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グループB時代のロールケージは運転席後ろのピラーに沿うU字型部分と、そこから左右座席に沿ってAピラー下部に行く2本の合計3本だけがクロモリ鋼。あとの素材はアルミ等の軽合金で良かったはず。なおかつボディーカウルに沿っている必要も無いのでランチアはケージやスペースフレームを出来るだけ小さく作り、カウルは規則に沿うサイズで大きく作るグレーな構造をしてました。
ランチアデルタが欲しいなぁと思って検索していたのでタイムリーでした。中古車サイトを検索しても二台しか出てこないんですよね。しかもこの車数年前からずっと売り出し中。買い手がいないんでしょうね。むしろ高くて手が出せないのかも。
故障に維持メンテナンスと、維持費もかなり掛かりそうです。
俊敏な動きというより、もはやドライバーが超絶的なテクニックで上手く抑えてるような印象。
ランチャ037はミッドシップマシンの挙動を俊敏にさせた感じ。ランチャの次期マシンは挙動が完全にデタラメ。ラリードライバーでもコースに踏みとどまる事が精一杯のバケモノ。おまけにロールケージが…
ランチアラリー037も好きですがランチアデルタS4は特に印象的で好きでした😊自分はランチアデルタS4ほど速くなくて良いのでマーチRでツインチャージャーの気分を味わってます☺️
037以降もBMW M3やシトロエンクサラがWRCで優勝していますね
最後ではないですよねシエラも勝ってる
最後の2WDのマニュファクチャラーズタイトル獲得車という括りなら、83年シーズンのランチア037がこれに該当しますね。ちなみに最後の2WDのドライバーズタイトル獲得車は前年のヴァルター・ロールのアスコナ400
当時プレイドライブというラリーの雑誌にトイボネンお前もか!と大きく書かれて特集されてたのを覚えてる。トイボネンは事故後クルマが炎上してしまい亡くなりました。自分も神奈川でラリーやってたので忘れられない事件でした
次はBX4TCか…、胸が熱くなるな
ビスカスカップリング式センターデフを持つ4WDは、舗装路の様なハイμ路ではコーナリング限界が低く、WRCではこの弱点を突かれターマックラリーでは2WDに後れをとっていましたこの4WDでは前後のトルク配分の変更は簡単ではなく、低μ路でのトラクションを優先し前後50:50のトルク配分が設定されました結局この設定がハイμ路でのコーナーの遅さの原因なのですが、トルク配分を前後1:2ぐらいに設定するとターマックでのコーナーリングが改善されたそうですターマックでもコーナリングが速い4WDが登場するには、R32スカイラインGT-RのアテーサやCT9Aランエボ7のACD、GC8インプレッサWRXのDCCDの様な前後トルク配分を手動か自動で調節できる電子制御式センターデフが必要でしたR32のGT-Rもラリー競技に出場したことがあるようですが、結果はJGTCのようにはいかず散々でした未舗装路を走るには重すぎで、基本的にFRでトラクションの抜けを感知したらフロントにもトルクを配分するアテーサが低μ路と合わなかったようです(ランサー・インプレッサは4WDが基本
長文ウザいの理解しろ
ランチア037のデザインは魅力的♪
結局国内では「レースフォーグローリー」は上映されなかったな。めっちゃ観たかったんだけど…。
たまらんチア
トイボネンさんのファンでした
最後の赤黒ツートン、初めて見ました! カックイイー
世界ラリー選手権ドライバーもF1ドライバーも成績を残し、五体満足で引退した人は尊敬します!
国際線の機内映画で「Race for Glory: Audi vs. Lancia」見たけどおもしろかった。生産台数をごまかす、雪道に塩をまきドライタイヤで走るなどどこまで本当かわからないが。結局凄いのはフィオリオなんだけどね。
その映画、日本でも公開されないままなんでしょうかね・・・生産台数をごまかすのはストラトス(ちゃんと規定台数造るからとりあえずホモロゲ取らせてくれ)やグループAのデルタHFも同じような手法でホモロゲ取得。’83のモンテでは雪が降る前に地元住民にお願いしてコーナーというコーナーに塩をまいてもらいSSの途中でタイヤ交換(SSの直前でのタイヤ交換禁止)・・・一休さんかよ(笑)
ミキ٠ビアジオンがこのマシンに乗ったらそれまで乗ってきたラリーカーとは扱い方が全く違うので馴れるのが大変だったとか?
アリタリアカラーのストラトスのカッコ良さ❤
MRはスピンまでが速いんだよな。いや、乗った事ないけど雪道でMR2がオレの車に横を向いて突っ込んで来たからw
危なさでいうと一時期のホンダだねCRXはジャッキアップするとドア閉まんなかったりさあの時期のホンダは軽かった今で言うスズキ的な
バレないようにインチキしまくっていたのでしょうね。さすがイタリア。そういえば12気筒時代のフェラーリF1もインチキしまくっていたように思います。排ガスなんてひときわヤバい匂いがした。あれ、もろに毒ガスだったのではないでしょうか。音だけは良かったけど…。
レース界隈の方ですか?インチキとは具体的にどういうことをしていましたの?
@@SUPA-McQueen 有名な(バレた)ものは、リストリクターに小細工して作動しないようにしていたものでしょうか。疑惑では、ブースト値に規制をかけたもののあまり効果が無かったためにターボ自体が制限されるようになったことでしょう。これらに関与したメーカーは、共に日本メーカーだったわけですが、欧州メーカーもうまく(バレないように)やっていたと考えるのが自然なことです。FIA主催のF1やWRCというものは、欧州上流階級のサロンみたいなものですから、自分達の社交の場に割り込んできた成り上がり者に対して当然、当たりは強くなります。それを踏まえた上で上手にやるしかないのかもしれませんね。VWの排ガス不正でもそうでしたが彼らの考えは、「バレなければいい」、「都合が悪くなったらルールを変えればいい」というものですからね。
@@世捨て人-w9r なるほど?どこの業界でも "適応する者が勝つ" ということですわね。
@@世捨て人-w9r 製造台数ちょろまかしたり、ロールケージに段ボールを使用
ルールブックの神様 チェザーレフィオリオ
現在だとFIAの規格によって頑丈なロールケージが義務付けられているのでこんな事はない。レーシングスピードでコンクリートウォールに突っ込んでもホイルベースが1ミリもずれない代物、逆に車体が潰れない事で衝撃を吸収しないので、ドライバーの頸椎損傷の危険が増えて、HANSが開発された。
ランチアの死亡事故といえばヘンリー・トイボネンのしか知らなかったけど、037でも死亡事故を起こしていたんだね。
ランチャラリー037ほど美しいデザインの車はない
俊敏というより危なっかしいカンジがします。
スピード狂は死を忘れてしまうんだよ、だから同情は要らないよそれほどの快感、狂おしい快感、スローモーション。幽体離脱集中力が切れた=死を思い出してしまった=レース続行不可能速く走れる人だけが知ってる世界
ストラダーレが中古で最安値は800万だったことを思うと今の価格上昇前に買っておけばと思ったなあ。ただ、維持費はバカにならないからコレクションで終わるだろうけど。
素人なんで詳しいことわかりませんが高知県の四国自動車博物館に037展示してなかっけ?
私も見ました。4,5年前でしたが037とデルタS4が並んでましたね。展示車の中で目玉的存在でしたね。まだあるのかな?
以前はプライベーターが使用した個体でしたがそちらは売却され、マルティニカラーの037になっていた記憶があります。
おいおい・・・コルシカで勝ったのはマルク・アレン様だぞ’83、’84の2連覇だッあと037のワークスマシンの現役最後は’86のサファリじゃちなみにラリー037は後継のデルタS4(038)までの繋ぎマシンだったとのこと。しかし写真のチョイスが適当だな
製造台数をちょろまかしたり、、、、
この時代のBカーはキ○チ○イ仕様ばかりですからねぇ……でも170ps?のノーマルランチアラリーには乗ってみたいです
ストラダーレ(ホモロゲーション取得の為の公道仕様)は205PS位ですが車重1100㎏(乾燥重量)なので乗り易くて面白そうです
まあストラトスよりは乗りやすいだろうよ。運転した事無いけど(´・ω・`)
速そうには見えるが、これでも現行WRカーの方が速いんだよな。現ドライバーの凄さを改めて感じる。
こんな乗ったら曲がるようなパイプフレームじゃね。。☺☺
怖いのを我慢して頑張る=一般人違うんだ死なれちゃ困るのは興行側、金儲けの都合、偽善は大事
オリジナルの037も美しクルマだがレストモッドもまた素晴らしかったどっちも買えるシロモノじゃないのが残念ホークでレプリカコサエテくれないかしら
まああの頃のGr.Bは037に限らずRS200やデルタS4など、四駆だろうが二駆だろうが事故れば普通に死んでた頭イカれた時代だったし。幸い一命は取り留めたもののバタネンも205T16で死にかけたしな。
バタネンは縦に転がっている途中にシートが壊れたそうです。車は大破していましたがシートが壊れなければあそこまでと大怪我にはならなかったらしいです。ただいずれにしても当時のG.Bマシンは危なかったですね。
グループB時代のロールケージは運転席後ろのピラーに沿うU字型部分と、そこから左右座席に沿ってAピラー下部に行く2本の合計3本だけがクロモリ鋼。あとの素材はアルミ等の軽合金で良かったはず。なおかつボディーカウルに沿っている必要も無いのでランチアはケージやスペースフレームを出来るだけ小さく作り、カウルは規則に沿うサイズで大きく作るグレーな構造をしてました。
ランチアデルタが欲しいなぁと思って検索していたのでタイムリーでした。中古車サイトを検索しても二台しか出てこないんですよね。しかもこの車数年前からずっと売り出し中。買い手がいないんでしょうね。むしろ高くて手が出せないのかも。
故障に維持メンテナンスと、維持費もかなり掛かりそうです。
俊敏な動きというより、もはやドライバーが超絶的なテクニックで上手く抑えてるような印象。
ランチャ037はミッドシップマシンの挙動を俊敏にさせた感じ。
ランチャの次期マシンは挙動が完全にデタラメ。
ラリードライバーでもコースに踏みとどまる事が精一杯のバケモノ。
おまけにロールケージが…
ランチアラリー037も好きですがランチアデルタS4は特に印象的で好きでした😊自分はランチアデルタS4ほど速くなくて良いのでマーチRでツインチャージャーの気分を味わってます☺️
037以降もBMW M3やシトロエンクサラがWRCで優勝していますね
最後ではないですよねシエラも勝ってる
最後の2WDのマニュファクチャラーズタイトル獲得車という括りなら、83年シーズンのランチア037がこれに該当しますね。
ちなみに最後の2WDのドライバーズタイトル獲得車は前年のヴァルター・ロールのアスコナ400
当時プレイドライブというラリーの雑誌にトイボネンお前もか!と大きく書かれて特集されてたのを覚えてる。トイボネンは事故後クルマが炎上してしまい亡くなりました。
自分も神奈川でラリーやってたので忘れられない事件でした
次はBX4TCか…、胸が熱くなるな
ビスカスカップリング式センターデフを持つ4WDは、舗装路の様なハイμ路ではコーナリング限界が低く、WRCではこの弱点を突かれターマックラリーでは2WDに後れをとっていました
この4WDでは前後のトルク配分の変更は簡単ではなく、低μ路でのトラクションを優先し前後50:50のトルク配分が設定されました
結局この設定がハイμ路でのコーナーの遅さの原因なのですが、トルク配分を前後1:2ぐらいに設定するとターマックでのコーナーリングが改善されたそうです
ターマックでもコーナリングが速い4WDが登場するには、R32スカイラインGT-RのアテーサやCT9Aランエボ7のACD、GC8インプレッサWRXのDCCDの様な前後トルク配分を手動か自動で調節できる電子制御式センターデフが必要でした
R32のGT-Rもラリー競技に出場したことがあるようですが、結果はJGTCのようにはいかず散々でした
未舗装路を走るには重すぎで、基本的にFRでトラクションの抜けを感知したらフロントにもトルクを配分するアテーサが低μ路と合わなかったようです(ランサー・インプレッサは4WDが基本
長文ウザいの理解しろ
ランチア037のデザインは魅力的♪
結局国内では「レースフォーグローリー」は上映されなかったな。めっちゃ観たかったんだけど…。
たまらんチア
トイボネンさんのファンでした
最後の赤黒ツートン、初めて見ました! カックイイー
世界ラリー選手権ドライバーもF1ドライバーも成績を残し、五体満足で引退した人は尊敬します!
国際線の機内映画で「Race for Glory: Audi vs. Lancia」見たけどおもしろかった。
生産台数をごまかす、雪道に塩をまきドライタイヤで走るなどどこまで本当かわからないが。
結局凄いのはフィオリオなんだけどね。
その映画、日本でも公開されないままなんでしょうかね・・・
生産台数をごまかすのはストラトス(ちゃんと規定台数造るからとりあえずホモロゲ取らせてくれ)やグループAのデルタHFも同じような手法でホモロゲ取得。
’83のモンテでは雪が降る前に地元住民にお願いしてコーナーというコーナーに塩をまいてもらいSSの途中でタイヤ交換(SSの直前でのタイヤ交換禁止)・・・
一休さんかよ(笑)
ミキ٠ビアジオンがこのマシンに乗ったらそれまで乗ってきたラリーカーとは扱い方が全く違うので馴れるのが大変だったとか?
アリタリアカラーのストラトスのカッコ良さ❤
MRはスピンまでが速いんだよな。いや、乗った事ないけど雪道でMR2がオレの車に横を向いて突っ込んで来たからw
危なさでいうと一時期のホンダだね
CRXはジャッキアップするとドア閉まんなかったりさ
あの時期のホンダは軽かった
今で言うスズキ的な
バレないようにインチキしまくっていたのでしょうね。さすがイタリア。
そういえば12気筒時代のフェラーリF1もインチキしまくっていたように思います。排ガスなんてひときわヤバい匂いがした。あれ、もろに毒ガスだったのではないでしょうか。音だけは良かったけど…。
レース界隈の方ですか?インチキとは具体的にどういうことをしていましたの?
@@SUPA-McQueen
有名な(バレた)ものは、リストリクターに小細工して作動しないようにしていたものでしょうか。
疑惑では、ブースト値に規制をかけたもののあまり効果が無かったためにターボ自体が制限されるようになったことでしょう。
これらに関与したメーカーは、共に日本メーカーだったわけですが、欧州メーカーもうまく(バレないように)やっていたと考えるのが自然なことです。
FIA主催のF1やWRCというものは、欧州上流階級のサロンみたいなものですから、自分達の社交の場に割り込んできた成り上がり者に対して当然、当たりは強くなります。それを踏まえた上で上手にやるしかないのかもしれませんね。
VWの排ガス不正でもそうでしたが彼らの考えは、「バレなければいい」、「都合が悪くなったらルールを変えればいい」というものですからね。
@@世捨て人-w9r なるほど?
どこの業界でも "適応する者が勝つ" ということですわね。
@@世捨て人-w9r
製造台数ちょろまかしたり、ロールケージに段ボールを使用
ルールブックの神様 チェザーレフィオリオ
現在だとFIAの規格によって頑丈なロールケージが義務付けられているのでこんな事はない。レーシングスピードでコンクリートウォールに突っ込んでもホイルベースが1ミリもずれない代物、逆に車体が潰れない事で衝撃を吸収しないので、ドライバーの頸椎損傷の危険が増えて、HANSが開発された。
ランチアの死亡事故といえばヘンリー・トイボネンのしか知らなかったけど、037でも死亡事故を起こしていたんだね。
ランチャラリー037ほど美しいデザインの車はない
俊敏というより危なっかしいカンジがします。
スピード狂は死を忘れてしまうんだよ、だから同情は要らないよ
それほどの快感、狂おしい快感、スローモーション。幽体離脱
集中力が切れた=死を思い出してしまった=レース続行不可能
速く走れる人だけが知ってる世界
ストラダーレが中古で最安値は800万だったことを思うと今の価格上昇前に買っておけばと思ったなあ。
ただ、維持費はバカにならないからコレクションで終わるだろうけど。
素人なんで詳しいことわかりませんが高知県の四国自動車博物館に037展示してなかっけ?
私も見ました。4,5年前でしたが037とデルタS4が並んでましたね。展示車の中で目玉的存在でしたね。
まだあるのかな?
以前はプライベーターが使用した個体でしたがそちらは売却され、マルティニカラーの037になっていた記憶があります。
おいおい・・・
コルシカで勝ったのはマルク・アレン様だぞ
’83、’84の2連覇だッ
あと037のワークスマシンの現役最後は’86のサファリじゃ
ちなみにラリー037は後継のデルタS4(038)までの繋ぎマシンだったとのこと。
しかし写真のチョイスが適当だな
製造台数をちょろまかしたり、、、、
この時代のBカーはキ○チ○イ仕様ばかりですからねぇ……
でも170ps?のノーマルランチアラリーには乗ってみたいです
ストラダーレ(ホモロゲーション取得の為の公道仕様)は205PS位ですが
車重1100㎏(乾燥重量)なので乗り易くて面白そうです
まあストラトスよりは乗りやすいだろうよ。運転した事無いけど(´・ω・`)
速そうには見えるが、これでも現行WRカーの方が速いんだよな。
現ドライバーの凄さを改めて感じる。
こんな乗ったら曲がるようなパイプフレームじゃね。。☺☺
怖いのを我慢して頑張る=一般人
違うんだ
死なれちゃ困るのは興行側、金儲けの都合、偽善は大事
オリジナルの037も美しクルマだがレストモッドもまた素晴らしかった
どっちも買えるシロモノじゃないのが残念
ホークでレプリカコサエテくれないかしら
まああの頃のGr.Bは037に限らずRS200やデルタS4など、四駆だろうが二駆だろうが事故れば普通に死んでた頭イカれた時代だったし。
幸い一命は取り留めたもののバタネンも205T16で死にかけたしな。
バタネンは縦に転がっている途中にシートが壊れたそうです。車は大破していましたがシートが壊れなければあそこまでと大怪我にはならなかったらしいです。ただいずれにしても当時のG.Bマシンは危なかったですね。