4サイクルエンジンの基本がわかる!内航船大型4サイクルエンジン徹底解説、始動停止、カム軸や排気弁、ガバナーや燃料投入のしくみ 内航タンカー豊善丸 東幸海運株式会社【日常編49】

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  • Опубліковано 4 бер 2021
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КОМЕНТАРІ • 56

  • @tokokaiun
    @tokokaiun  3 роки тому +5

    【BGM・解説無し版はこちら】ua-cam.com/video/frNBB-XIIo8/v-deo.html

  • @user-zr7mc7yr7y
    @user-zr7mc7yr7y 3 роки тому +1

    おつかれさまです。
    実は機関の免状持ってます。
    解りやすい解説ありがとうございます😄

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  3 роки тому +1

      コメントありがとうございます。
      機関の免状をお持ちとは素晴らしいです!解説がお役に立てたら嬉しいです。

  • @user-zu9cj4he5u
    @user-zu9cj4he5u 3 роки тому +4

    楽しい動画ありがとうございました。
    次回は主機だけではなく補機を特集していただけると嬉しいです。
    撮影お疲れ様でした♪

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  3 роки тому

      コメントありがとうございます!
      補機類のリクエストを戴き嬉しいです。タイミングがあれば補機類も撮影させて戴きたいと思います。

  • @user-ok3qd6fm1m
    @user-ok3qd6fm1m 3 роки тому +1

    船舶代理店勤務ですが
    貨物船のメカニカルな部分なんて
    知識がさっぱりなので助かります

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  3 роки тому

      コメントありがとうございます。代理店さんにはいつも大変お世話になっております。お役に立てていただけますと大変嬉しいです!

  • @HS-gn1hf
    @HS-gn1hf 3 роки тому +1

    めちゃめちゃ面白い…

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  3 роки тому

      コメントありがとうございます。興味を持っていただけて嬉しいです!

  • @suzukiyoshimi299
    @suzukiyoshimi299 3 роки тому +2

    後進の時はエンジンそのものを逆回転させるんですね。
    車のようにトランスミッションでスクリューの回転方向を切り替えるのかと思っていました。
    細部まで解説有難うございます。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  3 роки тому +2

      コメントありがとうございます。ご興味をお持ち戴けて嬉しいです。
      おっしゃる通りエンジンそのものを逆回転させております。ギアで逆転させるタイプや、プロペラの翼の角度を変えるタイプなど、色々なタイプがあります。
      動画がお役に立てましたら嬉しいです。

  • @White-Bear-Diary
    @White-Bear-Diary Рік тому +1

    詳しい動画ありがとうございます。
    できたらこちらの動画にも説明の音声による読み上げをしていただけると嬉しいです。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  Рік тому

      コメントありがとうございます。音声解説についてもご希望が多ければ検討したいと思います。貴重なご意見ありがとうございました。

  • @user-wt2sn9dc3x
    @user-wt2sn9dc3x 3 роки тому +2

    興味深い動画をありがとうございます!
    プッシュロッドが想像していたよりずっと細くて驚きました。
    タンカーのような巨体を動かすには、もっといかつくてデカいピストンみたいなものがあるものかと笑
    質問なのですが、185回転や200回転というのはカムの秒間の回転数なのですか?
    それともカムを通して動力を伝えられた軸?やスクリューの回転数なのでしょうか。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  3 роки тому

      コメントありがとうございます。プッシュロッドを細いと感じられたのに驚きましたが、吸排気別に気筒数あり、カム軸から押し上げるため、場所の制約であまり大きくできないように思われます。
      感想をシェアしていただきありがとうございました!

  • @user-hi1ov8sd4s
    @user-hi1ov8sd4s 2 роки тому +1

    小型の漁船等でスクリューシャフトの中間に車のデフレンシャルギアみたいなギアボックスが有ってギアボックス本体がぐるぐる回っているのを止めるとスクリューがエンジンを止めることなく逆回転すると教えてもらった事があります。昔は理解できませんでした。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  2 роки тому

      コメントありがとうございます。当社の使用している主機は逆転機が不要のタイプとなります。ご理解いただけますと嬉しいです!

  • @user-rr4rg9kc7q
    @user-rr4rg9kc7q 3 роки тому +1

    圧縮空気で始動するということは吸気側(クルマで言うところのインマニ)から圧縮空気を入れるということですか?

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  3 роки тому +1

      コメントありがとうございます。
      このタイプのエンジンのシリンダーカバーには始動弁という始動空気注入専用の弁があり、始動時にピストンを押し下げるためだけに使用されます。ご理解いただけますと嬉しいです。

  • @senadaisuki
    @senadaisuki 3 роки тому +5

    船舶用エンジンは初めて拝見しましたが、車やトラックのそれとは違ってスケールの差を感じました。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  3 роки тому

      コメントありがとうございます。スケールの大きさを感じて戴き嬉しいです!

  • @user-hc4ne2ff8n
    @user-hc4ne2ff8n 3 роки тому +3

    なつかしー
    まだ、あるんですね!

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  3 роки тому +3

      コメントありがとうございます!
      懐かしんで戴き嬉しいです。
      今でもマイナーチェンジしながら新規に作られてる、40年近く前からあるエンジンです!環境対応しながら船舶のエンジンなので枯れた技術が信頼性につながっています。

  • @user-jr4iy1ug8v
    @user-jr4iy1ug8v 3 роки тому +2

    トラックのガバナーは電子制御に変わって来ましたが、船舶のガバナーはどのようなガバナーでしょうわか?

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  3 роки тому +3

      コメントありがとうございます!
      ガバナー種類のご質問ありがとうございます。
      船舶用はどちらもあります。
      当社の主機では本船までがウッドワードさんの機械式のガバナー、次のほだか丸からはナブテスコさんの電子ガバナーを採用しております。

  • @thisis5810
    @thisis5810 3 роки тому +1

    弁腕注油系統はないんですか?
    あとは大整備時にはデフレクション計測はしていますか?

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  3 роки тому

      コメントありがとうございます!弁椀注油、動弁注油ともございます。
      クランクでフレクション計測はもちろん、マグナテスト、カラーチェックなど必要なに応じた検査を行うことが多いです。

  • @lemorin
    @lemorin 3 роки тому +1

    職場の発電用ディーゼルエンジンも圧縮空気で始動します。
    図面で動作を追いかけると、圧縮空気を入れて機械だけで(電気なしに)定速運転することが分かりました。
    船舶のエンジンも電気なしで制御しているのでしょうか?

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  3 роки тому +3

      コメントありがとうございます。船内の発電用原動機につきましては、ヤンマーさんの定速回転のエンジンを空気始動しております。
      メインエンジンについては完全な停電下では動作しません。このため発電用原動機が常用3台、非常用1台、それも駄目ならバッテリーで駆動する仕組みになっています。

    • @lemorin
      @lemorin 3 роки тому

      @@tokokaiun 素早い回答ありがとうございます。
      メインエンジンは航行の肝ですから、非常用とバッテリーで何が起きても運転できるんですね。

  • @user-dl1iw6ht2n
    @user-dl1iw6ht2n 3 роки тому +2

    気のせいかもしれないですがどこかの気筒の指圧器開き気味か吸排気弁のどちらかブローバイ起こしてるような音します。。
    シリンダライナの写真拝見してだいぶ鏡面化してるように見えますが開放毎にホーニング等の処理はされてるんでしょうか?

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  3 роки тому +1

      コメントありがとうございます。エンジンを開放するたびにドックさんに計測して戴き、所定の検査(NK
      日本海事協会)を受験しております。音につきましてはメーカーにも確認させて戴きます。ご指摘戴きありがとうございました。

    • @du3894
      @du3894 3 роки тому +1

      燃料噴射音

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  3 роки тому

      メーカーさんに動画を確認して戴きましたが、下記の通り問題なしのご連絡を戴きました。この度はありがとうございました。
      【エンジンメーカーさんの見解】動画を確認させていただきましたが、異常音と感じられるものはありませんでした。

  • @ab925tokyo4
    @ab925tokyo4 3 роки тому

    圧縮空気を入れるシリンダーが下死点の時どうなんだろ?事前にテコで手動で動かし上死点まで回すのですかね?

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  3 роки тому +2

      コメントありがとうございます。6気筒あるうちの押し下げる必要のある気筒のみに順次エアーが挿入されるよう空気管制弁が行われる仕組みとなっております。4サイクルエンジンで6気筒あれば起動のためのピストン位置調整(ターニング)は必要ありません。ご理解いただけますと嬉しいです。

  • @merdekaataumati1949
    @merdekaataumati1949 3 роки тому +1

    燃料が重油ということは、暖めて重油をサラサラにしてあげないとエンジン起動出来ないのでしょうか?
    重油あたため用の、補助ボイラでもあるのでしょうか?
    ひょっとして、重油といっても、灯油みたいなA重油?

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  3 роки тому +2

      コメントありがとうございます!
      ご質問いただきました通り、主燃料のC重油での起動は加熱が難しいです。
      このため、起動、停止時にはA重油への燃料切替を行っております。C重油の燃料油加熱のためボイラー、排ガスエコノマイザーも電気ヒーターもございます。

    • @merdekaataumati1949
      @merdekaataumati1949 3 роки тому +1

      @@tokokaiun
      いつも丁寧な回答、ありがとうございます。
      できれば、そういった縁の下の力持ち的な補機類も紹介していただけるとありがたいです。
      みなさん、興味ある方少ないかもしれませんが。

  • @user-lb6oc9xt9z
    @user-lb6oc9xt9z 3 роки тому +1

    素人なので感心しました。シリンダの内径がデカいのには驚きました。またトルクも大きいようですからクラッチ使ってギヤ変えるなんて壊れやすくなるだけなんですね。フライホイールもあるのでしょうか。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  3 роки тому +1

      コメントありがとうございます。迫力を感じて戴き嬉しいです!カーゴポンプ側にはクラッチと増速機(オメガクラッチ)がございますがかなり大掛かりな設備です。
      フライホイールもございます!
      ご興味をお持ち戴き嬉しいです!

  • @mcroygunn
    @mcroygunn Рік тому +1

    普段目にするエンジンが自動車やモーターサイクルの私にとっては大きさや低回転さが驚愕ですね。
    その辺でいうと、直6ディーゼルプッシュロッド式OHV2バルブ ??cc エンジンってことですかね。
    トルクはどのくらい出てるんでしょうか?

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  Рік тому +1

      コメントありがとうございます。1気筒当たり120L(120000CC)以上ありますので、6気筒でその6倍です。

  • @moganosakana
    @moganosakana 3 роки тому +3

    後進はエンジンごと逆回転……!車みたいなギアに船の大負荷かけられませんもんね。電動プロペラが流行るわけですね……

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  3 роки тому +1

      コメントありがとうございます。おっしゃられる通りです。もう少し小さいエンジンだと逆転機というギアボックス装置を接続するケースもあります。ご理解戴き嬉しいです。

  • @mikunitmr
    @mikunitmr Рік тому +1

    2バルブなのですね。4バルブにはしないのでしょうか。4バルブだとインジェクタをシリンダの真ん中に持ってこれると聞いたからというだけなのですが。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  Рік тому

      コメントありがとうございます。発電原動機のように吸排気弁の整備コストが2倍かかるので避けたいです。ご理解いただけますと嬉しいです。

  • @route_329
    @route_329 3 роки тому +2

    後進はギアの切り替えによるものではなく、エンジン逆回転なんですか❓
    一度エンジンを停止させてカムを切り替えるんですか❓
    又、ロッカーアームの潤滑は手作業で油差しみたいなのでやるんですか❓

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  3 роки тому +4

      コメントありがとうございます!
      ギアのイメージを持たれる方が多いですが、船の大型のエンジンを逆転させるのは難しいため、エンジン自体を逆回転させています。
      ロッカーアームの油差しは下記動画のように手動で行っています。ご興味お持ち戴き嬉しいです!
      ua-cam.com/video/Au6pTKeL0Xs/v-deo.html

    • @route_329
      @route_329 3 роки тому +1

      船のエンジン凄いですね❗️
      メカ好きですが、巨大なディーゼルエンジンは魅力たっぷりです。
      エンジン周りの動画をもっとお願いします🥺

    • @user-dl1iw6ht2n
      @user-dl1iw6ht2n 3 роки тому +4

      逆転方式としてはエンジンそのものを逆回転させる直接逆転式と後進クラッチを介して逆転させる間接逆転式というものがあります!
      最近では可変ピッチプロペラと言ってプロペラの翼角を油圧で動かすことによってエンジンの回転を逆転することなく一定回転で前後進できる船の方が多いですがタンカー船は基本固定ピッチの直接又は間接逆転式が主流みたいです!

  • @user-jv1cv1sp7l
    @user-jv1cv1sp7l 3 роки тому +2

    申し訳ないのですが、、、
    BGMがないと良い気がします。(笑)

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  3 роки тому

      コメントありがとうございます。
      BGMを抜くと早送りしているところがいびつになるのと視聴回数が10分の1程度まで減ってしまうのが悩みです。貴重なご意見ありがとうございました。

    • @user-jv1cv1sp7l
      @user-jv1cv1sp7l 3 роки тому +1

      @@tokokaiun そうなんですか! なるほど〜 それなりに理由があるのですね。失礼しました。

  • @user-ep4ev3do1f
    @user-ep4ev3do1f 3 роки тому +1

    正直…無知な私には、一読時間がかかります。

    • @tokokaiun
      @tokokaiun  3 роки тому +1

      コメントありがとうございます。字幕の文字数が多くて大変申し訳ございません。
      今後の参考にさせて戴きたく思います。貴重なご意見ありがとうございました。