登録者が嫌いとかこんな本認めねえよ!って人がカウンター的な通史本が出るってなったらより楽しいと思う
粗探しするくらい詳しいならお前がまとめてくれよって領域に踏み込んでくれたわけで、尊敬と応援の気持ちしかない
みのは動画配信とオリジナル楽曲でのバンド活動というフィジカルな積み重ねが裏付けにあるので、仮説を語るにしてもかなり強いし自信を持っていいと思う
「素人の質問で申し訳ないのですが」と言う枕詞から始めるものすごい専門的な質問や意見をぶっ込んでくる人たちが集まると良いね!
なんかそれはそれでキモいな。
50過ぎのおっさんですが音楽の歴史とか全く知らないし、ミュージシャンが語る音楽史ってだけで
面白いと思うんですけどね。そんなに噛みつく理由がわからない。
音楽も漫画もマウント取るツールじゃ無くていかに自分が楽しめるかだと思うから作品に上も下も無いし
理屈じゃ無く自分が良いと思った物が正解だし、色んな視点で話聞けるのは新しい発見だと思うから
みのさんの話は勉強になる以上に面白いから見聞きさせて貰ってます。
邦楽侍達の対談楽しみだ
この出来事をプラスに持って行こうとできるみのさんかっこよさすぎる…!
なんとも神回。安田講堂映画化期待!
「来るやつは侍」っていい表現だなぁー!
歴史の教科書みたいに色んな人が関わる本になっていけば良いよね
みのさんの洋楽知識の係わりかた(ジャンル別書籍の読破など)が自分と似てたので触発されるし、憧れます。これからも頑張ってください。
同じ穴の狢だからこその嫉妬や軽蔑があるのだと思うし、誰かが批判をしてそれに乗っかる奴らも多いよ。気にする必要は全くなし。
確かに参考文献のつけ方と引用がン?と思うところがあった。この辺は突き詰めると3年じゃ足りないし、流石にアカデミアが本業の人に比べたらそりゃあしょうがないとは思っていたのでそこまで気にしてはなかったけど、炎上していたとは。
音楽あんまり詳しくない身としては、みのさんの意見(とそれに対する意見)で気付かされることが多いので、こういう意見はバンバン出してもらいたい。生の意見が飛び交うのは非常に良いことだと思う。
みのvs高円寺おじさん是非とも安田講堂でやってほし過ぎるけど、あそこ卒業式の時くらいしか開放されないから無理だろうなぁ……
高円寺おじさんは文化醸成に貢献はしたけど、もう退場してもらっていいんじゃないかな。新しい価値観もなかなか受け入れられない人が多いし。
本題と関係ないけど、締切りの話題らへんからハイコンテクストな会話が続いて心地よくも面白かった
みのさんのファンであればあるほど、批評する立場で読んでる気する。
「みのをそんな知らない」「UA-camr」だけみると、そりゃあんた!って言いたくなる気持ち出てくるだろうなぁ
みのが一筋の邦楽史を通してくれたんだから、これからはそれぞれの詳しい人たちが深掘りしていけばいい話
そもそも歴史って人々の解釈(著者など)を必ず含むものだから、その通史の一発目が著者の主観を多く含むものになるのは必然。これからさまざまな議論が起きていろんな視点から見た邦楽史が創られて行くんだと思う
「レコード何万枚も収集して」で笑ってしまった。
だってそれ、40年以上前にYMOのアルバムでスネークマンショーがやったコントそのまんまだし、
その何万枚おじさん絶対そのネタ知ってるはずなのに、なんでまたそれでも「それ」を言っちゃうのかなあって。
良いものもある
だけど悪いものあるんだよね
「おっさんは概してキモいけど俺はマシ」って内心で思ってるから我が振り直せないのがおっちゃん達の哀しさなんですわ。お互い気をつけていきましょう。
実際多少音楽詳しいと自分も思っていた時期もありましたが、みのさんや皆さんのコメントでまだまだ知らないことも多く、カルチャーの知識は沼だなぁと思います
その沼に沈んでいくのが心地いんですけどね…
みのさんは大仕事を音楽評論家として、よくやってのけたと思う。評論家と歴史家の違いは、歴史家に大切なことは一次史料をどれだけ踏まえているかであるが、評論家に大切なことは自分の立ち位置をしっかりと持っていることである。歴史家が書いた通史は史料に呪縛されたものが多くて退屈だが、評論家が書いた通史は自分の立ち位置から見た通史として共感と反感が半ばすることが常である。もちろん、通史は誰が書いても良いのである。美術の歴史書には評論家が書いた優れた通史が沢山ある。当該書の100選は、みのさんの立ち位置の表明である。この立ち位置を理解して読むことが、当該書の成熟した読み方であると思う。当該書を炎上させている人々は、歴史家と評論家の社会的役割の違いが理解できていないのだと思う。如何か。
以前は権威ある人が通史的な出版物を出すと賛辞されると言う予定調和的なイメージを抱いておりましたが、
みのさんの著書の場合は若年層から年配の方までネガもポジも含めて思う事をぶつけられて、またそれに呼応してディスカッションを設けて通史をアップデートする可能性など、新たなムーブメントに成り得るではないかと感じました。
初版そうなら、第2版で修正加筆ありだなって思います!
私はいろんな音楽知れて、今回の書籍気に入ってます。
これわかる。
言いたくなる人沢山いるし。
別の話になるけど、海外のアダルトチャットでも所作やマナーについて古参と新規で喧嘩してるし、どの界隈でもあることですね。
落としどころが見つかると、必ず仲良くなるはずなんですよね。
お互いファンですし。
若造としては、雑誌文化からくる評論は、インターネットの言論の場に移行しているから、みのさんみたいな存在は重要だと思います。ネットでの建設的な議論なら良いけど、先進的な行動への批判は分断を生むだけだし、
ネットというのは他人の行動に対して過剰に反応しやすいシステムだから、たなそうさんみたいに実際に話したら面白いと思います。
自分も音楽を語る、という動画をやってますが必ず『お前より俺のほうが音楽を知ってる』とマウントを取りたがる奴がいる でもそういう奴は生活の中で音楽の話しをしても相手にされず、その不満をネットで関係ない人に向けているんですよ
間違いなくそれです、卵の殻の中にずっといて、殻を割ってくれる友達や家族がいない
音楽評論界隈の「権威主義」の現れって感じですね。美術評論だとそんな感じしない。「山田吾郎の大人の教養講座」よく見てるけど、「お前より自分の方が美術を知っている」なんてマウント取るやからはいませんね。
みんなと音楽の話したいけど色々拗れちゃったんだなって
@@user-si3mk4wx8n好きな事を語るのに権威も資格も要らんよねwww
@@user-si3mk4wx8nすみません、全然美術界隈でも権威的な圧力はあります
明日買います
話上手な人は聞き上手ですね
みのさんの対談いつも楽しいです
みのさんDOMMUNEとの繋がりもあるからそこから近田さん始めいろんな界隈にアクセスできそう
スネークマンショーのコントに出てくる人達みたいな音楽評論家ってホントにいると知って少しびっくりしたわ。自分らもUA-camみたいな新しいメディアを利用すればいいのにね。
「イイものもある、だけど悪いものもある!」
「ぼかぁね、ロンドンに友達がいて…」
「ほらね、ロンドンブーツだって履いてるんですよ」
いつも面白い動画ありがとうございます!最近気になっている音楽系UA-camr
[TENSONG]ギタリスト拓まん レコーディングでギター弾いてない問題
を取り上げて欲しいです。過去の動画 月が綺麗 や たいして綺麗でもない僕らの世界など
生演奏動画から比較して誰が聞いても明らかです。
人気youtuberはテレビタレントと同格もしくは上で、結構な影響力をもってるってのが既に一般的な認識だと思うんだけどな。だから逆に叩かれやすいんだと思う。
ただ、人気youtuber本人は自分がそんなに偉いとは思ってなくて、「youtuberは下に見られてる」という意識になりやすいんだと思う。
例えば、ウエストランド井口がyoutuberをボロクソに言うネタに対して、オリラジの中田さんが「自分はyoutube側だから感覚が違う(だから、あまり笑えなかった)」とコメントしてた事がある。
これは一見、井口がyoutuberを下に見てて中田さんがそれに反発してるという構図に見えるけど、実は逆なんだと最近気付いた。
井口の方は「youtuberは既に確固たる地位を築いてるから、安心して笑い飛ばせる」と思っていて、中田さんは「まだまだ舐められてるから、貶されるとマジに感じてしまって笑えない」という構図なんだと思う。
今回の炎上(と言っても炎上の中身はよく知らないけど)も、youtuberの影響力の強さに対する恐怖感とか反発とかが根底にあるんじゃないかな。「自分の大事にしている歴史観が人気youtuberのパワーで塗りつぶされる」というような。
謙虚さは大事だけど、同時に「自分は凄い力がある」というのが分かってないと、下から物申したつもりが上から押さえつけるような形にもなると思う。
オリラジ中田さんの炎上とかがまさにそんな感じ。
しかもそういう時にアンチに言われるのが「お前なんか全然大した事ない」という言葉だから、余計にこじれる。本当に言うべき言葉は「お前は自分で思ってるよりも凄い奴だからな。(だから自分の影響力のデカさを考えて発言しろよ)」という事なんだよな。
そもそも井口自体がマイクラ配信系ユーチューバーの熱心なファンなんだけどな。
本人も相当昔からyoutubeやってるし。
画面の毛量が多い👀
(24/3/30)
どんどんお面白い方向に行くなー
いいぞー
アカデミアの人達はすっごい狭い所を掘り下げてて何人ものその積み重ねで通史ができるという観点で生きてるから
たった一人の3年程度の掘り下げで通史を作るのはかえって危険なのではという意見が出るんじゃないですかねぇ
僕はみのさんの考察は好きですよ。(単に自分と趣味が合うだけかもしれないけど。。。)本当に音楽好きなんだなって伝わります。いつか、この本が評価されること願ってます。
学者が書いても誰も読まない。自分を含めた一般の人に邦楽通史を手に取らせたことが素晴らしい功績だと思います。中身に問題があっても、コメントを受けてアップデートしていけば完成度が高まるでしょう。
世代間やジェンダーなど色んな対立がありますが、冷めた視線で厭世的な事を言う前に
お互い顔を突き合わせて言葉で殴り合う必要が今の世の中にはあるのではないかと
今回の対談を見て思いました。
そのシンポジウム、行きてー!!
それぞれのロック思想のぶつかり稽古で盛り上がるだろうなー!!
そういうコメントも含めて世評、批評みたいなもので、年月のなかで評価を受けて、名著や駄作が決まっていく訳だし、何かを発表したら共同体の批評には晒される訳だから、指摘を受けて修正したほうがいいと思ったらして、取るに足らない批判だと思ったら捨て置けばいいだけなのでは。
批評の質の問題はあるけど、書籍や音楽媒体を作品としてマーケットに出す以上は仕方ない気がする。逆に、テレビ業界での音楽みたいに、批判が許されない方が不健全だし。
それを「炎上」という言葉で捉えるのが、テーマの立て方としてなんか違う感じがする。大学院までいって、アカデミズムの中で死ぬほど辛い思いをしながら研究している人からしたら、「なにこれ。つ、通史?」と思う気はする。
出版することも、それを批判することも全然いいことだと思う。
ちょっと前にゲームの通史を謳ってたのにデタラメだらけで大炎上した、ゲームの歴史って本の記憶がまだ残ってるからじゃないかな?
UA-camrの著者って、なんというかイメージとしては芸人のエッセイみたいな「タレント本」のくくりに入ってしまうというか、学術的な本として真正面から受け止める姿勢をとる気分になれないのはそういう性質からだと思う。
前にも思ったけどみのさんとれいじさんのトークめっちゃ楽しいしわかりやすい!高円寺おじさんとの対談はもっと気になりますw実現に期待~!!
山田玲司の反論の仕方って、ダメじゃん、と思う。
衝動を形成している要素はそれぞれあるだろ、あなただってあるだろ、と思う。人はみな別の要素を昇華して衝動を形成している。
言われたことに反論していくのがいいんじゃないの?個人的な視点で書かれた Y・N・ハラリの本も有意義じゃん、とか。
高円寺おじさんvsみのさんw
たのしみだ!!
みのさんのファンがみのさんの書いた内容をそのまま無批判、無思考に「これが正史」と受け取ってしまうことの危険性はあるとは思いますけどね
みのさん自身が大勢のファンを抱えているだけに
すげー面白かった!観てて終始相槌打ちまくりの21分間。
この書籍が日本初の邦楽通史と聞いて、
「学者はいままで何やってたんだよ・・」
と書いたんだけれど、まさに5:42〜なんだろうな。
俺ももう少し考えればそれが想像できたはずだったのにな。
専門家も人間関係がんじがらめで色々と大変だろうね。
東浩紀が言ってたけど、文壇思想哲学の世界ですら学者・批評家・思想家・哲学者同士の嫉妬やっかみ・囲い込み・同調圧力・誹謗中傷が凄まじいらしい。
超過疎の思想哲学界ですらそうなってんだから、
今回みの氏が叩かれたのは全く不思議な事ではないわけだよね
ゲームの歴史がひどい出来だったのも影響してそう
ゲームの歴史とは?
@@user-iv8ry1vp6r 岩崎夏海と稲田豊史の共著「ゲームの歴史(全3巻)」のことですね、誤りがたくさんあってゲーム界隈では一時話題になってました。
みのさん、優しいな。みのさんvs高円寺ロックおじさんイベント、やって欲しいです。私も行ってみたい!
海外済みで本も買えないし、みのさんの音楽の好みとは少しズレてる(当たり前このこと)けど、こういうのを書くのは貴重だし、意見するにしても具体的に反論しなきゃいけないんだろうね。そうすればみのさんも反論できるし、身のある😊動画も作れそう。
天才お二人のわかりやすいお話ですなあ
光を当てたり、掘り起こしたり、論争になったり
全て素晴らしいじゃないか🎉
11:24みの「全ての島(この場合シマだねw)をちょっとだけ土足で一歩踏んでる本」は全方位にアンチ作ってて草
つまりそんだけ荒れて問題提起を促しただけでも滅茶苦茶べらぼうにに意義のある本なんだってことなんだよ。
音楽評論って権威主義だからね 若いUA-camrってだけで敵視されちゃうよね
読みました。勉強になります。通史を現代音楽と比べて解説して下さったのは分かりやすくてよかったですよ(鼓譜と太鼓の達人とか)。でも炎上って言うか、賛否のうち(予測の範囲内)では?
ただ、この動画はさすがに炎上検証になってない気が……。
面白そう!
どんな人が叩いていたのか分からないとなんともなぁ?
と思いつつ
コメント欄見てたら「若い人」「アカデミックな人」
「うまくいってない同業者」「音楽通の孤独なおっさん」「以前のゲーム史本を叩いてた人」
「jazz教信者」
結局叩いてた主な層は誰なんw
レイジさんのプロファイリングも加わると余計にこんがらがるw
(長文ですが、みのさんを他意無く応援する文章です)
みのさんのエックスの発言「(音楽ライターたちが)様々な修辞法を用いて縄張り意識を発露させているだけ」は、大変な状況にありながら冷静な分析ができている表現だなと感嘆しました。端から見ても本当にそのとおりだと思うので、あまり気を病まないでください。
評論家(実態は学位も演奏技術も無いライター)は縮小していく市場の中で必死にコネを駆使して自分の椅子を守っているわけで、その状況は年々過酷になっているんだと思います。
音楽雑誌も衰退し、今のZ世代・α世代は歌詞カードについてたライター解説なんて知らないですよね。(自分はみのさんと同世代・ちょっと下です)。
そんな中、UA-camで発信力を持ち、プロとして演奏をし、村上隆と対談もし、いろんな業界の人と共演し…というピカピカの経歴の人が「通史」を書いちゃうと、彼らが必死に「通史なんて書けるわけ無い、我々は互いの専門領域を侵さず、イス取りゲームをしないようにしましょう」とガラパゴス化して仲良しクラブで守ってきたライター業の食い扶持を持っていかれるわけですよね。
それは彼らも心中穏やかじゃないと思いますし、だからとにかく重箱の隅をつつきまくって攻撃するしか無い。
演奏もできて評論もできて上手なプロモーションもできちゃうみのさんの文章を認めちゃうと、界隈だけの評判で互いを維持してきたライター業が潰されちゃいますし。
さも、リベラルで「政治的に正しい」文体で婉曲的にみのさんを攻撃しても、みのさんの分析の通り実態は「様々な修辞法を用いて縄張り意識を発露させているだけ」だと思います。
というか、もうエックスには「人を攻撃していないように見せかける修辞法だけうまくなった呪詛家」しか残ってませんよ。
だから、対談はある意味正しいでしょうね。対談の場でそういった修辞法で人を騙すのは難しいですから。
ただ、おっしゃるとおり彼らは対談の場には現れないでしょうね。どうやっても「学際的な人 VS 狭い縄張りを守ってきた人」というふうに見えちゃいますし。
対談イベント、動画の公開を楽しみにしています。
ただ、みのさんが下北沢でやってきた「何聞いてる?」インタビューとか、10代との対談動画のほうがはるかに有意義なような…
応援しています。頑張ってください。
若い人が叩いてるのは、人と違う意見を言って賢く見られたいからなんじゃないかな。他人が言わないことを言うには、批判は割と手っ取り早い手段だもんね。
そんな燃えてたんだ、Twitterやってないからさっぱりわからなかった。しかも最近閉じてて外からは何が起きてるか見えないんだこれが。
本を読ませていただきました。面白かったです。自分の意見を書きたくなったので書きます。
私は音楽に関して、「プロミュージシャンとリスナーの関係」と「一般人が音楽当事者になれる事」の二つの状況を比べて考えます。私は一般人が音楽当事者になり音楽を楽しみまた一般人に戻っていく形が健康な姿なのであって、プロミュージシャンとリスナーの関係は音楽を歪めているのではないかと感じています。一般人が音楽当事者になれるというのは、日本だと祭りや盆踊り、現代ではカラオケが一応そうですね。あるいはアメリカのアフリカンアメリカンの教会でのゴスペルもそうです。
音楽は天才的な音楽家、死ぬほど苦労してすごい技術を身に着けた一部のミュージシャンのものなのか?一般人はそれを聞かせてもらって感動を受けるだけなのか?そうではなくて一般人が一般人のまま音楽を当事者として楽しみまた一般生活に戻るという形であるべきではないのかと思うのです。(もちろん天才音楽家の音楽の素晴らしさは十分知っており、楽しんでいますが)。そんなことを考えるのは私が拙いバンドで自作自演の歌を歌い、聞いているのよりも何倍も大きな喜びがあったからです。でもプロの音楽家になるのは困難です。下手したら、売れないミュージシャンになってしまうかもしれない。べつにプロでなくても音楽当事者になる道があってもいいのではないかと思うのです。音楽でお金を稼ぐことと、音楽自体の喜びは別だと思うのです。
一般人が音楽当時者になること、それは日本の歌の伝統でもあると思うのです。
日本のうた、音楽の通史、その概論というものが平安時代にもあったと私は思います。
古今和歌集、そして仮名序です。
古今は、「昔から今=通史」、和歌は「日本の歌」です。
和歌は文学じゃないかというかもしれませんが、和歌は日本の歌です。自分で歌だと名乗っているではありませんか?和歌は文学であると同時に音楽です。かつて、みのさんはブルースを説明するのに俳句を利用しました。同じく音楽としての和歌を説明するのにブルースを利用できます。つまり、節、メロディー、リズムはほとんど変化のない形式で、歌詞だけが変わる歌なのだと思います。
古今和歌集の仮名序にこうあります。
「和歌は人の心を種として、万の言の葉とぞなれける。世の中にある人、事、業しげきものなれば、心の思う事を、見るもの聞くものにつけて言い出せるなり、花に鳴く鶯、水に住むかはずの声の声を聞けば、生きとし生けるもの、いずれか歌をよまざりける。力を入れずして天地を動かし、目に見えぬ鬼神をもあはれと思わせ、男女のなかをもやはらげ、猛き武士の心をもなぐさむるは、歌なり」
堂々たる歌の宣言、
音楽宣言だと思います。
この文章を現代の歌手、作曲家、作詞家、シンガーソングライターなど音楽に携わる人間で共感しない人はいないでしょう。これが日本の歌の出発点にあった認識であり、日本の歌の宣言なのだと思います。
万葉集を見れば、富貴な人間も、庶民も歌っていました。万葉集の時代から日本中の一般人が和歌において音楽当事者だったのです。
恋をしてナンパする際も、自作の歌でナンパし、妻や夫を思い自作の歌を作り、季節の美しさに感動して歌を自作の作り、旅や別れに際しても自作の歌を歌ったのです。
日本人は万葉集の昔から歌が大好きだったのです。古事記にも歌が満ちており、記紀歌謡と言われています。このころから歌謡だったのですね。
おそらくカラオケのようなものを日本人が発明したのも、そうした伝統があるからでしょう。
長々とすみません。参考になればと思い書きました。
貴兄の本は知らないことがたくさん書いてあり、面白かったです。これからの音楽活動の発展をお祈りいたします。
音楽って別に部屋にひとりで篭ってる人でも聴いたり語る資格あるし、SNSの普及によって誰でもこれってどうなの?って思ったことには素直にどうなんだって伝えられる環境があるわけだからそこは発信者側も広い気持ちを持って聞き耳を立ててみてもいいと思う。意見をくれる人をひとまとめにアンチだと捉えるのは悲しいことだと思う。もちろん私もいつも応援しています。
音楽マニアは悪口が生きがいみたいな側面もあるから、通史とか言ったらまあ炎上で平常運転かも知れませんね
それぞれなんか言いたい人を集めるのはむしろいい機会かも
大瀧さんが、プロ野球研究や落語研究そして小津映画研究も、ましてや日本ポップス伝まで結局著作物にしなかったのは、結局こういう状況を招来することがイヤだったのかも。大瀧さんにとっては「老後」の密かな楽しみを台無しにされるのは、絶対に御免蒙りたい最重要事項のひとつだったかもしれないですね
アカデミックな人たちが発売前に本を燃やすってなんだかなぁ
燃やしてるのはガチアカデミシャンじゃなくてワナビーでしょ
@@user-kb5yf6vx4c そう願いたいです
炎上、上等じゃないですか。まったく反応が無いより、よほど良いと思います。
昔々「火事と喧嘩は江戸の華」という言葉がありましたが、今の日本は面と向かっては口喧嘩もできない人間ばかりになって、なんとも情けないことですね。
そんな状況で討論会がいったいどんな様子になるのか、かなり興味があります。
全共闘といえば、昔その方たちをTV出演させて意見を聞こうという番組で、司会者と壮絶な怒鳴り合いになった場面を覚えているのですが、そういった熱気が出るといいですね。そしたら半分成功です。
ビートルズの話でもして打ち解けてナアナアの関係になろうなんて思っちゃダメですよ。もしそういう気持ちが心の中にあったとしても、絶対表に出してはいけません。
ところで高円寺オジさんとは、あの頃の全共闘世代の人たちでしょうか?
相手のことを知らないから攻撃するって言いながら、知らない相手を想像で決めつけて論じているの面白すぎるな。
ぜひRick beatoとコラボしてくれ!
アメリカ版みのだと思ってる
レジェンドミュージシャンと交友があったり面白い
あとはDavid bennett!
こっちはイギリス版みの
海外音楽UA-camrとのコラボ、見てみたい!
山田さんの洞察すごいですね。なるほどの連続でした。
紙の方しか持ってないんですけど
よく指摘されている引用元との関係の部分に関しては電子書籍だと文章にそのままリンクを埋め込めるから整理しやすいと思う
紙媒体に関しては難しいかもしれないけど、電子書籍版に関しては編纂を続けて完全無欠の一冊になったら良いなぁと思います
たしかに三島由紀夫対東大全共闘スタイルの議論とか見てみたいかも
近田さんがゲストに来たら絶対面白いと思う
00年代以降のJポップで語り合ってほしい
心配いりません あのビ-トルズも、クラシックの皆さんやお年寄りからぼろくそに言われていました。しかしサージェントが出て皆ビ-トルズにふれふしました。
というか、炎上してたの初めて知った🥺
なんか前にゲームの通史本で炎上していたので、それと関係しているのでは?
普通に音楽聴いてても知らない人はアコギとエレキギターとベースの違いも知らない人さえいます。そんなモノじゃないですか😅
マニアとしての知識と、ミュージシャンとしての造詣とは違うと思うんですよね。「〜を知らないから」と言って、浅い訳ではないと思うんです。
自由な人に対する嫉妬だよね。
いつどこでどのように炎上していたのか存じ上げないのですが、
批判者を架空のキャラクター付けにより矮小化して自分の心の健康を守りつつ、
対話の機会があればリスペクトを持って接するというのは、
とても人間的な営みで良いと思います。
批判者と罵り合いしても百田尚樹にしかならないし、土足でちょい踏みすいませんってかわいげ。
まるで「百田尚樹」が四字熟語みたいだな。